JPS59140871A - 醸造原料の処理方法 - Google Patents
醸造原料の処理方法Info
- Publication number
- JPS59140871A JPS59140871A JP58014011A JP1401183A JPS59140871A JP S59140871 A JPS59140871 A JP S59140871A JP 58014011 A JP58014011 A JP 58014011A JP 1401183 A JP1401183 A JP 1401183A JP S59140871 A JPS59140871 A JP S59140871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brewing
- carbon dioxide
- white rice
- line
- rice bran
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はm造用原料を搗精する際に副生ずる白糠の処
理方法に係り、白糠を液状あるいは超臨界状態の炭酸ガ
スに接触せしめて白糠中の粗脂肪分等を除去し、この白
糠を醸造用原料に利用できるようにするものである。
理方法に係り、白糠を液状あるいは超臨界状態の炭酸ガ
スに接触せしめて白糠中の粗脂肪分等を除去し、この白
糠を醸造用原料に利用できるようにするものである。
清酒の製造にあっては、醸造用原料米を搗精して精白度
70〜75%の醸造用白米としたのち、この醸造用白米
を蒸さようし、製麹等の工程に送られる。ここで精白層
を70〜75%程麿まで搗精するのは、白米の表層部に
酒に異味、異臭を与える粗脂肪分が集中して存在してい
るためであり、醸造用白米としては粗脂肪分を極力含ま
ないことが望ましいためである。
70〜75%の醸造用白米としたのち、この醸造用白米
を蒸さようし、製麹等の工程に送られる。ここで精白層
を70〜75%程麿まで搗精するのは、白米の表層部に
酒に異味、異臭を与える粗脂肪分が集中して存在してい
るためであり、醸造用白米としては粗脂肪分を極力含ま
ないことが望ましいためである。
ところが、上述9ように高度に搗精すれば、当然多量の
白糠が副生、する。この白糠には粗脂肪分が多く含まれ
ているので、従来は工業用糊の製造原料や、これに酵素
を加えて糖化し白糠糖化、液としたり、さらにアルコー
ル醗酵させて添加用アルコールとしたりしており、付加
価値の高い利用は行われておらず、酒造コストの上昇を
招いていた。
白糠が副生、する。この白糠には粗脂肪分が多く含まれ
ているので、従来は工業用糊の製造原料や、これに酵素
を加えて糖化し白糠糖化、液としたり、さらにアルコー
ル醗酵させて添加用アルコールとしたりしており、付加
価値の高い利用は行われておらず、酒造コストの上昇を
招いていた。
特に、最近日本酒の高級化が進み、原料米を精白1ψ5
0%程度まで搗精したうえ醸造すること(吟醸酒)も多
くなってきており、白糠の有効な利用方法が切望されて
いる状況である。
0%程度まで搗精したうえ醸造すること(吟醸酒)も多
くなってきており、白糠の有効な利用方法が切望されて
いる状況である。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、従来低付
加価値の用途しかなかった白糠を付加価値の高い醸造用
原料として利用し得るようにした白糠の処理方法を提供
することを目的とするものである。
加価値の用途しかなかった白糠を付加価値の高い醸造用
原料として利用し得るようにした白糠の処理方法を提供
することを目的とするものである。
以下、この発明の詳細な説明する。
この発明の白糠の処理方法は、白糠を液状または超臨界
状態の炭酸ガスに接触させるものである。
状態の炭酸ガスに接触させるものである。
まず、この発明に用いられる炭酸ガスの性状について説
明する。第1図は炭酸ガスの圧カ一温度@1ffl(P
T−ダイアグラム)P示すもので、炭酸ガスの温度、圧
力に応じた各状態(液体、固体、気体)が表示されてい
る。図中TPは、三重点で三相が共存する温度、圧力を
示し、CPは、臨界点で圧力(Pc)73.8バシル(
72,84%)、温度(’f c ) 31.06℃で
ある。この発明で用いられる炭酸ガスは、第1図中、斜
憧で示した範囲にあるもので、液状炭酸ガス、好ましく
はその温度での蒸気圧以上に加圧した炭酸ガス、および
超臨界状態の炭酸ガスである。ここで超臨界状態とは、
臨界点(CP)以上の圧力、温度の領域を指す0 そして、このような状態の炭酸ガスは、第2図に示すよ
うに極めて低粘度である。第2図のグラフは種々の圧力
下にある炭酸ガスおよび水の粘度の温度依存性を示した
ものであるが、液状および超臨界状態の炭酸ガスは水に
比較して1/1o〜1 / 401/J低粘度であり、
浸透性、溶解性に丁ぐ71ていることかわかる。
明する。第1図は炭酸ガスの圧カ一温度@1ffl(P
T−ダイアグラム)P示すもので、炭酸ガスの温度、圧
力に応じた各状態(液体、固体、気体)が表示されてい
る。図中TPは、三重点で三相が共存する温度、圧力を
示し、CPは、臨界点で圧力(Pc)73.8バシル(
72,84%)、温度(’f c ) 31.06℃で
ある。この発明で用いられる炭酸ガスは、第1図中、斜
憧で示した範囲にあるもので、液状炭酸ガス、好ましく
はその温度での蒸気圧以上に加圧した炭酸ガス、および
超臨界状態の炭酸ガスである。ここで超臨界状態とは、
臨界点(CP)以上の圧力、温度の領域を指す0 そして、このような状態の炭酸ガスは、第2図に示すよ
うに極めて低粘度である。第2図のグラフは種々の圧力
下にある炭酸ガスおよび水の粘度の温度依存性を示した
ものであるが、液状および超臨界状態の炭酸ガスは水に
比較して1/1o〜1 / 401/J低粘度であり、
浸透性、溶解性に丁ぐ71ていることかわかる。
次に、白糠について説明する。玄米をh4精すると1ま
ず肚芽と衣皮が除7J)2’して白米となり、この除虫
じる糠はその色力)ら赤糠と言わnる。よた、1m遣用
日米とするにに、この白米をざらに搗精して精白度を7
5シフ0%とする。こUJ搗搗精よって白米の粗脂肪分
を多く含む設層か削り取らn1顛迫に適した白米となる
。こり際、生じる糠は白色であり、白糠とぎわnる。し
たがって、白糠は粗脂肪分UJ多い粉状白木といえる。
ず肚芽と衣皮が除7J)2’して白米となり、この除虫
じる糠はその色力)ら赤糠と言わnる。よた、1m遣用
日米とするにに、この白米をざらに搗精して精白度を7
5シフ0%とする。こUJ搗搗精よって白米の粗脂肪分
を多く含む設層か削り取らn1顛迫に適した白米となる
。こり際、生じる糠は白色であり、白糠とぎわnる。し
たがって、白糠は粗脂肪分UJ多い粉状白木といえる。
そして、この白糠を液状または超臨界状の炭酸ガスで処
理し、粗脂肪分寺を除去する。具不的に(ゴ、面す、耐
圧答dに白糠を所定敵収容する。次に上記状態の炭酸ガ
スi 7JI+えて洗浄処理する。この際の炭酸ガスU
J渦度は09100℃、圧力は65シロ00りと22”
Lる。外部から(1!芹等の外力を加える心安はないが
、必要に応じて静かに攪拌してもよく、ざらには炭改ガ
スを耐圧容器内に連続的に循#42!せて洗浄Tるよう
にしてもよく、また連続式で白糠を仇浄することもでさ
る。処理時間は数分〜数十分の範囲で用途等によって適
宜決めらnる。
理し、粗脂肪分寺を除去する。具不的に(ゴ、面す、耐
圧答dに白糠を所定敵収容する。次に上記状態の炭酸ガ
スi 7JI+えて洗浄処理する。この際の炭酸ガスU
J渦度は09100℃、圧力は65シロ00りと22”
Lる。外部から(1!芹等の外力を加える心安はないが
、必要に応じて静かに攪拌してもよく、ざらには炭改ガ
スを耐圧容器内に連続的に循#42!せて洗浄Tるよう
にしてもよく、また連続式で白糠を仇浄することもでさ
る。処理時間は数分〜数十分の範囲で用途等によって適
宜決めらnる。
炭酸ガスUJ温度および圧力か高い程炭酸ガスの抽出H
し刀か増加し、抽出速度も速くなって好ましいカ、1M
1度が100”Cを越えると白糠のデンプンVJ変注が
始まり、好ましくなく、また圧力が600製を越えると
容器の耐圧性や作業(/J女金牲などlZJ点で不都合
となる。したかつて、通常は圧カフ0〜600υ、′t
IA度10−100’CI/J軸FIAで作業が行わn
る。
し刀か増加し、抽出速度も速くなって好ましいカ、1M
1度が100”Cを越えると白糠のデンプンVJ変注が
始まり、好ましくなく、また圧力が600製を越えると
容器の耐圧性や作業(/J女金牲などlZJ点で不都合
となる。したかつて、通常は圧カフ0〜600υ、′t
IA度10−100’CI/J軸FIAで作業が行わn
る。
一定時間処理が行わnたのち、炭酸ガスが耐圧谷器力)
ら排出ざn、ついで耐圧容器内力圧力を常圧よで減じT
:後、白糠を取り出T。
ら排出ざn、ついで耐圧容器内力圧力を常圧よで減じT
:後、白糠を取り出T。
以上の処理によって、白糠中の粗脂肪分は勿−り事、臭
気成分等も炭酸ガスによって抽出ざn1炭ばガス中に移
行して除去ざrLる。:fた、精白度91%程度(/J
梢木状態でも上記処理方法により脱脂Tることもμ■龍
であるが、(特庫昭57−187B57号逐照)白糠を
扱うことによって、より迅速に月見側か可能となる。T
なわち、白糠は粉状であるので衣l槓が人さく、炭酸ガ
スによる粗脂肪分の抽出速度が高く、この結果高い抽出
効率(除去効率)が得られる。
気成分等も炭酸ガスによって抽出ざn1炭ばガス中に移
行して除去ざrLる。:fた、精白度91%程度(/J
梢木状態でも上記処理方法により脱脂Tることもμ■龍
であるが、(特庫昭57−187B57号逐照)白糠を
扱うことによって、より迅速に月見側か可能となる。T
なわち、白糠は粉状であるので衣l槓が人さく、炭酸ガ
スによる粗脂肪分の抽出速度が高く、この結果高い抽出
効率(除去効率)が得られる。
このようにして処理された白糠は、粗脂肪分や興奥成分
が除去されており、実質的に高度精白米を粉砕したもの
と同一であり、醸造用白米として、充分に□使用できる
ものとなる。
が除去されており、実質的に高度精白米を粉砕したもの
と同一であり、醸造用白米として、充分に□使用できる
ものとなる。
また、吹酸ガスは、周知のように食品衛生上安全なもの
であり、全く無害であり、処理後の白糠中への残留肇考
慮する必要もない。
であり、全く無害であり、処理後の白糠中への残留肇考
慮する必要もない。
以下実施例を示して、この発明を具体的に説明する。
〔実施例〕
□精白度91%の白米(粗脂肪分0.5%)を精白度7
0%まで搗精し、この除虫じた白糠をサンプルとした。
0%まで搗精し、この除虫じた白糠をサンプルとした。
このダンプル40gを濾紙製の袋に入し、袋ごと内容1
itt200m/!のオートフレニブ中に入れた。つい
で、炭酸ガス約130gをオートクレーブ中に導入し、
圧力100驚、温度40℃で20分間サンプルに接触せ
しめ、処理を行った。
itt200m/!のオートフレニブ中に入れた。つい
で、炭酸ガス約130gをオートクレーブ中に導入し、
圧力100驚、温度40℃で20分間サンプルに接触せ
しめ、処理を行った。
なお、処理中攪拌は行わなかった。炭酸ガス絡オ−トク
レーブから排出し、ついで白糠を取り出し、このものf
−試料として、エーテル抽出法により粗脂肪含量を求め
たところ、次の結果を得た。
レーブから排出し、ついで白糠を取り出し、このものf
−試料として、エーテル抽出法により粗脂肪含量を求め
たところ、次の結果を得た。
φ 本発明法によって処理した白糠 0.1 wt%
4゜・ 未処理の白糠 1.36w
t%・ 精白麿70%の白米 0.13wt
%また、このようにして脱脂処理された白糠を醸造試験
に供したところ、臭気等の悪影響は何んら生じなかった
。
4゜・ 未処理の白糠 1.36w
t%・ 精白麿70%の白米 0.13wt
%また、このようにして脱脂処理された白糠を醸造試験
に供したところ、臭気等の悪影響は何んら生じなかった
。
以上説明したように、この発明の白糠の処理方法は、白
糠を液状または超臨界状態の炭酸ガスに接触させるもの
であるので、白糠中の粗脂肪分や臭気成分がほぼ完全に
除去される。したがって、処理された白糠は醸造用白米
の一種として付加価値の高い醸造用途に使用しえるよう
になり、醸造用白米の歩留りが大幅に向上する。また、
処理条件が温和であって、白糠中のデンプン等に変質を
来すこともない。さらに、炭酸ガスは食品衛生上全く無
害であり、この処理による食品衛生上の問題を招くこと
もない。また炭酸ガスは安価ηλ手できるとともに循環
して使用することにより、消費量が少なくて済み、処理
費用も安くて済むなどのすぐねた利点を有する。
糠を液状または超臨界状態の炭酸ガスに接触させるもの
であるので、白糠中の粗脂肪分や臭気成分がほぼ完全に
除去される。したがって、処理された白糠は醸造用白米
の一種として付加価値の高い醸造用途に使用しえるよう
になり、醸造用白米の歩留りが大幅に向上する。また、
処理条件が温和であって、白糠中のデンプン等に変質を
来すこともない。さらに、炭酸ガスは食品衛生上全く無
害であり、この処理による食品衛生上の問題を招くこと
もない。また炭酸ガスは安価ηλ手できるとともに循環
して使用することにより、消費量が少なくて済み、処理
費用も安くて済むなどのすぐねた利点を有する。
第1図は炭酸ガスの圧力一温度線図、第2図は炭酸ガス
の粘度の温度依存性を示すグラフである。 第1図 −60−40−20020406080to。 ミ1゛幣(’C) 第2図 一一−チi’lt @ IoC1 手続補正書1発〕 58.3. 1 昭和 年 月 日 1、 事件の表示 昭和58 年特許願第14011号 2、発明の名称 醸造原料の処理方法 3、補正をする者 特許出願人 日本酸素株式会社 4、代理人 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲r別紙の通り訂正する。 (2) 明則薔第1負@9汀目の「醸造用原料」を「
醸臘用原料米」に訂正する。 (3) 明1III舊第/頁@//行目、出3頁第1
行目、第3頁第2行目、第3貝第3行目、第3貞第t−
5行目、愚3頁第70行目、第3頁第1/行目、第3頁
第72行目、第3貝第l3行目、第3頁第1/行目、第
3jt第1を行目、@33頁第20目、第≠貞第12〜
13訂目、第3頁第75行目、第を負第76行目、第ダ
貞処/9行目、第3貝第3行目、第5貞第10行目、第
5貞第11行目、第3jt第15行目、第5貞第10付
目、第6貝第7行目、第6頁第77行目、第6頁第20
行目、第7貞第//σ目、第7貝第lざ行目、第7頁第
2Q行目、gざ頁第5行目および第δ貞第6行目の「炭
酸ガス」を「二酸化炭素」に訂正する。 (4) 明細書第/頁第16〜77行目の「送られる
。」を「送る。J&:訂正する。 (5) 明細lll第6弟第≠目の「英英成分」を「
臭気酸分」に訂正する。 2、特許請求の範囲 調造用原料米に搗精する際に生じる日砿七液状または鰯
臨界状鯨の二酸化炭當に接触させることン t−特徴とする醸造原料の処理方法。
の粘度の温度依存性を示すグラフである。 第1図 −60−40−20020406080to。 ミ1゛幣(’C) 第2図 一一−チi’lt @ IoC1 手続補正書1発〕 58.3. 1 昭和 年 月 日 1、 事件の表示 昭和58 年特許願第14011号 2、発明の名称 醸造原料の処理方法 3、補正をする者 特許出願人 日本酸素株式会社 4、代理人 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲r別紙の通り訂正する。 (2) 明則薔第1負@9汀目の「醸造用原料」を「
醸臘用原料米」に訂正する。 (3) 明1III舊第/頁@//行目、出3頁第1
行目、第3頁第2行目、第3貝第3行目、第3貞第t−
5行目、愚3頁第70行目、第3頁第1/行目、第3頁
第72行目、第3貝第l3行目、第3頁第1/行目、第
3jt第1を行目、@33頁第20目、第≠貞第12〜
13訂目、第3頁第75行目、第を負第76行目、第ダ
貞処/9行目、第3貝第3行目、第5貞第10行目、第
5貞第11行目、第3jt第15行目、第5貞第10付
目、第6貝第7行目、第6頁第77行目、第6頁第20
行目、第7貞第//σ目、第7貝第lざ行目、第7頁第
2Q行目、gざ頁第5行目および第δ貞第6行目の「炭
酸ガス」を「二酸化炭素」に訂正する。 (4) 明細書第/頁第16〜77行目の「送られる
。」を「送る。J&:訂正する。 (5) 明細lll第6弟第≠目の「英英成分」を「
臭気酸分」に訂正する。 2、特許請求の範囲 調造用原料米に搗精する際に生じる日砿七液状または鰯
臨界状鯨の二酸化炭當に接触させることン t−特徴とする醸造原料の処理方法。
Claims (1)
- 醸造用原料米を搗精する際に生じる白糠を液状または超
臨界状態の炭酸ガスに接触させることを特徴とする醸造
原料の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014011A JPS59140871A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 醸造原料の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014011A JPS59140871A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 醸造原料の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140871A true JPS59140871A (ja) | 1984-08-13 |
JPH0314418B2 JPH0314418B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=11849252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58014011A Granted JPS59140871A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 醸造原料の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140871A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5251098A (en) * | 1975-10-23 | 1977-04-23 | Yokoyama Eng:Kk | Method of making "sake" |
JPS5516200A (en) * | 1978-07-14 | 1980-02-04 | Coal Industry Patents Ltd | Device for mining |
JPS5726585A (en) * | 1980-06-10 | 1982-02-12 | Studiengesellschaft Kohle Mbh | Removal of bitter substance from used beer yeast |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58014011A patent/JPS59140871A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5251098A (en) * | 1975-10-23 | 1977-04-23 | Yokoyama Eng:Kk | Method of making "sake" |
JPS5516200A (en) * | 1978-07-14 | 1980-02-04 | Coal Industry Patents Ltd | Device for mining |
JPS5726585A (en) * | 1980-06-10 | 1982-02-12 | Studiengesellschaft Kohle Mbh | Removal of bitter substance from used beer yeast |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314418B2 (ja) | 1991-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101243871B (zh) | 一种大蒜油的提取方法 | |
CN106947798A (zh) | 一种鹰嘴豆肽的制备方法 | |
CN106086110B (zh) | 一种利用甘薯废渣制备超高麦芽糖浆的方法 | |
JPS59140871A (ja) | 醸造原料の処理方法 | |
CN103468480A (zh) | 一种杨梅酒 | |
JPS6168404A (ja) | 米からの化粧品の製造法 | |
CN102986920A (zh) | 花生原彩色豆腐制备方法 | |
CN109589371A (zh) | 一种槟榔核提取物的酶法提取工艺 | |
CN108902407A (zh) | 一种联合制备姜茶及姜淀粉的方法 | |
CN107549859A (zh) | 一种大蒜精油复方增强免疫软胶囊及其制备方法 | |
JP4249179B2 (ja) | 食酢の製造方法 | |
CN108504442A (zh) | 一种酶法提取油莎豆油的方法 | |
EP1196619A2 (en) | The method of ethanol production without the rise of distiller's stillage | |
CN112006957A (zh) | 一种化妆品提取液有效成分的提取工艺 | |
CN101455399B (zh) | 利用青稞麸皮油制备亚油酸的方法 | |
CN110437952A (zh) | 一种黑果腺肋花楸功能型啤酒及其制备方法 | |
DE923604C (de) | Verfahren zur Herstellung von bieraehnlichen Gaerungsgetraenken | |
CN107080262A (zh) | 一种抗衰老胶原蛋白肽 | |
US804979A (en) | Brewing apparatus. | |
JPS59187774A (ja) | 低品位酒造原料米の品質改良法 | |
CN1043840C (zh) | 一种男性保健食品及其制造方法 | |
CN1097023A (zh) | 椰子液及其生产工艺 | |
JPH0339078A (ja) | 清酒の醸造方法 | |
JP2004350604A (ja) | 醸造酢用原料及びその製造法 | |
KR970064467A (ko) | 누룽지를 이용한 즉석 감주 및 그 제조방법 |