JPS59139235A - 内視鏡 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の分野 本発明は珍断装置　４￥に医学及び獣医学の診療に使用
され、内部遠隔器Ｂを検査し修復する内視鏡に関連する
。

従来の代表的な内視鏡はワーナーランバート社発行の”
ＡＯＦｌｅｘｉｂｌｅ　０ｐｔｉｃ　Ｓｍａｌｌ　Ｄｉ
ａｍｅｔｐｒＶｅｔｅｒｉｎａｒｙ　Ｆｉｂｅｒｓｃｏ
ｐｅ　Ｍｏｄｅｌ　ＶＦＳ−２”　（＋９８１年４月）
Ｉ／Ｃ発長されている。

この内視鏡はピストル型グリンプ叩ち１ｃぎり。

影１氷と光を伝送する光９−イ疲維束を包囲する。Ｔ視
性ンヤ７ト、！１４向装置及び修復装置を有するっ又こ
の内視鏡は下向きの別の管状部材を含み。

この端部には観察すべき体腔部位に手動操作でガスや麻
酔剤などを注入する可撓性送気球が設けられる。

上記のＶＦＳ　−２型内視鏡は両手で操作しなければな
らず、一方の手でピストル型グリップを釦ぎり、他方の
手で送気球を操作しなければならないことが欠点である
。

従って本発明の内視鏡はピストル型グリップに送気球を
設けたことが主な特徴である。この内視鏡を使用すると
、操作者はピストル型グリップをにぎったまま片手で送
気球を次作することができる。従って別の手で自由１／
器具を使用することができる。

本発明の別の特徴はコンパクトなピストル型グリップ−
送気球アセンブリが内られるため内視鏡の付属部品の数
を最小限にできることである。

本発明の別の特徴は、別の手で手探りすることなく操作
者が片手で容楯に操作できるｆＩ４造を有する内視鏡を
提供すること１ｎ：ある・本発明の更に別の特徴は、送
気球の操作で流体を加干し、咳流体を内視鏡シャフトか
ら容易忙導入できる弁−導管装置を提供することにある
。

本発明の要約 本発明の原理を応用し、医学及び獣医学の診療でＬ！１
ｉ１４内部器信の検査と修復に使用される診断用内視鏡
は、四部を形成したピストル型グリンプ、咳凹部に一部
が収容されかつ該ピストル型グリップで支持される可撓
性送気球を含み。

内視鏡使用届゛が片手でグリップをＩＣ＠つたま１核込
気球を操作できるように上記凹部から送気球の一部が突
出した操作部を有するものである、本発明の他の利蝋と
特徴は添Ｎ図面による王制の説明から明らかであろう。

ｔｔｓ　１寸図面の第１図は、ピストル型グリップ１２
゜及び一端１４が内視鏡に接ｌｒｉされ他層に１１Ｔ撓
性送気球１６を備えた送気ｆ１３を有する従来型式の内
視鏡１１を示す。

この内視鏡を操作する際は１片手でピストル型グリップ
を忙ぎって観察者の眼を接眼レンズ１７に近づける。こ
の従来型式の内視鏡を操作する際、観察者は別の手の手
探りで送気球１６を探さなければならない。

これｔｃ対して第２図に示す本発明の内視鏡１８は送気
球２２の一部が収容されて咳医気球を支持する四部２１
がピストル型グリップ１９に形成される。

上記の送気球はかなりの部分２３がグリップの四部から
突出しているから内視鏡使用者はグリップをにぎってい
る手の指を使用して可撓性送気球を操作（王縮又は解枚
）できる。

本発明の各柚構成要素は図面忙は詳細に示されてはいな
いが本発明の内視鏡は勿舖、接眼にンズ２４．修復器具
（図面省略）の通路入口２６゜及び別の導管系を通して
検査部位に真空を加える操作ピタン２７を有する。

第７図は第２図の内視鏡の作業端部１５の端面図で１通
′繍、１個又は２個以上の光伝送用光学繊維束の通路、
１１１ちチャンネル３０−３０゜ＩＷ伝送用繊紺車の通
路３５．ガス注入−洗浄用通路４０．及び真空又は生検
用通路４５を有する。

他の図面に示す逆１１：弁は全部玉弁で、設置位ｌｆｔ
によって公′／１１のようにコイルばねのようなばねで
ｒＩＦ閉Ｖは常開状態に保持される。勿論、これらの」
ｙ（止か纏、青の工業的選択は本発明の範囲内で任啄に
行われる。

第３．４．５及び第６図に示す弁と導管系は下記のよう
釦操作される： 送気球２２は空気が充満した通常膨張状暢にあると仮定
しよう。この状ゆでは逆止弁２８は大気に対して閉鎮さ
れている。

送気球２２を手で圧縮すると、空気圧で盾閉逆＋）ｚ弁
２９が開放して加圧空気が導ｆ２０からシャフト３１に
流入し１通路４０（＠２，３及び７図）からシャフト端
面１５に排出される。

逆１ｈ　４Ｆ　３２け常閉状椹−てあり、注入器ソケッ
ト３４（第２及び第４図）に接続する導管２５の空気流
動は阻止されることに江（８）されたいつ送気球２２を
弛めると、逆止弁２９は正常の常閉位置に戻り、又この
送気球の復元力で真空を生じ、逆止弁２８を開放して新
しい空気を送気球内に導入する。連碗的に送気球の正編
と弛緩を続けるとシャフト端面１５に自由に空気が＋１
ポンプ１供給される。

端面１５に洗浄又は通気の目的でンヤフト３１が流体を
導入することが必要の場＠１では、適当な液体を入れた
普通型式の注入器３３を注入器ソケット３４　’／Ｉ：
挿入する。注入４のポンプ操（′「で流体は導管２５か
ら流入し、帛“ｉ；１１逆止弁３２が開放されて流体は
導管２ｏに戻って常閉逆止弁２９に達し、この流動は導
管２ｏと通路４゜を経てンヤ７ト３１の端面１５に流出
する（第４．６．及び第７図参照）。

必要忙応じ、注入器３３で導入された流体りま。

前記のように送気球２２を単に圧鰯することによって注
入４で得られる歪力以上に加圧することができる。

換言すれば、導管２０内（流体を導入した状岨では、注
入器を除去すると逆止弁３２ｔｉ正常のｉｆ閉位１ｄに
戻り流体は内部（保持される。次く送気球２２を圧縮す
るとこの空気圧が導管２０（で加えられ内部の流体はシ
ャフト３１の端面１５から通路４０（排出されて洗浄又
は通気が行われる。

流体は導管５５（真空を加えることによって吸引除去さ
れる。この真空は導管４６を経て離れた位置鞘ある真空
ポンプ（図面省略）によって得られ、真空操作ボタン２
７を圧下して導管５５と４６を真空源に接続すること（
よって吸引が行われ、この導・ｑ５５け２６の位置に設
けられた逆１１−弁（図面省略）によって大気から通断
されろう 本発明の曲々の実施例は本発明の範囲内で可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図はピストル型グリップから離れた送気球を有する
従托の代表的内視鏡の一型式を示す。 第２図は本発明の内視鏡の斜視図；第３図は第２図の内
視鏡の一部を除去し複数の逆ＩＥ弁と導管の配置を示す
側面図ｉ第４図は第３図の一部を除去した上面図で逆止
弁と洗浄用流体の導入用導管を示し；第５図はガス注入
間の弁位置を略示しＩ第６図は洗浄間の弁位置を略示し
；又第７図は内視鏡シャフトの代表的作業端面を示す。 １１・・・従来型内視鏡、　　　１２．１９・・・ピス
トル型グリップ、　　１３・・・送気管、　　１５・・
・作業端部。 １６．２２・・・可撓性送気球、　　　２０・・・室気
管。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　ピストル型グリップ及び別の可撓性送気球を有し、
   医学及び獣医学の診療で内部遠ｆ４器官の検査及び修復
   に使用される内視鏡で；咳可撓性送気球をピストル型グ
   リップ上ｌｃ支持する装置Ｍを有することを・特徴とす
   る内視鏡。 ２　ピストル型グリップ及び可撓性送気球を有し、医学
   及び獣医学の診療で内部１ｊｆ隔器官の検査及び修復に
   使用される内視鏡で；送気球の一部を収ｄ支持しかつ核
   送気球の他の部分がピストル型グリップから突出するよ
   うに支持する凹部がピストル型グリップに形成されてい
   ることを持家とする内視鏡。 ３　ピストル型グリップ及び端部に可撓性送気球を咄え
   た別の管状部材を有し、医学及び獣医学の１惨僚で内部
   遠隔器μの検査及び修復（使用さ）１、る内視鏡で；上
   記管状部材と送気球がピストル型グリップ内忙装着され
   ることを特徴とする内視鏡。 ４　末端に作業端部を湘えたシャフトを有する内視鏡忙
   使用するガス注入−洗浄装置で；ガスを該シャフトから
   作業端部に送る第１導管、該導管にガスを脈動的に送る
   ＠１ポンプ。 上記シャフトから作業端部に流体を去るため上記第１導
   管に接続された第２導管、上記シャフトから該第２導ｆ
   （流体を導入する第２ポンプ。 及び空気と流体を上記作業端部ＩＣＪｉ実に送るため自
   動的かつ選択的に動作するよつくと記第１及び第２導管
   内に設けられた逆止弁装置、を含むガス注入−洗浄装置
   。 ５　上記第４項記載の装置で、１４が真空源に。 他端がシャフトの作業面に接続された第３導管。 及び上記真空源を接続する操作ボタンを含むガス注入−
   洗浄装置。 ６　上記第４項記載の装置で、第１ボングが弾性中空球
   で第２ポンプが注入器であるガス注入−洗浄装置。 ７　末端に作業端部を有するシャフト（連結されたピス
   トル型グリップ、ガス正方と真空に接続する内部導ｒｆ
   ！装＃、、及び上記ピストル型グリップに装着され１片
   手で選択的（操作してガス千力又は真空を作業端部に接
   続する制御装置。 を有する内視鏡。