JPS59137422A - 創傷の治癒促進液剤 - Google Patents

創傷の治癒促進液剤

Info

Publication number
JPS59137422A
JPS59137422A JP58009788A JP978883A JPS59137422A JP S59137422 A JPS59137422 A JP S59137422A JP 58009788 A JP58009788 A JP 58009788A JP 978883 A JP978883 A JP 978883A JP S59137422 A JPS59137422 A JP S59137422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wound
liquid
healing
amino acids
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58009788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0331174B2 (ja
Inventor
Togo Kuroiwa
東五 黒岩
Toshikatsu Shibata
芝田 敏勝
Sadao Nakayama
中山 貞男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KENKO IGAKUSHIYA KK
Original Assignee
KENKO IGAKUSHIYA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KENKO IGAKUSHIYA KK filed Critical KENKO IGAKUSHIYA KK
Priority to JP58009788A priority Critical patent/JPS59137422A/ja
Publication of JPS59137422A publication Critical patent/JPS59137422A/ja
Publication of JPH0331174B2 publication Critical patent/JPH0331174B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人体の細胞蛋白質を構成する必須アミノ酸を始
め、2体の複合アミノ酸を極めてバランスよ(含有した
醗酵濃縮液を有効成分とする創傷の治癒促進液剤に関す
る。
生体が傷を受けてから時間の経過に伴って治癒していく
過程を、外科学では次の三つに分類している。
第−期冶瘉期:傷口が早い時間に正しく縫合され回復速
度も早く、僅かの線状の痕を残して治癒する状態。
第二期治癒期:傷が発生後、傷口の縫合がなされなかっ
たり、或いは腐ったり細菌感染が起きたりした場合、傷
の回復速度は遅くなり、治癒後大きな痕を残す状態。
第三期治;h期:傷を受けてから長時間或いは一定期間
そのままにした後で縫合して治癒した状態。
いずれの場合でも生体は傷の発生直後から再生回復が始
まり、その傷の治癒していく過程を顕微鏡で観察すると
、新しい上皮(表皮)の再生、肉芽組織の形成及び線維
化と収縮がみられ、回1夏の最終的な治ノふは、組織の
施療化となって終了する。
生体に創傷が発生ずると傷の表面にはリンパ液、組織液
、フイブプリン(線維素)などが薄い膜をつくり、傷は
膜に包まれた状態になる。膜の下では毛細血管が拡がり
、血管透過性か進んで血液中の液体成分(血漿)が浸み
出してくる。また、白血球や組織球が盛んに動き回り、
線維芽細胞を増殖し肉芽わ1織が完成しt創傷は治癒す
る。
この創傷治癒を遅らせる原因として、■低栄養、低蛋白
、■ビタミン欠乏、■末梢の血流障害、■微量原素(鉄
、銅、亜鉛など)の欠乏などが知られている。
反対に創傷治癒を促進する条件として、■高蛋白食、■
メチオニン、シスチンのような含硫アミノ酸の添加、■
組織修復の蛋白合成に関係する必須アミノ酸の投与など
があげられている。しかしながら、現在までのところ創
傷の治癒を正常以上に促進する物質や手段は未だ発明さ
れていない。というのが定説である。しかも単に不足し
ているものを創傷の局所に補うだけでは良好な結果は期
待されないことも知られている。
創傷治癒や組織の再生には組織蛋白が重要な役割を荷な
っていることは周知のことであるが、組織蛋白の再生に
は含硫アミノ酸としてのメチオニン、シスチンなどを始
めとした必須アミノ酸を含むβ体の20種のアミノ酸を
同時に与えなりれは、その再生の強化は不可能である。
今日までそのことは理解されながらも、そうした物質の
人手や手段方法を得ることが困難であったので、創(易
の治癒には細菌の繁殖を防止するための消毒などによる
消極的な方法しかとられず、自然治癒を待つ手段だけが
外科的な方法であった。
本発明は斯様な治療手段を一歩前進させ、創傷部位の再
生に必要な組織蛋白の合成を促し、治癒の促進を図る創
傷治癒促進液剤を提供するものである。
して醗酵させた醗酵液から、酢酸のみを腰部分離した残
りの濃縮液中に、必須アミノ酸を始め人体の細胞を構成
する蛋白質の生合成に必要な、20種のβ体のアミノ酸
が含有されていることを見出し、ごれを有効成分とした
創傷の治癒促進液剤を完成J−るに至ったものである。
以下、本発明の具体的実施例について詳細に説明する。
米麹7〜10kgに対して蒸した穀物(米、大豆、麦、
コーンなど)1〜3 kgと水30nを混合して容器内
で18℃〜25℃で約200日醗酵させた醗t1¥液を
、もろみ(原料の米麹と穀物)と分離し純粋の酢酸液を
(qる。この酢酸液が通常米酢または穀物Pjilと称
せられる食酢である。この酢酸液を通常用いられている
薄膜式フラッシュ・エバポレーターで腰部濃縮して酢酸
を分離し、酸度10%以北、アミノ態窒素1000■以
上/I00+n7!の濃縮液(以下単に本液剤という)
を得る。
本液剤は表1 (分析は日立高速アミノ酸分析計835
 : 50型、分析法:生体分析法、カラム:2゜6■
麟 IDX250m、樹脂#2619、スタート温度:
34℃)に示すようにスレオニン、バリン、メチオニン
、イソロイシン、ロイシン、フェニールアラニン、リジ
ン、トリプトファンなど体内で合成できない必須アミノ
酸8種のはがに、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリ
シン、アラニン、セリンなと12種のβ体のアミノ酸を
含有している。
本発明は本液剤を有効成分とした創傷の治癒促進液剤で
あって、本液剤の実験的創傷に対する治癒効果について
、創傷縮小率と創傷部位の組織学的検索の実施例におい
て以下説明を加える。
■、実験方法 実験動物には日本白色種稚性兎(体重2.5〜3kg)
14羽を用いた。実験的創傷は全兎の背部をバリカンに
て除毛後、静1派注射にて全身麻酔をおこない、毛を刈
り取った背中に直径2cm大の円形に5ケ所皮膚を切除
して作成した。切除した後の傷口は縫合などの処置は一
切行わない。
本液剤は原液、20%希釈液、2%希釈液とし、対照と
して腰部水と、アミノ酸を殆んど含有しない酢酸液(酸
度約4%)を作り、創傷作成直後より、毛筆にて1日1
回創傷部位1ケ所に夫々1棟、合計5ケ所に5種の塗布
をして実験を試みた。なお、飼育条件は全て同条件とし
、餌や飼育室の空調管理も厳重なものとした。
創傷縮小率は創傷作成後、1日日に創傷部位に透明セロ
ファンを当て創口面積を記録し、その後は30毎に創口
面積を記録した。記録した創口はプラニメーターにて面
積を測定し、次式により創口縮小率を算出した。
創口¥4B位の組織学的検索は、創傷作成後5日日毎に
皮屑°を切除し、AZAN染色による皮IN組織の再生
像を検索することにより行なった。
II 、実験結果 1創I」縮小に対する影響 すべての検体において、創傷作成の翌日、創口ば乾燥し
て施皮が生成され、出血後の血餅が付着する像を認めた
表2は各種別の創口の縮小率の平均値を示した数値であ
る。創口の縮小は創傷作成4日目で対照の蒸溜水群で3
2%、酢酸液群で36%を示しているのに対して、本液
剤を塗布したものでは、原液群で42%、20%液群で
43%、2%液群で44%の縮小率を示し、本液剤を塗
布した群はいずれも対照群と比べて、縮小の進展が認め
られた。7日目、10日目の傾向も同様である。創傷作
成13日目の創口縮小率は、対照の蒸溜水群で81%、
酢酸液群で85%であるのに対して、本液剤では原液群
で92%、20%液群で93%、2%液群ではほぼ完治
の99%を示している。
すなわち、創傷に対して無処置に等しい腰部水処置の8
1%に対して、本液剤2%希釈液による処置では99%
を示し、創傷作成後13日目において、創口の縮小率に
18%の差が認められるに至ったことは、本発明液剤の
創傷治癒に及ぼす好影響が極めて大きいことを示すもの
である。更に、対照群の創口縮小率進展の傾向から推測
するに、縮小率99%のほぼ完治の状態が対照群にみら
れるのは、創傷作成後20数日以後と考えられるが、そ
れが正常な治癒過程とされている今日、本発明液剤の塗
布によって、創口が7日から10日も早く治癒すること
は人類にとって、益するところ甚大である。なお、第1
図は表2の数値をグラフで表わしたものである。
■病理組織学的観察 創口治癒過程の各期において得られた創口部皮屑を、通
常の10%ホルマリン固定後、パラフィン包埋、薄切り
にしH−E重染色及びAZAN染色を施して鏡検した。
その詳細を表3、表4、表5、表6に示す。
ここでは、創傷病変の型を、 a: 壊死 b: 壊死 十 肉芽 C: 壊死 十 肉芽 + 慶痕 d: 治癒 に分類して傷を観察した。aからdにいくほど治癒過程
が良好となる。
A)表3の5日目の観察では円形皮膚切除部の病変の型
としては、対照の蒸溜水群と酢酸液群では、aの壊死の
みの例とbの壊死と肉芽のa−bの両者が混在するのに
対して、本液剤の2%液群、20%液群ではすべてbと
なって、治癒機転の素早い開始が読み取れる。本液剤の
原液群ではa−b両方が混在して、その程度は酢酸液群
と同程度である。また、本液剤の2%液群と20%液群
は肉芽組織の増生力も、他の群と比較してはるかに強い
ことが観察された。
B)表4の創傷10日目でも表3の傾向が持続し、本液
剤の2%液群、20%液群の病変部の状態はすべて治癒
機転が進んで、分類のCに属し壊死、肉芽及び搬痕とな
っている。酢酸液群と本液剤原液群には、未だ分類すの
壊死と肉芽にとどまっているものと、Cまで進んだもの
の両方が認められるC)表5の創傷15日目に至り治癒
の差は更に顕著となり、本液剤の2%液群は金側治癒し
、病変部の活動性からみると、活動性(−)ですでに治
癒が完了していることを示している。これに対して他の
群では依然活動状態が続き、その差こそあれいずれも治
癒に向いつつあることを示している。
D)表6の創傷20日目では、はぼ金側とも治癒となり
活動性病変もほぼ沈静化した。
この20口間の観察で注目に値いするのは全過程甲辰も
治癒成績の良かった本液剤の2%液群の一部に皮膚附属
器の再生が認められたことである。一般的に皮膚附属器
の再生は、創傷治癒が完成して施療化した後に、内部の
状態が改善され正常に近いまでの回復をみて、始めて出
現するもので、本液剤の2%希釈液の塗布の場合、単に
創傷組織の修復だけでなく、細胞の環境をも良好化する
ことを意味している。
以上の観察により本発明液剤は、その濃度の如何にかか
わらず創傷に対する治癒促進効果が認められ、線維非細
胞が強力に作用する時期(大体創傷作成後5日〜14日
日位)にも順調な傷口の縮小がみられる。本液剤の中で
も特に2%濃度液の場合、創傷早期から治癒期に至る全
経過中に、順σIJな創傷回復促進作用が認められる。
病理組織標本の所見でも本液剤の塗布群は、5日目には
新しい肉芽組−が出現しており、10日〜1515日目
ると表皮の再生も著明となっている。
第2図は実験兎の皮膚損傷組織に対し、対照の腰部水を
塗布したものの創傷15日目の病理組織標本を示す拡大
写真(使用撮影機器:ニコンオプチフオLXUW型及び
ニコンHFM35A型:倍率100倍)であり、上方表
面より角質層、胚芽層、乳頭層を示す。第3図は同じく
実験兎の皮膚損傷組織に対し、本液剤の20%希釈液を
塗布したものの創傷15日目の病理組織標本を示す拡大
写真(使用撮影機器は前記に同じ)である。
この二つの標本を比較して観察すると、第2図では角質
層や胚芽層が薄く、乳頭層も正常な並び方を示していな
い。これに対して、本液剤の20%希釈液を塗布した第
3図では、殆んど正常な皮膚組織に回復して、皮膚組織
の再生が進行していることを如実に示している。
創傷治癒促進’Aノ果はメチオニンやシスチンのような
含硫アミノ酸の添加でも認められているが、特に必須ア
ミノ酸のうちフェニール7ラニン、バリン、ロイシン、
メチオニンが、創組織修復後における蛋白合成に関与す
ることが知られている。
創傷治癒に対して本発明液剤が良好に作用するのは、そ
の成分として含有しているメチオニンやシスチンのよう
な含硫アミノ酸など、20種の1体のアミノ酸が同時に
作用して、急性炎症によって失われた組織蛋白への補給
を円滑にし、創傷早期の回復を促進するためと考えられ
る。
本発明液剤の創傷部位への持続的な塗布によって、必須
アミノ酸を中心としたβ体の20種のアミノ酸の供給が
、創傷治癒期における蛋白合成に関与し、組織再生を著
しく促進して治癒を早めることを、本実施例が示してい
る。
特に、この実施例において看過できない点は創口縮小と
酸との関連である。酸の収斂作用は周知の通りで、酢酸
の作用によってのみ創口の治癒回復がなされるものであ
るなら最も酸度の高い本液剤の原液(酸度約10%)、
酢酸液(酸度約4%)、本液剤の20%希釈液(酸度約
2%)、本ぜ剤の2%希釈液(酸度約0.2%)の順に
創口は縮小していくのが当然であるが、結果は先に示し
た実施例の通りで、創口縮小の治癒条件は酢酸の収斂作
用のみによるものではなく、本液剤中に含有される4体
の20種類のアミノ酸の複合作用によるもので、むしろ
酢酸をはじめとする酸度の強いほど、皮膚組織にとって
悪影響を及ぼすことがわかる。
なお、本発明に係る創傷の治産促進液剤は食物より抽出
され人体にを効に作用する、天然ので体のアミノ酸を含
有するものであるから、化学合成品にみられるような副
作用などの危険性は全くなく安全であるところにも大き
な特徴を有する。
表 1  本液剤中のアミノ酸組成 表 2  各群の創口縮小率の平均値 表  3   病理組織学的一覧表(5日目)表  4
   1Jii7f!allt−P的一覧表(10B 
目)表  5   病r!ItJl織学的一覧表(15
日目)表  [i    lI端陛冊騎イ白一覧表(2
0日目)
【図面の簡単な説明】
第1図は各創口の縮小率の平均値を示したグラフ、第2
図は実験兎の創口に対し腰部水を塗布したものの創傷1
5日口の病理組織標本を示す拡大写真(100倍)、第
3図は実験兎の創口に対し本液剤の20%希釈液を塗布
したものの創傷15日口の病理組織標本を示す拡大写真
(100倍)である。 特許出願人  株式会社 健康医学社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 米麹、穀物及び水を原料として醗酵させた醗酵液中より
    酢酸を分離除去して得た醗酵a給液を有効成分とする創
    傷の治癒促進液剤。
JP58009788A 1983-01-26 1983-01-26 創傷の治癒促進液剤 Granted JPS59137422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58009788A JPS59137422A (ja) 1983-01-26 1983-01-26 創傷の治癒促進液剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58009788A JPS59137422A (ja) 1983-01-26 1983-01-26 創傷の治癒促進液剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59137422A true JPS59137422A (ja) 1984-08-07
JPH0331174B2 JPH0331174B2 (ja) 1991-05-02

Family

ID=11729956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58009788A Granted JPS59137422A (ja) 1983-01-26 1983-01-26 創傷の治癒促進液剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59137422A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003013487A2 (en) * 2001-08-08 2003-02-20 Professional Dietetics S.R.L. Amino-acid-based compositions, suitable in therapy for the healing and/or mending of wounds and lesions, in particular for application in the ophthalmic field
WO2007004637A1 (ja) * 2005-07-04 2007-01-11 Takahito Tokuyama 白米を原料とする細胞増殖剤及び組織修復剤
US20150315614A1 (en) * 2012-12-03 2015-11-05 Mizkan Holdings Co., Ltd. High-acidity vinegar and method for producing the same

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003013487A2 (en) * 2001-08-08 2003-02-20 Professional Dietetics S.R.L. Amino-acid-based compositions, suitable in therapy for the healing and/or mending of wounds and lesions, in particular for application in the ophthalmic field
WO2003013487A3 (en) * 2001-08-08 2003-05-30 Professional Dietetics Srl Amino-acid-based compositions, suitable in therapy for the healing and/or mending of wounds and lesions, in particular for application in the ophthalmic field
WO2007004637A1 (ja) * 2005-07-04 2007-01-11 Takahito Tokuyama 白米を原料とする細胞増殖剤及び組織修復剤
US8287925B2 (en) 2005-07-04 2012-10-16 Takahito Tokuyama Cell-proliferating agent or tissue-repairing agent derived from white rice
JP5049781B2 (ja) * 2005-07-04 2012-10-17 孝仁 徳山 白米を原料とする細胞増殖剤及び組織修復剤
US20150315614A1 (en) * 2012-12-03 2015-11-05 Mizkan Holdings Co., Ltd. High-acidity vinegar and method for producing the same
US9453192B2 (en) * 2012-12-03 2016-09-27 Mizkan Holdings Co., Ltd. High-acidity vinegar and method for producing the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0331174B2 (ja) 1991-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107849596B (zh) 高纯度胶原蛋白颗粒及其制备方法与用途
JP4555576B2 (ja) 皮膚の治療または検査用外科用デバイス
EP2191838A1 (de) Erythropoetin zur Stimulation endothelialer Vorläuferzellen
JP2005530768A (ja) 血漿または血清を含有した創傷治療用医薬組成物
JPH0674208B2 (ja) GHL−Cuの創傷治癒および抗炎症剤としての使用
JP2002518459A (ja) 修復プロセスを刺激する物質およびその適用方法
Elson Clinical assessment of Zyplast implant: a year of experience for soft tissue contour correction
CN1638822A (zh) 用于治疗皮肤失调的含有未分化的胎儿细胞的组合物
CN101730540A (zh) 含有角蛋白生物材料的伤口愈合组合物
CN104056258A (zh) 促进受损组织生理调节性再生的组合物及制备方法与应用
CN100571773C (zh) 采用表皮生长因子治疗皮肤伤口的方法和组合物
JP5300281B2 (ja) 創傷治療剤および創傷治療用組成物
CN113827774A (zh) 一种无鳞淡水鱼皮制备的生物组织工程再生支架技术和应用方式
KR20070113876A (ko) 혈장성분을 함유하는 창상 치료용 약학 조성물
US5145680A (en) Eye drop formulation useful for treating lesions of corneal epithelium
JPS59137422A (ja) 創傷の治癒促進液剤
CN111135118A (zh) 一种可抗衰老的多肽组合物
US8124735B2 (en) Porous keratin construct and method of making the same
KR20210093748A (ko) 흉터형성을 최소화하는 데에 사용하기 위한 신경독소
EP1161945A2 (en) Pharmaceutical composition based on proline, glycine and lysine used in the therapy for the healing of tendon lesions and open wounds
CN112569346A (zh) 一种促进伤口愈合的水凝胶及其制备方法
CN106822093B (zh) 组合物用于制备血管新生异常的药物的用途
KR20200060997A (ko) 창상치료용 약학조성물
CN113730390B (zh) 化合物促皮肤损伤修复的用途
CN113368135A (zh) 一种基于细胞外基质的祛疤软膏及其制备方法