JPS5913701A - フェロモン製剤 - Google Patents
フェロモン製剤Info
- Publication number
- JPS5913701A JPS5913701A JP12253782A JP12253782A JPS5913701A JP S5913701 A JPS5913701 A JP S5913701A JP 12253782 A JP12253782 A JP 12253782A JP 12253782 A JP12253782 A JP 12253782A JP S5913701 A JPS5913701 A JP S5913701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pheromone
- compound
- storage body
- preparation
- release
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フェロモンを長期にわｆこｒ＋ ｒ９ｔ ｕ
の一５岨放出床ｊＷで空気中ｆｌどの環境に放出する：
１ｉｌｌ ＋市１機能を有した製剤に関する。さら１こ
詳しく Ｃ，？、、発明は、気化性のフェロモン化合物
もしく ｉｔ〕工ロ七ン様化合物と、この化合物を孔中
（ご収容す６多孔質貯蔵体と、そして、必要昏こＬＥ、
して、この貯蔵体の少くとも一部を被覆し被覆部ｔＣＥ
ける化合物の外部への透過を制御する制御膜とを有し、
この多孔質貯蔵体の孔（ま化合物が貯蔵体内を自由憂こ
移動拡散し得るよう相互に連絡してなるフェロモン・調
剤に関する。
の一５岨放出床ｊＷで空気中ｆｌどの環境に放出する：
１ｉｌｌ ＋市１機能を有した製剤に関する。さら１こ
詳しく Ｃ，？、、発明は、気化性のフェロモン化合物
もしく ｉｔ〕工ロ七ン様化合物と、この化合物を孔中
（ご収容す６多孔質貯蔵体と、そして、必要昏こＬＥ、
して、この貯蔵体の少くとも一部を被覆し被覆部ｔＣＥ
ける化合物の外部への透過を制御する制御膜とを有し、
この多孔質貯蔵体の孔（ま化合物が貯蔵体内を自由憂こ
移動拡散し得るよう相互に連絡してなるフェロモン・調
剤に関する。
昆虫類が同種間の交信に用いるために分泌する誘引化合
物であるフェロモン化合物もしくはフェロモンと類似の
化学構造をもちフェロモンと同種の効果を奏するフェロ
モン様化合物を大量に合成しこれら化合吻を大量に放出
して同種の昆虫間の父信を妨害したり、あるいはこれら
化合物の発生柳に昆虫を大阪に誘引して害虫を防除す６
試みがなされている。
物であるフェロモン化合物もしくはフェロモンと類似の
化学構造をもちフェロモンと同種の効果を奏するフェロ
モン様化合物を大量に合成しこれら化合吻を大量に放出
して同種の昆虫間の父信を妨害したり、あるいはこれら
化合物の発生柳に昆虫を大阪に誘引して害虫を防除す６
試みがなされている。
これら化合物を昆虫防除用（こ利用する１こは、害虫の
活動シーズン中この化合物を防除目的番こ応じて所望の
有効速度で放出し続けなけれはならｆ、ｆい。
活動シーズン中この化合物を防除目的番こ応じて所望の
有効速度で放出し続けなけれはならｆ、ｆい。
こ第１らフェロモン化合物をゴムキャップ番こ含浸させ
たり、ポリエチレンキャップもしくはポリエチレンチュ
ーブの中に直接封入した製剤が、その目的の１こめに、
既に実用化されている。これら製剤は、しかしながら、
フェロモン化合物の放出速度か経時的番こ低下するため
長期にわたってフェロモン化合物の薬剤効果を維持する
ことが困難である。
たり、ポリエチレンキャップもしくはポリエチレンチュ
ーブの中に直接封入した製剤が、その目的の１こめに、
既に実用化されている。これら製剤は、しかしながら、
フェロモン化合物の放出速度か経時的番こ低下するため
長期にわたってフェロモン化合物の薬剤効果を維持する
ことが困難である。
製剤からの７工ロモン化合物の放出速度をより安定番こ
保つために、フェロモン化合物を含有する貯蔵体を７工
ロモン化合物の透過を制御し得る高分子膜で封入したり
積層する方法が一般に採られている。これら従来法では
、貯蔵体として、フェロモン化合物と相尋性の高い高分
子素材が用いられ。
保つために、フェロモン化合物を含有する貯蔵体を７工
ロモン化合物の透過を制御し得る高分子膜で封入したり
積層する方法が一般に採られている。これら従来法では
、貯蔵体として、フェロモン化合物と相尋性の高い高分
子素材が用いられ。
こね、にフェロモン化合物を第６解させている。フェロ
モン化合物吻はマトリックスとしてのこの高分子素材中
を円滑に拡散することが困Ｓなためにその拡散４１’［
が比較的遅い上に、高高分子材材中溶解した）Ｌロモン
の放出外だけの讃歌が経時的１こ減少して熱力学活性か
低下しそのため拡散４ ＋ｉが著しく遅くなる。それ故
、このような従来法によめフェロモン製剤１こおいては
、フェロモン化合物の放出速度を一定に保持することが
できない。しかも、高分子素材中に溶解したフェロモン
化合物は。
モン化合物吻はマトリックスとしてのこの高分子素材中
を円滑に拡散することが困Ｓなためにその拡散４１’［
が比較的遅い上に、高高分子材材中溶解した）Ｌロモン
の放出外だけの讃歌が経時的１こ減少して熱力学活性か
低下しそのため拡散４ ＋ｉが著しく遅くなる。それ故
、このような従来法によめフェロモン製剤１こおいては
、フェロモン化合物の放出速度を一定に保持することが
できない。しかも、高分子素材中に溶解したフェロモン
化合物は。
通常、約４０チが貯蔵体内に残留し、 ｉｏｏ％放出さ
ね、ることかない。さらに、長期にゎたり害虫防除効果
を維持するために必要なフェロモン化合物１杖ヲあらか
じめ貯蔵体に含有させるには、フェロモン化合物の高分
子素材中への溶解度が制限因子となるｔこめ製剤はいき
ぷい大きなものにならざるを得を工い。
ね、ることかない。さらに、長期にゎたり害虫防除効果
を維持するために必要なフェロモン化合物１杖ヲあらか
じめ貯蔵体に含有させるには、フェロモン化合物の高分
子素材中への溶解度が制限因子となるｔこめ製剤はいき
ぷい大きなものにならざるを得を工い。
また、これら製剤は屋外の農地、果樹園、森林なとで使
用ｊ ｆＬること、そして、フェロモン化合物はその化
学４Ｎ造中に炭素・炭素二重結合やアルデヒド基を含む
化学的に不安ホナ化合物であることから、こね、らフェ
ロモン化合物は、実用的には紫外線による変性力・ら作
画ざｉする必汐力）ある。
用ｊ ｆＬること、そして、フェロモン化合物はその化
学４Ｎ造中に炭素・炭素二重結合やアルデヒド基を含む
化学的に不安ホナ化合物であることから、こね、らフェ
ロモン化合物は、実用的には紫外線による変性力・ら作
画ざｉする必汐力）ある。
これら従来の欠点を解消する１こは、（１）貯蔵体中（
７） ７工ロモン化合物もしくはフェロモン用化合物の
熱力学的活性を−ｒｉ ｌこ保っこと；（２）貯蔵体中
のこれら化合物の移動拡散が自由ｆこ行われること：そ
して、（３）貯蔵体中のこれら化合＄！Ｉ 一度を高く
すること、の少（とも３条件が必要である。本発明＋ｉ
貯Ｒ体＊フェロモン化合物もしくはフェロモン様化合
物との相浴注の低い基材でｆｊる多孔１Ｍ膜で溝底する
ことによりこれら３条ｆｌ＋＝を同時（こ満足し得ると
の本発明者の新しい知艷に基ついて完成された。
７） ７工ロモン化合物もしくはフェロモン用化合物の
熱力学的活性を−ｒｉ ｌこ保っこと；（２）貯蔵体中
のこれら化合物の移動拡散が自由ｆこ行われること：そ
して、（３）貯蔵体中のこれら化合＄！Ｉ 一度を高く
すること、の少（とも３条件が必要である。本発明＋ｉ
貯Ｒ体＊フェロモン化合物もしくはフェロモン様化合
物との相浴注の低い基材でｆｊる多孔１Ｍ膜で溝底する
ことによりこれら３条ｆｌ＋＝を同時（こ満足し得ると
の本発明者の新しい知艷に基ついて完成された。
本発明の目的は、害虫の防除に必要な所定量の７工ロモ
ン化合物もしくはフェロモン様化合物を長期にわたって
一定速度で放出し得、その結果。
ン化合物もしくはフェロモン様化合物を長期にわたって
一定速度で放出し得、その結果。
害虫の活動するシーズンの全期間中これら化合物の楽剤
効宋が維持；ｔｔ得るフェロモン製剤を１是（ｌｉする
こと番こあり。本発明の佃の目的は、害虫の誘引に最適
なフェロモン化合物放出速度が容易に得られるフェロモ
ン製剤を提供すめこと薔こある。本）ｊ（４明のざらに
他の目的は、コンパクトｆｊフェロモン製ｉｌｌを提供
すること（こある。
効宋が維持；ｔｔ得るフェロモン製剤を１是（ｌｉする
こと番こあり。本発明の佃の目的は、害虫の誘引に最適
なフェロモン化合物放出速度が容易に得られるフェロモ
ン製剤を提供すめこと薔こある。本）ｊ（４明のざらに
他の目的は、コンパクトｆｊフェロモン製ｉｌｌを提供
すること（こある。
以下ＣＣ本発明を説明する。
一般（こリンシ目昆虫のフェロモンは長（０の不Ｅ４和
炭化水素で、末、黒に酢酸エステル、アルデヒドあるい
はアルコール基をもつ。この炭化水素類は。
炭化水素で、末、黒に酢酸エステル、アルデヒドあるい
はアルコール基をもつ。この炭化水素類は。
ｔｕｉ常、 １２．１４．１６イ固の炭素原子からｆ、
ｉ ！ｌ 、 １〜２ （ｔＡｌの炭素・炭素二重結合
を有するものが多い。４１図に示すように、この発明の
製剤を構成する貯蔵体１としての多孔質膜は、このよう
な化学構コ′とを有するフェロモン化合物もしくはフェ
ロモン様化合物を収容するべく用いられ、その素材は例
えはセルロース、酢酸セルロース、６ＵＲセルロースも
シ＜ハチドラフルオロエチレン−へキサフルオロプロピ
レン共重合体、エチレンーテトラフルオロ工千し７共ｌ
（合体（Ｅ’ｒＦＥ）、ポリテトラフルオロエチレン（
Ｐ’ｒＦＥ）ｌ工どのフッ素樹脂の少くとモ１つでなり
、孔が相互（こ連絡している。その孔径は通常約２０μ
以下のものが選択式れる。気孔惠はその貯蔵体１番こ収
容されるべき化合物の型番こ依存して決定されるが、例
えば約６０係以上のものが用いらＪする。このよう唾こ
して缶られる製剤は気化速度の遅いフェロモンの放出に
］闇しており、貯蔵体１１こフェロモン化合物もしくは
フェロモン様化合物を収容してなる本発明の製剤では、
化合物の放出速度を約１μｌ／日〜約５０／１ｊＩＺ日
の範囲で調整が可能である。
ｉ ！ｌ 、 １〜２ （ｔＡｌの炭素・炭素二重結合
を有するものが多い。４１図に示すように、この発明の
製剤を構成する貯蔵体１としての多孔質膜は、このよう
な化学構コ′とを有するフェロモン化合物もしくはフェ
ロモン様化合物を収容するべく用いられ、その素材は例
えはセルロース、酢酸セルロース、６ＵＲセルロースも
シ＜ハチドラフルオロエチレン−へキサフルオロプロピ
レン共重合体、エチレンーテトラフルオロ工千し７共ｌ
（合体（Ｅ’ｒＦＥ）、ポリテトラフルオロエチレン（
Ｐ’ｒＦＥ）ｌ工どのフッ素樹脂の少くとモ１つでなり
、孔が相互（こ連絡している。その孔径は通常約２０μ
以下のものが選択式れる。気孔惠はその貯蔵体１番こ収
容されるべき化合物の型番こ依存して決定されるが、例
えば約６０係以上のものが用いらＪする。このよう唾こ
して缶られる製剤は気化速度の遅いフェロモンの放出に
］闇しており、貯蔵体１１こフェロモン化合物もしくは
フェロモン様化合物を収容してなる本発明の製剤では、
化合物の放出速度を約１μｌ／日〜約５０／１ｊＩＺ日
の範囲で調整が可能である。
フェロモン化合物もり、 ＜はフェロモン様化合物の放
出速度をより広範囲の所望（ｌｉＩこするためには。
出速度をより広範囲の所望（ｌｉＩこするためには。
第２図ｆａｔもしくは山）Ｉこ示すように、貯蔵体ｌの
化合物放出面１１をポリエチレンなどでなる化合物放出
速度制御膜２で被覆することかできる。貯蔵体１の制御
膜２で被覆されｆ、（い部分１０は化合物の透過しｆｊ
いバッキング・フィルム３でバッキングさｆｌ、る０フ
工ロモン化合物もしくはフェロモン様化合物は、この制
御膜２を１ｓ成するポリエチレンｊ良の密度、延伸度、
膜厚、膜面績などを種々敦えることによりその放出速度
が任意に制御σ才上妬化合物の化学溝層上、このポリエ
チレン膜を透過する速ＩＷの高い化合物番こ対しては、
高密でかつ蛎伸したポリエチレン膜を用いること番こよ
り化合物の放出を制御することができる。また、放出速
度の微調整は、膜厚を変えることにより容易【こなし得
る。このよう１こして得られる本発明の側副膜付製剤で
は、約１μ！／日〜約１００ｍｐ／日の卸、囲で放出速
度を調整することが可能である。放出速度制御膜２とし
ては、ポリエチレン膜のほかに例えはエチレン・酢酸ビ
ニル共重合体膜を用いることもできる。この場合１こは
、酢酸ビニルの含有率を変えることにより化合物の放出
速ｆＷを簡単１こ制御することができる。このエチレン
・酢酸ビニル共重合体は、一般に、ポリエチレンに比較
して化合物の透過ｉ１度か高いため、ポリエチレン！漠
と同等の性能を＜Ｕる１こは膜厚を厚めにする必要があ
る。
化合物放出面１１をポリエチレンなどでなる化合物放出
速度制御膜２で被覆することかできる。貯蔵体１の制御
膜２で被覆されｆ、（い部分１０は化合物の透過しｆｊ
いバッキング・フィルム３でバッキングさｆｌ、る０フ
工ロモン化合物もしくはフェロモン様化合物は、この制
御膜２を１ｓ成するポリエチレンｊ良の密度、延伸度、
膜厚、膜面績などを種々敦えることによりその放出速度
が任意に制御σ才上妬化合物の化学溝層上、このポリエ
チレン膜を透過する速ＩＷの高い化合物番こ対しては、
高密でかつ蛎伸したポリエチレン膜を用いること番こよ
り化合物の放出を制御することができる。また、放出速
度の微調整は、膜厚を変えることにより容易【こなし得
る。このよう１こして得られる本発明の側副膜付製剤で
は、約１μ！／日〜約１００ｍｐ／日の卸、囲で放出速
度を調整することが可能である。放出速度制御膜２とし
ては、ポリエチレン膜のほかに例えはエチレン・酢酸ビ
ニル共重合体膜を用いることもできる。この場合１こは
、酢酸ビニルの含有率を変えることにより化合物の放出
速ｆＷを簡単１こ制御することができる。このエチレン
・酢酸ビニル共重合体は、一般に、ポリエチレンに比較
して化合物の透過ｉ１度か高いため、ポリエチレン！漠
と同等の性能を＜Ｕる１こは膜厚を厚めにする必要があ
る。
フェロモン化合物もしくはフェロモン様化合物を紫外線
など番こよる変性から防画するため番こは。
など番こよる変性から防画するため番こは。
上記貯蔵体１はポリスルホンもしくはポリ塩化ビニルで
溝成さｆｌ得る。また、化合物放出ｆｌｌｌ ｓ刊膜２
はポリウレタンで１４成され得る。光波長と透過嘉との
関係を隘棹基椙（基材厚さ１２５μ）について下表１１
こ７欣す。ポリスルホン、ポリウレタンおよびポリ塩化
ビニルの各基材は、いづれも、短波長の紫外線領域にて
優れた不透過性能を示すことが理解され得る。
溝成さｆｌ得る。また、化合物放出ｆｌｌｌ ｓ刊膜２
はポリウレタンで１４成され得る。光波長と透過嘉との
関係を隘棹基椙（基材厚さ１２５μ）について下表１１
こ７欣す。ポリスルホン、ポリウレタンおよびポリ塩化
ビニルの各基材は、いづれも、短波長の紫外線領域にて
優れた不透過性能を示すことが理解され得る。
表 １
実施例１（貯蔵体製剤）
１”ｌ’ Ｆ’ Ｅ カらｆｘり厚さ１５７．５μ、気
孔率４０％および孔径０．０３μの多孔質膜をＺ−７、
ｓ−エポキシ−２−メチルオクタデカン１こ浸漬し、該
多孔質膜Ｇこ該化合物を５１１Ｊｌ／ｃ−の割合で収容
して得たフェロモン製剤（グラフ番こ２いてＡで表示）
と。
孔率４０％および孔径０．０３μの多孔質膜をＺ−７、
ｓ−エポキシ−２−メチルオクタデカン１こ浸漬し、該
多孔質膜Ｇこ該化合物を５１１Ｊｌ／ｃ−の割合で収容
して得たフェロモン製剤（グラフ番こ２いてＡで表示）
と。
同じ（Ｐ Ｔ Ｆ Ｅからなり厚さ２１２．５μ、気孔
率７９チおよび孔径１μの多孔質膜（同ミリポアＲＡ）
に同化合物を５ ｍｙ／ｃ、−の割合で収容して得ｆこ
フェロモン製剤（グラフに２いてＢで表示）と、の２５
℃薔こおけるフェロモン化合物の放出量を測定した。
率７９チおよび孔径１μの多孔質膜（同ミリポアＲＡ）
に同化合物を５ ｍｙ／ｃ、−の割合で収容して得ｆこ
フェロモン製剤（グラフに２いてＢで表示）と、の２５
℃薔こおけるフェロモン化合物の放出量を測定した。
その債果を・」３図に示す。フェロモン化合物の放出は
、気孔率４０係の貯蔵体に２いては１日２１μｌ／ｃＭ
、そして気孔率７９係の貯蔵体において（１１日２８μ
ｂ旬の一定速度で３０日以上にわたり継続したことがわ
かる。フェロモン放出量は製剤の重敞減少鼠から求めた
。以下の実施例にＢいても同様である。
、気孔率４０係の貯蔵体に２いては１日２１μｌ／ｃＭ
、そして気孔率７９係の貯蔵体において（１１日２８μ
ｂ旬の一定速度で３０日以上にわたり継続したことがわ
かる。フェロモン放出量は製剤の重敞減少鼠から求めた
。以下の実施例にＢいても同様である。
実施例２（制御膜付製剤）
ｚ−７−ドデシニル・アセテート２ｏｍｐを、 酢酸セ
ルロースと硝酸セルロースとでなり直径１．７α、厚さ
１５０μ、気孔惠８２チＢよひ孔径Ｌ２ｔｔの多孔質膜
（米国ミリポア社製の商品名ミリポアＲＡ）ｌこ収容し
た。得らオ）たフェロモン貯蔵体を２５μ厚の高密度廷
伸ポリエチレン膜および厚ご２００μのアルミシートで
封入して所望の製剤を洲整した。この・棟側の外径は３
．０ ｃｍ 、シール幅０．５ｍ放出面積３．１ ｃｒ
Ａであった。この膚剤からの２５℃にふけるフェロモン
化合物の高留度延伸ポリエチレン膜を４しての放出を用
４図１こ示す。化合物の放出は１日３０μ夕の一定速度
で１００日間にわたり持続した。このポリエチレン膜の
厚みを１２５μ厚にすること番こより、化合物の放出速
度を１日６０μ！（こ制御することができた。対照製剤
ｌとして、低密度のポリエチレンキャップ番こフェロモ
ン化合物を１ｕ接封入して得た製剤を用いた。この対照
製剤では放出制御機能は全く認められない。対照製剤１
１として、フェロモン化合物をポリ塩化ビニル製の高分
子素材に４解させて得た貯蔵体を。
ルロースと硝酸セルロースとでなり直径１．７α、厚さ
１５０μ、気孔惠８２チＢよひ孔径Ｌ２ｔｔの多孔質膜
（米国ミリポア社製の商品名ミリポアＲＡ）ｌこ収容し
た。得らオ）たフェロモン貯蔵体を２５μ厚の高密度廷
伸ポリエチレン膜および厚ご２００μのアルミシートで
封入して所望の製剤を洲整した。この・棟側の外径は３
．０ ｃｍ 、シール幅０．５ｍ放出面積３．１ ｃｒ
Ａであった。この膚剤からの２５℃にふけるフェロモン
化合物の高留度延伸ポリエチレン膜を４しての放出を用
４図１こ示す。化合物の放出は１日３０μ夕の一定速度
で１００日間にわたり持続した。このポリエチレン膜の
厚みを１２５μ厚にすること番こより、化合物の放出速
度を１日６０μ！（こ制御することができた。対照製剤
ｌとして、低密度のポリエチレンキャップ番こフェロモ
ン化合物を１ｕ接封入して得た製剤を用いた。この対照
製剤では放出制御機能は全く認められない。対照製剤１
１として、フェロモン化合物をポリ塩化ビニル製の高分
子素材に４解させて得た貯蔵体を。
酢酸セルロースと硝酸セルロースとでなる放出制御膜で
封入して得た製剤を用いＩこ。この対（Ｉ６製剤も２０
日目以降の放出速度か制飢銘ねイ４４ず経時的Ｅ魚床に
低ドすることがオ〕かる。
封入して得た製剤を用いＩこ。この対（Ｉ６製剤も２０
日目以降の放出速度か制飢銘ねイ４４ず経時的Ｅ魚床に
低ドすることがオ〕かる。
実施例３（制御膜付製剤）
Ｚ−７，８−エポキシ−２−メチルオクタデカンＦ３ｔ
ｎｐを、酢酸セルロースと硝酸セルロースとで／ｊり直
径０．７ ｃｍ 、厚さ気孔率Σよび孔径が上記実施例
２と同一の多孔η膜（商品名ミ１１ボア１（Ａｌをこ収
容した。得らｆ’したフェロモン化合物貯蔵体を５０μ
厚の低密度ポリエチレン膜および厚さ２００μのアルミ
シートで封入して本発明の製剤を１１ ｌこ。
ｎｐを、酢酸セルロースと硝酸セルロースとで／ｊり直
径０．７ ｃｍ 、厚さ気孔率Σよび孔径が上記実施例
２と同一の多孔η膜（商品名ミ１１ボア１（Ａｌをこ収
容した。得らｆ’したフェロモン化合物貯蔵体を５０μ
厚の低密度ポリエチレン膜および厚さ２００μのアルミ
シートで封入して本発明の製剤を１１ ｌこ。
この製剤（ス外径２． ＯＬ：ｒｎ、シール幅０．５
ｃｍであツ１コ。
ｃｍであツ１コ。
この製剤からの２５℃におけるフェロモン化合物の低密
度ポリエチレン膜を通しての放出を１５１ｄにホす。フ
ェロモン化合物の放出は、１日１５μｌの一定速ＦＷで
２００日間にわたり持続した。この放出、ｆｆｌ［は、
ポリエチレン膜の厚みを２５μに変えることにより、−
日３０μｌに容易〔こ’、ｔ制御ざ」１ｔこ。
度ポリエチレン膜を通しての放出を１５１ｄにホす。フ
ェロモン化合物の放出は、１日１５μｌの一定速ＦＷで
２００日間にわたり持続した。この放出、ｆｆｌ［は、
ポリエチレン膜の厚みを２５μに変えることにより、−
日３０μｌに容易〔こ’、ｔ制御ざ」１ｔこ。
実施例４（紫外線不透過性製剤）
Ｚ、Ｉ！、−９，１２−テトラデカシェニール・アセテ
ート１．２５ ｍｐをｌＩｉ匝１．７ Ｃｒｎの多孔遣
膜に収容させた。多孔質膜には、 ［１’ｊ−酸セルロ
ースと硝酸セルロースでｆｌる貯蔵体、Ｐ’Ｉ’ＦＥで
なる貯蔵体、ポリスルホンでｔｊる貯蔵体およびポリ塩
化ビニルでなる貯蔵体の４橿卯が用いら１また。その各
々の膜厚、気孔率Ｂよひ孔径を下表２１こホす。各フェ
ロモン化合物貯蔵体は紫外線不透過性でかつ放出制御機
能のあるポリウレタン膜（厚さ１２５μ）ガよひ厚σ２
００μのアルミシートで封入された。得られた製剤は外
径３． Ｏｃｒｎ 、シール幅ｆＪ、 ５σであっ１こ
。
ート１．２５ ｍｐをｌＩｉ匝１．７ Ｃｒｎの多孔遣
膜に収容させた。多孔質膜には、 ［１’ｊ−酸セルロ
ースと硝酸セルロースでｆｌる貯蔵体、Ｐ’Ｉ’ＦＥで
なる貯蔵体、ポリスルホンでｔｊる貯蔵体およびポリ塩
化ビニルでなる貯蔵体の４橿卯が用いら１また。その各
々の膜厚、気孔率Ｂよひ孔径を下表２１こホす。各フェ
ロモン化合物貯蔵体は紫外線不透過性でかつ放出制御機
能のあるポリウレタン膜（厚さ１２５μ）ガよひ厚σ２
００μのアルミシートで封入された。得られた製剤は外
径３． Ｏｃｒｎ 、シール幅ｆＪ、 ５σであっ１こ
。
これら制剤からの２５℃（こおけるフェロモン化合物の
放出を第６図１こホす。ポリスルホンとポリ塩化ビニル
のような紫外線不透過性の多孔質膜を貯蔵体基月として
用いて得た製剤のフェロモン放出速度は７．５μｐ／
ｃＭで、５０日間持続した。一方。
放出を第６図１こホす。ポリスルホンとポリ塩化ビニル
のような紫外線不透過性の多孔質膜を貯蔵体基月として
用いて得た製剤のフェロモン放出速度は７．５μｐ／
ｃＭで、５０日間持続した。一方。
セルロース２よひＰ ’ｌ’ Ｆ Ｅのようｆ工紫外線
を透過する基拐でなるＡ剤σ）化合物放出速度は著しく
不安定であった。
を透過する基拐でなるＡ剤σ）化合物放出速度は著しく
不安定であった。
表２
フェロモン化合物としてｚ ｌ Ｅ−７１１ｔ −ヘ＊
サテカジエニール・アセテ−） ５ ｍｌを用いた。こ
れを直径１．４ ｃｒｎのポリスルホン多孔餡膜（実施
例４と同じ）の貯蔵体に収容し、 １００μ厚のポリウ
レタン膜を放出制御膜としてなる製剤を調整し１こ。こ
の製剤からの２５℃に２けるフェロモン化合物の放出を
第７図に示す。２００日にわたってＦ３１ｔｌ１日の放
出速度を持続した。
サテカジエニール・アセテ−） ５ ｍｌを用いた。こ
れを直径１．４ ｃｒｎのポリスルホン多孔餡膜（実施
例４と同じ）の貯蔵体に収容し、 １００μ厚のポリウ
レタン膜を放出制御膜としてなる製剤を調整し１こ。こ
の製剤からの２５℃に２けるフェロモン化合物の放出を
第７図に示す。２００日にわたってＦ３１ｔｌ１日の放
出速度を持続した。
実施例６（紫外線不透過性製剤）
ｌ＋”−７＋１１−ヘキサデカシェニール・アセテート
とＺ、Ｚ−７，１１−ヘキサデカシェニール・Ｔ−ｆｌ
ｆ−トのｇｋｋ混合混合物５葡ｐェロモン化合物として
用い、上記実施例５と同一基材の貯蔵体と同一系材のｉ
＋ｔ制御膜でなる製剤を調整した。得られた製剤は外径
２．６ ｃｍおよびシール幅０．５ ｃｍであっ１こ。
とＺ、Ｚ−７，１１−ヘキサデカシェニール・Ｔ−ｆｌ
ｆ−トのｇｋｋ混合混合物５葡ｐェロモン化合物として
用い、上記実施例５と同一基材の貯蔵体と同一系材のｉ
＋ｔ制御膜でなる製剤を調整した。得られた製剤は外径
２．６ ｃｍおよびシール幅０．５ ｃｍであっ１こ。
この襄斉りからの２５℃番こふ（するフェロモン化合物
の放出を４８図（こ示す。２００日にわたって約８ｔｔ
ｐ１日の放出速度を持続し１こ。
の放出を４８図（こ示す。２００日にわたって約８ｔｔ
ｐ１日の放出速度を持続し１こ。
実施例７（紫外線旦畦坤！４剤）
Ｅ、Ｅ−８，１０−ドデカジェノ−／ｌ／２０ｍＪｌを
直径１．７αのポリスルボッ貯ｒｅ、体に収容し、この
貯蔵体を２０（Ｊμ厚のポリウレタン膜で封入して製剤
をハ）Ｍ整しｆこ。傅られた製剤は外匝３． Ｏｃｍ
、シー日以上にわたって持続した。
直径１．７αのポリスルボッ貯ｒｅ、体に収容し、この
貯蔵体を２０（Ｊμ厚のポリウレタン膜で封入して製剤
をハ）Ｍ整しｆこ。傅られた製剤は外匝３． Ｏｃｍ
、シー日以上にわたって持続した。
実施例８（紫外線不透過性製剤）
Ｚ−１１−ヘキサデカノールＬＯｎｌｌを１α径１．７
ｃｍのポリスルホン貯蔵体に収容し、これを１００μ屑
のポリウレタン膜で封入した。得らｔｌ、 ｆこ製剤は
外径３． Ｏｃｍ Ｓよびシール幅０．５副であった。
ｃｍのポリスルホン貯蔵体に収容し、これを１００μ屑
のポリウレタン膜で封入した。得らｔｌ、 ｆこ製剤は
外径３． Ｏｃｍ Ｓよびシール幅０．５副であった。
その２５℃に２ける化合物の放出を４１ｏａｔこ示す。
２５μｐ／日の一足の放出連１（が１２０ ［：Ｉ ｔ
こわたって持 、１光 し ｌこ 。
こわたって持 、１光 し ｌこ 。
′碍１ｉｉハＷＩＪ９（３ｇ外線不透過性−Ｍ ＩＥ−
１１〜テトラデセナール１５７ｎ／を口径１．４ｃｍの
ポリスルホン貯蔵体番こ収容し、そｆｌ、を３７５７１
厚のポリウレタンｌＩ％で封入しｆこ。得られた製剤は
外径２６−シール幅Ｕ、 ５ ｃｎ＋であっ１こ。その
２５℃番こおける化合物の放出をｒ、ｉ’、 １１１Δ
に示す。４５μｌ／日の放出〕東回か１５０日番こわ１
こって持１児し１こ。
１１〜テトラデセナール１５７ｎ／を口径１．４ｃｍの
ポリスルホン貯蔵体番こ収容し、そｆｌ、を３７５７１
厚のポリウレタンｌＩ％で封入しｆこ。得られた製剤は
外径２６−シール幅Ｕ、 ５ ｃｎ＋であっ１こ。その
２５℃番こおける化合物の放出をｒ、ｉ’、 １１１Δ
に示す。４５μｌ／日の放出〕東回か１５０日番こわ１
こって持１児し１こ。
第１１Ａは化合物と貯蔵体とでなる本発明製剤の１実施
例をかす側１鉛面面図、第２１．４ ＋−！フェロモン
貯蔵体を放出速度制御膜て横槍してｒｌる木発１１１Ｊ
製剤を示し４２図ｆａ＋はその１実施例の側面曲間Ｌｄ
。 第２図（ｂｌは他の実施例の側面力「開図、第３図はフ
ェロモン貯蔵体でなる諌ぐりの化合物放出逮ＩＫを７５
すグラフ、第４図および第５図はフェロモン貯蔵体を放
出速度α８１１ ｔ４１膜で封入してなる便剤の化合物
放出速度をそれぞれ示すグラフ、 ＋ｚ ６図〜ｉ１１
図はそれぞれ紫外線不透過性の製゛剤の化合“吻放出速
度を示すグラフである。 １・・・貯蔵体、２−・・放出速度制御膜、３ ノイ・
ンキングフィルム、１１−貯蔵体の化合物放出面○以
士 代理人 −１′Ｐ理十 山 木 秀 策芳１霞 ア２図 （Ｏ） （ｂ） 詩 Ｉｔｌ（日） 芳５図 左６図 ０ １０ ２０ ３０ ４０ ５０Ｂ今
Ｉｆｌ（日） 詐７図 芳８図 時 向 （日） 芳９図 芳１０図 ａ４ Ｔｆｌ（酌 ７１１図 時 ｍ （日） 手 続 補 正 書（自発） 昭矛［Ｊ５佃ｆ）０月１３ 日 特許庁長官 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１２２５３７号２
、発明の名称 フェロモン’１ｕｌ１３、補正をする者 代表者 土 方 三 部 ４、代 理 人 〒５３０ 住 所 大阪府大阪市北区天神橋２丁目４７＃１７号
５補正により増加する発明のｃｉ、二〇第２図 （ＣＩ） Ｖ″ （ｂ） ０３
例をかす側１鉛面面図、第２１．４ ＋−！フェロモン
貯蔵体を放出速度制御膜て横槍してｒｌる木発１１１Ｊ
製剤を示し４２図ｆａ＋はその１実施例の側面曲間Ｌｄ
。 第２図（ｂｌは他の実施例の側面力「開図、第３図はフ
ェロモン貯蔵体でなる諌ぐりの化合物放出逮ＩＫを７５
すグラフ、第４図および第５図はフェロモン貯蔵体を放
出速度α８１１ ｔ４１膜で封入してなる便剤の化合物
放出速度をそれぞれ示すグラフ、 ＋ｚ ６図〜ｉ１１
図はそれぞれ紫外線不透過性の製゛剤の化合“吻放出速
度を示すグラフである。 １・・・貯蔵体、２−・・放出速度制御膜、３ ノイ・
ンキングフィルム、１１−貯蔵体の化合物放出面○以
士 代理人 −１′Ｐ理十 山 木 秀 策芳１霞 ア２図 （Ｏ） （ｂ） 詩 Ｉｔｌ（日） 芳５図 左６図 ０ １０ ２０ ３０ ４０ ５０Ｂ今
Ｉｆｌ（日） 詐７図 芳８図 時 向 （日） 芳９図 芳１０図 ａ４ Ｔｆｌ（酌 ７１１図 時 ｍ （日） 手 続 補 正 書（自発） 昭矛［Ｊ５佃ｆ）０月１３ 日 特許庁長官 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１２２５３７号２
、発明の名称 フェロモン’１ｕｌ１３、補正をする者 代表者 土 方 三 部 ４、代 理 人 〒５３０ 住 所 大阪府大阪市北区天神橋２丁目４７＃１７号
５補正により増加する発明のｃｉ、二〇第２図 （ＣＩ） Ｖ″ （ｂ） ０３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、フェロモン化合物もしくはフェロモン様化合物と該
化合物を孔中に収容する多孔質貯蔵体とを有し、核化は
該化合物が該貯蔵体内を自由１こ移動拡散し得るよう相
互ｆこ連絡してなるフェロモン製剤。 ２、 前記貯蔵体がフェロモン化合物もしくはフェロモ
ン様化合物との相ｍ性の低い基材でなる前記特許請求の
範囲第１項番こ記載の製剤。 ３、 ＋ｆｆｌ ｎＱ 貯Ｒ体がセルロース、酢酸セ
ルロース硝酸セルロースおよびフッ素樹脂でｔよる群か
ら選択ざｆする少くとも１種である前記特許請求の範囲
第２項に記載の製剤。 ４、 ｒｔｉｉ記貯蔵体が紫外線不透過性基材でｆ、
ｆる前記侍ｒＦｉｉ？Ｊ求の範囲第２項に記載の製剤。 ５、 前記貯蔵体がポリウレタン、ポリスルホンもしく
はポリ塩化ビニルである前把持許請求の範囲第４項に１
己載の製剤。 ６、フェロモン化合′吻もしくは）二ロモン様化合物と
、該化合物を孔中に収容する多孔ノｖ１貯蔵体と、該貯
蔵体の少くとも一部を被覆しｉｌに被僚部における該化
合物の外部への透過を制御する制御膜とを有し、該多孔
質貯蔵体の孔は該化合物が該貯蔵体内を自由ｉこ移動拡
散し得るよう相互メこ連絡してなるフェロモン製剤。 ７、前記貯蔵体がフェロモン化合物もしくはフェロモン
様化合物との相浴性の低い基Ｉでなる６ｆｆ記特許請求
の範囲第６項に記載の製剤。 ８、前記貯蔵体がセルロース、酢酸セルロース。 硝酸セルロースおよびフッ素樹脂でなる群から選択式ｉ
１．る少くとも１種である前記特許請求の範囲＠７項に
記載の製剤。 ９、 前記貯蔵体が紫外線不透過性基材でなる前記特許
請求の範間第７項番こ記載の製剤。 １０、 前記貯蔵体がポリウレタン、ポリスルボンも
しくはポリ塩化ビニルである前記特許請求の範囲第９項
に記載の製剤。 １１、 ＋ｊｊＪ記制御膜かポリエチレンでなる１１
Ｕ記１ｊ許詩求σ） ＋ｆｉ＋を囲（６６項に記載の製
剤。 １２、「ｉＪ記１［１す細膜か紫外線不透過基材てｆ、
ｆる前記４イげ′Ｆ請求のホ（を間車６項に記載の製剤
。 １３、 前記制御１換かポリウレタンてｔズる前記特
許請、にのｌｌｌ１シ囲再１２Ｊ真１こ記載の製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12253782A JPS5913701A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | フェロモン製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12253782A JPS5913701A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | フェロモン製剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5913701A true JPS5913701A (ja) | 1984-01-24 |
| JPH0347243B2 JPH0347243B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=14838308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12253782A Granted JPS5913701A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | フェロモン製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913701A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02256640A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-10-17 | Nitto Denko Corp | フェロモン含有重合体膜 |
| JPH03161401A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-11 | Shiga Rejin Kk | 薬効成分を放散する弾性材料をコーティングした糸 |
| CN103596425A (zh) * | 2011-04-20 | 2014-02-19 | 斯特林国际股份有限公司 | 用于信息化合物的受控释放的方法和分配器 |
| JP2017160181A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-14 | 信越化学工業株式会社 | ヴァインミーリーバグの徐放性フェロモン製剤及びこれを用いた防除方法 |
| JP2021116248A (ja) * | 2020-01-24 | 2021-08-10 | 信越化学工業株式会社 | 徐放性フェロモン製剤並びにこれを用いたクワコナカイガラムシ及びマツモトコナカイガラムシの同時防除方法 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12253782A patent/JPS5913701A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02256640A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-10-17 | Nitto Denko Corp | フェロモン含有重合体膜 |
| JPH03161401A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-11 | Shiga Rejin Kk | 薬効成分を放散する弾性材料をコーティングした糸 |
| CN103596425A (zh) * | 2011-04-20 | 2014-02-19 | 斯特林国际股份有限公司 | 用于信息化合物的受控释放的方法和分配器 |
| JP2017160181A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-14 | 信越化学工業株式会社 | ヴァインミーリーバグの徐放性フェロモン製剤及びこれを用いた防除方法 |
| JP2021116248A (ja) * | 2020-01-24 | 2021-08-10 | 信越化学工業株式会社 | 徐放性フェロモン製剤並びにこれを用いたクワコナカイガラムシ及びマツモトコナカイガラムシの同時防除方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347243B2 (ja) | 1991-07-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5798119A (en) | Osmotic-delivery devices having vapor-permeable coatings | |
| US4445641A (en) | Controlled-release dispenser | |
| US4830855A (en) | Temperature-controlled active agent dispenser | |
| US4387849A (en) | Method for dispensing at a visibly detectable rate, continuously or discontinuously, for discrete periods of time at a steady rate, a volatile composition of matter from a container into the atmosphere as well as the container used in the method | |
| Kydonieus | Controlled release technologies: methods, theory, and applications | |
| JPS6059203B2 (ja) | 積層型ディスペンサ−の製造法 | |
| TW201201874A (en) | Compositions with reactive ingredients, and wound dressings, apparatuses, and methods | |
| JPH0249702A (ja) | 徐放性フェロモン製剤 | |
| US4979673A (en) | Methods and devices for controlled release | |
| JPS5913701A (ja) | フェロモン製剤 | |
| EP0325492B1 (en) | Osmotic system for delivery of dilute solutions | |
| JPH11139903A (ja) | 防虫剤 | |
| US3785561A (en) | Device for the emission of volatile products | |
| US4923607A (en) | Membrane containing a liquid active substance and process for the production of same | |
| JPS59142264A (ja) | 液状活性物質含有被膜形成性塗布組成物 | |
| JPS62258301A (ja) | 徐放性フエロモンデイスペンサ− | |
| JP3015607B2 (ja) | フェロモン製剤を用いた交信撹乱方法 | |
| US5000987A (en) | Membrane containing a liquid active substance and process for the production of same | |
| Smith et al. | Controlled release | |
| JPH01128904A (ja) | 液状活性物質徐放デバイス | |
| JPS6219306B2 (ja) | ||
| JPS6219305B2 (ja) | ||
| JPH0296502A (ja) | 徐放性フェロモン製剤 | |
| JP2000344606A (ja) | 昆虫成長制御剤封入体 | |
| JPH064308B2 (ja) | 液状活性物質含有多層膜 |