JPS5913645A - 偏波面保存光フアイバの製造法 - Google Patents
偏波面保存光フアイバの製造法Info
- Publication number
- JPS5913645A JPS5913645A JP57123372A JP12337282A JPS5913645A JP S5913645 A JPS5913645 A JP S5913645A JP 57123372 A JP57123372 A JP 57123372A JP 12337282 A JP12337282 A JP 12337282A JP S5913645 A JPS5913645 A JP S5913645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- ellipticity
- optical fiber
- polarization
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は偏波面保存光ファイバの製造方法に関す−る
。
。
11波面保存光ノアイバについては、特開昭56−99
306号公報及び特開昭57−37305舅公報にd3
いて、すでにその基本的構造が開示されており、ここC
゛はその機能などの訂細な説明は省略するが、本発明に
J5い−(得ようとりるのは第1図に承りような断面(
I4造のものであり、11は石英ジャケラ1−1・12
を外側クラッド、13を内側クラッド、16を]アど称
りる。
306号公報及び特開昭57−37305舅公報にd3
いて、すでにその基本的構造が開示されており、ここC
゛はその機能などの訂細な説明は省略するが、本発明に
J5い−(得ようとりるのは第1図に承りような断面(
I4造のものであり、11は石英ジャケラ1−1・12
を外側クラッド、13を内側クラッド、16を]アど称
りる。
このような構造を得るための比較的信頼性のある方法と
しC1特開昭56−125233号公報に開示されたよ
うな肉付CV l)法がある。
しC1特開昭56−125233号公報に開示されたよ
うな肉付CV l)法がある。
ところで前述の内(’J CV D法にJ、っ(製造し
た場合には、でき上っ7j光〕7・イハの中心部分に第
2図(イ)(ロ)に承りような中心ぬ()現象が生じる
。この部分はコアの中央に当り、尤の伝送(ご重要な役
割を宋す−ため斯かる現象は極力避りる必要がある。
た場合には、でき上っ7j光〕7・イハの中心部分に第
2図(イ)(ロ)に承りような中心ぬ()現象が生じる
。この部分はコアの中央に当り、尤の伝送(ご重要な役
割を宋す−ため斯かる現象は極力避りる必要がある。
そのためVAD法やSl−決着の軸1:J IJ >1
.あるいはゾルグル法等で中心ぬけのない−1)仙1ツ
1〜を製造し、l」ラドインチ1−j法によっC光フj
・イバを製造づる方法がある。
.あるいはゾルグル法等で中心ぬけのない−1)仙1ツ
1〜を製造し、l」ラドインチ1−j法によっC光フj
・イバを製造づる方法がある。
ところが断面楕円形の層を含む偏波商法ひ光ファイバの
製造においては、中細にこの方r人を適用づることがひ
き41い。
製造においては、中細にこの方r人を適用づることがひ
き41い。
すなわら、所定の結合長を得るためには所定の楕円率を
必要に応し°’CIE、することが不可欠であり、前述
の内f=J CV D法ではカラスの組成と減圧量との
関係(こより制御を行っ−でいた。しかし、ロッドイン
チ1−1法(−は、必ずしもガラスの組成と減圧量との
関係により一義的に楕円率の制御がで・き4fいの(−
(iうる。
必要に応し°’CIE、することが不可欠であり、前述
の内f=J CV D法ではカラスの組成と減圧量との
関係(こより制御を行っ−でいた。しかし、ロッドイン
チ1−1法(−は、必ずしもガラスの組成と減圧量との
関係により一義的に楕円率の制御がで・き4fいの(−
(iうる。
この原因は今後の研究により、次第に解明されて行くも
のと思われるが、膜付円筒カラス管に円+1」ア刀ラス
[]ットを挿入し減圧しながら加熱し、中実化しても所
望の偏波面保存光ファイバを得ることははどんと不ii
J能である。
のと思われるが、膜付円筒カラス管に円+1」ア刀ラス
[]ットを挿入し減圧しながら加熱し、中実化しても所
望の偏波面保存光ファイバを得ることははどんと不ii
J能である。
さらに、楕円率5%の膜付ガラス管を製造し、これに円
柱]ア1−1ットを挿入し、減圧しながら加熱し中実化
しCも楕円率5%の偏波面保存光ファイバは寄られるが
、減圧量により楕円率を制御覆ることはほとんど不可能
である。しかも、一般に要求される偏波面保存光ファイ
バの楕円率は40%以上である。
柱]ア1−1ットを挿入し、減圧しながら加熱し中実化
しCも楕円率5%の偏波面保存光ファイバは寄られるが
、減圧量により楕円率を制御覆ることはほとんど不可能
である。しかも、一般に要求される偏波面保存光ファイ
バの楕円率は40%以上である。
本発明は斯かる状況に鑑み、」ノ′に中心ぬ()がなく
、かつ減1「Φの制御に」、り所望の(11円率をIB
7ることのCきる偏波面保存光フッ・イパのシJ造法を
提供づることを目的どづ−る。
、かつ減1「Φの制御に」、り所望の(11円率をIB
7ることのCきる偏波面保存光フッ・イパのシJ造法を
提供づることを目的どづ−る。
本発明の構成を、一実施例を承り図面を参照して具体的
に説明−りる。
に説明−りる。
第3図において、1はで」英ガラス糀て゛あり、例えば
外径18mm、肉厚1.5mm程1哀の−しのぐある。
外径18mm、肉厚1.5mm程1哀の−しのぐある。
この石英ガラス管1の内壁に、外側クラッドとなる低融
点ガラス膜2を形成りる。
点ガラス膜2を形成りる。
この低融点カラス膜2(4日3203+−8iQ2系カ
ラスもしく 4J 1.3203 、[−1[)20s
、GeO2等のドーパントを2種以上含むカラス−Cあ
り、仙の層に比へ(融点が低くhるJ、−)に構成され
ている。この膜の厚ざ(,1、例えり、r 200μ7
11程度のものである1、 この低)i11点刀ラスう2のさらに内側に内側クラッ
ドとなる高融点ガラスIts! 3を形成りる。
ラスもしく 4J 1.3203 、[−1[)20s
、GeO2等のドーパントを2種以上含むカラス−Cあ
り、仙の層に比へ(融点が低くhるJ、−)に構成され
ている。この膜の厚ざ(,1、例えり、r 200μ7
11程度のものである1、 この低)i11点刀ラスう2のさらに内側に内側クラッ
ドとなる高融点ガラスIts! 3を形成りる。
高融意力ラス膜3は高純度5102bしくけ[−を含む
高純IUSiO2なとであり、前記低8ヅロ、゛、1刀
ラス膜2に比較して高1i14度であるが、前記石英ガ
ラス笛1や後述のコアロッドに比較して高融点であるこ
とは必り゛しも必要でない。
高純IUSiO2なとであり、前記低8ヅロ、゛、1刀
ラス膜2に比較して高1i14度であるが、前記石英ガ
ラス笛1や後述のコアロッドに比較して高融点であるこ
とは必り゛しも必要でない。
この高融点カラス膜3は例えば30μmm程度の厚さが
j酋当て゛ある。
j酋当て゛ある。
この膜(”J’ U+英刀ラう管4の内部を減圧し、加
熱しC楕円率が15%の楕円形の管5に変形する。
熱しC楕円率が15%の楕円形の管5に変形する。
ぞの後、この楕円形膜(=J石英ガラス管5を垂直に\
″/C(、第4図に示Jように、コ’j) Dラド6を
挿入りる。
″/C(、第4図に示Jように、コ’j) Dラド6を
挿入りる。
] 7 aラド6は、V A l)法等の方法で製造さ
れた中心ぬ(Jのないロッドであり、例えば外径700
u m0葭の6のCある。
れた中心ぬ(Jのないロッドであり、例えば外径700
u m0葭の6のCある。
第4図のような状態C゛、所望の楕円率に応じた滅11
をfjい4fがら加熱一体化して母材を得る。
をfjい4fがら加熱一体化して母材を得る。
このJ、うに予め膜イ;1石英カラス管4を15%の楕
円率にし、Llツ1ミ1714インチコープとにより、
減圧量の制御で容易に40%以上の楕円率を4j する
f7J伺を得ることができる。(El材の楕円率を/1
0%以下とづることも可能ではあるが、実用上不必要C
′ある。) こうして得られたlrj IAを線引きりることにJ、
す、容易に所定の惰円奪を有り−る偏波面保存光フッ・
rバを得ることかぐきる。
円率にし、Llツ1ミ1714インチコープとにより、
減圧量の制御で容易に40%以上の楕円率を4j する
f7J伺を得ることができる。(El材の楕円率を/1
0%以下とづることも可能ではあるが、実用上不必要C
′ある。) こうして得られたlrj IAを線引きりることにJ、
す、容易に所定の惰円奪を有り−る偏波面保存光フッ・
rバを得ることかぐきる。
なお、ここでいう楕円どは純粋1聚伺・f・的なl#
n形を必ずしも意味Uず、相対的に楕円状の形状を意味
するものである。
n形を必ずしも意味Uず、相対的に楕円状の形状を意味
するものである。
さらに発明者らは、膜イ・1イj矢ガラス管4をさlう
に楕円化して、楕円率が20%の楕円形膜イ1石石英ガ
ラス管を形成し、同様に=1ア]1ツド6を挿入し、減
圧及び加熱して母材を19だ。
に楕円化して、楕円率が20%の楕円形膜イ1石石英ガ
ラス管を形成し、同様に=1ア]1ツド6を挿入し、減
圧及び加熱して母材を19だ。
この場合にも容易に40%以−1の楕円率をイ]’Jる
母材を得ることができた。
母材を得ることができた。
実施例を示せば、楕円率20%内径? mmの!11円
形膜何石英カラス管5を形成し、外i¥700 II
mmの」アロット6を挿入して垂直に〜″lて/、=状
態C内圧を−20mm1−12 C)どじ、加熱しil
、 IjJ +Aをiqた1゜この母材を線引きして得
た鍋波面保存光フトイハは楕円率が40%で゛あり、波
長0.(33μmmにa3【)る結合長は/4mmであ
った。
形膜何石英カラス管5を形成し、外i¥700 II
mmの」アロット6を挿入して垂直に〜″lて/、=状
態C内圧を−20mm1−12 C)どじ、加熱しil
、 IjJ +Aをiqた1゜この母材を線引きして得
た鍋波面保存光フトイハは楕円率が40%で゛あり、波
長0.(33μmmにa3【)る結合長は/4mmであ
った。
通1信要求されるlli波面保存光ファイバの楕円率は
40%Iメ」C゛あるため、減圧量制御のしやすい範囲
どじ(、]−Jツドインチ:t −’l’を<−tう楕
円形膜イJ (”r矢カラス管0の楕円率の範囲は15
%〜、、 /1.0%(゛あり、さらに望、)、しくは
20へ’ 40 !’a望ましい範囲Cある。
40%Iメ」C゛あるため、減圧量制御のしやすい範囲
どじ(、]−Jツドインチ:t −’l’を<−tう楕
円形膜イJ (”r矢カラス管0の楕円率の範囲は15
%〜、、 /1.0%(゛あり、さらに望、)、しくは
20へ’ 40 !’a望ましい範囲Cある。
木明細出にd5いζ用いた楕円率とは、(91波面保存
光)Iイバ及びその母材においCは外側クラッド′12
の外形の楕円率を指し楕円形膜(=J石英カラス管5(
ごd3いてはその外形の楕円率を指J。
光)Iイバ及びその母材においCは外側クラッド′12
の外形の楕円率を指し楕円形膜(=J石英カラス管5(
ごd3いてはその外形の楕円率を指J。
以−1−説明したような本発明の製造法であれは次のよ
・)な顕死な効果を秦づ−る。
・)な顕死な効果を秦づ−る。
fit Z−J −i’ i内f=J CV l)法
により形成りることなく、[1ツF’−(ンヂ1−ブ法
により′I!A造りるので、中心の(]がない、。
により形成りることなく、[1ツF’−(ンヂ1−ブ法
により′I!A造りるので、中心の(]がない、。
(2) 膜(NJ ?;矢カラス色を楕円率15%〜
/′IO%に形成した後ロッドインチューブを行うのC
′、中実一体化時の滅汀吊制御によって容易に楕円率4
0%以上の偏波面保存光)1イバが1qられる。
/′IO%に形成した後ロッドインチューブを行うのC
′、中実一体化時の滅汀吊制御によって容易に楕円率4
0%以上の偏波面保存光)1イバが1qられる。
第1図は本発明によりiqようどりるll11!波而1
尿丘光ツノ・イバを示づ断面説明図、第2図1.1.中
心ぬ()を説明りるためのIi7!ll”率を示す線図
、第31図及び第4図は本発明の一実施例を示りl!J
i面説明図Cある。1:b英ガラス管、2:低FAl!
ラスンス膜、3:高融貞刀’7 ス膜、/l:ll!i
jイJi’+1<力’lyス↑゛λ、5;楕円形成句石
英ガラス管、 6 : 二1 ツノ 1」 ツ 1−6痺 1 l 第3図 に 第2 図 (イ) (ロ) 腎4図
尿丘光ツノ・イバを示づ断面説明図、第2図1.1.中
心ぬ()を説明りるためのIi7!ll”率を示す線図
、第31図及び第4図は本発明の一実施例を示りl!J
i面説明図Cある。1:b英ガラス管、2:低FAl!
ラスンス膜、3:高融貞刀’7 ス膜、/l:ll!i
jイJi’+1<力’lyス↑゛λ、5;楕円形成句石
英ガラス管、 6 : 二1 ツノ 1」 ツ 1−6痺 1 l 第3図 に 第2 図 (イ) (ロ) 腎4図
Claims (1)
- 1 ?:i英ガラス管1の内壁に外側クラッドとなる低
融点がラス膜2を形成し、さらにその内壁に内側クラッ
トどなる高融点ガラス膜3を形成し、該膜付石英ガラス
管4をその外形が楕円率15〜40%の楕円形どなるよ
うに内部を減圧しながら加熱し、前記楕円形成付石英ガ
ラス管5内にコアロッド6を挿入し、加熱及び減圧しC
中実母材とし、該母材を線引きしく、外側クラットの楕
円率が40%以上の偏波面保存光ファイバをi!Iるこ
とを特徴とする偏波面保存光ファイバの製造法
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123372A JPS5913645A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 偏波面保存光フアイバの製造法 |
GB08318117A GB2123810B (en) | 1982-07-14 | 1983-07-04 | Fabrication of single polarization optical fibres |
FR8311810A FR2530234B1 (fr) | 1982-07-14 | 1983-07-18 | Procede de fabrication de fibres optiques a polarisation simple |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123372A JPS5913645A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 偏波面保存光フアイバの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913645A true JPS5913645A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14858947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123372A Pending JPS5913645A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-15 | 偏波面保存光フアイバの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913645A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60200839A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-11 | Hitachi Cable Ltd | 偏波面保存光フアイバの製造方法 |
US4742749A (en) * | 1986-03-24 | 1988-05-10 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Lid structure of electronic musical instrument |
JPS6454617U (ja) * | 1987-09-18 | 1989-04-04 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57123372A patent/JPS5913645A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60200839A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-11 | Hitachi Cable Ltd | 偏波面保存光フアイバの製造方法 |
US4742749A (en) * | 1986-03-24 | 1988-05-10 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Lid structure of electronic musical instrument |
JPS6454617U (ja) * | 1987-09-18 | 1989-04-04 | ||
JPH0412336Y2 (ja) * | 1987-09-18 | 1992-03-25 |
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