JPS59136079A - 電圧型インバ−タの保護装置 - Google Patents
電圧型インバ−タの保護装置Info
- Publication number
- JPS59136079A JPS59136079A JP58009127A JP912783A JPS59136079A JP S59136079 A JPS59136079 A JP S59136079A JP 58009127 A JP58009127 A JP 58009127A JP 912783 A JP912783 A JP 912783A JP S59136079 A JPS59136079 A JP S59136079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- circuit
- shortcircuit
- current
- short
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/505—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M7/515—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はケートターンオフサイリスタ（以下ＧＴＯと称
す）を逆変換素子として用いた電圧型インバータの株数
装置に関するもので、特に短絡事故時の保護構成に関す
るものである。
す）を逆変換素子として用いた電圧型インバータの株数
装置に関するもので、特に短絡事故時の保護構成に関す
るものである。
従来、この種の装置として第１図に示すものがあった。
図に於て、（１）は高速しゃ断器、（２）はダイオード
を）臓変換素子として用いて高速しゃ断器（１）を介し
て入力される三相反流（Ｒ，Ｓ、Ｔ）を整流するダイオ
ードコンバータ、（３）と（４）は該コンバータ（２）
による整流出力を平滑するフィルタ用リアクトルとコン
デンサ、（５）は逆変換素子としてＧＴＯ素子（５１）
〜部）を用いると共に各ＧＴＯ素子にフライホイールダ
イオード（６刀〜１６６）を逆並列接続してなる電圧型
インバータで、電圧制御した反流出力（Ｕ。
を）臓変換素子として用いて高速しゃ断器（１）を介し
て入力される三相反流（Ｒ，Ｓ、Ｔ）を整流するダイオ
ードコンバータ、（３）と（４）は該コンバータ（２）
による整流出力を平滑するフィルタ用リアクトルとコン
デンサ、（５）は逆変換素子としてＧＴＯ素子（５１）
〜部）を用いると共に各ＧＴＯ素子にフライホイールダ
イオード（６刀〜１６６）を逆並列接続してなる電圧型
インバータで、電圧制御した反流出力（Ｕ。
Ｖ、Ｗ）を負荷に供給するようになされている。
しかして、（７）は短絡保護用サイリスタ、（８）は上
記フィルタのインバータ間にａＴｏｚ子の過電流耐量の
不足を補うために設けられた限流リアクトル、（９）は
この限流リアクトル（８）に並列接続されたダイオード
で、図示構成において、インバータ（５）のＧＴＯ累子
素子１〜Ｑ）６）は通常のサイリスクに比べて過負荷耐
蓄が小さく、一般にヒユーズでは保護できないので、イ
ンバータ短絡時を想定して、短絡％ｍバイパス用に上記
短絡保護用サイリスタ（γ）が設けられるとともに、Ｇ
ＴＯ素子＋５１１− （５６）を流れる短絡電流の上昇
を抑えるために上記限流リアクトル（８）が設けられて
短絡保護がなされる。更に図示構成においては、インバ
ータ短絡が発生した場合には、ＧＴＯ素子（５ｉｉ−（
ト））を全点弧して短絡電流を分散し、同時に、高速し
ゃ断器（１）をトリップさせて短絡電流をしゃ断するよ
うになされている。
記フィルタのインバータ間にａＴｏｚ子の過電流耐量の
不足を補うために設けられた限流リアクトル、（９）は
この限流リアクトル（８）に並列接続されたダイオード
で、図示構成において、インバータ（５）のＧＴＯ累子
素子１〜Ｑ）６）は通常のサイリスクに比べて過負荷耐
蓄が小さく、一般にヒユーズでは保護できないので、イ
ンバータ短絡時を想定して、短絡％ｍバイパス用に上記
短絡保護用サイリスタ（γ）が設けられるとともに、Ｇ
ＴＯ素子＋５１１− （５６）を流れる短絡電流の上昇
を抑えるために上記限流リアクトル（８）が設けられて
短絡保護がなされる。更に図示構成においては、インバ
ータ短絡が発生した場合には、ＧＴＯ素子（５ｉｉ−（
ト））を全点弧して短絡電流を分散し、同時に、高速し
ゃ断器（１）をトリップさせて短絡電流をしゃ断するよ
うになされている。
しかるに、従来のインバータは以上の様に構成きれてい
るので、インバータ（５）部に短絡事故が発生ずると、
短絡電流はしゃ断器（１）が開極するまで流れ続けて大
電流となるため、上記しゃ断器（１）を大型化すると共
に高速動作させる構成としなければならなく、１だ同様
にフィルタ用リアクトル（３）のインダクタンスを大き
くして電流の立上’９に押えることが必要で、短絡保護
構成が大型化及び高価にならざるを得なかった。
るので、インバータ（５）部に短絡事故が発生ずると、
短絡電流はしゃ断器（１）が開極するまで流れ続けて大
電流となるため、上記しゃ断器（１）を大型化すると共
に高速動作させる構成としなければならなく、１だ同様
にフィルタ用リアクトル（３）のインダクタンスを大き
くして電流の立上’９に押えることが必要で、短絡保護
構成が大型化及び高価にならざるを得なかった。
そこで本発明は、上記の様な従来のものの不具合を解消
し、短絡保護に効率が良く、しかも／」・訃でかつ安価
な構成の保護装置を提供することを目的としてなされた
もので、かかる目的を達成するために、本発明による電
圧型インバータの保護装置は、限流リアクトルとインバ
ータ間の直流回路正負両端間にスイッチング素子とコン
デンサで成る直列体を設けて、短絡事故時短絡電流のバ
イパス路を構成すると共に上記各ゲートターンオフサイ
リスタに逆バイアスを印加する構成としたことを特徴と
するものである。
し、短絡保護に効率が良く、しかも／」・訃でかつ安価
な構成の保護装置を提供することを目的としてなされた
もので、かかる目的を達成するために、本発明による電
圧型インバータの保護装置は、限流リアクトルとインバ
ータ間の直流回路正負両端間にスイッチング素子とコン
デンサで成る直列体を設けて、短絡事故時短絡電流のバ
イパス路を構成すると共に上記各ゲートターンオフサイ
リスタに逆バイアスを印加する構成としたことを特徴と
するものである。
以下、オ発明の一実施例を第１図と同一部分は同一符号
を附して示す第２図について説明する。
を附して示す第２図について説明する。
第２図に於て、（１０１）、 （１０３）、 （１０８
）は従来例のものに比して小型化されたしゃ断器、フィ
ルタ用リアクトル及び限流リアクトル、（１０７）と（
１１０）はインバータ短絡時短絡電流をバイパスさせる
サイリスタスイッチとコンデンサで、直列接続体をなし
て上記限流リアクトル（１０８）とインバータ（５）間
の直流回路正負両端間に設けられ、短絡電流のバて短絡
事故時にインバータ（５）の各ＧＴＯ素子ｉ５１〜帆に
逆バイアス荀印加するようになされている。
）は従来例のものに比して小型化されたしゃ断器、フィ
ルタ用リアクトル及び限流リアクトル、（１０７）と（
１１０）はインバータ短絡時短絡電流をバイパスさせる
サイリスタスイッチとコンデンサで、直列接続体をなし
て上記限流リアクトル（１０８）とインバータ（５）間
の直流回路正負両端間に設けられ、短絡電流のバて短絡
事故時にインバータ（５）の各ＧＴＯ素子ｉ５１〜帆に
逆バイアス荀印加するようになされている。
次に、この第２図構成における短絡￥故時の保舌動作を
第５図に示す短絡電流の変化物・跣に基いて説明する。
第５図に示す短絡電流の変化物・跣に基いて説明する。
先ず、時刻Ｌ工まで定格負荷電流工。
か尿れでいて、時刻上〇で短藉皇奴が発生したとし、こ
の時例えば（）ＴＯ素子（５１）と輪が同時に点弧した
とすると、短絡電流はフィルタ用リアクトル（ｉｏろ）
、限流リアクトル（１ｏ８）、及びＧＴＯ素子（５１１
、（５々を通って流れ、次第に増加する。そして、時刻
ｔ２で事故検出電流値ｔ□に達し、短絡発生を検出する
ことになるが、短絡検出波実際に保護動作するまでに時
間遅れが存在し、時刻ｔ３に及んでＧＴ○素子の自己し
ゃ断限界電流（工、）を起すンザ（ｉｉｏ）に流入して
バイパスすることになり、捷だこのコンデンサ（ｉ ｉ
ｏ）は第２図に示した極性で充電されているのでインバ
ータ（５）部に逆バイアスをかけるため、短絡が発生し
たＧＴＯ素子への電流は減少を始めることになる。そし
て、一定時間を経て、しゃ断限界電流（工、）、ｊ以下
となったＨ−Ｔ刻ｔ５にて（） Ｔｏ水素子しゃ断指令
を出し、小数′電流をしヤ断することＶこ匁る。
の時例えば（）ＴＯ素子（５１）と輪が同時に点弧した
とすると、短絡電流はフィルタ用リアクトル（ｉｏろ）
、限流リアクトル（１ｏ８）、及びＧＴＯ素子（５１１
、（５々を通って流れ、次第に増加する。そして、時刻
ｔ２で事故検出電流値ｔ□に達し、短絡発生を検出する
ことになるが、短絡検出波実際に保護動作するまでに時
間遅れが存在し、時刻ｔ３に及んでＧＴ○素子の自己し
ゃ断限界電流（工、）を起すンザ（ｉｉｏ）に流入して
バイパスすることになり、捷だこのコンデンサ（ｉ ｉ
ｏ）は第２図に示した極性で充電されているのでインバ
ータ（５）部に逆バイアスをかけるため、短絡が発生し
たＧＴＯ素子への電流は減少を始めることになる。そし
て、一定時間を経て、しゃ断限界電流（工、）、ｊ以下
となったＨ−Ｔ刻ｔ５にて（） Ｔｏ水素子しゃ断指令
を出し、小数′電流をしヤ断することＶこ匁る。
したがって、図示、構成においては１宵流アームが永久
短絡することがなく７１：９、また従βく例に比し−Ｃ
小型かつ安価で、高効率の保護装置を得ることができる
。
短絡することがなく７１：９、また従βく例に比し−Ｃ
小型かつ安価で、高効率の保護装置を得ることができる
。
なお、上記実施例では、コンバータ（２）をダイオード
コンバータとしたが、サイリスタコンバータでもよく、
また限流リアクトル（１０８）の設置位置も同一の効果
を生むものであれば他の位置でもよいのは勿論である。
コンバータとしたが、サイリスタコンバータでもよく、
また限流リアクトル（１０８）の設置位置も同一の効果
を生むものであれば他の位置でもよいのは勿論である。
さらに短絡スイッチ（１０７）にサイリスタを用いたが
、同一の機能をするものであれば他のものでもよい。
、同一の機能をするものであれば他のものでもよい。
す、上の様に本発明によれば、限流リアクトルとインバ
ータ間の直流回路正負両側間にスイッチング素子とコン
デンサで成る直列体を設けて、短絡事故時短絡電流のバ
イパス路を構成すると共に上記各ゲートターンオフサイ
リスタに逆バイアスを印加する構成としたので、直流ア
ームが永久短絡することカニなくなり、哀歓か小型で効
率の高いものか得られるという効果かある。
ータ間の直流回路正負両側間にスイッチング素子とコン
デンサで成る直列体を設けて、短絡事故時短絡電流のバ
イパス路を構成すると共に上記各ゲートターンオフサイ
リスタに逆バイアスを印加する構成としたので、直流ア
ームが永久短絡することカニなくなり、哀歓か小型で効
率の高いものか得られるという効果かある。
第１図は従来のインバータを示す構成図、第２図は不発
朋にかかるインバータの銖肢装置を示す構成図、第６図
は第２凶においで短紀事故町に流れる短絡電流の変化特
性図である。 （２）ｓ ・ダイオードコン′バータ （４）・・フィルタ用コンデンサ （５ｉ−・インバータ （５に〜い６）・・ＯＴＯ素子 （６１１〜（鎚）・・フライホイールタイオード（１０
１）・・しゃ断器 （１０３）・豐フィルタ用すアノトル （１０７）・・短絡用スイッチング素子（ｉｎｓ）・・
限流リアクトル （１１０）・φコンデンサ なお、必中、同一符号は同一、又は札当部分を示す。 代理人 為 野 信 − １１１図 ＠ ３ 図
朋にかかるインバータの銖肢装置を示す構成図、第６図
は第２凶においで短紀事故町に流れる短絡電流の変化特
性図である。 （２）ｓ ・ダイオードコン′バータ （４）・・フィルタ用コンデンサ （５ｉ−・インバータ （５に〜い６）・・ＯＴＯ素子 （６１１〜（鎚）・・フライホイールタイオード（１０
１）・・しゃ断器 （１０３）・豐フィルタ用すアノトル （１０７）・・短絡用スイッチング素子（ｉｎｓ）・・
限流リアクトル （１１０）・φコンデンサ なお、必中、同一符号は同一、又は札当部分を示す。 代理人 為 野 信 − １１１図 ＠ ３ 図
Claims (1)
- フライホイールダイオードがそれぞれ逆並列接続された
ゲートターンオフサイリスタを逆変換素子とし、コンバ
ータによる整流出力を、リアクトルとコンデンサで成る
フィルタで平滑し、かつ限流リアクトルを介して入力し
て逆変換する電圧型インバータにおいて、上記限流リア
クトルとインバータ間の直流回路正負両端間にスイッチ
ング素子とコンデンサで成る直列体を設けて、短絡事故
時短絡電流のバイパス路を構成すると共に上記各ゲート
ターンオフサイリスタに逆バイアスを印加する構成とし
たことを特徴とする電圧型インバータの採掘装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58009127A JPS59136079A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 電圧型インバ−タの保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58009127A JPS59136079A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 電圧型インバ−タの保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136079A true JPS59136079A (ja) | 1984-08-04 |
Family
ID=11711962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58009127A Pending JPS59136079A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 電圧型インバ−タの保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136079A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007252020A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 電力変換装置 |
| CN108199361A (zh) * | 2018-02-05 | 2018-06-22 | 安徽徽电科技股份有限公司 | 一种高压自保护串补限流*** |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643296B2 (ja) * | 1977-03-04 | 1981-10-12 |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP58009127A patent/JPS59136079A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643296B2 (ja) * | 1977-03-04 | 1981-10-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007252020A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 電力変換装置 |
| CN108199361A (zh) * | 2018-02-05 | 2018-06-22 | 安徽徽电科技股份有限公司 | 一种高压自保护串补限流*** |
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