JPS59135824A - 家畜用電動ブラシ装置 - Google Patents

家畜用電動ブラシ装置

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Publication number
JPS59135824A
JPS59135824A JP285684A JP285684A JPS59135824A JP S59135824 A JPS59135824 A JP S59135824A JP 285684 A JP285684 A JP 285684A JP 285684 A JP285684 A JP 285684A JP S59135824 A JPS59135824 A JP S59135824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
motor
brush
air
domestic animal
Prior art date
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Pending
Application number
JP285684A
Other languages
English (en)
Inventor
和久 田村
義孝 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP285684A priority Critical patent/JPS59135824A/ja
Publication of JPS59135824A publication Critical patent/JPS59135824A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は牛なとの家畜を対象とした電動式のブラシ装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点 例えば、牛において、その表皮をブラシングすることd
、肉牛では肉質の向−ト、乳牛では採乳量の増加につな
がるたけでなく、毛の汚れ、皮膚のふけなどの除去、さ
らには皮膚のマツサージにより牛の健康状態も向トてき
るなとすぐれた効用がある0 ところで、この種ブラシ装置ではぞの作業時毛ぐず、ふ
けなどのごみが多量に飛散する。従来ではこのごみが本
体の冷却用空気の吸気[コより侵入1〜やすく、故障の
原因となっていた・発明の目的 本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、ごみ
の本体内への侵入を防止(−1故障のない家畜用電動ブ
ラシ装置を提供するものである。
発明の構成 この目的達成のために本発明の家畜用電動プラノ装置は
、冷却ファンを有するモーターを内蔵(−1冷却用空気
の吸気口と排気[」を形成し7た略筒状の本体と、この
本体の前方に位置し、上記モーターにより、駆動される
ブラシ体とを具備し、かつ前記吸気[]は本体の後端部
に位置さぜだものである。
したかって、吸気17コはブラッシング部より遠く離れ
たところに位置することになり、これより、ごみが侵入
しにくくなるものである。
実施例の説明 以下その実施例を添附図面とともに説明する。
図において、本フラン装置は本体1と、この本体1によ
−・で駆動さ才[るとともに、略半周部がブラシカバー
2で包囲されたブラシ体3とからなる。
捷ず、本体1は工−−−タ−4を円筒状の筐体5内に設
け/ζもので、そのモーター4のil+に↓本体1の前
方へ突出する駆動軸6に減速機7を介して連係し、であ
る6、8は仰性旧よりなるモーター支持体、9は上記モ
ーター4の冷却ファン、10(/i同モモ−ター4正逆
((11転切換用スイツチ、11は電流遮断器を示す。
筐体5d、後端面に複数の吸気p12を、?nl端而端
面気「]I1をそれぞれ有するとともに、さらに前方に
は滑らかに径を絞−・て設定し/こ握り部14と、この
握り部14の前部に連らなる円形状の鍔15と力釧憂成
しである。16は本体1より突出し2/コ駆動軸6の途
中−までの外周を包囲し、かつ県端をモーター4のフレ
ームなどに固定した軸受筒て、その先端および途中の内
部には一ト記、駆動軸6を支持−する軸受17,18が
装着しである019はスイッチ10の操作用つ甘みであ
り、フランジ20を有−する4、このフランジ20には
先の吸気[」12と対応して複数の開[121か穿設し
てあって、モーター停止状態ではぞれら開[I21ど吸
気口12とが合致せず、同吸気1112は閉成され、寸
だモーター4を正逆いずれかに回転させるへく操作用つ
才み19を介してスイッチ10を作動すると両C112
,21が合致し、吸気路か開放さJ′Lるようにな−)
でいる3、22に1開口21に段設し、/ζフィルター
、23は電源コ−1・を示−ず・・−マたブラシ体3(
fよ合成樹脂よりなる円柱状の基体24の外周にブラシ
毛25を植設して得たもので、その基体24の後端面か
らd軸受筒16の嵌合用となる比較的径大な嵌合孔26
か、さらにこの尖端の中心部には基体24の先端面に開
放1゛る駆動軸らの貫通孔2γかそれぞれ穿設しである
、。
28は嵌合孔26と貫通孔2了との間の段面に形成しま
た放射状の係止溝である。すなわち、ブラシ体3におい
て、その基体24d、嵌合孔26 :1.−よひ貫通孔
27を介1.て軸受筒16および駆動軸6に着脱自在に
挿設され、寸た係止溝28に駆叫1軸6のビン29を係
合させることで娩iり止めか図らJ(るものである。
さらに、十記グラシ体3の略半周を包囲するブランカ・
・−2は、その前端壁30の軸孔31が、駆動軸6の先
端に嵌合し1、また後方は先の鍔16の外周にで片まみ
付ね[32を介し、で同定されている・十記の構成にお
いて、今、モーター4に通電すると、その回転は減速機
7を介して駆動1lill16に、さらにブラシ体3に
伝えられる。しまたがって、作業音U土本体1の握り部
14をもつで牛のブラ/ングができるものである。寸だ
作業者の姿勢および牛の毛の方向に関連し−2てスイッ
チ10を操作すれは必要に応じてブラシ体3の回転方向
を切換えることができる。さらにモーター4の作動時に
あ−〕でd、スイッチ10の操作用つ1み19に設けた
フランジ20の開[121と吸気口12とか合致する/
、−′め、冷却ファン9を介してモーター冷却用の空気
が本体1内に導入さtする。そして冷却後の空気は排気
1:、113からブラシ体3側に排出さ才する。このと
き、開「]I2にはフ、イルター22が設けであるため
、ブラッシング中に飛散する毛ぐず、ふけなどが本体1
内に侵入することはないものである。
ところで、吸気口12および開口21からなる空気吸引
部は本体1の後方、すなわち、プラン体3から最も遠い
ところに形成しである/とめ、ゾンノシンク時に生じる
ごみかこの吸引部に達することは少ない・ 吸引部に達し/ここみはフィルター22で捕集されるよ
うにしているか、上記のごとくζみ到達量が少ないため
、フィルター22かなくても実質的に支障かないもので
ある。−まだ例えフ、rルタ−22かあっても、その目
詰りなとかほとんと発作L2ないものである。
発明の効果 このように本発明は、冷却ファンを有するモーターを内
蔵し、冷却用空気の吸気[1と排気[1を形成しだ略筒
状の本体と、この本体の前方にf〜冒9腓2、」二記モ
ーターにより、駆動されるブラシ体とを具(iRiし、
かつ前記吸気口は本体の後端部に位置さげ74丁もので
あるから、ブラッシング時発生ずるふけ。
毛〈すれ在とのごみの吸気「1からの侵入をil及的に
抑え、故障発生を防市り得るものである。1だ吸気ci
にフィルターを設けたものではその目詰りをなく1−1
てフィルター機能を長期間良好に保つことかできく)も
のマ゛ある3、 4、図ゴ■」の筒中に説明 第1図は本発明の実施例を示すブラシ装置の断面図、第
2図は斜視図である。
1・・・本体、3 ・・・・ブラシ体、4 ・モーター
、9・・・冷却ノj・ン、12・・・・吸気[」、13
−・ 抽気[1゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷却ファンを有するモーターを内蔵し、冷却用空気の吸
    気1−]と抽気口を形成した略筒状の本体と、この本体
    の前方に位置し、上記モーターにより駆動されるブラシ
    体とを具備し、かつ前記吸気口は本体の後端部に位置さ
    せた家畜用電動ブラシ装置。
JP285684A 1984-01-11 1984-01-11 家畜用電動ブラシ装置 Pending JPS59135824A (ja)

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JP285684A JPS59135824A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 家畜用電動ブラシ装置

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JP285684A JPS59135824A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 家畜用電動ブラシ装置

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Publication Number Publication Date
JPS59135824A true JPS59135824A (ja) 1984-08-04

Family

ID=11541027

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JP285684A Pending JPS59135824A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 家畜用電動ブラシ装置

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JP (1) JPS59135824A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011177094A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Hitachi Koki Co Ltd 芝刈機
WO2013006047A1 (en) 2011-07-06 2013-01-10 Serra-Garrido Ada Noris Manual brushing device for animals, horses in particular
WO2023143673A1 (de) * 2022-01-27 2023-08-03 Saxony Beauty Technology GmbH Handgerät für eine peelingvorrichtung und peelingvorrichtung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5126770B1 (ja) * 1969-06-19 1976-08-09

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