JPS5913521A - 鋼管矯正機のロ−ル組替方法 - Google Patents
鋼管矯正機のロ−ル組替方法Info
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- JPS5913521A JPS5913521A JP12061382A JP12061382A JPS5913521A JP S5913521 A JPS5913521 A JP S5913521A JP 12061382 A JP12061382 A JP 12061382A JP 12061382 A JP12061382 A JP 12061382A JP S5913521 A JPS5913521 A JP S5913521A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- chocks
- steel pipe
- rolls
- chock
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D3/00—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
- B21D3/02—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers
- B21D3/04—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers arranged on axes skew to the path of the work
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、銅管や丸棒（以下単に銅管という）の加工中
に生じた曲りを矯正する矯正機のロール組替方法に関す
るものである。
に生じた曲りを矯正する矯正機のロール組替方法に関す
るものである。
周知のようＫ、鋼管矯正機のロールは、常時高温の鋼管
と接触し、また低温の鋼管の場合はｐ−シル反力太きい
ため表面が損傷し易く、このため時々新らしいものと交
換しなければならない。また矯正する鋼管の寸法が所定
の範囲内で相違する場合は同じロールで矯正できるが、
この範囲を超えた場合は、当該鋼管の寸法に適合したロ
ールと組替える必要がある。
と接触し、また低温の鋼管の場合はｐ−シル反力太きい
ため表面が損傷し易く、このため時々新らしいものと交
換しなければならない。また矯正する鋼管の寸法が所定
の範囲内で相違する場合は同じロールで矯正できるが、
この範囲を超えた場合は、当該鋼管の寸法に適合したロ
ールと組替える必要がある。
ところで、鋼管圧延機のロールは、被矯正鋼管のパスラ
インの上下に所定の間隔を隔て〜かつパスラインに対し
て所定の角度（通常３０゛±５°）で交叉して組込まれ
ているため、組替作業はきわめて面倒である。従来、矯
正機のロール組替作業レエ、本体内からのロールの取出
し、運搬及び組込みを天井クレーンに、 、１つて１本
ずつ行なっており、しかも本体の構造上真上に吊上げる
ことかできないので、ロールにバランスウェイトを取付
けて先ず横方向に引ぎ出し、しかるのち吊上げていた。
インの上下に所定の間隔を隔て〜かつパスラインに対し
て所定の角度（通常３０゛±５°）で交叉して組込まれ
ているため、組替作業はきわめて面倒である。従来、矯
正機のロール組替作業レエ、本体内からのロールの取出
し、運搬及び組込みを天井クレーンに、 、１つて１本
ずつ行なっており、しかも本体の構造上真上に吊上げる
ことかできないので、ロールにバランスウェイトを取付
けて先ず横方向に引ぎ出し、しかるのち吊上げていた。
このため組替πは多数の作業員を必要とし、しかも長時
間を要するためロスタイムが多く、生産性向上に大きな
障害となっていた。また、組替作業中は天井クレーンを
独占しているため、他の作業に支障を来す等、多くの問
題があった。
間を要するためロスタイムが多く、生産性向上に大きな
障害となっていた。また、組替作業中は天井クレーンを
独占しているため、他の作業に支障を来す等、多くの問
題があった。
本発明は、上記のような従来の問題点を解決するために
なされたもので、是の目的とするところは、鋼管矯正機
のロール組替作業を簡単かつ容易にすることにより作業
人員を削減すると共に、作業時間を短縮して生産性の向
上をはかり、さらに天井クレーンの使用時間を低減させ
るＫある。
なされたもので、是の目的とするところは、鋼管矯正機
のロール組替作業を簡単かつ容易にすることにより作業
人員を削減すると共に、作業時間を短縮して生産性の向
上をはかり、さらに天井クレーンの使用時間を低減させ
るＫある。
本発明に係る鋼管矯正機のロール組替方法は、上記の目
的を達成する１こめ、鋼管等の加工中に生じ１こ曲りを
矯正する矯正機において、上下のロールがそれぞれ装着
されたチョックを一体に結合し、鋼管等の矯正パスライ
ンと直交して本体内から搬出し又に！本体内へ搬入する
ことを特徴どするものである。以下図面、を用いて本発
明を説明する。
的を達成する１こめ、鋼管等の加工中に生じ１こ曲りを
矯正する矯正機において、上下のロールがそれぞれ装着
されたチョックを一体に結合し、鋼管等の矯正パスライ
ンと直交して本体内から搬出し又に！本体内へ搬入する
ことを特徴どするものである。以下図面、を用いて本発
明を説明する。
第１図は本発明実施例の正面図、第２図はそのＡ−Ａ平
面図である。両図において、１は矯正機本体の基台、２
は基台１に例えばランク２１と歯車２２ Ｋ−よυ回転
可能に取付けられた機台で））る。ろし１下目−ラで、
第６図に示すように１機台２に設け１こ溝２ろに摺動可
能に嵌合する突出部４１を備えたチョック４に軸受を介
して装着されている。なお、チョック４は、第６図に示
すように、その突出部４１を機台２の溝２ろに嵌合し１
このち１機台ろの両側に少くとも２個ずつ枢着された腕
２４，２４ａをチョック４の係合部４１と係合させ、チ
ョック４Ｖｒ枢着されたボルト４２．４２ａ ｋ結合し
てナツトで固定するようπしたもので、従来の機台ろと
チョック４を直接ボルトで結合する場合に比べて、その
着脱が（よるかに簡単である。この下ロール６は、第２
図に示すように、機台２全回動させること［、Ｊ：り鋼
管のパスラインＰ −Ｐ Ｋ対して、その軸心Ｘ−Ｘｔ
−θｌ（例えば３０′）傾けて本体Ｋ ！Ｊｌ込んであ
る。
面図である。両図において、１は矯正機本体の基台、２
は基台１に例えばランク２１と歯車２２ Ｋ−よυ回転
可能に取付けられた機台で））る。ろし１下目−ラで、
第６図に示すように１機台２に設け１こ溝２ろに摺動可
能に嵌合する突出部４１を備えたチョック４に軸受を介
して装着されている。なお、チョック４は、第６図に示
すように、その突出部４１を機台２の溝２ろに嵌合し１
このち１機台ろの両側に少くとも２個ずつ枢着された腕
２４，２４ａをチョック４の係合部４１と係合させ、チ
ョック４Ｖｒ枢着されたボルト４２．４２ａ ｋ結合し
てナツトで固定するようπしたもので、従来の機台ろと
チョック４を直接ボルトで結合する場合に比べて、その
着脱が（よるかに簡単である。この下ロール６は、第２
図に示すように、機台２全回動させること［、Ｊ：り鋼
管のパスラインＰ −Ｐ Ｋ対して、その軸心Ｘ−Ｘｔ
−θｌ（例えば３０′）傾けて本体Ｋ ！Ｊｌ込んであ
る。
５は上ロールで、軸受を介してチョック５Ｖｒ装着され
ておシ、チョック５は下ロール乙のチョック４と同様に
機台２ａｉＣ取付けられてし・る。またこの機台２ａは
、本体に取付けたスクリュージヤツキ等（図示せず）に
、上下π移動かつ回動可能に装着すしている。なお、こ
の上ロール５は、第２図に示すように、鋼管のパスライ
ンＰ −Ｐ Ｋ対して、その軸心Ｙ−Ｙを０２（例えば
６０）傾けて本体に組込んである。
ておシ、チョック５は下ロール乙のチョック４と同様に
機台２ａｉＣ取付けられてし・る。またこの機台２ａは
、本体に取付けたスクリュージヤツキ等（図示せず）に
、上下π移動かつ回動可能に装着すしている。なお、こ
の上ロール５は、第２図に示すように、鋼管のパスライ
ンＰ −Ｐ Ｋ対して、その軸心Ｙ−Ｙを０２（例えば
６０）傾けて本体に組込んである。
フはロール６．５の引出用架台で、機台２に近接して配
置された摺動ビーム刀の上面には、機台２の溝２６と整
合する講７２が設けられている。８は摺動ビーム７１の
後方に設けたフレーム７３に固定［７た油圧シリンダ、
９．９ａ＋！上下のチョック４，６を一体に結合する結
合装置である。
置された摺動ビーム刀の上面には、機台２の溝２６と整
合する講７２が設けられている。８は摺動ビーム７１の
後方に設けたフレーム７３に固定［７た油圧シリンダ、
９．９ａ＋！上下のチョック４，６を一体に結合する結
合装置である。
＋ 次ｖｒ、下部ロール５のチョック４に設けた係合部
４ろと、油圧シリンダ８の作動環８１の先端に設けた連
結部８２の構成及び作用πつき、第６図、第４図の実施
例に基づいて説明する。チョック４の係合部４ろＶｒは
、一端π開口部４５を有する円筒状の穴４４が設けられ
ている。一方、油圧シリンダ８の作動環８１ Ｋ設けた
連結部８２は、先端π係合部４ろの厚さＷと整合する幅
の溝おが設けられており、この溝８３には中央に長方形
の嵌合部８５を有する軸枳が回動可能に装着されている
。この嵌合部門の短辺の長さは係合部４３の穴４４の開
口部４５０幅よりやへ短かく、長辺の長さは係合部４６
の穴４４の直径りとはｙ等しく、かつ両端は穴４４の内
壁に整合する円孤状に形成されている。８６＆″ｆ、軸
８４に装着された）・ンドルである。
４ろと、油圧シリンダ８の作動環８１の先端に設けた連
結部８２の構成及び作用πつき、第６図、第４図の実施
例に基づいて説明する。チョック４の係合部４ろＶｒは
、一端π開口部４５を有する円筒状の穴４４が設けられ
ている。一方、油圧シリンダ８の作動環８１ Ｋ設けた
連結部８２は、先端π係合部４ろの厚さＷと整合する幅
の溝おが設けられており、この溝８３には中央に長方形
の嵌合部８５を有する軸枳が回動可能に装着されている
。この嵌合部門の短辺の長さは係合部４３の穴４４の開
口部４５０幅よりやへ短かく、長辺の長さは係合部４６
の穴４４の直径りとはｙ等しく、かつ両端は穴４４の内
壁に整合する円孤状に形成されている。８６＆″ｆ、軸
８４に装着された）・ンドルである。
上記のよ５ｆ構成しｆこ係合部４６と連結部８２との連
結作用を説明すれば、次の通シである。先ず、ハンドル
＆Ｓを油「シリンダ８の軸方向に回動して、嵌合部５の
長辺を油圧シリンダ８の軸と平行にする。次いで油圧シ
リンダ８の作動環８１を前進させると、嵌合部門は係合
部４３の開口部４５から穴４４内に挿入され、第４図の
破線８５ａ Ｋ位置する。この状態でハンドル８６’ｆ
ｒ：９０ 回転させると、嵌合部８５は第４図の破線
８５ｂの状態になシ、両者は完全に結合される。
結作用を説明すれば、次の通シである。先ず、ハンドル
＆Ｓを油「シリンダ８の軸方向に回動して、嵌合部５の
長辺を油圧シリンダ８の軸と平行にする。次いで油圧シ
リンダ８の作動環８１を前進させると、嵌合部門は係合
部４３の開口部４５から穴４４内に挿入され、第４図の
破線８５ａ Ｋ位置する。この状態でハンドル８６’ｆ
ｒ：９０ 回転させると、嵌合部８５は第４図の破線
８５ｂの状態になシ、両者は完全に結合される。
上下ロール６．５のチョック４，６ヲ一体π結合する結
合装置９．９ａの構成及び作用は、次の通りである。第
５図及び第６図の実施例に示すよウニ、先ず上チョック
６を下降させて、下チョック４と所定の間隙に達したと
き、両チョック４．６の間に結合装置９，９ａを装着す
る。この装置は、本体９１の両側に各一対の鍵形腕９２
ａ、９２ｂ及び９２ｃ 、 ９２ｄがピン９によシ枢着
されておシ、上下一対の腕９２ｂ、９２ａ（以下主とし
て図の右側の機構について説明する）の間には可動部材
９４が介装されていて、可動部材９４に設けたピン９５
が鍵形腕９２ａ、９２ｂの端部に設けた溝９６ａ、９６
ｂ Ｋ嵌合されている。この可動部材９４にはねじ棒９
７が螺合されており、ま１こ、ねじ棒９７には、一端が
他方の可動部材に連結された雌ねじ棒９８が螺合されて
いる。
合装置９．９ａの構成及び作用は、次の通りである。第
５図及び第６図の実施例に示すよウニ、先ず上チョック
６を下降させて、下チョック４と所定の間隙に達したと
き、両チョック４．６の間に結合装置９，９ａを装着す
る。この装置は、本体９１の両側に各一対の鍵形腕９２
ａ、９２ｂ及び９２ｃ 、 ９２ｄがピン９によシ枢着
されておシ、上下一対の腕９２ｂ、９２ａ（以下主とし
て図の右側の機構について説明する）の間には可動部材
９４が介装されていて、可動部材９４に設けたピン９５
が鍵形腕９２ａ、９２ｂの端部に設けた溝９６ａ、９６
ｂ Ｋ嵌合されている。この可動部材９４にはねじ棒９
７が螺合されており、ま１こ、ねじ棒９７には、一端が
他方の可動部材に連結された雌ねじ棒９８が螺合されて
いる。
いま、ハンドル９９でねじ棒９７を回転すると、ねじ棒
９７に螺合された可動部材９４は図の左方に変位し、こ
れとピン９５で連結された鍵形腕９２ａ、９２ｂを、ピ
ン？３を中心に外方に回動させる。一方、鍵形腕９２ｃ
、９２ｄの可動部材は、雌ねじ棒９８によって図の右方
に変位し、これに連結された鍵形腕９２ｃ 、 ９２ｄ
を外方に回動させる。この状態で結合装置９，９ａをチ
ョック４．６間に挿入し、ハンドル９９を反対方向に回
転すれば、各腕９２ａ〜９２ｄはピン９６を中心に内側
π回動し、その鍵部がそれぞれチョック４，６の係合部
４４，４４ａ及び６４．６４ａと係合し、両チョック４
゜６を一体に結合する。
９７に螺合された可動部材９４は図の左方に変位し、こ
れとピン９５で連結された鍵形腕９２ａ、９２ｂを、ピ
ン？３を中心に外方に回動させる。一方、鍵形腕９２ｃ
、９２ｄの可動部材は、雌ねじ棒９８によって図の右方
に変位し、これに連結された鍵形腕９２ｃ 、 ９２ｄ
を外方に回動させる。この状態で結合装置９，９ａをチ
ョック４．６間に挿入し、ハンドル９９を反対方向に回
転すれば、各腕９２ａ〜９２ｄはピン９６を中心に内側
π回動し、その鍵部がそれぞれチョック４，６の係合部
４４，４４ａ及び６４．６４ａと係合し、両チョック４
゜６を一体に結合する。
上記のように構成した本発明によシ、ロールを糾替える
操作の一例を説明すれば、次の通υである。
操作の一例を説明すれば、次の通υである。
（１）ロール６．５のドライブ側に設けたスピンドルサ
ポートにより駆動軸を支持し、ロール基準角度（例えば
ろ０’ ）のま〜、カップリングを離脱する。
ポートにより駆動軸を支持し、ロール基準角度（例えば
ろ０’ ）のま〜、カップリングを離脱する。
１２１ ｇ ２ 図に示すよ５に、ロール６．５のチョ
ック４．６を、ロールろ、５がパスラインＰ−Ｐと直交
する位置までそれぞれ回動する。
ック４．６を、ロールろ、５がパスラインＰ−Ｐと直交
する位置までそれぞれ回動する。
（３）上ロール５を下降させ、結合装置９，９ａにより
下ロール３と一体に結合する（以下ロールを含めてチョ
ックと表現することがある］。
下ロール３と一体に結合する（以下ロールを含めてチョ
ックと表現することがある］。
（４）油圧シリンダ８の作動環８１を前進させ、連結部
８２ヲ下チヨツク４の係合部４３Ｖｃ連結する。
８２ヲ下チヨツク４の係合部４３Ｖｃ連結する。
（５）機台２，２ａの腕２４．２４ａをチョック４，６
から外す。
から外す。
（６）油圧シリンダ８の作動環８１を後退させ、これｆ
連結し゛たチョック４，６を摺動ビーム７１π泊って摺
動させ、所定の位置（第１図参照）まで移動させる。
連結し゛たチョック４，６を摺動ビーム７１π泊って摺
動させ、所定の位置（第１図参照）まで移動させる。
（７）油圧シリンダ８の作動環８１と下チョック４との
連結を外す。
連結を外す。
（８）天井クレーンｖｃｘ、ｐ上下のチョック６．４を
一体にして所定の場所（例えばロールショップ）へ移動
する。
一体にして所定の場所（例えばロールショップ）へ移動
する。
（９）天井クレーンによ勺、上下のチョックが一体に結
合され１こ新らしいロールを摺動ビーム７１上まで運び
、下チョックの突起部を摺動ビーム７１の溝ηに嵌合し
、以後は前記の反対の順序で新らしいロールを本体ｆ組
込む。
合され１こ新らしいロールを摺動ビーム７１上まで運び
、下チョックの突起部を摺動ビーム７１の溝ηに嵌合し
、以後は前記の反対の順序で新らしいロールを本体ｆ組
込む。
上記の説明では、所定の位置（第１図）まで移動した上
下のロール５．６又は新らしい上下のロールを天井クレ
ーンで搬送する場合について述べたが１例えば油圧シリ
ンダ８の作動環８１の後退位置においてロール３，４が
載置されている部分の摺動ビーム７１全回動可能に構成
すると共に、摺動ビーム７１と直交する溝セ４ビームを
有するビームを設け、このビームの一力の側に新らしい
上下のロールを準備しておき、本体から引出したロール
６．５を他方の側のビームから例えばロールショップへ
搬送し、待機していた新らしいロールを摺動ビーム７１
へ移動したのち、油圧シリンダ８によシ本体内へ送す込
むようにしてもよい。
下のロール５．６又は新らしい上下のロールを天井クレ
ーンで搬送する場合について述べたが１例えば油圧シリ
ンダ８の作動環８１の後退位置においてロール３，４が
載置されている部分の摺動ビーム７１全回動可能に構成
すると共に、摺動ビーム７１と直交する溝セ４ビームを
有するビームを設け、このビームの一力の側に新らしい
上下のロールを準備しておき、本体から引出したロール
６．５を他方の側のビームから例えばロールショップへ
搬送し、待機していた新らしいロールを摺動ビーム７１
へ移動したのち、油圧シリンダ８によシ本体内へ送す込
むようにしてもよい。
また、下チョツク４の係合部４３と油圧シリンダ８の作
動環８１ Ｋ設げ１こ連結部８２の構成及び上下チョッ
ク６．４の結合装置９．９ａの構成も実施例に限定する
ものではなく、各種の機構ｆ：実施することができる。
動環８１ Ｋ設げ１こ連結部８２の構成及び上下チョッ
ク６．４の結合装置９．９ａの構成も実施例に限定する
ものではなく、各種の機構ｆ：実施することができる。
まＴこ、上下一体に結合され１こチョックを油圧シリン
ダにより本体外Ｖｒ搬出し又は搬入する場合２示したが
スクリュージヤツキ、チェン機構等を用いてもよい。さ
らπ、その他各部の構成も実施例に限定するものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更しうろこ
とレエ云５迄も“ ない。
ダにより本体外Ｖｒ搬出し又は搬入する場合２示したが
スクリュージヤツキ、チェン機構等を用いてもよい。さ
らπ、その他各部の構成も実施例に限定するものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更しうろこ
とレエ云５迄も“ ない。
以上の説明から明らか１工よ５に、本発明は上下ロール
のチョックを結合装置により一体に結合し、油圧シリン
ダによ）外部に引出すようＫしたので、ロールの組替作
業全容易かつ短時間に行なうことができる。この１こめ
作業人員全削減できると共に作業中止によるロスタイム
を太幅に短縮して生産訃を向上させることができ、さら
に天井クレーンの使用時間を大幅に短縮できる。従来２
−２−２−２型矯正機ではロールの交換に丸１日（調整
作業を含む）要していたが、本発明によれば３〜４時間
でロールの交換を完了できるので、実施Ｖｒよる効果ぎ
わめで太である。
のチョックを結合装置により一体に結合し、油圧シリン
ダによ）外部に引出すようＫしたので、ロールの組替作
業全容易かつ短時間に行なうことができる。この１こめ
作業人員全削減できると共に作業中止によるロスタイム
を太幅に短縮して生産訃を向上させることができ、さら
に天井クレーンの使用時間を大幅に短縮できる。従来２
−２−２−２型矯正機ではロールの交換に丸１日（調整
作業を含む）要していたが、本発明によれば３〜４時間
でロールの交換を完了できるので、実施Ｖｒよる効果ぎ
わめで太である。
第１図は本発明実施例の側面図、第２図はそのＡ−Ａ拡
大平面図、第６図はチョックと油圧シリンダの作動環と
の連結機構の実施例を示す平面図、第４図は一部を断面
で示したその側面図、第５図は上下チョックの取付及び
結合状態を示す実施例要部の側面図、第６図は一部を断
面で示したその正面図である。 １：基台、２，２ａ：機台、６．５コロール、４，６：
チョック、７；架台、８：油圧シリンダ、９．９ａ：結
合装置。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第５図 第６図
大平面図、第６図はチョックと油圧シリンダの作動環と
の連結機構の実施例を示す平面図、第４図は一部を断面
で示したその側面図、第５図は上下チョックの取付及び
結合状態を示す実施例要部の側面図、第６図は一部を断
面で示したその正面図である。 １：基台、２，２ａ：機台、６．５コロール、４，６：
チョック、７；架台、８：油圧シリンダ、９．９ａ：結
合装置。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鋼管等の加工中π生じた曲）を矯正する矯正機において
、 上下のロールがそれぞれ装着されたチョックを一体に結
合し、鋼管等の矯正パスラインと直交して本体内から搬
出し又は本体内搬入することを特徴とする鋼管矯正機の
ロール組替方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12061382A JPS5913521A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 鋼管矯正機のロ−ル組替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12061382A JPS5913521A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 鋼管矯正機のロ−ル組替方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5913521A true JPS5913521A (ja) | 1984-01-24 |
| JPS6110209B2 JPS6110209B2 (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=14790575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12061382A Granted JPS5913521A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 鋼管矯正機のロ−ル組替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913521A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0353428A2 (de) * | 1988-08-04 | 1990-02-07 | Th. Kieserling & Albrecht GmbH & Co. | Richtmaschine |
| WO1992022586A1 (en) | 1991-06-11 | 1992-12-23 | Meito Sangyo Kabushiki Kaisha | Oxidized composite comprising water-soluble carboxypolysaccharide and magnetic iron oxide |
| CN106425405A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-02-22 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 悬臂式矫直机快速辊环更换装置 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12061382A patent/JPS5913521A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0353428A2 (de) * | 1988-08-04 | 1990-02-07 | Th. Kieserling & Albrecht GmbH & Co. | Richtmaschine |
| WO1992022586A1 (en) | 1991-06-11 | 1992-12-23 | Meito Sangyo Kabushiki Kaisha | Oxidized composite comprising water-soluble carboxypolysaccharide and magnetic iron oxide |
| US5424419A (en) * | 1991-06-11 | 1995-06-13 | Meito Sangyo Kabushiki Kaisha | Oxidized complex comprising water-soluble carboxypolysaccharide and magnetic iron oxide |
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| JPS6110209B2 (ja) | 1986-03-28 |
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