JPS59132363U - かご形誘導電動機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

示１図は従来例の上半部の断面を示す側断面図、第２図
は第１図における冷却ファンの羽根を示す平面図、第３
図は第１図における冷却ファンの羽根を示す側断面図、
第４図は本考案の一実施例の上半部を断面で示す側面図
、第５図はそのかご形回転子の一端の構造を示す斜視図
、第６図および第７図は冷却ファンが短絡環に装着され
た取付状態の側断面図および平面図、第８図は本考案の
他の実施例の側断面図である。 １・・・−・・かご形誘導電動機、２・・・・・・かご
形回転子、３・・・・・・冷却ファン、４・・・・・・
短絡環、５・・・・・・羽根、６・・・・・・回転軸、
７・８・・・・・・ブラケット、９・１０・・・・・・
軸受、１１・・・・・・通風ダクト、１２・・・・・・
フレーム、１３・・・・・・固定子、１４・・・・・・
コイルエンド、１５・１６・・・・・・吸気孔、１７・
１８・・・・・・導風板、１９・・・・・・排気孔、４
１・・・・・・突起、４２・・・・・・バランスウェイ
ト、４３・・・・・・支持リングを嵌挿し位置決めする
溝、５１・・・・・・支持リング、５２・・・・・・取
付穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　アルミダイキャスト成形されたかご形回転子を有す
   るかご形誘導電動機において、短絡環の軸方向端面に、
   根元から先端にかけて同一もしくはほぼ同一の肉厚で形
   成した多数の羽根を環状に配設して構成した冷却ファン
   を、別個にとりつけたことを特徴とするかご形誘導電動
   機。 ２　前記かご形回転子が短絡環の軸方向端面に多数のバ
   ランスウェイト取付用の突起を有するとともに、前記冷
   却ファンの羽根が、前記短絡環の端面に対応しかつ前記
   突起に嵌合する取付孔を有する支持リングに設けられ、
   この支持リングを前記短絡環の端部に、前記突起に前記
   取付孔を嵌合しかつこの突起をかしめて、とりつけてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記戦のかご形誘導電動
   機。 ３　前記かご形回転子の短絡環の端部に、冷却ファン位
   置決め用のリング状の溝を形成し、この′　溝内に前記
   冷却ファンの支持リングを嵌挿している実用新案登録請
   求の範囲第２項記載のかご形誘導電動機。 ４　前記冷却ファンの羽根が、根元から先端にかけて同
   一もしくはほぼ同一の幅で形成されている実用新案登録
   請求の範囲第１項もしくは第２項に記載のかご形誘導電
   動機。