JPS5913205B2 - 蒸気圧煮炊なべ - Google Patents
蒸気圧煮炊なべInfo
- Publication number
- JPS5913205B2 JPS5913205B2 JP51092091A JP9209176A JPS5913205B2 JP S5913205 B2 JPS5913205 B2 JP S5913205B2 JP 51092091 A JP51092091 A JP 51092091A JP 9209176 A JP9209176 A JP 9209176A JP S5913205 B2 JPS5913205 B2 JP S5913205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- steam pressure
- pan
- pressure cooking
- cooking pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/08—Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
- A47J27/0804—Locking devices
- A47J27/0806—Locking devices of the bayonet-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/08—Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
- A47J27/09—Safety devices
- A47J27/092—Devices for automatically releasing pressure before opening
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/20—Clamps
- Y10T292/205—Ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Cookers (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、なべ部分とこれを密封閉鎖可能な蓋とから成
る蒸気圧煮炊なべに関する。
る蒸気圧煮炊なべに関する。
上記の蒸気圧煮炊なべを過圧状態にして使用すると食品
を最短調理時間で煮炊できる。
を最短調理時間で煮炊できる。
この種の公知蒸気圧煮炊なべは密封閉鎖の目的でなべ部
分と蓋との間にバヨネット式鎖錠装置を備えている。
分と蓋との間にバヨネット式鎖錠装置を備えている。
しかしこのような鎖錠装置はこのなべ内で既に過圧が発
生されている時または料理が済んだ後にこのなべが完全
に除荷されていない場合、開くことはできない。
生されている時または料理が済んだ後にこのなべが完全
に除荷されていない場合、開くことはできない。
圧力平衡を行う前にこの閉鎖装置を不注意に、即ち軽率
に解錠することは、使用者にとって危険である。
に解錠することは、使用者にとって危険である。
というのはこの場合僅かな過圧によって蓋が吹き飛んで
しまうからである。
しまうからである。
従ってこれら蒸気圧煮炊なべの設計には多種の規定があ
り、これらの規定に従って圧力が未だ残っている場合に
は蓋が開けられないようにする成る補助的安全装置を設
けねばならない。
り、これらの規定に従って圧力が未だ残っている場合に
は蓋が開けられないようにする成る補助的安全装置を設
けねばならない。
これら安全装置は、とりわけ可動カムから成り、″これ
らカムはなべの密封装置を上に向って持上げるか、また
は通常の位置から密封装置を押し下げ、従って蒸気圧を
通して逃すことができるギャップを形成する。
らカムはなべの密封装置を上に向って持上げるか、また
は通常の位置から密封装置を押し下げ、従って蒸気圧を
通して逃すことができるギャップを形成する。
従ってカムが係合した位置ではこのカムがなべ部分と蓋
との間の鎖錠機素として働らき、鎖錠装置を作動させ、
これに伴ってなべ部分内の圧力が逃げたときのみ上記の
蓋をなべ部分に対して相対的に回転させることができる
。
との間の鎖錠機素として働らき、鎖錠装置を作動させ、
これに伴ってなべ部分内の圧力が逃げたときのみ上記の
蓋をなべ部分に対して相対的に回転させることができる
。
しかしこの種の錠鎖原理による蒸気圧煮炊なべの各種の
実施例の欠点とするところは、多数の可動部分を必要と
し、これら部品をアングルレバ−または偏心体または連
結棒を経て調整させねばならぬことにある。
実施例の欠点とするところは、多数の可動部分を必要と
し、これら部品をアングルレバ−または偏心体または連
結棒を経て調整させねばならぬことにある。
従ってこれら蒸気圧煮炊なべが複雑となると共に故障を
起し易い。
起し易い。
その結果、上述の種類の圧力煮炊なべの取り扱い安全性
は長く使用していると極めて低下する。
は長く使用していると極めて低下する。
従ってこの複雑な安全装置が損傷した場合、使用者は危
険を避けることができない。
険を避けることができない。
というのは所定の過圧が発生しても、不注意な取扱いに
対する安全装置がないからである。
対する安全装置がないからである。
更に従来の圧力煮炊なべの場合別の種類の欠点は、その
なべの縁部にバヨネット状鎖錠装置に対する多数の切欠
きを必要とし、従ってこのなべがテーブルに適した食卓
用具として好ましい形状をしていないということである
。
なべの縁部にバヨネット状鎖錠装置に対する多数の切欠
きを必要とし、従ってこのなべがテーブルに適した食卓
用具として好ましい形状をしていないということである
。
本発明の上乗−な目的は、上記欠点を解消すると共に、
長期の使用後にも完全な圧力除荷をしない間での早期開
放による危険を除去して蒸気圧煮炊なべを安全確実に働
らかせる簡単な手段を提供することである。
長期の使用後にも完全な圧力除荷をしない間での早期開
放による危険を除去して蒸気圧煮炊なべを安全確実に働
らかせる簡単な手段を提供することである。
更に蓋の安全性が不十分な場合圧力発生が起らないよう
にすることであり、平坦で周辺を取り囲んでいる縁部を
有するなべ部分上へ載置でき、これによって煮炊なべに
外観を、テーブル上で食事する際にも尋問の調理装置と
しての外観を与える蓋を造ることである。
にすることであり、平坦で周辺を取り囲んでいる縁部を
有するなべ部分上へ載置でき、これによって煮炊なべに
外観を、テーブル上で食事する際にも尋問の調理装置と
しての外観を与える蓋を造ることである。
この課題は、本発明による上述の種類の蒸気圧煮炊なべ
では以下のようにして解決される。
では以下のようにして解決される。
即ち、なべ部分に半径方向外観に向って彎曲して周辺を
取り巻く平坦な縁部をまた上記蓋にこれに対して同心に
回転可能な密閉部を設け、蓋と密閉部とがその周辺にそ
れぞれ最高周辺の半分の長さに亘って上記なべ縁部の下
側面を支持しているフランジを備えており、かつ上記な
べ縁部の局面の少くとも手部分が上記フランジから解放
されるようにこれらのフランジが互に摺動人込み可能に
設けられていることによって解決される。
取り巻く平坦な縁部をまた上記蓋にこれに対して同心に
回転可能な密閉部を設け、蓋と密閉部とがその周辺にそ
れぞれ最高周辺の半分の長さに亘って上記なべ縁部の下
側面を支持しているフランジを備えており、かつ上記な
べ縁部の局面の少くとも手部分が上記フランジから解放
されるようにこれらのフランジが互に摺動人込み可能に
設けられていることによって解決される。
なべ部分上で蓋ユニットを側方へずらしてなべの上へ蓋
を載置するには、蓋と密閉部とを互に反対方向に回転さ
せ、上述の半セグメントをフランジの下側面と係合させ
てオーバラップし、上記蓋ユニットを側方からなべ部分
上へ移動させる。
を載置するには、蓋と密閉部とを互に反対方向に回転さ
せ、上述の半セグメントをフランジの下側面と係合させ
てオーバラップし、上記蓋ユニットを側方からなべ部分
上へ移動させる。
取扱いを容易にするため密閉リングに2個のグリップを
設け、しかもそれらグリップは蓋ユニットを載置せる場
合なベグリップとオーバラップするようになっている。
設け、しかもそれらグリップは蓋ユニットを載置せる場
合なベグリップとオーバラップするようになっている。
上記第1閉鎖位置で上記蓋ユニットをなべから持上らな
いように確実にする。
いように確実にする。
この位置で調理を始めると、このなべでは殆んどないの
に等しい過圧または甚だ低い過圧しか発生しない、とい
うのは半分の周辺部で下側面の係合が行われておらず従
って蒸気圧が係合しない側で蓋を持上げ、したがって発
生しつつある蒸気が絶えず逃がれるからである。
に等しい過圧または甚だ低い過圧しか発生しない、とい
うのは半分の周辺部で下側面の係合が行われておらず従
って蒸気圧が係合しない側で蓋を持上げ、したがって発
生しつつある蒸気が絶えず逃がれるからである。
この蓋の位置にあってはこのなべ内で比較的高圧を維持
または発生させることができない。
または発生させることができない。
なべを完全に密閉するためには、蓋に対して180度だ
け密閉リングを回転させる必要がある。
け密閉リングを回転させる必要がある。
これはなべ縁部に対して密閉リングを介して蓋を軽く押
圧することによって行なわれ、これにより密閉リングを
スライドリング上で容易に回転させることができる。
圧することによって行なわれ、これにより密閉リングを
スライドリング上で容易に回転させることができる。
密閉リングを180度だけ蓋に対して回転させた後始め
て、即ちこめ密閉り一ングのバンドルが再びなべのバン
ドルとオーバラップして始めてなべを完全に密閉するこ
とができる。
て、即ちこめ密閉り一ングのバンドルが再びなべのバン
ドルとオーバラップして始めてなべを完全に密閉するこ
とができる。
蓋と密閉リングへマークを表示することで向かい会った
上記両位置を明瞭に認識できる。
上記両位置を明瞭に認識できる。
このなべを開く際最初なべ部内の圧力を通常のように低
下(急冷またはレリーフバルブの慎重な操作により)さ
せる。
下(急冷またはレリーフバルブの慎重な操作により)さ
せる。
圧力が発生している際に密閉リングを回転することは殆
んどできない。
んどできない。
それにも拘わらず回転しなければならぬ際には、密閉部
の回転角の増大につれてこのためできるギャップを経て
発生した圧力を低下させる。
の回転角の増大につれてこのためできるギャップを経て
発生した圧力を低下させる。
完全に180度の回転させると、上記の圧力は安全な低
い値へ降下され、しかも蓋の持上りも回避される。
い値へ降下され、しかも蓋の持上りも回避される。
蓋は押圧して載せる場合と同様にこのなべから側方へず
らして始めて完全に外ずすことができる。
らして始めて完全に外ずすことができる。
この発明による蒸気圧煮炊なべは、そのなべ部分で鎖錠
させるためにも平坦にして周辺にめぐらし半径方向外側
へ彎曲せる縁部だけが必要となる。
させるためにも平坦にして周辺にめぐらし半径方向外側
へ彎曲せる縁部だけが必要となる。
従ってこのなべ部分は設計上蒸気圧煮炊なべの構成部分
として見做すべきことはできず、したがってこれらなべ
は食卓器具としても適している。
として見做すべきことはできず、したがってこれらなべ
は食卓器具としても適している。
更に本発明による蒸気圧煮炊なべは、加圧下で開くこと
のできない”自動安全性”のものであり、公知の蒸気圧
煮炊きなべに反して、安全装置が故障してもこのなべの
機能作用が抑制されない。
のできない”自動安全性”のものであり、公知の蒸気圧
煮炊きなべに反して、安全装置が故障してもこのなべの
機能作用が抑制されない。
このことは事故を解消させるために極めて重要である。
本発明の他の構成により、なべの蓋に弁を設け、この弁
の閉鎖を、密閉リングがその完了位置、即ちこのなべの
完全な密閉位置にあるとき始めて上記密閉リング上で適
宜偏位させて設けた機素によって行なわれる。
の閉鎖を、密閉リングがその完了位置、即ちこのなべの
完全な密閉位置にあるとき始めて上記密閉リング上で適
宜偏位させて設けた機素によって行なわれる。
これによって使用者が規定通りにしないで第1閉鎖位置
と完全閉鎖位置との間の中間位置に上記密閉リングを放
置させる場合でも使用者にとっての安全性が高められる
。
と完全閉鎖位置との間の中間位置に上記密閉リングを放
置させる場合でも使用者にとっての安全性が高められる
。
即ち、この場合には密閉リングをそのシートから押し出
す圧力を発生させることができると共にギャップができ
、上記ギャップを介してこのなべから蒸気が噴出して従
って使用者を危険にする。
す圧力を発生させることができると共にギャップができ
、上記ギャップを介してこのなべから蒸気が噴出して従
って使用者を危険にする。
以下に添附図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
る。
添附した図面において等しい部分には同一参照符号を付
した。
した。
第1図から判るよ−うに、蒸気圧煮炊なべは、なべ部分
1、蓋3およびこの場合リングとして形成された密閉部
6から成る。
1、蓋3およびこの場合リングとして形成された密閉部
6から成る。
蓋3および密閉部6から成る蓋ユニットとなべ部分1の
なべ縁部2との間には、ゴムまたは他の耐熱弾性材料製
のコツプ縁部を囲繞する密封リング3′が設けられてい
る。
なべ縁部2との間には、ゴムまたは他の耐熱弾性材料製
のコツプ縁部を囲繞する密封リング3′が設けられてい
る。
蓋3の中心にはこの蓋の応動にしたがって最低圧を調整
できる圧力逃し弁21が存在している。
できる圧力逃し弁21が存在している。
密閉リングとして形成された密閉部分4と蓋3との間に
、この実施例の場合、ポリテトラフルオールエチレンの
如き合成物質から成るスライドリング9が設けられてお
り、このリングは密閉部6と蓋3との間の相互方向の回
転が容易となる。
、この実施例の場合、ポリテトラフルオールエチレンの
如き合成物質から成るスライドリング9が設けられてお
り、このリングは密閉部6と蓋3との間の相互方向の回
転が容易となる。
密閉部材4には、向かい合っている2個のバンドル10
が、この蒸気圧煮炊ヘッドを鎖錠した場合上記向バンド
ル10がなべ部分1に取り付けた両バンドル11に重な
るように設けられている。
が、この蒸気圧煮炊ヘッドを鎖錠した場合上記向バンド
ル10がなべ部分1に取り付けた両バンドル11に重な
るように設けられている。
蓋3と密閉部6は、第3と第4図から明らかなようにそ
れぞれ半周辺部でなべ縁部2(第2図参照)を下側面で
捉らえているフランジ4,5を備えている。
れぞれ半周辺部でなべ縁部2(第2図参照)を下側面で
捉らえているフランジ4,5を備えている。
蓋3のフランジ5ならびに密閉部6のフランジ4もそれ
ぞれなべ縁部2の下側面に対して上向きに彎曲せる端縁
部7,8を備え、これら端縁部はいずれもなべ縁部2の
下側面に当接している。
ぞれなべ縁部2の下側面に対して上向きに彎曲せる端縁
部7,8を備え、これら端縁部はいずれもなべ縁部2の
下側面に当接している。
断面形状がほぼ7字形状の密閉部材4によって蓋3のフ
ランジ全体5がまわりを完全に取囲まれている。
ランジ全体5がまわりを完全に取囲まれている。
従ってこの密閉部材4は、この蒸気圧煮炊なべを開くた
め、完全に蓋3のフランジ5を介して第3図による”密
閉位置”、即ち”煮炊位置”からこの蓋3に対して18
0度だけ回転される。
め、完全に蓋3のフランジ5を介して第3図による”密
閉位置”、即ち”煮炊位置”からこの蓋3に対して18
0度だけ回転される。
その際この蓋を、第3図で上に向って側方へずらして、
なべ縁部2から取り外すすことができる。
なべ縁部2から取り外すすことができる。
これに反して第4図による密閉位置ではなべ縁部2はそ
の全周辺上で蓋3のフランジ5によって、ならびに密閉
部分6のフランジ4によってその下側面で保持されてい
る。
の全周辺上で蓋3のフランジ5によって、ならびに密閉
部分6のフランジ4によってその下側面で保持されてい
る。
第5から第7図までに示す変形の場合、蓋2、密閉リン
グ3′および密閉部材4はその構成においてほぼ同様で
ある。
グ3′および密閉部材4はその構成においてほぼ同様で
ある。
第5図によるほぼ7字形状に形成された密封リング3′
はその内側に肉厚の環状縁部3“を備えており、この縁
部はなべ縁部2上への蓋3と密閉部6の側方移動を容易
にする。
はその内側に肉厚の環状縁部3“を備えており、この縁
部はなべ縁部2上への蓋3と密閉部6の側方移動を容易
にする。
第一6図による実施例では、密閉部材4自体ある程度蓋
12とし才形成されており、一方蓋は第7図に示すよう
に突出して形成されている。
12とし才形成されており、一方蓋は第7図に示すよう
に突出して形成されている。
従って密閉部6のための案内部13が形成される。
第8図によると蓋3には弁状に開閉できる開口14が設
けられており、この開口は弁座16とバルブコーン17
を有する。
けられており、この開口は弁座16とバルブコーン17
を有する。
密閉部6またはバンドル10の一方のバンドルには閉鎖
カム18を有する閉鎖機素15が設けられている。
カム18を有する閉鎖機素15が設けられている。
・弁座16は弾性材料から成る
のが有利である。
のが有利である。
密閉部6が閉鎖完了位置に旋回されていない場合、開口
14またはバルブコーン17は開いた状態にあり、従っ
てなべ内に煮炊圧は発生せず、これにより附加的な安全
性が達成される。
14またはバルブコーン17は開いた状態にあり、従っ
てなべ内に煮炊圧は発生せず、これにより附加的な安全
性が達成される。
閉鎖位置が達成されて始めて、バルブコーン17がカム
18により弁座16に対して押圧され、従って開口が閉
鎖されるので所望の煮炊圧が発生される。
18により弁座16に対して押圧され、従って開口が閉
鎖されるので所望の煮炊圧が発生される。
第9図による実施例にあっては、作動は同一の原理に従
って行われる。
って行われる。
この場合ケーシング22内において閉鎖機素15の位置
でばね23で負荷される閉鎖ヘッド20が設けられてお
り、このヘッドは閉鎖位置を達する場合弁座19上で摺
動し、弁座を閉鎖させる。
でばね23で負荷される閉鎖ヘッド20が設けられてお
り、このヘッドは閉鎖位置を達する場合弁座19上で摺
動し、弁座を閉鎖させる。
この弁を同時にヘッド全体のだめの安全弁としてイ更用
−され、しだがづτ必要とする過圧逃し弁21を設けな
くてすむ。
−され、しだがづτ必要とする過圧逃し弁21を設けな
くてすむ。
第10図は、このなべの上から見た平面で、閉鎖機素1
5を有する密閉部分は未だ閉鎖位置へ旋回されておらず
、蓋3はなべ縁部2上を側方へと摺動されているにすぎ
ない。
5を有する密閉部分は未だ閉鎖位置へ旋回されておらず
、蓋3はなべ縁部2上を側方へと摺動されているにすぎ
ない。
第11図は第10と同様な図で閉鎖位置にあるところを
示している。
示している。
第1図は、蓋を載置した本発明による蒸気圧煮炊なべの
断面図、第2図は、載置部分のなべ部分と蓋の部分断面
図、第3図は、”密閉位置″・の゛B矢″視の方向の平
面図、第4図は、”閉鎖位置゛′のヘッドの同様な図、
第5図から第7図は、蓋ユニットと密封リングの別の各
種実施例の第2図と同様な概略図、第8図は、蓋の特殊
な実施例の断面図、第9図は、第8図による実施例に対
して変形した断面図、第10図は、第1閉鎖位置の上か
ら見たなべの平面図、第11図は、閉鎖位置に密閉部材
を置いたとき上から見たなべの平面図を示す。 図中符号は、2・・・・・・なべ縁部、3・・・・・・
蓋、4゜5・・・・・・フランジ、6・・・・・・密閉
部。
断面図、第2図は、載置部分のなべ部分と蓋の部分断面
図、第3図は、”密閉位置″・の゛B矢″視の方向の平
面図、第4図は、”閉鎖位置゛′のヘッドの同様な図、
第5図から第7図は、蓋ユニットと密封リングの別の各
種実施例の第2図と同様な概略図、第8図は、蓋の特殊
な実施例の断面図、第9図は、第8図による実施例に対
して変形した断面図、第10図は、第1閉鎖位置の上か
ら見たなべの平面図、第11図は、閉鎖位置に密閉部材
を置いたとき上から見たなべの平面図を示す。 図中符号は、2・・・・・・なべ縁部、3・・・・・・
蓋、4゜5・・・・・・フランジ、6・・・・・・密閉
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 なべ部分とこれを密封閉鎖自在な蓋とから成る蒸気
圧煮炊なべにおいて、上記なべ部分1に半径方向外側に
向って彎曲して周辺を取り巻く平坦な縁部2をまた上記
蓋3にこれに対して同心に回転可能な密閉部6を設け、
蓋3と密閉部6とがその周辺にそれぞれ最高周辺の半分
の長さに亘って上記なべ縁部2の下側面を支持している
フランジ4.5を備えており、かつ上記なべ縁部2の局
面の少くとも手部分が上記フランジ4,5から解放され
るようにこれらのフランジ4,5が互に摺動人込み可能
に設けられていることを特徴とする蒸気圧煮炊なべ。 −2それらフランジの断面をV字形状に構成し密閉部6
のフランジ4が蓋3のフランジを取り巻いていること、
および上記フランジになべ縁部2のT%Qi方向に対し
彎曲している端縁部7,8が設けられており、これら端
縁部がいづれも上記縁部2の下側面に当接されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項による蒸気圧煮炊
なべ。 3 密閉部6が密閉リングとして形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第2項による蒸気圧煮炊なべ
。 4 密閉部6が同様に、蓋3に対して同心的に回転可能
な蓋部12として形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1または第2項による蒸気圧煮炊なべ。 5 蓋3と密閉部6との間に合成物質製スライドリング
9が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲時
1項による蒸気圧煮炊なべ。 6 密閉部6に向かい会っている2個のバンドル10が
蓋3の閉鎖位置においてなべ1に設けられた同数のバン
ドルとオーバラップするように設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項による蒸気圧煮炊なべ。 7 上記蓋3に密閉部6用の案内装置13が設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項による蒸気
圧煮炊なべ。 8 上記蓋3内に弁状に閉鎖可能な開口14が偏心して
設けられており、またこの蓋3に対して回転可能な密閉
部6になべの閉鎖位置に到達するにつれて上記開口を介
して調整可能なこの開口のための閉鎖機素15が設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項による
蒸気圧煮炊なべ。 9 上記開口14がバルブコーン17用の弁座16とし
て構成されていること、および該閉鎖機素15に閉鎖カ
ム18が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第8項による蒸気圧煮炊なべ。 10上記開口を、閉鎖機15に弾性的に支承されでいる
閉鎖ベッド20用め弁座19として成されていることを
特徴とする特許請求の範−開第8−fATcよる蒸気圧
煮炊なべ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2534709A DE2534709C3 (de) | 1975-08-04 | 1975-08-04 | Dampfdruckkochtopf |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5220176A JPS5220176A (en) | 1977-02-15 |
JPS5913205B2 true JPS5913205B2 (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=5953156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51092091A Expired JPS5913205B2 (ja) | 1975-08-04 | 1976-08-03 | 蒸気圧煮炊なべ |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4024982A (ja) |
JP (1) | JPS5913205B2 (ja) |
AR (1) | AR213624A1 (ja) |
AT (1) | AT349675B (ja) |
BE (1) | BE844798A (ja) |
BR (1) | BR7605107A (ja) |
CA (1) | CA1034780A (ja) |
CH (1) | CH609231A5 (ja) |
DE (1) | DE2534709C3 (ja) |
DK (1) | DK147571C (ja) |
ES (1) | ES231884Y (ja) |
GB (1) | GB1555509A (ja) |
GR (1) | GR60542B (ja) |
IT (1) | IT1067413B (ja) |
MX (1) | MX143369A (ja) |
NL (1) | NL174425C (ja) |
NO (1) | NO144816C (ja) |
NZ (1) | NZ181665A (ja) |
PT (1) | PT65431B (ja) |
SE (1) | SE434110B (ja) |
YU (1) | YU39482B (ja) |
ZA (1) | ZA764598B (ja) |
Families Citing this family (34)
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