JPS59126689A - 太陽熱機関と圧電素子による高電圧発生装置 - Google Patents

太陽熱機関と圧電素子による高電圧発生装置

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JPS59126689A
JPS59126689A JP58001971A JP197183A JPS59126689A JP S59126689 A JPS59126689 A JP S59126689A JP 58001971 A JP58001971 A JP 58001971A JP 197183 A JP197183 A JP 197183A JP S59126689 A JPS59126689 A JP S59126689A
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high voltage
cylinder
engine
solar
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Toshio Sugita
杉田利男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、太陽エネルギーによって太陽熱機関を作動さ
せ、さらにその出力である力学的エネルギーを圧電素子
にて電気エネルギーに変換させて高電圧を発生する装置
に係るもので、特に、構成が簡易で、小形化可能、低価
格の太陽エネルギー利用装置に関する。
〔従来技術〕
現在、エネルギー資源として、主として3石油石炭、天
然ガス、ウラン等が使用されているが。
これらの地下埋蔵資源は、近い将来枯渇すると考えられ
、また、これらを使用することで公害問題が生じている
。このため、新しい種類のエネルギー資源が必要となっ
ている。特に、我が国には。
上記の地下資源は2石炭を除いてはほとんど存在しない
ので、新エネルギー源の開発は火急の問題である。
このような状況下にあって、我が国では、太陽エネルギ
ー、地熱エネルギー、石炭エネルギー及び水素エネルギ
ーの利用技術の開発を柱とした[新エネルギー技術研究
開発計画」(サンシャイン計画)が1974年から20
00年の3年間にわたる国営プロジェクトとして進めら
れている。
このうち、太陽エネルギー利用は、太陽エネルギーが無
尽蔵であり、地球上の人類は誰でも利用でき、かつ無公
害であり、地球上の熱平衡に影響しない特長を持つもの
で、大きな期待が持てるものである。
太陽エネルギーを利用した発電方式として開発されてい
るものに、(1)太陽光→熱変換発電、(2)太陽光→
電気変換発電、の2つの方式がある。前者の太陽光→熱
変換発電には1曲面集光方式〔はう物面鏡の焦点位置に
集熱用パイプを置き、集光によってパイプの温度を上昇
させ、パイプ内の流体を介して熱を外部に取出し、蒸気
を作成し、これで発電機のタービンを回して発電する〕
とタワー集光方式〔多数の平面鏡を地上に置き、この鏡
平原(ミラー・フィールド)の中央に塔をたて、平面鏡
の反射による太陽光を横頂に置かれたボイラーに集光す
る〕とがある。この両方式とも、テストプラントの研究
に引続いて、現在11000KWのパイpソトプラント
が建設され、運転テストが進行中である。いずれにせよ
、この方式は大規模な発電方式であり2国営ないし会社
、法f−的規模を必要とする。後者の太陽光→電気変換
発電は、いわゆる太陽電池による発電である。太陽電池
は。
例えば、N形半導体表面にP形半導体の薄層を形成し、
さらにその表面に金の半透明電極を設けた構造である。
この薄い電極を通して太陽光がP−N接合に入射すると
、電子と正孔の対が生成されこれが接合部に形成されて
いる電場によって、電子は゛NN領領域、正孔はP影領
域に移動し、2つの領域間に電位差を生じ、外部回路に
電流を流させるものである。しかしながら、太陽電池に
は。
出力に対して価格が高い、効率が低い、高電圧の発生が
できない等の不都合点があり、現在、低価格化と高効率
化について研究が進められて℃・る状況にある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、構成が簡易で、小形化ができ。
低価格とすることができる。太陽熱機関と圧電素子によ
る高電圧発生装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、上記目的を達成するために。
太陽光を集める集光装置と、この集光された太陽エネル
ギーによって作動する熱機関と1発生した力学的エネル
ギーによって作動してネオン灯、螢光灯の点灯等をなさ
しめるのに充分な高電圧を発生する圧電素子とを備えた
装置とするにある。
〔発明の実施例〕
以下1図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。本
実施例においては、太陽エネルギーによって作動する熱
機関として、いわゆるスターリング・サイクル・エンジ
ン(Stirring Cyclefggj、ne )
を使用する。これは、2つの等容変化と2つの等温変化
からなる熱力学サイクルに基づく熱機関であり、外燃機
関であることから、燃料は太陽光のは、か、非化石燃料
、化石燃料のいずれも使用できる利点があり、さらに、
効率が高く、運転が静かであるという利点もある。
第1図によりスターリング・サイクル・エンジンの作動
原理を説明する。シリンダCの上部を加熱して高温部H
に、下部は冷却して低温部り、としこの両部の間を細管
Sで接続する。このシリンダCの内部にディスプレーサ
Dとピストンp IJ’−、s、リゾイスプレーサDに
一体的に取付けた柄D′は、ピストンPにあけた貫通孔
を気密状に上下摺動できるようになっている。さらに、
ディスプレーサDの柄D′及びピストンPの柄P′はシ
リンダCの底面を貫通して外部に延長されて℃・るが、
この貫通部の間隙はせまく、かつ、グリース等を用いて
シリンダC内の封入気体が外部に流出しない構成となっ
て(・る。
■→■ 等容加熱過程 ディスプレーサDが下方位置にある状態(1)がら出発
して考える。この状態では、シリンダ内の気体は高温部
Hにあって、外部からの加熱を受け、て温度が上昇し、
このため圧力は増大する。気体の圧力pと体積Vの関係
線図を示すと第2図のようになる。
■→■ 等温膨張過程 気体の圧力が増大すると、気体は側管Cを通って低温部
りに移動し膨張する。このためピストンPは気体に押さ
れて(2)のように下方位置に下がる。
■→■ 等容冷却過程 ディスプレーサDを上方に変位させて(3)の状態にす
ると、気体は全て低温部りに移行する。ここでは気体は
外部から冷却され、る、ので、その圧力は低下する。
■→■ 等温圧縮過程 気体の圧力が下がると、ビス)7Pは上方に戻され、こ
のときディスプレー−4)Dを下げると気体は圧縮され
ながら側管Sを通って高温部Hに移行する。そして(1
)の状態に戻る。
ディスプレーサDとピストンPの運動とをある移相差(
例えば90度の位相差)を持たせるようにすると、上記
の熱力学サイクルは連続的に行なわれることになり、熱
機関として作動することになる。これがスターリング・
サイクル・エンジンであり、この熱サイクルの効率は内
燃機関、蒸気機関の効率よりも高い。シリンダ内に封入
される作動気体は1気圧の空気でよく、他に、水素、ヘ
リウム等であっても差支えない。上記におけるピストン
Pの往復運動をその柄P′を介して外部に取出し、クラ
ンクシャフト等を用いてはずみ車等の回転運動にすると
、毎分10(10回転、出力にして約100ワツトにも
及ぶ回転運動が得られる。
次に、圧電素子について述べる。ある種の物質の結晶に
圧力あるいは張力を加えると、その端面性物質として代
表的なものは、水晶、ロッシェル塩、チタン酸バリウム
で、水晶発振子、ピンクアップ、マイクロフォン等に使
用されているのは周知の通りである。圧電性物質のうち
、特に圧電効果が太き(、かつ、大きな機械的衝撃に耐
える物質1例えば圧電性セラミックス等、では、ばね。
落下球等によって衝撃を与えることによって瞬間的な高
電圧を発生させることができる。この高電圧を用いて2
極間に火花放電を生ぜしめ、ガスの点火に使用している
例もある。
本発明実施例では太陽エネルギーによってスターリング
・サイクル・エンジンを作動せしめ、生じる力学的エネ
ルギーを用いて圧電素子に機械的衝撃を与えて数KVか
ら十数KVに及ぶ高電圧を発生せしめる。さらに、この
発生した高電圧によってガス放電管、ネ°オン管等を点
灯させ照明として利用しようとする。その全体構成図を
第3図に。
第3図中のx −x’断断面面図第4図に示す。第3図
において、lは作動気体と・しての空気を1気圧の圧力
で封入した主シリンダである。2はディスプレーサで、
その変位はディスプレーサ・シャフト3によって行なわ
れる。ディスプレーサ2の変位によって作動気曵は主シ
リンダ1の高温部Hと低温部りの間を交互に移動させら
れ、その圧力は増減する。この作動気体の圧力変動は動
力用シリンダ4内の圧力変動として導管5によって伝達
されて、動力用ピストン6を往復運動せしめる。この動
力用ピストン6の運動は接手7.ピストン・シャフト8
.クランク9を介してはずみ車10及び11を回転させ
る。12ははずみ車の軸であり、13はその軸受である
。はずみ車11のクランク14は接手15を介してディ
スプレーサ・シャフト3に接続されている。クランク9
とクランク14は90度の位相差をもつ位置にある。1
6及び16′は、いずれも気密シールである。17は凹
面鏡で、太陽光18を主シリンダ1の高温部Hに集光さ
せる機能を有する。以上の1〜18が太陽熱機関を構成
する。
19はプーリで、はずみ車の軸12と一体的に回転する
。加はプーリ19に設げたベルトである。このプーリ1
9とベル)20によって、太陽熱機関の回転運動が圧電
素子側に伝達される。圧電素子の機構は次の通りである
。21は、第4図に断面を示すように、金属製円筒で、
その表面に短翼22がこの実施例では2個植設されてい
る。23は円筒21の軸で。
それを保持するのが軸受24である。5はプーリで、軸
回に固定されている。26は打撃子、27はその保持軸
、28はスプリングである。29は圧電素子、30゜3
1はその電極、32は突起である。以上の19〜32で
高電圧発生器を構成している。
太陽熱機関の回転運動はプーリ19とベルト20によっ
てプーリ25に伝達され、金s製円筒21が回転する。
この円筒21が回転するとその側面に植設された短翼2
2によって打撃子26の尾部が押し下げられる。打撃子
26はスプリング四によって復位するようになって℃・
るので、復位する際にその頭部にて圧電素子29の上部
の突起32をti撃する。こうして、圧電素子29は衝
撃による高電圧の発生を行なう。発生した高電圧は電極
30.31か−ら導線33によって、ガス放電管34の
電極35.36に印加され、ガス放電管34を点灯させ
る。
第3図実施例構成をもつ実際装置を製作した結果につい
て説明する。その寸法その他は以下の通りである。太陽
熱機関として 主シリンダ1:内径28 mm 、外径32mm、長さ
100 mmディスプレーサ2:外径24 mm 、長
さ60 mm動力用シリンダ4.内径20 mm 、外
径25 mm 、長さ0 mm 動力用ピストン6:外径19mm、長さ20朋はずみ車
10.11  直径100mm凹面鏡】7:直径45 
mm 、アルミニウム製金属円筒21:直径20 xm
 、長さ40罷圧電素子29として、直径2朋、長さ5
mm、チタン酸バリウム磁器製のものを、放電管34と
して直径9m7A、長さ72關、アルゴンガス封入のも
のを使用した。この装置を、晴天時、午前10時から午
後3時まで、室外に置き、太陽光を凹面鏡17にて主シ
リンダ1の高温部Hに集光させることにより、太陽熱機
関が回転し、その力学的運動によって圧電素子29を衝
撃して高電圧を発生し、この高電圧によってガス放電管
34を点灯させることができた。
朝、晩及び夜間ならびに曇天、雨天においては。
凹面鏡による太陽光の集光の代りに、チルコール等を燃
料にして主シリンダ1の高温部Hを加熱することで、同
様に高電圧が発生し、ガス放電管を点灯させることがで
きた。
上記装置における。圧電素子29に発生する電圧波形例
を実測した結果を第5図、第6図に示す。
第5図は使用した波形測定系の構成図、第6図は記録波
形の一例である。圧電素子29に発生した電圧を抵抗R
1= 1000 MΩ、R2=5]Ωで構成される分圧
器によって分圧し、得られた電圧をウェーブ・メモリ4
0に記憶させた後、X−を記録計50により波形を記録
させた。なお+ RBは保護抵抗、R4とAはショック
吸収器である。第6図は記録波形の例である。05ミリ
秒程度の周期をもった減衰振動である。波高値は約12
KVであった。
なお、上記実施例において、主シリンダ]の作製材料と
しては、鉄、銅等の金属2石英、耐熱ガラス等のガラス
:窒化はう素等のセラミック、のいずれをも採用するこ
とができ、また、主シリンダ1の冷却は空冷、水冷のい
ずれでも差支えなく。
さらに圧電素子29とし丁は、ジルコン・チタン酸鉛系
磁器[PbTiO3とPbZrO3との固溶体〕、メタ
ニオフ酸系磁! CPb(Mg」Nb 11 )05−
PbTiOs−PbZrO。
8 の固溶体〕、チタン酸バリウム磁器〔BaTi03−C
aTiO系、  (Ba −Pb ) TiO3系、 
 (Ba−Pb−Ca)Ti03系〕等が採用できる。
また、第3図構成においては、金属製円筒、°21は軸
2:3にただ1個設けられるとして説明したが、軸23
に複数個の金属製円筒21.21. −−一を取付け。
各円筒ごとに図の26〜32で示される打撃子、圧電素
子系を配置することにより、複数個のガス放電管を同時
に点灯させることも、あるし・は封入ガスを異にする。
即ち発光色の異なる。多種類の放電管を同時に点灯させ
ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、太陽光を集光し
て熱サイクル機関の高温部を加熱して熱機関を作動させ
ることで太陽エネルギーを力学的エネルギーに変換し5
発生した力学的エネルギーで圧電素子を衝撃してガス放
電灯や螢光対を点灯させるのに充分なだけの高電圧を発
生させる構成であることから、従来の太陽光→熱変換発
電方式に比較して極めて小規模かつ簡易な、従って小形
低価格の太陽エネルギー利用装置とすることができ、ま
た従来の太陽光を直゛接、電気に変換する太陽電池に比
較してはるかに高電圧を発生し得る装置とすることがで
き、一般家庭や小規模工場等にお(・て、採用しても大
きな省エネルギー効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はスターリング・サイクル・エンジンの作動原理
説明図、第2図は第1図エンジンの圧力・体積線図、第
3図は本発明の一実施例構成図。 第4図は第3図中のx −x’断面図、第5図は第3図
中の圧電素子発生電圧の波形測定構成図、第6図は同じ
(測定波形の一例を示す図である。 符号の説明 1・主シリンダ      2・・・ディスプレーサ3
・・・ディスプレーサ・シャフト 4 ゛動力用シリンダ    5・・導管6 動力用ピ
ストン 8・・ピストン・シャフト  9,14 クランク10
.11・はずみ車     113.16’ 気密シー
ル17・・・凹面鏡        18・・・太陽光
19.25・プーリ      21−金属製円筒22
・・短翼         26・・・打撃子路・・・
スプリング      29・・・圧電素子刃、 31
・・・電極       32・・突起34・・ガス放
電管 35、’36・・・ガス放電管の電極 40・・ウェーブ・メモリ  50・・・X−を記録計
C・・シリンダ D、D’・・ディスプレーサとその柄 P、P’・・ピストンとその柄 H・・高温部       L・・・低温部S・・・側
管 代理人弁理士 中 村 純之助 手続補正書(自発) 特許庁長官 殿 、お明。名称   太陽熱機関と圧電素子による高電圧
発生装置補正をする者 事件との関係     特許ヵ願い 代理人 111.ツ、     東全部−丁代11区丸の内 −
1’ IJ 5番1号に11丸ノ内ビルチング3階44
1メ(〒100)(11話214−0502)補正の内
容 (1)  浄書した図面、証明書、宣誓書釜1通を
補充する。 手続補正書(自発) 昭和58年3月29日 特許庁長官 殿 事件の表示  昭和58年特許願第1971号事件との
関係      特許出願人 代理人 補正の内容  添付別紙のとおシ。 補正の内容 (1)  特許請求の範囲を添付別紙のように訂正する
(2)明細書第14頁第5行と第6行との間に次の文章
を加入する。 [なお、上記実施例においては圧電素手を繰り返(2衝
撃させて高電圧を発生させたが、圧電素子を押圧するこ
とによυ高電圧を発生させてもよいことはもちろんであ
る。」 別    紙 特許請求の範囲 (1)  太陽光を受けて加熱される高温部と空冷ある
いは水冷される低温部とをシリンダ外周部に備えて太陽
光により作動する熱サイクル機関と、この熱サイクル機
関から発生する運動エネルギーにより圧電素子を作動さ
せて高電圧を出力する高電圧発生装置とを備えたことを
特徴とする太陽熱機関と圧電素子による高電圧発生装置
。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において。 前記熱サイクル機関が1等容加熱5等温膨張1等容冷却
1等温圧縮なる4つの状態変化を組合わゼた可逆サイク
ルを行なうスターリング・サイクル・エンジンであるこ
とを特徴とする太陽熱機関と圧電素子による高電圧発生
装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ++1  太陽光を受けて加熱される高温部と空冷あ゛
      るいは水冷される低温部とをシリンダ外周部に備え
    て太陽光により作動する熱サイクル機関と、この熱サイ
    クル機関から発生する運動エネルギーにより圧電素子を
    繰り返し衝撃させて高電圧を出力する高電圧発生装置と
    を備えたことを特徴とする太陽熱機関と圧電素子による
    高電圧発生装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において前記熱
    サイクル機関が1等容加熱1等温膨張1等容冷却9等温
    圧縮なる4つの状態変化を組合わせた可逆サイクルを行
    なうスターリング・サイクル・エンジンであることを特
    徴とする太陽熱機関と圧電素子による高電圧発生装置。
JP58001971A 1983-01-10 1983-01-10 太陽熱機関と圧電素子による高電圧発生装置 Pending JPS59126689A (ja)

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