JPS59126337A - 信号結合装置 - Google Patents
信号結合装置Info
- Publication number
- JPS59126337A JPS59126337A JP58000612A JP61283A JPS59126337A JP S59126337 A JPS59126337 A JP S59126337A JP 58000612 A JP58000612 A JP 58000612A JP 61283 A JP61283 A JP 61283A JP S59126337 A JPS59126337 A JP S59126337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition wall
- transmission
- section
- transmitting
- antenna
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/801—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water using optical interconnects, e.g. light coupled isolators, circuit board interconnections
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
２ ・ ・
隔壁に穿孔する等の工事を施さずして電気信号を伝送す
る結合装置に関するものである。
る結合装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
家屋の隔壁を通溝させなけｈばならない電線は隔壁に穿
孔して、その孔に電線を通して信号を伝送していた。し
たがって、隔壁に穿孔する工事が必要と々す、隔壁が強
固な材質の場合は、工事が困難であり、長い工事時間を
要していた。
孔して、その孔に電線を通して信号を伝送していた。し
たがって、隔壁に穿孔する工事が必要と々す、隔壁が強
固な材質の場合は、工事が困難であり、長い工事時間を
要していた。
発明の目的
本発明はかかる工事を全く不用にすることを目的とする
ものである。
ものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明は隔壁に相対して送
信部と受信部を取り付け、その送信部は赤外光に感応し
て雷、圧を発生する光電変換器を含む受光部と、その受
光部の出力信号によって搬送波を変調する送信変換部と
、こうして変調された搬送波を放射する送信アンテナか
ら構成されており、受信部は上記送信部の送信アンテナ
に対向する位置におかれだ受信アンテナと、その受信し
た３ ゛ 電波を復調する受信変換部とその出力端子を有している
。この構成によって、従来例のように隔壁に穿孔する工
事を全く要せずして、電気信号を隔壁の一つの側面から
、他方の側面に伝送することが可能となる。
信部と受信部を取り付け、その送信部は赤外光に感応し
て雷、圧を発生する光電変換器を含む受光部と、その受
光部の出力信号によって搬送波を変調する送信変換部と
、こうして変調された搬送波を放射する送信アンテナか
ら構成されており、受信部は上記送信部の送信アンテナ
に対向する位置におかれだ受信アンテナと、その受信し
た３ ゛ 電波を復調する受信変換部とその出力端子を有している
。この構成によって、従来例のように隔壁に穿孔する工
事を全く要せずして、電気信号を隔壁の一つの側面から
、他方の側面に伝送することが可能となる。
実施例の説明
以下に、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
１は隔壁であって、本質の材料、あるいはコンクリート
等の建築材料で作られている。隔壁１には送信部２と送
信部３とが相異なる相対面に位置されている。送信部２
＋ｄ送信部ケース４、受光部６、送信部ｐｍ ７；＋１
ｅ、そして送信アンテナ７から構成されており、送信
部ケース４は隔壁１にフランジ部８を接して、接着剤あ
るいはボルト炉（図示せず）によって取付けらノ１−で
いる。送信部ケース４には受光窓９があけら牙１−てお
り、その位置に受光部５の受光部１０が位置するように
配置されている。この受光部１０は例えば赤外光のよう
な光１１を受ける。光１１は例えば赤外線ワイヤレスリ
モートコントローラ（図示せず）が発するような特定の
情報を表現する符号化あるいは変調された断線的あるい
は連続的な光である。この光１１によって受光部５は、
電気信号を発生する。もち−ト ろんその信号は、上記の赤外線ワイヤレスリモ１コント
ローラが発する特定の情報（例えば電源の開閉、モータ
等の電気機樟々どの動作を規定する情報）に対応するも
のであって、送信変換部６に送らねる。この変換部６に
は一定周波数の搬送波が発生されており、この搬送波は
受光部５から送ら牙１．た特定の情報に対応した電気信
号によって変調さね−（この場合雑音妨害を受けにくく
するため符号化して変調するとよい結果が得られる）隔
壁に近く置かれている送信アンテナ７に−りえられる。
等の建築材料で作られている。隔壁１には送信部２と送
信部３とが相異なる相対面に位置されている。送信部２
＋ｄ送信部ケース４、受光部６、送信部ｐｍ ７；＋１
ｅ、そして送信アンテナ７から構成されており、送信
部ケース４は隔壁１にフランジ部８を接して、接着剤あ
るいはボルト炉（図示せず）によって取付けらノ１−で
いる。送信部ケース４には受光窓９があけら牙１−てお
り、その位置に受光部５の受光部１０が位置するように
配置されている。この受光部１０は例えば赤外光のよう
な光１１を受ける。光１１は例えば赤外線ワイヤレスリ
モートコントローラ（図示せず）が発するような特定の
情報を表現する符号化あるいは変調された断線的あるい
は連続的な光である。この光１１によって受光部５は、
電気信号を発生する。もち−ト ろんその信号は、上記の赤外線ワイヤレスリモ１コント
ローラが発する特定の情報（例えば電源の開閉、モータ
等の電気機樟々どの動作を規定する情報）に対応するも
のであって、送信変換部６に送らねる。この変換部６に
は一定周波数の搬送波が発生されており、この搬送波は
受光部５から送ら牙１．た特定の情報に対応した電気信
号によって変調さね−（この場合雑音妨害を受けにくく
するため符号化して変調するとよい結果が得られる）隔
壁に近く置かれている送信アンテナ７に−りえられる。
しだがってアンテナ７は赤外線ワイヤレスリモートコン
トローラが発した光１１の情報に対応した電波を放射す
る。
トローラが発した光１１の情報に対応した電波を放射す
る。
一方、隔壁１の他方の面には、」二記送信部２に対面す
る位置に受信部３が取り付けられている。
る位置に受信部３が取り付けられている。
この受信部３も送信部２と同様な手段で受信部ケース１
２のフランジ部１３が隔壁１に取り付けらでいる。受信
部３の受信部ケース１２内には送信アンテナ７より放射
さハた電波を効率よく受けるように隔壁１に近く置かれ
た受信アンテナ１４と、受信アンテナに接続された受信
変換部１５があり、前記変換部１５からは出力端子１６
が出さ力ている。受信アンテナ１４によって受信された
送信アンテナ７からの電波は受信変換部１６に送られる
。
２のフランジ部１３が隔壁１に取り付けらでいる。受信
部３の受信部ケース１２内には送信アンテナ７より放射
さハた電波を効率よく受けるように隔壁１に近く置かれ
た受信アンテナ１４と、受信アンテナに接続された受信
変換部１５があり、前記変換部１５からは出力端子１６
が出さ力ている。受信アンテナ１４によって受信された
送信アンテナ７からの電波は受信変換部１６に送られる
。
この変換部１５はいわば慴調器であって、入力された電
波を復調し、赤外線ワイヤレスリモートコントローラが
発した光１１が有する情報に対応した信号を出力端子１
６に送出する。
波を復調し、赤外線ワイヤレスリモートコントローラが
発した光１１が有する情報に対応した信号を出力端子１
６に送出する。
以」二のような構成によって、隔壁１に穿孔するような
困難さをともなう工事を施工しなくても、伝送しだい希
望の情報は隔壁の一方の面から他方の面に電波を介して
確実に伝送さｉするという効果がある。なお前記説明に
おいては、各機能ブロックの電源については、すべて省
略して述べなかった。その理由は、外部からの電源によ
っても、また、電池を内蔵させることによっても各ブロ
ック６−コ・ への富、源は容易に供給さカーるからであって、当該技
術分野の技術者にとっては、当然の常識に類するからで
ある。
困難さをともなう工事を施工しなくても、伝送しだい希
望の情報は隔壁の一方の面から他方の面に電波を介して
確実に伝送さｉするという効果がある。なお前記説明に
おいては、各機能ブロックの電源については、すべて省
略して述べなかった。その理由は、外部からの電源によ
っても、また、電池を内蔵させることによっても各ブロ
ック６−コ・ への富、源は容易に供給さカーるからであって、当該技
術分野の技術者にとっては、当然の常識に類するからで
ある。
発明の効果
以上のように本発明の信号結合装置によねば、信号を伝
達しだい場所に、隔壁があっても、隔壁に伝送すること
ができ、美しく、短時間で、信号伝送が実覗できると言
う効果がある。
達しだい場所に、隔壁があっても、隔壁に伝送すること
ができ、美しく、短時間で、信号伝送が実覗できると言
う効果がある。
図は本発明の一実施例を示す信号結合装置の断面図であ
る。 １・・・・・隔壁、２・・・・・・送信部、３・・・・
・・受信部、６・・・・・・受光部、６・・・・・・送
信変換部、７・・・・・・送信アンテナ、１４・・・・
・・受信アンテナ、１５・・・・・・受信変換部、１６
・・・・・・出力端子。
る。 １・・・・・隔壁、２・・・・・・送信部、３・・・・
・・受信部、６・・・・・・受光部、６・・・・・・送
信変換部、７・・・・・・送信アンテナ、１４・・・・
・・受信アンテナ、１５・・・・・・受信変換部、１６
・・・・・・出力端子。
Claims (3)
- （１）隔壁に相対して取付けらねでいる送信部と受信部
とから成り、前記送信部は赤外光に感応して′ボ圧を発
生する光電変換器を含む受光部と前記受光部の出力信号
によって搬送波を変調する送信変換部と前記変調搬送波
を放射する送信アンテナから構成され、前記受信部は前
記送信アンテナに対向する位置におかれた受信アンテナ
と受信した電波を復調する受信変換部と前記変換部の出
力端子から（ｄ成されだ信号結合装置。 - （２）送信変換部における変調は符号化されている特許
請求の範囲第１項記載の信号結合装置。 - （３）隔壁は木質材料、コンクリート等の建築相和から
なる特許請求の範囲第１ｍ寸だに第２項記載の信号結合
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58000612A JPS59126337A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 信号結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58000612A JPS59126337A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 信号結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126337A true JPS59126337A (ja) | 1984-07-20 |
| JPH0459813B2 JPH0459813B2 (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=11478549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58000612A Granted JPS59126337A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 信号結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0342858A2 (en) * | 1988-05-13 | 1989-11-23 | Shimizu Construction Co., Ltd. | System for re-emitting electromagnetic waves received from outside within an electromagnetic shielded space |
-
1983
- 1983-01-06 JP JP58000612A patent/JPS59126337A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0342858A2 (en) * | 1988-05-13 | 1989-11-23 | Shimizu Construction Co., Ltd. | System for re-emitting electromagnetic waves received from outside within an electromagnetic shielded space |
| EP0342858A3 (en) * | 1988-05-13 | 1991-09-11 | Shimizu Construction Co., Ltd. | System for re-emitting electromagnetic waves received from outside within an electromagnetic shielded space |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0459813B2 (ja) | 1992-09-24 |
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