JPS5912468A - 電子複写機の用紙剥離装置 - Google Patents
電子複写機の用紙剥離装置Info
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- JPS5912468A JPS5912468A JP12122582A JP12122582A JPS5912468A JP S5912468 A JPS5912468 A JP S5912468A JP 12122582 A JP12122582 A JP 12122582A JP 12122582 A JP12122582 A JP 12122582A JP S5912468 A JPS5912468 A JP S5912468A
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- Japan
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- paper
- relatively
- voltage
- pulse
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
- G03G15/6535—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate using electrostatic means, e.g. a separating corona
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子複写機の用紙剥離装置に関する。
第１図は従来の電子複写機の概略図を表わしたものであ
る。この電子複写機では、矢印方向に回転づる感光体ド
ラム１の表面を帯電器（帯電コロ１・【コン）２でΦに
帯電させ、光像を露光して静電潜像を形成する。静！？
ｌｆｌ像は、ｅ電荷を帯びた１〜ノ−ｍ＝粒子３Ｃ′現
像される。これにより得られたトナー像は、図示しない
搬送装置によって矢印方向に搬送される複写用紙４に所
定のタイミングで転写される。この転写は、感光体ドラ
ム１のドブ−像に重ね合わされた複写用紙４を転写帯電
器（転写コロトロン）５で■に帯電さＵ、電気的吸引力
によりトナー粒子３がこれに吸着されることにより行わ
れる。転写後の複写用紙４は、除電器（除電コロ上１コ
ン）６で除電され、感光体ドラム１の表面から剥離され
る。剥離後の複写用紙４は定着装置７に送られ、定着さ
れて複写画像が得られる。
る。この電子複写機では、矢印方向に回転づる感光体ド
ラム１の表面を帯電器（帯電コロ１・【コン）２でΦに
帯電させ、光像を露光して静電潜像を形成する。静！？
ｌｆｌ像は、ｅ電荷を帯びた１〜ノ−ｍ＝粒子３Ｃ′現
像される。これにより得られたトナー像は、図示しない
搬送装置によって矢印方向に搬送される複写用紙４に所
定のタイミングで転写される。この転写は、感光体ドラ
ム１のドブ−像に重ね合わされた複写用紙４を転写帯電
器（転写コロトロン）５で■に帯電さＵ、電気的吸引力
によりトナー粒子３がこれに吸着されることにより行わ
れる。転写後の複写用紙４は、除電器（除電コロ上１コ
ン）６で除電され、感光体ドラム１の表面から剥離され
る。剥離後の複写用紙４は定着装置７に送られ、定着さ
れて複写画像が得られる。
ところでこのような電子複写機に使用される複写用紙４
には、普通の比較的厚い紙やトレシングペーパ等の薄い
紙がある。トレシングペーパの表面電気抵抗は普通の紙
のそれよりも大きいので、感光体ドラム１に対づ゛る電
気的吸着力は前者の方が後者よりも大きい。ところが除
電器６に印加される電圧は、複写用紙４の種類に関係な
く、ある一定の標準値であった。このため複写用紙４が
薄いトレシングペーパである場合には、これに対づる除
電器６による除電が不十分となり、剥離ミスが生じるお
それがあった。他７ｊ複）″用紙４が比較的厚い普通の
紙である場合には、剥離ミスが生じることはないが、そ
れ自身の重量が大きく、しかも除電器６で除電されるの
で、その後端が感光体ドラム１の表面に吸着されずに垂
れ下がり、この部分に転写不良が生じ易いという欠点が
あった。
には、普通の比較的厚い紙やトレシングペーパ等の薄い
紙がある。トレシングペーパの表面電気抵抗は普通の紙
のそれよりも大きいので、感光体ドラム１に対づ゛る電
気的吸着力は前者の方が後者よりも大きい。ところが除
電器６に印加される電圧は、複写用紙４の種類に関係な
く、ある一定の標準値であった。このため複写用紙４が
薄いトレシングペーパである場合には、これに対づる除
電器６による除電が不十分となり、剥離ミスが生じるお
それがあった。他７ｊ複）″用紙４が比較的厚い普通の
紙である場合には、剥離ミスが生じることはないが、そ
れ自身の重量が大きく、しかも除電器６で除電されるの
で、その後端が感光体ドラム１の表面に吸着されずに垂
れ下がり、この部分に転写不良が生じ易いという欠点が
あった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、複写
用紙の種類に関係なく、剥離ミスおよび転写不良が生じ
ることのない電子複写機の用紙剥離装置を提供すること
を目的とする。
用紙の種類に関係なく、剥離ミスおよび転写不良が生じ
ることのない電子複写機の用紙剥離装置を提供すること
を目的とする。
本発明では、除電器に印加する電圧を数種類とし、複写
用紙の種類に応じてこれを切り換え、各複写用紙に適し
た電圧を印加することとして、前記した目的を達成する
。
用紙の種類に応じてこれを切り換え、各複写用紙に適し
た電圧を印加することとして、前記した目的を達成する
。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の第１実施例における用紙剥離装置のブ
ロック図を表わしたものである。複写用紙が普通の比較
的厚い紙である場合には、図示しない操作パネルに設け
られた第１のボタン１１を押す。するとコンバータ型ス
イッチングレギュレータ１２の第１のパルス幅設定回路
１３から予め定められた比較的狭い幅のパルスが出力さ
れる。
ロック図を表わしたものである。複写用紙が普通の比較
的厚い紙である場合には、図示しない操作パネルに設け
られた第１のボタン１１を押す。するとコンバータ型ス
イッチングレギュレータ１２の第１のパルス幅設定回路
１３から予め定められた比較的狭い幅のパルスが出力さ
れる。
この出力パルスの幅に応じて１．コンバータ型スイッチ
ングレギュレータ１４は、比較的低い高電圧を除電器１
４に印加する。これにより除霜器１４による除電は上記
した従来例に比しである程度弱くなる。このため複写用
紙が比較的厚くその重量が大ぎくても、その後端は感光
体ドラムの表面に吸着され、この部分に転写不良が生じ
ることはない。なお複写用紙が比較的厚い紙て゛あり、
その腰の強さを利用Ｊることにより剥離が確実に行われ
る場合には、除電器１４への印加電圧を０としてもよい
。
ングレギュレータ１４は、比較的低い高電圧を除電器１
４に印加する。これにより除霜器１４による除電は上記
した従来例に比しである程度弱くなる。このため複写用
紙が比較的厚くその重量が大ぎくても、その後端は感光
体ドラムの表面に吸着され、この部分に転写不良が生じ
ることはない。なお複写用紙が比較的厚い紙て゛あり、
その腰の強さを利用Ｊることにより剥離が確実に行われ
る場合には、除電器１４への印加電圧を０としてもよい
。
複写用紙がトレシングペーパ等の薄い紙である場合には
、操作パネルに設【ブられた第２のボタン１５を押ず。
、操作パネルに設【ブられた第２のボタン１５を押ず。
づるとコンバータ型スイッチングレギュレータ１２の第
２のパルス幅設定回路１６から予め定められた比較的広
い幅のパルスが出力される。この出力パルスの幅に応じ
て、］ンバータ型スイッチングレギュレータ１２は、比
較的高い高電圧を除電器１４に印加する。これにより除
霜器１４による除電は上記した従来例に比しである程度
強くなる。このため複写用紙がトレシングペーパ等の幼
い紙であっても、十分に除電され、剥離ミスが生じるこ
とはない。
２のパルス幅設定回路１６から予め定められた比較的広
い幅のパルスが出力される。この出力パルスの幅に応じ
て、］ンバータ型スイッチングレギュレータ１２は、比
較的高い高電圧を除電器１４に印加する。これにより除
霜器１４による除電は上記した従来例に比しである程度
強くなる。このため複写用紙がトレシングペーパ等の幼
い紙であっても、十分に除電され、剥離ミスが生じるこ
とはない。
第２図と同一部分には同一の祠号を伺した第３図は本発
明の第２実施例にお（プる用紙剥離装置のブロック図を
表わしたものである。この装置では、感光体ドラムに送
られてくる複写用紙を用紙検知装置２１で検知づ°る。
明の第２実施例にお（プる用紙剥離装置のブロック図を
表わしたものである。この装置では、感光体ドラムに送
られてくる複写用紙を用紙検知装置２１で検知づ°る。
用紙検知装置２１は光源と）ｘｌ−センサとからなって
いる。光源からの光線が複写用紙（こ黒用され、その透
過光（あるいは反射光）をフォトセンサで受（プる。複
写用紙が普通の紙である場合にはフォトセンサに光線が
入射されなくなり、他方トレシングペーパである場合に
は入射光量が減少する。このような検知結果はアナログ
信号として用紙判別回路２２に供給される。
いる。光源からの光線が複写用紙（こ黒用され、その透
過光（あるいは反射光）をフォトセンサで受（プる。複
写用紙が普通の紙である場合にはフォトセンサに光線が
入射されなくなり、他方トレシングペーパである場合に
は入射光量が減少する。このような検知結果はアナログ
信号として用紙判別回路２２に供給される。
用紙判別回路２２は、供給されたアナログ信号の信号レ
ベルを基準信号レベルと比較し、複写用紙が普通の紙で
あるかトレシングペーパであるかを判別する。この判別
により２つのパルス幅設定回路１３．１６のいずれかに
信号が供給され、除電器１４に適切な電圧が印加される
。づなりち複写用紙の種類を自動的に判別し、この判別
結果に応じて除電器１４に複写用紙に見合った適切な電
Ｊ「を印加するものである。
ベルを基準信号レベルと比較し、複写用紙が普通の紙で
あるかトレシングペーパであるかを判別する。この判別
により２つのパルス幅設定回路１３．１６のいずれかに
信号が供給され、除電器１４に適切な電圧が印加される
。づなりち複写用紙の種類を自動的に判別し、この判別
結果に応じて除電器１４に複写用紙に見合った適切な電
Ｊ「を印加するものである。
なお上記実施例では除電器に印加Ｊる電圧を２種類とし
ているが、これに限られることなく、３３種類以上とし
、３種類以上の複写用紙に対応−４ることかできるよう
にしてもよい。
ているが、これに限られることなく、３３種類以上とし
、３種類以上の複写用紙に対応−４ることかできるよう
にしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、除電器に印加する
電圧を複写用紙に適し！ζものとりることができるので
、複写用紙の種類に関係なく、剥離ミスおよび転写不良
が生じないｊ、うにづることができ、用紙送りの信頼性
が向上し、また複写ミスが生じることがない。
電圧を複写用紙に適し！ζものとりることができるので
、複写用紙の種類に関係なく、剥離ミスおよび転写不良
が生じないｊ、うにづることができ、用紙送りの信頼性
が向上し、また複写ミスが生じることがない。
第１図は電子複写機の一例を示？Ｊ概略図、第２図は本
発明の第１実施例にお（プる用紙検知装置のブロック図
、第３図は本発明の第２実施例における用紙剥離装置の
ブロック図である。 １１．１５・・・・・・ボタン １２・・・・・・コンバータ型 スイッチングレギュレータ １３．１６・・・・・・パルス幅設定回路１４・・・・
・・除電器 ２１・・・・・・用紙検知装置 ２２・・・・・・用紙判別回路 出 願 人 富士げロツクス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 ｍ１ｄｉ
発明の第１実施例にお（プる用紙検知装置のブロック図
、第３図は本発明の第２実施例における用紙剥離装置の
ブロック図である。 １１．１５・・・・・・ボタン １２・・・・・・コンバータ型 スイッチングレギュレータ １３．１６・・・・・・パルス幅設定回路１４・・・・
・・除電器 ２１・・・・・・用紙検知装置 ２２・・・・・・用紙判別回路 出 願 人 富士げロツクス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 ｍ１ｄｉ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感光体ドラムのトナー像に重ね合わされこれの転写を受
【ｌｌた後の複写用紙を除電して剥離する除電器と、複
７ｊ用紙の種類に応じて予め定められた数種類の電圧を
Ｕ＜−的に除電器に印加する電源回路とを具備Ｊること
を特徴とする電子複写機の用紙剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12122582A JPS5912468A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 電子複写機の用紙剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12122582A JPS5912468A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 電子複写機の用紙剥離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912468A true JPS5912468A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14805992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12122582A Pending JPS5912468A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 電子複写機の用紙剥離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912468A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475360U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-07-01 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12122582A patent/JPS5912468A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475360U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-07-01 |
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