JPS59124189U - 筆記具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来例を示す平面図で、部分的に断面図示さ
れている、第２図は第１図に示す従来例の要部展開図、
第３図は本考案の一実施例を示す平面図で、部分的に断
面図示°されている、第４図は一実施例の要部を示す断
面図、第５図は一実施例の要部を示す平面図、第６図は
第３図に示す一実施例の主要部品を示す平面図、第７図
は第６図のＡ−Ａ矢視図、第８図は第３図に示す一実施
例の主要部品を示す断面図、第９図は第７図の展開図、
第１０図は第８図のＢ−Ｂ矢視図である。 １・・・軸筒、２・・・繰出し機構、３・・・先軸、４
・・・後軸、６・・・案内筒、７・・・回転子、１１・
・・リフィール（筆記具体）、１３・・・第１移動子、
６１・・・部分円周溝、６２・・・第１案内部、６３・
・・第２案内部、６４・・・開口端面、６５・・・第ル
−ル部、６６・・・第２レール部、７１・・・係合突起
部、７２・・・第１カム部、７３・・・第２カム部、７
４・・・係止部、７５゜７６・・・中間係止部、８・・
・ばね部材。 ３ａ　　　　　　　　　５３　　　、、ｌ、４ｊ　　　
　） “°−１１ン　　　　　６５ １１！ ノ／）・い　第３図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 先軸と後軸とが繰出し機構を介して相互に回動可能に連
   結された軸筒内に二種の筆記具体が内装され、後軸の回
   転方向番、こより、前記筆記具体のいづれか一方が前記
   先軸の先端より突出可能な筆記具において、前記繰出し
   機構は、前記先軸側に団結された案内筒と前記後軸に団
   結された回転子とが部分円周溝と係合突起部とを介して
   所定角度回転可能に係合して成り、前記案内筒は、前記
   −の筆記具体の後端に接続された第１移動子と他の筆記
   具体の後端に接続された第２移動子とを筆記具体が先軸
   の先端より突出した使用位置と前記先端より退避した収
   納位置との間で摺動可能に案内する第１及び第２案内部
   と、該第１及び第２案内部が開口した端面から前記両案
   内部を通って軸方向に割って両側部に形成された第１及
   び第２レール部と、前記面移動子を前記収納位置側に付
   勢するばね部材とを有し、前記第ル−ル部から第１移動
   子の被案内端部を、第２レール部から第２移動、　子の
   被案内端部をそれぞれ突出させて成り、前記回転子は、
   その右回転又は左回転により前記両波案内端部を前記使
   用位置と収納位置との間で互いに逆方向に変位させる第
   １カム部及び第２カム部を有すると共に、前記両カム部
   が交わる頂部に使用位置に変位した被案内端部を係止す
   る係止部を有して成り、少なくとも前記第１カム部又は
   第２力み部のいづれか一方に、使用位置と収納位置の中
   間付近にて前記被案内端部を係止する中間係止部を形成
   したことを特徴とする筆記具。