JPS59123498A - ミシンのパルスモ−タ制御方法 - Google Patents
ミシンのパルスモ−タ制御方法Info
- Publication number
- JPS59123498A JPS59123498A JP23357882A JP23357882A JPS59123498A JP S59123498 A JPS59123498 A JP S59123498A JP 23357882 A JP23357882 A JP 23357882A JP 23357882 A JP23357882 A JP 23357882A JP S59123498 A JPS59123498 A JP S59123498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase excitation
- pulse motor
- phase
- pulse
- sewing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 15
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ジグザグミシンの針振り機構や刺繍ミシン
の布保持枠の移動機構等を駆動するように連結したパル
スモータを制御するためのミシンのパルスモータ制御方
法に関する。
の布保持枠の移動機構等を駆動するように連結したパル
スモータを制御するためのミシンのパルスモータ制御方
法に関する。
従来、ジグザグミシンや刺繍ミシンにおいては針落ちの
精度として少なくとも０．１ 、ｍｍの分解能な必要と
し、従って上記したパルスモータにより金１振り、枠移
動を駆動する場合、パルスモータの一パルス当りの移動
量（分解能）を０ＩＩ１１１に設定するように、第４Ａ
図に示すように−パルス当りの移動量が小さい１−２相
、２−３相励磁方式によりパルスモータを制御するよう
にしていたが、針振りや枠移動の距離が長℃・ときには
多数のパルスを必要としてパルスは一定間隔で発せられ
るから移動完了に時間がかかるとともに針振り機構や枠
移動機構を作動するにはミシンの金１が針板上方に位置
する間にパルスモークを駆動しなければならないから、
ミシンを高速で駆動ず乞ことはできない。たとえば、針
が針板上方に位置する時間△ｔ１と下方に位置する時間
△ｔ２が等しいとき、主軸の一回転周期Ｔはｔ１＋ｔ２
（＝２ｔ１）となり、ミシンが１０００ ’、？ ’Ｐ
πで駆動されるときばＴ＝６０ ｍｒｅｃ ／ｆｚｆ−
２ｔ、となるから（、１−＝ ８０ ｍ５ｅｃとブＩす
１パルスモータは３０ ｍｘｅｃの中で一回の移動を完
了しなげればならない。これに対しパルスモータの自動
起動速度が１ｏｏＯｐｐｙの場合、１ｍｓｇｃ／ρｖｌ
ｘｔであるから３０？ｌ７ｓｅｃ／１ｍ５ｅｃ−＝８０
（回）であり、３０ＸＯ，ｌ（朋）−ｓ（ｘｉ）まで・
の移動にしか追従できず、それ以上の針振りや枠移動に
はミシンを１０００．ｒｐＴＬ以下に低下する必要があ
り、作業能率を著しく低下する欠点を生じた。
精度として少なくとも０．１ 、ｍｍの分解能な必要と
し、従って上記したパルスモータにより金１振り、枠移
動を駆動する場合、パルスモータの一パルス当りの移動
量（分解能）を０ＩＩ１１１に設定するように、第４Ａ
図に示すように−パルス当りの移動量が小さい１−２相
、２−３相励磁方式によりパルスモータを制御するよう
にしていたが、針振りや枠移動の距離が長℃・ときには
多数のパルスを必要としてパルスは一定間隔で発せられ
るから移動完了に時間がかかるとともに針振り機構や枠
移動機構を作動するにはミシンの金１が針板上方に位置
する間にパルスモークを駆動しなければならないから、
ミシンを高速で駆動ず乞ことはできない。たとえば、針
が針板上方に位置する時間△ｔ１と下方に位置する時間
△ｔ２が等しいとき、主軸の一回転周期Ｔはｔ１＋ｔ２
（＝２ｔ１）となり、ミシンが１０００ ’、？ ’Ｐ
πで駆動されるときばＴ＝６０ ｍｒｅｃ ／ｆｚｆ−
２ｔ、となるから（、１−＝ ８０ ｍ５ｅｃとブＩす
１パルスモータは３０ ｍｘｅｃの中で一回の移動を完
了しなげればならない。これに対しパルスモータの自動
起動速度が１ｏｏＯｐｐｙの場合、１ｍｓｇｃ／ρｖｌ
ｘｔであるから３０？ｌ７ｓｅｃ／１ｍ５ｅｃ−＝８０
（回）であり、３０ＸＯ，ｌ（朋）−ｓ（ｘｉ）まで・
の移動にしか追従できず、それ以上の針振りや枠移動に
はミシンを１０００．ｒｐＴＬ以下に低下する必要があ
り、作業能率を著しく低下する欠点を生じた。
この発明は、２相や３相励磁方式が第４Ｂ図に示すよう
に−パルス当りの移動量（分解能）が１−２相、２−８
相励磁方式よりも長いのを利用して、上記従来の欠点を
除去することを目的とする。
に−パルス当りの移動量（分解能）が１−２相、２−８
相励磁方式よりも長いのを利用して、上記従来の欠点を
除去することを目的とする。
どの発明の実施例を図面により説明すると、Ｍは五和パ
ルスモータであり、実願昭５７−６４５９９号明細書及
び図面に記載の刺ｉｖｌ＋ ミシンの枠移動機構に連結
しである。
ルスモータであり、実願昭５７−６４５９９号明細書及
び図面に記載の刺ｉｖｌ＋ ミシンの枠移動機構に連結
しである。
ＣＰＵは周知の中央処理ユニットであり、刺繍縫目を形
成するだめの縫目データをＲＯＭ等の記憶手段（図示し
ない）から読み込み、そのデータに基づいてパルスモー
クの駆動を制御する基準パルスを発生するとともに２−
３相励磁方式または３相励磁方式の一方の選択に関連し
て指定信号を発生する。
成するだめの縫目データをＲＯＭ等の記憶手段（図示し
ない）から読み込み、そのデータに基づいてパルスモー
クの駆動を制御する基準パルスを発生するとともに２−
３相励磁方式または３相励磁方式の一方の選択に関連し
て指定信号を発生する。
ＣＴは十進のアップダウンカウンタであり、ＣＰＵから
基準パルスをカウントしてｑα〜（（ｄ端子に出力する
。
基準パルスをカウントしてｑα〜（（ｄ端子に出力する
。
ＣＤは分配回路で・あり１．カウンタＣＴのＱａ〜αｄ
出力を工１〜■４端子に入力し、指定信号を■５端子に
入力し、指定信号に関連して、＜ルスモータＭの各相ｆ
１〜ｆ５に２−３相励磁方式または３相励磁方式の一方
に従って励磁制御信号を０１〜０５端子に出力する。Ｍ
ＤはパルスモータＭの各相のコイルを制御する駆動回路
であり、分配回路ＣＤのＯ］〜０５端子の出力に基づい
て各相のコイルへの駆動パルスを発生する。
出力を工１〜■４端子に入力し、指定信号を■５端子に
入力し、指定信号に関連して、＜ルスモータＭの各相ｆ
１〜ｆ５に２−３相励磁方式または３相励磁方式の一方
に従って励磁制御信号を０１〜０５端子に出力する。Ｍ
ＤはパルスモータＭの各相のコイルを制御する駆動回路
であり、分配回路ＣＤのＯ］〜０５端子の出力に基づい
て各相のコイルへの駆動パルスを発生する。
次にＣＰＵの制御による本願に関するフローについての
み第２図において説明する。
み第２図において説明する。
ＣＰＵからの移動指令に基づく移動量／！ （ｕＩＩ＋
）から必要とする基準パルス数Ｎを算出して登録し、そ
の初期登録値Ｎが３０箇またはそれ以下かどう２−８相
励磁方式に基づくように設定し、登録値Ｎかも基準パル
ス発生毎に１１」をマイナスして再登録し、次にＮがＯ
になったときパルス発φを停止する。また初期登録値Ｎ
が３０以上のときには、基準パルスを−パルスづつ出力
し、ＣＰＵからの選択信号を２−３相励磁方式に基づく
ように設定し、登録値Ｎから基準パルス発生毎に「１」
をマイナスして再登録し、次に三箇目の基準パルスが発
生したか、即ちＮ≦Ｎ−２となったか否かく を判断し、Ｎ＝Ｎ−２となったときにはそのときのＮが
偶数か否かを判断し、偶数のときにはそれ以後基準パル
スをニパルスづつ発生し、ＣＰＵからの選択信号を３相
励磁方式に基づくように設定し、基準パルス発生毎に登
録値Ｎかも「２」をマイナスして登録し、次にＮ７”１
″−０になったときはパルス発生を停止する。
）から必要とする基準パルス数Ｎを算出して登録し、そ
の初期登録値Ｎが３０箇またはそれ以下かどう２−８相
励磁方式に基づくように設定し、登録値Ｎかも基準パル
ス発生毎に１１」をマイナスして再登録し、次にＮがＯ
になったときパルス発φを停止する。また初期登録値Ｎ
が３０以上のときには、基準パルスを−パルスづつ出力
し、ＣＰＵからの選択信号を２−３相励磁方式に基づく
ように設定し、登録値Ｎから基準パルス発生毎に「１」
をマイナスして再登録し、次に三箇目の基準パルスが発
生したか、即ちＮ≦Ｎ−２となったか否かく を判断し、Ｎ＝Ｎ−２となったときにはそのときのＮが
偶数か否かを判断し、偶数のときにはそれ以後基準パル
スをニパルスづつ発生し、ＣＰＵからの選択信号を３相
励磁方式に基づくように設定し、基準パルス発生毎に登
録値Ｎかも「２」をマイナスして登録し、次にＮ７”１
″−０になったときはパルス発生を停止する。
この発明は以上のような構成であり、
刺繍縫いを形成するためにＣＰＵから縫目情報による枠
の移動距離に対応してパルス数に関する指令が発生し、
移動距離が８龍がそれ以下の場合には初期登録のパルス
数ＮがＮ−８０なので、２−８相励磁方式により−パル
スづつの基準パルスの発生時にパルスモータＭが駆動さ
れ、布保持枠（図示しない）は０１ｌｌｌｌづつ移動し
て目標点において停止する。
の移動距離に対応してパルス数に関する指令が発生し、
移動距離が８龍がそれ以下の場合には初期登録のパルス
数ＮがＮ−８０なので、２−８相励磁方式により−パル
スづつの基準パルスの発生時にパルスモータＭが駆動さ
れ、布保持枠（図示しない）は０１ｌｌｌｌづつ移動し
て目標点において停止する。
また移動距離が８龍以上の場合には初期登録のパルス数
ＮがＮ〉３０となるので最初の三箇目まで２−３相励磁
方式により−パルスづつの基準パルスの発生時にパルス
モータＭが駆動され、３岱１目の基準パルスが発生され
た時の登録値Ｎが偶数のときにはそれからは基準パルス
が三筒づつ発生し、３相励磁方式によりパルスモータＭ
が駆動すれ、布保持枠は０．２ ｍｍづつ移動して目標
点において停止する。
ＮがＮ〉３０となるので最初の三箇目まで２−３相励磁
方式により−パルスづつの基準パルスの発生時にパルス
モータＭが駆動され、３岱１目の基準パルスが発生され
た時の登録値Ｎが偶数のときにはそれからは基準パルス
が三筒づつ発生し、３相励磁方式によりパルスモータＭ
が駆動すれ、布保持枠は０．２ ｍｍづつ移動して目標
点において停止する。
なお本実施例においては１．Ｎ〉３０のとき始めの２パ
ルスを２−８相励磁としたが、終りの数バさらに本実施
例においては、５相パルスモータにおいて２−８相励磁
方式と８相励磁方式との組み合わせを示したが、４相ノ
クルスモーク等の他のパルスモータでもよ（、また１−
２相励磁、２相励磁力式等他の励磁方式の組み合わせで
もよい。
ルスを２−８相励磁としたが、終りの数バさらに本実施
例においては、５相パルスモータにおいて２−８相励磁
方式と８相励磁方式との組み合わせを示したが、４相ノ
クルスモーク等の他のパルスモータでもよ（、また１−
２相励磁、２相励磁力式等他の励磁方式の組み合わせで
もよい。
以上のようにこの発明によれば、
パルスモータをして、駆動初期または後期またはその双
方の時期において相切換励磁方式（１−２相励磁、２−
８相励磁・・・）により駆動し、中間時期において単一
相励磁方式（２相励磁、３相励磁・・・）により駆動す
るようにしたので１短時間で長距離の移動が可能となる
から、ミシン主軸の半回転中に針振りや布枠移動を行な
う場合、その移動距難が長くてもミシン速度を落さずに
移動させることができ、作業能率を著しく向上する効果
が得られる。
方の時期において相切換励磁方式（１−２相励磁、２−
８相励磁・・・）により駆動し、中間時期において単一
相励磁方式（２相励磁、３相励磁・・・）により駆動す
るようにしたので１短時間で長距離の移動が可能となる
から、ミシン主軸の半回転中に針振りや布枠移動を行な
う場合、その移動距難が長くてもミシン速度を落さずに
移動させることができ、作業能率を著しく向上する効果
が得られる。
第１図は本実施例の電気回路のブロック図、第２図はフ
ローチャート、第８図は本実施例のタイムチャート、第
４Ａ図は早−相励磁方式を説明するタイムチャート、第
４Ｂ図は相切換励磁方式をｍＭ人の氏名 東京重機工業株式会社 、１ ＋ 図 オ１４−Ａ霞 オ斗β図 オフ１図
ローチャート、第８図は本実施例のタイムチャート、第
４Ａ図は早−相励磁方式を説明するタイムチャート、第
４Ｂ図は相切換励磁方式をｍＭ人の氏名 東京重機工業株式会社 、１ ＋ 図 オ１４−Ａ霞 オ斗β図 オフ１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ミシン主軸に連動する縫目形成機構に対し各針落ち点を
設定するように連結し複数相の励磁コイイをもつパルス
モータにおいて、 駆動初期または後期またはその双方の時期において相切
換励磁方式により駆動し、中間時期において単一相励磁
方式により駆動するミシンのパルスモータ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23357882A JPS59123498A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ミシンのパルスモ−タ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23357882A JPS59123498A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ミシンのパルスモ−タ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123498A true JPS59123498A (ja) | 1984-07-17 |
Family
ID=16957262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23357882A Pending JPS59123498A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ミシンのパルスモ−タ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123498A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176190A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-18 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの加工布送り制御装置 |
| JPS6214887A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-23 | 三菱電機株式会社 | 自動縫いミシンの制御装置 |
| JPS62159694A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-15 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの加工布送り装置 |
| JPS62281797A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステツピングモ−タの駆動制御方法 |
| JPS63154193A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-27 | 三菱電機株式会社 | 自動縫いミシンの製御装置 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23357882A patent/JPS59123498A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176190A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-18 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの加工布送り制御装置 |
| JPH0144353B2 (ja) * | 1984-09-20 | 1989-09-27 | Brother Ind Ltd | |
| JPS6214887A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-23 | 三菱電機株式会社 | 自動縫いミシンの制御装置 |
| JPS62159694A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-15 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの加工布送り装置 |
| JPS62281797A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステツピングモ−タの駆動制御方法 |
| JPS63154193A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-27 | 三菱電機株式会社 | 自動縫いミシンの製御装置 |
| JPH043235B2 (ja) * | 1986-12-19 | 1992-01-22 |
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