JPS5912278B2 - 甘庶汁から栄養糖を製造する方法 - Google Patents
甘庶汁から栄養糖を製造する方法Info
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- JPS5912278B2 JPS5912278B2 JP51036357A JP3635776A JPS5912278B2 JP S5912278 B2 JPS5912278 B2 JP S5912278B2 JP 51036357 A JP51036357 A JP 51036357A JP 3635776 A JP3635776 A JP 3635776A JP S5912278 B2 JPS5912278 B2 JP S5912278B2
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- Japan
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- sugar
- cane
- juice
- permeate
- cane juice
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C13—SUGAR INDUSTRY
- C13B—PRODUCTION OF SUCROSE; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- C13B30/00—Crystallisation; Crystallising apparatus; Separating crystals from mother liquors ; Evaporating or boiling sugar juice
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C13—SUGAR INDUSTRY
- C13B—PRODUCTION OF SUCROSE; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- C13B20/00—Purification of sugar juices
- C13B20/16—Purification of sugar juices by physical means, e.g. osmosis or filtration
- C13B20/165—Purification of sugar juices by physical means, e.g. osmosis or filtration using membranes, e.g. osmosis, ultrafiltration
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、甘蔗汁から風味良好な栄養糖を有利に製造す
る方法に関する。
る方法に関する。
ここで使用する１１甘蔗汁ＩＩという用語は、甘蔗を圧
搾して得られる圧搾針ならびに甘蔗を浸出して得られる
浸出汁を意味するものである。
搾して得られる圧搾針ならびに甘蔗を浸出して得られる
浸出汁を意味するものである。
上述した甘蔗汁には蔗糖の他にデンプン、ガム質のよう
な多糖類、蛋白質、色素、無機コロイド、還元糖、アミ
ノ酸、有機酸、ビタミン類（ビオチン、パントテン酸等
）、ミネラルならびにフレーバーなどが含有されており
、蔗糖以外のこれらの不純物は、上記甘蔗汁から蔗糖を
製造する際、その精製工程において石灰清浄、リン酸処
理、ポリアクリルアミド系高分子電解質による凝集処理
、炭酸ガス飽充、亜硫酸ガス飽充、イオン交換樹脂によ
る脱塩などの化学的清浄操作のいくつかの組合せにより
除去される。
な多糖類、蛋白質、色素、無機コロイド、還元糖、アミ
ノ酸、有機酸、ビタミン類（ビオチン、パントテン酸等
）、ミネラルならびにフレーバーなどが含有されており
、蔗糖以外のこれらの不純物は、上記甘蔗汁から蔗糖を
製造する際、その精製工程において石灰清浄、リン酸処
理、ポリアクリルアミド系高分子電解質による凝集処理
、炭酸ガス飽充、亜硫酸ガス飽充、イオン交換樹脂によ
る脱塩などの化学的清浄操作のいくつかの組合せにより
除去される。
従来このような清浄工程を経て甘蔗汁から原料糖や、上
白糖、中白糖、グラニュ糖、白双糖などの精製糖が製造
されている。
白糖、中白糖、グラニュ糖、白双糖などの精製糖が製造
されている。
また、一方、甘蔗汁に少量の石灰を加えてアクや浮カス
を除去したのち、開放釜で煮つめることによって黒糖、
白下糖、ジャガリーなどの含蜜糖が製造されている。
を除去したのち、開放釜で煮つめることによって黒糖、
白下糖、ジャガリーなどの含蜜糖が製造されている。
上述したように、従来の砂糖製品には多数の種類がある
が、精製糖は成分的には殆んど純粋な蔗糖であるため、
使用目的によっては風味が満足的でなく、かつ栄養的に
も偏りすぎているなどの欠点がある。
が、精製糖は成分的には殆んど純粋な蔗糖であるため、
使用目的によっては風味が満足的でなく、かつ栄養的に
も偏りすぎているなどの欠点がある。
また、黒糖なとの含蜜糖においては、それに含有されて
いる色素、有機コロイド質の高分子不純物に由来する外
観ならびに風味上の欠点がみられる。
いる色素、有機コロイド質の高分子不純物に由来する外
観ならびに風味上の欠点がみられる。
すなわち、着色が著しく、溶かすと濁りが生じ、かつい
わゆる１１あ＜１１が強いなどの好ましくない性質を有
する。
わゆる１１あ＜１１が強いなどの好ましくない性質を有
する。
本発明者らは、上述したような従来の砂糖製品にみられ
る欠点にかんがみ、甘蔗汁に含有される上記した不純物
中デンプン質、ガム質、蛋白質、色素、無機コロイド、
さらには微生物菌体などの高分子量物質ならびにコロイ
ド質物を除去し、ビタミン類、ミネラル、フレーバーを
残存させた新規な風味良好な栄養糖を提供する目的で研
究した結果、甘蔗汁を直接限外濾過手段によって処理し
て得られる透過液を濃縮すると上述したような栄養糖が
得られることの知見を得て本発明をなすに至った。
る欠点にかんがみ、甘蔗汁に含有される上記した不純物
中デンプン質、ガム質、蛋白質、色素、無機コロイド、
さらには微生物菌体などの高分子量物質ならびにコロイ
ド質物を除去し、ビタミン類、ミネラル、フレーバーを
残存させた新規な風味良好な栄養糖を提供する目的で研
究した結果、甘蔗汁を直接限外濾過手段によって処理し
て得られる透過液を濃縮すると上述したような栄養糖が
得られることの知見を得て本発明をなすに至った。
以下本発明について詳しく説明する。
本発明はｐＨ５乃至６の甘蔗汁を直接限外濾過手段によ
り処理し、得られる透過液を濃縮して栄養糖を得ると共
に、濃縮液を従来の甘蔗汁からの製糖法と同様の方法で
甘蔗糖の製造に利用することを特徴とする。
り処理し、得られる透過液を濃縮して栄養糖を得ると共
に、濃縮液を従来の甘蔗汁からの製糖法と同様の方法で
甘蔗糖の製造に利用することを特徴とする。
本発明において用いられる甘蔗汁は従来の甘蔗糖の製造
原料として用いられるものであるが、甘蔗を圧搾して得
られる圧搾汁又は甘蔗を浸出して得られる浸出汁をその
まま適用するものであって、前述したような化学的清浄
操作を施したものでなく、したがって、該甘蔗汁は５乃
至６の範囲ＯｐＨ値を有するものである。
原料として用いられるものであるが、甘蔗を圧搾して得
られる圧搾汁又は甘蔗を浸出して得られる浸出汁をその
まま適用するものであって、前述したような化学的清浄
操作を施したものでなく、したがって、該甘蔗汁は５乃
至６の範囲ＯｐＨ値を有するものである。
本発明においては、上述した甘蔗汁を甘蔗糖の製造過程
から採取し、これを限外濾過手段によって処理する。
から採取し、これを限外濾過手段によって処理する。
本発明で用いる限外濾過手段は通常の限外濾過装置を適
用することが可能であるが、限外濾過膜としては分画分
子量（分子量カット）が１ｏｏｏｏ乃至３００００の範
囲のものを使用するのが好ましい。
用することが可能であるが、限外濾過膜としては分画分
子量（分子量カット）が１ｏｏｏｏ乃至３００００の範
囲のものを使用するのが好ましい。
その理由は、分画分子量が１００００より低い限外濾過
膜のものを使用すると蔗糖の透過が阻止される傾向があ
るので透過液中の蔗糖含量が低くなって、本発明の目的
である栄養糖の製造に支障が生ずるようになり、捷だ、
一方、分画分子量が３００００より高い限外濾過膜のも
のを使用すると甘蔗汁中の色素、有機コロイド質が透過
するようになって、透過液から所望の栄養糖が得られな
くなることに因る。
膜のものを使用すると蔗糖の透過が阻止される傾向があ
るので透過液中の蔗糖含量が低くなって、本発明の目的
である栄養糖の製造に支障が生ずるようになり、捷だ、
一方、分画分子量が３００００より高い限外濾過膜のも
のを使用すると甘蔗汁中の色素、有機コロイド質が透過
するようになって、透過液から所望の栄養糖が得られな
くなることに因る。
また、限外濾過手段に用いる限外濾過膜の形状について
は、平板膜、管状膜、スパイラル状膜、中空繊維膜など
広範囲な形状のものが適用可能である。
は、平板膜、管状膜、スパイラル状膜、中空繊維膜など
広範囲な形状のものが適用可能である。
上述したような限外濾過手段を用いて甘蔗汁を処理する
に際しては、得られる濃縮液のリサイクルを少なくして
限外濾過装置における平均滞留時間を短くするとインベ
ルターゼおよび甘蔗汁の酸性に因る該甘蔗汁中の蔗糖の
転化率が低くなるので、蔗糖の転化を極力低減させるこ
とを望む場合には上記平均滞留時間をできるだけ短くす
ることが好ましい。
に際しては、得られる濃縮液のリサイクルを少なくして
限外濾過装置における平均滞留時間を短くするとインベ
ルターゼおよび甘蔗汁の酸性に因る該甘蔗汁中の蔗糖の
転化率が低くなるので、蔗糖の転化を極力低減させるこ
とを望む場合には上記平均滞留時間をできるだけ短くす
ることが好ましい。
甘蔗汁を限外濾過手段によって処理して得られる透過液
には蔗糖の他にビタミン類、ミネラルおよびフレーバー
が含有されているのでこれをそのまま濃縮すると風味良
好な栄養糖が得られる。
には蔗糖の他にビタミン類、ミネラルおよびフレーバー
が含有されているのでこれをそのまま濃縮すると風味良
好な栄養糖が得られる。
すなわち、上記透過液については、前述したような糖液
の化学的清浄操作を施さないことが好ましい。
の化学的清浄操作を施さないことが好ましい。
上記透過液を濃縮するには多重効用缶、単式減圧濃縮缶
、開放釜など汎用の濃縮装置が適用できる。
、開放釜など汎用の濃縮装置が適用できる。
また、濃縮した透過液はそのままで栄養糖として食用に
供せられるが、これを結晶化したのち蜜分を除去して結
晶形態で用いてもよく、また蜜分を除去しないで含蜜糖
の形態で用いてもよい。
供せられるが、これを結晶化したのち蜜分を除去して結
晶形態で用いてもよく、また蜜分を除去しないで含蜜糖
の形態で用いてもよい。
このようにして得られる栄養糖の組成分を例示すると次
のとおりである。
のとおりである。
成 分 固形分当りの含量
蔗糖 ８７８係
還元糖 ４．４係
ミネラル １．５係
ビタミン類
Ｂ１１．３８ｐｐｍ
Ｂ２０．４２ｐｐＨ１
Ｂ（３Ｑ、４８ｐｐｍ
イノシトール １６７ ｐｐｍ
パントテン酸 ５．８ ｐｐｍ
ニコチン酸 １．６７ｐＰ１１
ビオチン ０．１４ｐｐｍ
有機酸類
アコニット酸 １．２６係
リンゴ酸 ０．２５Ｌ：ｌ）アミノ酸類
アラニン ０．０９２係
アスパラギン酸 ０．３０６係
バリン ０．０４７係
色価（スタンマー） １４．８
一方、上記限外濾過手段によって処理して得られる濃縮
液は従来の未処理の甘蔗汁と同様の方法で甘蔗糖の製造
に利用する。
液は従来の未処理の甘蔗汁と同様の方法で甘蔗糖の製造
に利用する。
上述したように、本発明によると、甘蔗糖の製造過程に
おいて原料として用いる甘蔗汁から、甘蔗糖の製造上に
悪影響を及ぼすことなく、風味良好な栄養糖を有利に製
造することが可能となるので甘蔗糖工業上益するところ
が大きい。
おいて原料として用いる甘蔗汁から、甘蔗糖の製造上に
悪影響を及ぼすことなく、風味良好な栄養糖を有利に製
造することが可能となるので甘蔗糖工業上益するところ
が大きい。
以下に本発明の実施例を例示する。
実施例 １
甘蔗糖の製造工場における第−せ蔗圧搾汁を５０メツシ
ユのストレーナ−に通してバガシロを除去して得られる
甘蔗汁の５０に９を常温にて限外濾過膜（Ｕｎｉｖｅｒ
ｓａｌ Ｏｉ Ｉ Ｐ ｒｏｄｕｃｔｓ Ｃｏｍｐａｎ
ｙ（Ｕ、 Ｏ，Ｐ、 ）製、２２０番、分画分子量１５
０００、ＶＤＲ）を装備した管状型のモジュール（φ１
／２〃、濾過面積０．４５ｒｒ？）に８１／ｍｉｎの流
速で圧力１０ ｋｑｋｌｌｌ Ｇにて５０分間循環透過
せしめ、透過液６．７１１（ｑ、濃縮液４２．９６ｋｑ
を得た。
ユのストレーナ−に通してバガシロを除去して得られる
甘蔗汁の５０に９を常温にて限外濾過膜（Ｕｎｉｖｅｒ
ｓａｌ Ｏｉ Ｉ Ｐ ｒｏｄｕｃｔｓ Ｃｏｍｐａｎ
ｙ（Ｕ、 Ｏ，Ｐ、 ）製、２２０番、分画分子量１５
０００、ＶＤＲ）を装備した管状型のモジュール（φ１
／２〃、濾過面積０．４５ｒｒ？）に８１／ｍｉｎの流
速で圧力１０ ｋｑｋｌｌｌ Ｇにて５０分間循環透過
せしめ、透過液６．７１１（ｑ、濃縮液４２．９６ｋｑ
を得た。
限外濾過装置への供給甘蔗針、限外濾過によって得られ
た透過液ならびに濃縮液の分析値を示すと第１表のとお
りである。
た透過液ならびに濃縮液の分析値を示すと第１表のとお
りである。
なお、上記限外濾過膜に関するＶＤＲはＶｏｌｕｍｅ
Ｄｉｓｐｌａｃｅｍｅｎｔ Ｒｏｄの略称である。
Ｄｉｓｐｌａｃｅｍｅｎｔ Ｒｏｄの略称である。
上述のようにして得られた透過液は真空下で６０°Ｂｘ
まで濃縮後、開放蒸発皿を用いて蒸発し、ついで急冷、
攪拌して固形含蜜糖１．２ＯＡ−９を得た。
まで濃縮後、開放蒸発皿を用いて蒸発し、ついで急冷、
攪拌して固形含蜜糖１．２ＯＡ−９を得た。
一方、濃縮液は上記バガシロを除去した甘蔗汁へ戻して
甘蔗糖の製造に利用する。
甘蔗糖の製造に利用する。
なお、表中の転化率は下記の式にしたがって算出したも
のである。
のである。
実施例 ２
実施例１と同様にして第 圧搾針を処理して得られる甘
蔗汁の４３７（ｑを、限外濾過膜としてＵ、 ０． Ｐ
、製の分子量カッ）１００００を装備した管状型のモジ
ュールに圧力１５ ｋｇ／ｃｒｔｉで７５分循環透過せ
しめた。
蔗汁の４３７（ｑを、限外濾過膜としてＵ、 ０． Ｐ
、製の分子量カッ）１００００を装備した管状型のモジ
ュールに圧力１５ ｋｇ／ｃｒｔｉで７５分循環透過せ
しめた。
なお、モジュールのサイズならびに処理液の流速は実施
例１と同様である。
例１と同様である。
その結果透過液７００ｈと濃縮液３５．９０ｋｑを得た
。
。
得られた供給液、透過液ならびに濃縮液の分析値を示す
と第２表のとおりである。
と第２表のとおりである。
上述のようにして得られた透過液は真空下に６０°Ｂｘ
まで濃縮後、蒸発皿にて蒸発せしめ、ついで急冷、急速
攪拌により固形含蜜糖０．９５ ｋｇを得た。
まで濃縮後、蒸発皿にて蒸発せしめ、ついで急冷、急速
攪拌により固形含蜜糖０．９５ ｋｇを得た。
一方、濃縮液については、従来法である石灰清浄を行な
った後、減圧濃縮、結晶化をくり返し、原料糖に相当す
る甘蔗糖約５．４１（ｑを得た。
った後、減圧濃縮、結晶化をくり返し、原料糖に相当す
る甘蔗糖約５．４１（ｑを得た。
実施例 ３
甘蔗糖の製造工場における混合圧搾汁を採取し、これを
５０メツシュストレーナ−にてバガシロを除去した甘蔗
汁４６．６６ｉ９を、実施例１と同様の管状型のモジュ
ールに１０ｋｑ／ｃｎｉＧにて７１／ｍｉｎの供給速度
で６０分循環透過せしめ、透過液９．１６ｉ９と濃縮液
３７．３６１（ｑを得た。
５０メツシュストレーナ−にてバガシロを除去した甘蔗
汁４６．６６ｉ９を、実施例１と同様の管状型のモジュ
ールに１０ｋｑ／ｃｎｉＧにて７１／ｍｉｎの供給速度
で６０分循環透過せしめ、透過液９．１６ｉ９と濃縮液
３７．３６１（ｑを得た。
その分析値を第３表に示す。
一方、濃縮液は従来法により石灰清浄を行なった後、約
６８°Ｂｘまで減圧濃縮し これを開放臼に移して煎き
上げた後急速攪拌機中で結晶化し黒糖約５．４ ｋｑを
得た。
６８°Ｂｘまで減圧濃縮し これを開放臼に移して煎き
上げた後急速攪拌機中で結晶化し黒糖約５．４ ｋｑを
得た。
実施例 ４
実施例３と同様な混合圧搾汁の２４．２０ｋｆを実施例
１と同様の管状型のモジュールで１０分間処理した。
１と同様の管状型のモジュールで１０分間処理した。
その結果、透過液１．５３ｋｇと濃縮液２２．６０に９
が得られた。
が得られた。
得られた供給液、透過液ならびに濃縮液の分析値を第４
表に示す。
表に示す。
上記表から理解されるように、限外濾過手段Ｖ・よる処
理時間が短いと処理甘蔗針の転化は起らｔい。
理時間が短いと処理甘蔗針の転化は起らｔい。
なお、第２表乃至第４表中の項目は第１表いおけるもの
と同じである。
と同じである。
Claims (1)
- １ 甘蔗を圧搾もしくは浸出して得られたままのｐＨ５
乃至６の甘蔗汁を直接、分面分子量が１ｏｏｏｏ乃至３
００００の範囲の限外ｐ過膜を用いた限外沢過に付して
ビタミン類、ミネラルおたびフレーバーに富む透過液と
濃縮液に分離し、得られる透過液を濃縮して栄養糖を製
造すると共に、上記濃縮液を常法によりせ蔗糖の製造に
利用することを特徴とする甘蔗汁から栄養糖を製造する
方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51036357A JPS5912278B2 (ja) | 1976-04-01 | 1976-04-01 | 甘庶汁から栄養糖を製造する方法 |
| US05/779,279 US4115147A (en) | 1976-04-01 | 1977-03-18 | Process for producing nutritive sugar from cane juice |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51036357A JPS5912278B2 (ja) | 1976-04-01 | 1976-04-01 | 甘庶汁から栄養糖を製造する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52120137A JPS52120137A (en) | 1977-10-08 |
| JPS5912278B2 true JPS5912278B2 (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=12467568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51036357A Expired JPS5912278B2 (ja) | 1976-04-01 | 1976-04-01 | 甘庶汁から栄養糖を製造する方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4115147A (ja) |
| JP (1) | JPS5912278B2 (ja) |
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| US4379845A (en) * | 1981-07-23 | 1983-04-12 | Nabisco Brands, Inc. | Yeast process and product |
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| US4764471A (en) * | 1984-01-04 | 1988-08-16 | Nabisco Brands, Inc. | Continuous bioreactor and process |
| AU635352B2 (en) * | 1990-11-09 | 1993-03-18 | Applied Membrane Systems Pty Ltd | A method and apparatus for fractionation of sugar containing solution |
| JPH05228000A (ja) * | 1992-02-19 | 1993-09-07 | Riyuusuke Mino | 液体甘味料の製造法 |
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| JP3702984B2 (ja) * | 1996-07-31 | 2005-10-05 | 三井製糖株式会社 | 含蜜糖組成物 |
| EP0826781B1 (en) * | 1996-07-31 | 2004-11-24 | Mitsui Sugar Co., Ltd. | Noncentrifugal sugar composition and a process for the preparation of a sugar product |
| US6037456A (en) * | 1998-03-10 | 2000-03-14 | Biosource Technologies, Inc. | Process for isolating and purifying viruses, soluble proteins and peptides from plant sources |
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| US6375751B2 (en) | 1999-08-19 | 2002-04-23 | Tate & Lyle, Inc. | Process for production of purified cane juice for sugar manufacture |
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| WO2004073414A2 (en) * | 2003-01-23 | 2004-09-02 | Goel Prayas | A method for simultaneous clarification and decolourisation of sugarcane juice without using any chemicals for any purpose using flat membrane ultrafiltration module |
| EP1910579B1 (fr) * | 2005-07-29 | 2014-01-15 | Saint Louis Sucre | Morceaux de sucre fortifies par au moins une substance d interet, procede de fabrication |
| CN104323268A (zh) * | 2006-09-19 | 2015-02-04 | 视界科技有限公司 | 从甘蔗中获得的提取物及其生产方法 |
| CN106435043A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-22 | 何启华 | 一种小块红糖的制备方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2593540A (en) * | 1945-09-01 | 1952-04-22 | American Viscose Corp | Semipermeable membrane |
| NL269380A (ja) * | 1960-09-19 | |||
| US3342729A (en) * | 1964-12-09 | 1967-09-19 | Dow Chemical Co | Permeability separatory cell and apparatus and method of using the same |
| US3914410A (en) * | 1972-06-13 | 1975-10-21 | Bristol Myers Co | Method for preparing sucrose composition containing chromium III salt |
-
1976
- 1976-04-01 JP JP51036357A patent/JPS5912278B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-03-18 US US05/779,279 patent/US4115147A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52120137A (en) | 1977-10-08 |
| US4115147A (en) | 1978-09-19 |
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