JPS5912249B2 - 魚貝類畜養及び飼育方法並にその装置 - Google Patents
魚貝類畜養及び飼育方法並にその装置Info
- Publication number
- JPS5912249B2 JPS5912249B2 JP52153867A JP15386777A JPS5912249B2 JP S5912249 B2 JPS5912249 B2 JP S5912249B2 JP 52153867 A JP52153867 A JP 52153867A JP 15386777 A JP15386777 A JP 15386777A JP S5912249 B2 JPS5912249 B2 JP S5912249B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- fish
- water
- shellfish
- supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、栄養の豊富な新鮮海水を常時連続供給して回
流循環せしめると同時に真理も回路に伴って常時排出し
続けることにより魚貝類は常に新鮮々海水内で飼育する
ことを特徴とする飼育畜養法並にその装置に係るもので
ある。
流循環せしめると同時に真理も回路に伴って常時排出し
続けることにより魚貝類は常に新鮮々海水内で飼育する
ことを特徴とする飼育畜養法並にその装置に係るもので
ある。
今その実施例を図によって説明すると水槽1は中央に仕
切板2を設けた長楕円状とし、海水が回流循環できる回
遊槽とし、仕切板上縁に設けた海水供給分配管3からの
供給管5は、回遊槽の大きさに応じて適宜の数を配設す
るものとする。
切板2を設けた長楕円状とし、海水が回流循環できる回
遊槽とし、仕切板上縁に設けた海水供給分配管3からの
供給管5は、回遊槽の大きさに応じて適宜の数を配設す
るものとする。
供給管5には海水の回流方向に向けて多数の噴出孔6゜
6・・・を穿設すると共に、その背後近接した位置に真
理吸込溝7を横置開口せしめた導水管8を設け、該導水
管8の末端を槽外に立ち上らせて溢水端9と左し、供給
水圧による溢水排出を利用する構成を特徴としたもので
ある。
6・・・を穿設すると共に、その背後近接した位置に真
理吸込溝7を横置開口せしめた導水管8を設け、該導水
管8の末端を槽外に立ち上らせて溢水端9と左し、供給
水圧による溢水排出を利用する構成を特徴としたもので
ある。
水槽に魚貝類を入れ海水供給分配管からは、栄養分の豊
富な新鮮海水を常時送り込み、導管4を通じて供給管5
の噴出孔6,6・・・から噴出せしめて回流水を作り槽
内を環流せしめる。
富な新鮮海水を常時送り込み、導管4を通じて供給管5
の噴出孔6,6・・・から噴出せしめて回流水を作り槽
内を環流せしめる。
そして、魚貝類から出た糞などの汚泥は、回流終端底部
に開口した真理吸込溝7から水圧と落差によって導水管
8内に吸い込まれ、水槽内水面と同じ高さとした溢水端
9の上面から水槽外に排出される。
に開口した真理吸込溝7から水圧と落差によって導水管
8内に吸い込まれ、水槽内水面と同じ高さとした溢水端
9の上面から水槽外に排出される。
従って魚貝類は常に新鮮な海水によって充分々栄養を与
えられて飼育されるち同時に、海水流が供給されると同
時に、真理の排出除去が行われるという循環作用によっ
て、海水の供給量をいくらでも多くすることができ、魚
貝類の飼育量を増大せしめることが出来る。
えられて飼育されるち同時に、海水流が供給されると同
時に、真理の排出除去が行われるという循環作用によっ
て、海水の供給量をいくらでも多くすることができ、魚
貝類の飼育量を増大せしめることが出来る。
又海水の停滞部分が生じないから汚泥や塵芥の貯溜部分
が々く、海水は常に清浄に保たれ、全体として構造簡単
で機械的要素が々く、単々る給水作用だけ故、故障少く
維持管理容易であり、魚貝類は常に清浄な海水流内で飼
育され成長が極めて早い、従来のものは海水は水槽の上
部から供給して溢水させ槽内底に貯留した糞泥は別に真
空ポンプで吸い取り出し、父上部からのみ供給排水する
ため、水槽内は滞水し酸素不足になり、別に空気の送入
を必要とするなど手数を要するばかりで々く、魚貝類は
常に酸素不足と行動力不足が続き飼育効果が充分で々か
った。
が々く、海水は常に清浄に保たれ、全体として構造簡単
で機械的要素が々く、単々る給水作用だけ故、故障少く
維持管理容易であり、魚貝類は常に清浄な海水流内で飼
育され成長が極めて早い、従来のものは海水は水槽の上
部から供給して溢水させ槽内底に貯留した糞泥は別に真
空ポンプで吸い取り出し、父上部からのみ供給排水する
ため、水槽内は滞水し酸素不足になり、別に空気の送入
を必要とするなど手数を要するばかりで々く、魚貝類は
常に酸素不足と行動力不足が続き飼育効果が充分で々か
った。
本願は構造は極めて簡単で、常時清浄で新鮮海水流の中
で酸素補給施設の必要なく飼育できるので、魚貝類の飼
育養殖が極めて能率効果的である。
で酸素補給施設の必要なく飼育できるので、魚貝類の飼
育養殖が極めて能率効果的である。
図面は本発明の実施例を示したもので、一部切除して示
す斜視図である。 1は水槽、2は仕切板、3は海水供給分配管、4は導管
、5は供給管、6,6・・・は噴出孔、7は真理吸込溝
、8は導水槽を示した。
す斜視図である。 1は水槽、2は仕切板、3は海水供給分配管、4は導管
、5は供給管、6,6・・・は噴出孔、7は真理吸込溝
、8は導水槽を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 魚貝水槽の中央に仕切板を設けて周囲を海水が回流
循環できるようにし、該魚貝水槽の内底数個所に、供給
管を設けて導入した海水又は淡水を回流方向に向けて噴
出せしめると共に、前記供給管の背後近接した位置に導
水管に開口した真理吸込溝を並設することにより、槽内
に養生水を常時供給し続けながら回流せしめ、同時に供
給水圧を利用して真理を吸込溝から槽外に溢水排出せし
めることを特徴とする魚貝類畜養及び飼育法。 2 長楕円形の水槽1の中央縦方向に両端に間隙を残し
て仕切板2を設け、該仕切板2の上縁に架設した海水供
給分配管3から分岐せしめた導管4に連通する供給管5
を、水槽内底に水平に横置せしめ、該供給管5には回流
方向に向けて多数の噴出孔6,6・・・を穿設すると共
に、その背後近接した位置に、下底の導水管8に開口せ
しめた真理吸込溝7を並列穿設し、導水管の末端を垂直
に立ち上げて溢水端9と々したことを特徴とする魚貝類
畜養及び飼育装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52153867A JPS5912249B2 (ja) | 1977-12-21 | 1977-12-21 | 魚貝類畜養及び飼育方法並にその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52153867A JPS5912249B2 (ja) | 1977-12-21 | 1977-12-21 | 魚貝類畜養及び飼育方法並にその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5485993A JPS5485993A (en) | 1979-07-09 |
JPS5912249B2 true JPS5912249B2 (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15571829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52153867A Expired JPS5912249B2 (ja) | 1977-12-21 | 1977-12-21 | 魚貝類畜養及び飼育方法並にその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912249B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4954197A (ja) * | 1972-06-05 | 1974-05-25 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5278695U (ja) * | 1975-12-05 | 1977-06-11 |
-
1977
- 1977-12-21 JP JP52153867A patent/JPS5912249B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4954197A (ja) * | 1972-06-05 | 1974-05-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5485993A (en) | 1979-07-09 |
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