JPS59120429A - 発泡型物の成形法 - Google Patents
発泡型物の成形法Info
- Publication number
- JPS59120429A JPS59120429A JP57227539A JP22753982A JPS59120429A JP S59120429 A JPS59120429 A JP S59120429A JP 57227539 A JP57227539 A JP 57227539A JP 22753982 A JP22753982 A JP 22753982A JP S59120429 A JPS59120429 A JP S59120429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- injection
- resin
- gas
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/10—Applying counter-pressure during expanding
- B29C44/105—Applying counter-pressure during expanding the counterpressure being exerted by a fluid
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
性合成樹脂型物の射出成形方法及び装置に関する。
従来平滑な表面を有する発泡体の製造法として、Mod
ern plastics誌1969、5月号、69頁
に記載の方法は、発泡剤を含む熱可塑性樹脂を未発泡状
態で加熱溶融し、予め樹脂の発泡を抑圧するに十分な圧
力に加圧した金型内に射出し、樹脂の表面層が固化した
のち、加圧ガスを除圧し同時に射出スクリューを後退し
、過剰の樹脂を射出シリンダー内に逆流させ,成形品の
内部のみ発泡させるものである。し2がしながらこの方
法では、シリンダー内に戻された樹脂はその過程で一度
発泡しており、従って次のショットにおいて完全な平滑
表面は得られにくい。
ern plastics誌1969、5月号、69頁
に記載の方法は、発泡剤を含む熱可塑性樹脂を未発泡状
態で加熱溶融し、予め樹脂の発泡を抑圧するに十分な圧
力に加圧した金型内に射出し、樹脂の表面層が固化した
のち、加圧ガスを除圧し同時に射出スクリューを後退し
、過剰の樹脂を射出シリンダー内に逆流させ,成形品の
内部のみ発泡させるものである。し2がしながらこの方
法では、シリンダー内に戻された樹脂はその過程で一度
発泡しており、従って次のショットにおいて完全な平滑
表面は得られにくい。
また、樹脂の逆流は成形機のノズル部分を通じて行われ
るため、逆流する範囲、量ともに限られ、均一な発泡体
が得られにくい。
るため、逆流する範囲、量ともに限られ、均一な発泡体
が得られにくい。
また、特公昭55−25552には発泡性合成樹脂を型
内に射出後、キャビティ内に中空体を形成するためにガ
ス体を圧入したのち、ガス体を型外に放出し中空部へ発
泡を起こさせる方法が述べられている。この方法では、
一孔中空体を形成する工程を経るため、成形品の全体と
しての肉厚を薄くできず成形品の形状も限られる。
内に射出後、キャビティ内に中空体を形成するためにガ
ス体を圧入したのち、ガス体を型外に放出し中空部へ発
泡を起こさせる方法が述べられている。この方法では、
一孔中空体を形成する工程を経るため、成形品の全体と
しての肉厚を薄くできず成形品の形状も限られる。
さらに、日本特許第497133号記載の方法はキャビ
ティ内に発泡性合成樹脂を完全に充填し、表面層が固化
した後、キャビティ容積を増大させ内部のみ発泡させる
ものである。この方法は、キャビティ容積を拡大するだ
めの機構が必要であり、金型構造が複雑となる。
ティ内に発泡性合成樹脂を完全に充填し、表面層が固化
した後、キャビティ容積を増大させ内部のみ発泡させる
ものである。この方法は、キャビティ容積を拡大するだ
めの機構が必要であり、金型構造が複雑となる。
本発明は以上に述べたような種々の成形法に於ける欠点
を含まない平滑表面を有する発泡型物の成形法を提供す
るものである。すなわち、溶融した発泡性合成樹脂をキ
ャピテイ内に、該キャビティの内容積未満の量を射出完
了後、もしくは射出しつつ、該キャビティ内に開孔しガ
ス体のみ通し溶融樹脂は通さないようなガス注入口より
ガスを圧入し、既に該注入口に達1〜だ溶融樹脂と該注
入口との間に空洞を形成し、該空洞部以外の部分はキャ
ビテイ壁に樹脂を密着せしめた後、ガス体の圧力を解放
し発泡性合成樹脂を該空洞部へ発泡させるものである。
を含まない平滑表面を有する発泡型物の成形法を提供す
るものである。すなわち、溶融した発泡性合成樹脂をキ
ャピテイ内に、該キャビティの内容積未満の量を射出完
了後、もしくは射出しつつ、該キャビティ内に開孔しガ
ス体のみ通し溶融樹脂は通さないようなガス注入口より
ガスを圧入し、既に該注入口に達1〜だ溶融樹脂と該注
入口との間に空洞を形成し、該空洞部以外の部分はキャ
ビテイ壁に樹脂を密着せしめた後、ガス体の圧力を解放
し発泡性合成樹脂を該空洞部へ発泡させるものである。
この際好ましくは、圧入するガス体を樹脂の軟下温度付
近まで予め、加熱しておくことにより空洞部の形成及び
空洞部への発泡が容易となり良好な成形品が得られる。
近まで予め、加熱しておくことにより空洞部の形成及び
空洞部への発泡が容易となり良好な成形品が得られる。
また、射出に先立ちキャビティ内を不活性ガスで発泡性
溶融樹脂の発泡を抑止するに十分な圧力下に加圧するこ
とにより。
溶融樹脂の発泡を抑止するに十分な圧力下に加圧するこ
とにより。
表面の平滑性はさらに向上する。
次に添イマ1図面を例にとって本発明の態様をさらに詳
しく説明する。
しく説明する。
まず、第1図において射出シリンダー(1)内でスクリ
ュー(2)により未発泡状態に保たれる様な圧力下で可
塑化溶融された発泡性樹脂(3)は、逆流防止弁(4)
の開放及びスクリュー(2)の前進によってキャビティ
(7)内に未発泡状態で、該キャビティの内容積未満の
量で射出される。射出完了後逆流防止弁(4)は閉じ、
はぼ同時にキャビティ(7)内に設けられた圧気孔(1
0)より高圧ガスを注入し、樹脂を圧縮することによっ
てキャビティ末端まで押しやった後、圧気孔(1のの圧
力を解放しキャビティ(7)内を樹脂(3)の発泡圧で
充満させる。
ュー(2)により未発泡状態に保たれる様な圧力下で可
塑化溶融された発泡性樹脂(3)は、逆流防止弁(4)
の開放及びスクリュー(2)の前進によってキャビティ
(7)内に未発泡状態で、該キャビティの内容積未満の
量で射出される。射出完了後逆流防止弁(4)は閉じ、
はぼ同時にキャビティ(7)内に設けられた圧気孔(1
0)より高圧ガスを注入し、樹脂を圧縮することによっ
てキャビティ末端まで押しやった後、圧気孔(1のの圧
力を解放しキャビティ(7)内を樹脂(3)の発泡圧で
充満させる。
この過程をさらに詳しく示したのが第2−1図〜第2−
3図である。第2−1図は射出が完了した状態を示す。
3図である。第2−1図は射出が完了した状態を示す。
第2−2図は圧気孔(1のからの高圧ガスによシ圧気孔
(1Φの開孔部の周辺(11)に空洞部(12)が生じ
、樹脂がキャビティ末端まで達している状態を示す。高
圧ガスの注入によって樹脂はキャビティのすみずみまで
完全に行き渡るとともに、キャビテイ壁に押しつけられ
、非発泡状態の表面層が形成される。第2−3図は前記
高圧ガスの圧力の開放によって発泡が起こり、表面層部
分は非発泡状態で、かつ内部が発泡した発泡型物が形成
された状態を示す。空洞部(12)は高圧ガスの除圧に
よシ樹脂が発泡することで消滅する。
(1Φの開孔部の周辺(11)に空洞部(12)が生じ
、樹脂がキャビティ末端まで達している状態を示す。高
圧ガスの注入によって樹脂はキャビティのすみずみまで
完全に行き渡るとともに、キャビテイ壁に押しつけられ
、非発泡状態の表面層が形成される。第2−3図は前記
高圧ガスの圧力の開放によって発泡が起こり、表面層部
分は非発泡状態で、かつ内部が発泡した発泡型物が形成
された状態を示す。空洞部(12)は高圧ガスの除圧に
よシ樹脂が発泡することで消滅する。
キャビティ内に圧入するガス体の圧力は使用する樹脂の
種類、成形品の形状により異なるが通常は25〜80.
特に40〜60 kg7cm2程度で充分である。また
、圧入する部位は、キャビティ末端に近い程、樹脂に対
する圧力伝達が良くなり、キャビティ末端まで樹脂を押
しやることは容易となるが、空洞内のガス体が樹脂とキ
ャビテイ壁面の間からキャビティ末端の未充填部分に漏
れやすくなり、意図するような空洞部の形成が困難とな
ることから樹脂の流動先端よりも少なくとも表面距離で
50vtm程度離れていることが望ましい。
種類、成形品の形状により異なるが通常は25〜80.
特に40〜60 kg7cm2程度で充分である。また
、圧入する部位は、キャビティ末端に近い程、樹脂に対
する圧力伝達が良くなり、キャビティ末端まで樹脂を押
しやることは容易となるが、空洞内のガス体が樹脂とキ
ャビテイ壁面の間からキャビティ末端の未充填部分に漏
れやすくなり、意図するような空洞部の形成が困難とな
ることから樹脂の流動先端よりも少なくとも表面距離で
50vtm程度離れていることが望ましい。
ガス体の圧入、放出の時期は、樹脂の表面層が固化しな
いうちに、一孔中洞部を生じさせかつ回復させることが
できるように選ばれなければならない。たとえば開孔部
(11)に樹脂が達した後10秒以内例圧入し、その後
染なくとも5秒穆度で放出するのが望ましい。
いうちに、一孔中洞部を生じさせかつ回復させることが
できるように選ばれなければならない。たとえば開孔部
(11)に樹脂が達した後10秒以内例圧入し、その後
染なくとも5秒穆度で放出するのが望ましい。
まだ、予めキャビティ内を樹脂の発泡圧以上に加圧して
おくことにより、未発泡状態の表面層をより良好に形成
することができ、非発泡成形と同等の表面を有する発泡
型物が得られる。
おくことにより、未発泡状態の表面層をより良好に形成
することができ、非発泡成形と同等の表面を有する発泡
型物が得られる。
発泡を抑止するためにキャビティ内にかけるガス圧力は
通常201cg/cm2以下で良い。
通常201cg/cm2以下で良い。
本発明に適用される樹脂としては、一般に射出成形可能
な樹脂はすべて用いられ得る。また発泡剤としては分解
によってガスを発生する有機、無機の化学発泡剤及び成
形温度で気体状である物理発泡剤及びそれらの併用が用
いられる。
な樹脂はすべて用いられ得る。また発泡剤としては分解
によってガスを発生する有機、無機の化学発泡剤及び成
形温度で気体状である物理発泡剤及びそれらの併用が用
いられる。
使用される射出成形機は、スクリューインライン式、プ
リプラ式、プランジャー弐等が使用され得るが、これら
に限定されるものではない。
リプラ式、プランジャー弐等が使用され得るが、これら
に限定されるものではない。
次に実施例を示す。
実施例 1
第1図及び第2図に示す経過で発泡型物の成形を行った
。スクリューインライン式射出成形機ヲ用い、変性ポリ
フェニレンオキサイド樹脂(ノリルFN−215:■エ
ンジニアリングプラスチック製造)に発泡剤としてアゾ
ジカルボンアミド0.5重量%を配合し、250℃で可
塑化後、短辺150間、長辺525闘、肉厚5朋の長方
形のキャビティに中央ダイレクトゲートより4秒間で射
出注入した。射出に先立ちキャビティ内を空気で12
kg/cm2に加圧1〜、射出中も一定に保った。
。スクリューインライン式射出成形機ヲ用い、変性ポリ
フェニレンオキサイド樹脂(ノリルFN−215:■エ
ンジニアリングプラスチック製造)に発泡剤としてアゾ
ジカルボンアミド0.5重量%を配合し、250℃で可
塑化後、短辺150間、長辺525闘、肉厚5朋の長方
形のキャビティに中央ダイレクトゲートより4秒間で射
出注入した。射出に先立ちキャビティ内を空気で12
kg/cm2に加圧1〜、射出中も一定に保った。
射出完了後、可動側キャビテイ面にゲート寄り50 m
mの位置に同心円状に設けたスリット状の圧気孔より窒
素ガスを501cg/crrL2の圧力で2秒間注入し
た後、すべてのガスの圧力を解放j7た。ガスは1秒以
内に放出され、成形品は非発泡成形品と同等の未発泡状
態の表面層で全体が覆われ、内部は発泡構造を有する発
泡成形物が得られた。
mの位置に同心円状に設けたスリット状の圧気孔より窒
素ガスを501cg/crrL2の圧力で2秒間注入し
た後、すべてのガスの圧力を解放j7た。ガスは1秒以
内に放出され、成形品は非発泡成形品と同等の未発泡状
態の表面層で全体が覆われ、内部は発泡構造を有する発
泡成形物が得られた。
実施例 2
実施例1で用いたものと同じ金型、同じ樹脂で同様に成
形を行った。但し、射出に先立ってのキャビティ内の加
圧を行わなかった。射出完了後、実施例1と同様に窒素
ガスを50 kg7cm2の圧力で5秒間圧入しだ後、
圧力を開放した。
形を行った。但し、射出に先立ってのキャビティ内の加
圧を行わなかった。射出完了後、実施例1と同様に窒素
ガスを50 kg7cm2の圧力で5秒間圧入しだ後、
圧力を開放した。
成形品の表面は平滑であり、内部は発泡構造を有する発
泡成形物が得られた。このことは1表面で一旦発泡した
痕嶋が空洞形成の際に圧縮されることによるものと考え
られる。
泡成形物が得られた。このことは1表面で一旦発泡した
痕嶋が空洞形成の際に圧縮されることによるものと考え
られる。
比較例 1
実施例1で用いたものと同じ金型、同じ樹脂で同様に成
形を行った。但し、射出に先立ってのキャピテイ内の加
圧は行わず、射出完了後のガス体の圧入も行わず、その
他は全〈実施例1と同じ実験を行った。
形を行った。但し、射出に先立ってのキャピテイ内の加
圧は行わず、射出完了後のガス体の圧入も行わず、その
他は全〈実施例1と同じ実験を行った。
成形品表面は発泡の痕跡である銀状痕を生じ、粗雑とな
った。
った。
以上の如く、本発明の方法を実施することにより平滑表
面を有し内部のみ発泡した成形品を安価に製造できる。
面を有し内部のみ発泡した成形品を安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するだめの装置の一例を示す。
図中の
1け成形機シリンダー
2はスクリュー
3は溶融した発泡性樹脂
4は逆流防止弁
5は移動側金型
6はシール材
7はキャビティ
8はキャビティに連通ずるガス注入孔
9はガス体のみ通し溶融樹脂は通さなりガス通路
10ハキ−Vビテイ内に開孔する圧気孔を示す。
第2−1図、第2−2図、第2−3図は本発明の説明図
である。 図中の 10は圧気孔 11は圧気孔の開口部周辺 12は空洞部 を示す。 代理人江崎光好 代理人江崎光史 第1図 第2刊図 第2−2図第2−3図
である。 図中の 10は圧気孔 11は圧気孔の開口部周辺 12は空洞部 を示す。 代理人江崎光好 代理人江崎光史 第1図 第2刊図 第2−2図第2−3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 溶融した発泡性合成樹脂を型キヤビテイ内に注入
後もしくは注入しつつ該キャビティ内にガス体を圧入し
、溶融樹脂の表面層が固化しないうちに、ガス体注入口
の周囲に空洞を形成し、その後工大したガス体を型外に
放出し発泡性合成樹脂を該空洞部へ発泡させることを特
徴とする発泡性合成樹脂型物の成形法。 2 圧入するガス体を樹脂の軟化温度程度に予め加熱し
ておく特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 6 射出に先立ってキャビティ内をガス体により発泡性
合成樹脂の発泡を抑止するに十分な4 射出完了後、特
許請求の範囲第(1)項記載のガス体圧力と、特許請求
の範囲第(5)項記載のガス体圧力、あるいはいずれか
一方のガス体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57227539A JPS59120429A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 発泡型物の成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57227539A JPS59120429A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 発泡型物の成形法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120429A true JPS59120429A (ja) | 1984-07-12 |
JPH0313964B2 JPH0313964B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16862481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57227539A Granted JPS59120429A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 発泡型物の成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120429A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0705674A1 (en) * | 1994-10-03 | 1996-04-10 | Du Pont De Nemours International S.A. | Molding process |
US5798063A (en) * | 1994-10-03 | 1998-08-25 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Molding process using gas under pressure |
JP2001198942A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 発泡成形品の成形方法及び射出成形機 |
JP2011515257A (ja) * | 2008-03-26 | 2011-05-19 | デルタ ツーリング カンパニー | クラス「a」の発泡コア物体を製造する方法 |
JP2015150809A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 住友重機械工業株式会社 | 射出装置、および射出成形方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49101493A (ja) * | 1972-09-25 | 1974-09-25 | ||
JPS5168675A (en) * | 1974-12-12 | 1976-06-14 | Asahi Dow Ltd | Hatsuhokatamonono seikeiho |
JPS5325352A (en) * | 1975-12-31 | 1978-03-09 | Ibm | Method of making schottky barier diode |
JPS5625374A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-11 | Fujitsu Ltd | Ringing-choke-converter |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57227539A patent/JPS59120429A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49101493A (ja) * | 1972-09-25 | 1974-09-25 | ||
JPS5168675A (en) * | 1974-12-12 | 1976-06-14 | Asahi Dow Ltd | Hatsuhokatamonono seikeiho |
JPS5325352A (en) * | 1975-12-31 | 1978-03-09 | Ibm | Method of making schottky barier diode |
JPS5625374A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-11 | Fujitsu Ltd | Ringing-choke-converter |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0705674A1 (en) * | 1994-10-03 | 1996-04-10 | Du Pont De Nemours International S.A. | Molding process |
WO1996010476A1 (en) * | 1994-10-03 | 1996-04-11 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Molding process |
US5798063A (en) * | 1994-10-03 | 1998-08-25 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Molding process using gas under pressure |
JP2001198942A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 発泡成形品の成形方法及び射出成形機 |
JP2011515257A (ja) * | 2008-03-26 | 2011-05-19 | デルタ ツーリング カンパニー | クラス「a」の発泡コア物体を製造する方法 |
JP2015150809A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 住友重機械工業株式会社 | 射出装置、および射出成形方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313964B2 (ja) | 1991-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4129635A (en) | Method for producing foamed moldings from synthetic resin materials | |
CA1298046C (en) | Method and manufacturing multiple-layer molded articles of thermoplastic material | |
US3966372A (en) | Injection molding apparatus for forming a composite, foam-skin, article | |
JPS6169421A (ja) | 発泡成形体の成形方法 | |
US3694529A (en) | Method for molding articles | |
HU180099B (en) | Method for penoplastic material by means of injection mo | |
JPH06143340A (ja) | Rimポリウレタン二色成形方法 | |
WO2002053347A1 (fr) | Procede de moulage par injection de mousse | |
JPH039820A (ja) | 中空型物の成形法 | |
JPS59120429A (ja) | 発泡型物の成形法 | |
CA2377510A1 (en) | Method of manufacturing a foam-molded product | |
JP2002036377A (ja) | 繊維強化熱可塑性樹脂膨張成形体の製造方法 | |
GB1384061A (en) | Process for the production of laminar mouldings | |
JPS62280015A (ja) | プラスチツク成形品の製造方法及び該方法の実施システム | |
JPS581659B2 (ja) | 発泡型物の成形法 | |
JPH04214311A (ja) | 射出圧縮成形方法及び装置 | |
JPH05269778A (ja) | ガス・カウンタープレッシャー成形法による樹脂成形品の製造方法 | |
EP0537346B1 (en) | Method of producing a shaped resin article | |
JP3450444B2 (ja) | 高中空射出成形型物の製造方法 | |
JPS56121745A (en) | Foaming resin injection molding method | |
JPS59227425A (ja) | 発泡射出成形法 | |
JPS583815B2 (ja) | ハツポウコウゾウタイノセイケイホウ | |
JP2001277281A (ja) | 発泡樹脂磁石の成形方法および発泡樹脂磁石 | |
JP2928925B2 (ja) | 中空発泡成形体の成形方法 | |
JP2002120251A (ja) | 熱可塑性樹脂発泡成形体の製造方法 |