JPS59119993A - 通信回線用主配線板 - Google Patents
通信回線用主配線板Info
- Publication number
- JPS59119993A JPS59119993A JP23263182A JP23263182A JPS59119993A JP S59119993 A JPS59119993 A JP S59119993A JP 23263182 A JP23263182 A JP 23263182A JP 23263182 A JP23263182 A JP 23263182A JP S59119993 A JPS59119993 A JP S59119993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- matrix
- board
- shape
- wiring board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/14—Distribution frames
- H04Q1/145—Distribution frames with switches arranged in a matrix configuration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は電話機等の加入者線（あるいはトランク回線等
）を′９：換機に接続するための主配線板に関するもの
である。
）を′９：換機に接続するための主配線板に関するもの
である。
（２）技術の背景
電話機の加入者線はＨ以下トランク回線等も同様である
）は、各電話機からの多数の加入者線が一旦主配線板に
集合され、この主配線板において令ｔＬ話根の加入者線
は交換機の局４ケーブルに分配されて接続される。電話
機の蛎規取付は又は取外し等に伴う交換機内の収容位置
の変更はこの玉配線板内において加入堝゛線と９：換機
側配線との配線接続変更により行われる。このような加
入者線と交換機側配線との接続作業あるいは配線変良作
業を容易にかつ迅速に行うことができしかもスペースを
とらない／ＪＳ型な主配線板が要望されている。
）は、各電話機からの多数の加入者線が一旦主配線板に
集合され、この主配線板において令ｔＬ話根の加入者線
は交換機の局４ケーブルに分配されて接続される。電話
機の蛎規取付は又は取外し等に伴う交換機内の収容位置
の変更はこの玉配線板内において加入堝゛線と９：換機
側配線との配線接続変更により行われる。このような加
入者線と交換機側配線との接続作業あるいは配線変良作
業を容易にかつ迅速に行うことができしかもスペースを
とらない／ＪＳ型な主配線板が要望されている。
（３）従来技術と問題点
従来の主配線板の構成図を第１９に示す。電話１＆１は
加入者線２を介して主配線板３の入口端子ＴａＫ月続さ
れ、配線監理用の端子板４を介して端子ＴｂＫ接続され
、ジャンパ線部５を介して端子Ｔｃに接続され、さらに
外米サージ防蝕素子部６を介して出口端子ＴｄＫ接続さ
れる。７は外米サージ防護素子であり宙等によυ加入者
線側に発生した大電圧の交換機９への印加を防止する。
加入者線２を介して主配線板３の入口端子ＴａＫ月続さ
れ、配線監理用の端子板４を介して端子ＴｂＫ接続され
、ジャンパ線部５を介して端子Ｔｃに接続され、さらに
外米サージ防蝕素子部６を介して出口端子ＴｄＫ接続さ
れる。７は外米サージ防護素子であり宙等によυ加入者
線側に発生した大電圧の交換機９への印加を防止する。
各出口端子Ｔｄは９換機個配線８を介して交換機９と接
続する。各加入者線２とこれに対応する交換機側配線８
との結線作業および配線変更作業はジャンパ線部５にお
いて、端子Ｔｂ、Ｔｅｌのジャンパ線の結線、張シ俊え
作業により行われる。
続する。各加入者線２とこれに対応する交換機側配線８
との結線作業および配線変更作業はジャンパ線部５にお
いて、端子Ｔｂ、Ｔｅｌのジャンパ線の結線、張シ俊え
作業により行われる。
このような従来の主配線板３の側面外り６図を第２図に
示す。主配線板３を構成する架枠ｌＯの前面に多数の端
子板４ａが設けられ、後面には外米サージ防護素子７が
配設され、両者間はジャンパ線５ａで連結されている。
示す。主配線板３を構成する架枠ｌＯの前面に多数の端
子板４ａが設けられ、後面には外米サージ防護素子７が
配設され、両者間はジャンパ線５ａで連結されている。
このような構造の主配線板において配線変更をする場合
、架枠ｌＯ内にジャンパ線５ａが複雑に高密度に張りめ
ぐらされているためその張り変え作業は容易ではない。
、架枠ｌＯ内にジャンパ線５ａが複雑に高密度に張りめ
ぐらされているためその張り変え作業は容易ではない。
また、ジャンパ線配設用スペースとしである程度のスペ
ースを要するためｌｈ型化に限昇があった。さらに、張
り変え作業の自動化は極めて遠隔操作による無人局化は
不可能である。
ースを要するためｌｈ型化に限昇があった。さらに、張
り変え作業の自動化は極めて遠隔操作による無人局化は
不可能である。
（４）発明の目的
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、簡単な構造で小型化が図られ、配線接続作条が容易
に行われる主配糺１板の提供を目的とする。
て、簡単な構造で小型化が図られ、配線接続作条が容易
に行われる主配糺１板の提供を目的とする。
（５）発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、各回線をＨｒ望
の交換機側配線に選択的に連結するためのマトリックス
部と、該交換機側配線を接続するための出口側接続部と
を設けた通信［ｇ１緑用主配線板であって、上記マトリ
ックス部は、上記ツーリント板の一層に加入者線と接続
するＸ方向配線パターン群を形成し、別の層に交換機１
１１１配線と接続するＹ方向配、線パターン群を形成し
、各マトリックス交点に対応した位置にＸ方向およびＸ
方向の各配線パターンに接続するビンを交互に配列して
プリント板上に突出させて設け、該マトリックス部の一
つの交点を構成する４本のビンのうち、特定のビンの形
状を他のビン形状と異ならしめたこと金判徴とする。
の交換機側配線に選択的に連結するためのマトリックス
部と、該交換機側配線を接続するための出口側接続部と
を設けた通信［ｇ１緑用主配線板であって、上記マトリ
ックス部は、上記ツーリント板の一層に加入者線と接続
するＸ方向配線パターン群を形成し、別の層に交換機１
１１１配線と接続するＹ方向配、線パターン群を形成し
、各マトリックス交点に対応した位置にＸ方向およびＸ
方向の各配線パターンに接続するビンを交互に配列して
プリント板上に突出させて設け、該マトリックス部の一
つの交点を構成する４本のビンのうち、特定のビンの形
状を他のビン形状と異ならしめたこと金判徴とする。
（６）発明の実施例
以下図面に基いて本発明の実施例について説明する。第
３図は本発明に係る電話回線用主配線板の構成図である
０電話機１１に接続する複数本の加入者線１２は入口側
コネクタ１４を介して主配線板１３に接続される。各加
入者線１２は外来サージ防設累子部１５で外来サージ防
蝕素子１６に接続され、さらにマトリックス部１７のＸ
方向（柳方向）マトリックス配線群の各々の配線に接懇
゛じされる。マトリックス部１７のＹ方向（縦方向）マ
トリックス配線群の各々の配線は出口側コネクタ１８を
介して交換機２０と連結する交換機側配線１９に接続さ
れる。マトリックス部１７において、所望のマトリ、ク
ス交点を導通させることによシ各加入者線１２を所望の
交換機側配線１９に接続させることができる。入口側コ
ネクタ１４、外来サージ防護素子部１５、マトリックス
部１７、出口側コネクタ１８は１枚のプリント板上に形
成される。
３図は本発明に係る電話回線用主配線板の構成図である
０電話機１１に接続する複数本の加入者線１２は入口側
コネクタ１４を介して主配線板１３に接続される。各加
入者線１２は外来サージ防設累子部１５で外来サージ防
蝕素子１６に接続され、さらにマトリックス部１７のＸ
方向（柳方向）マトリックス配線群の各々の配線に接懇
゛じされる。マトリックス部１７のＹ方向（縦方向）マ
トリックス配線群の各々の配線は出口側コネクタ１８を
介して交換機２０と連結する交換機側配線１９に接続さ
れる。マトリックス部１７において、所望のマトリ、ク
ス交点を導通させることによシ各加入者線１２を所望の
交換機側配線１９に接続させることができる。入口側コ
ネクタ１４、外来サージ防護素子部１５、マトリックス
部１７、出口側コネクタ１８は１枚のプリント板上に形
成される。
このような主配線板１３の外観図を第４図に示す。電話
機１１に接続する加入省線１２を複数本束ねた加入者線
ケーブル１２’の端部に１ラグ３４ａが設けられ、この
プラグ１４ａの相手側のソケット１４ｂがプリント板２
１上に設けられ入口側コネクタ１４を構成する０このプ
リント板２１上にはさらに外米サージ防護素子部１５、
マトリックス部１７、および出口１１４１１コネクタ１
８を構成するソケット１８ｂが設けられる。交換機に接
続する又換機側配線１９は複数本束ねられて局線ケーブ
ル１９′となりその端部にプラグ１８ａが設けられこれ
がソケツ）１８ａに挿入されると谷加入者線１２は各々
′対応する交換機側配線１９に接続される。マトリック
ス部１７は、プリント板２１の表面層に加入者線１２と
接続するＸ方向配線パターン群を形成し、裏面層にコネ
クタ１８を介して交換機側配線１９に接続するＹ方向配
線パター７群１ｃＸ方向配線パターンに交差するように
形成して構成される。Ｘ方向およびＹ方向の配線パター
ン上には各マトリックス交点位置に対応してスルーホー
ル（図示しないンが形成され、各スルーホーＡ／にはビ
ン２２．２２’がプリント板２１上に突出して装着され
る。Ｘ方向配線パターンに接続するビンおよびＹ方向配
線パターンに接続するビンは叉互に順番に配列して設け
られる。所望の位置の＠接するビン２２．２２’同士を
ショートコネクタ２３で短絡させることにょ９所望のマ
トリックス交点が導通し、各加入者線１２を所望の又換
機側配線１９に接続させることができる。ここで、本発
明の特に着目すべき点はビンの長さにある。図中３＊の
ビン２２に対してビン２２′は長く突き出して設置され
ている。電話回線は通常Ａ線、Ｂ線のベア線となってお
り、マトリックスポード上では、４ビンで１組の加入者
線と、交換機側配線との接続を完結する。このマトリッ
クス部分はビンが密集して林立するため、ビンが同じ長
さであるとショートコネクタを挿着する際、所望の交点
の位置の割出しが難かしいという問題が発生する。本発
明鉱この問題を解決するもので、マトリックスの交点を
構成する４本のビンのうち１本のビンの長さを変えてや
ることにより、目視的に位置の割出しを容易にし且つシ
ョートコネクタの案内の機能も合せもつことになる〇マ
トリン２２部１７の配線パターン構成例を第５図、に示
す。各加入者線１２−ｎは１対のａｎ線およびＢｎ線か
らなり、各交換機側配線１９−ｎは１対のａｎ線および
ｂｎｉ（ｎ＝１．２．Ｌ・＝ｎ）からなる０プリント板
表面には各加入者線ｌ２−ｎＫ接続するＸ方向配線パタ
ーン（実線）が形成され、７°リント板裏面には各交換
機側配線ｌ９−ｎＫ接続するＹ方向配線パターン（点線
）が形成されるＯ各配線パターンの交点位置に対応した
位置にスルーホール２４が形成される０各Ａｎ線および
ａｎ線は１つおきにスルーホールと専通し、Ａｎ ＃Ｔ
ＩおよびＢｎ線上のスルーホールは横方向（Ｘ方向）Ｋ
関し１つずつずれている。同様に各ａｎ線およびａｎ線
は１つおきにスルーホールと等地し、ａｎ線およびｂｎ
線上のスルーホールは級方内（Ｙ方向）に１つずつずれ
ている。従ってＸ方向およびＹ方向の配線パターンに接
続するスルーホールが文互に配列される。このようなス
ルーホールのすべてにビン２２（８４図）が突出して装
着される。例えば加入者線１２−２を交換機側配線１９
−３に接続させたい場合には、ショートコネクタ２３に
よシピンＰ＋とＰ！およびビンＰ８とＰ４ｔ−短絡させ
ることによシＡ、線はａ３線と導通し、Ｂ１＃はｂｓｆ
ｈと導通するため加入者線１２−２は交換機側配線１９
−３と連結されゐ。ショートコネクタ２３は入線上のビ
ンとこれに瞬接するａ線上のビンとを短絡させかつＢ線
上のビンとこれに隣接するｂｍ上のビンとを短絡させる
内部構造とする。各加入者線１２−ｎのパターン上のビ
ンに所望の交換機配線位置に対応してショートコネクタ
を装着しすべての加入者線を所定の交換機側配線に接続
する。ここで本発明の特徴部分であるビン構Ｊｙ、に、
白○印が短いビン、黒○印が良いビンを嚢わしている。
機１１に接続する加入省線１２を複数本束ねた加入者線
ケーブル１２’の端部に１ラグ３４ａが設けられ、この
プラグ１４ａの相手側のソケット１４ｂがプリント板２
１上に設けられ入口側コネクタ１４を構成する０このプ
リント板２１上にはさらに外米サージ防護素子部１５、
マトリックス部１７、および出口１１４１１コネクタ１
８を構成するソケット１８ｂが設けられる。交換機に接
続する又換機側配線１９は複数本束ねられて局線ケーブ
ル１９′となりその端部にプラグ１８ａが設けられこれ
がソケツ）１８ａに挿入されると谷加入者線１２は各々
′対応する交換機側配線１９に接続される。マトリック
ス部１７は、プリント板２１の表面層に加入者線１２と
接続するＸ方向配線パターン群を形成し、裏面層にコネ
クタ１８を介して交換機側配線１９に接続するＹ方向配
線パター７群１ｃＸ方向配線パターンに交差するように
形成して構成される。Ｘ方向およびＹ方向の配線パター
ン上には各マトリックス交点位置に対応してスルーホー
ル（図示しないンが形成され、各スルーホーＡ／にはビ
ン２２．２２’がプリント板２１上に突出して装着され
る。Ｘ方向配線パターンに接続するビンおよびＹ方向配
線パターンに接続するビンは叉互に順番に配列して設け
られる。所望の位置の＠接するビン２２．２２’同士を
ショートコネクタ２３で短絡させることにょ９所望のマ
トリックス交点が導通し、各加入者線１２を所望の又換
機側配線１９に接続させることができる。ここで、本発
明の特に着目すべき点はビンの長さにある。図中３＊の
ビン２２に対してビン２２′は長く突き出して設置され
ている。電話回線は通常Ａ線、Ｂ線のベア線となってお
り、マトリックスポード上では、４ビンで１組の加入者
線と、交換機側配線との接続を完結する。このマトリッ
クス部分はビンが密集して林立するため、ビンが同じ長
さであるとショートコネクタを挿着する際、所望の交点
の位置の割出しが難かしいという問題が発生する。本発
明鉱この問題を解決するもので、マトリックスの交点を
構成する４本のビンのうち１本のビンの長さを変えてや
ることにより、目視的に位置の割出しを容易にし且つシ
ョートコネクタの案内の機能も合せもつことになる〇マ
トリン２２部１７の配線パターン構成例を第５図、に示
す。各加入者線１２−ｎは１対のａｎ線およびＢｎ線か
らなり、各交換機側配線１９−ｎは１対のａｎ線および
ｂｎｉ（ｎ＝１．２．Ｌ・＝ｎ）からなる０プリント板
表面には各加入者線ｌ２−ｎＫ接続するＸ方向配線パタ
ーン（実線）が形成され、７°リント板裏面には各交換
機側配線ｌ９−ｎＫ接続するＹ方向配線パターン（点線
）が形成されるＯ各配線パターンの交点位置に対応した
位置にスルーホール２４が形成される０各Ａｎ線および
ａｎ線は１つおきにスルーホールと専通し、Ａｎ ＃Ｔ
ＩおよびＢｎ線上のスルーホールは横方向（Ｘ方向）Ｋ
関し１つずつずれている。同様に各ａｎ線およびａｎ線
は１つおきにスルーホールと等地し、ａｎ線およびｂｎ
線上のスルーホールは級方内（Ｙ方向）に１つずつずれ
ている。従ってＸ方向およびＹ方向の配線パターンに接
続するスルーホールが文互に配列される。このようなス
ルーホールのすべてにビン２２（８４図）が突出して装
着される。例えば加入者線１２−２を交換機側配線１９
−３に接続させたい場合には、ショートコネクタ２３に
よシピンＰ＋とＰ！およびビンＰ８とＰ４ｔ−短絡させ
ることによシＡ、線はａ３線と導通し、Ｂ１＃はｂｓｆ
ｈと導通するため加入者線１２−２は交換機側配線１９
−３と連結されゐ。ショートコネクタ２３は入線上のビ
ンとこれに瞬接するａ線上のビンとを短絡させかつＢ線
上のビンとこれに隣接するｂｍ上のビンとを短絡させる
内部構造とする。各加入者線１２−ｎのパターン上のビ
ンに所望の交換機配線位置に対応してショートコネクタ
を装着しすべての加入者線を所定の交換機側配線に接続
する。ここで本発明の特徴部分であるビン構Ｊｙ、に、
白○印が短いビン、黒○印が良いビンを嚢わしている。
上記実施例はビンの位置判別のためにビンの長さを変え
であるが、他の実施例として４本中の１本のビンの断面
形状を他の３本と変える方法がめる０ 第５図の白○印のビンを四角形（あるいは円形ン断面と
し、黒○印のビンを円形（あるいは四角）断面（もしく
は四角形（あるいは円形）１面以外の）形状とする。こ
の集合ビー・の表は４本とも同じ長さであっても、ある
いは、先の実施例全併用しても伺んら問題はない。また
変形列としてビンの太さを変えても良い。このときはス
ルーホールとの関係で穴形状等、許容できるものであれ
は何んら問題は発生しない。
であるが、他の実施例として４本中の１本のビンの断面
形状を他の３本と変える方法がめる０ 第５図の白○印のビンを四角形（あるいは円形ン断面と
し、黒○印のビンを円形（あるいは四角）断面（もしく
は四角形（あるいは円形）１面以外の）形状とする。こ
の集合ビー・の表は４本とも同じ長さであっても、ある
いは、先の実施例全併用しても伺んら問題はない。また
変形列としてビンの太さを変えても良い。このときはス
ルーホールとの関係で穴形状等、許容できるものであれ
は何んら問題は発生しない。
（７）発明の詳細
な説明したように、本発明に係る通侶回線用主配線板に
おいては、１枚のプリント板上に加入渚°線側および交
換機側配線と接続するための入口側および出口側のコネ
クタ部、外米サージ貼設素子部、および加入者線と又換
機側配線とを結ぶためのマトリックス部を設けて佃成し
、このマトリックス部はプリント板の２層を用いてマト
リックス回路をパターン形成し、従来のよう寿ジャンパ
線を用いることなくショートコネクタの挿着によって加
入者線と交換機側配線とを接続し、且つビンの形状を各
接続単位で、１本のビンを他のビンと識別可能としてい
るため、構造が簡単で小型化が達成され、配線接続作業
の手間が大幅に軽減される。また、配線震央はショート
コネクタの挿尤変え作業によって行われ、従来のような
ジャンパ線の張り変え作業は不歎となるため作業労力が
大幅に減少する。４ｑに、ビンの形状を変えることによ
り、作業時の目視的位置の割り出しを答易としさらに、
形状（長さ、Ｗｔ面形状、太さ等）が異っていることを
利用してショートコネクタＯＨａ入を防止することも可
能となり、また、１本の長さを他より長くすることによ
り、ショートコネクタの挿入時、先に１木だけ１申入さ
れ続いて他の３本が挿入されるため、シートコネクタの
挿入作業性が良くなる等種々の優れた効果を有する。
おいては、１枚のプリント板上に加入渚°線側および交
換機側配線と接続するための入口側および出口側のコネ
クタ部、外米サージ貼設素子部、および加入者線と又換
機側配線とを結ぶためのマトリックス部を設けて佃成し
、このマトリックス部はプリント板の２層を用いてマト
リックス回路をパターン形成し、従来のよう寿ジャンパ
線を用いることなくショートコネクタの挿着によって加
入者線と交換機側配線とを接続し、且つビンの形状を各
接続単位で、１本のビンを他のビンと識別可能としてい
るため、構造が簡単で小型化が達成され、配線接続作業
の手間が大幅に軽減される。また、配線震央はショート
コネクタの挿尤変え作業によって行われ、従来のような
ジャンパ線の張り変え作業は不歎となるため作業労力が
大幅に減少する。４ｑに、ビンの形状を変えることによ
り、作業時の目視的位置の割り出しを答易としさらに、
形状（長さ、Ｗｔ面形状、太さ等）が異っていることを
利用してショートコネクタＯＨａ入を防止することも可
能となり、また、１本の長さを他より長くすることによ
り、ショートコネクタの挿入時、先に１木だけ１申入さ
れ続いて他の３本が挿入されるため、シートコネクタの
挿入作業性が良くなる等種々の優れた効果を有する。
第１図１は従来の電話回線用主配線板の構成図、第２図
は第１図の主配線板の側面図、第３図は本発明に係る電
話回線用主配線板の構成図、第４図は第３図の主配線板
の外観図、第５図は本発明に係る主配線板のマトリック
ス部の回路図である。 １１・・・電話＊ １２・・・加入者線、１３・
・・主配線板、 １４・・・入口側コネクタ、１５・
・・外米サージ防腹素子部、 １６・・・外米サージ防護素子、 １７・・・マトリックス部、１８・・・出口１１ｉコネ
クタ、１９・・・交換機側配線、２Ｊ・・・プリント板
、２２’、２２・・・ビン、２３・・・ショートコネク
タ〇第１図 第３図 ｆｌ ’Ｆ Ｘ−／
は第１図の主配線板の側面図、第３図は本発明に係る電
話回線用主配線板の構成図、第４図は第３図の主配線板
の外観図、第５図は本発明に係る主配線板のマトリック
ス部の回路図である。 １１・・・電話＊ １２・・・加入者線、１３・
・・主配線板、 １４・・・入口側コネクタ、１５・
・・外米サージ防腹素子部、 １６・・・外米サージ防護素子、 １７・・・マトリックス部、１８・・・出口１１ｉコネ
クタ、１９・・・交換機側配線、２Ｊ・・・プリント板
、２２’、２２・・・ビン、２３・・・ショートコネク
タ〇第１図 第３図 ｆｌ ’Ｆ Ｘ−／
Claims (4)
- （１） 各回線をｈｆ望の交換機側配線に選択的に連
結するためのマトリックス部と、該交換機側配ｆｊ！を
接続するための川口側接続部とを設けた通信回線用主配
線板でろって、上記マトリックス部は、上記プリント板
の一層に加入者線と接続するＸ方向配線パターン群を形
成し、別の層に又換機側配線と接続するＹ方向配線パタ
ーン群を形成し、各マトリックス交点に対応した位ｅＫ
Ｘ方向およびＹ方向の各配線パターンに接続するビンを
交互に配列してグｖｙト板上に突出させて設け、該マト
リ、クス部の一つの交点を構成する４木のビンのうち、
特定のビンの形状を他のピン形状と異ならしめたことを
ｑ＋徴とする通信回線用主配線板。 - （２）前記特定のビンの形状を他のビンの長さよシも長
くしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の通
信回線用主配線板。 - （３）前記特定のビンの形状を内形１面としたことを特
徴とする。％＃Ｆｆ詞求の範囲第１項あるいは第２項記
載の通信回線用主配線板。 - （４）前記特定のビン形状を他のビンの大聖より太くし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項ある
いは第３項記載の通信回線用主配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23263182A JPS59119993A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 通信回線用主配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23263182A JPS59119993A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 通信回線用主配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119993A true JPS59119993A (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=16942335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23263182A Pending JPS59119993A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 通信回線用主配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150490A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-09 | Fujitsu Ltd | 交換機の配線板架 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040010A (ja) * | 1973-07-12 | 1975-04-12 | ||
| JPS51111006A (en) * | 1975-03-26 | 1976-10-01 | Nec Corp | Automatic exchange main wiring plate |
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1982
- 1982-12-25 JP JP23263182A patent/JPS59119993A/ja active Pending
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