JPS59119559A - リ−ルロツク構造 - Google Patents
リ−ルロツク構造Info
- Publication number
- JPS59119559A JPS59119559A JP22832682A JP22832682A JPS59119559A JP S59119559 A JPS59119559 A JP S59119559A JP 22832682 A JP22832682 A JP 22832682A JP 22832682 A JP22832682 A JP 22832682A JP S59119559 A JPS59119559 A JP S59119559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- teeth
- fixed
- shaft
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/662—Positioning or locking of spool or reel
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/26—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
- G11B15/32—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through the reels or cores on to which the record carrier is wound
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は例、えはカセット式磁気テープ装置等において
、テープが巻かれたリールをモータ軸に連結したグリー
ルハプに係合してロックする構造に関し、特にテープ高
速使用時の急な立上り、立下りに生ずるテープのすべり
やガタ等をなくしたリールロック構造に関する。
、テープが巻かれたリールをモータ軸に連結したグリー
ルハプに係合してロックする構造に関し、特にテープ高
速使用時の急な立上り、立下りに生ずるテープのすべり
やガタ等をなくしたリールロック構造に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
従来のカセット式磁気テープ装置のリールロック構造は
第１図に示すようにテープが巻かれるリール１のカップ
角部２に、モータ３に連結されているリールハブ４に２
個のボール（硬球）５を持ち、該す −ルハプ４内部で
、該ボール５に接するテーパ部６を有する棒７が上下移
動する構造で、該棒７は絶えず上方の力を受けている。
第１図に示すようにテープが巻かれるリール１のカップ
角部２に、モータ３に連結されているリールハブ４に２
個のボール（硬球）５を持ち、該す −ルハプ４内部で
、該ボール５に接するテーパ部６を有する棒７が上下移
動する構造で、該棒７は絶えず上方の力を受けている。
該棒７を下げることにより上記テーパ部６でボール５が
当り該ボール５の外方に押し出す力によってリール１を
面鏡している。
当り該ボール５の外方に押し出す力によってリール１を
面鏡している。
との方法はリール１とリール−・プ４の摩擦の限界があ
るため、高速使用時の急な立上り、立下りにおいて、ス
リップを起してしまう、。
るため、高速使用時の急な立上り、立下りにおいて、ス
リップを起してしまう、。
又別の方法として、第２図（イ）に示すようにリ一／Ｌ
−８は内側に歯９を持ち、−カ、リール・・プ１゜は第
２図（Ｃ）に示すように歯１１を持ち、断面が歯車の形
状をしたリールハブ１．０をリール１に入れて、歯９．
１１の保合によりリール１をロックする方法である。
−８は内側に歯９を持ち、−カ、リール・・プ１゜は第
２図（Ｃ）に示すように歯１１を持ち、断面が歯車の形
状をしたリールハブ１．０をリール１に入れて、歯９．
１１の保合によりリール１をロックする方法である。
この方法はスタートストップ、フォア−ドパツク時にお
けるスリ、プ（１９とｌ１１１１のスキマによるパラク
ララシー）が起るという欠点がある。
けるスリ、プ（１９とｌ１１１１のスキマによるパラク
ララシー）が起るという欠点がある。
（Ｃ） 発明の目的
本発明の目的は磁気テープの高速使用時の急速立上り、
立下りにおけるスリップやバックラッシュ等をなくし、
確実に急速な立上り、立下りが行える信頼性のあるリー
ルロック構造を提供することにある。
立下りにおけるスリップやバックラッシュ等をなくし、
確実に急速な立上り、立下りが行える信頼性のあるリー
ルロック構造を提供することにある。
（ｄ） 発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、モータ軸に連結され
たリールハブに歯を有し、該リールハブの歯とテープが
巻かれたリールの中央部に設けられた歯が係合し、該リ
ールをロックするリールロック構造において、前記リー
ルハブの歯を上、下歯を該モータ軸内部に設けた内部軸
の１端に固定するとともに、該モータ軸、内部軸のモー
タの反対側において該内部軸を回転させるボールと斜行
溝の結合手段により両軸を結合し、該内部軸の回転によ
り該内部軸に固定された前記上方歯を回転させ、前記リ
ールの中央に設けた歯に圧接させて、リール口、りする
ことを％徴とするリールロック構造を提供することによ
って達成される。
たリールハブに歯を有し、該リールハブの歯とテープが
巻かれたリールの中央部に設けられた歯が係合し、該リ
ールをロックするリールロック構造において、前記リー
ルハブの歯を上、下歯を該モータ軸内部に設けた内部軸
の１端に固定するとともに、該モータ軸、内部軸のモー
タの反対側において該内部軸を回転させるボールと斜行
溝の結合手段により両軸を結合し、該内部軸の回転によ
り該内部軸に固定された前記上方歯を回転させ、前記リ
ールの中央に設けた歯に圧接させて、リール口、りする
ことを％徴とするリールロック構造を提供することによ
って達成される。
（ｅ） 発明の実施例
以下本発明の実施例を図面によって評述する。
第３図は本発明のリールロック構造の１実施例を示す１
部ｌＶｒ面を含む正面図である。
部ｌＶｒ面を含む正面図である。
図において、リールロック構造はモータ１２の軸１３に
連結されたリールハブ１４を上下２分し、下方＃１５を
前記モータ１２の軸１３に同定し、上方歯１６をモータ
軸１３の内部に設けた内部軸１７の１端に固定しでいる
０又モータ１２の反対側において、ボール１８を保持す
る部材として、円筒材Ｉ９９部にボール１８を持ち、該
ボール１８の外側を円筒リング２０に接して構成する。
連結されたリールハブ１４を上下２分し、下方＃１５を
前記モータ１２の軸１３に同定し、上方歯１６をモータ
軸１３の内部に設けた内部軸１７の１端に固定しでいる
０又モータ１２の反対側において、ボール１８を保持す
る部材として、円筒材Ｉ９９部にボール１８を持ち、該
ボール１８の外側を円筒リング２０に接して構成する。
該ポル１８の保持部材をモータ軸１３に固定された上円
板２１に固定している。又核ボール１８の内側と接して
移動する角度のある溝（実施例では約１００）２２を有
する部材２３を、前記上方歯１６と固定している内部軸
１７に固定し、該内部軸１７がモータ軸１３内部を上下
移動可、能なように、内部軸】７の下端で下円板２４と
ナツト２５によシ固定されている。該下円板２４は絶え
ず押し上げられて、圧力を生ずるようにバネ２６を備え
ており、押し上げ解除により該内部軸１７が下降する。
板２１に固定している。又核ボール１８の内側と接して
移動する角度のある溝（実施例では約１００）２２を有
する部材２３を、前記上方歯１６と固定している内部軸
１７に固定し、該内部軸１７がモータ軸１３内部を上下
移動可、能なように、内部軸】７の下端で下円板２４と
ナツト２５によシ固定されている。該下円板２４は絶え
ず押し上げられて、圧力を生ずるようにバネ２６を備え
ており、押し上げ解除により該内部軸１７が下降する。
この時に内部軸１７に固定された溝２２を有する部材２
３ ｉ”ｌ： ｉＪ ４図（イ）のように下降するが、
該溝２２に係合するボール１８円筒部材１９に固定され
ているため、該ボール１８により該部材２３は回転され
る。従って、該部材２３に固定された内部軸１７にある
上方歯１６は回転しながら下降する。
３ ｉ”ｌ： ｉＪ ４図（イ）のように下降するが、
該溝２２に係合するボール１８円筒部材１９に固定され
ているため、該ボール１８により該部材２３は回転され
る。従って、該部材２３に固定された内部軸１７にある
上方歯１６は回転しながら下降する。
その結果、第４図（ロ）に示すようにリールの内側にあ
る歯９に、リールハブ１４の上方歯１６が当り、さらに
回転されてリールハブ１４の下方歯１５が当り、歯と歯
の遊びがなくなる。。
る歯９に、リールハブ１４の上方歯１６が当り、さらに
回転されてリールハブ１４の下方歯１５が当り、歯と歯
の遊びがなくなる。。
以上のように歯と歯のスキマによるバ、クラ。
シーをなくすことにより、カセット式磁気テープにおけ
る高速使用時の急速立上り、立下り時のスリップやバッ
クラッシよ１等をなくし、確実な駆動が行える効果があ
る。
る高速使用時の急速立上り、立下り時のスリップやバッ
クラッシよ１等をなくし、確実な駆動が行える効果があ
る。
第５図は本発明の変形例を示すが、第３図と火なる点は
内部軸１７は移動し２ない構造にしてボール１８を固定
しておき、該ボール１８の外側に接して移動する傾舶溝
を有する部材全下円板２４に固定１７、該下円板２４の
上下により内部軸］７にある下方歯１６を回転運動させ
てリールを口、りする。この実施Ｖ＋＋では、上下リー
ルノーブ１５．１６の間にすき址がないためり・−ルノ
・プＩ４の歯を大きくできるので、前例よりさらに口、
りが確実になる。
内部軸１７は移動し２ない構造にしてボール１８を固定
しておき、該ボール１８の外側に接して移動する傾舶溝
を有する部材全下円板２４に固定１７、該下円板２４の
上下により内部軸］７にある下方歯１６を回転運動させ
てリールを口、りする。この実施Ｖ＋＋では、上下リー
ルノーブ１５．１６の間にすき址がないためり・−ルノ
・プＩ４の歯を大きくできるので、前例よりさらに口、
りが確実になる。
以上実施例のリールノ１ブ１４のＰｋｔｌｔｔ１枚で説
明したが、これを埴６図（イ）（ロ）に示すように歯数
を多くしてもよく、さらに第７図（（融）に示すように
形状を簡単にしても同様の効果が得られる４、（ｆ）
発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のリールロック構
造はリールハブの歯を上、下２分割し、１つは固定し７
、他方を回転させて、リールハブの歯とリールの内部に
ある歯のバックラ、シーをなくすことにより、従来のよ
うに歯と歯のスキマがないのでリールを確実に固定でき
、スタートストップ、フォア−ドパツク等の動作時にお
けるスリップやガタがなく、又リールハブが上下運産１
するので、リールを基準面に押し当てられテープ位置が
安定する等の効果がある。
明したが、これを埴６図（イ）（ロ）に示すように歯数
を多くしてもよく、さらに第７図（（融）に示すように
形状を簡単にしても同様の効果が得られる４、（ｆ）
発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のリールロック構
造はリールハブの歯を上、下２分割し、１つは固定し７
、他方を回転させて、リールハブの歯とリールの内部に
ある歯のバックラ、シーをなくすことにより、従来のよ
うに歯と歯のスキマがないのでリールを確実に固定でき
、スタートストップ、フォア−ドパツク等の動作時にお
けるスリップやガタがなく、又リールハブが上下運産１
するので、リールを基準面に押し当てられテープ位置が
安定する等の効果がある。
第１図、第２図は従来の磁気テープ装置のり−ルロック
構造を示す図で、第１図は一部所拘を含む正面図、第２
図（イ）はリール平面１ツｉ、第２図（ロ）はリールハ
ブ平面図、第３図は本発明のリール口。 り構造の１実施例を示す１部所面を含む正面図、第４図
（イ）（ロ）は第３図の１す１作を駁、明するための図
で、（イ）は正面図、（ロ）は平面図、第５Ｎ（１本発
明の別の実施例を示す正面図、第６１え、第７図ｉｔ
ＩＪ−ルハブの１崗数を説明するだめの図で、（イ）は
平面内、（ロ）は正面図全天″々示す。 図において９は歯、１２Ｉｊ：モータ、１３にゴモータ
軸、１４μリールハブ、１５は下方歯、１６は上方關、
］７は内部軸、Ｊｌｔゐｆ−ル、１９は円筒材、２０ば
１」］筒リすグ、２１に上円板、２２は溝、２３は部材
、２４は下円板、２５はナツト、２６はバネでるる。 隼ｌ閉 唇２１ ” （わ 察５酊 ／を 略７図 （４）
構造を示す図で、第１図は一部所拘を含む正面図、第２
図（イ）はリール平面１ツｉ、第２図（ロ）はリールハ
ブ平面図、第３図は本発明のリール口。 り構造の１実施例を示す１部所面を含む正面図、第４図
（イ）（ロ）は第３図の１す１作を駁、明するための図
で、（イ）は正面図、（ロ）は平面図、第５Ｎ（１本発
明の別の実施例を示す正面図、第６１え、第７図ｉｔ
ＩＪ−ルハブの１崗数を説明するだめの図で、（イ）は
平面内、（ロ）は正面図全天″々示す。 図において９は歯、１２Ｉｊ：モータ、１３にゴモータ
軸、１４μリールハブ、１５は下方歯、１６は上方關、
］７は内部軸、Ｊｌｔゐｆ−ル、１９は円筒材、２０ば
１」］筒リすグ、２１に上円板、２２は溝、２３は部材
、２４は下円板、２５はナツト、２６はバネでるる。 隼ｌ閉 唇２１ ” （わ 察５酊 ／を 略７図 （４）
Claims (1)
- モータ軸に連結されたリールハブに歯を有し、該リール
ハブの歯とテープが巻かれたリールの中央部に設けられ
た歯が係合し、該リールをロックするリール口、り構造
において、前記リールハブの爾を上、下２分割し、下方
歯を前記モータ軸に固定し、上方歯を該モータ軸内部に
設けた内部軸の１端に固定するとともに、該モータ軸、
内部軸のモータの反対側において該内部軸を回転させる
ボールと斜行溝の結合手段により両軸を結合し、該内部
軸の回転により該内部軸に固定された前記上方歯を回転
させ、前記リールの中央に設けた歯に圧接させて、リー
ル口、りすることを特徴とするリール口、り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22832682A JPS59119559A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | リ−ルロツク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22832682A JPS59119559A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | リ−ルロツク構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119559A true JPS59119559A (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=16874691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22832682A Pending JPS59119559A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | リ−ルロツク構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119559A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004511886A (ja) * | 2000-10-06 | 2004-04-15 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | バッテリを静電気帯電から保護するための装置 |
| CN109650131A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-04-19 | 广州高昌机电股份有限公司 | 一种新型安全带子机 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22832682A patent/JPS59119559A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004511886A (ja) * | 2000-10-06 | 2004-04-15 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | バッテリを静電気帯電から保護するための装置 |
| CN109650131A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-04-19 | 广州高昌机电股份有限公司 | 一种新型安全带子机 |
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