JPS59118A - 多心光フアイバの融着接続機 - Google Patents
多心光フアイバの融着接続機Info
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- JPS59118A JPS59118A JP10919082A JP10919082A JPS59118A JP S59118 A JPS59118 A JP S59118A JP 10919082 A JP10919082 A JP 10919082A JP 10919082 A JP10919082 A JP 10919082A JP S59118 A JPS59118 A JP S59118A
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- JP
- Japan
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- fiber
- fibers
- groove
- clamp
- fusion
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2551—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、「−第1図」のように、多数のファイバ1
2を横に並べ、その上にシース14を施シたフラッド型
の多心光ファイバの融着Jl&機に関するものである。
2を横に並べ、その上にシース14を施シたフラッド型
の多心光ファイバの融着Jl&機に関するものである。
発明の背景
多心ファイバは、現在、j心のフラッド型(ファイバ1
2の直径12511m、間隔0.3 m、rn )が標
準になっている。そこで、この明細書では、それを例に
とって説明する。
2の直径12511m、間隔0.3 m、rn )が標
準になっている。そこで、この明細書では、それを例に
とって説明する。
S心ファ・rバ10の融着接続は、[−第2図1のよう
に、/対の電極16によってS本同時に行なう1.その
ため、放電を開始するとき、[−第1図−1のようにフ
ァイバ12の先端が回−線上にそろっていなけわばなら
4「い。
に、/対の電極16によってS本同時に行なう1.その
ため、放電を開始するとき、[−第1図−1のようにフ
ァイバ12の先端が回−線上にそろっていなけわばなら
4「い。
ところか、現在のに心ファイバ10は、それ白木か機械
的に4けζらかくできていて、ファイノ(12とシース
14との間も強く接着していないので、はじめファイバ
12を等長に切断しても、S心ファイバ10を融着機に
取イー、]けるに際して、シース14を動かしているう
ちに、ファイバ12の先端が出たり入ったりして、どう
しても30μm程度のくい違いができてしまう(第3図
)。これてはS本同時に溶接というわけにはいかない。
的に4けζらかくできていて、ファイノ(12とシース
14との間も強く接着していないので、はじめファイバ
12を等長に切断しても、S心ファイバ10を融着機に
取イー、]けるに際して、シース14を動かしているう
ちに、ファイバ12の先端が出たり入ったりして、どう
しても30μm程度のくい違いができてしまう(第3図
)。これてはS本同時に溶接というわけにはいかない。
この発明の1ミな目的は、ファイバ12の先端をそろえ
て溶接できるようにすることである。
て溶接できるようにすることである。
実施例
この装置は、大別して、
(1)5本のファイバ12を所定の位置に置くための構
造、 (2)ファイバ12を押えるための構造、(3)ファイ
バ12の先端をそろえるI−めの構造、の3部分からな
る。以−)1.この;1[〔に説明する。
造、 (2)ファイバ12を押えるための構造、(3)ファイ
バ12の先端をそろえるI−めの構造、の3部分からな
る。以−)1.この;1[〔に説明する。
(1)ファイバ12を所定位置に置くための構造。
60は■みぞ台である(第71、第7、第g図)。その
−1−に5本の■みぞ32を、S心ファイバ10のファ
イバ12と等間隔(0,3mm間隔)に、互いに平行に
設ける。その深さは、ファイバ12のほぼ下半分か収ま
る程度にする(第S図)。
−1−に5本の■みぞ32を、S心ファイバ10のファ
イバ12と等間隔(0,3mm間隔)に、互いに平行に
設ける。その深さは、ファイバ12のほぼ下半分か収ま
る程度にする(第S図)。
、ろ4は横みぞ、ろ6は電極である。このVみぞ台ろO
はフレーム68の一部の−にに固定して設けられる。
はフレーム68の一部の−にに固定して設けられる。
Vみぞ台60の後方(第≠図の矢印のように、Vみぞ台
60に向う方を前とする)に、Vみぞカイト42を設け
る。これはほぼq角のブロックで、その−1−面は■み
ぞ台ろ0と同し高さにある。その上に5本のVみぞ44
を、Vみぞ62と同一直線J−に設ける。
60に向う方を前とする)に、Vみぞカイト42を設け
る。これはほぼq角のブロックで、その−1−面は■み
ぞ台ろ0と同し高さにある。その上に5本のVみぞ44
を、Vみぞ62と同一直線J−に設ける。
Vみぞガイド42の後部に、ファイバカイト46を、一
部は孔45内にあり、一部は上部に突出するように設け
る(第7、第g図)。これはほぼ≠角の、たとえば金属
製のプロ、りからなる。
部は孔45内にあり、一部は上部に突出するように設け
る(第7、第g図)。これはほぼ≠角の、たとえば金属
製のプロ、りからなる。
それに5本のスリット48を、Vみぞ44やVみぞ32
と同し、1u線」;に、くシの歯のように設ける。
と同し、1u線」;に、くシの歯のように設ける。
Vみぞガイ)’42は、ファイバガイド46とともに移
動台50上に固定される(移動台50の移動機構は後記
)。
動台50上に固定される(移動台50の移動機構は後記
)。
移動台50−1h、の、Vみぞガイド42よりも後方に
、傾斜面52を形成する。これは前ノjに向ってト″か
り、その前端54は、■みぞガイド42の上面よりやや
高い位置で終っている。傾斜面52の後半部に、5心フ
アイバ10のシース14がぴったり収まる程度の角みぞ
56を形成する(第1図)。たたし、口の角みぞ56は
傾斜面52を掘り1・″げるのではなく、その両側部分
58を高くすることにより形成する。
、傾斜面52を形成する。これは前ノjに向ってト″か
り、その前端54は、■みぞガイド42の上面よりやや
高い位置で終っている。傾斜面52の後半部に、5心フ
アイバ10のシース14がぴったり収まる程度の角みぞ
56を形成する(第1図)。たたし、口の角みぞ56は
傾斜面52を掘り1・″げるのではなく、その両側部分
58を高くすることにより形成する。
口の部分だけの作用
5心ファイバ10のファイバ12を口出ししたら、、
IFI’図」のように、シース14の1コもと付近の
ファイバ12を、ファイバガイド46のスリ、ト48内
に入れる。すると各ファイバ12は自然と91芝行にな
り、そのまま■みぞ44.32内に収まる。
IFI’図」のように、シース14の1コもと付近の
ファイバ12を、ファイバガイド46のスリ、ト48内
に入れる。すると各ファイバ12は自然と91芝行にな
り、そのまま■みぞ44.32内に収まる。
ここで、説明は少し脇道にそれるが、11i心フアイバ
の融着接続の場合は、「第3図」のように、ファイバ1
2に対して十分に大きいVみぞ18を使い、ファイバを
その十に置くたけで、ファイノくが自然にVみぞ18内
に収まるようにすることができた。しかし、5心フアイ
バの場合は、Vみぞ32.44の間隔が0.3mmと大
変狭く、そのうえみぞ白木の幅も狭いので、ファイバ1
2を各Vみぞ−1−に考くたけで中に収めるということ
は、なかなかできない。といって人か/本/本各みぞの
中に入れようとしても、人の目視て0.3m、mという
狭い間隔を判別するのは大変@Wしい。
の融着接続の場合は、「第3図」のように、ファイバ1
2に対して十分に大きいVみぞ18を使い、ファイバを
その十に置くたけで、ファイノくが自然にVみぞ18内
に収まるようにすることができた。しかし、5心フアイ
バの場合は、Vみぞ32.44の間隔が0.3mmと大
変狭く、そのうえみぞ白木の幅も狭いので、ファイバ1
2を各Vみぞ−1−に考くたけで中に収めるということ
は、なかなかできない。といって人か/本/本各みぞの
中に入れようとしても、人の目視て0.3m、mという
狭い間隔を判別するのは大変@Wしい。
その上、口出ししたファイバ12は、静電現象によって
、−ぽいに交差したり、あるいは開いたりして・平行に
揃っていないことが多い。
、−ぽいに交差したり、あるいは開いたりして・平行に
揃っていないことが多い。
ところが、1−記のように、ファイバガイド46を使う
と、各ファイバ12がきれいにVみぞ32.44内に収
まる。またファイバガイド46か金属の場合は、それに
よってファイバ12の静電荷の放電も行なわれる。
と、各ファイバ12がきれいにVみぞ32.44内に収
まる。またファイバガイド46か金属の場合は、それに
よってファイバ12の静電荷の放電も行なわれる。
このようにファイバガイド46はたいへん有用1;c
rpi 麦であるか、しかしながら、ファイバカイト4
6を使用しないで、ファイバ12を■みぞろ2などの中
に収めることは、必ずしも不oJ能ではない0 (,2)5心フアイバ10を押えるための溝造。
rpi 麦であるか、しかしながら、ファイバカイト4
6を使用しないで、ファイバ12を■みぞろ2などの中
に収めることは、必ずしも不oJ能ではない0 (,2)5心フアイバ10を押えるための溝造。
移動台50の傾斜面52の一方の端に切欠き51を作り
(第1図)、その部分にアーム60の・端をヒンジし
、その自由端が、Vみぞ44などと直角のノy向に、倒
れたり起きたりすることかできるようにする(第9図)
。アーノ\60の−に面の一部に斜面61を形成する。
(第1図)、その部分にアーム60の・端をヒンジし
、その自由端が、Vみぞ44などと直角のノy向に、倒
れたり起きたりすることかできるようにする(第9図)
。アーノ\60の−に面の一部に斜面61を形成する。
またアーム60をバネ62によって常時起き−にかる方
向に付勢する。
向に付勢する。
−J′−ノ・60の自由端の下面にシースクランプ66
を設け、それによって傾斜面52−hに置いた5心フア
イバ10のシース14部分を押えることができるように
する(第7図など)。
を設け、それによって傾斜面52−hに置いた5心フア
イバ10のシース14部分を押えることができるように
する(第7図など)。
アーム600白山端の」二面に、クランプわく64の後
端を取イ」け、アーム60と直角Jj向に突出させるC
#AlO図)。クランプわく64はチャンネル型の金具
で、その前端にブロック66を固定し、円孔68を設け
、そこに第1フアイバクランプ70を取イく]ける。
端を取イ」け、アーム60と直角Jj向に突出させるC
#AlO図)。クランプわく64はチャンネル型の金具
で、その前端にブロック66を固定し、円孔68を設け
、そこに第1フアイバクランプ70を取イく]ける。
vJ/ファイバクランプ70は?)を心のものとほぼ同
しである(第1/、第7.2図)。すなわち、円孔68
内に軸71を上下自在に、かつ落下しなし1ように嵌合
し、カバー72との間に人ねたバネ76により、F向き
にイ(」勢する。軸71のト端にボール74を取イく1
け、そわにクランプピース78を球面対偶させる。また
ボール74の」二端に引11Fけた、下向きU字型のハ
ンガー76によって、クランプピース78を支持する(
実願昭、、!−7−00sptto壮参照)。
しである(第1/、第7.2図)。すなわち、円孔68
内に軸71を上下自在に、かつ落下しなし1ように嵌合
し、カバー72との間に人ねたバネ76により、F向き
にイ(」勢する。軸71のト端にボール74を取イく1
け、そわにクランプピース78を球面対偶させる。また
ボール74の」二端に引11Fけた、下向きU字型のハ
ンガー76によって、クランプピース78を支持する(
実願昭、、!−7−00sptto壮参照)。
クランプピース78の下面は平らで(第5図)、Vみぞ
32の中に入れたファイバ12を、左本同時に押えるこ
とができる。
32の中に入れたファイバ12を、左本同時に押えるこ
とができる。
第1フアイバクランプ70の後方に、■みぞ44内に入
れたファイバ12を押えるための第2フアイバクランプ
80を設ける(第1/IM)、:すなわち、逆TJ型の
レバー82をビン84によってクランプわく64に揺動
自在に取イ(1け、バネ85G、−より、[第1/図1
の1侍計Jj向にイ(1勢する。そ1−Cそのクラン゛
7わく64のF’ jiに突出する垂直部分86に、ボ
ール88、ハンガー90、クランプピース92を取イマ
1ける(これらは第1フアイバクランプ70のものと同
じ)。
れたファイバ12を押えるための第2フアイバクランプ
80を設ける(第1/IM)、:すなわち、逆TJ型の
レバー82をビン84によってクランプわく64に揺動
自在に取イ(1け、バネ85G、−より、[第1/図1
の1侍計Jj向にイ(1勢する。そ1−Cそのクラン゛
7わく64のF’ jiに突出する垂直部分86に、ボ
ール88、ハンガー90、クランプピース92を取イマ
1ける(これらは第1フアイバクランプ70のものと同
じ)。
次に、移動台50を左右に貫通する3本の口。
ド94を設4t (第itX?a7、第9図)、それら
の左端に指か&+ 96を、右端に板98を取イマ1け
る。
の左端に指か&+ 96を、右端に板98を取イマ1け
る。
板98から移動台50のノjに向ってカム板100を突
出さぜる。
出さぜる。
またもう−組の口、ド102を、たとえばロッ1゛94
の」−ノテにおいて移動台50を左右に貫通さ刊、そね
らの左端に指かげ104を、右端に板106を取(11
−jる。板106がら移動台50に向−)でカム板1[
]8を突出させ、その先端にクサビ110を形成する。
の」−ノテにおいて移動台50を左右に貫通さ刊、そね
らの左端に指かげ104を、右端に板106を取(11
−jる。板106がら移動台50に向−)でカム板1[
]8を突出させ、その先端にクサビ110を形成する。
なおロッド94は指かけ104を日通し、ロッド102
は板98を貫通している。
は板98を貫通している。
この部分だけの作用
指かけ96.104の両方を右に押し込んでおくと、ア
ーム60はバネ62の力によって立ち−1−かった状態
になる。たたしカム板108の先端によっである程度以
上の回動が開眼される(第4図手前側のアーム60の状
態)。
ーム60はバネ62の力によって立ち−1−かった状態
になる。たたしカム板108の先端によっである程度以
上の回動が開眼される(第4図手前側のアーム60の状
態)。
指かけ96を引いてロッド94たはを左に動かすと、カ
ム板100がアーム60の斜面61−ヒに乗り、アーム
60は倒れる(そのとき)Jム板10εはまた動いてい
ない、第グ図向う側のアーム60の状態)。
ム板100がアーム60の斜面61−ヒに乗り、アーム
60は倒れる(そのとき)Jム板10εはまた動いてい
ない、第グ図向う側のアーム60の状態)。
そうすると、クランプねく64は傾斜面52」。
のシース14部分を押える。また第1フアイバクランプ
70はVみぞ62内のファイバ12をバネ7ろの力によ
って押え、第27アイバクランプ80は■みぞ44内の
ファイバ12をバネ85の力によって押える。こわらの
三つのクランプによる押えは同時になされる。このとき
、ファイバ12はVみぞろ2やVみぞ44からの脱出は
阻止されるが、前後方向には、Vみぞとクランブビース
にり・1して−f’)リノ1から動くことができる。
70はVみぞ62内のファイバ12をバネ7ろの力によ
って押え、第27アイバクランプ80は■みぞ44内の
ファイバ12をバネ85の力によって押える。こわらの
三つのクランプによる押えは同時になされる。このとき
、ファイバ12はVみぞろ2やVみぞ44からの脱出は
阻止されるが、前後方向には、Vみぞとクランブビース
にり・1して−f’)リノ1から動くことができる。
次に口7ド102を左に動かす(第91¥1)。すると
、り」ノヒ110がレバー82の後端8ろの下に入り込
み、レバー82を1第1/図1で時計方向に回動させる
。すると第2フアイバクランプ80(のクランプピース
92)かVみぞ44内のファイバ12を強力に固定し、
ファイバ12を動員なくする。
、り」ノヒ110がレバー82の後端8ろの下に入り込
み、レバー82を1第1/図1で時計方向に回動させる
。すると第2フアイバクランプ80(のクランプピース
92)かVみぞ44内のファイバ12を強力に固定し、
ファイバ12を動員なくする。
(3)ファイバ12の先端を揃えるための構造。
112は整列板で(第7、第g図)、小さい偏’l’
l−r板からなる。Vみぞ台ろOの中央に設けた孔ろ5
内に口、ド114を上下自在に設け、その−に’/:A
fに整列板112を取イζ1ける。口、ド114をL1
宅レバー116およびヒ゛ン118にょっ゛Cフレーノ
・ろ8に取イー1ける。たとえばフレームろ8に固定し
た電磁石120を使って、整列板112をVみぞ32の
高さまで上げたり、あるいは−トけたすする3、 2本の口、ド122を、水平にフレームろ8に取イく1
け(第7、第9図)、それに移動台50を前バネ124
によって常時後方にイマ1勢し、送りネジ126 (フ
レームろ8に固定)により前進させる。
l−r板からなる。Vみぞ台ろOの中央に設けた孔ろ5
内に口、ド114を上下自在に設け、その−に’/:A
fに整列板112を取イζ1ける。口、ド114をL1
宅レバー116およびヒ゛ン118にょっ゛Cフレーノ
・ろ8に取イー1ける。たとえばフレームろ8に固定し
た電磁石120を使って、整列板112をVみぞ32の
高さまで上げたり、あるいは−トけたすする3、 2本の口、ド122を、水平にフレームろ8に取イく1
け(第7、第9図)、それに移動台50を前バネ124
によって常時後方にイマ1勢し、送りネジ126 (フ
レームろ8に固定)により前進させる。
この部分だけの作用
上記(1) (,2)で述べたように、Vみそ32.
44、角みぞ56内にS心ファイバ10をIt!Vめ、
指かけ96を引いてロッド94だけを左に動かし、シー
スクランプ6ろと第1、第2フアイバクランプ80.8
0によって押えておく。整列板112を−にばておき、
移動台50を前進させる。
44、角みぞ56内にS心ファイバ10をIt!Vめ、
指かけ96を引いてロッド94だけを左に動かし、シー
スクランプ6ろと第1、第2フアイバクランプ80.8
0によって押えておく。整列板112を−にばておき、
移動台50を前進させる。
すると1第73図−1のようにファイバ12の先端が不
揃jいであっても、「第1I1図1のように整列板11
2に押しイく1けられるので、ファイバ先端は、−線上
に並ぶようになる。その時突出していたファイバ12は
、f73図」のように、フーj′イハカイド46のスリ
ット48の中(ファイバ12か傾斜から水平に移るとこ
ろ)において・垂直面内でカーブする。すなわち、傾斜
面52とVみぞカイト42との間では、ファイバ12は
、もともと垂直面内でわずかに曲っているので、その曲
りが大きくなることによって突出分が吸収される。傾斜
面52は、このようにファイバ12の突出分を吸収する
ための重要な役割りをしている。傾斜面52を設けずに
、突出分を水平面内で吸収しようとすると、ファイバ1
2は折れてしまう。
揃jいであっても、「第1I1図1のように整列板11
2に押しイく1けられるので、ファイバ先端は、−線上
に並ぶようになる。その時突出していたファイバ12は
、f73図」のように、フーj′イハカイド46のスリ
ット48の中(ファイバ12か傾斜から水平に移るとこ
ろ)において・垂直面内でカーブする。すなわち、傾斜
面52とVみぞカイト42との間では、ファイバ12は
、もともと垂直面内でわずかに曲っているので、その曲
りが大きくなることによって突出分が吸収される。傾斜
面52は、このようにファイバ12の突出分を吸収する
ための重要な役割りをしている。傾斜面52を設けずに
、突出分を水平面内で吸収しようとすると、ファイバ1
2は折れてしまう。
全体の作用(操作手順)
(1)指かけ96.104をいっばいに押し込み、各ク
ランプを−1−に持ち−1−げておく。
ランプを−1−に持ち−1−げておく。
(,2)整列板112を−1−げる。
(3)ファイバカイト46を使って、5心フアイバ10
を各みそ内にセットする。
を各みそ内にセットする。
(4’)指か++96Cロッド94)たけ左に動がし、
シースクランプ66と第1、tI′J、2ファイバクラ
ップ70,80によって、j心ファイバ1oを押える。
シースクランプ66と第1、tI′J、2ファイバクラ
ップ70,80によって、j心ファイバ1oを押える。
<S)送りネジ126によって移動台50を前進さゼ、
ファイバ12の先端を揃える。
ファイバ12の先端を揃える。
(乙)指かけ104 (ロッド102)を左に動がし、
Vみぞ44内のファイバ12を、第2フアイバクランプ
80によって固定する。
Vみぞ44内のファイバ12を、第2フアイバクランプ
80によって固定する。
(7)移動台50をわずかに後退させてファイバ12の
先端を整列板112から離し、整列板112を下げる(
#さないで下げると、ファイバ12が折れる)。
先端を整列板112から離し、整列板112を下げる(
#さないで下げると、ファイバ12が折れる)。
(g)それから、移動台50を動がしてファイバ12の
端面間隔を適当(10μm〜20μm)にとり、予加熱
放電しながら融着接続する(@着には別の方式もある)
。
端面間隔を適当(10μm〜20μm)にとり、予加熱
放電しながら融着接続する(@着には別の方式もある)
。
発明の効果
(/ ) 移動台50 J二においてj心ファイバ1o
のシース14部分をシースクランプ6ろによって、また
ファイバ12を第2フアイバクランプ80によって押え
ているので、整列板112と共同して、ファイバ12の
先端を揃えることができる。
のシース14部分をシースクランプ6ろによって、また
ファイバ12を第2フアイバクランプ80によって押え
ているので、整列板112と共同して、ファイバ12の
先端を揃えることができる。
(2)vみぞ44内のファイバ12をさらに第2フアイ
バクランプ80によって固定できるようにしたので、い
ったん揃えた後は、シース14を動かしてもファイバ1
2の先端は不揃いにならない。
バクランプ80によって固定できるようにしたので、い
ったん揃えた後は、シース14を動かしてもファイバ1
2の先端は不揃いにならない。
(3)移動台501の■みぞ44とは別に、固定したV
みぞ台30上にもVみぞ62を設けて、その中のファイ
バ12を第1フアイバクランプ70て押えるようにして
いるので、移動台を移動させても、対向するファイバ1
2同士の心合わせに狂し八かこない。
みぞ台30上にもVみぞ62を設けて、その中のファイ
バ12を第1フアイバクランプ70て押えるようにして
いるので、移動台を移動させても、対向するファイバ1
2同士の心合わせに狂し八かこない。
(/l)傾斜面52を設けているので、十記のようにフ
ァイバ12の突出分をうまく吸収することができる。
ァイバ12の突出分をうまく吸収することができる。
:P;/図はフラッド型の5心ファイバ10および、フ
ァイバ12の先端が揃った状態の説明図、M、2r、<
N、l/対の正極16によって5本のファイバを同時に
融着する状態の説明図、 第3図はファイバ12の先端が不揃いの状態の説明図、 第3図は単心ファイバのVみぞの説明図、F1図以下(
たたし第3図を除く)は本発明の実施例に係り、 第ψ図は−1;要部外の斜視図、 第S図は■みぞ台ろ0−にの■みぞ32の説明図、第7
図は11−側の移動台50の縦断立面図、第g図はファ
イバガイド46を利用して各■みぞ内にj心ファイバ1
0を収める状態の説明図、第9図はアー、ムロ0の数例
61と、カム板100および108との関係の説明図、 第70図はクランプわく64の説明図、第1/図は第1
フアイバクランプ70と第27アイバクランプ80の縦
断立面図で、そのX1l−Xll断面を第7.2図に示
す。 第73図と第11図は整列板112を使ってファイバ1
2の先端を揃える状態の説明図、第7j図はファイバ1
2の突出分の吸収の説明図。 10:5心フアイバ 12°フアイバ 14°シース 60:■みぞ台 32 vみぞ 66゛電極 38:フレーム 42:vみぞガイド 44、■みぞ 46:ファイバガイド 4B=スリ、ト 50 移動台 52・傾斜面 56 角みぞ 60:アーノ\ 6ろ:ンースクランプ 10:第1フアイバクランプ 80:第1フアイバクランプ 112、整列板 特許出願人 日本電信電話公社 藤倉電線株式会社 代理人 国事 啓次
ァイバ12の先端が揃った状態の説明図、M、2r、<
N、l/対の正極16によって5本のファイバを同時に
融着する状態の説明図、 第3図はファイバ12の先端が不揃いの状態の説明図、 第3図は単心ファイバのVみぞの説明図、F1図以下(
たたし第3図を除く)は本発明の実施例に係り、 第ψ図は−1;要部外の斜視図、 第S図は■みぞ台ろ0−にの■みぞ32の説明図、第7
図は11−側の移動台50の縦断立面図、第g図はファ
イバガイド46を利用して各■みぞ内にj心ファイバ1
0を収める状態の説明図、第9図はアー、ムロ0の数例
61と、カム板100および108との関係の説明図、 第70図はクランプわく64の説明図、第1/図は第1
フアイバクランプ70と第27アイバクランプ80の縦
断立面図で、そのX1l−Xll断面を第7.2図に示
す。 第73図と第11図は整列板112を使ってファイバ1
2の先端を揃える状態の説明図、第7j図はファイバ1
2の突出分の吸収の説明図。 10:5心フアイバ 12°フアイバ 14°シース 60:■みぞ台 32 vみぞ 66゛電極 38:フレーム 42:vみぞガイド 44、■みぞ 46:ファイバガイド 4B=スリ、ト 50 移動台 52・傾斜面 56 角みぞ 60:アーノ\ 6ろ:ンースクランプ 10:第1フアイバクランプ 80:第1フアイバクランプ 112、整列板 特許出願人 日本電信電話公社 藤倉電線株式会社 代理人 国事 啓次
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多数のファイバ(12)を持つフラッド型の多心ソロフ
ァイバの融着接続機において、装置のフレーム(38)
上にVみぞ台(ろ0)を固;1!シて、その−1・に多
数の■みぞ(62)を、前記多心ファイバのファイバ(
12)と等しい間隔に、かつlfいに゛1乞行に設け、 前記V Jぞ台(30)に対して移動台(50)を前後
に移動できるように設けて、その−にに、前記V j、
ぞ(32)と同数の■みぞ(44)を、前記Vみぞ(ろ
2)と同、−直線上に並ぶように設け、1)IJ記各V
みぞ(ろ2)内に7本ずつ入れたファイバ(12)を、
同時に押えることのできる第1フアイバクランプ(7o
)と、前記各Vみぞ(44)内に7本ずつ人ねたファイ
バ(12)を、同時に押えることかでき、かつ必要に応
してVみぞ(44)に対して固定することができる第1
フアイバクランプ(80)とを設け、 前記■みぞ(44)より後方かつ上方において、移動台
(50)の上に前方に向って下がる傾斜面(52)を設
け、その傾斜面(52)−Lに置いた多心ファイバのシ
ース(14)部分を押えることのできる/−スクランプ
(6ろ)を設け、前記■みぞ台(60)の中央に、整列
板(112)を上下自在に設けたこと、 を特徴とする多心光ファイバの融着接続機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10919082A JPS59118A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 多心光フアイバの融着接続機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10919082A JPS59118A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 多心光フアイバの融着接続機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3003283A Division JPS592013A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 光フアイバの案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118A true JPS59118A (ja) | 1984-01-05 |
JPS6212883B2 JPS6212883B2 (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=14503913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10919082A Granted JPS59118A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 多心光フアイバの融着接続機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62192705A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-24 | ノ−ザン・テレコム・リミテツド | 2本のモノモ−ドの光学繊維を接合する溶融装置 |
JPS62137405U (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-29 | ||
JPS62176804U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | ||
JPH02304402A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Fujikura Ltd | 定偏波光ファイバ融着接続機の回転クランプ |
GB2254935A (en) * | 1991-04-03 | 1992-10-21 | Bicc Plc | Optical fibre fusion splicing apparatus |
EP1408357A1 (en) * | 2002-10-08 | 2004-04-14 | Fujikura Ltd. | Optical fiber axial alignment method and related device, and optical fiber fusion splicing method and related device |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02165072A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | Ofケーブル用接続部の部分放電検出方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5170652A (en) * | 1974-11-07 | 1976-06-18 | Western Electric Co | Oputeikaru fuaibaanosetsugohoho |
JPS5559113A (en) * | 1978-10-30 | 1980-05-02 | Ihara Chem Ind Co Ltd | Method of making alkylated product of active methylene compound |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP10919082A patent/JPS59118A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5170652A (en) * | 1974-11-07 | 1976-06-18 | Western Electric Co | Oputeikaru fuaibaanosetsugohoho |
JPS5559113A (en) * | 1978-10-30 | 1980-05-02 | Ihara Chem Ind Co Ltd | Method of making alkylated product of active methylene compound |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62192705A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-24 | ノ−ザン・テレコム・リミテツド | 2本のモノモ−ドの光学繊維を接合する溶融装置 |
JPS62137405U (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-29 | ||
JPS62176804U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | ||
JPH02304402A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Fujikura Ltd | 定偏波光ファイバ融着接続機の回転クランプ |
JPH0439048B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1992-06-26 | ||
GB2254935A (en) * | 1991-04-03 | 1992-10-21 | Bicc Plc | Optical fibre fusion splicing apparatus |
GB2254935B (en) * | 1991-04-03 | 1994-06-29 | Bicc Plc | Optical fibre splicing |
EP1408357A1 (en) * | 2002-10-08 | 2004-04-14 | Fujikura Ltd. | Optical fiber axial alignment method and related device, and optical fiber fusion splicing method and related device |
US7151877B2 (en) | 2002-10-08 | 2006-12-19 | Fujikura Ltd. | Optical fiber axial alignment method and related device, and optical fiber fusion splicing method and related device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6212883B2 (ja) | 1987-03-23 |
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