JPS59118050A - 集魚剤及びこれを用いた集魚具 - Google Patents

集魚剤及びこれを用いた集魚具

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JPS59118050A
JPS59118050A JP57226568A JP22656882A JPS59118050A JP S59118050 A JPS59118050 A JP S59118050A JP 57226568 A JP57226568 A JP 57226568A JP 22656882 A JP22656882 A JP 22656882A JP S59118050 A JPS59118050 A JP S59118050A
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JP
Japan
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fish
amino acid
water
luring
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP57226568A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Numamoto
沼本 悠紀雄
Hidehiro Nakazawa
中沢 英宏
Hiroshi Osuga
宏 大須賀
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、集魚剤及びこれを用いた集魚具に関するもの
である。更に詳しくは集魚剤のエキスがアミノ酸にある
ことを見出し、これをゲル中に含浸せしめて、これを海
、湖沼又は河川に浸漬して溶出するアミノ酸により魚を
集めて、魚獲率を高めると共に海、湖沼又は河川の汚濁
を防止せんとするものである。
近年、魚獲量の減激から、魚の栽培養殖が計られている
一方、釣人の檄増により、釣果の減少を遠隔地に魚を求
めて遠征すると共に、釣果を挙げるためにコマセの使用
量が増大してこれが諸所の海、湖沼及び河川の汚濁原因
となっている。
コマセを使用する釣人の対称になる釣魚は、古来より知
られている様に主として周遊魚であり、その足を釣場所
にとどめて釣果の向上を計るために用いられている。例
えば海タナゴ、鰺、イ2黒鯛等その対象となる魚の数は
多い。
これ等の魚に用いられるコマセは沖あみ、鰯の幼魚であ
るヒコのミンチ、その他安価な魚肉のミンチ、場合によ
りカニ、貝類又は蚕のサナギ等の如き動物質のものやヘ
ラブナの如きねりいもの様な植物質のものが用いられる
しかも、これ等動物質又は植物質のコマセは、魚に食べ
られる量より流れにより散逸する量の方が多く、散布す
るコマセのごく一部がその用をするにすぎず、他は流速
又は沈下して腐敗し河川等るのが現状である。
一方において、上記の如くコマセは流れの中で流速する
ものであるから、釣果を確保するには一定の時間間隔を
置いてコマセを投入して、集魚と集った魚の足留めに用
いるものであるから現在用いられるコマセではその用い
る量は如何にしても可成りの量に達するのを防止出来な
いという釣人側の必然性も無視することが出来ない。
他方、栽培魚場においては、老朽船、各種のコンクリー
ト製品或いはその他の物を沈めて魚礁を作り、ここに魚
を定住させて、これを捕獲することか行われているが、
この場合においても人工魚礁が相当の成果を挙げている
ことも認められるが、継続的に使用出来る集魚剤が用い
られれば集魚及び捕獲の成果は更に増大し得るであろう
。又一方釣人の場合にも流れによって流速することなく
、一定地点より継続的に溶出する集魚剤があれば、現在
使用される魚肉の如く大量に用いずとも、現在以上の釣
果を挙げることが出来、しかも、海、河川、湖沼の汚濁
を防止出来るであろう。
発明者等はかかる現状に鑑み鋭意研究の結果、魚肉を用
いずとも各種アミノ酸物質が魚肉と同等又はそれ以上の
集魚効果のあることを見出し、本発明に到達したもので
ある。
即ち、本発明はアミノ酸物質を含ませた含水ゲルを水中
に懸垂することにより・、アミノ酸物質が順次継続して
水中に流出して集魚効果を挙げ、しかもその効果が長く
継続出来ることを見出したことにより完成されたもので
ある。
この様に構成することにより、水に易溶性のアミノ酸物
質はその含有濃度に応じて流出すると共に、含水ゲルは
水中で更に膨潤して濃度低下したアミノ酸物質の流出を
助け、継続して集魚効果を持続することが出来る。
用いるアミノ酸物質としては、合成又は天然由来の精製
アミノ酸、その塩、それ等の混合物、又は天然アミノ酸
含有物エキス、その濃縮物又はこれと合成又は天然アミ
ノ酸との混合物等を挙げることが出来、粉体又は液体と
して用いられる。
アミノ酸の具体的例としては、L−グルタミングルタミ
ン、β−アラニン、L−アスク2ラキン酸、L−アルギ
ニジグリシン、L−シスチ豐、L−ロイシψ、L−リジ
ウ、L−フェニルアラニ9、L−プロリン、L−バリン
等を挙げることが出来、これ等のアルカリ金属塩を用い
ることも出来る。
天然アミノ酸含有物としては、カキエキス、オキアミエ
キス、魚の煮汁等が挙げられる。
これ等のアミノ酸又はアミノ酸含有物等のアミノ酸物質
が集魚効果がある理由については明らかではないが、魚
類はアミノ酸物質に対する感応度合まれており、アミノ
酸物質の水溶液が魚の餌となる小魚の存在を認知させる
働きをすることによるものと考えられる。しかし、魚に
も夫々に好みの餌があり、用いるアミノ酸物質によって
、集まる魚が異なり、1用いる環境によっても異なるが
、対象魚によって用いるアミノ酸物質を変えて、所望の
魚を捕獲出来るという利点を有する。これは現在用いて
いるコマセは特殊のものを除き動物質のものであって、
どの魚にも効く一般的なコマセ効果を有するため望まし
くない魚、所謂外道(ゲドウ)も−諸に集まって来るた
めに所望の魚の釣果が著しく低下するが、アミノ酸物質
をコマセとして用いれば好みの魚のみを効率よく釣り上
げることが出来るという特徴がある。
含水ゲル形成樹脂としては、吸水剤と言われる前者の例
としては、ポリアクリル酸−ポリアクリル酸ソーダの架
橋重合物、デンプン−ポリアクリル酸グラフト架橋重合
物、ポリビニールアルコール−アクリル酸ソーダ架橋物
、ポリエチレングリコール架橋重合物等が知られている
。これ等の架橋重合物の架橋法としてはモノマー重合反
応と並行して同時に架橋反応を行なう方法、得られた重
合物に架橋反応を施して架橋させる方法などが用いられ
る。
後者の例としては、アルギン酸ソーダのカルシウムイオ
ン、マグネシウムイオンによるイオン架橋物が知られて
いる。又一方、同様に糊料として知られるグアーガムを
ジエボキシドなとて架橋させたものが含水ゲルとして用
いることが出来る。
しかし、上記のアミノ酸物質を含水ゲル形成樹脂に含浸
させるには、アミノ酸水溶液中に含水ゲル形成樹脂粉末
を投入、膨潤させてアミノ酸含有含水ゲルを得ることが
出来る。
従って、これを集魚剤として用いるには、アミノ酸物質
と含水ゲル形成樹脂を混合したものを用い水中に於いて
ゲル化させる方法、上記のアミノ酸物質含有含水ゲルを
用いる方法、又はアミノ酸物質濃厚溶液又は液体エキス
を含水ゲル形成樹脂粉末に場合により溶剤を使用して散
布混合して吸収させたものを用いる方法、又はアミノ酸
物質含有含水ゲルを作り、これを乾燥粉末化したものを
用いる方法などがあり、広く水中においてアミノ酸物質
含有ゲルからアミノ酸物質が溶出出来る方式であれば、
その何れをも用いることが出来る。
上記の様にして得られた集魚剤は、少なくともその一部
に透水性部分を有する容器に収納して釣場又は魚礁等に
垂下して用いれば、アミノ酸物質が流出して魚を集める
ことが出来る。上記集魚剤の集魚効果は現在用いられて
いる集魚具に比較して極めて長時間持続することができ
る。従って、その溶出量が低くてもその効果を長く持続
できるという点で、その集魚効果は著しいものがあり、
しかも海、河川、湖沼の汚染度は使用量が少ないので極
めて低い。
透水性容器としては、不織布、織布等の繊維製品を袋状
に縫製したもの、透水性膜、例えばセロファン、PVA
膜等を袋状にしたもの、網状製品を袋状にしだもの例え
ば金網又は繊維製の網を袋状、筒状などの任意の形にし
たもの、金属板、合成樹脂板、又はプラスチック袋に穴
をあけたもの、又はそれ自身透水性を有する素焼製品等
透水性のあるものは何れも用いることが出来、用途に適
した透水度のものを用いればよく、穴を有するものの場
合にも穴の大小、数等を適宜選択して用いればよい。又
場合によっては容器の一部を透水性としたものを用いて
もよい。
上記の容器に上記のアミノ酸物質を含む集魚剤を収納し
て、これを水中に垂下するか、その容器の形状、透水度
等と用いるアミノ酸物質、その含有量、集魚剤の剤型等
を最高の効率を上げる組合わせを考慮して用いるが好ま
しい。例えば急速に魚を集める必要のある場合には高濃
度のアミノ酸含有集魚剤を透水性のよい容器に収納した
ものを用い、成る程度魚が集まった後、魚の足を止めて
集めておくために用いる場合には、中程度のアミノ酸含
有集魚剤を中程度の透水度の容器に収納したものを又、
魚礁などで用いるには低い濃度で持続的に長くアミノ酸
物質が溶出する様に、高濃度のアミノ酸含有集魚剤を大
型の素焼等の低透水性の容器に入れて用いる等目的によ
り種々の組合せを用いることが出来る。1用いる場合も
水面、水中又は水底等任意の場所で用いることが出来、
場合により錘りを用いて沈めることが出来る。
更に又釣糸につけて用いる場合には従来より用いられて
いるアンドンピンと同様に用いることが出来、その組合
せにも上記の如く、用いる容器と用いるアミノ酸含有集
魚剤の組合せを考慮して用いるのが好ましい。又この組
合せを目的に合わせ製作して、集魚具として市販するこ
とが出来ると共に詰め替え用のアミノ酸含有集魚剤も別
包装にして一諸に市販することも出来る。
以下、実施例により本願発明を説明する。
実施例 1 図1の外観を有し、下に錘り1、上部の蓋に約0、5 
+++m Xで小孔2を10ケ有する円容積約100c
cの塩化ビニール袋容器(・f約3crfL1長さ約1
6鑞)に高分子吸収剤ブレアプルPX(商品名、昭和を
工■製、アクリル酸ソーダーアクリル酸共重合物の架橋
樹脂)10gを入れ、これにグリシンの15%水溶液1
00CCをママコを作らない様に100CCのみを満た
した集魚具を作った。
上記の2つの集魚具を体重約150gの虹鱒5匹を放っ
た長さ約10mの溪流放流区の上流側に間隔約3mを置
いて設置した。この2個の集魚具の回りに虹鱒5匹中3
匹以上が集まった時間を測実施例 2 目付け13 g/ m’の2枚の耐水ティッシュ紙の間
に409/7rjとなる様に吸水剤、サンウェットIM
300(商品名、三洋化成工業■製)を散布して、これ
をエンボス加工して上下のティッシュ紙の繊維を絡み合
オつせて縫い合した後、20μ厚の低密度ポリエチレン
を用いて片面にラミネートし、補強を施した。これを基
材として、オキアミエキス10ccを含浸させた後5−
×10crfL角の大内面がポリエチレンで外面かナイ
ロンのラミネート袋にヒートシールして封入した。
これは使用の初め水に浮くので錘りを付は紐で固定して
実施例1と同じ場所で同じ方法を用いて試験した所、1
時間10分にわたって、虹鱒5匹中2匹以上を集める集
魚効果が認められた。
実施例 3 厚さ015罷の旭化成■製ナイロン製不織布、スパンボ
ンドN5041(商品名)を使って、10CrnX20
CrIL角の袋を作り、この中にアルギン酸ソーダlo
g、塩化カルシウム1gとグリシン粉末人したものを用
いた。
得られた集魚具を釣糸の先端に取り付は静かな磯から約
2mの深さに沈め、水中箱より観察した。
約5分後に体10〜206rILの磯魚が多数集魚袋の
1〜2末附近に集まってくるのが見られ、画集魚具の集
魚効果には差は認められなかった。
変化かなかった。
ついてこれ等の集魚具を汐のはげしく出入する汐通しの
よい磯場に3時間さらした後、前に使用願集魚具は当初
程ではなかったか、その周りに魚か集まっているのが見
られ、集魚効果か持続されていることかS忍められた。
【図面の簡単な説明】
第1図面は実施例1に用いた集魚具の説明図である。 1:錘  2:小孔  3:蓋 特許出願人 昭和電工株式会社 代 理 人 弁理士 菊地精− 25 図1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アミノ酸物質と含水ゲル形成樹脂又はこれに水を
    加えて形成された含水ゲルより成る集魚剤。
  2. (2)集魚剤がアミノ酸物質と含水ゲル形成樹脂との混
    合物である特許請求の範囲第1項記載の集魚剤。
  3. (3)集魚剤がアミノ酸物質含有含水ゲルである特許請
    求の範囲第1項記載の集魚剤。
  4. (4)集魚剤が含水ゲル形成樹脂粉末にアミノ酸物質を
    含浸吸収させたものである特許請求の範囲第1項記載の
    集魚剤。
  5. (5)集魚剤がアミノ酸物質含有含水ゲルを乾燥粉末化
    したものである特許請求の範囲第4項記載の集魚剤。
  6. (6)特許請求の範囲第1乃至第5項の何れかに記載の
    集魚剤を少なくともその一部に透水性部分を有する容器
    内に収納して成る集魚具。
JP57226568A 1982-12-27 1982-12-27 集魚剤及びこれを用いた集魚具 Pending JPS59118050A (ja)

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Cited By (4)

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