JPS59116704A - 光フアイバ−ケ−ブルおよびその用途 - Google Patents

光フアイバ−ケ−ブルおよびその用途

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JPS59116704A
JPS59116704A JP58235993A JP23599383A JPS59116704A JP S59116704 A JPS59116704 A JP S59116704A JP 58235993 A JP58235993 A JP 58235993A JP 23599383 A JP23599383 A JP 23599383A JP S59116704 A JPS59116704 A JP S59116704A
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cable
housing
fiber optic
conductor
high voltage
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JP58235993A
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ロビン・ジエイムス・ト−マス・クラバ−ン
アラン・ダンカン・アトキンス
ジヨン・シドニ−・ト−マス・ル−ムス
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Raychem Ltd
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Raychem Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光フアイバーケーブルに関し、特に高電圧装
置、例えば高電圧導体に非常に隣接し、または物理的に
接触して装着されるのに適した光フ1イバーケーブルお
よび光フアイバーケーブルを含む配列に関する。
高電圧装置とは、例えば1KVまたはそれ以上、例えば
33KVまたは400KV電力用導体のような装置を意
味する。
このような高電圧導体とともに光フアイバーケーブルを
用いることは、イギリス固持l′[公告第208364
7AQ#よび第2101351A号によって知られてい
る。これらの公告公報は、光)?イバーケーブルが高電
圧導体の内側を通る配列を開示しており、従って光フア
イバーケーブルは電場のこう配にさらされることはない
。この配列は、金属ハウジング内で導体から離れ、絶縁
オイルにより充填された陶器製チャンバーを通って地上
電位に達するケーブルを供給する。D 1stribu
−tion  [)evelopments  (19
82年9月)中の記事には、非1−ラッキング性低腐食
組成物から作られた外側シースを持つ光フアイバーケー
ブルを架空ケーブルに装着することが記載されている。
本発明は、高電圧装置、例えば高電圧導体、開閉器、変
圧器、モータおよび発電機の電場に非常に近接し、かつ
ざらされるような場合に使用できるケーブルであって、
しがもケーブルの動作に恕影響を与えることなく、地上
電位を含む異なる電位の装置中または周囲に通ずことか
できるケーブルすなわち光フアイバーケーブルまたはケ
ーブル配列を提供するものである。
光フアイバーケーブルは、コード化されたテ゛−タを搬
送するのに用いられ、そのようなデータは、デジタルま
たはアナログの形であり、導体が例えばその一部分を形
成する電気的ネットワークのモニターおよび制御のため
に用いることができる。
しかしながら、該ケーブルは、ネットワークの操作には
適切でないデータの搬送に用いられることがある。その
ようなデータには、光フアイバーリンクにより通常搬送
される通信および類似の信号が含まれる。さらに光フア
イバーケーブル自体は、導体のシステムを含む電気的シ
ステムの運転パラメータをモニターづるためのセンナ−
として利用づることができる。
本発明の一要旨によれば、高電圧導体(非絶縁であって
よい)および該導体に隣接しあるいは接触している光フ
アイバーケーブルを含んでなり、該ケーブルは電気的保
護ジャケットを有する配列が提供される。有利には、ジ
17ケツ1〜は実質的に電気的に非]ヘラッキング性の
拐料で作られており、電気的絶縁性であり実質的に非湿
潤性で対候性てあってよい。
従って、もしそのようなジャケットまたはコーディング
か長さ全体に渡っ−C光ファイバーケーブルに適用され
ている場合、ケーブルは、電力が供給されている導体の
表面に適用されてよい。この後者の適用が成功する、す
なわち配列が、ケーブルの完全性、従って搬送される光
学的信号が無傷のままに保たれるためには、コーティン
グは、導体を包囲している電場から生じる電気的活性に
耐え得るほど十分に強度があることか必要である。
配列が受容し得る長期的性能を与えることを期待する前
に、3つの非常に困Hな問題を解決する必要がある。そ
の3つの問題には、光フアイバーケーブルが高電圧導体
から離れる点およびケーブルが地上電位または地電位に
接近する点において応力を制御すること;光フアイバー
ケーブルのシースの表面に沿って汚染の結果化ずる表面
漏れ電流の制御;および長期的な高電圧応力への屋外に
おける露出後の光フアイバーケーブルの完全性を保つこ
と、が含まれる。これら一般的な種類の問題は、配電産
業においては知られているところであり、絶縁器、ケー
ブル端末などを含む典型的な装置は、フェーズおよび地
上電位を包含する必要があるので、これらの問題を念頭
において段目されてきた。
しかしながら、絶縁器または高電圧電力ケープルに適し
ている解決法は、光フ1イバーケーブルには適切ではな
い。
8電11ケーブル端末にお(する応力制御は、電力か通
じ−Cいるケーブルの中心導体に抵抗的または静電容量
的に結合−りることにより行なわれる。しかしながら、
光)j・イハーケーブルはそのような導体を有し−Cい
ない。そしである而では、高電圧絶縁体により類似して
いるように考えられる。高電圧絶縁1本は、その表面に
シェッド(sbed>を供給(−ることにより表面の漏
れ電流を制御するように設hlされている。シェッドは
種々の機能を有しでいる。例えば実際のフェース−地上
間距離の3倍以上に側面距離をしはしは増づ。また割れ
電流を受容し得る低い水準に保つことかできる比較的高
い抵抗の1−乾燥」領域を多数供給覆る。さらに汚染物
の(=j着を制限する保護された領域を供給覆る。
比較″するど、光フアイバーケーブルの直径は、典型的
には高電圧絶縁体の1/10〜1/ 100の直径であ
り、光フアイバーケーブルは非常に弱い強度しか有して
いない。典型的な高電圧絶縁体と同じ結果を得るために
シェッド領域を供給することは、明らかに非実際的であ
り、両者の問題を解決するために伯の解決方法が必要で
ある。
絶縁体は、固体芯を有し、あるいは破壊に結びつくこと
がある内部放電活性をυ1除しあるいは少なくとも減少
させるために油充填4?’S造を取る。これに比べ、光
ファイバーは多くの場合「ルースチコーブ」構造を有し
、あるいは長く伸びた内部空間を形成するような方法で
積み上げられる。空気は良好な誘電体月利であるので、
そのような空間は構造に無視し得るほどの影響しか与え
ないほど小さいものと考えられる。しかしながら、経験
および実験によれば、そのような空間はより長期の使用
寿命に対して有害であり、排除されるか、あるいはその
有害な影響を何らかの方法で減隻する必要がある。
本発明の1つの目的は、光フアイバーケーブルが高電圧
導体から離れる領域を含む導体の領域に配置され従って
それに沿った漏れ電流の流れにさらされる光フアイバー
ケーブルに対する損傷を防止し、あるいは少なくとも減
少させることにある。
本発明の別の1]的は、漏れ電流または誘起電流の有害
な他の影響、たどえば放躬干’IJ 715よび見ぜか
1の光信号を最少にすることにある。
ずなわら、本発明の仙の要旨によれば、例えば高電圧導
体に隣接し、あるいは接触して装着することにより高電
圧で使用するのに適したように構成される光フアイバー
ケーブルが提供される。便利にはケーブルは、架空線導
体であってよい導体の周囲に螺線状に巻イ」(プられて
よい。このような構成は、しかしながら、光フアイバー
ケーブルが、他の高電圧装置、例えば開閉器または変圧
器に非常に近接して使用されるのを可能にする。
本発明の光フアイバーケーブルはいずれの適当な形態で
あってよくかつ例えば1またはそれ以上の光ファイバー
を含んでなり、各光ファイバーは夫々のシース内にあり
、かつ1本を越えるファイバーが存在しており、光ファ
イバーは一体にまとめられて単一の外側シースの中に収
められてもよい。
本発明の上記他の要旨に従えは、高電圧光フアイバーケ
ーブルの2つの形態が考えられ、それらは独立にあるい
は相互に協働して用いることができる。上記した要素に
加え、光ノアイバーケーブルは他の要素を含んでいても
よい。
本発明の光フアイバーケーブルの第1の形態は、実質的
に非トラッキング性外側ジャケッ1〜、非金属製補強部
材、1またはそれ以上の光フアイバー要素および適合性
のある保護充填材を含んでなる。
充填材は、非常に長い空隙の形成または存在、あるいは
上記外側保護ジャケラ1〜に穴が開いた場合構造内に湿
気が著しく浸入するのを排除しあるいは少なくとも防止
するように実質的に配置される。同じ充填材を、これら
効果それぞれの達成の為に用いてよく、あるいは別の充
填材が必要とされることもある。
適合性のある充填材は、製造中に構成の中に組込まれて
もよく、またジャケットと同様の材料から作られていて
よい。すなわち、ガム状の材料、例えばシリコン、ブヂ
ルまたはエチレン/プロピレンエラス1へマーをベース
とするガム状物質;ワックスよl〔はシェリー状物質、
例えば石油シェリー;または製造中に構造の中に組込ま
れあるいは後に構造の隙間に導入されるオイルであって
よい。
充填材はケーブルジャケットと同じ材料およびジャケッ
トと一体であってよく、ケーブルの充填は、たとえば編
組要素の完全一体化により、製造時にジャケットを加え
る時に行われる。
ジャケットおよび充填材は続いて高エネルギー照射また
は化学的手段により架橋されてもよい。
本発明の高電圧光フアイバーケーブルの第2の形態は、
導電性外側ジャケット(該ジャケットは金属製またはポ
リマー製の・いずれであってもよい)、補強部材および
1またはそれ以上の光フアイバー要素を含んでなる。
上記第1の形態の光フアイバーケーブルは、高電圧導体
に隣接しであるいは接触して装着されてよく、かつ高電
圧導体から地上まで通じることができる。第2の形態の
ケーブルは、単一の電位において操作するのに特に適し
ており、高電圧と地上電位との間の伝送を行なうために
は第1の形態のケーブルに接続してもよい。
しかしながら、第2の形態のより簡潔な椙成および導電
性外側シースはケーブルを特に高電圧で動作している導
体に隣接して装着するのに適しており、これに対し第1
の形態のケーブルは、高電圧から地上電位に伝送するの
に特に適している。
しかしながら、用途はこれらに限られるものではない。
本発明の光フアイバーケーブルの外側ジャケットの材料
は、それが配置される電気的雰囲気に応じて選択される
。高電圧場にさらされるケーブル、たとえば非絶縁架空
ケーブルに巻きつけられるケーブルについては、長さ1
cm当り約106オーム以下の抵抗を持つ材料の導電性
外側ジャケットが適しでいる。この様な材料により、ケ
ーブルジャケットの電位が導体の電位に十分近くなって
ケーブル上で発生しうる表面放電活性をジャケットの損
傷が生じない程度に低くすることが、一般に確保される
。しかしながら、ジャケットが107または108オー
ム/cm以上の抵抗を持つ絶縁性のものであれば、ざら
に非トラツキング性絶縁材料のジャケラ1〜で包囲する
か、または完全にその様な非トラツキング性絶縁材料で
作られなければならない。従って、導体とケーブルとの
間に相当の電位差があってもケーブルジャケットは保護
外表面を有する。光フアイバーケーブルがフェーズ電位
と地上電位との間に伸びる必要がある場合、外側ジャケ
ットは、少くとも約107または108オーム/cmの
抵抗を持ち、非トラツキング性でな(プればならない。
この様なケーブルの外側ジャケラ1〜の抵抗が著しく低
い場合、それに沿って流れる漏れ電流および電力消散が
許容できない程高くなる。従って、高電圧においてはケ
ーブル表面に沿った電気的トラッキングは最低にされな
ければならず、一方低電圧では漏れ電流を許容範囲に保
たなければならないことが理解される。従って、特定の
抵抗の限界は、ケーブルがさらされる作動電圧に依存す
る。
通常は、絶縁外側カバーが供給されたときのみ光フアイ
バーケーブルを充填するのが望ましいが、ある状況にお
いては導電性外側カバーを有しているときケーブルを充
填するのが有利である。例えば光フアイバーケーブルに
は非トラツキング性ジャケットが供給されており、メタ
ルチューブ内に配置されることがある。このようなチュ
ーブは、ケーブルの物理的保護および湿気保護を向上さ
せる。しかしながら、このようなケーブルを接続しある
いは成端する場合、金属デユープはケーブルの末端にお
いて除去しなりればならず、従ってケーブルを湿気の軸
方向の浸入にさらすことになる。
このような状況においては、ケーブルの水ブロッキング
が有利となる。ケーブルを充填しあるいはブロックする
ことは、ケーブルが明らかに異なる電圧、例えばフェー
ズ電圧にある導体と地上電位との間を結ぶ場合に特に重
要となる。しかしながら水がガラスファイバーに例えば
接触するとなると、ケーブルの如何なる部分においても
湿気の浸入は長期間に渡りファイバーの光学的性質にダ
メ〜ジを与えることになる。
本発明の光フアイバーケーブルの他の形態においては、
ケーブルの一部分のみが、導電性外側ジトクットを有し
ており、該部分は、使用時には、高電圧装置、例えば電
力導体に接触するように配列されている。
本発明の他の要旨によれば、高電圧領域と著しく低い電
圧領域との間に伸びるのに適した光フアイバーケーブル
であって、高電圧領域ではケーブルは導電性外側ジャケ
ットを有し、低電圧領域ではケーブルは実質的に電気的
に非トラツキング材料の外側ジャケットを有する光フフ
イバーケーブルが提供される。
低い電位は地上電位であってよい。
低い電位において、および好ましくは高電位からの遷移
領域において用いられる非トラツキング性外側ジャウッ
ドの材料は、該導電性ジャケット材料をおぎ代えたもの
でよく、あるいはその上の他の層として供給されてよい
本発明によればさらに、高電圧応力にさらされることに
なる高電圧において使用するのに適しており、かつ例え
ば高電圧導体に隣接しあるいは接触して装着され、一方
または両方の端部において地上電位に接続されてよい光
フアイバーケーブルが提供される。
さらに本発明によれば、応力制御手段が組込まれた光フ
アイバーケーブルが提供される。
加えて本発明によれば、高電圧において使用されるケー
ブルであって、ケーブルの少なくとも一方の端部は、例
えば環境的な汚染に対して保護されるように光フ1イバ
ーケーブルを成端するための手段が提供される。
ケーブルはチューブ状部材内に配置されてよく、かつ必
ずしも必要ではないが外部的に封止されていてよい。例
えば、チューブの保護ハウジングは、例えば湿気の形成
を排除するために穿孔されていてよい。
また本発明によれば、ケーブルの少なくとも一方の端部
が、それに沿った漏れ電流の流れによる悪影響を最小に
しあるいは少なくとも減少させるように配列されている
J:うに、高電圧で使用される光フアイバーケーブルを
成端するための手段が提供される。
従って、本発明は、高電圧装置、該装置の電場にさらさ
れるように使用時に該導体の外側に配列された光フアイ
バーケーブルおよびケープルジャケッ1〜に沿って流れ
るいかなる漏れ電流も地上電位にある点へ伝導する様に
ケーブル上に装着された導電性手段を含んで成るアッセ
ンブリを提供する。
高電圧装置は、高電圧導体であってよい。
地上電位に漏れ電流を伝導する手段は、アース漏れ電流
集電体または漏れ電流密度を減する手段であってよく、
便利には、直接ケーブルにクランプされた2つの導電性
半割体を有して成っていてよい。上述の様に、ケーブル
自体が環境保護部材内に包囲されている場合、アース漏
れ電流集電体は、該導電性集団と同様、部材を地面に接
続し、それにより部材に治ったあらゆる漏れ電流をアー
スする為の手段を更に含んでいてよい。
この様なアース手段は、本発明の光フアイバーケーブル
および他のアッセンブリと組み合せて用いることができ
る。
別に、アース漏れ電流集電体には、一対の絶縁性、たと
えば陶磁器製半割体を含む複合配列が備えられていてよ
く、該半割体は、ケーブル上に装着され、かつ絶縁性半
割体から低い電位方向でケーブル上に装着されている一
対のアース用金属製半割体に衝接する。この様な配列は
、英国特許出願第831289:2@に記載されている
本発明の他の要旨によれば、高電圧装置、例えば高電圧
導体、その電場にざらされるように使用時に装置の外側
に配列された光フアイバーケーブルおよび電気的応力制
御手段を含んでなるケーブルであって、導体により発生
された電場から生じ、かつケーブルがさらされるあらゆ
る電気的応力は、光フアイバーケーブルに損傷を生じざ
ぜるのに実質的に不十分であるアッセンブリが提供され
る。
例えば、穿孔により水が侵入し、ill剣干渉や見せか
けの光信号の様な悪影響が生じる。
本発明の別の要旨によれば、電気的装置の外側に配置さ
れ該装置の電場にさらされる光ファイハーケーゾルに電
気的保護を与える方法であって、ケーブルに(ま、装置
により発生した電場から生じ、ケーブルかさらされる電
気的応力が光ファイパーツy −フルに肪傷、またtよ
上)小の他の悪影響を生じさけるのに実質的に不十分で
あるようにりる電気的応力制御手段が供給される方法か
提供される。
ケーブルは、導体に治ってまたは導体の側に治っC伸び
、好ましく(よ導体の周囲に螺線状に巻イ」(ブられる
従つ−C1本発明によれば、光フアイバーケーブルを高
電圧)9体の外側に装着づること、例えは導体から除去
】−ることdうるいはそれに接続することが導体の長さ
に治ったあらゆる位置にa5いて可能となり、かつ導体
自体に成端し、接続し、あるいは干渉することなく、明
らかに異なった電位の位置に安全に導くことが可能とな
る。
本発明により、光フアイバーケーブルを、高電圧装置と
絹力合されたセン1ナーからずっと低い、たとえば地上
電位まで仲は(ことか可能になる。
応力制御手段は、ケーブルが導体の電場の直接的な近傍
から離れる領!我において光フアイバーケーブルを包囲
するように配置づることができる。
好ましくは、電気的応力制御手段は、導゛市性ポリマー
4A斜または金属からなる導電性ハウシングを含んでな
り、該ハウジングは装置」二に装着され、かつケーブル
は、装置を離れ、箸しく異なった電位を右づる部分、例
えば地上電位を有する部分に向ってハウジングの電場の
明らかに低減された環境を通るように配列される。
従って、ハウジングは高電圧導体に伴なった電場を実質
的に有しない包囲を提供することができ、従って光フア
イバーケーブルは、初期にはグープルが使用時に沿って
伸びる導体の電圧にあるが、ハウジングの領域において
コンダクタ−から削れることができ、かつ高電圧導体か
ら離れて非常に低い電位の位置へあるいは少なくとも向
って導くことができる。従って、光フアイバーケーブル
がハウジングから出て導体の如何なる電場の中に入る場
合でも、電場強度はクープルのあらゆる実質的な障害を
生じないか、上述の悪影響を与えないしよと小さいこと
を確実にするために、ハウジングはコンダクタ−から離
れで伸びる必要がある。この目的のため、ハウジングの
形態は、導体の電場からの電気的応力の影響を減少する
ようなものでなりればならない。有利にはハウジングの
ケーブル出口は、導体から離れるJ、うに外に向って聞
いてa5す、円錐をまた(ま釣鐘型であってよい。形状
d5よび寸法を含むハウジングの形態は、光フアイバー
ケーブルの電気的保護を最適にするために、異なった電
圧等級の高電圧導体に対しては異なっていてよい。ハウ
ジングの機能は、ファラデーケージと同様の様式で作用
ブることであり、従って光フアイバーケーブルを物理的
に完全に包囲づる必要はない。さらに、ハウシングは一
般に、感知し得るほどの電流を伝達する必要はない。こ
れらi1的のため、応力制御手段は、部分的に開放され
た形態、例えば光フアイバーケーブルが、高電圧導体の
電場の向接的な近傍から離れる領域の周囲の導電性材料
からなる格子状ラッピングであってよい。
さらに、導電性ハウジングを、ケーブルか地上電位にも
たらされる位置においてケーブルを保護するように配列
することも考えられる。
好ましくは、ハウジングは、ハウジング内を通る通路お
よび通路から離れてはいるが連絡している導入口および
導出口を有して85す、これにより、高電圧導体は通路
を通って伸び、かつハウジングを支持し、光フアイバー
ケーブルは、ハウジングのすぐ外側で導体から離れ、導
入口を通って入りかつ該導出口を通ってハウジングから
出るように配列される。光フアイバーケーブルは、導体
を離れ、従って著しい電位の低下が光フアイバーケーブ
ルに沿って生じないように十分ハウジングに接近した位
置でハウジングに入らな【プればならないことが理解さ
れる。好ましくは、光フアイバーケーブルは、導電性ハ
ウジングに入る前に導体の直径の約3倍jズ上に渡って
高電圧導体の側方に伸びていてはならない。
一方、光フアイバーケーブルは、導体と共にハウジング
の通路内に入ってもよく、従ってハウジング自体内C導
体から離れる。
ハウジングは、2個の半^]1シ1ルを含んでなっCい
てよく、半割シェルは、例えばネジによって一体に固定
され、導体がその中を通るのを可能にしかつ導体が横断
方向に伸びるのを可能にする。
好ましくは、ハウジングは外側に向って聞いており、導
体から離れた光フアイバーケーブルを導く。
ハウシングは、二叉に分けることにょっ−C一方の末端
で分割されていてよく、これによりハウジングは導体上
に押込むことができる。またハウシングには、スクリコ
ーー嵌め、押込み1医めまたはスブップA−ンなどの包
囲キ【・ツブが供給されていてJ:い。これに代えまた
はこれに加え、ハウジングは2部分からなる適当な11
止機(14を右づるハウジングであってよく、あるいは
1体ラップアラウンド形態であってもよい。ハウシング
は実質的に長く、あるいはある他の形状、例えはT字状
であっCもJ:い1,1字状の場合、T字状の腕は導体
に冶つて伸びる。
1つの形態では、ハウシングは、一般に長く、導体を受
容づる横断通路を与えるように一方の末端で二叉に別れ
ていてよく、かつ導体から離れた光フアイバーケーブル
を導くようにハウジングの使方の末端で導出口を有して
いる。
好ましくは、ハウジングは高電圧導体上に環境的に封止
されてあり、有利には導電性マスデックまたはシーラン
1−を用いて封止される。
ハウジングから離れた後に光フアイバーケーブルを、例
えば水、塩または他の汚染源から保護することは、電気
絶縁性で非トラツキング性の、好ましくはチューブ状部
材により行なうことができる。該保護部材は、ハウジン
クと相互係合しており、ハウジングから離れたケーブル
を、有利にはアース地点まで全体に渡って導く。この部
材は、円錐型および/またはその外表面上にシェッドを
有していてよい。
米国特許第3746424号には、光ファイバーの束を
高電圧導体に組合された電流測定器具がらアース電位に
ある検出器具まで誘導するための分離器具が開示され−
Cいる。該特許にd3いて、分離器具1」、その長さに
沿って複数のスカート部を右しCいる。しかしながら、
例えば、光ファイバーの束が、導体の電場にさらされる
ことになるように導体の外側に伸びることは全く開示さ
れでいない。
光ファイバーの別の保護は、ケーブルと包囲ハウジンク
および/または絶縁部材との間の領域を完全に光1眞り
ることによっても達成づることができる。これを達成づ
る1つの方法は、絶縁性部(オか光フアイバーケーブル
上に収縮、例えば熱収縮づ゛るようにし、好ましくは内
側シーラン1〜または接着剤コーティング、例えはマス
チックまたは小ツトメル[へ接着剤を供給づることであ
る。他の方法は、光)jフィバ−ケーブルと絶縁部材と
の間の領域をオイル、ltl脂、発泡体または他の適当
な絶縁性媒体により充填するのを確実にすることである
。このような供給を行う場合、ハウジングの導体」二へ
の」4止はそれほど重要ではなく、従って完全に除いて
もよい。
本発明のアッセンブリの別の形態では、ケーブルが最初
に高電圧にさらされたとえば地上電位のようなずっと低
い電位に近付きあるいは達する所に、応力制御手段を配
置してもよい。そのような応力制御手段は、アース漏れ
電流集電体として働き、従って、著しい電気的損傷を与
えることなくケーブルの安全な接地を確保し、あるいは
捕れ電流他の悪影響を低減する。
本発明は、さらに、高電圧導体の電場の近接した領域を
離れ、明らかに一層低い、例えば地上電位に導かれる光
フアイバーケーブルに応力制御を適用する方法を供給す
る。
動作条件に応じて、上述の特性、すなわち光フアイバー
ケーブルがさらされる電気的応力を最小にする該電気的
応力制御手段、ケーブルに沿って流れる漏れ電流をアー
スする手段、およびある電位の位置から著しく異なる電
位の位置へ、たとえば高電圧から地上へ伸びるケーブル
の環境保護手段の中のいずれか2つまたは3つ全てを含
んで成るアッセンブリを提供する。
本発明の1′つの有利な配列は、架空導体であってよい
高電圧導体に組合された光ファイバーケーゾル、ケーブ
ルが導体から離れるところにおいてケーブルに生じる電
気的損傷が実質的に生じないように配JIJされた応力
制御手段、ケーブルを著しく低い電位、例えば地上電位
に向ってグープルをR導づるための保護チューブ状部材
およびざらに該低い電位において電気的損傷をケーブル
に与えないようにして電気的にケーブルを成端するため
の応力制御手段を含んでなる。
高電圧領域から伸びる本発明のチューブ状部材は、沿面
漏れ経路長さを延長するための包旋状(convolu
ted) d5よび/またはシュレッド状外表面を有し
ていてよい。その内表面は包旋状であってよい。チュー
ブ状部材は、絶縁性で非]・ラッキング性でかつ対候性
であってj:りまた、水の流れを防止−づるために充填
されていてよい。
本発明の配列は、本発明の光フアイバーケーブルを適当
ならば含んでいてもよく、また本発明のアッセンブリも
、同様に本発明の配列または光フアイバーケーブルを含
んでいてもよいことが理解される。
次に、本発明に従った、高電圧導体と組合された光フア
イバーケーブルに電気的保護を与える方法および光フア
イバーケーブル、導体および導電性ハウジングを含んで
なるアッセンブリについて、添付図面を参照してより詳
細に説明1−る。
第1図は、ハウジングの断面正面図; 第1a図は、ハウジングの他の態様の半分の断面正面図
; 第2図は、第1図のハウジングを含んだアッセンブリの
1態様の側面図: 第2a図、第3図および第4図は、アッセンブリの他の
態様の側面図; 第5a図および第511図は、第2図、第2a図。
第3図および第4図のアッセンブリの部分の変形を夫々
示す一部切欠および断面図; 第6a図、第6b図および第6C図は、ハウジンクの他
の態様を含む別のアッセンブリノの部分の模式図; 第7図は、光フアイバーケーブルの設置を行なうのに適
した他のハウジングの縦断面図:および第8図は、変圧
ステーションにJ5ける高電圧導体の端末に隣接して配
置され、第7図の設置ハウジングを含む第3図のアッセ
ンブリの模式図である。
第1図において、ハウジング2は、導電性ポリマー材料
から作られており、高電圧導体に沿って伸びる光フアイ
バーケーブルに保護を与える。導体およびケーブルは第
1図においてアウトラインが示されている。そしてこれ
らは第2図を参照してさらに詳しく説明されている。ハ
ウジング2は第1の伸長部分4を含み、該部分4は両端
において開放しており、かつ一般に真円筒状である上方
部分6を有している。該上方部分は、下方においで一般
に円錐状の部分8につながっている。ハウジング2は、
第2部分10を有しており、該部分10は、ハウジング
部分6に包囲キャップを供給し、この目的のために、包
囲キ1シップ10は、内側ネジ山を有し、円筒状部分6
はそれに保合する外側ネジ山を有している。
円筒状部分6は、その開放端において二叉に分けられて
おり、その中のスリット12は開放端から、部分6の対
抗側壁中の一般に円形の開口まで伸びている。該開口は
、部分6を通る一般にチューブ状9通路14を規定して
いる。
第2図は、光フアイバーケーブル18か周囲に螺線状に
巻付けられている高電圧用非絶縁架空導体16上に装着
された第1図のハウジング2を示す。
ケーブル18は、先に記載したどの様な構造であっても
よい。ハウジング2の二叉に別れた円筒状部、  分6
は、スリット12を拡大するように拡げられ、これによ
り導体16をスリットに沿って通過でき、ハウジング通
路14内に配置することかできる。光フアイバーケーブ
ル18は、導体16とともに通路14内に伸びるが、し
かしながらハウジング2内で導体16から離れ、円錐状
ハウジング部分8の開放末端を通って下方に伸びる。通
路14に沿ってハウジング内に湿気が浸入するのを防ぐ
ために、導電性マスチック材1420が、導体がハウジ
ングに入り通過しハウジングから出ていく部分において
ケーブル担持導体16の周囲に巻イ」けられている。ス
リット12は次いで閉じられ、ハウジングキャップ1o
は円筒状部分6にネジ止めされ、これによりハウジング
の上方を封止□する。
第1a図は、キャスl〜メタル製ハウジングの半割体3
を示している。この半割体は、ネジまたはボルトにより
、対応す゛る半割体に固定され、高電圧導体を包囲づ″
る。半割体3がら形成されたハウジングは、第1図のハ
ウジング2と同様の電気的機能を発揮するがしがし各半
割体は、導体の上または下が夫々の一方の側になるよう
に一体になって伸びている。従って、導体はチャンネル
5を通って伸び、光フアイバーケーブルは孔7を通って
入り、内部リブ9は導体から縦方向に離れていく光フア
イバーケーブルを導くための保護チューブ(図示せず)
を固定づるためのものである。
第2a図にJ5いて、アッセンブリは、ハウジング21
を有しているが、該ハウジング21は、光フアイバーケ
ーブル18の入り方においてハウジング2とは異なって
いる、この配列において、ケーブル18は、導体がハウ
ジングに入る約5Qmm前の距離において導体から離さ
れている。次いでケーブル18は、ハウジングキャップ
23の上へ伸びている。
該ハウジングキャップは、孔25を有しており、これに
よりケーブルがハウジング21内を下に向って伸びるの
が可能になる。他の別の形態においては、光フアイバー
ケーブル18用の導入用孔27はキャップの側面に設け
られており、ケーブルの通路は、従って第2a図におい
て破線により示されている。
ケーブル18は、第2図に示されているように導体16
に沿って導入されるというよりもむしろ孔25または2
7を通ってハウジング21内に導入されるので、光フア
イバーケーブル18、導体16およびハウジング導入通
路の間の摩損がない。さらに、ケーブル18は、導電性
ハウジング内に入る前の短い距離の間においてのみ導体
16から離れているので、著しい電気的応力にケーブル
がさらされることはない。
ハウジング2および21の形態は、光フアイバーケーブ
ル18が円錐状部分8から伸びるところにおいて、導体
16に伴った電場により生じるケーブル上への電気的応
力がケーブルを損傷し、または他の悪影響を!jえるに
は不十分であるようにされる。
この目的のために、ハウジング2の長さおよび円1([
状部分8の角度のような各パラメータは、導体16の電
圧等級に従って選択される。33KV導体については、
ハウジングの円錐状表面が垂線に対して約10°の角度
をなしている場合、例えば導体の下に伸びCいるハウジ
ングの長さは典型的には5〜8cmである(図面参照)
第3図に示した改良されたアッセンブリにa>いては、
光フアイバーケーブル18がハウジングを離れるところ
においてケーブルに電気絶縁性ポリマー材料の包旋状チ
コーブ22により包囲することによりケーブル18に機
械的保護を与えることができる。チューブ22は、円筒
状ハウジング部分6のネジ山部分23に内側から係合し
ており、ハ・クジング2の開放末端から下方に伸びてい
る。
第4図に示したアッセンブリの他の態様は、下方の開放
端に外部スクリューネジ山26を有している点において
ハウジング2とは異なっているハウジング24を有して
いる。該ネジ山には、包旋状チューブ28の一端が取付
けられている。
第4図の保護アッセンブリは、第3図の保護アッセンブ
リに比べて次の点で利点を有している。
すなわち、ハウジング24はチューブ28を水からシー
ルドしないのでハウジングとチューブの組合せの外側表
面上における乾燥バンドの形成の危険を最少にする。該
乾燥バンドは、第3図のアッセンブリにおいては、ある
状況においてトラッキングおよび腐食のような状態によ
ってチューブに電気的損傷を与えることがある。
第5a図および第5b図は、高電圧領域から低電圧領域
へ光フアイバーケーブルを誘導するための包旋状チュー
ブ22および28についての別の手段を示している。こ
れは、特に増大された沿面漏れ系路長さが必要とされる
高電圧用途、例えば132KVIJ、上に適用するのが
好ましいが、これに限定されるものではない。すなわち
、光ファイバーケーブル50は、完全に水がブロックさ
れた構造で強化部祠を取囲んでいる5本の光ファイバー
からなり、非1−ラッキング性外側ジャケット52の中
に埋設されている。該外側ジャケット52は、その外側
表面上にシェッド54を有している。
先に示したハウジング2 、21 &5よび24どは別
のハウジングが、第6a図、第6b図および第6C図に
示されている。第6a図、第511図および第6図のハ
ウシングは、しばしば金属製または相当剛直な導電性ポ
リマー製の螺線状構造を有しており、実質的に球状の包
囲体を提供し、かつ架空高電圧導体上に装着される。
第6a図のハウジング56は、一般に垂直軸の周囲に巻
付【ノられ、径方向に対向した位置58.60において
導体62に締付けられる。導体62に沿って螺線状に伸
びている光フアイバーケーブル64は、導体からハウジ
ング56内へコイル状部材66によって導かれ、68に
模式的に示されているケーブルスプライス包囲体を通過
する。該包囲体は、ハウジング56に装着されている。
包囲体68内で接続された後、光フアイバーケーブルは
、先に示したような包旋状および/またはシエッドイ」
チューブ70内でハウジング56を離れる。
第6b図のハウジング72は、架空導体に一致する軸の
周囲に螺線状に伸びている点において、第6a図のもの
とは異なっている。光フアイバーケーブルの肌着、接続
およびそれに続く誘導は、示されていないが、便利には
前に記述したのと同様である。
第6a図および第61)図のハウジンク5Gおよび72
は、通常導体を切断することなく架空導体に装着されな
ければならないことが理解される。すなわち、これらハ
ウジングは、導体の一端から挿入されるよりも導体の側
方から取付(プられなけれはならない。これら開放形状
のハウジングに要求される固有の剛直性は、ある状況に
おいてはこのような取付けを困難にするかもしれない。
第6C図のハウジング73は、この困難さを克IIFd
 したものである。なぜならば、該ハウジング73ば、
金属または相当な剛直さをもつ導電性ポリマーチューブ
状部(Aから作られてJ5す、部オΔはその中間点にお
いて結合されU字状にされており、次いでU字状の脚が
反対方向に向って軸方向に伸びるようにマンドレルの周
囲に巻付けられているからである。ハウジング73は、
その中間点を導体上に引掛(ブ、次いでハウジング全体
を導体の回りに、グリップ係合がハウジングの各端部で
達成されるまで回転することにより装着される。
第7図には、光フアイバーケーブルを架空導体から地上
電位にあるステーションまで導き、応力制御配列、接地
媒体および接地漏れ電流〕レクタとして機能覆る包旋状
チコーブに取付けるのに適したハウジング74が示され
ている。該ハウジングはまた、光ファイバーの接続また
はコネクターの包囲体としても機能する。
第7図に開放されて示されているハウジング74は、2
個の一般に半円筒状の黄銅性半割シェル76を有してな
り、半割シェルの夫々は、光フアイバーケーブル82を
導く包旋状チューブ8oをグリップづるための一体にう
ね付けられたネック部分78を夫々の端部に有している
。一般に半円筒状の黄銅性半割シェル84の別の対が、
ハウジング74内に配置されており、ハウジングの包囲
体上の半割シェル76に接触するように締付けられてい
る。非トラツキング性の包旋状チューブ8oは、ハウジ
ング内に伸びており、かつ光フアイバーケーブル82は
そこから出ており、半割シェル84により形成された通
路の中を通過している。通路のより大きい上方部分は、
光フアイバーケーブルを緩く包囲していおり、注封組成
物により充填されている。一方狭い下方部分は、光フア
イバークープルを強く握んでいるが、光フアイバーケー
ブルを損傷することはない。従ってハウジング74は、
外側の非1−ラッキング性チューブ80および光フアイ
バーケーブル80に直接電気的に接触している。導電性
接続スタンド86が、半割シェル76の一方の外側−F
に装着されてあり、導体(図示せず。)は、そこから地
上電位にある点まで伸びている。
ハウジング74は、模式的に示されているスプライス包
囲体88を含んでd5す、光ファイバーケープルはそこ
から包旋状チューブ8oの他の部分を通っ−Cざらに解
読ステーションへ連絡される。
多くの場合、光ノシ・イバーケーゾルを、たとえば包旋
状ヂ:z −−7により保護Jる必要はないこと、この
こと(Jケーブルに高電圧応ツク制御配列h1用される
か否かによらず、そうであることは理解されな(JれG
、1:ならない。従っ−c1第7図を参照した場合、光
ノアイバーケーブル82の保護の為に絶縁性非1〜ラツ
キング性包旋状保護チユーブが必要でなりれば、アース
漏れ電流集電体74の一対の外側半割シ■ルア6は省略
してよい。この場合、半割シェル84は、地上電位に直
接接続される。
第8図において、周囲に螺線状に巻付【−1られ/C光
ファイバーケーブル18を有する高電圧導体3oは、開
閉器/変圧器ステーション(図示せず。)から、高さ1
0111の支持用ボール32の上へ、次いでそこから端
末用開閉器/変圧器ステーション34へ伸びている。導
体30は、張力装置36によりボール32に固定され、
絶縁体38によりボールから電気的に絶縁されている。
ボール32に到達する直前において、光フアイバーケー
ブル18は、引込線4oに冶って主導体30から離れる
。該引込みワイ−1740は、その一端において、主導
体3oにクリンプされており、他端において、サージ−
ダイバータ42、次いで地上電位にあるボール32に接
続されている。従って、引込線40は、導体3oと同じ
電圧、例えば33KVにある。光フアイバーケーブル1
8は、リーージーダイバータ42より手前で、導電性ハ
ウシング2または21を介して引込線4oがら離れ、次
いでボール32に固定された絶縁された包旋状チューブ
22に通Δれる。ボールの下端において、光フアイバー
グープルは、導電性チューブ22を離れ、開閉器く図示
せず。)に入る。該開閉器は、地上電位にある。
これは、ケーブルおよびチコーーフが、例えばハウジン
グ74を用いて示されたように設置された後に起る。
通常、導体30は、他の2本の導体を伴なっており、従
って3層交流を供給するが、導体のうちの1本のみが、
一般に光フアイバーケーブルを担持することが要求され
ることが理解される。
本明細占中に記載した光フアイバーケーブルおにびケー
ブル配列の特徴は、特定の目的を達成するために適切に
組合せでもよいことが理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ハウシングの断面正面図; 第1a図は、ハウジングの他の態様の半分の断面正面図
: 第2図は、第1図のハウジングを含んだアッセンブリの
1態様の側面図; 第2a図、第3図および第4図は、アッセンブリの他の
態様の側面図: 第5a図および第5b図は、第2図、第2a図。 第3図および第4図のアッセンブリの部分の変形を夫々
示ず一部切欠J3よび断面図; 第6a図、第6b図および第6C図は、ハウジンクの他
の態様を含む別のアッセンブリの部分の模式図: 第7図は、光フアイバーケーブルの設置を行なうのに適
した他のハウジングの縦断面図;および第8図は、変圧
ステーションにお(プる高電圧導体の端末に隣接して配
置され、第7図の設置ハウジングを含む第3図のアッセ
ンブリの模式図て゛ある。 2・・・ハウジンク、3・・・半割体、4・・・第1伸
長部分、5・・・チャンネル、6・・・円筒状部分、7
・・・孔、8・・・円相状部分、9・・・リブ、10・
・・第2部分、12・・・スリン1へ、14・・・通路
、16・・・導体、18・・・光フアイバーケーブル、
20・・・マスチック41判、21・・・ハウジング、
22・・・包旋状チューブ、23・・・キャップ、25
・・・孔、27・・・孔、28・・・包旋状チューブ、
30・・・導体、32・・・ボール、36・・・張力装
置、38・・・絶縁体、40・・引込線、52・・・外
側ジレケット、54・・・シェッド、56・・・ハウジ
ング、62・・・導体、64・・・光フアイバーケーブ
ル、6G・・・コイル状部拐、70・・・デユープ、7
2・・・ハウシング、74・・・ハウジング、76・・
・半割シェル、78・・・ネック部分、80・・・チュ
ーブ、84・・・半割シェル。 特 許 出 願 人 レイケム・リミテッド代 理 人
 弁理士 前出 葆  ほか2名(GB)■83110
48 ヴ■発 明 者 ジョン・シトニー・トーマス・ルーム
ス イギリス国イングランド・サレ ー・イースト・モルゼー・ビュ ーチャフプ・ロード13番 43−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高電圧で使用するのに適した光フアイバーケーブル
    であって、ケーブルは実質的に非トラツキング性外側ジ
    ャケット、非金属製補強部材、少なくとも1つの光フア
    イバー要素および保護充填vJ%”4からなる光フアイ
    バーケーブル。 2、該充填材料はケーブル内の空隙の形成を抑制するよ
    うに配列されあるいはケーブル内への湿気の移動を抑制
    するように配列されている特許請求の範囲第1項記載の
    光フアイバーケーブル。 3、高電圧において使用するのに適した光フアイバーケ
    ーブルであって、ケーブルは導電性外側ジャケット、補
    強部材および少なくとも1つの光フアイバー要素を含ん
    でなる光フアイバーケーブル。 4、高電圧領域と著しく低い電圧領域との間に伸びるの
    に適した光フアイバーケーブルであって、高電圧領域で
    はケーブルは導電性外側ジャケットを有し、低電圧領域
    ではケーブルは実質的に電気的に・非1〜ラツキング材
    料の外側ジャケラ1〜を有する光フアイバーケーブル。 54少なくともその一端において地上電位に接続される
    ように配列されてなる、高電圧において用いるのに適し
    た光フアイバーケーブル。 6、高電圧装置および該装置に隣接しまたは接触した光
    フアイバーケーブルを含んでなり、ケーブルは少なくと
    もその一端において地上電位に接続されるように配列さ
    れていることを特徴とする配列。 7、高電圧において用いられるのに適した光フアイバー
    ケーブル配列であって、ケーブルの末端は高電圧から地
    上電位へ伸びるように配列され、該末端には環境保護が
    与えられている光フアイバーケーブル。 8、高電圧において用いられるのに適した光フアイバー
    ケーブル配列であって、ケーブルは高電、  圧から地
    上電位に伸びるように配列され、ケープルの末端には漏
    れ電流の流れの悪影響を最少にするような手段が供給さ
    れている配列。 9、ケーブルが特許請求の範囲第1へ・4項のいずれか
    に記載の光フアイバーケーブルからなる特許請求の範囲
    第5〜8項のいずれかに記載の配列。 10、高電圧装置、該装置の電場にさらされるように使
    用時に該導体の外側に配列された光フアイバーケーブル
    およびケーブルジャケットに沿って流れるいかなる漏れ
    電流も地上電位にある点へ伝導する様にケーブル上に装
    1着された導電性手段を含んで成るアッセンブリ。 11、高電圧導体、該導体の電場にさらされるように該
    導体の外側に配列された光フアイバーケーブルd3よび
    電気的応力制御手段を含んでなるアッセンブリであって
    、該導体により発生した電場から生じ、かつケーブルが
    さらされる電気的応力は、光フアイバーケーブルに電気
    的損傷を与えるのには実質的に不十分であるアッセンブ
    リ。 12゜ケーブルが導体の電場の直接の近傍から離
    れる領域において光フアイバーケーブルを包囲するよう
    に応力制御手段が配列されている特許請求の範囲第11
    項記載のアッセンブリ。 13、応力制御手段は導電性ハウジングを含んでなり、
    ケーブルはハウジングの領域において導体から離れる特
    許請求の範囲第11項または第12項記載のアッセンブ
    リ。 14、ハウジングは導体に装着されている特許請求の範
    囲第13項記載のアッセンブリ。 15、ハウジングは、高電圧導体が配置される通路おに
    び光フアイバーケーブルがハウジングから離れる導出口
    を有する特許請求の範囲第13項または第14項記載の
    アッセンブリ。 16、ハウジングは、光フアイバーケーブルがハウジン
    グに入る導入口を有し、該導入口は通路から離されてい
    る特許請求の範囲第15項記載のアッセンブリ。 17、ハウジングは高電圧導体が配置される通路および
    そこから伸びる導出口を有し、光フアイバーケーブルは
    通路内で導体から離れるにうに伸び、かつ該導出口を通
    ってハウジングから出で行く特許請求の範囲第13項ま
    たは第14項記載のアッセンブリ。 18、ハウジングは、導体の周囲に装着され、かつ光フ
    ァイバーをそこから横断方向に誘導するための2個の半
    割シェルを含んでなる特許請求の範囲第13項〜17項
    のいずれかに記載のアッセンブリ。 19、ハウジングは、光フアイバーケーブルをその上に
    有する高電圧導体をハウジング内に受容するように分割
    されており、分割体は封止キャップにより一体に固定さ
    れている特許請求の範囲第′13〜17項のいずれかに
    記載のアッセンブリ。 20、ハウジングは該導体およびケーブルの周囲で外部
    から封止されている特許請求の範囲第13〜19項のい
    ずれかに記載のアッセンブリ。 21、ハウジングは開放形状を有する特許請求の範囲第
    13〜17項のいずれかに記載のアッセンブリ。 22、光フアイバーケーブルは、チューブ状部材中でハ
    ウジングから離れるように誘導される特許請求の範囲第
    13〜21項のいずれかに記載のアッセンブリ。 23、高電圧導体およびその電場にさらされる様に配置
    された光フアイバーケーブルを含んで成るアッセンブリ
    であって、ケーブルはチューブ状部材内にゆるく配置さ
    れ、かつ該部材により導体から離れる様に誘導されるア
    ッセンブリ。 24、チューブ状部材は、包旋状、および/または角を
    落した外表面を有する特許請求の範囲第22項または第
    23項記載のアッセンブリ。 25、充填材料は、光フアイバーケーブルとチューブ状
    部材との間の環状空間を占有する特許請求の範囲第21
    項〜第24項のいずれかに記載のアッセンブリ。 26、光フアイバーケーブルは導体に沿って伸びる特許
    請求の範囲第10〜25項のいずれかに記載のアッセン
    ブリ。 27、光フアイバーケーブルは、導体の周囲に螺線状に
    巻付けられている特許請求の範囲第26項記載のアッセ
    ンブリ。 28、アッセンブリは、上記ハウジングから離れた導電
    性ハウジングをさらに有してなり、それにより光フアイ
    バーケーブルをより低い電位に接続しCいる特許請求の
    範囲第13〜27項のいずれかに記載のアッセンブリ。 29、光ファイパルケーブルは実質的に導電性の非トラ
    ッキング外側表面を有する特許請求の範囲第10〜27
    項のいずれかに記載のアッセンブリ。 30、高電圧にさらされた光フアイバーケーブルの部分
    が、導電性外側表面を有する特許請求の範囲第10〜2
    8項のいずれかに記載のアッセンブリ。 31、光フアイバーケーブルが、特許請求の範囲第1〜
    5項のいずれかに記載のものである特許請求の範囲第1
    0〜28項のいずれかに記載のアッセンブリ。 32、光フアイバーケーブルの第1部分は高電圧にさら
    され、導電性外側表面を有しており、該第−1部分は光
    フアイバーケーブルの第2部分に接続されており、該第
    2部分は、該部分が高電圧装置の電場に対して、電気的
    損傷を受けるには実質的に不十分であるような程度のみ
    にさらされるように該装置から離されて伸びている特許
    請求の範囲第10〜28項のいずれかに記載のアッセン
    ブリ。 33、ケーブルの第2部分の外表面は実質的に電気的に
    非トラツキング性である特許請求の範囲第32項記載の
    アッセンブリ。 34、特許請求の範囲第10項記載の導電性手段を含ん
    で成る特許請求の範囲第11〜33項のいずれかに記載
    のアッセンブリ。 35、高電圧装置の外側に配置され該装置の電場にさら
    される光フアイバーケーブルに電気的保護を与える方法
    であって、該装置の電場の直接の近傍から光ファイバー
    が離れる領域において、ケーブルには電気的応力制御手
    段が供給され、それにより該装置により発生された電場
    であってケーブルがさらされる電場から生じるあらゆる
    電気的応力を、光フアイバーケーブルに電気的損傷を与
    えるには実質的に不十分にする方法。 36、該応力制御手段の供給は、ケーブルを導電性ハウ
    ジング内に供給し、かつケーブルをハウジングから伸び
    る様に配列づ−ることにより行なわれる特許請求の範囲
    第35項記載の方法。 37、光フッフィバ−ケーブルに組合わせられる該装置
    は長い高電圧導体からなる特許請求の範囲第35項また
    は第36項記載の方法。 38、該ハウジングは、その中を通る通路および該通路
    と通じておりかつそれから離されている導入口並びに導
    出口を有し、高電圧導体は該通路を通るように配置され
    、光フアイバーケーブルはハウジングの前に33いてコ
    ンダクタ−から離れるように伸ひるように配列されそし
    て該通路からハウジング内へ入りかつ該導出口を通って
    ハウジングから出る特許請求の範囲第37項記載の方法
    。 3つ、ハウジングは分割されてあり、高電圧導体上へ押
    込嵌めにより装着されいる特許請求の範囲第37項また
    は第38項記載の方法。 /10.ハウジングは一般に長い形状を有しており、そ
    の一端は分割されており、他端は該導出口を有してなり
    、ハウジングは高電圧導体上へ、分割体の間および該通
    路内へケーブルを相対的に押込むことにより装着されて
    おり、分割体は後に一体に固定される特許請求の範囲第
    39項記載の方法。 41、封止キャップを分割体上に装着して該固定を行な
    う特許請求の範囲第40項記載の方法。 42、導電性マスチックまたはシーラン1〜材料が、一
    方では応力制御手段と他方では高電圧装置および光フア
    イバーケーブルとの間の外部封止を行なうために塗布さ
    れている特許請求の範囲第35〜第41項のいずれかに
    記載の方法。 43、チューブが導電性ハウジングに固定されており、
    それにより高電圧導体上の光フアイバーケーブルはハウ
    ジング内に入り、該導体からハウジング内で離れ、かつ
    該ハウジングから出て該デユープ内に入るように伸びる
    特許請求の範囲第37項およびそれに従属する特許請求
    の範囲のいずれかに記載の方法。 4/1.特許請求の範囲第35〜43項のいずれかに記
    載の方法により電気的に保護された高電圧にざらされる
    光ツノ・イバーケーブル。
JP58235993A 1982-12-13 1983-12-13 光フアイバ−ケ−ブルおよびその用途 Pending JPS59116704A (ja)

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GB8235441 1982-12-13
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002517772A (ja) * 1998-06-01 2002-06-18 ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー 光ファイバの高圧碍子

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ZA839230B (en) 1985-07-31

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