JPS59116009A - 物体の位置検出装置 - Google Patents
物体の位置検出装置Info
- Publication number
- JPS59116009A JPS59116009A JP23252982A JP23252982A JPS59116009A JP S59116009 A JPS59116009 A JP S59116009A JP 23252982 A JP23252982 A JP 23252982A JP 23252982 A JP23252982 A JP 23252982A JP S59116009 A JPS59116009 A JP S59116009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reference position
- output
- outputs
- shaft encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、移動物体などの位置を検出する物体の位置検
出装置の改良に関する。
出装置の改良に関する。
移動物体によっては、基準位置を境にして両領域間を往
来する動作を行なうものがよく有る。
来する動作を行なうものがよく有る。
従来、このような移動物体の位置検出手段としては、第
１図に示すように移動物体１０回転駆動軸にギヤを介し
て連結されたパルス発生器２から９０°位相差をもった
第２図に示す２つの信号ＳＡ、ＳＢを出力し、これらを
前進時パルス発生回路３卦よび後退時パルス発生回路４
に供給する。これらのパルス発生回路３．４は、移動物
体１が正転時及び逆転時に２つの信号ＳＡ。
１図に示すように移動物体１０回転駆動軸にギヤを介し
て連結されたパルス発生器２から９０°位相差をもった
第２図に示す２つの信号ＳＡ、ＳＢを出力し、これらを
前進時パルス発生回路３卦よび後退時パルス発生回路４
に供給する。これらのパルス発生回路３．４は、移動物
体１が正転時及び逆転時に２つの信号ＳＡ。
ＳＢの位相が逆になることを利用し、移動物体ノの前進
時には前進時・母ルス発生回路３において第２図に示す
ノＥルスＳＦを作成して出力し、後退時には後退時・や
ルス発生回路４において第２図に示すパルスＳＲを作成
して出力する。そして、上記両川力パルスＳＦ 、ＳＲ
を、領域を検出する領域検出回路（例えばリミットスイ
ッチ等）５から出力される信号でアップ又はダウンモー
Ｐに切換えてアップ・ダウンカウンタ６に供給すること
により、四カウンタ６から移動物体１の位置を表わす信
号Ｓｆｌヲ出力するものである。第３図は上記動作の状
態を示したものである。
時には前進時・母ルス発生回路３において第２図に示す
ノＥルスＳＦを作成して出力し、後退時には後退時・や
ルス発生回路４において第２図に示すパルスＳＲを作成
して出力する。そして、上記両川力パルスＳＦ 、ＳＲ
を、領域を検出する領域検出回路（例えばリミットスイ
ッチ等）５から出力される信号でアップ又はダウンモー
Ｐに切換えてアップ・ダウンカウンタ６に供給すること
により、四カウンタ６から移動物体１の位置を表わす信
号Ｓｆｌヲ出力するものである。第３図は上記動作の状
態を示したものである。
しかし、以上のような手段は、移動物体１が移動中心ら
ず基準位置を通過してカウンタ６をリセットするか、あ
るいは他の基準点に移動してプリセットしない限り、移
動物体１０周辺の撮動等によって発生するノイズによっ
て誤差が累積する問題がある。寸だ、長時間停止１−で
いる場合も同様に基準位置に対する移動物体１の位置を
把握することが難しい問題がある。
ず基準位置を通過してカウンタ６をリセットするか、あ
るいは他の基準点に移動してプリセットしない限り、移
動物体１０周辺の撮動等によって発生するノイズによっ
て誤差が累積する問題がある。寸だ、長時間停止１−で
いる場合も同様に基準位置に対する移動物体１の位置を
把握することが難しい問題がある。
本発明は、物体の周辺の振動などによって生ずるノイズ
成分の混入が避けられ、これにより正確な位置検出が可
能であり、かつ物体の基準位置に対する移動位置を容易
に把握し得る物体の位置検出装置を提供することにある
。
成分の混入が避けられ、これにより正確な位置検出が可
能であり、かつ物体の基準位置に対する移動位置を容易
に把握し得る物体の位置検出装置を提供することにある
。
本発明は、物体の回転角度をアナログ電気信号に変換す
るシンクロ発・受信機と、この受信信号をディジタル的
するシャフトエンコーダと、このシャフトエンコーグの
出力をある数の補数を取って出力する補数器とを備え、
物体が基準位置を境にして何れの領域に有るかによって
シャフトエンコーダグの出力と補数器の出力とを選択的
に取り出して位置信号とする物体の位置検出装置である
。
るシンクロ発・受信機と、この受信信号をディジタル的
するシャフトエンコーダと、このシャフトエンコーグの
出力をある数の補数を取って出力する補数器とを備え、
物体が基準位置を境にして何れの領域に有るかによって
シャフトエンコーダグの出力と補数器の出力とを選択的
に取り出して位置信号とする物体の位置検出装置である
。
第３図は本発明の一実施例を示す構成図である。同図に
おいて１１は移動物体であって、この移動物体１ノの回
転駆動部にシンクロ発信機１２が連結されている。この
シンクロ発信機１２は移動物体１１の回転角度をアナロ
グシンクロ信号に変換してシンクロ受信機１３に送出し
ている。このシンクロ受信機ノ３には増速機１４を介し
てシャフトエンコーダ１５（ロータリエンコーダともい
う）が連結されている。このシャフトエンコーダ１５は
、基準位置を′０＃とじ、かつ、１桁について考えると
、９．８．７゜・・・、３．、．２．１，０．９．８．
・・・となるようなディジタル位置信号８１Ｂに変換し
て出力する。このシャフトエンコーダ１５の１１１力端
側には二点切換用スイッチノロが設けられ、このスイッ
チ１６の一方の固定接点１６ａ側にはシャフトエンコー
ダ１５の出力児１が直接接続され、前記スイッチ１６の
他方の固定接点１６ｂ側にはエンコーダ１５の出力端が
補数器１７ｆ：介して接続されている。この補数器１７
は、移動物体１１が基準位置“０″を越えたとき、その
１０の補数を取って出力する。従って、補数器１７から
は前述する位置信号９，８．・・・１．０．９．８゜・
・・が９，８．・・・、１，０，１．２．・・・の位置
信号Ｓｅとして出力される。１８は領域検出回路であっ
て、これは移動物体１１が基準位置゛０＃よシ正側領域
か負側領域であるかを検出しそれに応じて二点切換用ス
イッチ１６を自動的に切換制御するものである。
おいて１１は移動物体であって、この移動物体１ノの回
転駆動部にシンクロ発信機１２が連結されている。この
シンクロ発信機１２は移動物体１１の回転角度をアナロ
グシンクロ信号に変換してシンクロ受信機１３に送出し
ている。このシンクロ受信機ノ３には増速機１４を介し
てシャフトエンコーダ１５（ロータリエンコーダともい
う）が連結されている。このシャフトエンコーダ１５は
、基準位置を′０＃とじ、かつ、１桁について考えると
、９．８．７゜・・・、３．、．２．１，０．９．８．
・・・となるようなディジタル位置信号８１Ｂに変換し
て出力する。このシャフトエンコーダ１５の１１１力端
側には二点切換用スイッチノロが設けられ、このスイッ
チ１６の一方の固定接点１６ａ側にはシャフトエンコー
ダ１５の出力児１が直接接続され、前記スイッチ１６の
他方の固定接点１６ｂ側にはエンコーダ１５の出力端が
補数器１７ｆ：介して接続されている。この補数器１７
は、移動物体１１が基準位置“０″を越えたとき、その
１０の補数を取って出力する。従って、補数器１７から
は前述する位置信号９，８．・・・１．０．９．８゜・
・・が９，８．・・・、１，０，１．２．・・・の位置
信号Ｓｅとして出力される。１８は領域検出回路であっ
て、これは移動物体１１が基準位置゛０＃よシ正側領域
か負側領域であるかを検出しそれに応じて二点切換用ス
イッチ１６を自動的に切換制御するものである。
次に、以上のように構成された装置のイ／「用を説明す
る。移動物体１ノは回転駆動源によって回転移動するが
、このときシンクロ発信機１２はその回転角度を検出し
て電気的ガアナログシンクロ信号に変換し、これをシン
クロ受信機１３へ送出する。シンクロ受信機１３は、シ
ンクロ発信機１２からのシンクロ信号を受信し、この受
信信号を増速機１４を介してシャフトエンコ−ダノ５へ
送出する。ここで、シャフトエンコーダ１５は、基準位
置を′０″とし、かつ、−桁について考えたとき、９，
８．・・・、２，１゜０．９．８．・・となるようなデ
ィジタル的な位置信号Ｓｅに変換して出力する。そして
、このような位置信号Ｓｅを補数器ノアに入力すること
により、同補数器１７は例入ば１（］の補数をとって９
，８．・・・、２．１．０．１．２．・・・のようなデ
ィジタル位置信号Ｓ。を出力する。このとき、領域検出
回路１８は、移動物体１１の領域判定を行ない、その判
定結果に基づいて二点切換用スイッチ１６を自動的に切
換制御しているので、本装置からは基準位置″０″を境
にして対称な位置信号Ｓｅが出力されることになる。
る。移動物体１ノは回転駆動源によって回転移動するが
、このときシンクロ発信機１２はその回転角度を検出し
て電気的ガアナログシンクロ信号に変換し、これをシン
クロ受信機１３へ送出する。シンクロ受信機１３は、シ
ンクロ発信機１２からのシンクロ信号を受信し、この受
信信号を増速機１４を介してシャフトエンコ−ダノ５へ
送出する。ここで、シャフトエンコーダ１５は、基準位
置を′０″とし、かつ、−桁について考えたとき、９，
８．・・・、２，１゜０．９．８．・・となるようなデ
ィジタル的な位置信号Ｓｅに変換して出力する。そして
、このような位置信号Ｓｅを補数器ノアに入力すること
により、同補数器１７は例入ば１（］の補数をとって９
，８．・・・、２．１．０．１．２．・・・のようなデ
ィジタル位置信号Ｓ。を出力する。このとき、領域検出
回路１８は、移動物体１１の領域判定を行ない、その判
定結果に基づいて二点切換用スイッチ１６を自動的に切
換制御しているので、本装置からは基準位置″０″を境
にして対称な位置信号Ｓｅが出力されることになる。
以上詳記したように本発明によれば、シャフトエンコー
ダを使用するので、−回だけ基準位置をセットすれば、
その後、位置の零調や校正等が不要と在り、保守・点検
が容易となる。また、従来のようなパルス発生器を用い
たものでは、振動等によってノイズが混入したり、物体
が前後に揺れたりすると、実際の位置は変っていなくて
もパルス発生器から・やルスがでたりして誤差となって
いたが、本装置は物体の回転角度に対応するアナログシ
ンクロ信号をディジタル化したので、ノイズの混入に対
して安定であり、位置指示ずれを起すことなる正確に物
体の位置を表示し得る物体の位置検出装置を提供できる
。
ダを使用するので、−回だけ基準位置をセットすれば、
その後、位置の零調や校正等が不要と在り、保守・点検
が容易となる。また、従来のようなパルス発生器を用い
たものでは、振動等によってノイズが混入したり、物体
が前後に揺れたりすると、実際の位置は変っていなくて
もパルス発生器から・やルスがでたりして誤差となって
いたが、本装置は物体の回転角度に対応するアナログシ
ンクロ信号をディジタル化したので、ノイズの混入に対
して安定であり、位置指示ずれを起すことなる正確に物
体の位置を表示し得る物体の位置検出装置を提供できる
。
第１図は従来装置の構成図、第２図は第１図の装置の動
作を説明するタイミングチャート、第３図は物体の位置
と装置の動作状態との関係を示す図、第４図は本発明に
係る物体の位置検出装置の一実施例を示す構成図である
。 １ノ・・・物体、１２・・・シンクロ発信機、１３・・
・シンクロ受信機、１５・・・シャフトエンコーダ、１
６・・・二点切換用スイッチ、１７・・・補数器、１８
・・・領域検出回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 す 第２図 第３図 第４図 １
作を説明するタイミングチャート、第３図は物体の位置
と装置の動作状態との関係を示す図、第４図は本発明に
係る物体の位置検出装置の一実施例を示す構成図である
。 １ノ・・・物体、１２・・・シンクロ発信機、１３・・
・シンクロ受信機、１５・・・シャフトエンコーダ、１
６・・・二点切換用スイッチ、１７・・・補数器、１８
・・・領域検出回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 す 第２図 第３図 第４図 １
Claims (1)
- 物体の回転角度をアナログ電気信号に変換するシンクロ
発・受信機と、このシンクロ受信機で受信した受信信号
を基準位置を°゛０＃とじてディジタル信号に変換する
シャフトエンコーダと、前記物体が前記基準位置を越え
たとき、前記シャフトエンコーダの出力からある数値の
補数をとって出力する補数器と、この補数器の出力と前
記シャフトエンコーダの出力とを、前記基準位置を境に
して前記物体の属する領域に応じて選択的に取シ出して
出力させる領域検出回路とを備え、基準位置より円領域
に対して対称な位置信号を出力するようにしたことを特
徴とする物体の位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23252982A JPS59116009A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 物体の位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23252982A JPS59116009A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 物体の位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116009A true JPS59116009A (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=16940761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23252982A Pending JPS59116009A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 物体の位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59116009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990003553A1 (de) * | 1988-09-23 | 1990-04-05 | Daniel Hobmaier | Verfahren und vorrichtung zur absoluten positionsbestimmung an einer drehachse |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP23252982A patent/JPS59116009A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990003553A1 (de) * | 1988-09-23 | 1990-04-05 | Daniel Hobmaier | Verfahren und vorrichtung zur absoluten positionsbestimmung an einer drehachse |
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