JPS5911525A - ヘツド支持装置 - Google Patents

ヘツド支持装置

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JPS5911525A
JPS5911525A JP11855182A JP11855182A JPS5911525A JP S5911525 A JPS5911525 A JP S5911525A JP 11855182 A JP11855182 A JP 11855182A JP 11855182 A JP11855182 A JP 11855182A JP S5911525 A JPS5911525 A JP S5911525A
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JP
Japan
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mounting table
conical protrusion
flat surface
screw
base plate
Prior art date
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Application number
JP11855182A
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English (en)
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JPS6360446B2 (ja
Inventor
Hideaki Murakami
秀明 村上
Shinya Tsubota
伸也 坪田
Masashi Yoshida
雅志 吉田
Shinji Zanma
残間 信二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11855182A priority Critical patent/JPS5911525A/ja
Publication of JPS5911525A publication Critical patent/JPS5911525A/ja
Publication of JPS6360446B2 publication Critical patent/JPS6360446B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/16Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads
    • G11B21/24Head support adjustments

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主としてlJX型機種に好適なヘッドのアジ
マス等の調整を行なうヘッド支持装置釦関するものであ
る。
従来、小型機種のヘッド支持方法は、アジマス、あおり
の各調整を行込易くするために、ヘッドギャップに対し
て、前後、左右の寸法(支持スパン)を大きくとってい
た。そのため、不要部分を有し重量増加の要因ともなり
、!た、小型ビデオチーブレコーダのヘッド支持方法に
け不向きと云う欠点を有していた。
第1図なlx l、第3図は従来のヘッド支持装置を示
し、第1図は正面図、第2図は第1図のIf−It矢視
断面図、第3図は第1図のねじ部を省略した右側面図で
あり、1けヘッド載置台で、軸受部12と軸受部12の
軸線と直交し一体に形成された載置台平面部13とから
形成されている。M置4台平面部13の軸受部12に対
し離れた側には円錐状突起7が一体に突出形成されてい
る。3はヘッド2の台板で、台板3には2個のヘッド2
が隣接固着され、また、載置台平面部13の円錐状突起
7と嵌合する位置決め穴8が形成され、円錐状突起7と
位置決め穴8との結合により結合点が形成されるように
なってbる。そして、円錐状突起7と軸受部12側を結
ぶ線上の軸受部12近接側に円錐状のねじ先端部1oが
載置台平面部15に接触するようにねじ6が螺着されて
因る。さらに、円錐状突起7と軸受部12側とを結ぶ線
と直交方向には、この線を挾んだ位置に、台板3を載置
台平面部13に近接するように台板3に遊嵌され載置台
平面部13に螺着されたねじ4が一方の側に取り付けら
れて因る。また、他方側には、載置台平面部13に螺着
され台板3に遊嵌され、台板3と頭部との間に圧縮ばね
5を挟着し台板3を載置台平面部13に圧縮ばね5の張
力を介し近接するようにねじ4aが耳又り付けられてい
る。
そして、ヘッドアジマス調整の場合は、ねじ4を矢印D
−D’の方向に移動することにより、台板3は載置台平
面部13の円錐状突起7を支点に圧縮ばね5の矢印x−
x’方向の伸縮に応じヘッド2の端部11を矢印d−d
’の方向釦変位させることができてアジマス調整が可能
となる。更に、ヘッド2のあおり調整の場合は、ねじ6
のねじ先端部10を載置台平面部13釦当接させてねじ
6を回動することにより台板3け矢印E−E’方向に変
位し、ヘッド2は端部2bを円錐状突起7を支点として
矢印θ−e′方向に変位されてあおり調整が可能となる
しかし、上記従来の構造においては、円錐状突起7及び
位置決め穴8と、軸受部12側とを結ぶ直線に直交する
線上の円錐状突起7の両側の位置に、台板3を遊嵌し載
置台平面部13に螺着されたねじ4.4a及び圧縮ばね
5により位置決め穴8を円錐状突起7に圧接するととも
にねじ4.4aを結ぶ方向の線の載置台平面部131′
C対する傾きを調整する構造となって込る。そのために
、ねじ4.4aを取シ付けた方向に長(広カ面tkが必
要となり、取り付けのためのスペースを多ぐ要し、また
、部品点数も多くなっている。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、形状を
コンパクトにlJX形化できるとともに部品点数を減少
できるヘッド支持装置を提供することを目的としたもの
である。
本発明のヘッド支持装置は、軸受部及び該軸受部軸線に
直交する載置台平面部とからなり該載置台平面部に円錐
状突起が形成されたヘッド載置台と、ヘッドに同定され
た合板に形成される位置決め穴かf記円錐状突起に嵌合
されて上記ヘッド載置台に取り付けられた上記ヘッドと
、上記円錐状突起と上記軸受部側とを結ぶ直線上の上記
円錐状突起から所定距離の位置及び上記直線と直交線上
の上記円錐状突起から所定距離の位置で、上6a位置決
め穴を上記円錐状突起に圧接結合すると共に、上記結合
された結合点を支点として上記台板が傾動駆動されるよ
うに形成した傾動駆動部材とを設けてなり、上記傾動駆
動部材を、上記円錐状突起と上記軸受側とを結ぶ上記直
線上及び該直線と直交する線上の上記円錐状突起からそ
れぞれ所定距離の上記載置台平面部上の各位置をそれぞ
れ中心にして、上記台板を回動させて上記位置決め穴を
上記円錐状突起に圧接するとともに回動#4度が調整自
在に形成された傾動駆動圧接手段により構成したもので
ある。
以下本発明のヘッド支持装置の一実施例を従来と同部品
は同符号で示し同部分の説明は省略し第4図ないし第6
図により説明する。第4図は正面図、第5図、第6図は
それぞれ第4図のV −V 。
Vl−11矢視断面図である。図において、円錐状突起
7と軸受部12側とを結ぶ直線上の軸受部12側に近接
する位置決め穴8から所足距離を離れた位置には第6図
に示すように載置台平面部13に螺着され台板3に遊嵌
されたねじ15が収り付けられている。ねじ15の外周
には圧縮ばね16が台板3と載置平面部13との間に嵌
装され、圧縮ばね16が載置台平面部13に対する接触
面には円錐状突起7側か低ぐ遠ざる側が高ぐ形成された
傾斜ばね支持部17が形成されている。従って、位置決
め穴8は、ねじ15及び圧縮ばね16乙;取り付けられ
た傾動駆動圧接位ftKお因で台板3が回動(傾動)力
をうけることにより円錐状突起7に圧接される。−1:
念、円錐状突起7L軸受部12とを結ぶ線に直交する線
上の片側位置の上記円錐状突起7から所定距離の位置も
上記傾動駆動圧接位置と同様、に形成され、ねじ14が
台板3を遊嵌し載置台平面部13に螺着され、ねじ14
の外周で台板3と載置台平面部13との間に圧縮ばね1
6が嵌装されてbる。そして、圧縮ばね16が載1に白
子面部13に対する接触面には円錐状突起7宙Uが低く
遠ざかる側が高く形成された頌f+げね支持部17が形
成されて因る。従って、このねじ14及び圧縮ばね16
が取り付けられた傾動駆動圧接付置からも、位It央め
穴8は台板3により内錐状突起7に圧接される方向に回
動(傾動)カを受けて因る。
そして、アジマス調整の場合は、ねじ14を回動し矢印
F−F’方向にねじ14X通位置を変位させること釦よ
り台板3は円錐状突起7を支点(/Cヘッド2の端部1
1を矢印f−f’方向に変位させることができる。この
場合に、圧縮ばね16は傾斜ばね支持部17の斜面によ
り、圧縮ばね16の付勢力は、H> H′となり、H−
H′>0、の付勢力が圧縮ばね16部分を支点tでして
台板3を矢印1方向に付勢させ、位置決め穴8と円錐状
突起7との当接を強ぐして両者のm税を防止している。
また、あおり調整も、上記と同様如ねじ15を回動し貫
通位置を矢印G−G’方向へ変位させると台板3け円錐
状突起7を支点にヘッド2の端部2bを矢印g−g′方
向に変位させることができる。この場合も上記と同様に
、圧縮ばね16の台板3への付勢力は、J>J’、とな
り、J−J’>Q、の付勢力が圧縮ばね16部分を支点
として台板3を矢印に方向へ位置決め穴8と円錐状突起
7との嶋接を強くし両者の離脱を防止している。
このように本実施例のヘッド支持装置は、円錐状突起に
対して位置決め穴を結合圧接させるばねの接触面を傾斜
ばね支持部として傾斜させ傾動力を生じさせるようにし
たので、従来のように円錐状突起と軸受部側とを結ぶ直
線と直交する線上に円錐状突起を挾んで両側K、ボルト
や圧縮ばねを設けることがないので取付面積を減少でき
る。即ち、第4図の点線18部分を減少できると共に部
品点数を減少できコンパクト化が可能となる。
上記実施例は圧縮ばねが接する面を傾斜させて円錐状突
起に対し位置決め穴を圧接すると共に、ばねの張力を変
化させてアジマス、あおりの各調整を行なう場合につい
て説明したが、圧縮ばね自身K、コイル状の軸方向の高
さが直径方向の一方が高く一方が低いように傾fP+面
を形成し、この圧縮ばねを取付時に、ねじを中心に円錐
状突起近接側に低め側を収り付は遠ざかる側に高い側を
収り付けても全く同様の作用効果を有する。
以上記述した如く本発明のヘッド支持装置に。
形状をコンパクトに小形化できると共KAIS品点数全
点数できる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1 [!1211は従来のヘッド支持装置の正面図、
第2図は第11シ1のll−ff矢視断面図、第3図I
U第1図のねじ部を省略した右側面図、第4図は本発明
のヘッド支持装置の実施側の正面図、第5図、第6図は
それぞれ第4図のV−V、VI−Vl矢視都断面図であ
る。 1・・・ヘッド載置台、2・・・ヘッド、3・・・台板
、7・・・円錐状突起、8・・・位置決め穴、12・・
・軸受部、13・・・載置台平面部、14.15・・・
ねじ、16・・・圧縮ばね、17・・・傾斜ばね支持部
。 7/図    才3[!1 作2 図 り4 図 才5 図 才2 図 ム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸受部及び該軸受細軸線に直交する載置台平面部と
    からなり該載置台平面部に円錐状突起が形成されたヘッ
    ド載置台と、ヘッドに固定された台板に形成される位置
    決め穴が上記円錐状突起に嵌合されて上記ヘッド載置台
    に取り付けられた上記ヘッドと、上記円錐状突起と上記
    軸受部側とを結ぶ直勝上の上記円錐状突起から所定距離
    の位置及び上記直線と直交線上の上記円錐状突起から所
    定距離の位置で、上記位置決め穴を上記円錐状突起に圧
    接結合すると共に、上記結合された結合点を支点として
    上記台板が傾動駆動されるよう釦形成した傾動駆動部材
    とを設けたものにおいて、上記傾動駆動部材を、上記円
    錐状突起と上記軸受側とを結ぶ上記直線上及び該@線と
    直交する直線の片側線上の上記円錐状突起からそれぞれ
    所定距離の上記載置台平面部上の各位置を中心にして、
    上吉一台板を回動させて上記位置決め穴を上記円錐状突
    起近接側理と共に回動傾度が調整自在に形成された傾動
    駆動圧接手段により構成したことを特徴とするヘッド支
    持装置。 2、上記手段が、上記載置台平面部上で上dピ合板がそ
    れぞれ傾動駆動圧接される位置の上記台板に遊嵌され載
    置台平面部に螺着されたねじと、該ねじの外周で合板と
    載置台平面部との間に嵌挿された圧縮ばねと、該圧縮ば
    ねの上記載置台平面部に接する部分に形成され上記円錐
    状突起に近接側が低く遠ざかる側が高く形成された傾斜
    ばね支持部とから形成されている特許請求の範囲第1項
    記載のヘッド支持装置。 6、 上記手段が、上記載置台平面部上で上記台板がそ
    れぞれ傾動駆動圧接される位置の上記台板に遊嵌され載
    置台平面部に螺着されたねじと、該ねじの外周の合板と
    載置台平面部との間に配設され、上記ねじを中心に上記
    円錐状突起近接側が低く遠ざかる側が高く形成されて取
    f)付けられた圧縮ばねとから形成されている特許請求
    の範囲第1項記載のヘッド支持装置。
JP11855182A 1982-07-09 1982-07-09 ヘツド支持装置 Granted JPS5911525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11855182A JPS5911525A (ja) 1982-07-09 1982-07-09 ヘツド支持装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11855182A JPS5911525A (ja) 1982-07-09 1982-07-09 ヘツド支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5911525A true JPS5911525A (ja) 1984-01-21
JPS6360446B2 JPS6360446B2 (ja) 1988-11-24

Family

ID=14739379

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JP11855182A Granted JPS5911525A (ja) 1982-07-09 1982-07-09 ヘツド支持装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5911525A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59168922A (ja) * 1983-03-17 1984-09-22 Akai Electric Co Ltd テ−プレコ−ダの磁気ヘツド支持装置
JPH01174711U (ja) * 1988-05-26 1989-12-12

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59168922A (ja) * 1983-03-17 1984-09-22 Akai Electric Co Ltd テ−プレコ−ダの磁気ヘツド支持装置
JPH01174711U (ja) * 1988-05-26 1989-12-12

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JPS6360446B2 (ja) 1988-11-24

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