JPS59115154A - ベルトサンダ−の踏圧装置 - Google Patents

ベルトサンダ−の踏圧装置

Info

Publication number
JPS59115154A
JPS59115154A JP23185082A JP23185082A JPS59115154A JP S59115154 A JPS59115154 A JP S59115154A JP 23185082 A JP23185082 A JP 23185082A JP 23185082 A JP23185082 A JP 23185082A JP S59115154 A JPS59115154 A JP S59115154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push
tread
belt
workpiece
treading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23185082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0338069B2 (ja
Inventor
Toshio Takegawa
敏夫 竹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP23185082A priority Critical patent/JPS59115154A/ja
Publication of JPS59115154A publication Critical patent/JPS59115154A/ja
Publication of JPH0338069B2 publication Critical patent/JPH0338069B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B21/00Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
    • B24B21/04Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor for grinding plane surfaces
    • B24B21/06Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor for grinding plane surfaces involving members with limited contact area pressing the belt against the work, e.g. shoes sweeping across the whole area to be ground
    • B24B21/08Pressure shoes; Pressure members, e.g. backing belts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、送材装置上に無端サンディングベルトを送材
方向と略直交方向に掛渡してなるバンド式ベルトサング
ーまたは送材方向と同方向に掛渡してなるワイド式ベル
トサングーにおいて不整−な前後端縁を有する被加工材
を前垂れ又は移乗れなく最適に踏圧する踏圧装置に関す
る。
従来のこの種の踏圧装置は、第1図に示すように無端サ
ンディングベル)a内面に巾方向に各別にエアーシリン
ダーb等によって昇降する多数の踏圧パッドCを並設し
、巾方向で一致する被加工材の前端が直下に到来すると
所要の踏圧パッドCを下降して踏圧開始を施すようにし
、前記不整−な端面に対応するようにしていた。このた
め被加工材の側端面に踏圧パッドCが圧接するとき同図
のようにその端面に前記踏圧パッドCの下面の一部のみ
が圧接するから、このときエアーシリンダーbの力がこ
の一部のみに掛って圧力が過剰となり踏圧ムラを生じ、
その側端縁においては、かえって端垂れを生ずることと
なる。また別異の多数の踏圧パッドCによって押圧する
ものであるため被加工材の全面を踏圧する際に、各パッ
ドc、c間に生ずる隙に無圧部分を生じ、このため被加
工材に研磨筋を生じさせる等種々欠点がある。
本発明は前記欠点を除去することを目的とし、ベルトの
内側にエアーシリンダー等の抑圧装置によって送材通路
側に抑圧移動される踏圧パッド枠体を昇降可能に差渡し
、該枠体の下面に前記ベルトに内接する弾性板を支持し
、該枠体に形成した下部開放の装着溝内に空気袋、発条
等の踏圧部材を装着し、その下面に移送方向に複数個の
踏圧ピンを並列状に設けて前記弾性板上面に浮上可能に
圧接してなる踏圧パッドの、その装着溝内に1〜数個の
押上げ片を通人して前記踏圧ピンの幅方向の一部分に下
方から当接し、踏圧ピンを踏圧部材に抗して浮上位置に
係止することにより該幅方向の一部について踏圧部材に
よる弾性板への押圧を無効とし、前記押上げ片による係
止を解除することにより踏圧部材による弾性板への押圧
を有効とし、かかる押上げ片による踏圧ピンの部分係止
及びその解除を不整−な端縁を有する被加工材の当該中
位置の前端部又は後端部通過毎に施して踏圧開始及び解
除を各山部分につき夫々最適タイミングで施すことを可
能にした構成になる踏圧装置であって、一枚の踏圧部材
及び弾性板によって踏圧することにより研磨ムラや研磨
筋を生しないで、不整−な端縁を有する被加工材の踏圧
開始及び解除を最適にしてその開始及解除に伴う端垂れ
をなくすようにしたものである。
本発明の一実施例を第2〜12図について説明する。
第2.3図において、逆門形の下部フレーム1上に上部
フレーム2を載架することにより中央に装着溝3を形成
した本体フレームを構成し、その装着溝3内に前後方向
に昇降テーブル4を螺子杆5によって支持して設ける。
前記昇降テーブル4は、ハンドル6によって螺子杆5に
沿う昇降を可能としたものであって、その上部に支持し
た駆動ローラ8と従動ローラ9とに無端送材ベルト10
を掛は渡して送材装置11を構成する。前記送料装置1
1の前面には案内バー12を巾方向へ水平に差渡して、
該案内バー12にクランプハンドル13によって固定さ
れる前後に長い側面ガイド14.14を摺動可能に嵌装
し、前記無端送材ベルト10の上面の左右に差渡す。
前記送材装置11上には上部フレーム2の両側に駆動ロ
ーラ16と従動ローラ17を支持し該ローラ対16.1
7に無端サンディングベルト18を掛渡し、前記無端送
材ベルト10上面とサンディングベルト18の下部走行
面間で送材通路を構成する。前記サンディングベル)1
8の前後位置には上部フレーム2に弾性部拐によって下
方付勢される押圧ロール20.21を材製する。
前記サンディングベルト18の内部においては、左右に
長い支持横杆22を前記無端送材ベルト10上面と平行
に上部フレーム2に支持する。該支持横杆22の両端下
部にはエアーシリンダー室23.23が設けられていて
、該エアーシリンダー室23内にピストン24を夫々嵌
装し、ピストン24の下方に突出するロンドによって長
尺状の踏圧パッド枠体26を支持し、該踏圧パッド枠体
26を第4.5図のように前記無端送材ベル)10の下
部走行面と平行に左右方向に差渡す。
前記踏圧パッド枠体26は第6図等に示すようニ、断面
コ字形をしていてその下部開放の装着溝27内に略直方
体形状の空気袋28(踏圧部材)を装着し、そのエアー
給排を踏圧パッド枠体26の側方から施す。該空気袋2
8の下面にはスポンジゴム29を配置し、さらにその下
面に移送方向に並列した複数個の踏圧ピン30を配設し
、スポンジゴム29と踏圧ピン30を接着剤で固着し、
整列状態を保持する。前記踏圧ピン30は踏圧ノクツド
枠体26の内面両側の下方に形成した左右に長い嵌装溝
81,81にその両端を嵌装し、上下方向の微移動を許
容されて係止する。さらに前記踏圧パッド枠体26には
左右面で耐摩耗性布340両端をボルト締めにより固定
しその上向面にスポンジゴム等の弾性板35を接合し、
さらに該弾性板35上に薄板ゴム32を接合し、前記空
気袋28内の空気圧により前記踏圧ピン30で弾性板3
5等を圧接するようにする。而て踏圧バンド36が構成
され、前記エアーシリンダー室23のエアー切換えによ
って踏圧パッド36が下降し、その前記耐摩耗性布34
上面がサンディングベルト18を送材通路側に押圧する
ことになる。
前記支持横杆22には、中小の摺動フレーム40を1−
数個(図中3個)摺動可能に嵌装し、その位置を上方か
ら螺着して支持横杆22上面に押圧する締付はポル)4
1によって保持する。前記d@上下部はエアーシリンダ
室42が 設けられていて、該エアーシリンダ室42内のピストン
43から下方へ突出するロンドに、前記踏圧パッド枠体
26を跨ぐ断面コ字形の押上げ体44a、44b、44
cを垂設する。前記押上げ体44a、44b、44Gの
前後下部には内方に二度折曲して第8図に示すように踏
圧パッド枠体26の装着溝27開口の両縁部に下方から
突出する押上げ片45.45を突成し、その上端を前記
踏圧ピン30に上下で対応させる。このため、前記ピス
トン43がエアーシリンダ室42のエアー切換えによっ
て上昇すると第9図に示すように押上げ片45が踏圧ピ
ン30に当接してこれを持上げて浮上し、踏圧ピン30
と弾性板35の当接が絶たれる。
前記踏圧パッド枠体26の左側面には減速ギヤーI=t
パルスモータMを取付けてその出力軸と連継した螺子柱
47を前記エアーシリンダ室23直下の肉厚部から巾方
向に突出し、該螺子柱47に押上げ体48を螺着する。
前記押上げ体48は第6図に示すように、断面コ字形を
していて前後下部に内方に二度折曲して踏圧パッド枠体
26の装着溝27開口の両縁部に下方から突出する押上
げ片49.49を突成し、その上端を前記踏圧ピン30
に当接して弾性板35と離間した浮上状態に保持する。
前記押上げ体48はパルスモータMの駆動により螺子柱
47が回転するとその螺進作用により巾方向に移動する
。このためその移動に伴って押上げ片49.49が踏圧
ビン30下面を摺動し、その接触解除と共に踏圧ピン3
0が弾性板35に圧接して空気袋28の空気圧がサンデ
ィングベルト18に作用し、該サンディングベルト18
を送材通路側に踏圧することとなる。
さらに前記踏圧パッド枠体26の右端部のエアーシリン
ダ室23の近傍には、第7図の様にコ字形断面の押上げ
保持体50を外嵌し、その前後下部に内方に二度折曲し
て踏圧パッド枠体26の装着溝27開口の両縁部に下方
から突出する押上げ片51.51を突成し、その上端を
前記踏圧ピン30に当接して弾性板35と離間した浮上
状態に保持する。該保持体50は側面ガイド14.14
間の送材通路の直ぐ側方に位置させ、その上部から螺着
して踏圧パッド枠体26上面に当接する締付は螺子52
により当該位置を保持する。
第11.12図に示す不整−な前端縁を有する被加工材
Wを研削研磨する場合の本実施例の作動制御を第10図
について説明する。
まず被加工材Wの最前端部(イ)区域に巾方向で一致す
る位置を踏圧ピン30の係止を解除して踏圧状態におき
、該区域の側部の(ロ)、(ハ)区域に一致する位置に
は、支持横杆22に沿って摺動フレーム40を摺動して
夫々押上げ体44a1押上げ体44bをその直上に配置
し、その各押上げ片45によって踏圧ピン30を係止し
浮上状態に置いて踏圧パッド枠体26による踏圧を阻止
するようにする。また後方の(ニ)区域に一致する位置
にも押上げ体44eを直上に置いてその踏圧を同じく阻
止する。さらにまた(ホ)区域に一致する位置には、螺
子杆47の回転により押上げ体48を移動してその直上
に配置し、押上げ片49によって、該区域に対応する部
分の踏圧ピン80を押上げ片49によって浮上状態に係
止する。
かかる状態にあらかじめセットしておき、かつ昇降テー
ブル4とサンディングベルト18との間隙を被加工材W
の達成厚に調整し、さらに側面ガイド14.14の間隔
を被加工材Wの巾にほぼ精密に一致させておいてから、
被加工材Wを送材通路に供給する。
被加工材Wは送料装置11によって送られてその(イ)
区域の前端で押圧ロール20を浮上する。
ところで該押圧ロール20にはその浮上と共に切換わる
リミットスイッチLSが設けられていて、この検知によ
り被加工材W通過が指令部60に伝わると、駆動ローラ
8と直結回転してその所定角度回転とともにパルスを発
生するエンコーダー61の、そのパルスをトランジスタ
一部62を通して前端制御用プリセットカウンタ一部6
3aでカウントを開始する。前記(イ)区域が第10図
のように研削位置に到達すると、前記カウントが満了し
、その終了信号がマイコン部64へ送られる。
前記マイコン部64は、被加工材Wの端縁形状をあらか
じめ記憶させてあって、前記終了信号によ  ”って電
磁弁v1を切換える第1指令をだし、このため前記エア
ーシリンダ室23のエアー供給方向が切換わって踏圧パ
ッド枠体26が下降する。このとき前記したように前記
(イ)区域に対応する部分のみ踏圧ピン30の係止が解
除されているから、前記(イ)区域のみに踏圧パッド3
6による踏圧力が作用し被加工材Wの当該中位置の研削
が開始される。
次に(ロ)区域が研削位置に到達すると前記マイコン部
64から電磁弁v2を切換える第2指令が出てエアーシ
リンダ室42Bのエアー供給方向が切換わって押上げ体
44aが下降し押上げ片45による当該位置の踏圧ピン
30の係止が解除され(ロ)区域に踏圧パッド86によ
る踏圧力が作用する。おなじく電磁弁v3を切換える第
3指令により押上げ体44bが下降し、(ハ)区域に踏
圧パッド36の踏圧力が作用する。
さらに(ホ)区域の最前端が研削位置に到達すると、マ
イコン部64からの第4指令がパルスモータ制御用マイ
コン部65に送られ、ここで記憶された(ホ)区域の曲
線に対応するパルス信夛がパルスモータMに送信される
。このためそのパルスに対応して螺子杆47が回転し、
押上げ体48が除々に側方へ移動し、送材通路の直ぐ側
方で停止し、踏圧ピン30を該側部で支持する。このた
め押上げ片49による踏圧ピン30の係合が送材ととも
に曲線に対応して除々に解除され、踏圧パッド36によ
る踏圧力が(ホ)区域において側方へ向かって順次作用
していく。
(ニ)区域が研削位置に到達すると、マイコン部64か
ら電磁弁v4を切換える第5指令が出て押上げ体44C
が下降し、(ニ)区域に踏圧パッド36の踏圧力が作用
する。
以上のように五箇所に順次踏圧パッド36の踏圧力を作
用させて被加工材W上面をサンディングベル)18によ
り研削研磨を施してのちその後端(へ)が押圧ロール2
0を通過するとリミットスイッチLSが切換わり、後端
制御用プリセットカウンタ一部68bが作動し、後端(
へ)が−研削位置に到達すると、カウント満了によりマ
イコン部64から電磁弁v1を切換える上昇指令が出て
エアーシリンダ室23のエアー供給方向が切換わり踏圧
パッド枠体26の上昇を生じる。
被加工材Wの後端形状は図示の場合は直線状であるが、
後端が複雑な場合には前記マイコン部64.65からの
指令によりエアーシリンダ室42a〜エアーシリンダ室
42e及び押上げ体48を別異に作動させる。また押上
げ体44.48を任意数増加して使用することにより前
後端ともさらに複雑な形状に対応できる。
前記実施例は、本発明の特有の効果のほか、a)巾方向
移動して順次踏圧ピン30の係止を解除する押上げ体4
8の機構により、曲縁に対応した踏圧開始を施すことが
できて前後端の端垂れを防止できる。
b)最初に踏圧する区域(前記(イ)区域)には押上げ
体44a、44b、44cを設ける必要がないから押上
げ体44a、44b、44Gの支持横杆22に沿った移
動を許容されて、被加工材Wの1ゴに対してその側部で
はみだすことなく精密に巾位置を合致して踏圧できる。
C)保持体50及び巾方向移動後の押上げ体48を被加
工材Wの巾と一致させた送材通路の直ぐ側方に位置させ
て踏圧ピン30を係止するようにしたから被加工材Wの
両側縁がサンディングベルト18に削り取られて端垂れ
を生ずるのを防止できる等の利点がある。
本発明は前記に説明したようにサンディングベルト18
の内側に押圧装置(エアーシリンダー室23)によって
送材通路側に移動する踏圧パッド36を設け、その踏圧
部材(空気袋28)下面の踏圧ピン30を押上げ片45
.49によって係止して該踏圧パッド36の踏圧力を部
分的に無効とし、その他の解除部分をサンディングベル
ト18に圧接して踏圧を有効として被加工材Wへの研削
を可能としたから、押上げ体44a、44b、44Q、
4Bを被加工材Wの端部形状に合わせて区割すして1〜
数個設け、その押上げ片45.49により踏圧ピン30
の係止と、その解除を研削位置の到達又は通過とともに
各区域毎別異に施すことより、複雑な端縁形状を有する
被加工材Wにおいてもその端縁がサンディングベルト1
8に削り取られて前後端の端垂れを生ずるのを防止でき
、また被加工材W全面を踏ルする際には一個の踏圧パッ
ド36によって施すものであるがら常に均一に踏圧でき
てムラのない研削研磨が可能となる等の優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置を示す概要正面図、第2〜12図は本
発明の一実施例を示し、第2図はベルトサングーの正面
図、第3図は第2図A−A線断面図、第4.5図は要部
の縦断正面図、第6図は第4図無端サンディングベルト
−無端サンディングベルト線断面図、第7図は第4図一
部切欠c−c線断面図、第8図は第5図D−D線断面図
、第9図は第5図E−E線断面図、第10図は制御回路
図、第11図は踏圧区域を示す被加工材Wの平面図、第
12図は押上げ体の配置を示す同図である。 z:送材装置 18:サンディングベルト22:支持横
杆 23:エアーシリンダー室26:踏圧パッド枠体 
28:空気袋 8o:踏圧ピン 31:嵌装溝 85:
弾性板 36:踏圧ハツト 40:摺動フレーム 42
:エアーシリンダ室 44B、44b、44c :押上
げ体 45:押上げ片 47:螺子杆 48:押上げ体
 49:押上げ片 W:被加工材出願人     竹 
川 敏 夫 代理人 弁理士 野 口   宏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送材装置上に無端サンディングベルトを掛渡してな
    るベルトサングーにおいて、 前記ベルトの内側にエアーシリンダー等の押圧装置によ
    って送材通路側に押圧移動される踏圧パッド枠体を昇降
    可能に差渡し、該枠体の下面に前記ベルトに内接する弾
    性板を支持し、該枠体に形成した下部開放の装着溝内に
    空気袋、発条等の踏圧部材を装着し、その下面に移送方
    向に複数個の踏圧ピンを並列状に設けて前記弾性板上面
    に浮上可能に圧接してなる踏圧パッドと、 装着溝内に通人して前記踏圧ピンの幅方向の一部分に下
    方から当接して踏圧ピンを前記押圧部材に抗して浮上位
    置に係止することにより該幅方向の一部について前記踏
    圧部材による前記弾性板への押圧を無効とし、前記係止
    の解除により前記一部につき前記踏圧部材による弾性板
    への押圧を有効とする1〜数個の短巾の押上げ片と、 被加工材の前記一部と一致する重位置の前端部の通過と
    共に前記押上げ片を解除位置に移動し又は後端部の通過
    と共に前記押上げ片を係止位置に移動する作動装置とを 設けてなるベルトサングーの踏圧装置     □2 
    前記踏圧パッド枠体上に支持横杆を平行に配設し、前記
    横杆に昇降シリンダーを下部に設けた小中の摺動フレー
    ムを1〜数個嵌装し、該シリンダー内の昇降ピストンに
    、前記装着溝内へ下方から通人する押上げ片を下端部に
    形成してなる押上げ体を吊設し、前記ピストンの上昇と
    共に前記押上げ片で踏圧ピンを係止し、その下降と共に
    前記係止を解除するようにして前記作動装置を構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のベルトサ
    ングーの踏圧装置3 踏圧パッド枠体上に該枠体と平行
    に螺子杆等の移動駆動体を配設し、該駆動体に、装着溝
    内へ下方から通人して踏圧ピンを係止する押上げ片を下
    端部に形成してなる押上げ体を結合し、前記駆動体の回
    転と共に押上げ片を巾方向に移動し、その移動によって
    前記係止を解除するようにして前記作動装置を構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のベルトサ
    ングーの踏圧装置
JP23185082A 1982-12-23 1982-12-23 ベルトサンダ−の踏圧装置 Granted JPS59115154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23185082A JPS59115154A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 ベルトサンダ−の踏圧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23185082A JPS59115154A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 ベルトサンダ−の踏圧装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59115154A true JPS59115154A (ja) 1984-07-03
JPH0338069B2 JPH0338069B2 (ja) 1991-06-07

Family

ID=16929985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23185082A Granted JPS59115154A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 ベルトサンダ−の踏圧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59115154A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619245U (ja) * 1984-06-22 1986-01-20 アミテック株式会社 ワイドベルトサンダ−機の踏圧パツド
JPH0467962U (ja) * 1990-10-18 1992-06-16
JPH0497640U (ja) * 1991-01-18 1992-08-24
JPH0497641U (ja) * 1991-01-10 1992-08-24
JPH05228821A (ja) * 1992-02-22 1993-09-07 Kikukawa Tekkosho:Kk ベルトサンダ
US9272384B2 (en) 2011-05-20 2016-03-01 Columbia Insurance Company Pattern sander device, system and method

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619245U (ja) * 1984-06-22 1986-01-20 アミテック株式会社 ワイドベルトサンダ−機の踏圧パツド
JPH0232374Y2 (ja) * 1984-06-22 1990-09-03
JPH0467962U (ja) * 1990-10-18 1992-06-16
JPH0497641U (ja) * 1991-01-10 1992-08-24
JPH0497640U (ja) * 1991-01-18 1992-08-24
JPH05228821A (ja) * 1992-02-22 1993-09-07 Kikukawa Tekkosho:Kk ベルトサンダ
US9272384B2 (en) 2011-05-20 2016-03-01 Columbia Insurance Company Pattern sander device, system and method
US9321141B2 (en) 2011-05-20 2016-04-26 Columbia Insurance Company Pattern sander device, system and method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0338069B2 (ja) 1991-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6001004A (en) Panel sanding machine with automatic changing and cleaning of the abrasive belt
US5179805A (en) Sanding method and apparatus
JP2007105858A (ja) サンディングマシン
JPS59115154A (ja) ベルトサンダ−の踏圧装置
US3408775A (en) Belt sanding and polishing machine
US20070074952A1 (en) Assembly for conveying glass sheets on sheet working machines
US3527274A (en) Continuous dovetailing machine
US3269065A (en) Sanding apparatus
US5421951A (en) Platen press
US3049839A (en) Air actuated platen for sanding machines
US3074210A (en) Combination sander
US4908992A (en) Chamfering machine, particularly for sheets of glass
CA2308521A1 (en) Belt sanding machine
US3364626A (en) Belt sanding and polishing machines
GB1179176A (en) Belt Sanding and Polishing Machine.
JPS6243874B2 (ja)
JP2676477B2 (ja) クロスベルトサンダー機
JP2992867B2 (ja) ベルトサンダー機の研削装置
DE7237955U (de) Schleifmaschine zum nachbearbeiten keramischer erzeugnisse, insbesondere von teller- und schuesselfuessen
JPS6150763A (ja) 両面研削式ベルトサンダ−機
US3124909A (en) Combination drum and belt sanding surfacing machines
JPH08141903A (ja) 両面研削式ベルトサンダー機
JPH0536618Y2 (ja)
JPH0524449Y2 (ja)
JPS6445561A (en) Device for supporting slab to be ground