JPS59114557A - 現像剤撹「はん」装置 - Google Patents
現像剤撹「はん」装置Info
- Publication number
- JPS59114557A JPS59114557A JP57224173A JP22417382A JPS59114557A JP S59114557 A JPS59114557 A JP S59114557A JP 57224173 A JP57224173 A JP 57224173A JP 22417382 A JP22417382 A JP 22417382A JP S59114557 A JPS59114557 A JP S59114557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- stirring
- blade
- toner
- stirring blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明にはキャリアとトナーの２成分現像剤を使用する
現像装置に備えられる現像剤攪拌装置に関する。
現像装置に備えられる現像剤攪拌装置に関する。
との種の現像剤攪拌装置としてはたとえば第１図に示す
ように、回転軸１に複数の羽根体２・・・を配設し、こ
の羽根体２・・・の回転によシギヤリアとトナーを攪拌
混合させて現像用マグネットローラ３に供給するものが
知られている。
ように、回転軸１に複数の羽根体２・・・を配設し、こ
の羽根体２・・・の回転によシギヤリアとトナーを攪拌
混合させて現像用マグネットローラ３に供給するものが
知られている。
しかしながら、この攪拌装置は回転軸１の軸方向に対し
現像剤の攪拌、搬送が不充分か全く無く、攪拌性能が悪
い不都合があった。
現像剤の攪拌、搬送が不充分か全く無く、攪拌性能が悪
い不都合があった。
そこで、軸方向への現像剤の攪拌搬送量を大とするため
、回転軸に第１のスパイラル羽根を設け、この第１のス
パイラル羽根を円筒状の遮蔽体によりて囲繞し、この遮
蔽体の外側部に第２のスパイラル羽根を設けてなる攪拌
装置が開発された。この攪拌装置は上記第１および第２
のスパイラル羽根を回転させることによシ、現像剤を上
記遮蔽体の内外に循環搬送させ、軸方向への攪拌搬送量
を増大させたものである。
、回転軸に第１のスパイラル羽根を設け、この第１のス
パイラル羽根を円筒状の遮蔽体によりて囲繞し、この遮
蔽体の外側部に第２のスパイラル羽根を設けてなる攪拌
装置が開発された。この攪拌装置は上記第１および第２
のスパイラル羽根を回転させることによシ、現像剤を上
記遮蔽体の内外に循環搬送させ、軸方向への攪拌搬送量
を増大させたものである。
しかしながら、この攪拌装置もトナーの補給方法によっ
てはその利点が半減されてしまう。
てはその利点が半減されてしまう。
すなわち、攪拌装置の軸方向の全面にトナーを落下させ
るトナー補給装置５を適用した場合には遮蔽体の内側に
設けられた第１のスパイラル羽根は有効に活用されず、
現像剤は第２のスパイラル羽根のみで攪拌されて搬送さ
れ現像マグネットローラ３に供給されてしまう。このた
め、第１図のものと比べた場合には軸方向の攪拌搬送が
優れ、攪拌不足による未帯電トナーの飛散、軸方向のト
ナー比濃度むらによる複写画像濃度の不均一性オート、
トナー装置誤動作の発生確立は低いが、帯電の立上シが
悪いトナーや規定量以上の過剰トナーが供給された場合
は第１図に示したものと同様の不都合を生じていた。な
お、図中４は感光体である。
るトナー補給装置５を適用した場合には遮蔽体の内側に
設けられた第１のスパイラル羽根は有効に活用されず、
現像剤は第２のスパイラル羽根のみで攪拌されて搬送さ
れ現像マグネットローラ３に供給されてしまう。このた
め、第１図のものと比べた場合には軸方向の攪拌搬送が
優れ、攪拌不足による未帯電トナーの飛散、軸方向のト
ナー比濃度むらによる複写画像濃度の不均一性オート、
トナー装置誤動作の発生確立は低いが、帯電の立上シが
悪いトナーや規定量以上の過剰トナーが供給された場合
は第１図に示したものと同様の不都合を生じていた。な
お、図中４は感光体である。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、帯電の立上シが悪いトナーであっても
その飛散を防止できるとともに、過剰トナーが供給され
た場合であってもトナー比濃度むらを生じることのない
ようにした現像剤攪拌装置を提供しようとするものであ
る。
とするところは、帯電の立上シが悪いトナーであっても
その飛散を防止できるとともに、過剰トナーが供給され
た場合であってもトナー比濃度むらを生じることのない
ようにした現像剤攪拌装置を提供しようとするものであ
る。
本発明は第１の攪拌羽根の回転によシ現像剤を攪拌搬送
したのち、これを第２の攪拌羽根に供給し攪拌搬送する
ものである。
したのち、これを第２の攪拌羽根に供給し攪拌搬送する
ものである。
以下、本発明を第３図乃至第５図に示す一実施例にもと
づいて説明する。図中１１は感光体ドラムで、この感光
体ドラム１１には現像装置１２が近接配置されている。
づいて説明する。図中１１は感光体ドラムで、この感光
体ドラム１１には現像装置１２が近接配置されている。
この現像装置１２は容器１３を有し、この容器１３内に
は前記感光体ドラム１１と対向して現像マグネットロー
ラ１４が設けられている。この現像マグネットローラ１
４の周面には所定間隔を存してプレード１５の先°端部
が対向されている。また、上記容器１３内には工記現像
マダネットローラ１４と平行に攪拌装置１６が設けられ
ている。この攪拌装置１６は第４図および第５図にも示
すようにその本体１６ａ内に回転軸としての駆動シャフ
ト１７を有し、この駆動シャフト１７には第１の攪拌羽
根としての第１のスパイラル羽根１８が設けられている
。また、上記第１のスノＪ？イラル羽根１８は遮蔽体と
しての円筒体１９によって囲繞され、この円筒体１９の
外側部には第２の攪拌羽根としての第２のスパイラル羽
根２０が設けられている。また、上記第１のスフ９イラ
ル羽根１８の両端部はそれぞれ上記円筒体１９から突出
されている。この突出する第１のスパイラル羽根１８の
一端側の上部にはトナー補給装置２１が設けられ、他端
部側の下部には現像剤の透磁率変化を検知するインダク
タンス方式の現像剤トナー比濃度検知センサー２２艇設
けられている。
は前記感光体ドラム１１と対向して現像マグネットロー
ラ１４が設けられている。この現像マグネットローラ１
４の周面には所定間隔を存してプレード１５の先°端部
が対向されている。また、上記容器１３内には工記現像
マダネットローラ１４と平行に攪拌装置１６が設けられ
ている。この攪拌装置１６は第４図および第５図にも示
すようにその本体１６ａ内に回転軸としての駆動シャフ
ト１７を有し、この駆動シャフト１７には第１の攪拌羽
根としての第１のスパイラル羽根１８が設けられている
。また、上記第１のスノＪ？イラル羽根１８は遮蔽体と
しての円筒体１９によって囲繞され、この円筒体１９の
外側部には第２の攪拌羽根としての第２のスパイラル羽
根２０が設けられている。また、上記第１のスフ９イラ
ル羽根１８の両端部はそれぞれ上記円筒体１９から突出
されている。この突出する第１のスパイラル羽根１８の
一端側の上部にはトナー補給装置２１が設けられ、他端
部側の下部には現像剤の透磁率変化を検知するインダク
タンス方式の現像剤トナー比濃度検知センサー２２艇設
けられている。
しかして、トナー補給装置２ノ内のトナーは補給ローラ
２３の回転にょシ、トナー補給口２４から補給され、こ
のトナーは駆動シャフト１７に固定された第１のスパイ
ラル羽根１８の一端部側の上部に落下する。そして、こ
のトナーは第１のスパイラル羽根１８の回転によってキ
ャリアと攪拌されながら、現像剤となってトナー補給口
２４とは反対方向に円筒体１９の内側を搬送されていく
。この搬送された現像剤はトナー補給口２４とは反対側
に設けられた注出口２５から円筒体１９の外側の第２の
スフ４イラル羽根２０に供給される。この現像剤は現像
マグネットローラ１４に掻き上げられながら、第１のス
パイラル１８で搬送されてきた方向と逆方向に攪拌され
ながら搬送さ゛れる。過剰に掻き上げられた現像剤はブ
レード１５によって掻き取られ第２のスパイラル羽根２
ｏに戻される。
２３の回転にょシ、トナー補給口２４から補給され、こ
のトナーは駆動シャフト１７に固定された第１のスパイ
ラル羽根１８の一端部側の上部に落下する。そして、こ
のトナーは第１のスパイラル羽根１８の回転によってキ
ャリアと攪拌されながら、現像剤となってトナー補給口
２４とは反対方向に円筒体１９の内側を搬送されていく
。この搬送された現像剤はトナー補給口２４とは反対側
に設けられた注出口２５から円筒体１９の外側の第２の
スフ４イラル羽根２０に供給される。この現像剤は現像
マグネットローラ１４に掻き上げられながら、第１のス
パイラル１８で搬送されてきた方向と逆方向に攪拌され
ながら搬送さ゛れる。過剰に掻き上げられた現像剤はブ
レード１５によって掻き取られ第２のスパイラル羽根２
ｏに戻される。
感光体ドラム１１上の静電潜像を現像した現像剤も同様
に第２のスパイラル羽根２ｏに回収すれる。現像剤の流
れとしては円筒体１９を境にして循環するものと、現像
マグネットローラ１４を境にして循環す°るものとがあ
シ、感光体ドラム１１を現像する現像剤（トナー）は一
度円筒体１９内を通ってから現像に寄与する。
に第２のスパイラル羽根２ｏに回収すれる。現像剤の流
れとしては円筒体１９を境にして循環するものと、現像
マグネットローラ１４を境にして循環す°るものとがあ
シ、感光体ドラム１１を現像する現像剤（トナー）は一
度円筒体１９内を通ってから現像に寄与する。
一方、第１のスパイラル羽根１８により攪拌撫パ送され
て注出口２５から第２のソノ４イラル羽根２０に送られ
る現像剤は注出口２５において検知センサ２２によって
トナー比濃歴が検知される。ところで、従来においては
第１図および第２図に示すように検知ローラ２６を設け
、この検知ローラ２６によシ現像後のトナー比濃度を一
点で検知している。このため、検知部分にだまた壕トナ
ー消費量の多い原稿があった場合軸方向での現像剤に含
まれているトナー量を無視してトナーを補給する誤信号
を出してしまう。
て注出口２５から第２のソノ４イラル羽根２０に送られ
る現像剤は注出口２５において検知センサ２２によって
トナー比濃歴が検知される。ところで、従来においては
第１図および第２図に示すように検知ローラ２６を設け
、この検知ローラ２６によシ現像後のトナー比濃度を一
点で検知している。このため、検知部分にだまた壕トナ
ー消費量の多い原稿があった場合軸方向での現像剤に含
まれているトナー量を無視してトナーを補給する誤信号
を出してしまう。
かつ、本案の攪拌装置１６を使用しない場合は現像剤攪
拌部分で軸方向への現像剤の動きがないため、複写画像
濃度の不均一を生じさせる。
拌部分で軸方向への現像剤の動きがないため、複写画像
濃度の不均一を生じさせる。
したがって、本案のように検知センサ２２を取付けた場
合には現像に寄与する現像剤のすべてのトナー比濃度を
検知する形となる。
合には現像に寄与する現像剤のすべてのトナー比濃度を
検知する形となる。
なお、上記一実施例においては検知センサ２２、とじて
現像剤の透磁率変化を検知するインダクメンス方式のも
のを用いたが、これに限られることなく、光学式の検知
センサを用いても同様の効果を得ることができる。
現像剤の透磁率変化を検知するインダクメンス方式のも
のを用いたが、これに限られることなく、光学式の検知
センサを用いても同様の効果を得ることができる。
本発明は以上説明したように、第１の攪拌羽根の回転に
よシ現像剤を攪拌撫□送したのちｔこれを第２の攪拌羽
根に供給し攪拌搬送するようにしたから、現像剤の攪拌
量を著しく増大でき未帯電トナーによるトナー飛散、軸
方向の現像剤トナー比濃度むらによる複写画像濃度の不
均一性、オートトナー装置の誤動作をなくシ、安定して
持続性のある良好な複写画像が得られ、かつ、現像剤の
トナー比濃度に対する許容範囲も広げることができると
いう効果を奏する。
よシ現像剤を攪拌撫□送したのちｔこれを第２の攪拌羽
根に供給し攪拌搬送するようにしたから、現像剤の攪拌
量を著しく増大でき未帯電トナーによるトナー飛散、軸
方向の現像剤トナー比濃度むらによる複写画像濃度の不
均一性、オートトナー装置の誤動作をなくシ、安定して
持続性のある良好な複写画像が得られ、かつ、現像剤の
トナー比濃度に対する許容範囲も広げることができると
いう効果を奏する。
第１図および第２図は従来例を示すもので、第１図は現
像装置を示す縦断面図、第２図はトナー比濃度の検知を
示す説明図、第３図乃至第５図は本発明の一実施例を示
すもので、第３図は現像装置、を示す縦断面図、第４図
は攪拌装置の一端側を示す側断面図、第５図はその他端
側を示す側断面図である。 １７・・・回転軸（駆動シャフト）、１８・・・第１の
攪拌羽根（第１のスパイラル羽根）、２０・・・第２の
攪拌羽根（年２のスパイラル羽根）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 第４図 第 ５ 図
像装置を示す縦断面図、第２図はトナー比濃度の検知を
示す説明図、第３図乃至第５図は本発明の一実施例を示
すもので、第３図は現像装置、を示す縦断面図、第４図
は攪拌装置の一端側を示す側断面図、第５図はその他端
側を示す側断面図である。 １７・・・回転軸（駆動シャフト）、１８・・・第１の
攪拌羽根（第１のスパイラル羽根）、２０・・・第２の
攪拌羽根（年２のスパイラル羽根）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 第４図 第 ５ 図
Claims (3)
- （１） 回転軸に設けられた第１の攪拌羽根と、この
第１の攪拌羽根と干渉することなく上記回転軸に設けら
れた第２の攪拌羽根と、これら第１および第２の攪拌羽
根間を隔離する遮蔽体とを具備し、上記第１の攪拌羽根
の回転によシ現像剤を攪拌搬送したのちこれを上記第２
の攪拌羽根に供給し攪拌搬送することを特徴とする現像
剤攪拌装置。 - （２）第１の攪拌羽根の一端側にトナー補給装置を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の現像装
置。 - （３）トナー補給装置の反対側に位宿し、現像剤が第１
の攪拌羽根から第２の攪拌羽根に供給される部分に現像
剤のトナー比濃度を検知する検知センサを設けたことを
特徴とする特許請求の岬５囲第１項または第２項記載の
現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224173A JPS59114557A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 現像剤撹「はん」装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224173A JPS59114557A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 現像剤撹「はん」装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114557A true JPS59114557A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16809668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57224173A Pending JPS59114557A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 現像剤撹「はん」装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114557A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61261760A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 現像装置 |
| JPS62176859U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ||
| CN102339001A (zh) * | 2010-07-15 | 2012-02-01 | 夏普株式会社 | 显影装置和具有该显影装置的图像形成设备 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57224173A patent/JPS59114557A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61261760A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 現像装置 |
| JPH0570820B2 (ja) * | 1985-05-15 | 1993-10-05 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPS62176859U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ||
| JPH0542441Y2 (ja) * | 1986-04-28 | 1993-10-26 | ||
| CN102339001A (zh) * | 2010-07-15 | 2012-02-01 | 夏普株式会社 | 显影装置和具有该显影装置的图像形成设备 |
| JP2012022192A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Sharp Corp | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 |
| US8472845B2 (en) | 2010-07-15 | 2013-06-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus having the developing device |
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