JPS59113842A - ケ−シング詰製品の製造に使用するためのマガジン - Google Patents

ケ−シング詰製品の製造に使用するためのマガジン

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JPS59113842A
JPS59113842A JP58230699A JP23069983A JPS59113842A JP S59113842 A JPS59113842 A JP S59113842A JP 58230699 A JP58230699 A JP 58230699A JP 23069983 A JP23069983 A JP 23069983A JP S59113842 A JPS59113842 A JP S59113842A
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mandrel
magazine
casing
disk
sleeve
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Publication of JPS642338B2 publication Critical patent/JPS642338B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines
    • A22C11/0281Sausage filling or stuffing machines for sausages having at least one flat end

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボローニヤソーセージ、ハム、七面鳥ローフ
などの食肉エマルジョンまたは食肉塊の大型ケーシング
詰ソーセージ型製品またはボンレスハム等のケーシング
詰製品に関し、特に平坦な端部を有するケーシング詰製
品を自動的に、かつ、連続的に製造するのに役立つ器具
に関する。
発明の背景 大型ソーセージケーシングは、一般に、再生セルロース
、またFi.S維質ウエブを埋設した再生セルロースの
ような材料で作られ、サラミソーセージ、ボローニヤソ
ーセージ、スパイス入り食肉ローフ、pa理/燕製ハム
パッドなどの大型ソーセージ製品を製造するのに使用さ
れる。大型ソーセージ製品は、1μ径最大1 6.5c
rn( 6.5 i n )にまでおよび、長さは3 
5.6aa 〜1 8 2.83( 1 4 〜72i
n)またはそれ以上である。そのようなソーセージ製品
を製造する1つの方法は、約5.08〜381cm (
 2〜15in)の折り径(扁平状態ての幅)を有する
一定長に切断されたケーシングを使用することである。
今でも、一定°長に切断したケーシングを用いる」A光
装置はあるが、そのような男児装置は、切117iされ
たケーシングの長さが短いので連続的男児操作には役立
たない。
近年では、食肉および食品エマルジョンを連続的に自動
的にケーシング内へ男児するための装置が当該分野で広
く用いられている。そのような装置は、fl」えは米国
特許第4, 0 0 7, 7 6 1号および米国再
発行特d′I第3 0, 2 65および3 0, 5
 9 0号に開示されている。これらの装置は、通常、
例えば米国特許第2.98へ949号および2, 9 
8 4, 5 7 4号に開示されているようなセルロ
ース質のひた付チューブ状食品ケーシングを使用する。
上記米国前発行特許は、サイズ、形状および品質が実質
的に均一なケーシング詰製品を自動的、連続的製造ベー
スで製造する技術に相当な進歩をもたらした。これらの
装置は、最長7 6 m ( 250ft)の長さのケ
ーシングを使用し、各々5.08〜5 8、 1 cm
 ( 1 4 〜7 2 1 n )また紘それ以上の
所定長のケーシング詰製品を連続操作で製造する。
詳述ずれば、これらの装置は、一定長のひだ付ケーシン
グを使用するものであり、ケーシング詰製品の先行およ
び後行閉鎖端の形状および輪郭を所与のサイズのケーシ
ングのための推奨された所定の側光直径(男児されたと
きのケーシングの直径)に関連して肖整するための手段
を備えている。
男児後、製品は慣用の工程に従ってN理され、または娩
化される。大型ソーセージ型製品は、その後、スライス
(薄切り)され、小売販売のための所定の氷原およびス
ライスカウントを有する単位体に包装される。そのよう
な包装作業に用いられるスライス装#1は、等重量の単
位パッケージを得るために一定の比重量Xスライスカウ
ント値を得るように予めセットされている。
ケーシング詰製品の全長のできるだけ長い部分に亘って
均一なスライスを得るために杜、ケーシング詰製品の先
行および後行閉鎖端が実質的に平坦であることが依まし
い。平坦な端部を有するケーシング詰製品を製造するた
めに今までにも幾つかの試みがなされているが、最近ま
では、連続長のケーシングから製造され名ケーシング詰
製品は、いずれも、少くどもその一端が、通常り両端が
半球状であるか、あるいは丸味付きの端部であっtt。
このような丸味付端部れ、一般に、小売店で販売される
等瓜パッケージのための均一なスライスを製造するのに
使用するには適していない。従って、そのような丸味刊
端部を切落して、その中に包まれている食品を「再加工
」するのがW通である。
ここで、「再加工」とは、端部の中味を爾後の食品エマ
ルジョンバッチに用いるために前処理することをいう。
このような丸味付端部のために必要とされる再加工をで
きるだけなくするだめに、従来から、いろいろな方法や
装置を用いて端部を平坦にするだめの多くの試みがなさ
れてきた。そのような試みはある程度の成功を収めたか
、いずれも完全に満足なものではなかった。例えは′、
米国特δ”+第3、803.638号は、予め平坦にさ
れた一端を有する大型ソーセージ製品を製造する方法を
開示している。この方法は、ソー゛セージ端の再加工の
心力の平坦にされていない端部については再加工を必要
とされる。別の例として、米国特許第5、771331
号は、両端を平坦処し九ケーシング詰ソーセージを製造
するための方法および装置を開示しているが、この場合
、端部側を不完全白#J−+ LH様でケーシング内へ
挿入しなけれにならない。
しかも、この特許の方法および装NUま、連続長のひだ
付きでないケーシングの使用に限定され、効率的な商業
用の製造には役立たない。
丸味付端部の発生個数、従って再加工の必要量を減らす
ことは、ケーシング詰製品の長さを長くすることによっ
て達成することができる。しかしながら、過度に長いケ
ーシング詰製品は、例えば男児装置、男児された製品を
処理し搬送するための装置、1理機、およびスライス装
置などの制約を含むいろいろな理由から実際的でない。
このように合理的かつ経済的に処理しうるケーシング詰
製品の長さに上限がある以上、丸味付端部の故に生じる
再加工を少くする最も実際的な方法は、できるだけ平坦
な端部を形成す゛ることである。
1982年9月30日に出願された米国特許出願第45
0.442号には、連結された環状のケーシンダ端平坦
化用ディスクから成るケーシング拡張器具を提案されて
いる。この器具は、ケーシング詰製品の両端を実質的に
平坦にするために男児操作中平坦化用ディスクを男児ホ
ーンに嵌合させ、ケーシング内へ挿入することができる
ように設計されている。本発明は、そのような複数個の
拡張器即ちディスクを保持するためのマガジンの構造に
関する。このマガジンは、平坦化用ディスクを自動男児
機の男児ホーンに装填するのを容易にするのみならず、
複数個のディスクを整然とした配列体として一定の姿勢
に保持する役割を果す。それによって、ディスクを顯次
にマガジンから供給し、一定長のひだ付ケーシンダから
、該ケーシングまたはマガジン内の全てのディスクが消
費されるまで、中断することなく連続的に、かつ、自動
的に両端の平坦なケーシング詰製品を製造することをi
」能にする。
従って、本発明の目的は、ケーシング詰製品、特に、ひ
だ付ケーシングから両端が平坦な大型ソーセージ製品を
製造するのに役立つマガジンを提供することである。
本発明の他の1的は、両端が平坦なソーセージ型製品の
自動連靴製造に使用される複数個の環状ディスクを収容
するだめのマガジンを提供することである。
本発明の更に他の目的は、塙充軸に装着することができ
、ケーシング端平坦化用ディスクを食品男児用ケーシン
ダ内へ順次に挿入するためのマガジンを提供することで
ある。
本発明の更に他の目的祉、完全自動連続男児操作におい
て複数個のディスクを整然とした配列体として所定の姿
勢に保持するだめのマガジンを提供することである。
略述すれば、本発明は、平坦な両端を有するケーシング
詰製品を製造するのに使用される複数個の拡張器ディス
クを保持するだめのマガジンにおいて、 細長い筒状マンドレルと、 食品等を男児すべきケーシング内に嵌合するような形状
を有し、前記マンドレルの外円周の少くとも一部分を囲
繞した外側支持部材とから成り、該マンドレルと外側支
持部材とは、それらの間に該マンドレルの前端に向って
開放した空間を画定し、該空間は、該マンドレル上に亀
ねて配列された複数個のほぼ平坦な環状ディスクを該マ
ンドレルに沿って該空間からマンドレルの前端に向って
移動するのを可能にするような態様で受容するようにな
されていることを特徴とするマガジンを提供する。
本発明は、また、 細長い筒状マンドレルと、 男児すべき食品を該マンドレル内を通して送給すること
ができるように該マンドレルを男児装置に着脱自在に取
付けるだめの連結手段と、前記マンドレルの外円周の少
くとも一部分をl8し、該マンドレルとの間にマンドレ
ルの前端(向って開放した空間を画定し、かつ、食品を
男児すべきケーシングの中に挿入され、該ケーシングの
移ヰdをi」能にするような寸法の外側支持部材と、前
記マンドレル上に重ねて配列され、前記空間内に挿入さ
れた複数個のほぼ平坦な環状ディスクとから成り、該デ
ィスクは、該空間内の貯貿位置からマンドレルの前端に
近接した使用準備位1^゛へ該マンドレルに沿って移動
しうるようになされたマガジンを提供する。
更に、本発明は、 食品を男児すべきケーシング内へ挿入することができ、
該ケーシングの移動を可能にするような寸法を有し、開
放した前端と、中央貫通開口を有する閉煎した後端を有
し、断面楕円形の長手方向に延長した受は器と、 各々、該受は器の楕円形の断面形状の短軸より長い外径
を有し、該受は器内に受は器の長手軸線に対し斜めに配
置され、順序配列体として東ねられた複数個のほぼ平坦
な円形ディスクとから成り、該各ディスク杜、該受は器
の後端の前記開口と整合する中央開口を有し、該受は器
後端の開口およびディスク配列体の開口が軸方向の通路
を両足するようにしたマガジンを提供する。
本発明tよ、また、 爪ねられた配列体として配置され、各々、該配列体を貫
通する軸方向の通路を画定する整列した中央開口を有す
る複数個のほぼ平坦な円形ディスクと、 該ディスク配列体を支持するために前記軸方向の通路を
通して挿通された細長い筒状マンドレルとから成り、該
マンドレルは断面楕円形であり、T111記各デイスク
の開口は円形であり、重ねられたディスク配列体が該筒
状マンドレル上にマンドレルの長手軸線に対して傾斜し
た姿勢に保持されるように該マンドレルの楕円形の断面
と、ディスクの円形開口との寸法関係が定められている
ことを特徴とするマガジンを提供する。
実施例の説明 添付図を参照して説明すると、第1図には、平坦な両端
を有する大型ソーセージ製品の自動製造に使用されるケ
ーシング拡張器ディスクを収容するためのマガジン43
が示されている。
拡張器は、上記米国特許出顧第430.442号に記載
されたものであり、本発明の部分を構成するものではな
いから、以下にftl]単に説明しておく。
即ち、ここでいう「拡張器」または「平坦化用ディスク
」とは、両端の平坦な、実質的に真円筒の形のケーシン
グ詰製品を得るためにケーシングの端部に挿入して端部
を平坦にするだめの実質的に平坦なディスクのことであ
る。ケーシングに食肉を側光した後、それをスライスに
してパッケージされた形で販売される大径(5〜8 c
m )のケーシング詰製品を製命するのにこの拡張器を
使用すれば、ケーシング詰製品の両端が在来の丸味付形
状とは追っては汀完全に、あるいは少くとも部分的に平
坦にされる。従って、従来の丸味付n部の場合に必要と
された、端部内の食品を再加工する必要性が少くさ11
る。
各拡張器1j: 、比較的平if3はグ状ディスクの形
とし、段数1・lのディスクを填充ホーンに制挿するこ
とかできるようにすることが好ましい。使用に当っては
、1対の拡張器ディスクを填充ホーンのお1′出口にま
て移動さ七、食品エマルジョン等を側光すべきケーシン
グ内へ挿入する。1対のディスクはホーンからそれらの
ディスクの11」の空1’Lt!内へ圧送される食品エ
マルジョンによって互いに引Netされ、両端が平坦な
ケーシング詰製品を製造する。
本発明は、複数個の拡張器ディスクを収容し、それらを
コンパクトな、整然とした配列体として、かつ、男児操
作を行うための適正な姿勢に糾:持するだめのマカジン
を提供する。このマガジンは、複数個のディスクを填充
ホーンに装填するのを容易にするとともに、それらのデ
ィスクを男児操作のための適正な位隨へ送給するのを容
易にする。
第1図は、平坦な両端を有する大型ソーセージ製品を連
続的に製造するための拡張器番使用するのを容易にする
本発明のマガジン構造体を示す。
q数個の拡張器のコンパクトな順序配列体を保持するだ
めの本発明のマガジンは、総体的に符号43で示されて
いる。このマガジンは、男児機の填充ホーン組立体に連
結することができ、側光すべき食品エマルジョンを通流
させる中空マンドレルまだは支持筒の如き内側支持部材
44を備えている。米国再発行特許第30,390号忙
記載されるように、在来の男児機を、このマンドレル即
ち支持フレーム43を受容しうるように改変することが
できる。男児椋自体およびその操作方法は本発明の部分
を構成するものではないから、ここでは本発明を理解す
るのに必要とされる部分だりを図示し、説明する。
マンドレル44の前端には、鼻部側50に弾発的に嵌着
することができる迅速連結手段48が取付けられている
。この鼻部材50を別個の部品とすOるのは、拡張器配
列体をマンドレル44上へ装填するのを容易にするため
である。即ち、配列体をマンドレル44上に装填した後
、鼻部材50を前端連結手段48に弾発的KM着させ、
配列体をマンドレル上に係止させる。
11(部材50は、斜面部分49と本体部分52を有し
ている。本体部分52は、マンドレル44よリイ〜かに
径が大きく、斜面部分49(第3図)がマンドレルから
本体部分への円滑な瀉移部分を構成する。本体部分52
は、径が大きいとはいっても、マ方ジン内に収容される
ディスクの中央1川口の径とほぼ同じであり、ディスク
を通すことができる。鼻部側50の前端に複数の突起5
4(第2a図)を倫えたフランジが設けられている。こ
の7ランジの突起54の外径は、前方へ移動される各拡
張器対の先行拡張器12(第3図)を通すのには十分率
さいが、後行拡張器14を捕捉する大きさの外径である
。(先行拡張W12の中央開口は、後行拡張器14の中
央開口より径を大きくしである。)後行拡張器14は、
突起54を越えて容易に通抜けることはてきないが、突
起54が撓曲するか、あるいは拡張器14の内周縁が撓
曲してその中央開口を拡大することができるように構成
しておけば、拡張器14Fi、その内周縁または突起5
4が十分に大きい軸方向の力を受けたならは、突起54
を乗越えて押進められ、鼻部材5゜から離脱するように
することができる。
マガジン43は、また、マンドレル44の全長の一部分
に被せられたスリーブの如き外側支持部側56を備えて
いる。外側支持部材56(以下、「スリーブ」と称する
)は、図示のようにマンドレル44の長手方向に延長し
、マンドレルの一部分の全周を完全に囲包するように構
成することが女Jましいが、ディスク配列体を整然と保
持し、ディスクの姿勢を保持するのに十分な溝形部拐、
がご状部拐、網状部拐、格子状部材などの他の構造とし
てもよい。スリーブ56の後端58 Fl 、少くとも
一部分が閉鎮されている。後端58はスリーブ56と一
体に形成されたものであってもよく、あるいは別個の部
品であってもよい。スリーブの前端60は、拡張器財A
SB、C・・・・・・の配列体をマンドレル44上へ装
填し、スリーブ56内へ挿入することができるように(
第3図)開放している。かくして、スリーブ56は、マ
ンドレル44に嵌挿された拡張器配列体のだめの保護包
被またハウジング内構成する。
構造的には、スリーブ56は、図示のように剛性部材で
あってもよく、あるいは半剛性または可撓性のオーバー
ラツプまたはネットであってもよい。剛性部材とした場
合、スリーブの開放端60は、1〕4示のような斜め出
口を構成するように斜切端とすべきである。半plIl
l性または可撓性のオーツ寸−ランプで形成した場合け
、スリーブの開放端に第6および78図に示されるよう
にスリット98を入れることが好ましい。これらの目的
については後述する。
マガジン43を男児ホーン組立体に連結するための手段
として、例えばマンドレル44またはスリーブ56と一
体に迅速連結手段46を設ける。
マガジン43に拡張器ディスクを装填する場合、それら
の拡張器ディスクを第3図に符号A、B。
C・・・・・・で示されるようにそれぞれ対として配列
する。各拡張器財は、互いに弾発的に嵌め合わされた先
行ディスク12と後行ディスク14との組合せであり、
各拡張器財と拡張器財とは、可撓性チューブ状#16に
よって連結されている。#16は、拡張器財と拡張器財
との間で折たたまれるので、複F11個の連結された拡
張器財のコンパクトな配列体を構成する。このような拡
張器財A、B。
C・・・・・・の配列体をマンドレル44上に嵐ね合わ
せて装填し、スリーブ56によって構成されるハウジン
グ内へ挿入する。配列体は、後述する目的のだめに第3
図に示されるようにマンドレル上で傾斜さゼることか好
ましい。それによって、スリーブ56の断面形状は楕円
形(第21?!J)とすることができる。なぜなら、傾
けられた円形配列体の、マンドレルの軸線に垂直な平面
への投影は楕円となるからである。
その場合、傾けられた各ディスクの円形の中央開口の投
影も楕円となるので、マンドレル44も、断面楕円形状
の部材としても形成してもよい。マンドレルの断面形状
が楕円形とされていない場合は、ディス〉を傾斜させる
ことができるようにマンドレルの外径をディスクの中央
開口の径より小さくしておかねばならない。いずれの構
成の場合も、ディスク配列体を第3図に示されるように
マンドレルに嵌挿するのを容易にするが、マンドレルの
断面形状を楕円形とした構成は、ディスクの傾斜を容易
にするばかりでなく、マンドレルの所面積を最大限にす
るので男児操作を容易にする。
拡張器配列体を傾けておくことが好ましいのは、エマル
ジョンを男児すべきケーシング61(第2図)は、拡張
器ディスクの直径とほぼ等しいか、それより僅かに小さ
いが、拡張器ディスクの配列体を上述のように傾けてお
くと、有光操作中ケーシング61がスリーブ56を被っ
て引出される際に受ける抗力または移動阻止力を最小限
にするととができるからである。この移動阻止力は一般
に「引止め力」(ケーシングの前逸を引止めようとする
力)と称されている。詳述すれけ、拡張器ディスクを傾
けておくと、断面楕円形となるスリーブ56の短軸が、
スリーブ56を被って嵌着させるべきケーシング61の
直径より小さくなり従って、スリーブ56とケーシング
との接触面積が小さくなるので、男児操作の際ケーシン
グをマガジンのスリーブ56を被って最小限の抵抗力を
もって引出すことができる。楕円形のスリーブ56の長
軸は、上述した直径を有するディスクを受入れるために
ケーシングの直径と少くとも等しい寸法とすることが好
ましい。ディスク配列体は前方または後方のどちらへ傾
けてもよいが、図に示されるように後方へ傾けるのが好
ましい。
拡張器財の配列体をマンドレル44上へ装填した後、鼻
部相5oを連結手段4日を介してマンドレル44に弾発
嵌合させ、該配列体をマンドレル上に係留する。有光操
作に当って、第3図に示されるように第1番目の拡張器
対人を鼻部材5o上ヘ引出してマンドレル44の軸線に
垂直な直立位置に向け、使用準備態勢におく。第1番目
の拡張器即ちディスクを直立位置においたならば、食品
エマルジョンを男児すべきケーシングを該ディスクの外
周縁を被って引出し、ディスクにぴったり嵌着させるこ
とができる(第4図)。残りのディスクはスリーブ56
内に傾斜されたままにしておくO チューブ状膜16の、拡張器対人の前方にある端部は、
第4図に示されるように、男児サイクルを開始スる前に
、ケーシングと一緒に収束してクリップなどで閉止しな
りれけならない。
先に述べたように、鼻部拐50の本体部分52れ、マン
ドレル44より径が大きい。従って、拡張器ディスクが
鼻部拐に嵌められると、鼻部利の本体部分鎗、マンドレ
ルとディスクの中央開口との嵌合の場合よりもきつく各
ディスクの中央開口に嵌合するので、ディスクを鼻部材
上で直立位置にしつかり保持することができる0 拡張器デイスクをスリーブ56内のマンドレル44上で
の傾斜位置から鼻部材本体部分52上での直立位置へ4
移させる動作は、鼻部拐の斜面49によって容易にされ
る。マンドレルの断面形状が楕円形である場合は、斜面
49は、楕円形から鼻部側本体部分52の円形への遷移
を円滑にする0 第3図に明示される可撓性のチューブ状膜16は、本発
明の部分を構成するものではないが、本発明のマガジン
43によって担持される拡張器ディスクの一構成要素で
あり、本出願人の上記米国特許出願第430.442号
に記載されている。膜16の1つの機能は、先行のディ
スク対人の後側ディスクと次のディスク対Bの前側ディ
スクとを連結し、ディスク対をスリーブ56内から順次
に引出し、14部材上の直立位置へ位置づけする操作を
助成することである。
使用に当って、第3図に示されるように拡張器を装填し
たマガジン43を男児ホーン組立体上に連結手段46に
より装着する。次いで、ケーシング供給源からのケーシ
ングのひだを伸ばされた部分61を引っばって@3図の
マガジン43の上に被せる。次いで、ケーシングの前端
を直立した拡張器対人の先行拡張器12に連結されたチ
ューブ状膜16の開放前端と一緒にクリップで閉止し、
後述するように自動男児操作を開始する。
所望ならば、マガジン43とそれに装填された拡張器財
配列体全体をひだ付ケーシングスティック62のひだを
伸ばされた部分61の中へ挿入し、第4図に示されるよ
うにひだ付ケーシング拡張器入りパッケージ物品を形成
することもできる。第4図は、ひだ付チーシンゲスティ
ック62のひだ伸けしされた部分61内に挿入された第
1〜3図・のマガジン43を示す。第4図は、また、ケ
ーシングを先行の直立したディスク対に被せた状態ては
、傾斜した貯留ディスク配列体を収容している1lyr
而梢円面のマガジン43とケーシング61との間には相
当なりリアランスがあることを示す。チーシンクスティ
ック62内にも、ひだ付ケーシング部分とマガジン43
の後端との間でひだ伸はゝしされだケーシング部分61
内KftJ”められる寸法ぎめ手段64を設けることが
好ましい。寸法ぎめ手段は、慣用の定寸ディスクであっ
てよい。そのような定寸ディスクおよびその機能は、米
国特許第4、007; 761号、4,077.090
号および4、164,057号、および米国害発行特許
第30.265号お!び30,390号にn″? f(
IIに記%”<されている。
本発明を実施する1i様として第4図に示される構成を
用いる場合、マガジン43を適当に改変された男児ホー
ン組立体に連結するのに迅速連結手段46を使用する。
男児ホーン組立体の改変は、第5図に示されるように、
男児ホーン66の長さを延長してマンドレル44の全長
わ貫通するようにし、連結手段46に迅速に結合するこ
とかできる連結部材68をホーン66に設けることであ
る。
定寸ディスク64は、男児ホーンの可動支持スリーブ7
0に慣用の態様で結合されている。
第6図に示される更に別のパッケージ構成においては、
マンドレルは、前方支持部分74と後方支持部分76を
有する細長い筒状部材72である。
前方支持部分74は、ケーシングのひだ伸ばしされた部
分78内に包まれた拡張器財A、B、C・・・のμIQ
序配列配列体持し、後方支持部分76は一定長のひだ付
ケーシング80を担持する。
支持部分76に担持させるひだ付ケーシング80は、本
出願人の米国特許出願第261.304号に記載されて
いるようなコア入り高密度ひだ付ケーシングスティッつ
てあってよい。コア入り高密度ケーシングスティックと
は、可撓性のチューブ状セルロース質食品ケーシングが
PNIl性の中空筒状コア上でひだ付けされたものであ
り、高田縮状態に圧縮され、男児長容嵐が大きく、構造
的安定度および強度が高く、大径の男児ホーンに適合さ
せ易いケーシングスティックである。
前方支持部分74と後方支持部分76との間で該マンド
レルに寸法ぎめ手段82を固定する。寸法き゛め手段8
2線米国特許第4,004761号に記載されているよ
うな慣用の定寸ディスクであってよいが、凸曲外周を有
する形式のものが好ましい。第4〜6図に示される寸法
ぎめ手段は、本出願人の米国行訃願第      号に
詳述されている。
第6図のパッケージは、拡張器財A、B、C・・・の順
序配列体を乱れないように維持する手段として、画性ス
リーブではなく、可撓性のオーバーラツプ90を用いて
いる。代表的なオーバーラツプは、ポリ塩化ビニルやボ
リエ、チレンフイルムなどの弾性フィルムである。第1
〜4図の画性スリーブ56ではなく可撓フィルムを使用
した場合、その後端92をクランプ94のような適当な
手段によってマンドレル72に係留しておくべきである
オーバーラツプ90の前端96には、1つまたはそれ以
上のスリット98(第7図)をオーバーラツプ114緑
からその頂部に沿って拡りル器対Bに近い点まで切設す
ることが好ましい。これらのスリットは、後述するよう
に拡張器財Bがオーバーラックを通して直立位置へ枢動
するのを容易にする自由フラップ97を形成する。
マンドレル72の、細長い筒状部材74を構成する部分
は、先に、マンドレル44に関連して述べたのと同じ理
由で断面楕円形とすることができる。
また、マンドレル72の鼻部片95−よ、断面円形とし
、斜面部分99 を有するものとする。この斜面部分9
9は、筒状部材74の楕円形断面から鼻部片950円形
円形へ遷移する遷移部分を構成するO 使用に当っては、拡張器配列体を装填したマガジンを男
児装置に装着するが、その前にマガジンを第4または6
図に示されたような予備包装(パッケージ)構成体内へ
組入れることが好ましい。
本発明のマガジンを使用することができる男児装随は、
米国書発行特許第30.390号に記載されている男児
装置を改変したものである。そのような改変男児装置の
詳細は、本出願人の米国特信出願第     号に記載
されている。従って、ここでは、マガジンを男児装置に
装着し、男児操作を始動させれは、ケーシングまたは拡
張器ディスクが使いつくされるまで、平坦な端部を有す
るケーシング詰製品を連続的、かつ、自動的に製造する
ことができると述べておくだけで十分であろう。
男児操作が始まると、食品エマルジョンがマンドレル4
4および鼻部材50を貫通して延長している男児ホーン
66を通して拡張器対人の先行拡張器12と後行拡張器
14との間の空間(第5図)内へ圧送され、エマルジョ
ンの圧力により先行拡張器12を後行拡張器14から引
離す。エマルジケーシング61内へのエマルジョンの填
充が続けられるにつれて、エマルジョンの圧力により1
対の拡張器のうちの先行拡張器12は後行拡張器14か
ら前方へ押進められ、ケーシングをひだ付ケーシングス
ティック62から定寸ディスク64を被って引張り、平
坦な先行端を有する所定長のケーシング詰製品が形成さ
れる。所定の長さの製品が形成されると、食品エマルジ
ョン圧送ポンプ(図示せず)tま自動的に停止される。
所定長の製品が形成され、ポンプが停止されると、男児
装置に般けられた関連手段(図示せず)が作動され、後
行拡張器14を鼻部材の突起54を越えて押進め、鼻部
材から跡脱させる。かくして、突起54を有する7ラン
ジは、後行拡張器の鼻部材からの解放を制御するための
手段の役割を果す。
この後行拡張器14(男児製品の平坦な後行端を画定す
る)は、可撓性チューブ状膜16によって次の拡張器財
Bの先行拡張器12に連結されている(第3図)。従っ
て、対人の後行拡張器および男児製品が前方へ押進めら
れるにつれて、次の拡張器財Bがスリーブ56内の収納
位置から引出され、鼻部材50の方へ引張られてくる。
拡張器財Bは、鼻部材50に向って引張られるにつれて
、スリーブ56内にあったときの傾斜位置から直立位置
へ枢動され始める。スリーブ56の前端60は、図示の
ように斜切されているので、拡張器財Bは、スリーブの
斜切開口をほとんど抵抗なく通抜けて枢動を開始すると
とができる。これと同じ効果は、第6および7図の実施
例のようにスリット98をオーバーラツプ90の前端9
6からその上面に沿って拡張器財の近くにまで切設した
パッケージ物品においても得られる。これらのスリット
98は、拡張器財が可撓性オーツく一ラップ90の前端
を通抜けて枢動し始める際自由に持上げられる自由7ラ
ツプ97(第7pl)を形成する0 次の拡張器財がスリーブ56(第6図のノクツケージ物
品の場合は可撓性オーバーラツプ90)からり1出され
ると、拡張器位置づけ手段(図示せず〕がケーシングを
介して拡張器財Bに係合する。この位置づけ手段が前進
することにより拡張器財Bを鼻部材50にまで連行し、
第15図に示されるように突起54に当接させて直立位
置へ枢動させる。このように次の拡張器財Bが鼻部材5
0上に位置づけされる。
一方、鼻部材50から離脱せしめられた先行拡張器対人
の後行ディスク14は、該ディスクの後側でケーシング
をクリップ止めすることにより男児ずみケーシング内に
きつく保持される。次いて後続のディスク対Bの先行デ
ィスクの前方にあるケーシング61および膜16に別個
の閉止クリップが嵌められる。次いで、男児ずみ製品の
後行ディスク14の後側の閉止クリップと、後続のディ
スク対Bの先行ディスクの前方の閉止クリップとの間で
ケーシングおよび膜16が切断され、男児製品が切離さ
れる。
かくして、男児装置は、次の男児操作を開始する準備を
完了する。この操作は、ケーシングおよび拡張器財が使
用し尽されるまで続けられ、自動的に平坦な両端を有す
るケーシング詰製品を次々に製造する。連続的自動操作
のためには、拡張器財の数は、当該パッケージ物品のひ
だ付ケーシングスティックから得られるケーシングの長
さ、および特定の営業用操作に必要とされるケーシング
詰製品の長さを考慮して所望の長さの所定数のケーシン
グ詰製品を製造するのに十分な数とすることが好ましい
。拡張器財の所要数は、当業者には明らかであろう。ひ
だ刊ケーシングスティックのケーシングの長さを一定数
の拡張器財に合わせて変更させてもよく、あるいは、一
定のひだ付ケーシングスティックから得られる一定の長
さのケーシングに合わせて拡張器財の数を変更してもよ
い。
一般的には、男児直径1tjl11で、ひだ伸ばしされ
たときの長さが61mのケーシングの場合、50対の拡
張器財を用いることができる。
以上、本発明の詳細な説明したが、いろいろな改変が可
能なことは当業者には明らかであろう。
例えば、好ましい実施例では、内側支持部材44と外側
支持部材56とは組合せ体として構成されているが、ど
ちらの部材も、組合せ体としてではなく、互いに独立し
た部材として使用することもできる。
外側支持部材56は、たとえ内側支持部材44が省除さ
れた場合であっても、拡彊器ディスクを保持するだめの
受は器として機能させることができる。そのような構成
の場合、円形の拡張器ディスクを断面楕円形としだ外側
支持部材即ち受は器内に檀重体として斜めに配列するこ
とができる。
この構成のN要な側面は、ディスクと受は器との寸法関
係である。即ち、円形ディスクの直径を楕円形受は器の
短軸より大きい寸法とする。それにより、ディスクを受
は器内へ嵌合させるには、必然的に所要の斜め姿勢に傾
けなければならなくなる。
使用に当っては、傾斜した円形ディスクの順序配列体を
包含した楕円形の受は器を男児ホーンに直接装填し、ホ
ーンをディスクの中央開口を貫通して突出させる。かく
してホーン自体をディスクのための内側支持部材即ちマ
ンドレルとして機能させる。この構成の場合、迅速連結
手段46を受は器拠一体的に設け、男児ホーンの前端に
鼻部材50と同様の構造の着脱自在の鼻部材を取付ける
反対に内側支持部材44が、外側支持部材とは独立して
傾斜ディスク配列体を支持する機能を果すようにするこ
ともできる。その場合重要なことは、ディスクが支持部
材44即ちマンドレル上に傾けて担持されるようにディ
スクの中央開口とマンドレルの外周面との寸法関係を定
めることである。そのような寸法関係は、マンドレルの
断面を楕円形とし、ディスクの中央開口の形状を円形と
することによって設定することが好ましいが、マンドレ
ルの断面形状を円形とし、ディスクの中央円形開口の径
をその円形マンドレルの外径より大きくすることによっ
ても同じ結果が得られる。
この構成の場合、迅速連結手段46はマンドレル44と
一体的に設ける必要があり、また、操作中ディスクがマ
ンドレルの後方へ滑り落ちるのを防止するためにマンド
レルの後端に肩部または他の部利を設ける必要がある。
使用に当っては傾斜ディスク配列体を装填したマンドレ
ルを第5図に示されるように男児ホーンに装珊すればよ
い。
第1図は本発明のマガジンの一実測例の側面図、第2−
は第1図のマガジンのそれぞれ反対端からみた端面図、
第3図は、拡張器配列体を収納し九   ′第1図のマ
ガジンの一部断面による立面図、第4図は第3図の拡張
器付パッケージ物品と、ケーシング内に挿入された寸法
ぎめ手段を示す一部断面による立面図、第5図は第4図
のパッケージ物品を男児ホーンに装填したところを示す
断面図、第6図はマガジンの他の実施形態を示す、第4
図と同様の図、第7図は第6図のマガジンの一部分の上
からみた平面図である。
12.14:ディ′スク(拡張器) 43:マガジン 44:内側支持部材(支持筒、マンドレル)46:連結
手段 48:連結手段 49:斜面部分(遷移部分) 50:鼻部利 52:本体部分 54:7ランジ(突起) 56:外側支持部材(スリーブ) 58:後端 60:前端 72:マンドレル 9〇二二側側支持材(可撓性オーバーラツプ)92:後
端 95:鼻部材 96:前端 97:スリット 99:斜面部分 代理人の氏名  倉 内 基 弘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ケーシング詰製品の製造に使用するためのマガジン
    において、 細長い筒状マンドレル(44,72)と、食品等を男児
    すべきケーシング内に嵌合するような形状を有し、前記
    マンドレルの外円周の少くとも一部分を囲繞した外側支
    持部材(56,90)とから成り、該マンドレルと外側
    支持部材とは、それらの間に該マンドレルの前端に向っ
    て開放した空間を同定し、該空間は、該マンドレル上に
    凰ねて配列された複数個のはは平坦な環状ディスクを該
    マンドレルに沿って該空間からマンドレルの01」端に
    向って移動するのを可能にするような態様で受容するよ
    うになされていることを特徴とするマガジン。 2)男児すべき食品が前記マンドレル内を通して送給さ
    れるように該マガジンをケーシング男児装。 IM、に取付けるための連結手段(46,76)が該マ
    ガジンに設けられている特許請求の範囲第1項記戦のマ
    ガジン。 3)前記外側支持部材は、前記マンドレルの後端におい
    て支持された剛性のスリーブ(56)である特許請求の
    範IPAf81項記載のマガジン。 4)前記外側支持部材杖、前記ケーシングの直径より小
    さい短軸を有する断面楕円形のスリーブである特許請求
    の範囲第1項記載のマガジン。 5)前記スリーブの長軸は、前記ケーシングの直径と少
    くとも等しい寸法を有する特許請求の範囲第4項記載の
    マガジン。 6)前記スリーブは、前記空間への斜め開口を画定スる
    ように前記マンドレルの軸線に対して後方へ傾斜した前
    端(60)を有する剛性部材(56)である特許請求の
    範棚第4項記載のマガジン。 7)前記外側支持部材は、該支持部材内に重ねて受容さ
    れた前記ディスクの後方への移動を防止するように少く
    とも部分的に閉鎖された後端(5B、92)を有してい
    る特許請求の範囲第4項記載のマガジン。 8)前記外側支持部材は、可撓性の筒状部材(90)で
    ある特許請求の範囲第20項記載のマガジン。 9)前記可撓性筒状部材を前記マンドレルに係留するた
    めの手段が設けられている特許h[5求の範囲第8項記
    載のマガジン。 10)  前記可撓性筒状部材は、該部材内に受容され
    た前記現状ディスクを通すのを容易にするために前端か
    ら後方へ延長した少くとも1つの長手方向のスリツ)(
    98)を有している特許請求の範囲第8項記載のマガジ
    ン。 11)  前記ディスクを前記マンドレル状に解放自在
    に保持するための停止手¥9(54)を有する鼻部材(
    50,95)が該マンドレルの前端にnkけられている
    特許請求の範囲第1項記載のマガジン。 12)  前記停止手段は、前記鼻部材の一端に股りら
    れ、前記環状ディスクの少くとも1つの中央開口より大
    きい外径の7ランジ(54)である特許請求の範囲第1
    1項記載のマガジン。 13)  前記7ランジは、前記受くとも1つのディス
    クを該7ランジを乗越えて移動させるのを可能にするの
    に十分な可撓性を有している特I71’ 請求の範囲第
    12項記載のマガジン。 14)環状ディスクを前記マンドレルに装填した後前記
    鼻部材を該マンドレルに取付けることを可能にするため
    に該鼻部材とマンドレルの前端に設りられた互いに協同
    する連結手段(48)を有する特許請求の範囲第11項
    記載のマガジン。 15)  前記鼻部材は、本体部分(52,95)と、
    造移部分(49,99)を備えたものであり、該本体部
    分は、前記マンドレルの断面形状とは異るtih面形態
    を有し、該1ず移部分は、該マンドレルから心部材への
    円滑な造林を設定する役割を果すものである特許請求の
    範囲第11項記載のマガジン。 16)  前記鼻部材の本体部分および前記マンドレル
    は断面円形であり、前者の直径L&者の直径より大きい
    寸法を有するものである特許請求の範囲第15項記戦の
    マガジン。 17)  前記マンドレルは断面楕円形であり、前記鼻
    部材の本体部分は断面円形である特許請求の範囲第15
    項記載のマガジン。 18)  前記マンドレル上に互いに重ね合わされた配
    列体として担持され、前記空間内に収容されたffi個
    のほぼ平坦な環状ディスクを有しており、該ディスクは
    、該空間内の第1の貯留位置からマンドレルの前端に近
    接した第2の使用準備位置へ該マンドレルに沿って移動
    しうるようになされている特許請求の範囲第2項記載の
    マガジン019)  前記外側支持部材は、断面はぼ楕
    円形であり、前記現状ディスクは円形であり、該貯留位
    置におかれた円形の環状ディスクは、前記マンドレルの
    軸線に対して垂直な平面上への該ディスクの投影が前記
    スリーブの楕円形の断面形状と同様な形状となるように
    、該マンドレル上に斜めに配置されている特許請求の範
    囲第18項記載のマガジン0 20)  実質的に平坦な先行端および後行喘を有する
    ケーシング詰食品を製造するのに使用するためのマガジ
    ンにおいて、 食品を男児すべきケーシング内へ挿入することができ、
    該ケーシングの移動を可能にするような寸法を有し、開
    放した前端(60,96)と、中央貫通開口を有する閉
    鎖した後端(58,92)を有し、断面楕円形の長手方
    向に延長した受は器(56,90)と、 各々、該受は器の楕円形の断面形状の短軸より長く、長
    軸より短い直径を有し、該受は器内に受は器の長手軸線
    に列し斜めに配置され、順序配列体として重ねられた複
    数個のほぼ平坦な円形ディスクとから成り、該各ディス
    クは、該受り器の後Viaの前記開口と整合する中央開
    口を有し、該受は器後端の開口およびディスク配列体の
    Ui」口が軸方向の通路を+tqi定するようにしたマ
    ガジン。 21)  前記通路は、前記受は器およびディスク配列
    体を塙充鵜械に取付けるために男児む、4械の填充ホー
    ン(66)を受容するようになされている特許請求の範
    囲第20項記載のマガジン。 22)  前記受は器の後端の開口およびディスク配列
    体の開口を通して軸方向に延長させた細長I/)筒状マ
    ンドレル(44,72)を設け、受は器の後端を該マン
    ドレルに取付りた特許請求の範囲第20項記載のマガジ
    ン。 23)  実質的に平坦な先行端および後行端を有する
    ケーシング詰食品を製造するのに使用するためのマガジ
    ンにおいて、 ゑねられた配列体として配置され、各々、該配列体を貫
    通する軸方向の通路を画定する整列した中央開口を有す
    る枚数側のほぼ平坦な円形ディスクと、 該ディスク配列体を支持するために前記軸方向の通路を
    通して挿通された細長いifi面楕面形円形状マンドレ
    ル(44,72)とから成り、該マンドレルは男児すべ
    き食品を通すように男児装置に取伺けることができるよ
    うになされており、前記各ディスクの開口は円形であり
    、重ねられたディスク配列体が該筒状マンドレル上にマ
    ンドレルの長手軸線に対して傾斜した姿勢に保持される
    ように該マンドレルの楕円形の断面と、ディスクの円形
    開口との寸法関係がにめられていることを特徴とするマ
    ガジン。 24)  前記マンドレルを囲包する断面楕円形のスリ
    ーブ爺材(56,90)を設け、該スリーブは、開放し
    た前端と、該マンドレルに連結された閉鎖後端を有し、
    該スリーブの楕円形断面の短軸は前記各ディスクの直径
    より短く、スリーブの断面の長袖は各ディスクの直径よ
    り長い寸法を有するものとした特許請求の範囲第23項
    記載のマガジン。
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