JPS59111708A - 金属製櫛の製造法 - Google Patents
金属製櫛の製造法Info
- Publication number
- JPS59111708A JPS59111708A JP22060382A JP22060382A JPS59111708A JP S59111708 A JPS59111708 A JP S59111708A JP 22060382 A JP22060382 A JP 22060382A JP 22060382 A JP22060382 A JP 22060382A JP S59111708 A JPS59111708 A JP S59111708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- metal
- punch
- folded
- production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属製のｔｆｌｉＫ関するものであり、その
目的とするところは、製作工程を短縮しコストが低廉で
あり、目、つ、良質の金属製１節を提供せんとするもの
である。
目的とするところは、製作工程を短縮しコストが低廉で
あり、目、つ、良質の金属製１節を提供せんとするもの
である。
従来の金目製の櫛は厚手の地金を使用し、鍛造によって
丸みを付け、カッターによって南部を成形し、パフ加工
によって加工面の丸みを形成していたのでより−Ｌ、
４５めてコスト高となっていた。
丸みを付け、カッターによって南部を成形し、パフ加工
によって加工面の丸みを形成していたのでより−Ｌ、
４５めてコスト高となっていた。
１ＪｊＪち、カッターによって歯部を形［戊するときと
うしＣもパリが表面に出てくるので、この）（り取りの
土（７が１−ｔｒｉ ９１１であり、又、山部に丸みを
形成するについてもどうしても町−的疋ならず、製品の
不揃いが生じてくるのである。そこでこの発明は、従来
のかかる欠陥ＶＣ雀み之を除去せんとして提案せられた
ものであり、方形の薄手金属板の短片方向に多数の打抜
部を形成し、パリの突出部を内側にし且つ、その長手方
向中心線に沿って二折することを特徴とする金属製櫛の
製造法を提供せんとするものである。
うしＣもパリが表面に出てくるので、この）（り取りの
土（７が１−ｔｒｉ ９１１であり、又、山部に丸みを
形成するについてもどうしても町−的疋ならず、製品の
不揃いが生じてくるのである。そこでこの発明は、従来
のかかる欠陥ＶＣ雀み之を除去せんとして提案せられた
ものであり、方形の薄手金属板の短片方向に多数の打抜
部を形成し、パリの突出部を内側にし且つ、その長手方
向中心線に沿って二折することを特徴とする金属製櫛の
製造法を提供せんとするものである。
μ下、この発明の一実施例を別紙添附図面圧従って詳述
する。（］）は薄手の地金であり、方形状のものを使用
する。その長手方向の長さは櫛南部（３）の長さに相当
するものとし、而も、その短片方向の長さは一本の櫛歯
（３）より稍長手のものを使用する。（２）は前記地金
１１）の短片方向に縦に形成せられた多数の打抜部を示
す。この打抜部ｆ２）ｆ２）・・・はパンチ（４）を使
用し、前記地金（１）の片面より為す。而も、第２図に
示す如く、打抜側の片面はアール状に形成されるように
パンチ（４）にアール部（４）を有するものを使用する
を可とする。このアール部（４）によって＠歯（３）（
３）・・・の先端部側面には丸みを形成するととがで訝
る。斯くして打抜かれた地金（１）は、その長手方向中
心線（Ａ）に沿って二折されろ。この二折するに際して
は前記パンチ（４）によって打抜かれたとき、パリが出
てくるがこのパリ面を内側にして二折するのであろう然
ると踵は、このパリ面は櫛歯の表面忙は一切出てこない
ので、パリ取り作業が不要となる。又、前記二折するに
際しては、櫛ｌ ／ 歯（３）（３）・・・の先端部に丸みを有するよう罠形
成せねばならない。二折した地金（１）はその背部に於
て本体（５）に嵌着せられる。本体（５）は把持部（５
）を有するを可とする。更に又、前記地金（１）の−側
面に軟質の樹脂（６）を装着し、この樹脂（６）の面の
反対側より前記パンチ（４）によって同一工法により打
抜き、そして二折してもよい。斯くすることにより、櫛
歯面より側方に稍突出し、依って、コーミングのとき毛
髪を保護すること忙なる。又、前記二折工程に於て前後
片間に小間隙（Ｎ（３）・・・を夫々保持させてもよい
。この各小間隙（Ｘ）（Ｘ）・・・は夫々白毛染用の染
料を内包させろことができ、コーミングし乍ら白毛染用
の櫛としても使用可能となるからである。
する。（］）は薄手の地金であり、方形状のものを使用
する。その長手方向の長さは櫛南部（３）の長さに相当
するものとし、而も、その短片方向の長さは一本の櫛歯
（３）より稍長手のものを使用する。（２）は前記地金
１１）の短片方向に縦に形成せられた多数の打抜部を示
す。この打抜部ｆ２）ｆ２）・・・はパンチ（４）を使
用し、前記地金（１）の片面より為す。而も、第２図に
示す如く、打抜側の片面はアール状に形成されるように
パンチ（４）にアール部（４）を有するものを使用する
を可とする。このアール部（４）によって＠歯（３）（
３）・・・の先端部側面には丸みを形成するととがで訝
る。斯くして打抜かれた地金（１）は、その長手方向中
心線（Ａ）に沿って二折されろ。この二折するに際して
は前記パンチ（４）によって打抜かれたとき、パリが出
てくるがこのパリ面を内側にして二折するのであろう然
ると踵は、このパリ面は櫛歯の表面忙は一切出てこない
ので、パリ取り作業が不要となる。又、前記二折するに
際しては、櫛ｌ ／ 歯（３）（３）・・・の先端部に丸みを有するよう罠形
成せねばならない。二折した地金（１）はその背部に於
て本体（５）に嵌着せられる。本体（５）は把持部（５
）を有するを可とする。更に又、前記地金（１）の−側
面に軟質の樹脂（６）を装着し、この樹脂（６）の面の
反対側より前記パンチ（４）によって同一工法により打
抜き、そして二折してもよい。斯くすることにより、櫛
歯面より側方に稍突出し、依って、コーミングのとき毛
髪を保護すること忙なる。又、前記二折工程に於て前後
片間に小間隙（Ｎ（３）・・・を夫々保持させてもよい
。この各小間隙（Ｘ）（Ｘ）・・・は夫々白毛染用の染
料を内包させろことができ、コーミングし乍ら白毛染用
の櫛としても使用可能となるからである。
この発明の一実施例は叙述せる如き方法に関するから、
地金（１）は従来品に比し極めて薄手のものが使用され
、林料的にも返って節減できる。又、地金用の片面より
パンチ（４）にて打抜くのであるからパリは−＋ｍｉに
のみ出てくるのであり、而も、このパリ面が内側になる
ように二折するのであるから、パリの切削工法が不要と
なり、而も、毛髪のコーミングに於てもこのパリは毛髪
上引掛するようなこともなく、更に、各欄＃（３１ｆ３
）・・・の側面及び先端部は夫々適当な丸みを有するの
で、コーミングに最も好適なものとなる。
地金（１）は従来品に比し極めて薄手のものが使用され
、林料的にも返って節減できる。又、地金用の片面より
パンチ（４）にて打抜くのであるからパリは−＋ｍｉに
のみ出てくるのであり、而も、このパリ面が内側になる
ように二折するのであるから、パリの切削工法が不要と
なり、而も、毛髪のコーミングに於てもこのパリは毛髪
上引掛するようなこともなく、更に、各欄＃（３１ｆ３
）・・・の側面及び先端部は夫々適当な丸みを有するの
で、コーミングに最も好適なものとなる。
この発明は、叙述せる一実施例に於て詳述せる如く薄手
の地金を使用する為、加工が極めて簡便であり使用も安
全であり、且つ、美麗のものとなり、パリ取り工程も不
要のため加エエ稈が著しく短縮されコストダウンになり
、更に、良質の割−的製品が得られる等、ＩＥに諸１の
価値ある発明である。
の地金を使用する為、加工が極めて簡便であり使用も安
全であり、且つ、美麗のものとなり、パリ取り工程も不
要のため加エエ稈が著しく短縮されコストダウンになり
、更に、良質の割−的製品が得られる等、ＩＥに諸１の
価値ある発明である。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は地金に打抜部を
形成した状態を示す斜面図、第２図はノくンチで地金に
打抜部を形成するときの縦断正面図、第３図は本発明方
法によって形成した櫛の正面図、第４図は第３図Ａ−Ａ
線断面図、第５図は第３図Ｂ−Ｂ線断面図、第６図は地
金に軟質の樹脂を貼着し、その良面よりパンチにて打抜
部を形成したときの斜面図である。 符号説明 （１）・・・・・・金属板 （２）・・・・
・・打抜部（３）・・・・・・櫛南部 （３
）・・・・・・櫛歯（４）・・・・・・パンチ
（４）・・・・・・アール部（５）・・・・・・本
体 ＜ｔｒ・・・・・・把持部１６１・・
・・・・樹）１旨 特許出 願人 オクス工業株式会社
形成した状態を示す斜面図、第２図はノくンチで地金に
打抜部を形成するときの縦断正面図、第３図は本発明方
法によって形成した櫛の正面図、第４図は第３図Ａ−Ａ
線断面図、第５図は第３図Ｂ−Ｂ線断面図、第６図は地
金に軟質の樹脂を貼着し、その良面よりパンチにて打抜
部を形成したときの斜面図である。 符号説明 （１）・・・・・・金属板 （２）・・・・
・・打抜部（３）・・・・・・櫛南部 （３
）・・・・・・櫛歯（４）・・・・・・パンチ
（４）・・・・・・アール部（５）・・・・・・本
体 ＜ｔｒ・・・・・・把持部１６１・・
・・・・樹）１旨 特許出 願人 オクス工業株式会社
Claims (1)
- 方形の薄手全口板（１）の短片方向に多数の打抜部（２
１２）・・・を形成し、パリの突出部を内側にし目つ、
その長手方向中心線（勺に沿って二折することを特徴と
する金用製櫛の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22060382A JPS59111708A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 金属製櫛の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22060382A JPS59111708A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 金属製櫛の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111708A true JPS59111708A (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=16753558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22060382A Pending JPS59111708A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 金属製櫛の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59111708A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7665473B1 (en) | 1999-07-21 | 2010-02-23 | L'oreal | Comb for applying a product on keratinous fibers, application set equipped therewith and use of said set |
| JP2010094186A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Tokyo Parts Kk | 液塗布具 |
| JP2012090727A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Figla Co Ltd | 液体化粧料塗布体の製造方法 |
| JP2013027557A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Figla Co Ltd | 液体化粧料塗布容器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4036129Y1 (ja) * | 1964-09-09 | 1965-12-22 |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP22060382A patent/JPS59111708A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4036129Y1 (ja) * | 1964-09-09 | 1965-12-22 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7665473B1 (en) | 1999-07-21 | 2010-02-23 | L'oreal | Comb for applying a product on keratinous fibers, application set equipped therewith and use of said set |
| JP2010094186A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Tokyo Parts Kk | 液塗布具 |
| JP2012090727A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Figla Co Ltd | 液体化粧料塗布体の製造方法 |
| JP2013027557A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Figla Co Ltd | 液体化粧料塗布容器 |
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