JPS59110607A - 医薬化粧品用軟質連続フイルム - Google Patents

医薬化粧品用軟質連続フイルム

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JPS59110607A
JPS59110607A JP57220384A JP22038482A JPS59110607A JP S59110607 A JPS59110607 A JP S59110607A JP 57220384 A JP57220384 A JP 57220384A JP 22038482 A JP22038482 A JP 22038482A JP S59110607 A JPS59110607 A JP S59110607A
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continuous film
collagen
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flexible
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ジヨルジエ・チオカ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリにプチドを含有する軟質連続フィルムに関
する。ポリアミノ酸を含有するポリ oプチド類は化粧
品および医薬品の分野で有用なことが判明している。化
粧料では、ポリペプチドはクリームおよび外用塗布製剤
に好ましい効果を与えることが認められている。例えば
2.+?リベプチドをこの様なりリームないし外用製剤
に処方し、そして、該クリームないし製剤を流動状態で
塗布し。
それから、使用者の皮膚に所定時間接触させておく。有
用なポリはプチドは蛋白から誘導されたポリアミノ酸お
よび蛋白それ自体である。化粧料に添合される特に有用
な二種類の蛋白はコラーゲンおよびエラスチンならびに
これらの誘導体類である。コラーゲンをコラーゲ」・か
ら誘導したポリアミノ酸と共に外用塗布した場合、コラ
ーゲンは特にすぐれた効果を発揮することが発見された
。同様に、エラスチンもこの様な化粧料中で使用するこ
とが提案され、そして、使用されている。
別の観点から、コラーケ゛ンを防腐剤およびその他の同
様な薬剤と共に処方した場合、コラーゲンは皮膚の治癒
を促進するのに有用であり、一層具体的には火傷患者の
皮膚の治癒を促進するのに有用なことが発見された。こ
の様な製剤はその製造時から火傷患者に塗布されるまで
、製剤の製造に無菌環境を必要とする。従って、無菌製
剤であるためにはその製造および輸送中に十分な注意を
払わなければならない。
都合よく塗布された材料から、簡単に調合されたポ17
 、、lプチドを含有する製剤を所定の投与量で提供す
ることが、以前から望まれてきた。しかし。
ポリペプチドの高分子量とその特異な化学構造のために
、砕けやすく、シかも、塗布しずらいのでそれをフィル
ム状に成形することは困難であった。
さらに、外用塗布用のボIJ oプチド含有フィルムは
、治療をうける患者の体の特定部位の外形に適合するよ
うに極度に柔軟性でなければならない。
本発明によって9強靭で、しかも、柔軟であり。
さらに、治療をうける患者の皮JIKポリはプチドを移
行させることのできる。連続フィルム状のボIJ ハプ
チドが提供される。
軟質連続フィルムはポリペプチド、可塑剤およびフィル
ム形成ポリマーの混合物からなる。このフィルムは加湿
されたとき、ポリペプチドを滲出させる。
本明細書で使用される”ポリペプチド″という用語は、
蛋白から誘導されるポリアミノ酸および該蛋白それ自体
を相称する。本発明を実施するのに有用なポリアミノ酸
は分子量が5000以上のポリアミノ酸である。好まし
いポリアミノ酸はコラーゲ/から誘導されたものである
コラーゲンは結合織を構成し、そして高等を椎動物の繊
維蛋白質の主要なタイプである。天然のの形で存在する
。コラーゲンのトリプルへワックス配置は別名原繊維(
小繊維fibril)とも呼ばれ。
その原繊維は約640Xの軸周期で一列にならんでいる
年令の若い動物の場合2分子間および原繊維間架橋がほ
とんどないので、コラーケ゛ンはある程度の溶解度を有
jる。しかし2年令があがるにつれて、即ち、老化中に
1分子間および原繊維間架橋がおこり、コラーゲンは不
溶性となる。不溶性コラーゲンを加工してポリアミノ酸
を製造するためには、長大な鎖を原繊維間および原繊維
間結合にそって切断しなければならない。コラーゲ/が
ら誘導されたこれらのポリアミノ酸類は蛋白を酵素的に
消化して短鎖オリゴはプチド、即ち、ポリアミノ酸を製
造することによって調製される。コラーケ′ンからポリ
アミノ酸を製造する別の方法けGheorghe C1
oca らが1980年1月21日に出願した米国特許
出願箱113.s94号明細書(発明の名称:コラーゲ
ンから誘導されたオリゴ深プチド類)に開示された方法
である。このポリアミノ酸類製造方法では、コラーゲン
を加水分解して分子量が約5000〜20000のオリ
ゴペプチドを製造する。この好ましい方法によれば、お
おむね純粋で、しかも化粧料および医薬製剤の両方で本
発明を実施するのに有用なポリアミノ酸が製造される。
ポリアミノ酸に加えて、可溶性コラーゲンそれ自体を本
発明の連続フィルムに添合できる。従って2年令の若い
動物中に存在するコラーゲンはフィルムに添合するのに
好適であるが9年令の高い動物から得られたコラーゲン
の場合、加工して可溶性コラーゲンにしなければならな
い。
このような可溶性コラーゲンの製造方法はGheorg
he C1ocaが出ノ頓した米国特許出願第7476
8号明細書(発明の名称:生物学的に活性な高分子量コ
ラーゲ/の製造方法)に開示されている。この明#l書
に開示された方法【よれば2本発明による連続フィルム
に簡単に添合できる可溶性コラーケ゛ンが製造される。
ポリアミノ酸のフィルムへの好ましい添合量は25〜7
5 wtqbであり、一層好棟しb添合量は40へ60
 wt%である。可溶性コラーゲンをフィルム中に添合
する場合、その添合量は6〜5 wt%である。
本発明を実施するのに有用な可塑剤は水溶性であり、し
かも、好ましくは、外用でも非刺激性であって、さらに
、比較的に高い沸点、即ち150℃以上の沸点を有する
ものである。本発明を実施するのに有用な代表的な可塑
剤はグリセロール。
ジプロピレングリコール、ジエチレングリコールなどで
ある。可塑剤の好ましい添合量は20〜40wj%であ
り、一層好ましい添合量は60〜40wt%である。成
形加工および輸送中に該連続フィルムが柔軟であす、シ
かも、使用中もその柔軟性を維持するために可塑剤は必
要である。フィルムに必要な柔軟性を付与し、そして、
水溶性で、しかも。
非揮発性のものであれば、操業者に公知のその他の可塑
剤も同様に使用できる。
本発明を実施するのに有用なフィルム形成ポリマーは水
溶性で、しかも、ポリばゾチドおよび可塑剤と共に均質
な水溶液を生成できるようなポリマーである。最も好ま
しいポリマーはポリアクリルアミド、ポリビニルピロリ
ドンおよびポリビニ/l/ 7 /1/コール等である
。ポリビニルアルコールは温水に可溶性であるが、冷水
には不溶性なので好ましい。従って、ポリビニルアルコ
ールは可塑剤およびポリペプチドと共に水に溶解させ、
そして。
得られた溶液を加熱して流動性混合物を生滅させること
ができる。フィルムを形成させ、そして。
続いて、混合物中に存在する水およびその他の溶剤を蒸
発させた後、ポリマーはポリペプチドおよび可塑剤と共
に強靭な軟質フィルムを形成する。
冷水にふれた場合、ポリビニルアルコールハ溶解せず、
ポリペプチドが加湿され、そして、ポリペプチドはフィ
ルムから治療を受けている患者の皮膚に滲出する。さら
に、ポリビニルアルコールは水溶性ではあるが、皮膚に
対して悪影響を及ぼすような酸性度および塩基性塵は有
していない。フィルム形成ポリマーの好ましい配合量は
10〜2゜wt%である。
本発明による軟質連続フィルムの代表的な処方および製
造方法では、フィルム形成ポリマーの5〜15wt%水
溶液を調製する。水の他に、メタノール、エタノール、
ブタノールなどのその他の溶剤も添加できる。このポリ
マー溶液をポリペプチドの溶液と混合する。また、ポリ
アミノ酸の場合には、ポリアミノ酸の50係水溶液を、
また、所望ならば、ポリアミノ酸の50係低級アルコー
ル(炭素数4以下)溶液をポリマー溶液と混合する。
次いで、可塑剤を添加して、そして、内容物を均質な溶
液または分散液とする。その後、この溶液捷たは分散液
を常法によって塗布し、そして、水およびその他の溶剤
(この場合にはアルコール)を蒸発させ、軟質連続フィ
ルムを形成させることができる。このような方法は例え
ば、溶液をプリントロールで剥離紙上に塗布することか
らなる。
塗布フィルムを不織布または織布多孔性材料上に湿潤状
態のまま積層させ、そして、この複合材料から溶剤およ
び水がなくなるまで乾燥させるととグら ができる。乾燥後、この複合物に溶液を更にオーバーコ
ートし、そして乾燥させて所望の厚みのフィルムを製造
することもできる。
不織布またll′l:織布は最終のフィルムに一体性ヲ
与え、その結果、輸送および使用のための付加的な強度
および靭性がもたらされる。不織布は網状または天然あ
るいは合成繊維(最も好ましくは。
ナイロン等の合成繊維)の詰綿の形状をとることができ
る。織布または不織布の好寸しい厚みは0.07〜0.
12711m(2,9〜4.9ミル)であり、およその
密度は40g/平方米(48g/平方ヤード)である。
塗装分野の業者に公知のその他の方法も本発明の軟質フ
ィルムを製造するのに使用できる。
以下、実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 8%ポリビニルアルコール溶液(水/アルコール、70
150混液)を100重量部;コラーケ゛ンから誘導さ
れた分子量2000〜5000のポリアミノ酸の30%
溶液(水/アルコール、7゜/30混液)を100重量
部およびグリセロールを25g適肖外客器に入れた。こ
れらの成分を均質になるまで室温で混合し、前記成分類
の物理的混合物を製造した。
前記の溶液をプリントロールで厚さが0.1乙籠(5ミ
ル)(湿潤)になるまでDanbert 1・−55S
CK−1転写紙に塗布した。この塗布紙を下記の仕様の
Keridall No、9605不織ポリエステル材
料に湿潤状態のまま積層した。この複合材料を86’C
(185°F)で3〜5分間乾燥させた。この複合材料
にプリントロールで同じ溶液をオーバーコート亡て、該
材料に溶液をO,1m(12ミル)(湿潤時)塗布した
。この複合材料を86℃(1850F)で5〜10分間
再度乾燥させた。この複合材料に同じ溶液を約0.25
mm(1D ミル)(湿潤時厚み)再度オーバーコート
した。この複合材料を86℃(185°F)で10分間
、そして、149’C(300’F )で6〜5分間乾
燥させた。乾燥後。
この複合材料を室温にまで放冷し、そして、シート状に
裁断し、そして、包装した。
本発明の一つの特別な用途では、マスク状に穴をあけ2
本発明のフィルムを化粧用の顔面パック剤として使用で
きるようにすることである。本発明のフィルムを顔面パ
ック剤として使用する場合。
このフィルムを余水で加湿してから顔面にのせる。
水分によってポリベゾチドがフィルムからにじみ出て、
グリセロールと共に顔面に移行する。ポリビニルアルコ
ールは連続フィルムのままの状態を維持する。顔面にの
せてから10分間〜1時間経過後、パック剤マスクを顔
から除去する。
実施例2 実施例1をくりかえした。ただし9本例では。
Gheorghc C1ocaが1979年9月12日
に出願した米国特許出願第74758号明細書(発明の
名称:生物学的に活性な高分子量コラーゲンの製造方法
)の実施例1によって製造した生物学的に活性な高分子
量コラーゲンを、シート材料の重量を基準にして6.5
重量部添加した。このコラーゲンば275%ジプロビレ
/グリコール溶液として添加された。実施例2で製造さ
れた軟質連続フィルムも化粧用顔面パック剤として使用
できる。
実施例5〜5 実施例2をくりかえした。ただし、実施例3ではマージ
オレート(merthio+ate)をo、ooooi
チ、実施例4では沃素を0.00001qb、jた。
実施例5ではスルホジアジン銀(silver sul
fo−diazine)  を0.00001%だけ溶
液に添合し。
その後塗布した。軟質連続フィルムを適当な大きさに裁
断し、そして、加湿し、それから火傷用包帯として使用
した。火傷の治療に有効なことがみとめられているコラ
ーケ゛/が約60日間にわたって放出されるので、火傷
を負った皮膚の治癒を促進する。
実施例6 実施例1をくりかえした。ただし1本実施例では溶液に
エラスチンを6.5重量部添加した。実施例6による生
成物は化粧用顔面パック剤として有用である。
以上説明したように1本発明によって、加湿されたとき
ポリはプチドが滲出する。ポリばプテド含有軟質連続フ
ィルムが提供される。本発明のフィルムは火傷の治療に
有用であるばかりか、その他の治療および化粧用途にお
いても有用である。
従って9本発明を特定の材料および特定の方法について
説明したが2本発明がこれらの特定例のみに限定される
ことはない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)軟質連続フィルムであって、該フィルムはポリに
    プチド;可塑剤;およびフィルム形成ポリマーの物理的
    混合物からなり、前記フィルムが、加湿されたとき、前
    記ポリペプチドを滲出させることを特徴とする軟質連続
    フィルム。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィルム
    であって、前記ボリハプチドはコラーゲンおよびコラー
    ゲ゛ンから誘導されたポリペプチド類から女る群から選
    択される軟質連続フィルム。 (3)%許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィルム
    であって、前記ボIJ−?プチドは25〜75wt%配
    合されている軟質連続フィルム。 (4)特許請求の範囲第6項に記載の軟質連続フィルム
    であって、前記ポリペプチドは40〜60wt%配合さ
    れている軟質連続フィルム。 (5)特許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィルム
    であって、前記フィルム形成ポリマーは10〜20 w
    t%配合されている軟質連続フィルム。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィルム
    であって、前記フィルム形成ポリマーはポリビニルアル
    コールである軟質連続フィルム。 (7)特許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィルム
    であって、前記可塑剤は20〜40 wt%配合されて
    いる軟質連続フィルム。 (8)特許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィルム
    であって、前記可塑剤は60〜4 Q wt%配合され
    ている軟質連続フィルム。 (9)  特許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィ
    ルムであって、前記可塑剤はグリセロールテする軟質連
    続フィルム。 (10)特許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィル
    ムであって、裏地に塗布されている軟質連続フィルム。 0υ 特許請求の範囲第10項に記載の軟質連続フィル
    ムであって、前記裏地は布はくである軟質連続フィルム
    。 (121特許請求の範囲第11項に記載の軟質連続フィ
    ルムであって、前記裏地は不織布である軟質連続フィル
    ム。 (13)特許請求の範囲第1項に記載の軟質連続フィル
    ムであって、前記ポリペプチドはエラスチンおよびエラ
    スチンから誘導されたボリハプチド類からなる群から選
    択される軟質連続フィルム。
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