JPS59108378A - 圧電バイモルフの駆動方法 - Google Patents
圧電バイモルフの駆動方法Info
- Publication number
- JPS59108378A JPS59108378A JP57219568A JP21956882A JPS59108378A JP S59108378 A JPS59108378 A JP S59108378A JP 57219568 A JP57219568 A JP 57219568A JP 21956882 A JP21956882 A JP 21956882A JP S59108378 A JPS59108378 A JP S59108378A
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- JP
- Japan
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- voltage
- polarization axis
- piezoelectric
- piezoelectric element
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- Pending
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- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
本発明は圧電バイモルフのたわみ動作による変位量が大
きく、シかも電圧を印加した状態の熱的変化に対して電
気−機械特性の経時変化が少なく、動作信頼性の高い圧
電バイモルフを得ることができる圧電バイモルフの駆動
方法に関するものである。
きく、シかも電圧を印加した状態の熱的変化に対して電
気−機械特性の経時変化が少なく、動作信頼性の高い圧
電バイモルフを得ることができる圧電バイモルフの駆動
方法に関するものである。
(ロ)従来技術とその問題点
圧電バイモルフは振動子やアクチュエータとして、ピッ
クアップのカートリッジやVTRの磁気ヘッド制御及び
圧電リレー、ブザー等に使用されている。この種の圧電
バイモルフは、2枚の圧電素子に金属板等を中間電極や
機械的強度を補強するための補強板として介入させて貼
り合わせる方法と、単に接着剤のみで貼り合わせる方法
とがある。この圧電バイモルフに電圧を印加すると、圧
電素子の一方が伸び、他方が縮むため全体として機械的
コンプライアンスの大きなたわみ動作を行なう。
クアップのカートリッジやVTRの磁気ヘッド制御及び
圧電リレー、ブザー等に使用されている。この種の圧電
バイモルフは、2枚の圧電素子に金属板等を中間電極や
機械的強度を補強するための補強板として介入させて貼
り合わせる方法と、単に接着剤のみで貼り合わせる方法
とがある。この圧電バイモルフに電圧を印加すると、圧
電素子の一方が伸び、他方が縮むため全体として機械的
コンプライアンスの大きなたわみ動作を行なう。
従来、この種の圧電バイモルフは分極軸方向と同一方向
に電圧を印加すると縮みを生じる圧電素子を2枚貼り合
わせている。この圧電バイモルフにたわみ動作を与える
には、一方には分極軸方向と同一方向に電圧を印加する
ことによりW3ませ、他方には分極軸方向と逆方向に同
電圧を印加することにより伸びを与えている。この場合
、分極軸方向と逆方向に同電圧を印加することは分極処
理によって、強制的に方向付けた自発分極の配列に基づ
く強誘電性特有の分1を軸を反転あるいは拡散させる要
素となり圧電性を減少することになりかねない。この現
象は高電圧を印加した場合及び高温雰囲気中において顕
著である。
に電圧を印加すると縮みを生じる圧電素子を2枚貼り合
わせている。この圧電バイモルフにたわみ動作を与える
には、一方には分極軸方向と同一方向に電圧を印加する
ことによりW3ませ、他方には分極軸方向と逆方向に同
電圧を印加することにより伸びを与えている。この場合
、分極軸方向と逆方向に同電圧を印加することは分極処
理によって、強制的に方向付けた自発分極の配列に基づ
く強誘電性特有の分1を軸を反転あるいは拡散させる要
素となり圧電性を減少することになりかねない。この現
象は高電圧を印加した場合及び高温雰囲気中において顕
著である。
つ4す、この場合、圧電バイモルフのたわみ動作による
変位量を大きくするために実用上、圧電バイモルフには
分極軸方向と逆方向に電圧が印加される圧電素子側1こ
は圧電素子が圧電性を減少させない範囲の許容電圧に近
い電圧が印加される。
変位量を大きくするために実用上、圧電バイモルフには
分極軸方向と逆方向に電圧が印加される圧電素子側1こ
は圧電素子が圧電性を減少させない範囲の許容電圧に近
い電圧が印加される。
よって分極軸方向と同一方向に電圧が印加される圧電素
子側には絶縁破壊が起こらない範囲まで電圧を印加する
ことが可能であり、電圧印加の大小により圧電性を減少
させることはないにもかかわらず圧電バイモルフ全体に
は、分極軸方向と逆方向に電圧が印加される素子側に依
存した電圧しか印加されていなかった。そのため、分極
軸方向と同一方向に電圧が印加される側の圧電素子の特
性を十分に発揮させることができず、十分な変位量が得
られないという欠点を育していた。
子側には絶縁破壊が起こらない範囲まで電圧を印加する
ことが可能であり、電圧印加の大小により圧電性を減少
させることはないにもかかわらず圧電バイモルフ全体に
は、分極軸方向と逆方向に電圧が印加される素子側に依
存した電圧しか印加されていなかった。そのため、分極
軸方向と同一方向に電圧が印加される側の圧電素子の特
性を十分に発揮させることができず、十分な変位量が得
られないという欠点を育していた。
eう 発明の目的
本発明は上記従来の圧電バイモルフの駆動方法の欠点を
除去するためIこなされたもので、圧電バイモルフをキ
ュリ一温度以下の高温雰囲気中で長時間、電圧を印加さ
せた状態においても変位量が大きく、シかも変位1i+
の劣化の少ない高信頼性の圧電バイモルフを得ることが
できる圧電バイモルフの駆動方法を提供することを目的
とする。
除去するためIこなされたもので、圧電バイモルフをキ
ュリ一温度以下の高温雰囲気中で長時間、電圧を印加さ
せた状態においても変位量が大きく、シかも変位1i+
の劣化の少ない高信頼性の圧電バイモルフを得ることが
できる圧電バイモルフの駆動方法を提供することを目的
とする。
に)発明の構成と効果
本発明は上記目的を達成するため番こ分極軸方向と同方
向に電圧が印加される素子側と分極軸方向と逆方向に電
圧が印加される素子側とに別々に異なった電圧を印加し
、かつ分極軸方向と逆方向に電圧が印加される素子側の
印加電圧を圧電性を失なわない範囲で制御するようにし
た。そのため、分極軸方向と同一方向に電圧が印加され
る素子側の電圧印加が大きくでき、変位計が大きくとれ
ると同時番こ、電圧印加時の熱的変化番こ対して変位量
の経時変化の少ない高信頼性をイエする圧電バイモルフ
の駆動方法を得ることができる。
向に電圧が印加される素子側と分極軸方向と逆方向に電
圧が印加される素子側とに別々に異なった電圧を印加し
、かつ分極軸方向と逆方向に電圧が印加される素子側の
印加電圧を圧電性を失なわない範囲で制御するようにし
た。そのため、分極軸方向と同一方向に電圧が印加され
る素子側の電圧印加が大きくでき、変位計が大きくとれ
ると同時番こ、電圧印加時の熱的変化番こ対して変位量
の経時変化の少ない高信頼性をイエする圧電バイモルフ
の駆動方法を得ることができる。
(ホ)実施例の説明
つぎに、本発明を実施例である図面にしたがって説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る圧電バイモルフの駆動方法を示し
たものである。図中の矢印は、分極軸方向を示したもの
であり、圧電素子lは分極軸方向と同一方向に電圧が印
加されるように構成され、他方、圧電素子lは分極軸方
向と逆方向に電圧が印加するように構成されている。そ
して、圧電素子lと1は中間電極板3を挾んで分極軸方
向がそろうように接着層2によって貼り合わされている
。
たものである。図中の矢印は、分極軸方向を示したもの
であり、圧電素子lは分極軸方向と同一方向に電圧が印
加されるように構成され、他方、圧電素子lは分極軸方
向と逆方向に電圧が印加するように構成されている。そ
して、圧電素子lと1は中間電極板3を挾んで分極軸方
向がそろうように接着層2によって貼り合わされている
。
電源5より供給された電圧を抵抗4.4において分圧し
、圧電素子lには圧電素子1よりも低い電圧が印加され
るように構成されている。この場合、分圧比は圧電素子
lが使用条件下で脱分極しない範囲内で選定することが
必要である。
、圧電素子lには圧電素子1よりも低い電圧が印加され
るように構成されている。この場合、分圧比は圧電素子
lが使用条件下で脱分極しない範囲内で選定することが
必要である。
第2図は他の実施例であるが、圧電素子1と圧電素子l
に別個の電源6及び7によって電圧を印加できるように
構成したものである。
に別個の電源6及び7によって電圧を印加できるように
構成したものである。
実施例
圧電バイモルフとして、長さ3011tM1幅10gm
厚さ0.15MMの圧電セラミック素子(Pb(ZrT
i)Oa系)2枚を0.93 m厚の中間金属電極板に
分極軸方向がそろうように変性アクリレート系接着剤で
貼り合わせたものを使用した。
厚さ0.15MMの圧電セラミック素子(Pb(ZrT
i)Oa系)2枚を0.93 m厚の中間金属電極板に
分極軸方向がそろうように変性アクリレート系接着剤で
貼り合わせたものを使用した。
この電圧セラミック素イは、分(T軸方向と逆方向に電
圧を印加した場合脱分極しない電界強度(抗電界)は常
温で2 (10V/my、又60°C雰囲気中で100
V/m肩である。本発明の圧電バイモルフ駆動方法とし
て分極軸方向と同一方向及び逆方向に電圧が印加される
圧電セラミック素子に個々に別電圧が印加可能であるた
め前との同一方向側をこ電圧が印加される圧電セラミッ
ク素子に30V(E= 20 QV/**)また後者の
逆方向側に電圧が印加サレル圧電セラミック素子Cコ1
5v(E=100VAIN)を印加して60°C恒温雰
囲気中で500Hの劣化試験を実施した。比較量として
、従来の同一電圧を印加する駆動方法で圧電バイモルフ
全体に電圧を印加した比較量A、Rを使用した。すなわ
ち、比較量AニLt 30 V (E = 200V/
Iy)ずつ両面ニ、比較量Blコは15 V (E=
100V/IIF#I)ずツ両面ニ印加している。この
結果をfJS3図に示す。このグラフによれば、比較量
Aは両面に30Vづつ印加するので初期変位は大きいが
、経時変化量も大きく、劣化が厳しい。また、比較量B
は両面に15vずつ印加するので経時変化量は小さいが
変位量も小さいことがわかる。これらに対して、本発明
品は分極方向と同一方向に30■、逆方向に15V印加
するよう番こしたので、経時変化も少なく、変位量も大
きいことが判明した。したがって、第3図から明らかな
ように、本発明の駆動方法の場合、圧電バイモルフの変
位量を大きく得ることが出来ると同時に動作信頼性の高
い圧電バイモルフの駆動が可能となった。捷た、初期変
位量を比較量Aよりも大きくしたい場合には、分極軸方
向と同一方向に電圧を印加される圧電セラミック素子側
の電圧を増加することにより達成できその範囲は理論上
絶縁破壊電圧で可能である。これと同時に分極軸方向と
逆方向に電圧が印加される圧電セラミック素子側の電界
強度を100V/−以下に保持しておけば、変位量増加
と劣化の少ない圧電バイモルフの使用が達成できる。
圧を印加した場合脱分極しない電界強度(抗電界)は常
温で2 (10V/my、又60°C雰囲気中で100
V/m肩である。本発明の圧電バイモルフ駆動方法とし
て分極軸方向と同一方向及び逆方向に電圧が印加される
圧電セラミック素子に個々に別電圧が印加可能であるた
め前との同一方向側をこ電圧が印加される圧電セラミッ
ク素子に30V(E= 20 QV/**)また後者の
逆方向側に電圧が印加サレル圧電セラミック素子Cコ1
5v(E=100VAIN)を印加して60°C恒温雰
囲気中で500Hの劣化試験を実施した。比較量として
、従来の同一電圧を印加する駆動方法で圧電バイモルフ
全体に電圧を印加した比較量A、Rを使用した。すなわ
ち、比較量AニLt 30 V (E = 200V/
Iy)ずつ両面ニ、比較量Blコは15 V (E=
100V/IIF#I)ずツ両面ニ印加している。この
結果をfJS3図に示す。このグラフによれば、比較量
Aは両面に30Vづつ印加するので初期変位は大きいが
、経時変化量も大きく、劣化が厳しい。また、比較量B
は両面に15vずつ印加するので経時変化量は小さいが
変位量も小さいことがわかる。これらに対して、本発明
品は分極方向と同一方向に30■、逆方向に15V印加
するよう番こしたので、経時変化も少なく、変位量も大
きいことが判明した。したがって、第3図から明らかな
ように、本発明の駆動方法の場合、圧電バイモルフの変
位量を大きく得ることが出来ると同時に動作信頼性の高
い圧電バイモルフの駆動が可能となった。捷た、初期変
位量を比較量Aよりも大きくしたい場合には、分極軸方
向と同一方向に電圧を印加される圧電セラミック素子側
の電圧を増加することにより達成できその範囲は理論上
絶縁破壊電圧で可能である。これと同時に分極軸方向と
逆方向に電圧が印加される圧電セラミック素子側の電界
強度を100V/−以下に保持しておけば、変位量増加
と劣化の少ない圧電バイモルフの使用が達成できる。
第1図、第2図は本発明に係る圧電バイモルフの駆動方
法の実施例を示す断面図で、第3図は本発明に係る駆動
方法と従来の駆動方法との変位量一時間特性図である。 i、i・・・圧電素子、 2・・・接着層、 3・
・・中間電極板、 4.4・・・分圧P(杭、5.6.
7・・・直流電源。 特許出願人 立石軍機株式会社 代理 人弁理士 青111 葆ほか2名WA
開 F−へ @ * (職)IT#″fp!2! の 終
法の実施例を示す断面図で、第3図は本発明に係る駆動
方法と従来の駆動方法との変位量一時間特性図である。 i、i・・・圧電素子、 2・・・接着層、 3・
・・中間電極板、 4.4・・・分圧P(杭、5.6.
7・・・直流電源。 特許出願人 立石軍機株式会社 代理 人弁理士 青111 葆ほか2名WA
開 F−へ @ * (職)IT#″fp!2! の 終
Claims (1)
- (1)圧電バイモルフにおいて、分極軸方向と同方向に
電圧が印加される素子側と分極軸方向と逆方向に電圧が
印加される素子側とに、異なる電圧を個々に印加するこ
とを特徴とする圧電バイモルフの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57219568A JPS59108378A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 圧電バイモルフの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57219568A JPS59108378A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 圧電バイモルフの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108378A true JPS59108378A (ja) | 1984-06-22 |
Family
ID=16737545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57219568A Pending JPS59108378A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 圧電バイモルフの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59108378A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2007112741A1 (en) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Noliac A/S | A multilayer piezoelectric bender |
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US10926074B2 (en) | 2001-12-03 | 2021-02-23 | Ekos Corporation | Catheter with multiple ultrasound radiating members |
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---|---|---|---|---|
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JPS5750433A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-24 | Fujitsu Ltd | Electron beam exposure method |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP57219568A patent/JPS59108378A/ja active Pending
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