JPS59103522A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS59103522A
JPS59103522A JP57212372A JP21237282A JPS59103522A JP S59103522 A JPS59103522 A JP S59103522A JP 57212372 A JP57212372 A JP 57212372A JP 21237282 A JP21237282 A JP 21237282A JP S59103522 A JPS59103522 A JP S59103522A
Authority
JP
Japan
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power supply
processing device
control signal
power
circuit
Prior art date
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Application number
JP57212372A
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JPH0139304B2 (ja
Inventor
田代 茂行
鴨志田 忠平
山本 正宣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59103522A publication Critical patent/JPS59103522A/ja
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  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Power Sources (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は7エールセーフな処理装置と組合わせて使用
される電源装置に関すゐものである。
フェールセーフな処理装置においては、同装置に何らか
の異常が発生した場合に、同装置からの出力を安全側に
倒す必要がある。安全側とは一般的に信号出力が無にな
る方を選んでいる。
この様なフェールセーフを実現するだめの手段を処理装
置自体に備える場合は全ての出力信号を交流化し、その
信号を受動回路で整流し出力する方法が行なわれている
が出力回路が大形化する、高価であるなどの問題があっ
た。
そこで、この発明は処理装置に異常が発生した時はこの
装置に用いている電源装置の出力を遮断することにより
処理装置の7エールセーフを完べきに実現しようとする
ものである。
一般に、フェールセーフな処理装置に備える異常検出手
段は、異常発生を確実に知らせるため、正常の場合に交
流信号を出力し、異常発生時にその交流出力を止めるよ
うにしである。また、一般に、電子回路などで構成され
た処理装置には、直流安定化電源が用いられている。そ
して、スイッチング方式による直流安定化電源装置にお
いては、発振回路の出力より鋸歯状波を作成し、その鋸
歯状波と電源装置の出力とを電圧比較してパルス信号を
作成し、このパルス信号によりスイッチング回路を動作
させることにより安定化電源を得ている。
この発明は、上記の点に着目して、処理装置の異常検知
手段の出力する交流信号を電源制御信号として、これを
スイッチング方式による直流安定化電源装置の鋸歯状波
作成回路用の発振信号又は発振回路の電源に用いること
により、上記目的を達成するものである。
次に、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は、この発明の基本原理を説明するだめのブロッ
ク図であり、1はこの発明に係るスイッチング方式によ
る直流安定化電源装置であり、交流電源2を入力し、直
流電源3を出力する。4はフェールセーフな処理装置で
あつで、直流電源3により動作し、処理結果の出力信号
5を出す。この出力信号5は処理装置に異常が発生した
場合に、常に安全側に倒れる必要があるO この発明においては、処理装置4の既知の異常検知手段
が処理装置の正常時に出力する交流信号を、電源制御信
号6として電源装置lに人力して、直流電源3のON・
OFFの制御を行なうようにしている。つまり、処理装
置4の異常を直ちに本ラインに反映し、電源装置lの直
流電源3をOFFにし、その結果処理装置の出力が安全
側に倒れるようになっている。
第2図は、この発明の第1実施例を示す。この実施例で
は、処理装置が出力する電源制御信号6を、切換スイッ
チ7を経てスイッチングレギュレータの溝成要素である
鋸歯状波作成回路8に入力する。電源制御信号6はこの
鋸歯状波作成回路により鋸歯状波9となり、比較回路l
Oに人力される。比較回路はこの鋸歯状波と直流電源3
との比較を行ない、パルス信号11を出力する。パルス
信号1’lは直流電源3が設定値より低い電圧であると
幅の広いパルスとなり、逆に設定値より高い電圧である
と幅の狭いパルスとなる。このようなパルス信号llが
スイッチング回路12に与えられて、直流電源3が常に
一定の電圧となるように安定化作用が行なわれる。第3
図のタイムチャートはこの様子を示す。第2図において
13は整流回路、14はトランス、15は整流回路であ
る。また、第3図において、パルス信号11のパルス幅
TLは直流電源3の電圧が低い場合VLの値であり、同
様にパルス幅THは電圧が高い場合VHの値である。
上記構成において、処理装置4に異常が発生して交流出
力である電源制御信号6が電源装置lに与えられなくな
ると、第4図に示すように、鋸歯状波9が停止し、従っ
て、パルス信号11も停止する結果、直流電源3の出力
がOFFとなる。
一旦この状態になると、直流電源3が0ボルトであるた
め、電源制御信号6が発振を開始することはない。@2
図における発振回路16及び切換スイッチ7は、このよ
うな状態から直流電源3を再び出力きせる場合に用いる
ものである。発振回路16は整流回路13より直流電源
を得て常に発振している。切換スイッチ7をa側に扱う
ことにより、その発振信号が鋸歯状波作成回路に導かれ
、その結果前述と同様の作用により直流電源3が正常な
電圧になる。従って、第1図の処理装置4は動作を開始
し、異常がなければ、電源制御信号6を出力する。この
時点で切換スイッチ7をb側に切換えることにより、前
の状態に復帰する。
第5図はこの発明の第2実施例を示す。前述した第1実
施例は、電源制御信号をスイッチングレギュレータの鋸
歯状波作成回路に入力したのに対し、この実施例は電源
制御信号をスイッチングレギュレータの発振回路17に
入力するようにしたものである。具体的には電源制御信
号6は発振回路用電源回路18により整流・安定化され
、切換スイッチ19を経て発振回路17に供給される。
これにより、発振回路17が発振を開始し、以後第1実
施例の場合と同様に鋸歯状波作成回路8、比較回路IO
を介してスイッチング回路12が動作して、トランス1
4、整流回路15を介して直流電源3が出力される。
上記構成により、第1図の処理装置4に異常が発生して
、電源制御信号6が交流信号でなくなると、発振回路1
7への電源供給がなくなるため、発振出力が停止する。
その結果、直流電源3の出力がOFFとなる。
一旦、この状態になると、直流電源3が0ボルトである
ため、電源制御信号6が発振を開始することはない。
第5図における補助電源回路20及び切換スイッチ19
は、このような状態から直流電源3を再び出力させる場
合に用いるものである。補助電源回路20には整流回路
13を経て常に電源が供給されており、切換スイッチ1
9をa側に扱うことにより発振回路17に電源を供給す
ることができ、その結果、直流電源3が正常な電圧にな
る。
これにより、処理装置4は動作を開始し、処理装置に異
常がなければ、電源制御信号6を出力する。この時点で
切換スイッチをb側に切換えることにより、再び前の状
態に復帰する。
以上のように、この発明によれば、フェールセーフな処
理装置と組合わせて使用される電源装置において、処理
装置の異常検出手段が処理装置の正常時に出力する交流
信号を電源装置のスイッチングレギュレータにその電源
制御信号として供、給するようにしたから、処理装置の
異常発生により電源制御信号がなくなると、スイッチン
グレギュレータの動作が停止する結果、電源装置の直流
電源出力が遮断し、処理装置のフェールセーフ出力を安
全側に倒すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本原理を説明するブロック図、第
2図は第1実施例を示すブロック図、第3図は正常時の
作用を説明するフローチャート、44図は異常時の作用
を説明するフローチャート、第5図は第2実施例を示す
ブロック図である。 、R;5E/ 、x、21!19

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  フェールセーフな処理装置と組合わせて使用
    される電源装置であって、直流安定化電源を出力するス
    イッチングレギュレータを備え、前記処理装置の異常検
    出手段が該処理装置の正常時に出力する交流信号を前記
    スイッチングレギュレータにその電源制御信号として供
    給するように構成したことを特徴とする電源装置。
  2. (2)処理装置から供給される電源制御信号を、スイッ
    チングレギュレータを構成する鋸歯状波作成回路に入力
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電
    源装置。
  3. (3) 処理装置から供給される電源tfAdlJ信号
    を、スイッチングレギュレータを構成する発振回路に、
    整流・安定化する発振回路用電源回路を経て入力するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電源装置
  4. (4)  フェールセーフな処理装置と組合わせて使用
    される電源装置であって、直流安定化電源を出力するス
    イッチングレギュレータを備え、前記処理装置の異常検
    出手段が該処理装置の正常時に出力する交流信号を前記
    スイッチングレギュレータにその電源制御信号として供
    給するように構成するとともに、補助の電源制御[言号
    を発生する回路と、補助の電源制御信号及び前記処理装
    置から供@される電源制御信号を切換える切換スイッチ
    とを具備し、前記切換スイッチを一時補助の電源制御信
    号側に切換えることにより、前記直流安定化電源の初期
    の出力を可能にしたことを特徴とする電源装置。
JP57212372A 1982-12-03 1982-12-03 電源装置 Granted JPS59103522A (ja)

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JP57212372A JPS59103522A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 電源装置

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JP57212372A JPS59103522A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 電源装置

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Publication Number Publication Date
JPS59103522A true JPS59103522A (ja) 1984-06-15
JPH0139304B2 JPH0139304B2 (ja) 1989-08-21

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ID=16621469

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JP57212372A Granted JPS59103522A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 電源装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5441019A (en) * 1977-09-08 1979-03-31 Fujitsu Ltd Automatic power supply disconnection system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5441019A (en) * 1977-09-08 1979-03-31 Fujitsu Ltd Automatic power supply disconnection system

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JPH0139304B2 (ja) 1989-08-21

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