JPS59103511A - 器具取付枠 - Google Patents

器具取付枠

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JPS59103511A
JPS59103511A JP57212326A JP21232682A JPS59103511A JP S59103511 A JPS59103511 A JP S59103511A JP 57212326 A JP57212326 A JP 57212326A JP 21232682 A JP21232682 A JP 21232682A JP S59103511 A JPS59103511 A JP S59103511A
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JP
Japan
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sides
protrusions
frame
attached
temporary
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JP57212326A
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JPH041565B2 (ja
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哲 上野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンセントやスギ1ソチなどの被取付器只ヲ
収付ける器具取付枠に関するものである従来、この種の
器具取付枠は第1図および第2図に示すようになってお
り、合成樹脂成形品からなる枠本体Aは巾広な両端枠辺
(la)(lb)と、この両端枠辺(1m)(lb)に
直交する両側枠辺(2a)(2b)等とから形成された
もので、中央には第8図に示すコニ7tントのような被
取付器A(3)の上面部に突出したボス部(4)上下方
から突出嵌合するための突出孔(6)t−中央に穿設し
である。この突出孔(6)は例えば三個の仮取付器具(
3)のボス部(4)を並行に突出嵌合させることができ
る開口面積を有するものである。両端枠辺(la)(l
b)には一対となるボックスねじ取付用孔(6)を大々
設けるとともに、一対となるプレート取付用ねじ孔(7
)を夫々設けである。両側枠辺(2m)(2b)にあっ
ては一方の側枠8辺(2!l)の外側面長手方向に沿っ
て垂下片(8)全突設し、また他方の側枠辺(2b)の
外側面の長手方向には相隣接せる脚辺を共有した上面開
口のコ字型当下片(9)t−8組突設している。しかし
て両側枠辺(2sz)(2b)下面ト垂下片181 、
 (9)内側面とで囲まれる凹所にょシ仮取付器共13
)の両側都を嵌込む嵌合凹所t101 k構成し、この
嵌合凹所(101は両側枠辺(2a)、(2b)の下面
に突設したりづ(11a)、(llb)によって両端方
向に8区分しである。各区分において垂下/’i (8
1には大々2個の切欠孔0匂ヲ貫通している。一方谷垂
下片(9)は中央辺の中央上部に倹み片03)k犬々一
体に突設してあり、この撓み片(l→は基端から上方に
向かって内側に傾斜するもので内側面tテーパ5(I4
1とし、また撓み片端の外側面は垂下片(8)の外側面
上シ内側に位置している。更に各撓み片端の両肩部05
)は仮取付器具(3)の側部上面に設けた組立枠(16
a)又は(16b)の突起(17a)又は(t7b)’
を載置可能なように側枠辺(2b)の下面位置より下方
に位置している。撓み片(13)の中央上部には撓み片
(131全外方に撓ませるための操作片Oa+V一体に
欠設しである。この操作片Hの上面は側枠辺(2b)の
上面と路面−としである。図中(19a) (19b)
は1J述の8区分において両側枠辺(2ピ)(2b)下
面に突設した突起で、これらの突起(19a) (19
b)は嵌合凹所(lO)に嵌合せられる被取付器具(3
)の両側に設けた組立枠(16a)(16b)の上面に
当接してM収付器只(3)の上下方向(2方向)のがた
つきを防止するためのものである。また、(25a) 
(25b)は両側枠辺(2a)(2b)より内方に突設
した突部で、この突m (25a) (25b)は仮取
付器具(3)の組立枠(16m) (16b)の突片(
26a)(26b)に係合して仮取付器具(3)の縦方
向(Y方向)のずれを防止するためのものである。しか
して上述の器具取付枠に仮取付器具(3)を収付けるに
際しては、まず第4凶に示すように仮取付器具(3)の
−刀剣の組立枠(16a)の突起(17a) 2f枠本
体Aの側枠辺(2b)側に設けた垂下片(8)の切欠孔
0匂に献金凹所(10)側から挿入するとともに、被取
付器具(3)のボス部(4)ヲ突出孔(5)に下方から
上方へ突出嵌合させる。これと同時に第5図に示すよう
に被取付器具(3)の他方側の組立枠(16b)の突起
(17b) f撓み片端の内側面に当接してしかる後に
チーへ部−に沿って上方へ押上げる。ここで撓み片Ua
+Fi突起(17b)の先端に押されて外側方へ撓み突
起(17b)の下面が撓み片(13+の屑$06)よシ
上方へ達すると、これと同時に撓み片u4はそのはね性
により元の状態に仄る。〃・くして第6凶に示すように
仮取付器具(3)の両側部が嵌合凹所(101に嵌まり
、一方の組立枠(16a)は垂下片(8)の切欠孔u2
1と側枠辺(2b)下面とで保合固定さn1他方の組立
枠(16b)は撓み片端の肩部tJ51と側枠辺(2b
)の下面とで保合固定されることになり、仮取付器具(
3)の横方向(X方向)および上下方向(2方向)のが
たつきか防止されることになる。このとき第7図(a)
 、 (b)に示すように微小な突起(19a)、(1
9b)が夫々仮取付器具(3)ノ組立枠(16a)、(
16b)  の上面に大々圧&i弾接して、仮取付器具
(3)の上下方向(2方向)のがたつきをより確実に防
止するようになっている。また同時に、第8凶にボアよ
うに谷側枠辺(2a ) (2b )の下面に夫々突設
したリプ(11a)(llb)が仮取付器具(3)の縦
方向(Y方向)の側面に係合するとともに〜内方に突出
した翼部(25a)(25b)  が仮取付器^(3)
の組立枠(16a)(16b)の突片(26a) (2
6b)に係合し、仮取付器具(3)の縦方向(Y方向)
のがたつきt防止するようになっている。
次に上述のように枠本体Aに収付けた仮取付器具(3)
全取外す場合には第9図に示すように撓み片端の中央上
部に設けた操作片(I81を指あるいは工具で矢印Oの
ように外側へ開き撓み片0場を基端を支点として撓ませ
、肩@(15)t−組立枠(16b)の突起(17b)
の先端から外し、この状態で仮取付器具(3)全矢印O
のように下へ押し出して収り外すわけである。尚プレー
)040)lir取付ける際にはプレート−を枠本体A
の上面からプレートーヲ仮設してプレート閥の表面より
貫挿した取付けねじはをプレート取付用ねじ孔(7)に
螺合したシ、或はプレート(社)の裏面に第11凶(b
)のように係合突片ツ會突設して、両端枠辺(la)(
lb)の両側に設けたWc仕凹所会のに嵌込んだシして
もよい。第10図(a) (b)に示すプレートは仮取
付器J41B+が1個のみの場合のもので、中央にボス
8S(41の上面を嵌合する嵌合孔CIa)を穿投しで
ある。この場合枠本体AにおいてIri仮取付器具(3
)は中央に取付ける。
ところで、上述のような従来例において、仮取付器具(
31の縦方向(Y方向)のかたつき?防止するためのり
づ(lla)、(Ilb)  および突部(25a)(
25b)が被取付器具(31の外形に合わせて突設され
ており、外形の異なる被取付器具(3)全取付けること
ができないという不都合があった。例えば、縦方向(Y
方向)の寸法が異なった1個用V:ジュール12個用七
ジュール、8個用−f:ジュールなどを収替え自在にす
ることができず、取付は得る器具の形状がリプ(lla
)、(llb)  および突部(25a)(25b )
によって制約を受けるという不都合があった。本発明は
上記の不都合を解決すること金目的とするものである。
以下、天施例について凶を用いて説明する。
第11図乃至第15図は本発明一実施例を示すもので、
前述の従来例におけるりづ(11a ) 、 (1lb
)および突部(25a)(25b)fなくし、被取付器
具(3)の組立枠(16a)(16b)の一対の突起(
17a)(17a)、(17b)(t7b)の間の間隔
(1)と略同−巾(tJ’t−有する係止凸m開f31
1r設けたものであり、犬施例にあっては切欠孔OHζ
間に係止凸部l301 f形成するとと4に読み片端の
操作片θ〜にて係止凸部f311t−兼ねるようにして
いる。
しかして、夫施例にあっては被取付器具(3)の両側に
突設された一対の突起(17a) (17a)、(17
b)(17b)間にそれぞれ係止凸部−)の□七嵌台す
ることによって被取付器具131の縦方向(Y方向)の
がたつきが防止されるようになっておシ、従来例のよう
に被取付器具+31の縦方向(Y方向)の寸法を規制す
るリプ(Ila) (llb)あるいは突部(25a)
 (25b)がないので、任意の縦方向(Y方向)寸法
を有するmtrx付器共(3)を取付けることができ、
例えば第16clAニ示すような1個用℃ジューiz(
Mt)、あるいは8個用上ジュール(MS >−+取付
けることができる。また、従来例のように被取付器A 
131の隅部全リプ(l1m) (llb)および突部
(25a) (25b)に対応して切欠する必要がない
ので、その分だけ七ジュールを大型化することができ、
しかも形状が簡単化できることになる。
第17囚は他の未施例を示すもので、側枠辺(2a)(
2b)の下面に凹部(82a) (82b) ’ft設
けたものであシ、第18因に不すように、組立枠O1&
) ’≠=e=taとして1対の突起(1!zb> (
1!zb)よシも上方に位置する中高部(88a) (
88b)を有するものを用いたS台にあっても、中高部
(88a) (88b)を凹部(82a) (82b)
に嵌合して収付けることができるようになっている。(
84a) (84b)は引掛都(85a) (35b)
に対応する凹部である。なお、凹部(84a) (34
b)は切欠であっても良い。また、側枠辺(2a)(2
b)の下面に部分的に凹fJIs (82a) (82
b) 、(84a)(84b) ’i設けており、他の
部分はt#J1図従米例および第11図実施例と同様で
あるので、第8図のような1個用コンセント七ジュール
よりなる被取付器具(3)も支障なく収付けることがで
きる。さらにまた1垂下片(9)の支持部が薄肉となる
ため、撓み片(131が撓み易くなって操作がし易くな
る。
本発明は上述のように、中央に徴収付器^の上面に突設
し友ボス都゛を下方から医用嵌合する突出孔全穿設し、
両端枠辺に取付手段t−設け1両喘枠辺に直交する両側
枠辺に被取付器具の両側に設けた仮係止都?両側から係
止する器A装着手段を設けた器共取付粋において、M係
止線を被取付器具の両側にそれぞれ突設さnfC一対の
突起にて形成し、一対の突起間の間隔と同−巾を有する
係止凸部全器具装着手段に具備せしめ、一対の突起間に
係止凸部を嵌合することにより被取付器具が両端枠辺に
直交する方向への移動を阻止するようにしたものであり
、従来例のように被取付器具の縦方向(Y方向)のが九
つき全防止するために被取付器具の外形に合せたりづあ
るいは突部を設ける必要がなく、外形の異なる被取付器
具を任意に収付けることができ、汎用性のある器A取付
枠全提供することができるという利点かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発用の一実施例の斜視図、第2凶は第1因の
r−ド断面図、第8図は同上使用の被取付器具の斜視図
、第4図乃至jfsG図は向上の動作説明図、第1θ図
(a) (b)は同上に用いるプレートの斜視図、第1
1図は本発明一実施例の上iIo凶、第12凶および第
18図は同上の側面図、第14図および第15図は同上
の要部斜視図、第16図は同上の被取付器具の取付例を
不す図、第17凶は他の実施例の下面図、第18図は同
上に取付けられる仮取付器具の斜視図である。 (la)(lb)は両端枠辺、(2a)(2b)は両側
枠辺、(3)は被取付器具、(4)はボス部、(17!
L) (17b)は突起、(9))賄)は係止凸部であ
る。 代理人 弁理士  石 1)長 七 ^    ^ 第7図 (G)          (b) 第8図 第9図 第10図 第15図 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  中央に被取付器具の上面に突設したボス部を
    下方から突出嵌合する突出孔を穿設し、両端枠辺に取付
    手段t−設け、両端枠辺に直交する両側枠辺に仮取付器
    具の両側に設けた被係止部を両側から係止する器具装着
    手設置−設けた器具取付枠において、被係止部を仮取付
    器具の両側にそれぞれ突設された一対の突起にて形成し
    、一対の突起間の間隔と同一中を有する係止凸部を器具
    装着手段に具備せしめ、一対の突起間に係止凸St−嵌
    合する
JP57212326A 1982-12-02 1982-12-02 器具取付枠 Granted JPS59103511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57212326A JPS59103511A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 器具取付枠

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JP57212326A JPS59103511A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 器具取付枠

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Publication Number Publication Date
JPS59103511A true JPS59103511A (ja) 1984-06-15
JPH041565B2 JPH041565B2 (ja) 1992-01-13

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ID=16620681

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JP57212326A Granted JPS59103511A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 器具取付枠

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55160913A (en) * 1979-05-31 1980-12-15 Matsushita Electric Works Ltd Synthetic resin mounting frame

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55160913A (en) * 1979-05-31 1980-12-15 Matsushita Electric Works Ltd Synthetic resin mounting frame

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JPH041565B2 (ja) 1992-01-13

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