JPS59102227A - 蓄積性螢光体シ−トを用いた高速撮影台 - Google Patents
蓄積性螢光体シ−トを用いた高速撮影台Info
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- JPS59102227A JPS59102227A JP57212236A JP21223682A JPS59102227A JP S59102227 A JPS59102227 A JP S59102227A JP 57212236 A JP57212236 A JP 57212236A JP 21223682 A JP21223682 A JP 21223682A JP S59102227 A JPS59102227 A JP S59102227A
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- stimulable phosphor
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- phosphor sheet
- sheet
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/021—Apparatus for direct X-ray cinematography
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2012—Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多数の蓄積性螢光体シートに被写体のX線透
過敞を順次投影して蓄積記録するX線透過像高速投影台
に関するものである。
過敞を順次投影して蓄積記録するX線透過像高速投影台
に関するものである。
従来から使用されている高速撮影台の代表的なものは、
未撮影X線フィルムを収納する第1収納部と、この収能
部からX線フィルムを移動せしめてX線フィルムにX線
透過像を露光する撮影位置に順次高速搬送し、この撮影
位置にて露光した後の撮影済X勝フィルムを順次高速搬
送する搬送機構と、高速搬送されfc撮影済X線フィル
ムを収納する第2収納部を有しておp、撮影台の上部に
被写体を配設せしめる様になしたものである。このよう
な高速撮影台は通常フィルムチェンンヤーと呼ばれてお
シ、前記撮影位置において、搬送されたX線フィルムを
挾むよう゛な位置に2枚の増感紙があらかじめ配設され
ている。高速撮影台の他の形式のものとしては、増感紙
を撮影位置に配設するのではなく、あらかじめX線フィ
ルムを2枚の増感紙によってサンドインチ状に挾んだも
のを収納したカセツテを搬送するようにした通常カセツ
テチェンジャーと呼ばれるものがある。
未撮影X線フィルムを収納する第1収納部と、この収能
部からX線フィルムを移動せしめてX線フィルムにX線
透過像を露光する撮影位置に順次高速搬送し、この撮影
位置にて露光した後の撮影済X勝フィルムを順次高速搬
送する搬送機構と、高速搬送されfc撮影済X線フィル
ムを収納する第2収納部を有しておp、撮影台の上部に
被写体を配設せしめる様になしたものである。このよう
な高速撮影台は通常フィルムチェンンヤーと呼ばれてお
シ、前記撮影位置において、搬送されたX線フィルムを
挾むよう゛な位置に2枚の増感紙があらかじめ配設され
ている。高速撮影台の他の形式のものとしては、増感紙
を撮影位置に配設するのではなく、あらかじめX線フィ
ルムを2枚の増感紙によってサンドインチ状に挾んだも
のを収納したカセツテを搬送するようにした通常カセツ
テチェンジャーと呼ばれるものがある。
一方、最近、以下に述べるような蓄積性螢光体を用いた
放射線画像記録再生システムが提案されている。
放射線画像記録再生システムが提案されている。
ここで蓄積性螢光体とは放射線(X線、α線、β線、γ
線、紫外線等)を照射すると、この放射線エネルギーの
一部を蓄積し、あとで可視光等の励起光を照射すると、
蓄積さh*、エネルギーに応じた輝尽発光を示す螢光体
をいう。上記の放射線像記録法はこの蓄積性螢光体を利
用したもので、人体等の放射線画像情報を一旦蓄積性螢
光体からなる層を有するシート(以下、「蓄積性螢光体
シート」と言う。)に記録し、この蓄積性螢光体シート
をレーザー光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜし
め、得られた輝尽発光光を光電的に読み出して画像信号
を得、この画像信号に基づき写真感光材料等の記録材料
、CRT等に可視像として出力させるものである。(特
開昭jt!r−/λ弘コタ号、同J′t−//3り5号
など。)このシステムは、従来の増感紙とX線フィルム
を用いる放射線写真システムと比較して極めて広い放射
線露出域にわたって画像を記録しうるという極めて実用
的な利点を有している。すなわち、蓄積性螢光体におい
ては、放射線露光量に対して蓄積後に励起によって輝尽
発光する発光光の光電が極めて広い範囲にわたって比例
することが認められており、従って1m々の撮影条件に
より放射線露光量がかなり太幅に変動しても前″記発光
光の光量を読取ゲインを適当な値に設定L7て光電変換
手段により読み取って電気信号に変換し、この電気信号
を用いて写真感光材料等の記録材料、CRT等の表示装
置に可視像として出力させることによって放射線露光量
の変動に影響されない放射線画像を得ることができる。
線、紫外線等)を照射すると、この放射線エネルギーの
一部を蓄積し、あとで可視光等の励起光を照射すると、
蓄積さh*、エネルギーに応じた輝尽発光を示す螢光体
をいう。上記の放射線像記録法はこの蓄積性螢光体を利
用したもので、人体等の放射線画像情報を一旦蓄積性螢
光体からなる層を有するシート(以下、「蓄積性螢光体
シート」と言う。)に記録し、この蓄積性螢光体シート
をレーザー光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜし
め、得られた輝尽発光光を光電的に読み出して画像信号
を得、この画像信号に基づき写真感光材料等の記録材料
、CRT等に可視像として出力させるものである。(特
開昭jt!r−/λ弘コタ号、同J′t−//3り5号
など。)このシステムは、従来の増感紙とX線フィルム
を用いる放射線写真システムと比較して極めて広い放射
線露出域にわたって画像を記録しうるという極めて実用
的な利点を有している。すなわち、蓄積性螢光体におい
ては、放射線露光量に対して蓄積後に励起によって輝尽
発光する発光光の光電が極めて広い範囲にわたって比例
することが認められており、従って1m々の撮影条件に
より放射線露光量がかなり太幅に変動しても前″記発光
光の光量を読取ゲインを適当な値に設定L7て光電変換
手段により読み取って電気信号に変換し、この電気信号
を用いて写真感光材料等の記録材料、CRT等の表示装
置に可視像として出力させることによって放射線露光量
の変動に影響されない放射線画像を得ることができる。
!、たこのシステムによれば、蓄積性螢光体に蓄積記録
された放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な
信号処理を施し、この電気信号を用いて写真感光材料等
の記録材料、CRT等の表示装置に可視像として出力さ
せることによって1睨察読影適性(診断J性)の優れた
放射線画像を得ることができるというきわめて大きな効
果も得ることができる。
された放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な
信号処理を施し、この電気信号を用いて写真感光材料等
の記録材料、CRT等の表示装置に可視像として出力さ
せることによって1睨察読影適性(診断J性)の優れた
放射線画像を得ることができるというきわめて大きな効
果も得ることができる。
この蓄積性螢光体シートを使用した放射線画像記録再生
システムにおいても、従来のX線撮影におけるような高
速撮影台が採用できれば、上記のような診断適性の優れ
た放射線画像を高速で多数撮影することができ、診断上
の効果はきわめて大きい。
システムにおいても、従来のX線撮影におけるような高
速撮影台が採用できれば、上記のような診断適性の優れ
た放射線画像を高速で多数撮影することができ、診断上
の効果はきわめて大きい。
ところで、前述したフィルムチェ/ジャーやカセツテチ
ェンジャーにおいては、被写体によって散乱された散乱
X線がフィルム/増感紙に入射するのを放止するために
、被写体とフィルム/増感紙の間の位置に静止グリッド
を挿入している。上記散乱X線は、直接X線による正確
な画像情報に対して、外乱として作用するため、この散
乱X1i9が入射した場合の画像は良い鮮鋭度を得るこ
とができない。つまり、画像の鮮鋭度を上げるためには
、前記静止グリッド等によりこの散乱X線を除去するこ
とが必要条件となるのである。第1図にこの静止グリッ
ドの断面図を示す。この静止グリッド3Qば、通常薄い
鉛等の箔体3/を平行或いは格子状に並列したもので、
箔体の厚さTlri、0゜0.2〜0.07胴程度であ
り、その間隔りは。。
ェンジャーにおいては、被写体によって散乱された散乱
X線がフィルム/増感紙に入射するのを放止するために
、被写体とフィルム/増感紙の間の位置に静止グリッド
を挿入している。上記散乱X線は、直接X線による正確
な画像情報に対して、外乱として作用するため、この散
乱X1i9が入射した場合の画像は良い鮮鋭度を得るこ
とができない。つまり、画像の鮮鋭度を上げるためには
、前記静止グリッド等によりこの散乱X線を除去するこ
とが必要条件となるのである。第1図にこの静止グリッ
ドの断面図を示す。この静止グリッド3Qば、通常薄い
鉛等の箔体3/を平行或いは格子状に並列したもので、
箔体の厚さTlri、0゜0.2〜0.07胴程度であ
り、その間隔りは。。
/〜0゜弘門程度である。父、箔体の高さHに、箔の間
隔りに対して弘倍、K倍、/、!倍、/1倍等種々のタ
イプのものがある。
隔りに対して弘倍、K倍、/、!倍、/1倍等種々のタ
イプのものがある。
しかし、上述した従来のフィルムチェンジャーやカセツ
テチェンジャーを蓄積性螢光体ノートの撮影に用いると
@記静止グリッドの箔体に対応する細かい縞目が記録す
べきX線透過像とともに蓄積性螢光体ン〜ト上て投影さ
れる。この縞目自体ハ非常に飢か因ものであるから、従
来のフィルム/スクリーン系においてはこの縞目自体に
より被る視覚的影響はほとんど問題にならなかったが蓄
積性螢光体シートを用いる方法においては放射線像読取
装置によりこの蓄積性螢光体シート上のthl像情報を
読み取る際に、この縞目の空間周波数と、読み取り走査
線の空間周波数(いわゆるサンプリング周波数)の関係
により定まる間隔を有したモアレ縞が発生されるため、
とのモアレ縞による視覚的悪影響が問題になる。特に、
特願昭t7−4’34173号、同!7−グj≠7弘号
及び同j7−≠!117j号各明細書等に記きれている
蓄積性螢光体シートを用いるサブトラクション処理にお
いては、造影剤の注入前及びその後の経過などの各々異
なる画像情報を蓄積したシートに対して、ま7’clに
のシートから読み出したデジタル画像データに対して画
像間の位置ズレを補正するため平行移動や回転移動を施
すが、この時蓄積性螢光体シートに記録されている細い
縞目が互いに干渉し、最終再生画像においてモアレ縞を
発生させるがこれも診断に非常な悪影響をおよぼすこと
Ccなる。
テチェンジャーを蓄積性螢光体ノートの撮影に用いると
@記静止グリッドの箔体に対応する細かい縞目が記録す
べきX線透過像とともに蓄積性螢光体ン〜ト上て投影さ
れる。この縞目自体ハ非常に飢か因ものであるから、従
来のフィルム/スクリーン系においてはこの縞目自体に
より被る視覚的影響はほとんど問題にならなかったが蓄
積性螢光体シートを用いる方法においては放射線像読取
装置によりこの蓄積性螢光体シート上のthl像情報を
読み取る際に、この縞目の空間周波数と、読み取り走査
線の空間周波数(いわゆるサンプリング周波数)の関係
により定まる間隔を有したモアレ縞が発生されるため、
とのモアレ縞による視覚的悪影響が問題になる。特に、
特願昭t7−4’34173号、同!7−グj≠7弘号
及び同j7−≠!117j号各明細書等に記きれている
蓄積性螢光体シートを用いるサブトラクション処理にお
いては、造影剤の注入前及びその後の経過などの各々異
なる画像情報を蓄積したシートに対して、ま7’clに
のシートから読み出したデジタル画像データに対して画
像間の位置ズレを補正するため平行移動や回転移動を施
すが、この時蓄積性螢光体シートに記録されている細い
縞目が互いに干渉し、最終再生画像においてモアレ縞を
発生させるがこれも診断に非常な悪影響をおよぼすこと
Ccなる。
上述したモアレ縞(モアレ像干渉縞)は、方向またに格
子定数等が多少異なる回折面の肌によって生ずる縞状の
回折像であり、電子顕微鏡等でも現われることがある。
子定数等が多少異なる回折面の肌によって生ずる縞状の
回折像であり、電子顕微鏡等でも現われることがある。
等しい縞目間隔dのλつの物体が互いに角αだけ傾いた
り、異なる縞目間隔d、d+αdの物体が平行に重なっ
たりしている時のモアレ縞の間隔Sは、S=d/αで表
わされ、もとの縞目間隔dよりはるかに大きく暗部の幅
が広がるため、視覚的影響は深刻なものとなるのである
。
り、異なる縞目間隔d、d+αdの物体が平行に重なっ
たりしている時のモアレ縞の間隔Sは、S=d/αで表
わされ、もとの縞目間隔dよりはるかに大きく暗部の幅
が広がるため、視覚的影響は深刻なものとなるのである
。
かかるモアレ縞による診断性能の悪化を防止する手段と
してグリッドの箔体の間隔をサンプリング周波数に対し
て、人間の視覚には検知しえない程度の(又は診断に邪
魔てならぬ程度の)低又は高周波数のモアレ縞を形成す
るように設定する方法が考えられるが、蓄積性i+E光
(本/−トの大きさに応じてサンプリング周波数を変化
させる必要がある場合には、グリッドの方もいちいち交
換しなければならないという不都合があり、現実的では
ない。
してグリッドの箔体の間隔をサンプリング周波数に対し
て、人間の視覚には検知しえない程度の(又は診断に邪
魔てならぬ程度の)低又は高周波数のモアレ縞を形成す
るように設定する方法が考えられるが、蓄積性i+E光
(本/−トの大きさに応じてサンプリング周波数を変化
させる必要がある場合には、グリッドの方もいちいち交
換しなければならないという不都合があり、現実的では
ない。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、モアレ縞を消
去することにより視覚的に鮮明な最終画像を再生しうる
蓄積性螢光体シートを用いた高速撮影台を提供すること
を目的とするものである。
去することにより視覚的に鮮明な最終画像を再生しうる
蓄積性螢光体シートを用いた高速撮影台を提供すること
を目的とするものである。
本発明は、被写体を透過したX線を受ける撮影位置に蓄
積性螢光体シートを順次送り込み、この蓄積性螢光体シ
ートに被写体のX線透過像を順次投影させ、それ(でよ
り画像情報を蓄積記録せしめたのち撮影済蓄積性螢光体
シートを順次撮影位置から送り出すX線透過像高速撮影
台において、前記撮影位置の前記シートと被写体の間に
可動グリッドを設け、この可動グリッドを前記透過像の
投影に同期して前記シートと平行方向にこのシートに対
して相対的に移動させる手段を設けたことを特徴とする
ものである。
積性螢光体シートを順次送り込み、この蓄積性螢光体シ
ートに被写体のX線透過像を順次投影させ、それ(でよ
り画像情報を蓄積記録せしめたのち撮影済蓄積性螢光体
シートを順次撮影位置から送り出すX線透過像高速撮影
台において、前記撮影位置の前記シートと被写体の間に
可動グリッドを設け、この可動グリッドを前記透過像の
投影に同期して前記シートと平行方向にこのシートに対
して相対的に移動させる手段を設けたことを特徴とする
ものである。
本発明によれば、螢光体シートの特定位置に対応して透
過直接X線が露光時間の間終始阻止されることはないか
ら、グリッドの箔体て対応する縞目が蓄積性螢光体シー
ト上に記録されること1グなく、放射線画像読取装置に
よってこの蓄積性螢光体シート上の記録情報を読み取る
場合にモアレ縞が発生するおそれがなくなるので、鮮明
な最終画像を得ることができる。
過直接X線が露光時間の間終始阻止されることはないか
ら、グリッドの箔体て対応する縞目が蓄積性螢光体シー
ト上に記録されること1グなく、放射線画像読取装置に
よってこの蓄積性螢光体シート上の記録情報を読み取る
場合にモアレ縞が発生するおそれがなくなるので、鮮明
な最終画像を得ることができる。
また本発明により、血管造影においてO,S枚/秒〜2
枚/秒という高速連続撮影を行ない、サブトラクンヨン
処理を行なう際に診断に悪影響を与えるモアレ縞の原因
を取り除くことができるので良画質のサブトラクション
画像を得ることができる。
枚/秒という高速連続撮影を行ない、サブトラクンヨン
処理を行なう際に診断に悪影響を与えるモアレ縞の原因
を取り除くことができるので良画質のサブトラクション
画像を得ることができる。
以下図面によって本発明の装置の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第4図は本発明のX線透過像高速撮影台の一実施例を示
す概略図である。この高速撮影台/は撮影前の蓄積性螢
光体シートを収納する第1収納部!、撮影後の蓄積性螢
光体シートを収納する第λ収納部3及び前記第1収網部
2から蓄積性螢光体シートを一枚づつ取り出して撮影位
置まで高速搬送し、かつ撮影終了後蓄積性螢光体シート
を第2収納部3へ再び高速搬送する搬送装置を具備し、
更に撮影位置に可動グリッド≠を撮影部に送り込まf″
Lり蓄積性螢光体シートよと被写体コQの間に介在する
ように取り付け、かつこの可動グリッドグをX線の照射
と同期させて前記シート!に対して平行に移動させる駆
動手段を設けたものである。
す概略図である。この高速撮影台/は撮影前の蓄積性螢
光体シートを収納する第1収納部!、撮影後の蓄積性螢
光体シートを収納する第λ収納部3及び前記第1収網部
2から蓄積性螢光体シートを一枚づつ取り出して撮影位
置まで高速搬送し、かつ撮影終了後蓄積性螢光体シート
を第2収納部3へ再び高速搬送する搬送装置を具備し、
更に撮影位置に可動グリッド≠を撮影部に送り込まf″
Lり蓄積性螢光体シートよと被写体コQの間に介在する
ように取り付け、かつこの可動グリッドグをX線の照射
と同期させて前記シート!に対して平行に移動させる駆
動手段を設けたものである。
第1収納部コには複数枚の未撮影蓄積性螢光体シートj
a% tb、 オC・・・がむき出しで凍たは各々カセ
ツテに収められて収納されている(以下これらを総称し
て蓄積性螢光体シートという)。
a% tb、 オC・・・がむき出しで凍たは各々カセ
ツテに収められて収納されている(以下これらを総称し
て蓄積性螢光体シートという)。
撮影+fc際し、ではモータ2の動力をクラッチ7を介
して搬送ローラ、rK伝達する。搬送ローラには案内ロ
ーラタa−タeを経て搬送ベルトIOがエンドレスに張
架されているので搬送ローラの回転に連動して搬送ベル
’p10が矢印方向に移動する。
して搬送ローラ、rK伝達する。搬送ローラには案内ロ
ーラタa−タeを経て搬送ベルトIOがエンドレスに張
架されているので搬送ローラの回転に連動して搬送ベル
’p10が矢印方向に移動する。
次にソレノイド//を付勢すると抑圧片/2が作動して
搬送ベルト10を第1収納部2に収められた蓄積性螢光
体シートに当接される。搬送ベルト10と蓄積性螢光体
シートは後で脱着しうるように何らかの手段で一時的に
係止、接着もしくは吸引しうるようVC構成されている
。例えば搬送ベルトl0VC設けた係止爪が前記シー1
− K設けた係止片と係止するように構成したり、搬送
ベルト10に粘着テープを設ける構成にしたり、搬送ベ
ルト70に所謂ベルクロファスナ−の雌又は雄テープを
設は前記シートに雄又は雌テープを設ける構成にしたり
、又は搬送ベルト10と前記ノートが磁力により吸引す
るように構成するなどの手段がある。
搬送ベルト10を第1収納部2に収められた蓄積性螢光
体シートに当接される。搬送ベルト10と蓄積性螢光体
シートは後で脱着しうるように何らかの手段で一時的に
係止、接着もしくは吸引しうるようVC構成されている
。例えば搬送ベルトl0VC設けた係止爪が前記シー1
− K設けた係止片と係止するように構成したり、搬送
ベルト10に粘着テープを設ける構成にしたり、搬送ベ
ルト70に所謂ベルクロファスナ−の雌又は雄テープを
設は前記シートに雄又は雌テープを設ける構成にしたり
、又は搬送ベルト10と前記ノートが磁力により吸引す
るように構成するなどの手段がある。
搬送ベルト1OVC係止、接着もしくは吸引された蓄積
性螢光体シートjが撮影位置に搬入されるとリミットス
イッチ/3がこれを検知し、この検知信号が装置内コン
トロール部/≠′へ入力され、モータtに接続されたク
ラッチ7が切られブレーキ(図示せず)が作動して搬送
ベルトが停止する。このようにして撮影位置に一担停止
せしめられた蓄積性螢光体シート!に対し、コントロー
ル部14tの指令に従ってX線発生装置/9から被写体
20を介してX線透過像が投影される。
性螢光体シートjが撮影位置に搬入されるとリミットス
イッチ/3がこれを検知し、この検知信号が装置内コン
トロール部/≠′へ入力され、モータtに接続されたク
ラッチ7が切られブレーキ(図示せず)が作動して搬送
ベルトが停止する。このようにして撮影位置に一担停止
せしめられた蓄積性螢光体シート!に対し、コントロー
ル部14tの指令に従ってX線発生装置/9から被写体
20を介してX線透過像が投影される。
この際、各投影のタイミングと同期してコントロール部
/弘内に予じめプログラムされたシーケンスに従って可
動グリッド弘の駆動手段を作動させる。この実施例では
第3A図に詳しく示すように可動グリッド≠をその対向
する端部に取り付けた板バネ/、<(/4a〜/!:l
))で撮影台本体に懸架し、該グリッド弘の他の一端に
鉄心の突起部17とソレノイドl!を設け、使用に際し
ては各投影に先立ってコントロール部14tからの信号
でソレノイド/!を付勢して前記突起部を吸引すること
によってグリッド≠をその移動の起点に係止しておき、
投影を指令する信号を基準として、この信号よりも予じ
め設定された時間だけ早くソし・ノイドl!に開放信号
を与えて板バネの力によってグリッド弘を摺動させると
いう操作を各投影のたびごとに繰り返して行なう構成を
とっている。
/弘内に予じめプログラムされたシーケンスに従って可
動グリッド弘の駆動手段を作動させる。この実施例では
第3A図に詳しく示すように可動グリッド≠をその対向
する端部に取り付けた板バネ/、<(/4a〜/!:l
))で撮影台本体に懸架し、該グリッド弘の他の一端に
鉄心の突起部17とソレノイドl!を設け、使用に際し
ては各投影に先立ってコントロール部14tからの信号
でソレノイド/!を付勢して前記突起部を吸引すること
によってグリッド≠をその移動の起点に係止しておき、
投影を指令する信号を基準として、この信号よりも予じ
め設定された時間だけ早くソし・ノイドl!に開放信号
を与えて板バネの力によってグリッド弘を摺動させると
いう操作を各投影のたびごとに繰り返して行なう構成を
とっている。
(また別法としてソレノイドl!の開放信号を基準とし
、この信号よりも予じめ設定された時間だけ遅くX線発
生装置に投影指令を出すようにしてもよい)。このよう
に各投影のたびごとに各投影の開始よシも一定時間前に
可動グリッドを始動させ、各投影後に可動グリッドを移
動の起点に係止させる方法が好ましいが、一連の投影中
可動グリッドを終始連続して移動させるようにしてもよ
い。
、この信号よりも予じめ設定された時間だけ遅くX線発
生装置に投影指令を出すようにしてもよい)。このよう
に各投影のたびごとに各投影の開始よシも一定時間前に
可動グリッドを始動させ、各投影後に可動グリッドを移
動の起点に係止させる方法が好ましいが、一連の投影中
可動グリッドを終始連続して移動させるようにしてもよ
い。
こうして、有効な画像情報である透過直接X線りのほと
んどが、可動グリッド≠を通過して、この可動グリッド
グ直下にある蓄積性螢光体シートj上に照射される。逆
に、被写体、20による散乱X線Sのほとんどが可動グ
リッド≠によって除去される。またこのようにX線透過
像の撮影に同期して可動グリッド弘を移動せしめている
から、蓄積性螢光体シート!上には細い縞目が投影され
ない。これにより、前記シートjを放射線像読取装置に
よって走査読取して再生した最終画像にモアレ縞が発生
するおそれが防止される。
んどが、可動グリッド≠を通過して、この可動グリッド
グ直下にある蓄積性螢光体シートj上に照射される。逆
に、被写体、20による散乱X線Sのほとんどが可動グ
リッド≠によって除去される。またこのようにX線透過
像の撮影に同期して可動グリッド弘を移動せしめている
から、蓄積性螢光体シート!上には細い縞目が投影され
ない。これにより、前記シートjを放射線像読取装置に
よって走査読取して再生した最終画像にモアレ縞が発生
するおそれが防止される。
X線照射が終了すると終了信号によりブレーキを解除し
クラッチ7を接続して次の未撮影蓄積性螢光体シートj
bを撮影部に搬送するとともに撮影の済んだ蓄積性螢光
体シートjを撮影部から搬出し、前記ノー)jと搬送ベ
ルl−/ 0の係止、接着もしくは吸引を解除する部材
2/Vcよって前記シー)jを搬送ベルトIOから脱着
せしめ第一の収納部3へ送り込む。
クラッチ7を接続して次の未撮影蓄積性螢光体シートj
bを撮影部に搬送するとともに撮影の済んだ蓄積性螢光
体シートjを撮影部から搬出し、前記ノー)jと搬送ベ
ルl−/ 0の係止、接着もしくは吸引を解除する部材
2/Vcよって前記シー)jを搬送ベルトIOから脱着
せしめ第一の収納部3へ送り込む。
また次の撮影に備え、この間に、可動グリッドのセット
すなわちソレノイド1rycよる吸引を行う。
すなわちソレノイド1rycよる吸引を行う。
また前記高速撮影台には第2図で破線で示した位置にX
線螢光増倍管とテレビカメラの組合せコλを併設し、い
わゆるフルオロスコピー法ヲ行なえるようにしてもよい
。また更に蓄積性螢光体シートに代えて搬送ベルト10
上に蓄積性螢光体層を設ければ搬送ベルトとシートの係
止等やソレノイド//及び抑圧片12が不要になる。
線螢光増倍管とテレビカメラの組合せコλを併設し、い
わゆるフルオロスコピー法ヲ行なえるようにしてもよい
。また更に蓄積性螢光体シートに代えて搬送ベルト10
上に蓄積性螢光体層を設ければ搬送ベルトとシートの係
止等やソレノイド//及び抑圧片12が不要になる。
なお可動グリッドの駆動手段としては前記のものの他、
第3B図に示すようなカム機構を用いるもの、第3C図
に示すようなりCサーボモータあるいはステッピングモ
ータとラック・アンド・ピニオン機構を組合せたもの、
第3D図に示すようなりニアモータ機構を用いるもの又
は第3E図に示すような偏心モータを用いるものなどを
使用してもよい。
第3B図に示すようなカム機構を用いるもの、第3C図
に示すようなりCサーボモータあるいはステッピングモ
ータとラック・アンド・ピニオン機構を組合せたもの、
第3D図に示すようなりニアモータ機構を用いるもの又
は第3E図に示すような偏心モータを用いるものなどを
使用してもよい。
可動グリッドの移動方向は縞目が消せる方向ならどんな
方向でも良いが、好ましくは平行な多数の箔体を有する
グリッド(通常リスホルムプレンデと呼ばれているもの
。第1図参照)を用いる場合には該平行な箔体の面に対
して直行(第1図の矢印方向)する方向に移動せしめる
。またクロスグリッドと呼ばれる格子状の箔体を有する
グリッドを用いる場合にはクロスグリッドを格子の対角
線方向に揺動するか、あるいはクロスグリッドをレリえ
ばセクター形(扇形)となし使用の際にはこのクロスグ
リッドを蓄積性螢光体シートの上部に平行に配設し、こ
のクロスグリッドをその扇形の要の部分を回転中心とじ
てこのシートに対して平行に回転往復移動せしめる。な
お、この際、回転中心がこのシート上に位置するとこの
回転中心に対応する/−ト一部にモアレが発生する虞れ
があるので、この回転中心をシートからはずした状態で
回転往復移動させる必要がある。
方向でも良いが、好ましくは平行な多数の箔体を有する
グリッド(通常リスホルムプレンデと呼ばれているもの
。第1図参照)を用いる場合には該平行な箔体の面に対
して直行(第1図の矢印方向)する方向に移動せしめる
。またクロスグリッドと呼ばれる格子状の箔体を有する
グリッドを用いる場合にはクロスグリッドを格子の対角
線方向に揺動するか、あるいはクロスグリッドをレリえ
ばセクター形(扇形)となし使用の際にはこのクロスグ
リッドを蓄積性螢光体シートの上部に平行に配設し、こ
のクロスグリッドをその扇形の要の部分を回転中心とじ
てこのシートに対して平行に回転往復移動せしめる。な
お、この際、回転中心がこのシート上に位置するとこの
回転中心に対応する/−ト一部にモアレが発生する虞れ
があるので、この回転中心をシートからはずした状態で
回転往復移動させる必要がある。
また、これらの可動グリッドは蓄積性螢光体シートが撮
影位置に搬送され、X線透過像が投影されるのに同期し
て、その投影時間内に少なくとも箔体の間隔の数倍の距
離を移動せしめるようになしたものである。原理的には
X線露光中に箔体の/ピッチ分の距離だけ移動させれは
モアレは消えるが、箔体は通常コ、r−t。7本/圏の
割合で設けられているので/ピッチ分の移動時間は露光
時間よりも短くなり、またこの場合正確にlピッチ分移
動することは技術的に難しい、本発明者等の行なった実
験によれば、通常の露光時間の範囲であればj−Aピッ
チ分移動させた場合に望ましい結果が得られているへ 以上詳細に説明した様に、本発明の蓄積性螢光 ・
体シートを用いた高速撮影台においては、駆動機
(構により可動グリッドを蓄積性螢光体シートに対して
平行に移動せI〜めでいるから、可動グリッド内の箔体
に対応する縞目が蓄積性螢光体シート上に投影されず、
この縞目が走査読取の際におけるサンプリングと互いに
干渉することもなく、従っテモアレ縞のない鮮明な最終
画像を得ることができる。また特に血管造影法のサブト
ラクションシステムにおける場合にもモアレ縞のない良
質画像を得ることができる。
影位置に搬送され、X線透過像が投影されるのに同期し
て、その投影時間内に少なくとも箔体の間隔の数倍の距
離を移動せしめるようになしたものである。原理的には
X線露光中に箔体の/ピッチ分の距離だけ移動させれは
モアレは消えるが、箔体は通常コ、r−t。7本/圏の
割合で設けられているので/ピッチ分の移動時間は露光
時間よりも短くなり、またこの場合正確にlピッチ分移
動することは技術的に難しい、本発明者等の行なった実
験によれば、通常の露光時間の範囲であればj−Aピッ
チ分移動させた場合に望ましい結果が得られているへ 以上詳細に説明した様に、本発明の蓄積性螢光 ・
体シートを用いた高速撮影台においては、駆動機
(構により可動グリッドを蓄積性螢光体シートに対して
平行に移動せI〜めでいるから、可動グリッド内の箔体
に対応する縞目が蓄積性螢光体シート上に投影されず、
この縞目が走査読取の際におけるサンプリングと互いに
干渉することもなく、従っテモアレ縞のない鮮明な最終
画像を得ることができる。また特に血管造影法のサブト
ラクションシステムにおける場合にもモアレ縞のない良
質画像を得ることができる。
さら(/c1本猪明の蓄積性螢光体シートを用いた高速
撮影台は、内部に可動グリッドの駆動機構と蓄積性螢光
体シートの搬送機構との同期システムを有しているから
、自動高速撮影を行なうことができ、その実用的価値は
極めて高い。
撮影台は、内部に可動グリッドの駆動機構と蓄積性螢光
体シートの搬送機構との同期システムを有しているから
、自動高速撮影を行なうことができ、その実用的価値は
極めて高い。
第1図は、本発明に使用する可動グリッドの一部を示す
断面図、第2図は本発明のl実施例を示す概略図、第3
A、jB、jC,3D、jB図はそれぞれ本発明におい
て用いられる可動グリッドD駆動機構の各種実施例を示
す概略図である。 l・・・高速撮影台 コ・・・第1収納部 3・・・第2収納部 t・・・可動グリッド !、!a〜! c、 ! a’%jb1・・・蓄積性螢
光体シート /θ・・・搬送ベルト lグ・・・コントロール部 17・・・ソレノイド回路部 特許出願人 富士写真フィルム株式会社第1図 @ 2 図 第3A図 第3B図 第3C図 第3E図 第 3D図
断面図、第2図は本発明のl実施例を示す概略図、第3
A、jB、jC,3D、jB図はそれぞれ本発明におい
て用いられる可動グリッドD駆動機構の各種実施例を示
す概略図である。 l・・・高速撮影台 コ・・・第1収納部 3・・・第2収納部 t・・・可動グリッド !、!a〜! c、 ! a’%jb1・・・蓄積性螢
光体シート /θ・・・搬送ベルト lグ・・・コントロール部 17・・・ソレノイド回路部 特許出願人 富士写真フィルム株式会社第1図 @ 2 図 第3A図 第3B図 第3C図 第3E図 第 3D図
Claims (2)
- (1) 被写体を透過したX線を受ける撮影位置に蓄
積性螢光体シートを順次送り込み、この蓄積性螢光体シ
ートに被写体のX線透過像を順次投影して蓄積記録せし
めたのち撮影済蓄積性螢光体シートを撮影位置から順次
送り出すX線透過像高速撮影台の前記撮影位置に可動グ
リッドを前記シートと被写体の間に介在するように設け
、この可動グリッドを前記X線透過像の投影に同期して
前記シートと平行力S 向にこのシー1番対して相対的に移動させる手段を設け
たことを特徴とする蓄積性螢光体シートを用いた高速撮
影台− - (2)前記可動グリッドをX線透過像の投影に同期して
移動させるに際して、X線透過像の投影を指令する信号
を基準としてこの信号よりも一定時間早く揃亜前記可動
グリッドの移動を指令する信号を発生させるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の蓄積性螢
光体シートを用X/)た高速撮影台。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57212236A JPS59102227A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 蓄積性螢光体シ−トを用いた高速撮影台 |
EP83112035A EP0114978A1 (en) | 1982-12-03 | 1983-11-30 | High-speed image recording apparatus using stimulable phosphor sheets |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57212236A JPS59102227A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 蓄積性螢光体シ−トを用いた高速撮影台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102227A true JPS59102227A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16619213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57212236A Pending JPS59102227A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 蓄積性螢光体シ−トを用いた高速撮影台 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0114978A1 (ja) |
JP (1) | JPS59102227A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278843A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録装置 |
US5365076A (en) * | 1992-10-19 | 1994-11-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording apparatus |
JP2012235959A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Fujifilm Corp | 放射線撮影装置 |
US9299141B2 (en) | 2013-02-05 | 2016-03-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image analysis apparatus, radiation imaging apparatus, image analysis method, and storage medium |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199139A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録読取装置 |
JPH0721622B2 (ja) * | 1987-04-17 | 1995-03-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報記録読取装置 |
JPH01238644A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-09-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | ブッキー装置 |
JPH0490542A (ja) * | 1990-08-02 | 1992-03-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 高速撮影台 |
US6423979B1 (en) * | 1999-01-18 | 2002-07-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Transfer of stimulable phosphor sheet |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2467592A (en) * | 1943-07-22 | 1949-04-19 | Russell H Morgan | Driving mechanism for x-ray grids |
GB802754A (en) * | 1956-05-02 | 1958-10-08 | Picker X Ray Corp Waite Mfg | Improvements relating to x-ray apparatus |
US2938120A (en) * | 1957-12-02 | 1960-05-24 | Leslie M Forsyth | X-ray filter grid assembly and actuating means therefor |
JPS5512429A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radioactive image reader |
JPS5866930A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像記録装置 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP57212236A patent/JPS59102227A/ja active Pending
-
1983
- 1983-11-30 EP EP83112035A patent/EP0114978A1/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278843A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録装置 |
US5365076A (en) * | 1992-10-19 | 1994-11-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording apparatus |
JP2012235959A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Fujifilm Corp | 放射線撮影装置 |
US9299141B2 (en) | 2013-02-05 | 2016-03-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image analysis apparatus, radiation imaging apparatus, image analysis method, and storage medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0114978A1 (en) | 1984-08-08 |
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