JPS59102103A - 回転軸センサの監視装置 - Google Patents

回転軸センサの監視装置

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JPS59102103A
JPS59102103A JP21318182A JP21318182A JPS59102103A JP S59102103 A JPS59102103 A JP S59102103A JP 21318182 A JP21318182 A JP 21318182A JP 21318182 A JP21318182 A JP 21318182A JP S59102103 A JPS59102103 A JP S59102103A
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JP
Japan
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sensor
angle
output
signal
circuit
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JP21318182A
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English (en)
Inventor
So Kajima
鹿「じま」 崇
Toshiharu Ozaki
年春 尾崎
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関、建設機械、および工作機械などの
制御装置などにおいて利用されている回転軸の回転角度
を検出する角度センサなどの故障を検出する回転軸セン
サの監視装置に関する。
近年、内燃機関や建設機械の制御装置においては電子化
が進み、内燃機関のクランク軸や建設機械の作業軸に回
転角度を検出する角度センプなどを連結し、その角度セ
ンナからの信号に応じて内燃機関の燃料噴射タイミング
や建設機械の作業腕の制御が行なわれるようになった。
またロボットや工作機械の分野においても古くから角度
センサが使われており、モータと角度センサとによりサ
ーボ系を構成し、作業工具の位置制御を行なっている。
このような装置や機械類において角度センサの果す役割
は重要であり、角度センサが故障したり、またその取付
状態が狂ったときは多大な被害が発生する。すなわち、
内燃機関において、異常な噴射タイミングは内燃機関の
破損や、場合によっては逆進につながる。建設機械にお
いては、予期せぬ作業腕の動きによって人身事故につな
がる。またロボットや工作機械においては、工作してい
る製品の製作上のミスにつながる。
このように、角度センサなどが重要な役割を果している
現在、角度センサなどの故障に対する対策は充分である
とは言いがたい。角度センサを2個装備し、その出力信
号を比較することにより角度センサの異常を検出する方
法も考えられる。この方法は高価な角度センサを2個必
要とするばかりでなく、角度センサは振動や衝撃に弱く
、.かつセンタ合せ等取付けに高い精度を必要とするの
で取付けに費用が嵩む。そしてこのような費用が嵩むと
いう傾向は、振動や衝撃の大きな内燃機関や建設機械や
プレス機械などにおいて顕著であるので、単体として高
価であるばかりでなく取付費用が嵩みかつ振動衝撃に弱
い角度センサを2個装置するは非現実的である。
本発明は以上の諸点に鑑みなされたものであり、その意
図するところは、パルスセンサを用いて予め定められた
回転位置において角変センサの出力を比較回路において
チェックすることにより、機械の異常動作を未然に検出
する安価でかつ堅牢な回転軸センサの監視装置を提供す
ることである。
事実、定められた回転位置だけを検出すればよいパルス
センサは安価であるばかりでなく堅牢であり振動や衝撃
の大きなところでも緩衝継手や防振装置を必要としない
更にパルスセンサからのパルス信号に同期して角度セン
サの出力をチェックする際、回転軸の回転方向により同
期のタイミングは異なる。なぜならパルスセンサからの
パルス信号のONとナルタイミング(回転位置角度)と
OFFとなるタイミング(回転位置角度)は回転方向の
反転により逆となるので、パルス信号がONである区間
(角度)だけ同期タイミングにずれが生じるので、回転
方向の変わる機械においては、回転方向に依存しない回
転軸センサの監視装置とする必要がある。
本発明の第1の実施例を第1図に示す。回転軸に連結さ
れた角度センサは、変換器8を介してラッチ回路5,6
に接続されている。角度センサlとしてはたとえばシン
クロやレゾルバやポテンシオメータが考えられる。変換
器3として、たとえばシンクロやレゾルパの出力をデジ
ダルの角度信号に変換するシンクロ/デジタル/変換器
やレゾルパ/デジタル変換器もしくはポテンシオメータ
の出力をデジタルの角度信号に変換するアナログ/デジ
タル変換器などがある。また角度センサlとして、たと
えば符号化された回転円板の位置をブラシ、または光学
的にデジタル量として読み出すシャフトエンコーダなど
を使用すれば、変換器Bは省略可能である。ランチ回路
5.6に与えられる角度信号のビット数は、角度センサ
1の異常の検出感度(検出レベル)により定まるが、今
説明のため8ビットとしておく。この場合、860’/
28= 1.4°なので角変センサが正しい直より士し
7°以上異なるとき、角度センサlは異常と判定される
。この8ビットの角度信号は、ラッチ回路5.6の端子
Dにそれぞれ与えられ、ラッチ回路5の端子CKに印加
されるパルス信号の立上がりでラッチ回路5,6内にそ
れぞれ保持される。ラッチ回路5.6の出力は各端子Q
から、8ビットの信号として送出される。ラッチ回路5
の端子Qからの出力信号Aは加算回路7の端子Aに与え
られ、ラッチ回路6の端子Qからの出力信号Bは加算回
路7の端子Bに与えられる。出力信号Aと出力信号Bと
は、加算回路7内で加算され、端子Sより送出される。
このとき加算により生じる桁上がり信号は端子COより
送出される。この桁上がり信号と、加算回路7の端子S
からの出力信号の最下位ビットを除いた上位7ビットの
信号とが比較回路8の端子Pに与えられる。比較回路8
の端子Qには基準信号回路9からの8ビットの基準信8
Fが与えられる。基準信号Fは角度センサ1が正常なと
きの加算回路7の出力と同じ値に予め設定されている比
較回路8は、端子Pに入力された信号と端子Qに入力さ
れた基準信号Fとの大小を比較する。このような最下位
ビットを除く操作は、加算結果を1/2にする平均操作
を意味し、ラッチ回路5と6との平均値が加算回路7の
出力となる。
加算回路7の出力信号と基準信号Fとが一致して礪れば
、比較回路8は、端子P=Qより一致信号を送出し、一
致していなければ一致信号はOFFとなる。パルスセン
v2は、角度センサ1が連結された回転軸、またはこの
回転軸と同期して動く回転軸に取付けられた被検出体I
Oと協働して、回転軸の回転位置を検出する。このよう
な被検出体10とパルスセンサ2との組合せとして、た
とえば回転軸に貼られた反射紙と、反射光を光学的に検
出するオプトセン丈の組合せや回転歯車と、歯車の山を
電磁的に険出する近接センナの組合せが考えられる。
パルスセンサ2の出力は、変換器4で整形・付勢され、
NOTゲートl1とラッチ回路5の端子CKとに与えら
れる。NOTゲートl1の出力は、ラッチ回路6の端子
CKに与えられる。変換器8の出力のデジタル角度信号
は、ラッチ回路5において変換器4からのパルス信号の
立上がりで保持され、ラッチ回路6において変換器4か
らのパルス信号の立下がりで保持される。一般にバルス
センサ2のような位置検出器は、構造が簡単で堅牢安価
であり、オプトセンサや近接センサは可動部がないので
信頼性が高い。
一般にパルスセンサ2は回転軸の回転位置、すなわち予
め定められた回転角度だけを検出すればよいので取付け
は角度センサに比べ簡単であり、したがって取付費用は
少なくてよい。また構造的にも堅牢であり、防振対策等
特別な配慮は不要である。たとえば反射紙は接着剤によ
り簡単に回転軸に取付けられ、取付場所の制限も少なく
、これと協働するオプトセンサの取付けも自由に選べる
また回転歯車(第6図)は、たとえば2分割して回転軸
に比較的簡単に取付けられ場所的にも少なく、これと協
働する近接センナも同様に取付け位置の制約が少ない。
一方、パルスセンサ2からの出力に応じた変換器4から
のパルス信号の送出タイミングおよびパルス幅は、被検
出体IOの取付位置と被検出体100幅とにより規定さ
れる。このパルス信号の立上がり(前縁)と立下がり(
後縁)との中点において、変換器8の出力のデジタル角
度信号がたとえば0°を示すように被検出体IOを調節
して取付けている。被検出体lOの幅としては、たとえ
ば本件実施例の場合、パルス幅が予め21.10になる
ように作られているが、もつと長くても短かくてもよく
、異常の検出レベルの奇数倍の値が好ましい(本例の場
合は21.1°=1.4°×15)。
次に動作を説明する。機械の回転軸の回転に応じて角度
センサlは回転し、変換器3から回転角度を示すデジタ
ル角度信号が送出される。たとえぱ、角度センサlの回
転角度が00のときは「00000000Jであり、順
次r00000001」→「o0000010J→「0
0000011」というように回転するにつれ数を増し
、「1l11111i→roooooooo」と元の回
転角度O0に戻る。この場合最下位ビットは360/2
8すなわち1.4″′の重み(検出の感度)を有してい
る。
角度セン丈lに同期して被検出体10も回転しており、
パルスセンサ2がこれを検出すると変換器4の出力はO
Nとなり、このタイミングで変換器3からのデジタル角
度信号はラッチ回路5で保持される。被検出体IOが回
転を続け、パルスセン+j2の出力がOFFとなると、
このダイミングで変換器3からのデジタル角度信号はラ
ッチ回路6に保持される。
被検出体lOは、角度センサlの回転角度0°を中点と
して対称になるように取付けられているので、2つのラ
ッチ回路5.6に保持されたデジタル角度信号は補数の
関係にあり、加算回路7の出力は0°となる。加算回路
7の端子Sからの出力信号Sは、入力信号の上位7ビッ
トと桁上げビットとから成る信号である。比較器8にお
いては、出力信号Sと基準信号Fとを比較する。ラッチ
回路の出力信号AとBは互いに補数の関係にあるので、
角度セン丈lが正常なときは加算回路の上位7ビットは
論理「0」で桁上げ信号は論理rlJとなる。したがっ
て基準信号Fは(1,0,・・・,0)となっている。
加算回路7の上位7ビットが論理rOJでかつ桁上げ信
号(CO)が論理rlJであるか否かを判断され、桁上
げ信号が論理rOJであるか又は論理「0」以外の数値
であれば端子P=Qの出力はOFFとなり、角度センサ
1は故障と判断される。角変センサ1の異常を検出する
検出感度(検出レベル)が低くてもよい場合は、変換器
3の出力であるデジタル角度信号のビット数は少なくて
よい。たとえば、検出角度±2.8°でよければ角度信
号のビット数は6ビットでよい。
本件実施例によれば回転軸の回転方向に関係なく角度セ
ンプ1の故障や取付状態の狂いが容易に検出できる。
第2図は本発明の第2の実施例である。角度センサlの
出力は変換器3に与えられ、変換器8でデジタル角度信
号に変換する。このデジタル角度信号は最上位ビットを
除きラッチ回路5の端子Dに与エられる。パルスセンサ
2の出力は、変換器4に与えられ、パルス信号に変換さ
れる。変換器4の出力はラッチ回路5の端子CKに与え
られる。
ラッチ回路5の端子Dに与えられたデジタル角度信号は
、端子CKに与えられたパルス信号の立上がりに同期し
てラッチ回路5に保持される。ラッチ回@5の端子Qか
らの出力は、比較回路8の端子Pに与えられる。比較回
路8では、端子Qより与えられた基準信号回路9からの
基準信号Fと端子Pに与えられた信号とを比較し、両者
が等しければ端子P=Qの出力はONとなる。基準信号
Fは、角度センサlが正常時は変換器4がONKなると
きの変換器8・の出力信号と同じ値(−fcだし最上位
ビットは無視されて)に選ばれている。
被検出体l2は、検出される部分と検出されない部分が
半分づつあるので変換器4を介してパルスセン丈2から
送出されるパルス信号のON,!:OFFとの期間は同
じである。このためパルスセンサ2が被検出体1.2を
検知して、変換器4からパルス信号が送出されるときに
ラッチ回路5に保持されるデジタル角度信号と基準信号
Fとは常に一致している。パルスセンサ2からのパルス
信号のONのタイミングで変換器8の出力がラッチ回路
5K保持されるので上述のような関係は回転軸の回転方
向が変っても保持される。なぜならば変換器4から送出
されるパルス信号のONとOFFとの期間は常忙等しい
ので、ONになるタイミングとOFFになるタイミング
とは常VC180°の位相差を有している。このことは
、回転軸の回転方向が変わるとこれまでのONになるタ
イミングとOFFになるタイミングとが逆転し、このた
め変換器8において作成される最上位ビツト(860°
/2=180°の重み)を除いてラッチ回路5に保持さ
れるデジタル角度信号は、回転軸の回転方向に依存しな
い。
第8図は本発明の第8の実施例である。角度センサ1、
パルスセンサ2、変換器B,およヒ変換器4は、第2図
の構成におけるものとそれぞれ同じである。ロジック回
路18.14は、ともに変換器3からのデジタル角度信
号を受信し、予め定めた区間だけONである信号を作成
し、送出する。
ロジック回路1Bは、θ°−180°の間の予め設定さ
れた区間でONであるように構成されており、たとえば
第4図のようにして実現できる。すなわち変換器8から
のデジタル角度信号の上位3ビットを使用し、そのデジ
タル角度信号の最上位ビットの信号をラインl!5を介
してNOTゲート2laK与え、上位2ビット目の信号
をラインl6を介してNOTゲート2lbに与える。N
OTゲート21aとNOTゲート2lbとの各出力信号
と、上位8ビット目の信号とをANDグート22に与え
る。上位1ビット目の信号は角度信号の180’に対応
し、上位2ビット目の信号は角度信号の90°に対応し
、上位3ビット目の信号は角度信号の45°に対応する
。したがってANDゲート22の出力つまりロジック回
路1Bの出力は、45D〜90°の間ONとなる。同様
に検出回路l4は、1800〜360°の間の任意の区
間でONであるようK構成されており、たとえば第5図
のようにして実現できる。第4図と同様に、デジタル角
度信号の最上位ビットの信号をラインe5を介してAN
Dゲート22に与え、上位2ビット目の信号をラインe
6を介してNOTゲート21に与える。NOTゲート2
lの出力は、ANDゲート22に与えられる。上位8ビ
ット目の信号は、ラインl7を介してANDゲート22
に与えられる。したがって第5図のロジック回路l4の
出力は、22+)’〜270°の間でONとなる。
ロジック回路18.14の出力と変換器4の出力とが判
定回路l5に入力されて、判定回路l5の出力はラッチ
回路l6で保持可能となっている。
詳しくは判定回路l5は、たとえばNOTグートl7と
ANDゲート18.19とORゲート20とから成る。
ロジック回路1Bの出力はラインelを介してANDゲ
ートl9に与えられ、ロジック回路l4の出力はライン
!!3を介してANDゲート18に与えられる。変換器
4の出力は、ラインl4を介してANDゲート18に与
えられる。
一方、変換器4の出力はまたNOTゲート17K与えら
れ、NOTゲートl7の出力はライン12を介してAN
Dゲートl9に与えられる。ANDゲート19の出力と
ANDゲート18の出力とは、ORゲート}20K与え
られる。ORゲート20の出力はラッチ回路l6の端子
Sに与えられる。ラッチ回路16には別途リセット用の
端子Rがあり、リセット可能となっている。
判定回路15は、変換器4からの信号をロジック回路1
8.14からの信号によりゲートすることにより、パル
スセンサ2もしくは被検出体l2の故障を検出可能にす
る。すなわち、被検出体l2け第2の実施例と同じよう
にONとOFFの期間が同じになるように作られており
、かつ角度が00−180°においてON,180’〜
860°(=0)においてOFFとなるように取付けら
れている。
したがってロジック回路l8からの出力信号がONのと
き、変換器4からのパルス信号はONであり、ロジック
回路14からの出力信号がONのとき、変換器4のパル
ス信号がOFFであれば、被検出体l2およびパルスセ
ン丈2は正常に動作していると判定できる。また逆に変
換器4の出力がONのときロジック回路l4の出力がO
Nであるか、または変換器4の出力がOFFのときロジ
ック回路l8の出力がONであれば、被検出体12また
はパルスセンサ2は異常と判定される。そして本件実施
例は回転軸の回転方向に依存せずパルスセンサの異常を
検出できる。
以上のように本発明によれば、角度センサに比べ安価で
堅牢なパルスセンサを用いて、角度センサを監視せしめ
ることにより、角度センナの異常を早期に発見するセン
サの監視装置を用いることによって、機械類は角度セン
サの故障に伴なう障害を未然に防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第2の実施例のブロック図、第B図は本発明の
第8の実施例のブロック図、第4図はロジック回路1B
の論理回路図、第5図はロジック回路14の論理回路図
、第6図は回転歯車の断面図である。 1・・・角度センサ、2・・・パルスセンサ、7・・・
基準回路、8・・・比較回路,18.14・・・ロジッ
ク回路、l5・・・判定回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸の時々刻々における回転角度を検出する角
    度センサと、回転軸の予め定められた回転位置を検出す
    るパルスセンサとが回転軸に連結されており、パルスセ
    ンナからの信号に同期して、前記角度センサの出力が比
    較回路において基準信号と比較対照して角度センナの異
    常を検出する回転軸センサの監視装置。
  2. (2)基準信号は角度センサの正常時における出力に対
    応した信号を作成する基準信号回路の出力であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転軸センサの
    監視装置。
  3. (3)回転軸の時々刻々における回転角度を検出する角
    度センプと、回転軸の予め定められた回転位置を検出す
    るパルスセンサとが回転軸に連結されており、角度セン
    サの出力がロジック回路に接続されていて、このロジッ
    ク回路の出力とパルスセンサの出力とを受信して、パル
    スセンナの異常を検出する判定回路を備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の回転軸
    センサの監視装置。
JP21318182A 1982-12-03 1982-12-03 回転軸センサの監視装置 Pending JPS59102103A (ja)

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