JPS59101785A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

Info

Publication number
JPS59101785A
JPS59101785A JP21089382A JP21089382A JPS59101785A JP S59101785 A JPS59101785 A JP S59101785A JP 21089382 A JP21089382 A JP 21089382A JP 21089382 A JP21089382 A JP 21089382A JP S59101785 A JPS59101785 A JP S59101785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
electrode
contact piece
base
base part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21089382A
Other languages
English (en)
Inventor
米井 修
植村 勝繁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEJITARU KK
DIGITAL KK
Original Assignee
DEJITARU KK
DIGITAL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DEJITARU KK, DIGITAL KK filed Critical DEJITARU KK
Priority to JP21089382A priority Critical patent/JPS59101785A/ja
Publication of JPS59101785A publication Critical patent/JPS59101785A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電球の口金とソケットとの間へ雨水の浸入する
ことを遮断した照明装置に関する。
従来電球の口金部をソケットに螺合して両者を結合して
いるが、口金のネジ面及びソケットのネジ面は互いに金
属板の曲げ加工によって形成されており、精度は殆んど
問題にされないため、互いのネジ面との間に必然的に隙
間が生じる。
外部、電飾用照明の如く、これを屋外で使用すれば、ソ
ケットと口金との間の隙間から雨水が浸入して屡々漏電
の原因となっている。特に電飾用照明の場合、高感度の
漏電検出器が具えられており、これが雨天の都度作動し
て電源を遮断してトラブルが断えなかった。この問題を
解決するには、口金とソケットとの嵌合精度を高めて、
隙間を雨水が浸入出来ない程度に精度を高めればよいが
、量産される口金及びソケットの金属曲げ加工を左様な
高精度で行なうことは無理である。
雨水の浸入を防ぐため従来は電球とソケットとの間に耐
熱ゴム製のバッキングを介在させ、電球を締めたとき、
ガラス球がバッキングを押えて間隙をシールするものが
使われているが、これは電球の発熱によって耐熱ゴムが
早期のうちに老化し、用を果さなくなる。
本発明は上記技術的課題を解決するために、口金部が耐
熱合成樹脂にて有底円筒状に形成され該口金部の底面に
電極を突設した電球と、耐熱合成樹脂にて前記口金部が
緊密に嵌まる有底円筒状に形成され、前記口金部から露
出した電極に接触可能な接片を底部に有す電球ソケット
と、ソケットと口金部との間に介在されたシール部材と
、ソケット及び口金部に配備され口金部をソケットの奥
端位置にて係止する係止部材とで照明装置を構成したこ
とを特徴とする。
口金部及びソケットは合成樹脂の成形によって高精度に
形成することが出来、従って口金部とソケット間の隙間
を可及的に縮小出来、しかもバッキングは合成樹脂製の
口金及びソケットの間に介在して、ガラス球とは直接接
触させないからバッキングの寿命を伸ばして長期にわた
って安全に使用出来る。
しかも口金及びソケットの電極と接片は何れもソケット
中の口金挿入穴の大底に設けられ、従来の電球の如く電
球口金の金属部がソケットから突出して外部に露われる
様なことはないから、この金属部に器物或は手指が触れ
て短絡事故及び感電を起す虞れは解消された。
以下図面に示す実施例に基づき本発明を具体的に説明す
る。
第1図に示す如く電球の口金部(1)は、フェノール樹
脂、耐熱性ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、耐熱合成
樹脂の成形にて有底筒体に形成され、口金部(1)の開
口へガラス球(2)が接着剤によって固定されている。
口金部(1)には底部(11)を貫通して2つの電極+
31 (311が配備されフィラメントに繋がる導電線
が夫々に接続される。一方の電極(3)は底部中央から
外部に軸状に突出し、他方の電極01)は前記中央の電
極(3)から離れた位置にて外部に短く突出している。
口金部(1)の周面には細幅の切欠き穴02が開設され
、該穴0りに後記するソケット(4)の受穴(521に
係合する爪片(51)が出没可能に配備されている。
爪片61)は口金部先端に向う端部が口金部の筒壁に枢
止され、他端はバネ關にて押出し付勢されている。
ソケット(4)は上記口金部(11)と同様耐熱性合成
樹脂にて筒体に形成されており、該筒体の内部に形成し
た底部(41)に2つの接片16) (621が配備さ
れている。
一方の接片(6)は割溝を有すフランジ付きの管体に形
成され、ソケット底部の中央に開設した貫通軸孔+43
1に底部(41)の外側から挿通され、フランジ[F]
υに導電線(8)を重ねて底部(41)にビス止めされ
ている。
上記接片(6)の管部の長さはソケット底部(41)の
肉厚よりも短かく、従って接片(6)はソケット(1)
の電球に1金の挿入穴(40)には臨出しない。
E配管状接片(6)は電球の軸状電極(3)の挿入によ
ってスリットが拡がり管状接片(6)と電極が密接する
電球10金挿入穴(40)の大塵の底部Q旧こは環状の
接片(62)が前記管状の接片(6)と同心に配備され
ている。
環状接片(62)の幅中心の半径長さは口金部の2つの
電極+31 G11間の距離に略一致している。
環状接片(621にはソケット底部(41)を貫通して
導電線(81)が接続されている。
ソケット(4)の電球口金挿入穴(4ωの内面には該口
金部(1)が奥端に達した位置に於て、前記口金部(1
)の爪片(51)との対応位置に受人(支)が開設され
、爪片61)と受人6りとによってソケットの係止部材
(5)を構成している。
受人621はソケット(4)の周方向に向けて徐々に深
く開設され、実施例では等間隔に4箇所開設されている
受人6りとソケット(4)の開口縁との間にリング溝(
421が開設され、該溝(42に耐熱合成ゴムで作られ
た0リング等のシール部材(7)が配備されている。
ソケット(4)を基板(9)へ取付けるには、公知の如
くソケットの筒部を基板(4)に開設された取付孔に嵌
め、ソケット口部に張り出たフランジ(祷のビス孔(4
9にビスを入れて、基板の取付孔の孔縁とソケットとの
間に掛けてビスをネジ込むことによって行なわれる。
然して基板(9)に取付けられたソケット(4)に電球
口金部(1)を挿入すると、口金部(1)の中央の電極
(3)がソケット(4)の管状接片(6)に嵌まり、他
方の電極31+が環状接片−に当たる。
電球を少し回せば、口金部(1)の爪片(51)がソケ
ット(4)の4つの受人の内、何れか1つの受人(5り
に対向し、爪片(51)がバネ゛付勢により飛び出して
受人6′;iJに嵌まる。
爪片(51)が受人(5りの傾斜面によってバネ(53
)に抗して口金部(1)側に押し戻される方向に電球を
回さない限り、電球がソケット(4)から外れることは
ない。
ソケット(4)と口金部+11との間は、隙間が殆んど
存在せず、しかもシール部材(7)によって水の浸入が
防止されているため漏電の虞れがない。
又、ソケット(4)の2つの接片f61 +621は何
れも底部(41)に配備され、特に一方の接片(6)は
底部から露出していないため、電球の着脱の際に該接片
(6)に指が触れて感電する虞れは無い。
第4図乃至第9図は他の実施例を示しており、第4図に
示す実施例は電球口金部(1)の底部の直径線上にて底
部(41)の中心から等距離位置に先端の拡大した軸状
電極(31(31+を突設している。
ソケット(4)の底部(4旧こは表裏に貫通し底部中心
を曲率半径中心とする一対の円弧状の挿入溝孔(441
(441が開設されている。
両挿入溝孔(4(イ)+441は回転対称位置の互いの
一端は孔幅が拡大されて、前記電極(31C1υの先端
拡大部(至)廁の通過を許容し、他端は孔幅が縮小して
該電極+31 (311の軸部の通過は許容するが先端
拡大部側■の通過は許容しない。
ソケット(4)の底部(4υ裏面には、該底部(4υか
ら下方へ少し浮して挿入溝孔f441 +44)との対
向位置に円弧状の接片f6) +62)を配備している
接片t61 +62)は基端を底部(41)にビス止め
されている。
従って口金部(1)の電極(31(311を挿入溝孔(
441+441の大径部に対向して嵌め込めば、電極+
31 C11lは接片(6)−を押し、次いで挿入溝孔
(4Φ(伯の幅狭側に少し回せば電極+31 C(旧ま
接片(6)−に沿って辷り、電極+31 C11lとソ
ケット底部(41)の挿入溝孔(4a <aaとで口金
部の係止部材(5)を構成して、口金部(1)はン4ッ
ト(4)にセットされる。
第6図の実施例は口金部(1)の底部q旧こ第4図と同
様直径線上に中心から等距離位置に先端が拡大した2本
の電極+31 C311を突設し、ソケット(4)の底
部には該電極+31 、(311が嵌まる貫通孔(45
1(451が開設されている。
ソケット底部(411の外面には、貫通孔(451の延
長上に臨出しバネ板で形成された接片f6+ +621
が複数ずつ底面にビス止めして配備されている。
従って、電球口金部(1)をソケット(4)に挿入し、
電極+31 (311をソケット底部(41)の貫通孔
f45) +45)に嵌めれば、電極(3) +311
がバネ接片(6) (62) 4こ保持され、電球を強
く引き抜かない限り、電球がソケ・ソト(4)から外れ
ることはない。
口金部(1)の外周にはリング溝(12を開設してOリ
ング等のシール部材(7)を配備している。
第7図に示す実施例は口金部(1)の中央に軸状の電極
(3)、該電極(3)から離してバネ板を屈曲して形成
した電極(311を具えている。
ソケット(4)には底部中央を貫通して管状接片(6)
、該接片(6)と同心に環状接片(■が配備されている
口金部(1)上端の開口縁には厚手のフランジ(13が
突設され、フランジ外周にネジ面α滲が形成されている
ソケット(4)の外周には内面にネジ面ωυを形成した
締め筒(側が回転可能に嵌められ、核部(931とソケ
ット(4)の開口縁の抜止め片((財)印が係合して締
め筒(93)の抜止めが画られている。
電球1」金部(1)をソケット(4)に挿入し、締め筒
(931にてソケット(4)を締付ければ可□い。
第8図及び第9図の実施例は、口金部(1)の外周に螺
条α9が形成され、該螺状(15)のソケット底部の先
端から少し離れ且つ螺条(15)の延長線上に位置して
螺条よりも少し低く突子06)が突設されている。
ソケット(4)にはネジ溝条(461が形成され、溝条
(46)の終端から少し離れて溝条(4ωの延長上に前
記突子(10が嵌まる受部(4ηが形成されている。
溝条(4eの終端と学部(4ηとの間は前記突子(16
)の高さよりも僅か浅い通路化を形成している。
従って、電球口金部(1)をソケット(4)に螺合し、
口金部(1)の突子(16)がソケット(4)の溝条(
461の終端に達してから、更に強く電球をひねると突
子(16)が弾性変形し、ソケット(4)の通路(4η
に乗り上げ、通路(471を越えてソケット(4)の受
部(47)に達すると原形に復し、ソケット(4)に嵌
まる。
電球を逆方向に回さない限り、電球が外れる虞れはない
上記第8図の口金部(1)の2つの電極F3) 01)
は第1図と同様、ソケット(4)の2つの接片T61 
+621の内、一方の接片(6)は管状に形成されて底
部(41)中央に配備され、他方の接片(@は口金部(
1)の短い方の電極c31)との対応位置に配備されて
いる。
尚、第71刈、第8図の場合、ソケット(4)の開口縁
と口金部(1)のフランジ(13)との間に環状のバッ
キング(711を介在させて水の浸入を防止するシール
部材(7)となしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は照明装置の断面図、第2図は第1図■−■線に
沿う断面図、第3図はソケットの底面図、第4図は他の
照明装置の断面図、第5図は第4図の照明装置の底面図
、第6図乃至第8図は他の実施例の断面図、第9図は第
8図IX−IX線に沿う断面図である。 (1)・・・口金部     +3) (3υ・・・電
極(4)・・・ソケット+6+ (621・・・接片(
7)・・・シール部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 口金部(1)が耐熱合成樹脂にて有底円筒状に形成
    され該口金部txtの底面に電極(3)口υを突設した
    電球と、耐熱台−成樹脂にて前記口金部(1)が緊密に
    嵌ま−る有底円筒状に形成され前記口金部(1)の電極
    (3) (31)に接触可能な接片(6)@を底部に有
    す電球ソケット(4)と、ソケット(4)と口金部(1
    )との間に介在されたシール部材(7)と、ソケット(
    4)及び口金部(1)に具えられ口金部(1)をソケッ
    ト(4)の奥端位置にて係止する係止部材(5)とで構
    成された、照明装置。 ■ 一方の電極(3)は口金部(1)の底部中央から軸
    状に突出し、他方の電極c1υは短く突出し、一方の接
    片(6)は管状に形成されてソケット底面の中央に開設
    した貫通軸孔(43)の内面に装着され、他方の接点片
    (621は該貫通軸孔(4謙と同心の環状体に形成され
    ている特許請求の範囲第1項に記載の照明装置。 ■ 係止部材(5)は、ソケット(4)の内面に周方向
    に向けて徐々に深く開設された受穴畷と、口金部(1)
    の外周面にバネ付勢により出没可能に配備され、前記受
    穴印に係脱する爪片(51)とで構成されている特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の照明装置。 ■ 電極[3) (31)は口金部(1)の底部0Dの
    直径線上にて底部01)の中心から等距離に先端が拡大
    した軸状に突設され、ソケット底部には底部の中心を曲
    率中心とする一対の円弧状且つ一方の回転方向側が前記
    電極+31 C1υ先端の拡大部側(3)の通過を許容
    しない幅に縮小した貫通挿入溝孔(柵(偵が開設され、
    該挿入溝孔(44) (44と電極+31 f311と
    で係止部材(5)が構成され、各挿入溝孔(44114
    4)との対向位置に接片t6) (621が配備されて
    いる特許請求の範囲第1項に記載の照明装置。 ■ 電極[3) 01)は口金部(1)の底部から先端
    が拡大した軸状に突設され、ソケット底部には電極+3
    1011に対応して貫通挿入孔+451 F45)が開
    設され、該挿入孔!45) (45)の外側にバネ板に
    て形成された接片F6) 1621が挿入孔(45)の
    延長上に臨出して配備され、該接片[61(621と電
    極(31(31)とによって係止部材(5)が構成され
    ている特許請求の範囲第1項に記載の照明装置。 ■ シール部材(7)はソケット(4)の内面に装着し
    た0リングである特許請求の範囲第1項乃至第5項の何
    れかに記載の照明装置。
JP21089382A 1982-11-30 1982-11-30 照明装置 Pending JPS59101785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21089382A JPS59101785A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21089382A JPS59101785A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59101785A true JPS59101785A (ja) 1984-06-12

Family

ID=16596827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21089382A Pending JPS59101785A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59101785A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441180A (en) * 1987-07-27 1989-02-13 Bee L V Rihitoo & Bakuuumutehi Plug-in cap for lamp or reflective mirror
JPH02125943U (ja) * 1989-03-22 1990-10-17

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441180A (en) * 1987-07-27 1989-02-13 Bee L V Rihitoo & Bakuuumutehi Plug-in cap for lamp or reflective mirror
JPH02125943U (ja) * 1989-03-22 1990-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5006969A (en) Flashlight with end cap switch
US7462052B2 (en) Lamp and socket assembly which prevents installation of an incandescent lamp
CA2128847C (en) Structure of a lamp socket
JPS61240524A (ja) 回転可能なベ−ス殻体を有するランプ保持装置
JPS59101785A (ja) 照明装置
US5199783A (en) Fluorescent lighting system
CA1085362A (en) Reflector lamp
US20070243740A1 (en) Socket assembly
US10591145B2 (en) Luminaire
US11209128B2 (en) Plug-in lamp holder and lamp
US3876896A (en) Subminiature incandescent bulb with lateral contact elements
EP0745269B1 (en) Electric mains voltage lamp and lampholder for this lamp
US20170268754A1 (en) Light-emitting diode light bulb
US2181050A (en) Lamp or plug and receptacle therefor
US10281089B2 (en) Fixing device and LED bulb
US2712117A (en) stinson
US5651607A (en) Focusing flashlight
CN210373044U (zh) Led射灯
US2500364A (en) Lamp bulb holder
JPS5929294Y2 (ja) 集光型スポットライト
US3462593A (en) Sleeve socket construction for receiving unitary separable light assembly
US2153814A (en) Battery lamp
US838613A (en) Lamp-socket adapter.
KR810001241Y1 (ko) 자전차용 전조등
JP3083431B2 (ja) 電球形蛍光ランプ