JPS59101181A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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Publication number
JPS59101181A
JPS59101181A JP21025182A JP21025182A JPS59101181A JP S59101181 A JPS59101181 A JP S59101181A JP 21025182 A JP21025182 A JP 21025182A JP 21025182 A JP21025182 A JP 21025182A JP S59101181 A JPS59101181 A JP S59101181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
wear
cutter
view
electric shaver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21025182A
Other languages
English (en)
Inventor
熊野 文博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP21025182A priority Critical patent/JPS59101181A/ja
Publication of JPS59101181A publication Critical patent/JPS59101181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電気かみそりに関するものである。
第1図ないし第3図は従来の回転式電気かみそbt示す
。図において、1は球面状の外刃であり、外刃フレーム
2に取付けられている。3は外刃1の内面に摺接して回
転する内刃グレードであり、内刃フレーム4に複数枚取
付けられている。内刃プV−ド3は押上ばね5により外
刃1の内面に押付けられている。内刃フレーム4は嵌合
孔6を介してモータの出力軸に取付けられる。
このような電気かみそりにおいて、内刃ブレード3は常
に外刃1に接して摩耗しているのに対し、外刃1の内面
は内刃ブレード3が通過する瞬間のみ摩耗するため、長
時間使用後の外刃1の内面の摩耗量h′に比べ、内刃ブ
レード3の摩耗量りは非常に大きい。そのため、外刃1
が使用可能な状態であっても、内刃ブレード3は1.5
年程度の使用で劣化し、切味が悪くなるという欠点があ
る。
したがって、この発明の目的は、摩耗の遅い外刃と同等
まで内刃プV−ドの耐用寿命を増長し、刃全体としての
畏寿命化ヲ達成することである。
この発明の一突施例を第4(2)ないし第7図に示す。
すなわち、この電気かみそりは、内刃グレード7の第1
の刃7aの先端からh(1,5年使用したときに内刃ブ
レードが摩耗する′量)だけ低い位置に第2の刃7bの
先端がくるように、@2の刃7bを内刃ブレード7から
切起し片で形成したものである。その池は第1図の例と
同様である。
このように、第2の刃7b’t@1の刃7aからhだけ
低い位置に形成したため、1,5年程度の使用により第
1の刃7aが摩耗して切味が悪くなってきても、摩耗量
がhに達すると、第2の刃7bが外刃1の内面に当り初
め、切断能力ft発揮しはじめる。このときの状■が第
5図2よび第7図に示す状態である。このように第2の
刃7bが使用されるので、内刃ブレード7は切味寿命が
増加し、外刃1の内面が摩耗して使えなくなる程度まで
使用することができる。
@8図2よび第9図は池の実施例を示す。この例は、第
1の刃8aと第2の刃s b、!:2溶接等で接合して
1枚の内刃ブレード8とし、第2の刃8bの先端を第1
の刃8aの先端よりもhだけ低くしたものである。第1
の刃8aには貝通尺9を第2の刃8bの先端よりもΔh
だけ低い位置に設ける。
このように構成した場合、第1の刃8aが摩耗しても、
第9図のように第2の刃8bが当シ初めることにより内
刃ブレード8の切味寿命が延びる。
重なり距離Δh’を設けであるため、肛通へ9によシ第
1の刃8aが摩耗により切落されても、切れない状態が
発生することがなく、続いて第2の刃8bで髭剃りが行
なえる。また、貫通へ9が設けられているため、摩耗し
た@1の刃8aで第2の刃8bによる力・・ノドを阻害
することがない。その他は第1の実施例と同様である。
第10図2よび@11図はさらに他の実施例を示す。こ
の例は、第2の刃8bにさらに第2貫通人10を設け、
かつ第1の刃8aに第3嵌通穴11を設けたものである
。第12よび第2の刃8a。
8bの各ば通入9,10の下方の部分は切刃として加工
され、第3の刃8c、第4の刃8dが形成されている。
このように構成した場合は、第2の刃8aが摩耗した後
も、さらに第3の刃8C2よび第4の刃8dが使用でき
、より一層内刃ブV−ド8の切味寿命が長くなる。この
場合も、重なシ距離Δhが設けられているため、第1の
刃8aから第4の刃8dK至るまで連続して切味のよい
切断が行なえる。
第12図ないし第14図は往復式に適用した実施例を示
す。図に2いて、12′は半円筒状の外刃12を固定し
た外刃フレームであり、外刃フレーム取付具13を介し
てハウジング14に着脱可能に取付けられている。15
は内刃フレームであり、多数枚の円弧状の内刃ブレード
16が平行に取付けられている。内刃フレーム15は内
刃16が外刃12の内面に摺接しながら往復駆動される
ように、モータ17の出力軸17aに往復駆動機構18
を介して連結されている。往復駆動機構18は、偏心ピ
ン19と、アーム20と、駆動子z1と内刃取付部材2
2とを有している。23は防塵板である。内刃ブレード
16は切司し片で形成し友第2の刃16b 全有してい
る。第2の刃16bの先端は第1の刃16aの先端より
もhだけ低く形成されている。このように往復式に適用
した4合においても、第2の刃16bにより内刃ブレー
ド16の切味寿命の増大が得られる。
な8、往復式の場合において、内刃ブレード16を第8
図の実施例や第10図の実施例と同様に形成することも
できる。
以上のように、この発明の一気かみそりは、外刃の内面
を摺動する内刃ブレードに第1の刃と、この第1の刃よ
りも低い第2の刃とを設けたものであるから、摩耗の遅
い外刃と同等まで内刃ブレードの耐用寿命を増長し、刃
全体としての長寿命化′ff:達成することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
@1図は従来例の部分切欠側面図、第2図はその内刃ブ
レード摩耗前の部分断面図、第3図は同じくその摩耗後
の部分断面図、第4図はこの発明の一実施例の部分切欠
正面図、第5図はその内刃ブレードの摩耗後の側面図、
vg6図は同じくその摩耗前の部分断面図、第7図は同
じく七の摩耗後の部分断面図、$8図は也の実施例の摩
耗前の部分断面図、第9図はその摩耗後の部分断面図、
第10図はさらに他の実施例の摩耗前の部分断面図、第
11図は七の摩耗後の部分断面図、@12図は往復式に
適用した実施例の断面図、第13図はその摩耗前の部分
側面図、第14図は同じくその摩読後の部分側面図であ
る。 1・・・外刃、2・・・外刃フレーム、4・・・内刃フ
レーム、5・・・押上ばね、7・・・内刃グレード、7
a・・・第1の刃、7b・・・第2の刃、8・・・内刃
グレード、8a・・・第1の刃、8b・・・@2の刃、
8C・・・第3の刃、8d・・・第4の刃、9・・・貞
通孔、12・・・外刃、12′・・・外刃フレーム、1
4・・・ハウジング、15・・・内刃フレーム、16・
・・内刃ブレード、16a・・・第1の刃、16b・・
・第2の刃 第1図 第2図       第3WJ 第4図 第6図      竿7図 第11図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  外刃の内面を摺動する内刃ブレードに第1の
    刃と、この第1の刃よりも低い第2の刃とを形成した電
    気かみそり。 (121前記第2の刃は切り起し片からなる特許請求の
    範囲第(1)項記載の電気かみそシ。 (3)  前記第2の刃の刃先縁はこの第2の刃を形成
    するための切起しでできた開口部の上縁よりも突出して
    いる特許請求の範囲第(2)項記載の電気かみそり。
JP21025182A 1982-11-30 1982-11-30 電気かみそり Pending JPS59101181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21025182A JPS59101181A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 電気かみそり

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JP21025182A JPS59101181A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 電気かみそり

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59101181A true JPS59101181A (ja) 1984-06-11

Family

ID=16586277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21025182A Pending JPS59101181A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 電気かみそり

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JP (1) JPS59101181A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015083317A3 (ja) * 2013-12-04 2015-08-20 パナソニックIpマネジメント 株式会社 電気かみそり
US10315320B2 (en) 2012-12-13 2019-06-11 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electric shaver

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10315320B2 (en) 2012-12-13 2019-06-11 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electric shaver
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