JPS59100145A - 導電性組成物 - Google Patents
導電性組成物Info
- Publication number
- JPS59100145A JPS59100145A JP20942582A JP20942582A JPS59100145A JP S59100145 A JPS59100145 A JP S59100145A JP 20942582 A JP20942582 A JP 20942582A JP 20942582 A JP20942582 A JP 20942582A JP S59100145 A JPS59100145 A JP S59100145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon
- parts
- conductive composition
- polymer
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は導電性組成物、さらに詳しくはポリマー、特定
の炭素及び炭素繊維を主成分とする流動性にすぐれた導
電性組成物に関・する。
の炭素及び炭素繊維を主成分とする流動性にすぐれた導
電性組成物に関・する。
従来から炭素や金属の粉末をポリマーに含有させ導電性
組成物を製造する方法は知られているが、市販の炭素や
金属の粉末なポリマー□に添加するだけでは所望の導電
性組成物は得られず、多量に添加する必要がある。しか
し、炭素粉末を多量に配合すると流動性や成形性が悪く
、又成形品は機械的強度に劣るとと又金属フレーク、金
属ファイバー等の金属類を多量にポリマーに配合すると
加工段階でこれらが粉化したり、細切れが発生し、りり
する他、成形加工機のスクリューやバレル等が損傷する
等の問題がある。
組成物を製造する方法は知られているが、市販の炭素や
金属の粉末なポリマー□に添加するだけでは所望の導電
性組成物は得られず、多量に添加する必要がある。しか
し、炭素粉末を多量に配合すると流動性や成形性が悪く
、又成形品は機械的強度に劣るとと又金属フレーク、金
属ファイバー等の金属類を多量にポリマーに配合すると
加工段階でこれらが粉化したり、細切れが発生し、りり
する他、成形加工機のスクリューやバレル等が損傷する
等の問題がある。
本発明者らは以上の従来の事情に鑑み製品の、機械的強
度を低下させることなくしかも製造お、よび成型加工が
容易な流動性に優れた導電性組成物について研究な行っ
た結果本発明に到達したものである。
度を低下させることなくしかも製造お、よび成型加工が
容易な流動性に優れた導電性組成物について研究な行っ
た結果本発明に到達したものである。
すなわち1.本発明はポリマー100重量部、分子中に
炭素を結合した有機高分子物質及び/又は瀝青物とカー
ピンブラックとの混合物を熱分解した炭素・粉末5〜1
00重量部及び炭素繊維1・〜100重量部を主成分と
することを特徴とす、る導電性組成物である。
・ ・以下、さらに本発明の詳細な説明
する。
炭素を結合した有機高分子物質及び/又は瀝青物とカー
ピンブラックとの混合物を熱分解した炭素・粉末5〜1
00重量部及び炭素繊維1・〜100重量部を主成分と
することを特徴とす、る導電性組成物である。
・ ・以下、さらに本発明の詳細な説明
する。
本発明においてポリマーの具体例としてはポリエチレン
、エチレン−酢・酸ビニル共重合体、・ポリーfoピレ
ン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ホリ酢酸ビニル、
ポリメタブクリレ、−ト、アクリル==−)り月−グタ
ジエシースチI/ン共重自体(A−BS)、ポリフェニ
レンオキサイド(PPO) 、 gf−1−PPO。
、エチレン−酢・酸ビニル共重合体、・ポリーfoピレ
ン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ホリ酢酸ビニル、
ポリメタブクリレ、−ト、アクリル==−)り月−グタ
ジエシースチI/ン共重自体(A−BS)、ポリフェニ
レンオキサイド(PPO) 、 gf−1−PPO。
ポリカーボネート、ポ゛リーrセタール、ナイロン等の
熱l11−卯J性樹脂、−フェノール、メラミン、尿素
、アルキッド、エポキシ、不飽和ポリニスデル等の熱硬
化(′1樹111ぺ天然ゴム、ポリクロロプレン、ポリ
イソプレン、イソゾチレン系重合体、スチレン−ブタジ
ェン12小合体、ブタジェン−アクリロニトリル共重合
体、工Tレシープロピレン糸共重合体、−ベチI・・2
・−デタジエンブ「」ツク共重合体、示すウ17タン智
のゴム状物質があげらねイ)。
熱l11−卯J性樹脂、−フェノール、メラミン、尿素
、アルキッド、エポキシ、不飽和ポリニスデル等の熱硬
化(′1樹111ぺ天然ゴム、ポリクロロプレン、ポリ
イソプレン、イソゾチレン系重合体、スチレン−ブタジ
ェン12小合体、ブタジェン−アクリロニトリル共重合
体、工Tレシープロピレン糸共重合体、−ベチI・・2
・−デタジエンブ「」ツク共重合体、示すウ17タン智
のゴム状物質があげらねイ)。
本発明に配合される熱分解し、た炭素粉末としては本発
明出願人の出願に係′7.)特願昭b 7−74844
弓−発明の名称1−導電1性カーボンブラックの製造法
」によって得ら才するものが好ましく用いらhる。
明出願人の出願に係′7.)特願昭b 7−74844
弓−発明の名称1−導電1性カーボンブラックの製造法
」によって得ら才するものが好ましく用いらhる。
熱分解し、た炭素粉末は分子中に炭素を結合1−、たイ
1機高分子物質及び7/又は瀝青物(以下炭素源物質と
いう)とカーボンブラックとの混合物を炭素源物(はの
熱分解温度以上の温度好ましくは1000〜2000℃
で熱処理1〜で得られるものである。
1機高分子物質及び7/又は瀝青物(以下炭素源物質と
いう)とカーボンブラックとの混合物を炭素源物(はの
熱分解温度以上の温度好ましくは1000〜2000℃
で熱処理1〜で得られるものである。
炭素源物質を熱分’:s’F して牛F)■1て・炭A
−の1111合(91、原料として用いらハたカーボン
シラ7り(・こ対し1〜60重敏係程度含−角するもa
)が々J圧しく、11に景気未満では導電性能が十分−
〇なく、60車F4i手をこえると粗粒分が多くなる傾
向かあ、て)の”で:好ニド1、 <ない。本発明にお
いて、炭末諒物り↓とは1000℃以上の温度で本質的
に炭−4・と?3c、り得イ)物質である。
−の1111合(91、原料として用いらハたカーボン
シラ7り(・こ対し1〜60重敏係程度含−角するもa
)が々J圧しく、11に景気未満では導電性能が十分−
〇なく、60車F4i手をこえると粗粒分が多くなる傾
向かあ、て)の”で:好ニド1、 <ない。本発明にお
いて、炭末諒物り↓とは1000℃以上の温度で本質的
に炭−4・と?3c、り得イ)物質である。
その具体例とし”(はポリ塩化ビニル、ホリl−クリI
コ −ニ ト リ ル、ホ リ ス チ し′ン 、
ポ リ エ チ レン 、 エヂし/)−酢酸ビ
ニル共1F8体、スチし・ン・ゾタゾエン共重合体、ポ
リブタジェン、天然イム、タール、ピッチ、アスファル
ト昏があげら牙(イ)。
コ −ニ ト リ ル、ホ リ ス チ し′ン 、
ポ リ エ チ レン 、 エヂし/)−酢酸ビ
ニル共1F8体、スチし・ン・ゾタゾエン共重合体、ポ
リブタジェン、天然イム、タール、ピッチ、アスファル
ト昏があげら牙(イ)。
次に原料として用いらJするカーボンブラックは何才1
のカーボンブラックでもよいが、ぞのま1)でも成る・
1呈度の導1↑も件付与能力なイ」するものが好:Fし
く、こhらの中でアセチレンシラツクや[−]木1i1
c■簡品名箇ケッチェンブラックFC1のような副生カ
ーボンブラックが竹に好ましいものである。
のカーボンブラックでもよいが、ぞのま1)でも成る・
1呈度の導1↑も件付与能力なイ」するものが好:Fし
く、こhらの中でアセチレンシラツクや[−]木1i1
c■簡品名箇ケッチェンブラックFC1のような副生カ
ーボンブラックが竹に好ましいものである。
以上説明した炭素源物aとカーlj’jンブラックとを
191定の配合割合で;’M合し、これを生成する炭素
7ノー燃焼し、ない雰囲下高温熱処理す第1ばよい。
191定の配合割合で;’M合し、これを生成する炭素
7ノー燃焼し、ない雰囲下高温熱処理す第1ばよい。
、二のような勲1分解17た炭素粉末はポリマー100
重rj)部に対1...−.5−100重量部、好まし
くは15へ一40重′、41一部配合するが、5重是部
未満では組成物の導’iii +1が劣り、1007I
;y9部をこえて)と導電性をよ犬であ不・が、流動性
が悪< 7cイ)ので均一に混練ができず、成ノ[6υ
11−V件が不良となど)の゛で好ましく4cい。
重rj)部に対1...−.5−100重量部、好まし
くは15へ一40重′、41一部配合するが、5重是部
未満では組成物の導’iii +1が劣り、1007I
;y9部をこえて)と導電性をよ犬であ不・が、流動性
が悪< 7cイ)ので均一に混練ができず、成ノ[6υ
11−V件が不良となど)の゛で好ましく4cい。
次に本発明の構成成分である炭素繊維は市販のものが用
いIF)オ′1z)。市販のものとしてはポリアクリロ
−=−1−IJ Aやビ゛ノチ類を繊維状とし2、こJ
lを不融化L2、さらに焼成した炭素繊維、又炭化水素
ガスを熱分解させイ・と共にこれを気相成長させて繊&
ff化1−.た炭素繊維(枠があるがこねらは単独又は
併用して使用することかで・きる。
いIF)オ′1z)。市販のものとしてはポリアクリロ
−=−1−IJ Aやビ゛ノチ類を繊維状とし2、こJ
lを不融化L2、さらに焼成した炭素繊維、又炭化水素
ガスを熱分解させイ・と共にこれを気相成長させて繊&
ff化1−.た炭素繊維(枠があるがこねらは単独又は
併用して使用することかで・きる。
こ上!ら炭素繊維の配合割合は、ポリマー1o。
5fr量部に対し1〜100重景部、好ましくは5〜4
0重量部さらに好ましくは15〜40重量部であ2)。
0重量部さらに好ましくは15〜40重量部であ2)。
1重邦゛部未満では、組成物の機株的強度向−ヒを図る
こ−とが雌しく、11〕O重:、;部を・こジ4、と流
動性が悪く/、cるので好fL<ない。本す13明の組
lJい勿はAlI記熱分熱分解炭素、炭く、繊灯1の他
(τさr)に可塑剤、充填剤、酸化防止剤、1llll
熱安定剤、2;1剤、短燃剤、架橋剤、架橋助剤、紫外
線吸収剤等の助剤を341させることがて、き、ぞの添
り+11illの4’iIi類及び添力1.1 :!i
等を変えることにコーt〕硬!e(用ル、るいは軟質用
等いろいろの物(′1(ハものが1!)「・土1′7.
.)。
こ−とが雌しく、11〕O重:、;部を・こジ4、と流
動性が悪く/、cるので好fL<ない。本す13明の組
lJい勿はAlI記熱分熱分解炭素、炭く、繊灯1の他
(τさr)に可塑剤、充填剤、酸化防止剤、1llll
熱安定剤、2;1剤、短燃剤、架橋剤、架橋助剤、紫外
線吸収剤等の助剤を341させることがて、き、ぞの添
り+11illの4’iIi類及び添力1.1 :!i
等を変えることにコーt〕硬!e(用ル、るいは軟質用
等いろいろの物(′1(ハものが1!)「・土1′7.
.)。
本発明の組成物を製芥、−4イ・にけ、熱分jlL’(
L、た炭素及びL人!素繊狂活の構成成分J・;よび七
・安にLe4、じ名種助剤を立方体型混合桧・、■Fj
!! ?、i’a合枡・、ヘンシJルミキーリー、バン
バリーミキ“ソー、ニーダ、rJ−ターを内蔵した連続
型混紳機等((て1跣41冶↑9合して製造することが
できろ。
L、た炭素及びL人!素繊狂活の構成成分J・;よび七
・安にLe4、じ名種助剤を立方体型混合桧・、■Fj
!! ?、i’a合枡・、ヘンシJルミキーリー、バン
バリーミキ“ソー、ニーダ、rJ−ターを内蔵した連続
型混紳機等((て1跣41冶↑9合して製造することが
できろ。
また、イ、[1成物を成型力11工Aるには、その組成
物を一ケ溶融ゲル化しベレットとして用いても、1、い
し、押出%、射出成型機、プ1/ス、ロール、回転等成
押j機で直接成型力fl工し7てもよい。
物を一ケ溶融ゲル化しベレットとして用いても、1、い
し、押出%、射出成型機、プ1/ス、ロール、回転等成
押j機で直接成型力fl工し7てもよい。
以上説明I7たように、本発明の組成物は、抗張力等の
機械的(牛質を損7’:cう串なく成型加工が容易であ
る導電性組成物であるため、帯電防止用シート、静電気
除去用アースベルト、通信用アンテナ、面状発熱体、電
磁波遮蔽用や筐体、同軸ケーブル、フィルム等に使用す
ることができる。
機械的(牛質を損7’:cう串なく成型加工が容易であ
る導電性組成物であるため、帯電防止用シート、静電気
除去用アースベルト、通信用アンテナ、面状発熱体、電
磁波遮蔽用や筐体、同軸ケーブル、フィルム等に使用す
ることができる。
以下、本発明を実施例をあげさらに具体的に説明する。
実施例1〜5及び比較例1〜4
熱分解炭素の製造
塩化ビニル樹脂粉末(電気化学工業@製、商品名「デフ
。カビニール5s−110sJ )jO重量部とアセチ
レンブラック(電気化学工業@製、商品名「アセチレン
ブラック粉状J )100重M 部および水180重量
部の混合粒状物を1300℃で熱処理して熱分解炭素を
得た。
。カビニール5s−110sJ )jO重量部とアセチ
レンブラック(電気化学工業@製、商品名「アセチレン
ブラック粉状J )100重M 部および水180重量
部の混合粒状物を1300℃で熱処理して熱分解炭素を
得た。
本発明島内製造
上記製造により得た熱分解炭素1.ポリマ、−および炭
素繊維を第1表の割合で配合し混練した。なおポリマー
100重量部に対し、酸化防止剤として2.6−シプチ
ルー4−メチルフェノール(BHT ) 0.5重量部
、亜りん酸トリ(ノニルフェニル)エステル(′I′N
p ) 0.5 重量部、滑剤としてステアリン酸亜鉛
1.0重量部を配合し、これを温度15 [)℃、に設
定した1、7λのバンバリーミキサ−にて8分間混練し
た後熱分解炭素tr: lα加j7.2分間混練した。
素繊維を第1表の割合で配合し混練した。なおポリマー
100重量部に対し、酸化防止剤として2.6−シプチ
ルー4−メチルフェノール(BHT ) 0.5重量部
、亜りん酸トリ(ノニルフェニル)エステル(′I′N
p ) 0.5 重量部、滑剤としてステアリン酸亜鉛
1.0重量部を配合し、これを温度15 [)℃、に設
定した1、7λのバンバリーミキサ−にて8分間混練し
た後熱分解炭素tr: lα加j7.2分間混練した。
この組成物を8インチロールでシートとしこれを粉砕し
メルトフローインデックスおよび体積固有抵抗を測定し
た。その結采を第1表に示す。
メルトフローインデックスおよび体積固有抵抗を測定し
た。その結采を第1表に示す。
(注1) 第1表に示した各種材料は次のものを用いた
。
。
fl) +l? +Jスス−−レン・・・・71j、
気化学工業■、商品名「ヂノカポリスチレントll5 −6」(高流動性酬衝舗性 タイプ) (2+A)3S ・・・・・・・・・・電気化学工業
((2)、商品名gf’ ンカAL+5t)F J (
高流動タイプ) 131 !: +1ブロツクポリマー・・・・・・電
気化学工業(X駒スチレン−ブタジェンブロック 共1に合ゴム、商品名1−デン カ+yqaa 1602 J (4)副生カーボン・・・・・・日本B″C■、商品名
「チッチエンFC」 (5)炭木繊絹I PAN系:東し■、商品名1−ト
レカT−008A−003」長さ6 mmのチョップトファイバー ビ9テ系:呉羽化学工業什)ハ商品 名1−クレカc−2o3sj長さ ろ開のグラファイト化チョツ プドファイバー (注2) 表中の×は混線小町を示−41’−。
気化学工業■、商品名「ヂノカポリスチレントll5 −6」(高流動性酬衝舗性 タイプ) (2+A)3S ・・・・・・・・・・電気化学工業
((2)、商品名gf’ ンカAL+5t)F J (
高流動タイプ) 131 !: +1ブロツクポリマー・・・・・・電
気化学工業(X駒スチレン−ブタジェンブロック 共1に合ゴム、商品名1−デン カ+yqaa 1602 J (4)副生カーボン・・・・・・日本B″C■、商品名
「チッチエンFC」 (5)炭木繊絹I PAN系:東し■、商品名1−ト
レカT−008A−003」長さ6 mmのチョップトファイバー ビ9テ系:呉羽化学工業什)ハ商品 名1−クレカc−2o3sj長さ ろ開のグラファイト化チョツ プドファイバー (注2) 表中の×は混線小町を示−41’−。
(注6) 第1表の物性測定は?ノシの方法に」、つた
。
。
flJ メルトフローインデックス
JIsx 7210に準じ、温度200℃、荷i[(5
kgにて1illl定しプこ。
kgにて1illl定しプこ。
(2) 体積固有抵抗
シートを180℃の力11熱斗、100 kg”’/
bv2の圧力でプレス成ルリ1.た7X20X70mm
の試片をデジタルマルチメータ(クケダ理研(へ))製
、商品名Tl(−6856)にて測定した。
bv2の圧力でプレス成ルリ1.た7X20X70mm
の試片をデジタルマルチメータ(クケダ理研(へ))製
、商品名Tl(−6856)にて測定した。
実施例6〜8、比較例5〜7
実施例1〜5で使用した熱分IQ(炭素を第2′表の割
合で配合混練し導電性組成物を得t0尚、実施例6〜7
および比較例5〜乙の□場合は常温にてパンバリミキザ
ーを用いて混練し、ロールによりシートを作成した。こ
のシートを150℃×25分間プレス加硫し厚さ1.5
朋のシートとl〜だ。なお実施例8および比較例7の場
合はパン/ぐリミキサーの混練温度を120℃とし、プ
レス加硫温度を180℃とした以外は実施例6〜7と同
様に行って厚さ2.0朋のシートを得た。こ土しらの物
(/lをへ′52表に示−J。
合で配合混練し導電性組成物を得t0尚、実施例6〜7
および比較例5〜乙の□場合は常温にてパンバリミキザ
ーを用いて混練し、ロールによりシートを作成した。こ
のシートを150℃×25分間プレス加硫し厚さ1.5
朋のシートとl〜だ。なお実施例8および比較例7の場
合はパン/ぐリミキサーの混練温度を120℃とし、プ
レス加硫温度を180℃とした以外は実施例6〜7と同
様に行って厚さ2.0朋のシートを得た。こ土しらの物
(/lをへ′52表に示−J。
(注1) 第2表中の各種材料は次のものを用いた。
(1)クロロゾレンゴム・・・電気化学工業■、商品名
[テンカクロロプレンゴム −40J (2) スチレンブタジェンゴム・・・日本ゼ°オン
■、商品名「ニラボール1502J (3) エチレン酢へ酸ビニル共重合体・・・日本ユ
ニカー■、商品名「NUC−3145」 (4)老化防止剤A・・・犬山新興■、商品名「ツクラ
ック224」 (5)老化防止剤B・・・犬山新興■、商品名「ツクセ
ラーczJ (6)加硫促進剤・・・・・・三新化学■、商品名「サ
ンセラー22」 (主成分2−メルカプトイミ ダブリン) (7)炭素繊維・・・・・・束し■、商品名「トレカT
−008A−003J (注2) 第2表の組成物の物性の測定は次の方法によ
った。
[テンカクロロプレンゴム −40J (2) スチレンブタジェンゴム・・・日本ゼ°オン
■、商品名「ニラボール1502J (3) エチレン酢へ酸ビニル共重合体・・・日本ユ
ニカー■、商品名「NUC−3145」 (4)老化防止剤A・・・犬山新興■、商品名「ツクラ
ック224」 (5)老化防止剤B・・・犬山新興■、商品名「ツクセ
ラーczJ (6)加硫促進剤・・・・・・三新化学■、商品名「サ
ンセラー22」 (主成分2−メルカプトイミ ダブリン) (7)炭素繊維・・・・・・束し■、商品名「トレカT
−008A−003J (注2) 第2表の組成物の物性の測定は次の方法によ
った。
(11体積固有抵抗・・・・・・JISK7210に準
じた。
じた。
温度200℃荷重5 kg
(2) ムー二粘度・・・・・・・・・JISK、6
300に準じた。
300に準じた。
13) 引張強度、伸び、硬さ、圧縮永久伸び、及び
反発Jif性率はいずれもJISK6501に準じた。
反発Jif性率はいずれもJISK6501に準じた。
特許出願人 電気化学工業株式会社
Claims (1)
- ポリマー100重量部、分子中に炭素を結合した有機高
分子物質及び/又は瀝青物とカーボングラツクとの混合
物を熱分解した炭素粉末5〜100重量部及び炭素繊維
1〜100重量部を主成分とすることを特徴とする導電
性組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20942582A JPS59100145A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 導電性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20942582A JPS59100145A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 導電性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100145A true JPS59100145A (ja) | 1984-06-09 |
JPH0247500B2 JPH0247500B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=16572649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20942582A Granted JPS59100145A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 導電性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100145A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61155461A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-15 | オクシデンタル・ケミカル・コーポレイシヨン | 熱可塑性導電材料 |
JPS6270434A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 導電性組成物 |
EP1166282A1 (en) * | 1999-02-03 | 2002-01-02 | Carmel Olefins Ltd. | Electrically conductive compositions and methods for producing same |
US8173049B2 (en) | 1999-04-30 | 2012-05-08 | Acep Inc. | Electrode materials with high surface conductivity |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5819782B2 (ja) * | 2012-06-01 | 2015-11-24 | 日本電信電話株式会社 | リチウム二次電池用正極材料の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548694A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-23 | Staley Mfg Co A E | Water absorbing starch copolymer |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP20942582A patent/JPS59100145A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548694A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-23 | Staley Mfg Co A E | Water absorbing starch copolymer |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61155461A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-15 | オクシデンタル・ケミカル・コーポレイシヨン | 熱可塑性導電材料 |
JPS6270434A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 導電性組成物 |
EP1166282A1 (en) * | 1999-02-03 | 2002-01-02 | Carmel Olefins Ltd. | Electrically conductive compositions and methods for producing same |
EP1166282A4 (en) * | 1999-02-03 | 2004-11-17 | Carmel Olefins Ltd | ELECTRICALLY CONDUCTIVE COMPOSITION AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME |
US8173049B2 (en) | 1999-04-30 | 2012-05-08 | Acep Inc. | Electrode materials with high surface conductivity |
US8257616B2 (en) | 1999-04-30 | 2012-09-04 | Acep Inc. | Electrode materials with high surface conductivity |
US8506851B2 (en) | 1999-04-30 | 2013-08-13 | Acep Inc. | Electrode materials with high surface conductivity |
US8506852B2 (en) | 1999-04-30 | 2013-08-13 | Acep Inc. | Electrode materials with high surface conductivity |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247500B2 (ja) | 1990-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109517367B (zh) | 一种导电热塑性动态硫化硅橡胶及其制备方法 | |
CN109608866B (zh) | 一种导热热塑性动态硫化硅橡胶及其制备方法 | |
JPH0329816B2 (ja) | ||
KR101299576B1 (ko) | 고강성 고분자 화합물 및 이의 제조 방법 | |
JPS59100145A (ja) | 導電性組成物 | |
US5093035A (en) | Conductive polyarylenesulphide mixtures containing carbon | |
JPH059466B2 (ja) | ||
JPS5822056B2 (ja) | 耐熱性ゴム組成物 | |
KR102142118B1 (ko) | 영구압축변형률이 우수한 아이오노머계 초분자 열가역성 가교형 탄성체 조성물 및 이를 이용한 동적가교형 열가소성 탄성체의 제조 방법 | |
JPS6053560A (ja) | 導電性ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 | |
CN109735047B (zh) | 一种低填充抗静电abs改性塑料及其制备方法 | |
CN1133693C (zh) | 有机刚性粒子填充复合材料及制备 | |
CN1939970A (zh) | Pc/abs次料回收组合物及其应用 | |
CN114891332B (zh) | 一种聚乳酸/碳纳米管/炭黑复合材料及其制备方法 | |
JPH0510391B2 (ja) | ||
KR101469115B1 (ko) | 열가소성 우레탄을 포함하는 전착도장용 플라스틱 소재 | |
US3312656A (en) | Reduction of cold flow in cis-1, 4 polybutadiene | |
CN105237944A (zh) | 一种用同质异构交联法增强增韧回收聚甲醛及其制备方法 | |
JP2000169641A (ja) | ゴム組成物 | |
JPS6189261A (ja) | 導電性付与剤 | |
JPH09129029A (ja) | 導電性粉体組成物及びこれを配合した導電性樹脂組成物 | |
CN113121968A (zh) | 一种导电工程塑料 | |
KR101344729B1 (ko) | 재생 폴리프로필렌을 함유하는 폴리머 조성물의 제조방법 | |
CN114907702A (zh) | 一种抗静电耐老化板材及其制备方法 | |
JPS6032854A (ja) | 無機粉末とその製法及びその組成物 |