JPS5899979A - チユ−ブよりなる遊戯用具及びその製作方法 - Google Patents
チユ−ブよりなる遊戯用具及びその製作方法Info
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- JPS5899979A JPS5899979A JP57182028A JP18202882A JPS5899979A JP S5899979 A JPS5899979 A JP S5899979A JP 57182028 A JP57182028 A JP 57182028A JP 18202882 A JP18202882 A JP 18202882A JP S5899979 A JPS5899979 A JP S5899979A
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- A63H27/10—Balloons
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H27/00—Toy aircraft; Other flying toys
- A63H27/10—Balloons
- A63H2027/1025—Fabrication methods or special materials therefor
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- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H27/00—Toy aircraft; Other flying toys
- A63H27/10—Balloons
- A63H2027/1033—Inflation devices or methods for inflating balloons
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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- A63H27/00—Toy aircraft; Other flying toys
- A63H27/10—Balloons
- A63H2027/1041—Holding or sealing means, e.g. handling rods, clamps or plugs
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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- A63H27/00—Toy aircraft; Other flying toys
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- A63H2027/1075—Special shapes or constructions
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- Toys (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薄いプラスチック材料でつくられた長いチュ
ーブよりなる遊戯用具、及びこのような用具を製作する
方法に・関する。
ーブよりなる遊戯用具、及びこのような用具を製作する
方法に・関する。
可撓性と非通気性を備え、はとんど弾性のない、薄いプ
ラスチック材料、例えばポリエチレン、ポリ温化゛ビニ
ル、ポリプロピレン、よりなる長いチューブの産業上の
用途は、農業用の温室、包装用品、及びカバンなどであ
る。
ラスチック材料、例えばポリエチレン、ポリ温化゛ビニ
ル、ポリプロピレン、よりなる長いチューブの産業上の
用途は、農業用の温室、包装用品、及びカバンなどであ
る。
プラスチック材料から、15cmから2mmまでの直径
で15m以上の長さを有する長いチューイ。
で15m以上の長さを有する長いチューイ。
をつくることが出来る。工業用プラスチック製のこれら
のチューブは、半透明であり、・ξステルにより種々の
色彩に着色出来るとともに、非常に安価な費用で製造す
ることが出来る。
のチューブは、半透明であり、・ξステルにより種々の
色彩に着色出来るとともに、非常に安価な費用で製造す
ることが出来る。
プラスチック材料は、一般に非常に耐久性があや、引き
裂けずに、長時間、ねじったり、曲げたりしておくこと
が出来る。この材料は、非常に軽(,10,:l)以下
の重さで、また15m以下の長さである。
裂けずに、長時間、ねじったり、曲げたりしておくこと
が出来る。この材料は、非常に軽(,10,:l)以下
の重さで、また15m以下の長さである。
本発明の第1の目的は、娯楽用品、子供用品、宣伝媒体
、浅瀬における浮き袋、彫刻素材、及び装飾材料として
使用される、比較的長いチューブよりなる遊戯用具を提
供することにある。
、浅瀬における浮き袋、彫刻素材、及び装飾材料として
使用される、比較的長いチューブよりなる遊戯用具を提
供することにある。
本発明の第2の目的は、上記のような新しい用途にプラ
スチックチューブを使うために、プラスチックチューブ
を容易に膨らませて、遊戯用具を製作する方法を提供す
ることにある。
スチックチューブを使うために、プラスチックチューブ
を容易に膨らませて、遊戯用具を製作する方法を提供す
ることにある。
本発明による、可撓性と非通気性を備え、はとんど弾性
のない、薄い材料よシなるチューブは、娯楽を目的とし
て使用することが出来る。プラスチック材料よりなるチ
ューブは、少くとも1部分を膨らませ、両端を密封した
り、部分的に膨らませた時に曲げたり、結び目を形成し
たりすることが出来る。
のない、薄い材料よシなるチューブは、娯楽を目的とし
て使用することが出来る。プラスチック材料よりなるチ
ューブは、少くとも1部分を膨らませ、両端を密封した
り、部分的に膨らませた時に曲げたり、結び目を形成し
たりすることが出来る。
本発明の別の例では、人間を浅い水の上に支持するため
の浮き袋として、又は遊戯用品、宣伝媒体、芸術素材と
して使用しうる。
の浮き袋として、又は遊戯用品、宣伝媒体、芸術素材と
して使用しうる。
本発明による可撓性と、非通気性を備え、はとんど弾性
のない、薄いプラスチック材料よシなる長いチューブを
膨らませる方法は、チューブの一端を密封し、他端を大
気に向は開いて手によシ保持し、一定の方向から空気を
チューブを入れ、かつ、一定の方向に、チューブを動か
すことにより、空気の流れを容易にし、チューブに少く
とも一部分に空気が入った時に、他端を密封する各段階
よりなるものである。
のない、薄いプラスチック材料よシなる長いチューブを
膨らませる方法は、チューブの一端を密封し、他端を大
気に向は開いて手によシ保持し、一定の方向から空気を
チューブを入れ、かつ、一定の方向に、チューブを動か
すことにより、空気の流れを容易にし、チューブに少く
とも一部分に空気が入った時に、他端を密封する各段階
よりなるものである。
ここで、一定の方向へチューブを動かせる段階は、特に
、チューブを持って人間が走ることにより行なうことが
出来る。
、チューブを持って人間が走ることにより行なうことが
出来る。
本発明において、薄く、可撓性があり、気体を透さない
ほとんど弾性のない材料よりなる比較的長いチューブを
、膨らませるだめの第2の方法は、チューブの一端を密
封し、−チューブの他端を、大気中に向は広げて手によ
り保持し、チューブを直立させて、チューブの他端を上
下に繰返し動かし、上下方向に動く運動の少くとも一部
分において、空気を容易に流入させて、チューブの少く
とも一部分に空気が満たした時に、チューブの他端を密
封する各段階よシなるものである。
ほとんど弾性のない材料よりなる比較的長いチューブを
、膨らませるだめの第2の方法は、チューブの一端を密
封し、−チューブの他端を、大気中に向は広げて手によ
り保持し、チューブを直立させて、チューブの他端を上
下に繰返し動かし、上下方向に動く運動の少くとも一部
分において、空気を容易に流入させて、チューブの少く
とも一部分に空気が満たした時に、チューブの他端を密
封する各段階よシなるものである。
空気の流入を容易にするべく、チューブを直立させる段
階は、上下方向にチューブの配置を選択的に変えて、上
下運動の両段階から空気が流入し、それにより、チュー
ブに空気をすくう方法よりなるものである。
階は、上下方向にチューブの配置を選択的に変えて、上
下運動の両段階から空気が流入し、それにより、チュー
ブに空気をすくう方法よりなるものである。
以下、図面に基づいて説明する。
図面には、プラスチック材料よりなる長いチューブ(2
)が示されている。このチューブ(2)は、工業的に製
造しうるもので、薄く、可撓性と非通気性を保持し、は
とんど弾性のないものである。本発明によれば、このチ
ューブ(2)は、例えばポリエチレン、塩化ポリビニル
、ポリプロピレンのようなプラスチックでつくられてい
るとよい。
)が示されている。このチューブ(2)は、工業的に製
造しうるもので、薄く、可撓性と非通気性を保持し、は
とんど弾性のないものである。本発明によれば、このチ
ューブ(2)は、例えばポリエチレン、塩化ポリビニル
、ポリプロピレンのようなプラスチックでつくられてい
るとよい。
このようなチューブ(2)の代表的な使用例は、農業用
温室、包装物、プラスチック袋である。しかし、これを
膨らませて、端部を密封すると、大きな気球になって、
子供用の遊戯用具、芸術素材や宣伝媒体、装飾材料ある
いは浅い水の上に横たえ、その上に人が休むことの出来
る浮き袋としても使用することが出来る。
温室、包装物、プラスチック袋である。しかし、これを
膨らませて、端部を密封すると、大きな気球になって、
子供用の遊戯用具、芸術素材や宣伝媒体、装飾材料ある
いは浅い水の上に横たえ、その上に人が休むことの出来
る浮き袋としても使用することが出来る。
第1図示のチューブ(2)は、非常に軽く、かつ可撓性
があるので、空気を抜いた場合に、非常に小型に折り畳
んで、小さなプラスチック袋の運搬ケース(4)若しく
は他の保持装置の中に入れることが出来る。
があるので、空気を抜いた場合に、非常に小型に折り畳
んで、小さなプラスチック袋の運搬ケース(4)若しく
は他の保持装置の中に入れることが出来る。
本発明によるプラスチックチューブ(2)をふくらませ
るだめの2つの方法は、第2図、第5図及び第10図に
示されている。
るだめの2つの方法は、第2図、第5図及び第10図に
示されている。
第2図に示されているように、プラスチックチューブ(
2)の一端は、結び目(8)又は他の手段、例えばチュ
ーブの端部を公知の方法で紙で被覆されたワイヤでねじ
ったり、他の適当な手段によって密封される。
2)の一端は、結び目(8)又は他の手段、例えばチュ
ーブの端部を公知の方法で紙で被覆されたワイヤでねじ
ったり、他の適当な手段によって密封される。
第5図に示されているように、使用者は、チューブ(2
)の開口端(6)を手でつかんで、大気に向かって広げ
、チューブの中に空気を入れる。
)の開口端(6)を手でつかんで、大気に向かって広げ
、チューブの中に空気を入れる。
第3図には、チューブ(2)の開口端(6)を両手でつ
かんで、大気に向は広げているが、チューブの直径が大
きい場合などには、第4図に示されているように、片手
だけにより握ってもよい。
かんで、大気に向は広げているが、チューブの直径が大
きい場合などには、第4図に示されているように、片手
だけにより握ってもよい。
チューブの開口端(6)を大気中に広げながら、屋外に
いる使用者は走るだけで、空気はチューブ(2)の中に
入り込む。プラスチックは非常に軽いので、チューブ(
2)全体は容易に膨らむ。
いる使用者は走るだけで、空気はチューブ(2)の中に
入り込む。プラスチックは非常に軽いので、チューブ(
2)全体は容易に膨らむ。
次に、開口端(6)を反対端と同じようにして、密封し
、不通気性のチューブから空気が漏れないようにする。
、不通気性のチューブから空気が漏れないようにする。
チューブ(2)を膨らませるだめの第2の方法が、第5
図に示されている。
図に示されている。
大気中にチューブ(2)の開口端(6)を広げながら、
屋内基しくは小さな空間にいる使用者は、チューブ(2
)の開口端(6)を上下に敏速に動かす。この時、チュ
ーブ(2)の開口端(6)は、上下運動の方向に沿って
いる。このようにして、空気をチューブ(2)の中に入
れられるので、使用者は走る必要がない。
屋内基しくは小さな空間にいる使用者は、チューブ(2
)の開口端(6)を上下に敏速に動かす。この時、チュ
ーブ(2)の開口端(6)は、上下運動の方向に沿って
いる。このようにして、空気をチューブ(2)の中に入
れられるので、使用者は走る必要がない。
第10図には、比較的長いプラスチックチューブ(2)
の中に空気を入れるだめの別の方法が示されている。
の中に空気を入れるだめの別の方法が示されている。
空気をチューブ(2)の開口端から入れると、チューブ
(2)内部の空気は、次の′ようにして、チューブの密
封端の方向へ動く。
(2)内部の空気は、次の′ようにして、チューブの密
封端の方向へ動く。
最初に、使用者は、チューブ(2)から空気が漏れない
ように、(A)(B)で示される位置で、開口端を握り
締める。開口端から漏れ出る空気Ω量を出来るだけ少な
くなるように、チューブ(2)を握シ締めながら、使用
者は、手を密封端の方向へ、滑らせることにより、空気
を移動させる。
ように、(A)(B)で示される位置で、開口端を握り
締める。開口端から漏れ出る空気Ω量を出来るだけ少な
くなるように、チューブ(2)を握シ締めながら、使用
者は、手を密封端の方向へ、滑らせることにより、空気
を移動させる。
使用者は、空気を密封端に送るべく片手を(C)の位置
まで動かしながら、もう一方の手を、囚で示す開口端に
置く。第4図又は第5図に示されているように、チュー
ブ(2)の開口端から、繰り返して空気を入れたり、チ
ューブ(2)の密封端の方1句へ、繰り返し空気を送り
込んだりすることにより、リド常に長いチューブ(2)
を容易に膨らませたり、より短かいチューブを十分に膨
らませること力;出来る。
まで動かしながら、もう一方の手を、囚で示す開口端に
置く。第4図又は第5図に示されているように、チュー
ブ(2)の開口端から、繰り返して空気を入れたり、チ
ューブ(2)の密封端の方1句へ、繰り返し空気を送り
込んだりすることにより、リド常に長いチューブ(2)
を容易に膨らませたり、より短かいチューブを十分に膨
らませること力;出来る。
次に、(C)の位置で結び目をつくり、チューブ(2)
の端部を密封する。
の端部を密封する。
第6図には、第5図の6−6線に沿って破断したプラス
チックチューブ(2)の横断d国力;示されている。
チックチューブ(2)の横断d国力;示されている。
このプラスチックは、ポリエチレン、ポ1ノ塩イヒビニ
ル又はポリプロピレンのような、ジ1常に薄い厚さのも
のである。このプラスチックは、半透明でアリ、パステ
ルにより、いろいろな色に着色しうるものである。また
、このようなプラスチックは、一般に非常に耐久性があ
るとともに、長期間に亘り、ねじったり、曲げたりして
置いても、裂けることのないものである。このプラスチ
ックは、60y−から90f(2,3オンス)位に軽く
、長さも15m(50フイート)以下である。
ル又はポリプロピレンのような、ジ1常に薄い厚さのも
のである。このプラスチックは、半透明でアリ、パステ
ルにより、いろいろな色に着色しうるものである。また
、このようなプラスチックは、一般に非常に耐久性があ
るとともに、長期間に亘り、ねじったり、曲げたりして
置いても、裂けることのないものである。このプラスチ
ックは、60y−から90f(2,3オンス)位に軽く
、長さも15m(50フイート)以下である。
膨らませたチューブ(2)(2’)は、第7図から第9
図、第11A図、第11B図、及び第12図に示されて
いるように、気球のようにして、子供が遊戯用に使うこ
とが出来る。
図、第11A図、第11B図、及び第12図に示されて
いるように、気球のようにして、子供が遊戯用に使うこ
とが出来る。
第7図には、“2個のチューブ(2)(2勺を、結び目
(8′)により結合してものが示されている。更に、他
のチューブ結び目(8勺又はチューブ(2)+2勺の他
の部分や反対端に連結して、任意の形の大きさのものを
つくるこ七も出来る。
(8′)により結合してものが示されている。更に、他
のチューブ結び目(8勺又はチューブ(2)+2勺の他
の部分や反対端に連結して、任意の形の大きさのものを
つくるこ七も出来る。
第8図のように、複数の膨らませたチューブをねじり合
わせたり、結んだりして、水α1の中で浮き袋としても
使用出来る。
わせたり、結んだりして、水α1の中で浮き袋としても
使用出来る。
本発明によるこの実施例のような複数のチューブは、不
定形の−かだとして使用するとよい。しかし、薄いプラ
スチック゛は破裂するおそれがあるので、深い水の中で
の、安全装置や浮き装置として使用することは出来ない
。そこで本発明のものは、使用者が上半身を水上に出し
て立っていられるような浅い中においてのみ、浮き袋と
して使用するべきである。
定形の−かだとして使用するとよい。しかし、薄いプラ
スチック゛は破裂するおそれがあるので、深い水の中で
の、安全装置や浮き装置として使用することは出来ない
。そこで本発明のものは、使用者が上半身を水上に出し
て立っていられるような浅い中においてのみ、浮き袋と
して使用するべきである。
第9図には、芸術素材Q21.特に造形芸術用として使
用される複数のチューブが示されている。チューブα滲
は部分的に膨らまされて、弓即ち「虹」のような形状に
置かれ、別のチューブα0が地面に直立して配置され、
その頂部0Qには結び目がつくられる。
用される複数のチューブが示されている。チューブα滲
は部分的に膨らまされて、弓即ち「虹」のような形状に
置かれ、別のチューブα0が地面に直立して配置され、
その頂部0Qには結び目がつくられる。
これらのチューブQ4)(16)にメツセージやスロー
ガンを描いたり、印刷したりすることによυ、彫刻など
の芸術素材として使用されるのみならず、宣伝媒体とし
て使用することが出来る。
ガンを描いたり、印刷したりすることによυ、彫刻など
の芸術素材として使用されるのみならず、宣伝媒体とし
て使用することが出来る。
いろいろな配置の状況に応じて、チューブを曲げたり、
形を変えたりしたい場合には、プラスチック材料はほと
んど弾性がないので、チューブ゛を完全に膨らませるべ
きではない。
形を変えたりしたい場合には、プラスチック材料はほと
んど弾性がないので、チューブ゛を完全に膨らませるべ
きではない。
第11A図と第11B図には、第7図に示された実施例
と似た、実施例が示されている。
と似た、実施例が示されている。
この実施例では、2個以上のチューブ(2al(2bl
(2c)が管(221(241を介して互いに連結され
ている。
(2c)が管(221(241を介して互いに連結され
ている。
第11A図には、チューブ(2a)の一端とチューブ(
2b)の一端のそれぞれの内部に、管■を挿入した例が
示されている。チューブ(2a)の一端は、管■の回り
で、ワイア(22alにより密封され、チューブ(2b
)の1端は同様にして、管■の回りテワイ7 (22b
)で密封されている。
2b)の一端のそれぞれの内部に、管■を挿入した例が
示されている。チューブ(2a)の一端は、管■の回り
で、ワイア(22alにより密封され、チューブ(2b
)の1端は同様にして、管■の回りテワイ7 (22b
)で密封されている。
第11B図には、6本のチューブ+2aH2bl(2c
)を連結するべく、Y字形の管(241が設けられてい
る。チューブ(2aJ (2b l (2c lの端部
は、それぞれワイア(26a l (26b l (2
6c lにより、管Uの回りに密封されている。
)を連結するべく、Y字形の管(241が設けられてい
る。チューブ(2aJ (2b l (2c lの端部
は、それぞれワイア(26a l (26b l (2
6c lにより、管Uの回りに密封されている。
管cuea+t、軽量のプラスチック又は他の適当な材
料でつくられ、図に示すように、1個のチューブから別
のチューブへ空気が流れるように、中空である。
料でつくられ、図に示すように、1個のチューブから別
のチューブへ空気が流れるように、中空である。
この実施例においても、第10図に示されているように
、チューブの開口端から反対端へ空気を動かすこと:こ
よって、1度で複数のチューブを膨らませることが出来
る。
、チューブの開口端から反対端へ空気を動かすこと:こ
よって、1度で複数のチューブを膨らませることが出来
る。
チューブの別の用途は、ヘリウムなどのような特別な気
体を必要とせずに、大気中を自然に上昇する空気よりも
軽い気球である。
体を必要とせずに、大気中を自然に上昇する空気よりも
軽い気球である。
特に、黒又は他の黒味がかった色に着色した大きなチュ
ーブを膨らませる場合、チューブに所定の時間日光を直
射すると、チューブに着色された黒色又は暗い色彩は日
光と反応して、チューブ内の空気を加熱するので、チュ
ーブの空気の温度は容易に上昇する。チューブ内の空気
の温度が上昇するにつれ、空気は膨張し、チューブは大
気中に浮いて、第12図に示されているように自然と上
昇する。
ーブを膨らませる場合、チューブに所定の時間日光を直
射すると、チューブに着色された黒色又は暗い色彩は日
光と反応して、チューブ内の空気を加熱するので、チュ
ーブの空気の温度は容易に上昇する。チューブ内の空気
の温度が上昇するにつれ、空気は膨張し、チューブは大
気中に浮いて、第12図に示されているように自然と上
昇する。
他の遊戯用気球と異なり、本発明による装置は、はとん
ど限定されぬ長さで使用することが出来る。
ど限定されぬ長さで使用することが出来る。
本発明によるチューブは、15m(50フイート)又は
それ以上の長さであるとともに、膨らませない場合には
、非常に小さく折り畳むことが出来る。
それ以上の長さであるとともに、膨らませない場合には
、非常に小さく折り畳むことが出来る。
プラスチック材料は、堅固で耐久性があり、再利用も可
能である。
能である。
しかし、万一、材料に小さな穴が空いた場合には、接着
剤や、セルロース又は、プラスチックテープで、この穴
を覆って簡単に修繕することが出来る。また、プラスチ
ックチューブは、ニアコンプレッサのような普通の装置
で膨らませられることも出来るし、上記のように、機械
的装置を使用しないで膨らませるので、子供でも容易に
膨らませうるものである。
剤や、セルロース又は、プラスチックテープで、この穴
を覆って簡単に修繕することが出来る。また、プラスチ
ックチューブは、ニアコンプレッサのような普通の装置
で膨らませられることも出来るし、上記のように、機械
的装置を使用しないで膨らませるので、子供でも容易に
膨らませうるものである。
上記は、本発明にょ゛る好適な実施例を述べたもので、
特許請求の範囲を逸脱しない限シ、他の変更例も可能で
あることは勿論である。
特許請求の範囲を逸脱しない限シ、他の変更例も可能で
あることは勿論である。
第1図は、本発明によるプラスチックチューブを小さく
折り畳んで、運搬ケースに納めた状態を示す図、 第2図は、本発明によるプラスチックチューブの一端を
密封すべく、結び目をつくった状態を示す斜視図、 第6図は、空気をチューブに入れるべく、チューブの開
口端を手で握んでいる状態を示す斜視図、第4図は、空
気をチューブに入れるべく、チューブを持って人が走っ
ている状態を示す図、第5図は、空気をチューブに入れ
るべく、チューブの開口端をつかんで動かしている状態
を示す図、 第6図は、第5図96−6線における断面図、第7図は
、部分的に膨らんだ1対のチューブを互いに連結した状
態を示す斜視図、 第8図は、部分的に膨らんだ複数のプラスチックチュー
ブをともにね−じらせて、結んで作った浮き袋を示した
図、 第9図は、複数の膨らませたチューブを、造形などの芸
術素材として使用した状態を示す図、第10図は、既に
空気を入れたプラスチックチューブを容易に膨らませる
方法を示した図、第11A図は、2本のプラスチックチ
ューブを、管により連結した状態を示す断面図、 第11B図は、3本のプラスチックチューブを管により
連結した状態を示す図、 第12図は、空気よりも軽いチューブが浮揚している状
態を示す図である。 (2) (2’)(2a)(2bl(2clQ4)(I
Q チューブ(4) 運搬
ケース(6) 開口端 (8)(8勺 結び目αQ水 α2 芸術素材@(24+管
折り畳んで、運搬ケースに納めた状態を示す図、 第2図は、本発明によるプラスチックチューブの一端を
密封すべく、結び目をつくった状態を示す斜視図、 第6図は、空気をチューブに入れるべく、チューブの開
口端を手で握んでいる状態を示す斜視図、第4図は、空
気をチューブに入れるべく、チューブを持って人が走っ
ている状態を示す図、第5図は、空気をチューブに入れ
るべく、チューブの開口端をつかんで動かしている状態
を示す図、 第6図は、第5図96−6線における断面図、第7図は
、部分的に膨らんだ1対のチューブを互いに連結した状
態を示す斜視図、 第8図は、部分的に膨らんだ複数のプラスチックチュー
ブをともにね−じらせて、結んで作った浮き袋を示した
図、 第9図は、複数の膨らませたチューブを、造形などの芸
術素材として使用した状態を示す図、第10図は、既に
空気を入れたプラスチックチューブを容易に膨らませる
方法を示した図、第11A図は、2本のプラスチックチ
ューブを、管により連結した状態を示す断面図、 第11B図は、3本のプラスチックチューブを管により
連結した状態を示す図、 第12図は、空気よりも軽いチューブが浮揚している状
態を示す図である。 (2) (2’)(2a)(2bl(2clQ4)(I
Q チューブ(4) 運搬
ケース(6) 開口端 (8)(8勺 結び目αQ水 α2 芸術素材@(24+管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)可撓性と非通気性を有し、はとんど弾性のない、
薄いプラスチック材料でつくられ、少くとも部分的に膨
らませられる比較的長いチューブよりなり、部分的に膨
らませた時に、両端を密封して、曲げたり、結び目をつ
くることの出来る遊戯用具。 (2)チューブが、浅い水の上に人を支持するだめの浮
き袋として使用しつるようになっている特許請求の範囲
第(1)項に記載の遊戯用具。 (3)チューブが、娯楽用品として使用しつるようにな
っている特許請求の範囲第(1)項に記載の遊戯用具。 (4) チューブが、芸術素材として使用しうろよう
になっている特許請求の範囲第(1)項に記載の遊戯用
具。 (5)チューブが、その上に印刷されることにより、宣
伝媒体として使用しうるようになっている特許請求の範
囲第(1)項に記載の遊戯用具。 (6)チュ\−プが、日光をあてられた時に、空気より
も軽くなるように、黒色などの暗い色彩に着色されてい
る特許請求の範囲第(1)項に記載の遊戯用具。− (カ プラスチック材料が、ポリエチレン、ポリ塩化ビ
ニル及びポリプロピレンのうちのいずれかである特許請
求の範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれかに記載の
遊戯用具。 (8)可撓性と非通気性とを備え、はとんど弾性のない
、薄いプラスチック材料よりなり少くとも部分的に膨ら
ませることで出来る比較的長い第1チユーブと第2チユ
ーブよりなり、前記第1チユーブと前記第2チユーブと
が、それぞれ、第1端部と第2端部とを有し、前記各チ
ューブが部分的に膨らんだ時に、前記第1チユーブと前
記第2チユーブの各第1端部が密封され、前記第1チユ
ーブと前記第2チユーブの各第2端部同士が、導管を介
して連結されることにより、前記第1チユーブから前記
第2チユーブへの空気の流路を形成し、かつ前記第1チ
ユーブと前記第2チユーブが曲げられて、結び目を形成
することの出来る遊戯用具。 (9)可撓性と非通気性を備え、はとんど弾性を有しな
い、薄いプラスチック材料よりなる比較的長いチューブ
を膨らませて遊戯用具を製作する方法であって、 前記チューブの一端を密封し、 前記チューブの他端を大気に向け、手により広げること
により、所定の方向から前記チューブへ空気を入れ、 前記チューブを一定の方向に動かして、前記チューブへ
の空気の流入を容易にし、 前記チューブが、少くとも部分的に空気で満たされた蒔
に、前記チューブの前記他端を密封する各段階よりなる
ことを特徴とする方法。 (IQ チューブを動かす段階が、所定の方向に向け
、前記チューブを持って人間が走ることによυなされる
ことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の方
法。 圓 可撓性と非通気性を備え、はとんど弾性を有しない
材料よりなる比較的長いチューブを膨らませて遊戯用具
を製作する方法であって、前記チューブの一端を密封し
、 前記チューブの他端を大気に向け、手により保持し、 前記チューブの前記他端と1.繰り返し上下方向に動か
し、 上下運動の間の少くとも一部において、前記チューブの
前記他端を、空気が前記チューブに容易に流入するよう
に配置し、 前記チューブが、部分的に空気で満たされた時に、前記
チューブの前記他端を密封する各段階よりなることを特
徴とする方法。 a3 上下運動の時に、チューブの他端の配置を変
。 えることにより、上下運動の間の空気の流入を容易にし
、それにより、前記チューブに空気をすくい上げる段階
を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 0 空気がチューブに入った後に、第1の位置で前記チ
ューブの他端を両手で握り、前記チューブを圧縮し、 前記チューブの一端に近い方の片手を、第1の位置から
第2の位置まで、前記一端の方へ動かし、前記片手を前
記第1の位置から前記第2の位置へ、前記チューブにそ
い動かすにつれ、前記チューブの圧縮作用を保持し、か
つ前記チューブの他端を別の手でつかみ、それにより前
記一端の方向、への空気の流れを更に容易にし、 その後、前記片手の位置で、前記チューブの前記他端を
密封しながら、前記他端が密封されるまで、前記第2の
位置で前記片手を保持する各段階を更に含むことを特徴
とする特許請求の範囲第(9)項乃至第02項のいずれ
かに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31208481A | 1981-10-16 | 1981-10-16 | |
US312084 | 1981-10-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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- 1982-10-13 ZA ZA827475A patent/ZA827475B/xx unknown
- 1982-10-15 DE DE8282305503T patent/DE3275502D1/de not_active Expired
- 1982-10-15 AT AT82305503T patent/ATE25589T1/de active
- 1982-10-15 EP EP82305503A patent/EP0081899B1/en not_active Expired
- 1982-10-16 JP JP57182028A patent/JPS5899979A/ja active Pending
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