JPS5896514A - プラスチツクベンド管の成形方法 - Google Patents
プラスチツクベンド管の成形方法Info
- Publication number
- JPS5896514A JPS5896514A JP19595481A JP19595481A JPS5896514A JP S5896514 A JPS5896514 A JP S5896514A JP 19595481 A JP19595481 A JP 19595481A JP 19595481 A JP19595481 A JP 19595481A JP S5896514 A JPS5896514 A JP S5896514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber core
- pipe
- bent pipe
- bent
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/02—Bending or folding
- B29C53/08—Bending or folding of tubes or other profiled members
- B29C53/083—Bending or folding of tubes or other profiled members bending longitudinally, i.e. modifying the curvature of the tube axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/44—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with means for, or specially constructed to facilitate, the removal of articles, e.g. of undercut articles
- B29C33/48—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with means for, or specially constructed to facilitate, the removal of articles, e.g. of undercut articles with means for collapsing or disassembling
- B29C33/50—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with means for, or specially constructed to facilitate, the removal of articles, e.g. of undercut articles with means for collapsing or disassembling elastic or flexible
- B29C33/505—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with means for, or specially constructed to facilitate, the removal of articles, e.g. of undercut articles with means for collapsing or disassembling elastic or flexible cores or mandrels, e.g. inflatable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチックベンド管の成形方法の改良に関す
るものである。
るものである。
プラスチックベンド管を成形する方法として、加熱プラ
スチック管を棒状のゴムコア上に挿入し、而るのち、こ
れらを木型に沿って曲け、このようにして曲げ成形した
加熱プラスチック管を冷却固化させてから、ゴムコアを
プラスチック管から抜脱する方法が公知である。
スチック管を棒状のゴムコア上に挿入し、而るのち、こ
れらを木型に沿って曲け、このようにして曲げ成形した
加熱プラスチック管を冷却固化させてから、ゴムコアを
プラスチック管から抜脱する方法が公知である。
しかしながら、か＼る成形方法では、棒状ゴムコアの断
面形状がゴムコアの曲は歪のために変形し、ベンド管の
内面寸法精度の低下が避けられない。更に、プラスチッ
ク管成形後のゴムコアの抜脱も困難である。
面形状がゴムコアの曲は歪のために変形し、ベンド管の
内面寸法精度の低下が避けられない。更に、プラスチッ
ク管成形後のゴムコアの抜脱も困難である。
本発明に係るプラスチックベンド管の成形方法は、上述
の難点なく、寸法精度の秀れたプラスチックベンド管を
、ゴムコアの容易な抜脱のもとで成形することを可能に
する方法であり、８棒の挿入によってベンド管成形用ゴ
ムコアを曲げ反力を内在させた状態で所定のベンド形状
に保持し、このゴムコアにより加熱プラスチック管をベ
ンド形状に成形し、該成形プラスチック管の冷却後、上
記８棒をゴムコアから抜脱し、次いで、ゴムコアを成形
プラスチック管から抜脱することを特徴とする方法であ
る。
の難点なく、寸法精度の秀れたプラスチックベンド管を
、ゴムコアの容易な抜脱のもとで成形することを可能に
する方法であり、８棒の挿入によってベンド管成形用ゴ
ムコアを曲げ反力を内在させた状態で所定のベンド形状
に保持し、このゴムコアにより加熱プラスチック管をベ
ンド形状に成形し、該成形プラスチック管の冷却後、上
記８棒をゴムコアから抜脱し、次いで、ゴムコアを成形
プラスチック管から抜脱することを特徴とする方法であ
る。
以下、図面により本発明を説明する。
第１図は本発明において使用する成形治具を示し、ベン
ド管成形用ゴムコア１に８棒２が挿人されている。この
８棒２は油圧シリンダー３の操作により前進並びに後退
される。４は油圧シリンダー３の先端に取付けたゴムコ
ア受は板である。
ド管成形用ゴムコア１に８棒２が挿人されている。この
８棒２は油圧シリンダー３の操作により前進並びに後退
される。４は油圧シリンダー３の先端に取付けたゴムコ
ア受は板である。
上記ゴムコア１は、８棒２が挿入されない状態では、第
２図に示すように比較的真直な姿態であり、８棒の挿入
により、第１図に示すように、正規のベンド形状（理想
的なベンド管の内面形状）にされる。ゴムコア１のこの
正規のベンド形状は８棒２の挿入により強制的に保持さ
れるから、ゴムコア１には曲げ反力が内在し、従って、
８棒２とゴムコア１の８棒挿入孔との界面には、ゴムコ
アが８棒挿入孔の内側に逃げようとするのを拘束するこ
とに対応して圧力が作用している。
２図に示すように比較的真直な姿態であり、８棒の挿入
により、第１図に示すように、正規のベンド形状（理想
的なベンド管の内面形状）にされる。ゴムコア１のこの
正規のベンド形状は８棒２の挿入により強制的に保持さ
れるから、ゴムコア１には曲げ反力が内在し、従って、
８棒２とゴムコア１の８棒挿入孔との界面には、ゴムコ
アが８棒挿入孔の内側に逃げようとするのを拘束するこ
とに対応して圧力が作用している。
本発明によってプラスチックベンド管を成形するには、
第３図Ａに示すように、芯棒挿入前のゴムコアｌに加熱
プラスチック管Ｐを被せ、次いで、第３図Ｂに示すよう
に、ゴムコア１に８棒２を挿入する。この８棒挿入によ
りゴムコア１が正規のベンド形状に保たれ、その結果、
加熱プラスチック管Ｐが理想の内面寸法のベンド管に成
形される。
第３図Ａに示すように、芯棒挿入前のゴムコアｌに加熱
プラスチック管Ｐを被せ、次いで、第３図Ｂに示すよう
に、ゴムコア１に８棒２を挿入する。この８棒挿入によ
りゴムコア１が正規のベンド形状に保たれ、その結果、
加熱プラスチック管Ｐが理想の内面寸法のベンド管に成
形される。
加熱プラスチック管のベンド成形後は、プラスチック管
を冷却し、プラスチック管の固化をまって、第３図Ｏに
示すように、ゴムコア１から８棒２を抜脱する。８棒（
金属棒）２とゴムコア１との摩擦係数は小であり、ゴム
コア１からの８棒２の抜脱は容易である。
を冷却し、プラスチック管の固化をまって、第３図Ｏに
示すように、ゴムコア１から８棒２を抜脱する。８棒（
金属棒）２とゴムコア１との摩擦係数は小であり、ゴム
コア１からの８棒２の抜脱は容易である。
この８棒２の抜脱により、ゴムコア１においては、それ
まで８棒２の挿入により拘束されていた歪が解放され、
ゴムコア１が８棒挿入孔内側に向って痙変形する。
まで８棒２の挿入により拘束されていた歪が解放され、
ゴムコア１が８棒挿入孔内側に向って痙変形する。
而して、ゴムコアが、完全な中空状態となってその縮径
変形が容易になることと上記の虐変形とのために、ゴム
コアのプラスチックベンド管からの抜脱は容易であり、
第３図りに示すように、このゴムコアｌの抜脱を行って
、成形作業を完了する。
変形が容易になることと上記の虐変形とのために、ゴム
コアのプラスチックベンド管からの抜脱は容易であり、
第３図りに示すように、このゴムコアｌの抜脱を行って
、成形作業を完了する。
本発明は、第４図に示すように、ゴムコア１に８棒２を
挿入し、この８棒２を挿入した正規のベンド形状のゴム
コア１に加熱プラスチック管Ｐを押込むことによっても
実施できる。勿論、この場合も、ゴムコアからの８棒の
抜脱並びにプラスチックベンド管からのゴムコアの抜脱
け、第３図Ｏ並びに第３図りで説明した方法による。
挿入し、この８棒２を挿入した正規のベンド形状のゴム
コア１に加熱プラスチック管Ｐを押込むことによっても
実施できる。勿論、この場合も、ゴムコアからの８棒の
抜脱並びにプラスチックベンド管からのゴムコアの抜脱
け、第３図Ｏ並びに第３図りで説明した方法による。
本発明に係るプラスチックベンド管の成形方法は、上述
した通り、プラスチック管のベンド成形時中、ゴムコア
が、理想のベンド管内面形状に保たれているから、理想
的なベンド管を成形できる。更に、成形ベンド管からの
ゴムコアの抜脱時、８棒の脱出によりゴムコアが中空状
態とされ、かつ、８棒によって拘束されていた歪の解放
により、ゴムコアが痩変形されるから、ゴムコアの抜脱
も容易である。
した通り、プラスチック管のベンド成形時中、ゴムコア
が、理想のベンド管内面形状に保たれているから、理想
的なベンド管を成形できる。更に、成形ベンド管からの
ゴムコアの抜脱時、８棒の脱出によりゴムコアが中空状
態とされ、かつ、８棒によって拘束されていた歪の解放
により、ゴムコアが痩変形されるから、ゴムコアの抜脱
も容易である。
第１図は本発明において使用する成形治具を示す説明図
、第２図は本発明において使用する明図、第４図は本発
明の別実施例におけるゴムコアへのプラスチック管挿入
状態を示す説明図である。 図において、１はゴムコア、２は８棒、Ｐはプラスチッ
ク管である。 ｙ３ｆＪＡ７３１ｆＪ Ｂ ／ ′７−３／ＭＣ・ ″ ＼ 了３ｒＢＤ β 葉 ／
、第２図は本発明において使用する明図、第４図は本発
明の別実施例におけるゴムコアへのプラスチック管挿入
状態を示す説明図である。 図において、１はゴムコア、２は８棒、Ｐはプラスチッ
ク管である。 ｙ３ｆＪＡ７３１ｆＪ Ｂ ／ ′７−３／ＭＣ・ ″ ＼ 了３ｒＢＤ β 葉 ／
Claims (1)
- （１） ８棒の挿入によってベンド管成形用ゴムコア
を曲げ反力を内在させた状態で所定のペンド形状に保持
し、このゴムコアにより加熱プラスチック管をベンド形
状に成形し、該成形プラスチック管の冷却後、上記８棒
をゴムコアから抜脱シ、次いで、ゴムコアを成形プラス
チック管から抜脱することを特徴とするプラスチックベ
ンド管の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19595481A JPS5896514A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | プラスチツクベンド管の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19595481A JPS5896514A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | プラスチツクベンド管の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896514A true JPS5896514A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16349731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19595481A Pending JPS5896514A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | プラスチツクベンド管の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896514A (ja) |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19595481A patent/JPS5896514A/ja active Pending
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