JPS5895725A - 透過形スクリ−ン - Google Patents
透過形スクリ−ンInfo
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- JPS5895725A JPS5895725A JP19615981A JP19615981A JPS5895725A JP S5895725 A JPS5895725 A JP S5895725A JP 19615981 A JP19615981 A JP 19615981A JP 19615981 A JP19615981 A JP 19615981A JP S5895725 A JPS5895725 A JP S5895725A
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- JP
- Japan
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- cylindrical lens
- lens
- screen
- light
- image light
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 206010047700 Vomiting Diseases 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008673 vomiting Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/54—Accessories
- G03B21/56—Projection screens
- G03B21/60—Projection screens characterised by the nature of the surface
- G03B21/62—Translucent screens
- G03B21/625—Lenticular translucent screens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は−ブラックストライプを有する透過形スクリ
ーンに関するものである。
ーンに関するものである。
従来、この檀の透過形スクリーンとして、特許第999
74号(特公昭7−4481号)公報の発dJ4があっ
た。第1図において、(1)はアクらル樹脂からなる基
板で、この基板(1)の映像光が入射する入射面上には
凸レンズである円筒レンズ(2)が−第2図に示すよう
に焦点距#!!fでもって形成されている。また、基板
(1)の背面のうち、上記円筒レンズ(2)によって光
が集光する部分には光の透過部(8)が設けられ、他の
部分には光tv&収するブラックストライプ部(4)が
設けられている。
74号(特公昭7−4481号)公報の発dJ4があっ
た。第1図において、(1)はアクらル樹脂からなる基
板で、この基板(1)の映像光が入射する入射面上には
凸レンズである円筒レンズ(2)が−第2図に示すよう
に焦点距#!!fでもって形成されている。また、基板
(1)の背面のうち、上記円筒レンズ(2)によって光
が集光する部分には光の透過部(8)が設けられ、他の
部分には光tv&収するブラックストライプ部(4)が
設けられている。
このような通過形スクリーンは、映写機(図示せず)か
ら、すなわちE方向の光が円筒レンズ(2)で集合し、
透過部(8)全通過するが一映写機以外の光はブラック
ストライプ部(4)で吸収される性質を利用して比較的
明るい室内においても使用することができるものである
。
ら、すなわちE方向の光が円筒レンズ(2)で集合し、
透過部(8)全通過するが一映写機以外の光はブラック
ストライプ部(4)で吸収される性質を利用して比較的
明るい室内においても使用することができるものである
。
しかし、観測者側である下方向からの光に対して、観測
者側が明るく映写機側が暗いと透過部(3)が鏡面とな
って光を正反射するので、叔測者側の景色が映ってコン
トラスト吐下の原因となっている。
者側が明るく映写機側が暗いと透過部(3)が鏡面とな
って光を正反射するので、叔測者側の景色が映ってコン
トラスト吐下の原因となっている。
上記欠点を解消する手段として、透過部(3)の面41
181ヲ小さくし、ブラックストラ・イブ部(4)の面
檀S4を大きくすることが考えられる。この関係を第6
図に示す。ここで、縦軸は、下方向から透過部(8)と
垂直に光を照射した場合において、1方向からスクリー
ンを測定したときの輝度と、これと同一の条件で透過部
(3)に完全反射板を用いて測定したときの輝度とのゲ
インで、横軸はブラックストライプ部(4)の面積84
の割合(s4 ×100(%))(S、+84 以下、BM率という)である。
181ヲ小さくし、ブラックストラ・イブ部(4)の面
檀S4を大きくすることが考えられる。この関係を第6
図に示す。ここで、縦軸は、下方向から透過部(8)と
垂直に光を照射した場合において、1方向からスクリー
ンを測定したときの輝度と、これと同一の条件で透過部
(3)に完全反射板を用いて測定したときの輝度とのゲ
インで、横軸はブラックストライプ部(4)の面積84
の割合(s4 ×100(%))(S、+84 以下、BM率という)である。
しかし、ブラックストライプ部(4)の面積84の割合
を大きくすると、第4図に示すように、光を完全に通過
させるために、焦点fの近くまでスクリーンの厚さdを
薄くしなければならず、スクリーンの厚さdが1■近く
になってしまいスクリーンの機械的強度が低下する欠点
がある。この関係を、縦軸にBM率(%)を、横軸にス
クリーン4改(−)をとり、スクリーンのアクリル板の
屈折率1.49、観視範囲θ=27’、円筒レンズ(2
)のピッチp=0゜7−の条件で第5図に示す。
を大きくすると、第4図に示すように、光を完全に通過
させるために、焦点fの近くまでスクリーンの厚さdを
薄くしなければならず、スクリーンの厚さdが1■近く
になってしまいスクリーンの機械的強度が低下する欠点
がある。この関係を、縦軸にBM率(%)を、横軸にス
クリーン4改(−)をとり、スクリーンのアクリル板の
屈折率1.49、観視範囲θ=27’、円筒レンズ(2
)のピッチp=0゜7−の条件で第5図に示す。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、コントラ
ストを向上させるとともに、スクリーンの機械的強度を
高めた透過形スクリーンを提供することを目的とする。
ストを向上させるとともに、スクリーンの機械的強度を
高めた透過形スクリーンを提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例をTA面にしたがって説明す
る。
る。
第6図において−ti>はアクリル製の透明基板・(2
)はこの基板(1)の映像光が入射する入射面上に並設
された映像光を集光する第1の円筒レンズ、(5)は出
射面に間欠的に設けられた第2の円筒レンズ、(4)は
隣接する第2の円筒レンズ+2) お間の平面に設けら
れたブラックストライプ部である。
)はこの基板(1)の映像光が入射する入射面上に並設
された映像光を集光する第1の円筒レンズ、(5)は出
射面に間欠的に設けられた第2の円筒レンズ、(4)は
隣接する第2の円筒レンズ+2) お間の平面に設けら
れたブラックストライプ部である。
上記第1の円筒レンズ(2)は、焦点距離fの凸レンズ
で、この焦点距離以上に離れた位置であって、上記第1
の円筒レンズ(2)からの光の集合する部分に上記光を
所定角度拡散させる第2の円筒レンズ(5)が凹レンズ
形状で設けられている。
で、この焦点距離以上に離れた位置であって、上記第1
の円筒レンズ(2)からの光の集合する部分に上記光を
所定角度拡散させる第2の円筒レンズ(5)が凹レンズ
形状で設けられている。
上記構成において、第2の円筒レンズ(6)は第1の円
筒レンズ(2)からの光に対し、角度αだけ散乱させる
作用をする。これは、第2の円筒レンズ(5)に入射さ
れる角度βを小ざくしても一一定の一視角度θを確保す
ることができ、ることを意味するので、第1の円筒レン
ズ(2)にレンズのピッチpが従来例と同一の長さで、
入射交角βの小さいレンズ−すなわち焦点側−の長いも
のを使用することかで・きる。すなわち、レンズのピッ
チpをそのママで解像度を劣化させることなく、スクリ
ーンの厚さdを、第7図に示すように、約2倍にするこ
とができ、スクリーンの機′械的Ii!j1!fを高め
ることができる。
筒レンズ(2)からの光に対し、角度αだけ散乱させる
作用をする。これは、第2の円筒レンズ(5)に入射さ
れる角度βを小ざくしても一一定の一視角度θを確保す
ることができ、ることを意味するので、第1の円筒レン
ズ(2)にレンズのピッチpが従来例と同一の長さで、
入射交角βの小さいレンズ−すなわち焦点側−の長いも
のを使用することかで・きる。すなわち、レンズのピッ
チpをそのママで解像度を劣化させることなく、スクリ
ーンの厚さdを、第7図に示すように、約2倍にするこ
とができ、スクリーンの機′械的Ii!j1!fを高め
ることができる。
また、第1の円筒レンズ(2)の焦点fをスクリーンの
厚さd近くにしても、第2の円筒レンズ(5)によシ所
定の観視角度θが確保されるので、第2の円筒レンズ(
6)の面積を小さく、すなわち、BM率を高くすること
ができる。
厚さd近くにしても、第2の円筒レンズ(5)によシ所
定の観視角度θが確保されるので、第2の円筒レンズ(
6)の面積を小さく、すなわち、BM率を高くすること
ができる。
また、第2の円筒レンズ(5)は観視者側である1方向
の外乱光に対し、第6図のように散乱させる効果があり
、外乱光によるコントラストの低下を改善することがで
きる。たとえば、BM率50%で、従来例に示すスクリ
ーンでは観測者側の面の光反射ゲインが第5図に示すよ
うに64であったのに対し、上記実施例によるスクリー
ンでは光反射ゲインが約0.6と吐下し、外乱光の影響
を1157に区域することができた。
の外乱光に対し、第6図のように散乱させる効果があり
、外乱光によるコントラストの低下を改善することがで
きる。たとえば、BM率50%で、従来例に示すスクリ
ーンでは観測者側の面の光反射ゲインが第5図に示すよ
うに64であったのに対し、上記実施例によるスクリー
ンでは光反射ゲインが約0.6と吐下し、外乱光の影響
を1157に区域することができた。
以上説明したように、この発明によれば、第1の円筒レ
ンズと焦点距離以上の間隔をもって第2の円筒レンズを
設けることにより、コントラストを向上させるとともに
、スクリーンの機械的強度を高めることができる。
ンズと焦点距離以上の間隔をもって第2の円筒レンズを
設けることにより、コントラストを向上させるとともに
、スクリーンの機械的強度を高めることができる。
第1図は従来の透過形スクリーンを示す斜視図−第2図
は第1図透過形スクリーンを示す縦断面図、第6図は第
1図透過形スクリーンの性質を示す特性図、@4図は従
来の他の透過スクリーンを示す断面図、第5図は透過形
スクリーンの性質を示す特性図、第6図はこの発明の一
実施例による透過形スクリーンを示す断面図、第7図は
同冥施例を示す特性図である。 (1)・・・Is 板、 tel・・・第1の円筒レン
ズ、(4)・・・ブラックストライプ部、(6)・・・
第2の円筒レンズ、f・・・焦点距離。
は第1図透過形スクリーンを示す縦断面図、第6図は第
1図透過形スクリーンの性質を示す特性図、@4図は従
来の他の透過スクリーンを示す断面図、第5図は透過形
スクリーンの性質を示す特性図、第6図はこの発明の一
実施例による透過形スクリーンを示す断面図、第7図は
同冥施例を示す特性図である。 (1)・・・Is 板、 tel・・・第1の円筒レン
ズ、(4)・・・ブラックストライプ部、(6)・・・
第2の円筒レンズ、f・・・焦点距離。
Claims (1)
- (1)透明基板における映像光が入射する入射面上に、
映像光を集光する複数の第1の円筒レンズを並設し、出
射面上に、上記第1の円筒レンズとの間に第1の円筒レ
ンズの焦点距離以上の間wiを有し、かつ、上記第1の
円筒レンズからの映像光の集光する部分に映像光を所定
角度拡散させる第2の円筒レンX″を間欠的に設け、上
記出射面におけル上記第2の円筒レンズが設けられた以
外の映像光の通過しない領域にブラックストライプを施
したことを特徴とする透過形スクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19615981A JPS5895725A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 透過形スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19615981A JPS5895725A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 透過形スクリ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895725A true JPS5895725A (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=16353182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19615981A Pending JPS5895725A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 透過形スクリ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5895725A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5987042U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-12 | 大日本印刷株式会社 | レンチキユラ−レンズ板 |
JPH02277033A (ja) * | 1989-01-28 | 1990-11-13 | Gold Star Co Ltd | リアプロジェクション・スクリーン |
US6169633B1 (en) | 1997-09-11 | 2001-01-02 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Lenticular lens sheet and transmission type screen using the same |
JP2017156565A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 大日本印刷株式会社 | レンズシート、撮像モジュール、及び撮像装置 |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19615981A patent/JPS5895725A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5987042U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-12 | 大日本印刷株式会社 | レンチキユラ−レンズ板 |
JPH02277033A (ja) * | 1989-01-28 | 1990-11-13 | Gold Star Co Ltd | リアプロジェクション・スクリーン |
US6169633B1 (en) | 1997-09-11 | 2001-01-02 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Lenticular lens sheet and transmission type screen using the same |
JP2017156565A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 大日本印刷株式会社 | レンズシート、撮像モジュール、及び撮像装置 |
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