JPS5895216A - 流動体定量吐出装置 - Google Patents

流動体定量吐出装置

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Publication number
JPS5895216A
JPS5895216A JP19168581A JP19168581A JPS5895216A JP S5895216 A JPS5895216 A JP S5895216A JP 19168581 A JP19168581 A JP 19168581A JP 19168581 A JP19168581 A JP 19168581A JP S5895216 A JPS5895216 A JP S5895216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
tank
fluid
discharge
main tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP19168581A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Iwashita
岩下 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWASHITA ENG KK
Original Assignee
IWASHITA ENG KK
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Filing date
Publication date
Application filed by IWASHITA ENG KK filed Critical IWASHITA ENG KK
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Publication of JPS5895216A publication Critical patent/JPS5895216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はチェックパルプ式の定量吐出装置に係り1%
に高温溶融物等の流動体材料を所定量吐出する流動体定
量吐出装置に関する。
従来、チェックバルブ方式の流動体の定量吐出装置とし
ては、第1図に示す如く、装置2内にタンク4と弁6と
を夫々1基を有する単−檜・単一弁構造となっていた。
そのため、吐出作業において弁6を開放すると、タンク
4内の流動体材料8は吐出口4tから吐出し、タンク4
内の流動体材料は徐々に減少する。このため、タンク4
内の材料80水I[hの変化に従い、吐出量が種々変化
する不都合があった。
そこでこの発明の目的は、流動体材料の水頭の変化に影
響されず、材料の定量吐出を確実・容1に行い得る流動
体定量吐出装置を実現するにある。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
第2.3図はこの発明の第1実施例を示すものである。
前記定量吐出装置lOのメインタンク12の上部には流
動体となるべき材料の供給口14を設け、該メインタン
ク12C)下部には流通口16を設けるゆ該流通口16
とサブタンク18とを連通路20によシ連通し、該連通
路20には球状の第1弁22を、流通ロ16儒すなわち
メインタンク12内に設ける。前記サブタンク18の下
部に ゛は吐出口26を設け、l*吐出口26には球状
の第2弁24を設ける。前記メインタンク12とす!タ
ンク18とをヒータ28によりて囲繞し、タンク12.
18内の流動体材料8例えば半田を溶融状態に保つよう
にする。なお、符号30は温度センサである。
次に、第1弁22.第2弁24の開閉手段について説明
する。前記メインタンク12の供給口14を覆う蓋部3
2を設け、第1弁22を固設した軸34を該蓋部32に
貫通させて設ける。そして。
該軸34の先端34a部分をサブタンク18内に到らし
め、先端341を形成する。また該軸34を上方に付勢
するバネ等の付勢手段36を蓋部32に設ける。更に軸
34の上端に横杆38の作用点Wを固着し、該横杆38
の一端たる支点0を蓋部32に枢設し、他端の力点Fに
はソレノイド装置40を設ける。
そして軸34の先端34&に一端を当接させた揺振杆4
2を設け、該揺振杆42をビン44を中心に揺動可能に
設け、該揺振杆42の他端に第2弁24を固着し、押下
手段46により吐出口26方向に皺第2弁24を付勢す
る。また、前記軸34の気体室15部分に第1035m
を設け、サブタンク18部分には第2035bを設は両
口35a。
35bを中空路35で連絡させる。前記気体室15中に
は不活性ガスを刺入する。
次に作用について説明する。前記メインタンク12内に
半田等の流動体材料を投入し、所定温度までヒータ28
.温度センサ30を用いて加熱する。そして前記ソレノ
イド装置40をONとし。
横杆38の力点Fを矢印の如く下方に引く、さすれば、
支点Oを中心に横杆38が揺動し1作用点Wもまた押下
される。骸作用点Wの押下によフ付勢手段36の付勢力
に抗して軸34が押下され。
該軸34に貫通・固着された球状の第1弁22により流
通口16を閉鎖する。それと同時に、軸34の押下に伴
い、第3図に1点鎖線で示す如く、軸34の先端34&
も下降し、押下手段46の付勢力に抗して1球状の第2
弁24の揺振杆42をピン44を中心に揺動させ、第2
弁24を開放し。
サブタンク18内の流動体材料を吐出する。これと同時
に、吐出量と同量の不活性ガスが軸34の第1035a
、中空路35.第2035bを経てサブタンク18内に
流入する。そのため、サブタンク18内には常に流動体
材料が充満するとともに該サブタンク18の水yjs 
h aは常に略一定となり。
サブタンク18の吐出口26からの流動体材料の吐出は
一定水1i h mにより行われるので、吐出量が一定
となる。
第4図はこの発明の第2実施例を示すものであ夛、この
第2実施例の特徴とするところは以下の如くである・す
なわち、第1弁22を貫通・固設する軸34を筒状体に
形成し、該軸34内には。
第2弁24を開閉操作する8棒50を遊嵌する。
そしてサブタンク18の吐出口26をシールドするカバ
ー52を設け、骸カバー52内およびメインタンク12
内にヘリウム等の不活性ガスを通気させる通気口54を
設け、これにより吐出する流動体が酸化されるのを防止
した点にある。
その作用は以下の如くである。第4図に示す如く、第2
弁24のみを開放して流動体材料を吐出させる際に、吐
出量と同量の不活性ガスが軸34と8棒50との微少な
間隙を通って、サブタンク18内に流入する。
また、吐出作業終了時には第2弁24を閉鎖し。
その後第1弁22を開放する。該第1弁22の開放によ
フ、流動体材料がメインタンク12からサブタンク18
に自重によって流下充満するとともにサブタンク18内
に溜っていた不活性ガスをメインタンク12内に押し下
げる。すなわち、吐出作業の際に常にサブタンク18の
流動体材料の水頭h1を一定に保つことができ、流動体
材料の吐出量を一定に保ち得る。
第5,6図はこの発明の第3実施例を示し、この第3実
施例の特徴とするところは以下の如くである。すなわち
、メインタンク12内に駆動軸60を挿入し、#駆動軸
60には攪拌翼62を設ける。
また、管状の軸34の上端部には第1フランゾロ6を固
着し、との軸34には8棒50を遊嵌する。
またとの8棒50の上端には第27ランジ68を固着す
る。そして蓋部32と嬉1フランジ66間には第1の付
勢手段36を、また第1フランゾロ6と第27ランー)
68間には第2の付勢手段64を介装する。そして、第
5図に示す如き第2弁24の閉鎖時に、該軸34を付勢
する第1の付勢手段36および8棒50を付勢する第2
0付勢手段64により8棒50の先端50&と揺動杆4
2の一端を離間させる構成としたものである。
次に作用について説明する。前記駆動軸60により攪拌
翼62を旋回させ、該攪拌162の旋回によりメインタ
ンク12内の流動体材料の攪拌を行う、この攪拌作業に
よりメインタンク12内の流動体材料の不都合表分離を
防止するとともに該材料の温度を均一化し良好な溶融状
態を得るものである。
また、第5図の矢印A方向に第27ランジ68を押下す
れば、付勢手段36.64に抗して軸34が下降し−ま
ず第1弁22の閉鎖を完了する。この第1弁22C)閉
鎖完了に続き、第1フランジ66の押下によフ芯棒50
が更に下降し、第2弁24QIl!放が始まる。そして
第6図に示す如く、第2弁24の開放によりサシタンク
18内の流動体材料が吐出されるものである。、このと
き吐出量と同量の不活性ガスが軸34と8棒50との微
少な間隙を通ってサブタンク18内に流入する。
そして軸34と第1フランジ66.8棒50と第27ラ
ンジ68とは夫々付勢手段36.64によって矢印B方
向につt4a上方に付勢されているので、吐出作業終了
時に矢印A方向のつIC押下を中止すれば、軸34と第
17ランジ66.8棒50と第27ランジ68とが上方
に押し上げられる。そのため第2弁24の閉鎖と同時に
第1弁22の開放が為され次の作動に備えた体勢を執る
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
種々の応用改変を為し得る。
例えば、上記実施例においては吐出量と同量の不活性ガ
スをサシタンク内に流入させる構成としたが、第7.8
図に示す如く、サグタンク18内の流動体材料の吐出量
だけ吐出口26に設けたノズル部70が、矢印72方向
にすなわちサブタンク内に進入する構成とすることも可
能であり、このようにするとより一層精密な吐出作業を
果し得る。
また、ヒータを設ければ流動体材料を所望の温度に加熱
しつつ定量吐出をし得るので、半田等の金属をあるい拡
その他の材料を良好な溶融状態として吐出することがで
きる。
更に、第1弁、第2弁を球状弁として説明したが、弁は
球状弁に限定されずどのような形状の弁でも良いことは
勿論である。
以上詳細に説明した如くとの発明は、2個のタンク弁と
を有する簡単な構成にもかかわらず、流動体材料の定量
吐出を確実・容易に行い得るという効果を奏する。
また、この発明の流動体定量吐出装置は、低粘度から高
粘度の全ての流動体材料の定量吐出に使用できる。また
ヒータによる加熱温度上限は無く。
単にタンク構成材料その他により制御されるのみである
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の定量吐出装置を示す縦断面側面図である
。 第2,3図はこの発明の第1実施例を示し、第2図は定
量吐出装置の縦断面側面図、第3図は第2図の矢視1部
分の拡大図である。 第4図はこの発明の第2実施例を示す定量吐出装置の縦
断面側面図である。 第5,6図はこの発明の第3実施例を示すものであり、
第5図は吐出作業間の定量吐出装置の縦断面側面図、第
6図は吐出作業中の定量吐出装置の縦断面側面図である
。 第7,8図はこの発明の他の実施例を示すサシタンクの
要部拡大断面図である。 図において、10は定量吐出装置、12はメインタンク
、18はサシタンク、22は第1弁。 24は第2弁、28はヒータ、hは水頭、hsはサシタ
ンクの水頭である。 代理人 弁理士  青 郷 義 築 第1 図 2 第2図 0 第6図 17m        $6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メインタンク下部に連通路を介してサブタンクを設け、
    該ffタンク下方には吐出口を設け、前記連通路を開閉
    する第1弁と前記吐出口を開閉する第2弁とを夫々設け
    たことを特徴とする流動体定量吐出装置。
JP19168581A 1981-12-01 1981-12-01 流動体定量吐出装置 Pending JPS5895216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19168581A JPS5895216A (ja) 1981-12-01 1981-12-01 流動体定量吐出装置

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JP19168581A JPS5895216A (ja) 1981-12-01 1981-12-01 流動体定量吐出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5895216A true JPS5895216A (ja) 1983-06-06

Family

ID=16278746

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JP19168581A Pending JPS5895216A (ja) 1981-12-01 1981-12-01 流動体定量吐出装置

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JP (1) JPS5895216A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2890166A1 (fr) * 2005-08-29 2007-03-02 Faure Stephanie Grafte Vanne volumetrique
US7635455B2 (en) 2005-03-18 2009-12-22 Lentjes Gmbh Flue gas purification device having an improved oxidation device in the scrubbing liquid sump

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7635455B2 (en) 2005-03-18 2009-12-22 Lentjes Gmbh Flue gas purification device having an improved oxidation device in the scrubbing liquid sump
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