JPS5895030A - 生タイヤ供給装置 - Google Patents
生タイヤ供給装置Info
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- JPS5895030A JPS5895030A JP19239081A JP19239081A JPS5895030A JP S5895030 A JPS5895030 A JP S5895030A JP 19239081 A JP19239081 A JP 19239081A JP 19239081 A JP19239081 A JP 19239081A JP S5895030 A JPS5895030 A JP S5895030A
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- Japan
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- vulcanizer
- tire
- hoop
- truck
- tires
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/12—Storage devices mechanical with separate article supports or holders movable in a closed circuit to facilitate insertion or removal of articles the articles being books, documents, forms or the like
- B65G1/127—Storage devices mechanical with separate article supports or holders movable in a closed circuit to facilitate insertion or removal of articles the articles being books, documents, forms or the like the circuit being confined in a vertical plane
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/0016—Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、生タイヤの供給装置に関し、とくに、複数
個の生タイヤを載せたフープを水平状態で移送するため
の装置を台車上に設けて、タイヤ加硫機のローダ装置に
生タイヤを連続的（Ｃ供給するようにしたものである。
個の生タイヤを載せたフープを水平状態で移送するため
の装置を台車上に設けて、タイヤ加硫機のローダ装置に
生タイヤを連続的（Ｃ供給するようにしたものである。
従来、生タイヤ（加硫前のタイヤ）をタイヤ加硫機に供
給する装置として、第１図に示すものが知られている。
給する装置として、第１図に示すものが知られている。
同図において、符号１は加硫機本体、２はモールド、６
はローダ装置、４は一パドル、５は生タイヤ載せ台であ
り、モールド２に生タイヤを供給するときは、ローダ装
置３を破線で示す位置にＬ昇させて生タイヤ載せ台５に
生汐イヤ６を載せ、加硫機の自動制御による操作で、ロ
ーダ装置６の、ｏドル４を閉の状態にして下降させ、生
タイヤ６内にパドル４を挿入し、次に、パドル４を開の
状態にしソ、生タイヤ６の上側のビード部を把持したｔ
まローダ装置６を上端位置に上昇さすてから反対側の位
置７の方向に回転してモールド２に生タイヤを供給する
ようになっている。
はローダ装置、４は一パドル、５は生タイヤ載せ台であ
り、モールド２に生タイヤを供給するときは、ローダ装
置３を破線で示す位置にＬ昇させて生タイヤ載せ台５に
生汐イヤ６を載せ、加硫機の自動制御による操作で、ロ
ーダ装置６の、ｏドル４を閉の状態にして下降させ、生
タイヤ６内にパドル４を挿入し、次に、パドル４を開の
状態にしソ、生タイヤ６の上側のビード部を把持したｔ
まローダ装置６を上端位置に上昇さすてから反対側の位
置７の方向に回転してモールド２に生タイヤを供給する
ようになっている。
しかし、生タイヤ載せ台５に生タイヤ６を載せる作業は
１人手に頼っているため、加硫機の操業サイクルの間は
、生タイヤ載せ台の生タイヤがモールドに供給されて空
になる毎に、その都度生タイヤを生タイヤ載せ台に移載
するための人手が必要となる。したがって、作業者は加
ｇＬ機の１サイクルが終了する時間に合わせて数台の加
硫機を受は持っているから、受は持ち台数が制限されて
。
１人手に頼っているため、加硫機の操業サイクルの間は
、生タイヤ載せ台の生タイヤがモールドに供給されて空
になる毎に、その都度生タイヤを生タイヤ載せ台に移載
するための人手が必要となる。したがって、作業者は加
ｇＬ機の１サイクルが終了する時間に合わせて数台の加
硫機を受は持っているから、受は持ち台数が制限されて
。
生タイヤの移載作業の能率が低下するだけでなく、作業
者は、加硫機相互の間で過重な歩行を強いられるという
欠点がある。
者は、加硫機相互の間で過重な歩行を強いられるという
欠点がある。
このため、生タイヤの自動供給装置が従来から種々開発
されているが、何れの装置も構造が複雑であり製造コス
トが高価となる欠点がある。
されているが、何れの装置も構造が複雑であり製造コス
トが高価となる欠点がある。
この発明は、上記の欠点を解消するためになされたもの
であり、この発明の目的は、複数個の生タイヤを連続し
て加硫機に供給することができる装置を提供することに
あり、また、この発明の目的は、生タイヤ載せ台への生
タイヤの移載作業を省人化して加硫機の受は持ち台数を
増加できる生タイヤ供給装置を提供することにあり、さ
らに、この発明の目的は、安価に製作できる生タイヤ供
給装置を提供することにある。
であり、この発明の目的は、複数個の生タイヤを連続し
て加硫機に供給することができる装置を提供することに
あり、また、この発明の目的は、生タイヤ載せ台への生
タイヤの移載作業を省人化して加硫機の受は持ち台数を
増加できる生タイヤ供給装置を提供することにあり、さ
らに、この発明の目的は、安価に製作できる生タイヤ供
給装置を提供することにある。
すなわち、この発明は、図示する実施例のように、走行
可能な台車１２上に、同一距離を隔てた同一軸心の周り
（Ｃ同一間隔で２回並列に張設された無端状搬送体３０
．３２と、該無痛状搬送体６０゜３２Ｖｃそれぞれ対向
させて固着した複数個のアーム４２．４４に回転可能に
支承した支持ロンド４７゜４８を介してそれぞれ水平に
増付けられた生タイヤ載せ用フープ４６と、一方の支持
ロッド４７の一端に設けられ、かつフープ４６の架設平
面に対して直角をなすクランク腕４９を介して支持ロッ
ド４７に平行に延設されたクランク軸５０と、該クラン
ク軸５０に回転可能に外嵌されたローラ５２を、前記無
端状搬送体３０．３２によるアーム４２゜４４の移行に
伴って案内する長楕円形状のローラガイド５４とからな
るフープ移送装置を配設し、前記台車１２の無端状搬送
体３０．３２の駆動装置を加硫機１０に１台車１２の位
置決め装置を台車１２と床面８８との間にそれぞれ設け
て、加硫機１０の所定位置に位置決めされた台車１２上
のフープ４６を介して、生タイヤ６を加硫機１０に供給
するように構成したことを特徴とする生タイヤ供給装置
に係る。
可能な台車１２上に、同一距離を隔てた同一軸心の周り
（Ｃ同一間隔で２回並列に張設された無端状搬送体３０
．３２と、該無痛状搬送体６０゜３２Ｖｃそれぞれ対向
させて固着した複数個のアーム４２．４４に回転可能に
支承した支持ロンド４７゜４８を介してそれぞれ水平に
増付けられた生タイヤ載せ用フープ４６と、一方の支持
ロッド４７の一端に設けられ、かつフープ４６の架設平
面に対して直角をなすクランク腕４９を介して支持ロッ
ド４７に平行に延設されたクランク軸５０と、該クラン
ク軸５０に回転可能に外嵌されたローラ５２を、前記無
端状搬送体３０．３２によるアーム４２゜４４の移行に
伴って案内する長楕円形状のローラガイド５４とからな
るフープ移送装置を配設し、前記台車１２の無端状搬送
体３０．３２の駆動装置を加硫機１０に１台車１２の位
置決め装置を台車１２と床面８８との間にそれぞれ設け
て、加硫機１０の所定位置に位置決めされた台車１２上
のフープ４６を介して、生タイヤ６を加硫機１０に供給
するように構成したことを特徴とする生タイヤ供給装置
に係る。
以下、この発明の実施例Ｇてついて１図面を参照して説
明する。
明する。
第２図および第３図は、それぞれこの発明の実施例を示
す平面図および側面図である。同図において、符号１０
は加硫機本体であり、加硫機本体１０と生タイヤ置場（
図示せず）との間に生タイヤを搬送する台車１２が設け
である。台車１２は、固定車輪１６と自在車輪１４とに
よって走行する。
す平面図および側面図である。同図において、符号１０
は加硫機本体であり、加硫機本体１０と生タイヤ置場（
図示せず）との間に生タイヤを搬送する台車１２が設け
である。台車１２は、固定車輪１６と自在車輪１４とに
よって走行する。
この台車１２の中央両側にスタンド１６を立設し、該ス
タンド１６には、図示しない軸受により水平軸１８およ
び２０を上下２段に平行にして回転可能に支持し、該水
平軸１８お工び２０の両側に、同一ピッチ円のスプロケ
ット２２．２４および２６゜２８を同一間隔で固着して
、スプロケツ）２２．２６とスプロケツ）２４．２８と
にそれぞれ無端状にチェーン３０．３２を上下方向に垂
直にして２列並列に張設する。該チェーン３０．３２は
、スタンド１６の両側にスプロケット２２，２６；２４
，２８に近接させて増付けたそれぞれ一対のチェーンガ
イド５４．３６に案内されて、スプロケット２２゜２６
；２４，２８の周りを回動するようになっている。
タンド１６には、図示しない軸受により水平軸１８およ
び２０を上下２段に平行にして回転可能に支持し、該水
平軸１８お工び２０の両側に、同一ピッチ円のスプロケ
ット２２．２４および２６゜２８を同一間隔で固着して
、スプロケツ）２２．２６とスプロケツ）２４．２８と
にそれぞれ無端状にチェーン３０．３２を上下方向に垂
直にして２列並列に張設する。該チェーン３０．３２は
、スタンド１６の両側にスプロケット２２，２６；２４
，２８に近接させて増付けたそれぞれ一対のチェーンガ
イド５４．３６に案内されて、スプロケット２２゜２６
；２４，２８の周りを回動するようになっている。
チェーン３０．３２には、第４図に示すように。
同一の間隔をおいて了タッチメン）３８，４０１−固着
し、該アメツチメノト６Ｂ、４０に、アーム４２．４４
を互に対向させてチェーン！１０．３２の中心線に対し
て直角に取付け、該アーム４２．４４の先端の軸受４３
，４５にけ、支持ロッド４７゜４８を回転可能に支承し
、該支持ロッド４７，４８にフープ４６を取付けて該フ
ープ４６の架設平面を水平にして支持する。
し、該アメツチメノト６Ｂ、４０に、アーム４２．４４
を互に対向させてチェーン！１０．３２の中心線に対し
て直角に取付け、該アーム４２．４４の先端の軸受４３
，４５にけ、支持ロッド４７゜４８を回転可能に支承し
、該支持ロッド４７，４８にフープ４６を取付けて該フ
ープ４６の架設平面を水平にして支持する。
フープ４６は、生タイヤの外径よりもやや小さい直径の
円形状に成形して、これに生タイヤが載せられるように
する。
円形状に成形して、これに生タイヤが載せられるように
する。
一方の支持ロッド４７の先端は、フープ４６の架設平面
に対して直角に折曲したクランク腕４９を介して支持ロ
ンド４７と平行にクランク軸５０を延設し、該クランク
軸５０には、ローラ５２を回転自在（（外嵌する。この
ローラ５２は、スタンド１６の支持枠１７によってチェ
ーンガイド６４の周囲に取付けられた長楕円形状のロー
ラガイド５４の案内溝に挿入しである。
に対して直角に折曲したクランク腕４９を介して支持ロ
ンド４７と平行にクランク軸５０を延設し、該クランク
軸５０には、ローラ５２を回転自在（（外嵌する。この
ローラ５２は、スタンド１６の支持枠１７によってチェ
ーンガイド６４の周囲に取付けられた長楕円形状のロー
ラガイド５４の案内溝に挿入しである。
ローラガイド５４は、第３図に示すように水平軸１８の
軸心から距離ｔ（ローラ５２と支持ロッド４７との軸心
間隔）だけ上方の位置Ｏ１と水平軸−２０の軸心から距
離ｔだけ上方の位置０２との間の直線部分５４ａは、該
直線部分５４ａと前記チェーンガイド６４との中心間隔
りが支持ロッド４７の軸心とチェーン６０の中心線との
間の水平距離と等しく、また、ローラガイド５４の前記
０、および０２の位置からそれぞれ上方および下方の円
弧部分５４ｂお工び５４Ｃは、その中心線がそ°れぞれ
０１およびＯｚ’ｆ中心として水平軸１８お工する半円
形をなしている。
軸心から距離ｔ（ローラ５２と支持ロッド４７との軸心
間隔）だけ上方の位置Ｏ１と水平軸−２０の軸心から距
離ｔだけ上方の位置０２との間の直線部分５４ａは、該
直線部分５４ａと前記チェーンガイド６４との中心間隔
りが支持ロッド４７の軸心とチェーン６０の中心線との
間の水平距離と等しく、また、ローラガイド５４の前記
０、および０２の位置からそれぞれ上方および下方の円
弧部分５４ｂお工び５４Ｃは、その中心線がそ°れぞれ
０１およびＯｚ’ｆ中心として水平軸１８お工する半円
形をなしている。
このように、 スプロケット２２．２６ ；２４ 、
２８の周りにチェーン３０．３２を回動させて、アーム
４２を移行させると、ローラ５２はローラガイド５４の
直線部分５４ａと円弧部分５４ｂ、 ５４ ｃとに案内
されて転動する。このとき、支持ロッド４７の軸心は、
ローラガイド５４の直線部分５４ａではその中心線と一
致するが、ローラガイド５４の円弧部分５４ｂでは水平
軸１８の軸心を中心とする半径Ｒの円弧Ａを軌跡として
回動し、同様にロー、ラガイド５４の円弧部分５４ｃで
は、水平軸２０の軸心を中心とする半径凡の円弧Ｂを軌
跡として回動する。
２８の周りにチェーン３０．３２を回動させて、アーム
４２を移行させると、ローラ５２はローラガイド５４の
直線部分５４ａと円弧部分５４ｂ、 ５４ ｃとに案内
されて転動する。このとき、支持ロッド４７の軸心は、
ローラガイド５４の直線部分５４ａではその中心線と一
致するが、ローラガイド５４の円弧部分５４ｂでは水平
軸１８の軸心を中心とする半径Ｒの円弧Ａを軌跡として
回動し、同様にロー、ラガイド５４の円弧部分５４ｃで
は、水平軸２０の軸心を中心とする半径凡の円弧Ｂを軌
跡として回動する。
したがって、アーム４２．４４をチェーン３０゜３２に
よって移行させると、支持ロンド４７．４８は、ローラ
ガイド５４の直線部分５４ａではアーム４２．４４に対
して回転しないが、ローラガイド５４の円弧部分５４ｂ
、５４Ｃでは支持ロッド４７．４８がアーム４２．４４
の軸受４３．４５によって回転し、支持ロンド４７のク
ランク腕４９を垂直方向Ｑて保持］７た状態を維持する
から、アーム４２．４４がどの位置にあっても、支持ロ
ッド４７．４８に増付けであるフープ４６は水平状態を
保って移送される。支持ロンド４７のクランク軸５０は
、ローラ５２がローラガイド５４の案内溝に泊って転動
し、ローラ５２の外周とローラガイド５４の内壁との間
のすき間だけ左右に振れるが、この振れ量は僅かである
から、フープ４６の水平姿勢に影響を与えることはない
。
よって移行させると、支持ロンド４７．４８は、ローラ
ガイド５４の直線部分５４ａではアーム４２．４４に対
して回転しないが、ローラガイド５４の円弧部分５４ｂ
、５４Ｃでは支持ロッド４７．４８がアーム４２．４４
の軸受４３．４５によって回転し、支持ロンド４７のク
ランク腕４９を垂直方向Ｑて保持］７た状態を維持する
から、アーム４２．４４がどの位置にあっても、支持ロ
ッド４７．４８に増付けであるフープ４６は水平状態を
保って移送される。支持ロンド４７のクランク軸５０は
、ローラ５２がローラガイド５４の案内溝に泊って転動
し、ローラ５２の外周とローラガイド５４の内壁との間
のすき間だけ左右に振れるが、この振れ量は僅かである
から、フープ４６の水平姿勢に影響を与えることはない
。
上記実施例では、支持ロッド４７のクランク軸５０を支
持ロッド４７の上方に延設しであるが。
持ロッド４７の上方に延設しであるが。
これと反対に支持ロッド４７の下方にクランク軸５０を
延設することもできる。この場合のローラガイドは、前
記実施例のローラガイド５４を倒立した形状の長楕円形
状となる。
延設することもできる。この場合のローラガイドは、前
記実施例のローラガイド５４を倒立した形状の長楕円形
状となる。
上記構成のフープ移送装置を配設した台車１２には、無
端状チェーン３０．３２への動力伝達装置として、水平
軸２０の一端にスプロケット５６を固着し、軸受５８で
支承した軸６０に固着したスプロケット６２との間に無
端状のチェーン６４が張設しである。
端状チェーン３０．３２への動力伝達装置として、水平
軸２０の一端にスプロケット５６を固着し、軸受５８で
支承した軸６０に固着したスプロケット６２との間に無
端状のチェーン６４が張設しである。
この動力伝達装置は、加硫機本体１０に設けた駆動装置
によって駆動するようになっている。この駆動装置は、
加硫機本体１０のモーメ台６６ｖｃ減速機付モーメロ８
を設置し、該モータ６８の出力軸に固着したスプロケッ
ト７０とモータ台６６の他端の軸受７２に支承された軸
７４に固着した２個のスプロケット７６の一方との間に
、無端状のチェーン７８を張設した構成としている。
によって駆動するようになっている。この駆動装置は、
加硫機本体１０のモーメ台６６ｖｃ減速機付モーメロ８
を設置し、該モータ６８の出力軸に固着したスプロケッ
ト７０とモータ台６６の他端の軸受７２に支承された軸
７４に固着した２個のスプロケット７６の一方との間に
、無端状のチェーン７８を張設した構成としている。
上記の台車１２の動力伝達装置と加硫機本体１０の駆動
装置とは、台車１２の位置決め装置によって台車１２を
所定位置に位置決めしたときに作動するようになってい
る。
装置とは、台車１２の位置決め装置によって台車１２を
所定位置に位置決めしたときに作動するようになってい
る。
台車１２の位置決め装置は１台車１２の前端部にガイド
８０を設け、該ガイド８０を加髄機本体゛１０側の床面
８８に取付けであるガイド受は軸８２に嵌入させ１台車
１２の後端部に設けたストッパ受け８４にストッパ８６
を挿入して床面８８の孔８９に差込むようにしている。
８０を設け、該ガイド８０を加髄機本体゛１０側の床面
８８に取付けであるガイド受は軸８２に嵌入させ１台車
１２の後端部に設けたストッパ受け８４にストッパ８６
を挿入して床面８８の孔８９に差込むようにしている。
このようにして、台車１２が位置決めされると、動力伝
達装置のチェーン６４が駆動装置のスプロケット７６の
他方と噛み合うようにして、モータ６８を回転して該ス
プロケット７６をチェーン７８を介して回転させ、該ス
プロケット７６によりチェーン６４を介して水平軸２０
のスプロケット５６を回転させる。
達装置のチェーン６４が駆動装置のスプロケット７６の
他方と噛み合うようにして、モータ６８を回転して該ス
プロケット７６をチェーン７８を介して回転させ、該ス
プロケット７６によりチェーン６４を介して水平軸２０
のスプロケット５６を回転させる。
上記構成の台車によって加硫機に生タイヤを供給する場
合の作動は、自動制御によって行なう。
合の作動は、自動制御によって行なう。
台車１２のフープ４６に複数個の生タイヤ６を載せて台
車１２を走行させ、前記位置決め装置によって該台車１
２が加硫機本体１０の所定位置（で位置決めされると、
加硫機本体１０の駆動装置のモータ６８が回転して台車
１２の動力伝達装置を介してチェーン３０．３２が回動
し、フープ４６を上昇または下降移送させる。フープ４
６に載せた生タイヤ６が加硫機のローダ装置のパドル４
で把持する位置に来たことを光電管等の位置検知器９０
で検知して、７−プ４６を一時停止させる。
車１２を走行させ、前記位置決め装置によって該台車１
２が加硫機本体１０の所定位置（で位置決めされると、
加硫機本体１０の駆動装置のモータ６８が回転して台車
１２の動力伝達装置を介してチェーン３０．３２が回動
し、フープ４６を上昇または下降移送させる。フープ４
６に載せた生タイヤ６が加硫機のローダ装置のパドル４
で把持する位置に来たことを光電管等の位置検知器９０
で検知して、７−プ４６を一時停止させる。
この状態でパドル４が生タイヤ６を把持し、ローダ装置
が上昇して加硫機のモールド（図示せず）に生タイヤ６
を供給する。ノぞドル４が上昇すると同時に、フープ４
６の移送を開始し、次のフープに載せた生タイヤがノミ
ドルの把持位置に来たことを検知してフープの移送を停
止する。
が上昇して加硫機のモールド（図示せず）に生タイヤ６
を供給する。ノぞドル４が上昇すると同時に、フープ４
６の移送を開始し、次のフープに載せた生タイヤがノミ
ドルの把持位置に来たことを検知してフープの移送を停
止する。
上記の連動操作を繰り返して行なうことにより、台車１
２のフープ４６に載せた複数個の生タイヤを順次連続的
に加硫機に供給することができる。
２のフープ４６に載せた複数個の生タイヤを順次連続的
に加硫機に供給することができる。
フープ４６の移送は、必ずしも前記実施例のように無端
状チェーン６０．６２による必要はなく、タイミングベ
ルトその他の無端状搬送体を使用することができる。
状チェーン６０．６２による必要はなく、タイミングベ
ルトその他の無端状搬送体を使用することができる。
また、フープ移送用のチェーンその他の無端状搬送体の
駆動装置は、前記実施例の減速機付モータのほか、ロー
タリーシリンダ、あるいはエアシリンダ等を駆動源とし
て使用することもできる。
駆動装置は、前記実施例の減速機付モータのほか、ロー
タリーシリンダ、あるいはエアシリンダ等を駆動源とし
て使用することもできる。
以上説明した工うに、この発明は、走行可能な台車上に
、複数個のフープをクランク軸を延設した支持ロンドに
エリ支持し、該支持ロッドを回転可能に支承する了−ム
を無端状搬送体に取付け、支持ロッドのクランク軸に外
嵌したローラを長楕円形状のローラガイドで案内させて
フープを移送する装置を設ける構成としているから、フ
ープに載せである複数個の生ｌイヤをローラガイドの円
弧部分においても水平状態を保って移送することができ
、台車が複数個の生タイヤの運搬と加硫機への生タイヤ
の供給との２つの機能を兼備することになる。また、こ
の発明は台車を加硫機に位置、決めして、フープ移送用
の無端状搬送体を加硫機側の駆動装置に工って駆動させ
る構成としているから、従来のような人手による生タイ
ヤの移載作業によることなく、生タイヤの自動的供給が
可能となる。
、複数個のフープをクランク軸を延設した支持ロンドに
エリ支持し、該支持ロッドを回転可能に支承する了−ム
を無端状搬送体に取付け、支持ロッドのクランク軸に外
嵌したローラを長楕円形状のローラガイドで案内させて
フープを移送する装置を設ける構成としているから、フ
ープに載せである複数個の生ｌイヤをローラガイドの円
弧部分においても水平状態を保って移送することができ
、台車が複数個の生タイヤの運搬と加硫機への生タイヤ
の供給との２つの機能を兼備することになる。また、こ
の発明は台車を加硫機に位置、決めして、フープ移送用
の無端状搬送体を加硫機側の駆動装置に工って駆動させ
る構成としているから、従来のような人手による生タイ
ヤの移載作業によることなく、生タイヤの自動的供給が
可能となる。
したがって、この発明によれば５作業者−人当りの加硫
接受は持ち台数を従来よりも増加することが可能となり
、作業能率が大幅に向上するだけでなく、台車自体を生
タイヤの一時貯蔵場所として利用することができ、台車
上に生タイヤを重ね合わすことができることと相まって
、生タイヤ−個当りの床面積が少なくなり、さらに１台
車には、駆動源を設けないため軽量化が可能であり、全
体として安価な生タイヤ供給装置が得られる効果がある
。
接受は持ち台数を従来よりも増加することが可能となり
、作業能率が大幅に向上するだけでなく、台車自体を生
タイヤの一時貯蔵場所として利用することができ、台車
上に生タイヤを重ね合わすことができることと相まって
、生タイヤ−個当りの床面積が少なくなり、さらに１台
車には、駆動源を設けないため軽量化が可能であり、全
体として安価な生タイヤ供給装置が得られる効果がある
。
第１図は、従来の加硫機の生タイヤ供給装置を示す側面
図、第２図は、この発明の実施例を示す平面図、第３図
はその側面図、第４図はこの発明の要部を示す斜視図で
ある。 図中、６は生タイヤ、１０は加硫機、１２は台車、３０
．３２は無端状チェーン、４２．４４はアーム、４６は
フープ、４７．４８は支持ロッド、４９はクランク腕、
５０はクランク軸、５２けローラ、５４はローラガイド
、８８は床面である。 特許出願人 横浜ゴム株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也升理士
内 藤 嘉 昭升理士 清 水
正
図、第２図は、この発明の実施例を示す平面図、第３図
はその側面図、第４図はこの発明の要部を示す斜視図で
ある。 図中、６は生タイヤ、１０は加硫機、１２は台車、３０
．３２は無端状チェーン、４２．４４はアーム、４６は
フープ、４７．４８は支持ロッド、４９はクランク腕、
５０はクランク軸、５２けローラ、５４はローラガイド
、８８は床面である。 特許出願人 横浜ゴム株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也升理士
内 藤 嘉 昭升理士 清 水
正
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 走行可能な台車上に、同一距離を隔てた同一軸心の周り
に同一間隔で２列並列に張設された無端状搬送体と、該
無端状搬送体にそれぞれ対向させて固着した複数個のア
ームに回転可能に支承した支持ロンドを介してそれぞれ
水平に取付けられた生タイヤ載せ用フープと、一方の支
持ロッドの一端に設けられ、力′）つフープの架設平面
に対して直角をなすクランク腕を介して支持ロンドに平
行に延設されたクランク軸と、該クランク軸に回転可能
に外嵌されたローラを、前記無端状搬送体ＶＣよるアー
ムの移行に伴って案内する長楕円形状のローラガイドと
からなるフープ移送装置を配設し。 前記台車の無端状搬送体の駆動装置を加硫機に、台車の
位置決め装置を台車と床面との間にそれぞれ設けて、加
硫機の所定位置に位置決めされた台車上の７−プを介し
て生タイヤを加硫機に供給するように構成したことを特
徴とする生タイヤ供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19239081A JPS5895030A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 生タイヤ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19239081A JPS5895030A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 生タイヤ供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895030A true JPS5895030A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16290499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19239081A Pending JPS5895030A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 生タイヤ供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895030A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60145811A (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-01 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 生タイヤの移送方法及びその移送載置台 |
| JPS62290508A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-17 | ザ・フアイヤ−スト−ン・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | ホツトタイヤ成形方法 |
| JPH02106310U (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-23 | ||
| WO1994014686A1 (en) * | 1992-12-23 | 1994-07-07 | Scootabout International Limited | A moveable, load-supporting apparatus |
| WO2005035402A1 (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-21 | Bridgest0Ne Corporation | 未加硫タイヤ自動倉庫 |
| KR100986843B1 (ko) * | 2007-09-19 | 2010-10-11 | 기아자동차주식회사 | 차륜 공급장치 |
| CN103662625A (zh) * | 2012-09-13 | 2014-03-26 | 住友橡胶工业株式会社 | 橡胶片材制造装置以及橡胶片材提升装置 |
| CN109110362A (zh) * | 2018-08-02 | 2019-01-01 | 浙江大丰实业股份有限公司 | 一种灯具存储架结构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4921259A (ja) * | 1972-04-19 | 1974-02-25 | ||
| JPS5213095U (ja) * | 1975-07-17 | 1977-01-29 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19239081A patent/JPS5895030A/ja active Pending
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