JPS5894607A - 油圧操作装置 - Google Patents
油圧操作装置Info
- Publication number
- JPS5894607A JPS5894607A JP19469181A JP19469181A JPS5894607A JP S5894607 A JPS5894607 A JP S5894607A JP 19469181 A JP19469181 A JP 19469181A JP 19469181 A JP19469181 A JP 19469181A JP S5894607 A JPS5894607 A JP S5894607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- shaft seal
- grease
- oil chamber
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1433—End caps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はしゃ断器あるいは開閉器などを操作する油圧操
作装置に関するものである。
作装置に関するものである。
第１図は従来の油圧操作装置を示している。図において
、（１）はシリンダ、（２）はピストン、（３１はロッ
ド、（４）はシール部材、（５）は制御部で、中空部（
５ａ）に作動用の油１６）を高圧で充填すると共に、中
空部（５ｂ）内の油圧を中空部（隔）の油圧より高圧に
したり低圧にすることによってピストン（２１を駆動す
るように構成されている。（７）は高圧用の第１の軸シ
ールで、ロッド（３）が矢印へ方向あるいは矢印Ａと逆
方向に駆動した時にシリンダ（１）内の油（６）が漏れ
るのを阻止している。（８）はシリンダ１１）を支持し
た支持部で、空間部（８ａ）は大気の場合やＳＦ６ガス
が充填される場合がある。（９１はピストン（２）の駆
動によって開閉される接触子で、消弧室Ｉｌｌに配置さ
れている。
、（１）はシリンダ、（２）はピストン、（３１はロッ
ド、（４）はシール部材、（５）は制御部で、中空部（
５ａ）に作動用の油１６）を高圧で充填すると共に、中
空部（５ｂ）内の油圧を中空部（隔）の油圧より高圧に
したり低圧にすることによってピストン（２１を駆動す
るように構成されている。（７）は高圧用の第１の軸シ
ールで、ロッド（３）が矢印へ方向あるいは矢印Ａと逆
方向に駆動した時にシリンダ（１）内の油（６）が漏れ
るのを阻止している。（８）はシリンダ１１）を支持し
た支持部で、空間部（８ａ）は大気の場合やＳＦ６ガス
が充填される場合がある。（９１はピストン（２）の駆
動によって開閉される接触子で、消弧室Ｉｌｌに配置さ
れている。
ところで、しゃ断器の場合、２〜３年の長期間に１回動
作するという動作頻闇が少ない場合がある、 この場合、ロッド（３）の空間部（Ｂ＆）に露出する部
分は、長期間大気あるいはＳＦ６ガスにさらされるので
、油切れを生じ、第１の軸シール（７）に損傷を与える
ことがある。
作するという動作頻闇が少ない場合がある、 この場合、ロッド（３）の空間部（Ｂ＆）に露出する部
分は、長期間大気あるいはＳＦ６ガスにさらされるので
、油切れを生じ、第１の軸シール（７）に損傷を与える
ことがある。
このため従来の油圧操作装置は、複雑な構造の軸シール
を採用したり、ロッドの面積度を良くしたり、定期的な
注油が必要になったりするという欠点があった。
を採用したり、ロッドの面積度を良くしたり、定期的な
注油が必要になったりするという欠点があった。
この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
シリンダとロッドの摺動部に軸方向に間隔をあけて第１
及び第２の軸シールを設け１両シール間にグリースが充
填された油室な設けることによって、軸シールに損傷を
与えない油圧操作装置を提供する。
シリンダとロッドの摺動部に軸方向に間隔をあけて第１
及び第２の軸シールを設け１両シール間にグリースが充
填された油室な設けることによって、軸シールに損傷を
与えない油圧操作装置を提供する。
第２図はこの発明の一実施例を示している。図において
、Ｕυは第１の軸シール（７）の外側に所定の間隔をあ
けて設けられた低圧用の第２の軸シールで、０リングに
よって形成されている。（１２１は両軸シール（７）ａ
υの間にロッド（３１を囲んで設けられた油室で、開口
部（１２ａ） （１２ｂ）を有しグリ−；Ｃ（１３１が
充填されている。＋１４）はグリース（ｌｌを補給可能
なグリースカップ、０５）は開口部（１２ｂ）を閉塞し
たプラグ、 ｔｔｅはばねで、グリース１１３１が常に
ロツＦ（３）に供給されるようにばね受（１ηを介して
グリース１１３１を加圧している。
、Ｕυは第１の軸シール（７）の外側に所定の間隔をあ
けて設けられた低圧用の第２の軸シールで、０リングに
よって形成されている。（１２１は両軸シール（７）ａ
υの間にロッド（３１を囲んで設けられた油室で、開口
部（１２ａ） （１２ｂ）を有しグリ−；Ｃ（１３１が
充填されている。＋１４）はグリース（ｌｌを補給可能
なグリースカップ、０５）は開口部（１２ｂ）を閉塞し
たプラグ、 ｔｔｅはばねで、グリース１１３１が常に
ロツＦ（３）に供給されるようにばね受（１ηを介して
グリース１１３１を加圧している。
このような構成においては、第１の軸シール（７）はそ
の空間部（計）側にグリース［３１が充填された油室１
１２１が設けられているので、ロッド（３）がどちらの
方向に移動する場合でも、油切れによって損傷すること
はない。第２の軸シール（ｌυは油室（１２１が低圧で
あるために接触面圧を低くすることができ、接触面圧を
低くすることによって、はこりがついた１〕１曲切れを
生じても損傷せず、万一損傷しても高圧油がもれるなど
の第１機能を損うことはない。すなわち、高圧用の第１
の軸シール（７）と低圧用の第２の軸シール（１υとを
組合せることにより、信頼性の高い軸シールを得ること
ができる。
の空間部（計）側にグリース［３１が充填された油室１
１２１が設けられているので、ロッド（３）がどちらの
方向に移動する場合でも、油切れによって損傷すること
はない。第２の軸シール（ｌυは油室（１２１が低圧で
あるために接触面圧を低くすることができ、接触面圧を
低くすることによって、はこりがついた１〕１曲切れを
生じても損傷せず、万一損傷しても高圧油がもれるなど
の第１機能を損うことはない。すなわち、高圧用の第１
の軸シール（７）と低圧用の第２の軸シール（１υとを
組合せることにより、信頼性の高い軸シールを得ること
ができる。
なお、グリース（１３１としては特に限定する必要がす
＜ 、 油＋６１に似た成分であればよい。
＜ 、 油＋６１に似た成分であればよい。
なお、第１の軸シール（７）は高圧を保持するため、通
常のＯリング、シリンダ、Ｙリング、Ｘリングの他にガ
スケットを重ねてばねで加圧したものなどが適用できる
。第２の軸シールｑυは第１の軸シール（７）と同じ構
成で低圧としてもよいが、より簡便な０リング、ダスタ
シールなどを使用してもよい。
常のＯリング、シリンダ、Ｙリング、Ｘリングの他にガ
スケットを重ねてばねで加圧したものなどが適用できる
。第２の軸シールｑυは第１の軸シール（７）と同じ構
成で低圧としてもよいが、より簡便な０リング、ダスタ
シールなどを使用してもよい。
以上のようにこの発明によれば、シリンダとロッドの摺
動部にロッドの軸方向に所定の間隔をあけて第１及び＄
２の軸シールを配置し２両軸シール間にロッドを囲繞し
グリースが充填された油室な設けることによって、軸シ
ールの損傷を防止して信頼性を高めることができる。
動部にロッドの軸方向に所定の間隔をあけて第１及び＄
２の軸シールを配置し２両軸シール間にロッドを囲繞し
グリースが充填された油室な設けることによって、軸シ
ールの損傷を防止して信頼性を高めることができる。
第１図は従来の油圧操作装置の断面図、第２図はこの発
明の一実施例を示す断面図である。図中６１１）はシリ
ンダー（２）はピストン、（３）はロッド、１６）は曲
、（７）は第１の軸シール、ａυは第２の軸シール、
Ｕ２１は油室、 １１３１はグリースである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 − 第１図 第２図 ／、ｆ
明の一実施例を示す断面図である。図中６１１）はシリ
ンダー（２）はピストン、（３）はロッド、１６）は曲
、（７）は第１の軸シール、ａυは第２の軸シール、
Ｕ２１は油室、 １１３１はグリースである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 − 第１図 第２図 ／、ｆ
Claims (3)
- （１）所定の油圧でシリンダ内を駆動されるピストン【
二ロッドが連結され、上記シリンダと上記ロッドとの摺
動部に上記ロッドの軸方向に所定の間隔をあけて第１及
び第２の軸シールを配置し、上記両軸シール間に上記ロ
ッドを囲繞した油室な設け、上記油室にグリースを充填
したことを特徴とする油圧操作装置。 - （２）グリースは加圧されていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の油圧操作装置。 - （３）油室はグリースを充填し得るグリースカップ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19469181A JPS5894607A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 油圧操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19469181A JPS5894607A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 油圧操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894607A true JPS5894607A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16328672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19469181A Pending JPS5894607A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 油圧操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894607A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230751A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | グルーピング装置 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP19469181A patent/JPS5894607A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230751A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | グルーピング装置 |
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