JPS5893919U

JPS5893919U - 絞り自動制御カメラ用絞り値情報発生装置

Info

Publication number: JPS5893919U
Application number: JP18850781U
Authority: JP
Inventors: 大倉　善市; 真介河本
Original assignee: 旭光学工業株式会社
Priority date: 1981-12-17
Filing date: 1981-12-17
Publication date: 1983-06-25

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、レンズ鏡筒内の絞り機構の各部材の関係を示
す分解組立図である。第２図は、第１図に示した絞り機
構における本考案による絞り値信号発生装置の部分を、
一点鎖線で示した光軸線から見た図である。第３図は、
第１図の実施例とは別の実施例をレンズ鏡筒内に収容さ
れた状態で示す断面図である。第４図は、光ファイバの
先端を平担にしてパルサーのピッチ幅内に光を導くよう
にした状態を示す図である。第５図は、光ファイバを使
ってパルサーに光を導く実施例の概略構成図である。第
６図は、第５図とは別の実施例を示す概略構成図である
。第７図は、発光素子又は受光素子を光ファイバと一体
化して形成した状態を示す図である。第８図は、光ファ
イバを双方向で使う別の実施例を示す図である。第９図
は、自動絞り制御回路の構成を示すブロック図である。第１０図は、絞りを所定の絞り値に制止する機構の一例
を示す図である。５・・・絞り羽根、６・・・絞り開閉板、７・・・カム
−レバー、８・・・軸、１０・・・開口、１２・・・パ
ルサー、１６−・・・レリーズ板、１８・・・切欠部、
２０・・・スイングレバー、２２・・・スプリング、２
４・・・パルサー、２６．２６′・・・支持板、−２８
・・・開口、３０・・・発光素子、３２・・・発光素子
、４０・・・光ファイバ、４２・・・光ファイバ、４４
・・・直角プリズム、５２，　　５４，　　５６．５８
．６０・・・光ファイバ、６２・・・ホトインターラブ
タ、６４・・・発光素子、−６６・・・受光素子、６Ｂ
，７０・・・光ファイバ、７２，−７４・・・パルサー
、７６・・・支持台、７８・・入カライン、８０・・・
出力ライン、８２・・・波形整形回路、８４・・・計数
回路、８６・・・被写体輝度情報、Ｂ８・・・シャッタ
ー速度情報、９０・・・フイルム感度情報、９２・・・
露出倍数情報、９４・・・演算回路、９６・・・適正露
出値決定回路、９８・・・比較回路、１００・・・制動
マグネット、１０２・・・支軸、１０４・・・係止レバ
ー、１０６・・・歯車。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】｛１）絞り羽根を駆動する開閉板又は該開閉板と同等に
動くレンズ鏡筒内の部材に、透過又は反射における光学
特性の異なる２つの部分を交互に形成した光パルス発生
部材を坂付け、該光パルス発生部材の移動に伴って発生
するパルスをカメラボデイ側に伝達すべくなし、該パル
スの個数が現在の絞り値を示すことを特徴とする絞り自
動制御カメラ用絞り値情報発生装置。（２）前記光パルス発生部材が、共範の形状に形成され
た２枚の回折格子からなる，ことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第（１）項に記載の絞り自動制御カメラ
用絞り値情報発生装置。（３）前記光パルス発生部材への入射光が、レンズをカ
メラボデイに装着したときにカメラポデイ内の発光素子
から光ファイバを介して伝達され、該光バルス発生部材
によって発生された光パルスが、光ファイバを介してカ
メラボデイ内の受光素子に伝達されることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第（１）項又は第（２）項に記
載の絞り自動制御カメラ用絞り値情報発生装置。（４）　　前記光ファイバが、入射側が太く、出射側が
細いというように錐体形状であることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第（３）項に記載の絞り自動制御カ
メラ用絞り値情報発生装置。（５）前記光ファイバの入射側端面を凹面とし、出射側
端面を凸面としたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第（３）項に記載の絞り自動制御カメラ用絞り値情
報発生装置。