JPS5893906A - 可変圧縮比機構の偏心ベアリング潤滑装置 - Google Patents
可変圧縮比機構の偏心ベアリング潤滑装置Info
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- oil passage
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- F16C23/10—Bearings, parts of which are eccentrically adjustable with respect to each other
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- F16C2360/22—Internal combustion engines
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- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/1045—Details of supply of the liquid to the bearing
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コネクティングロッドとピストンピンとの間
に偏心ベアリング？介在させて機関の圧縮比を変化させ
得るようにした内燃機関の可変圧縮比機構に関するもの
であり、と＜Ｖｃｉｒ変圧縮変圧横比機構部品である偏
心ベアリングの潤滑装置に関するものである。
に偏心ベアリング？介在させて機関の圧縮比を変化させ
得るようにした内燃機関の可変圧縮比機構に関するもの
であり、と＜Ｖｃｉｒ変圧縮変圧横比機構部品である偏
心ベアリングの潤滑装置に関するものである。
機関の燃費をはじめ、エミッション、出力性能および低
流始動性ケ改薯するためには、全負荷時ＶＣは圧頼１比
を下け１部分負荷時には圧Ｊｉｌｉｉ比會上げて、運転
粂件に合せて圧縮比を変化させることが有効である。
流始動性ケ改薯するためには、全負荷時ＶＣは圧頼１比
を下け１部分負荷時には圧Ｊｉｌｉｉ比會上げて、運転
粂件に合せて圧縮比を変化させることが有効である。
このために、コネクティングロッドとピストンピンとの
間に偏心ベアリング會介在させ、偏心ベアリングの回転
によりピストンのコネクティングロッドに対する相対位
抽゛全俊え、圧当比全可変とする可変圧縮比機構が先に
提案されている。
間に偏心ベアリング會介在させ、偏心ベアリングの回転
によりピストンのコネクティングロッドに対する相対位
抽゛全俊え、圧当比全可変とする可変圧縮比機構が先に
提案されている。
たとえｔゴ、第１図は先に提案されている可変圧縮比機
構の代表的な一世１で（特願昭５６−１３６２９８号）
、コネクティングロッド１′と偏心ベアリング２言に捷
たからせてロックピン固定室３ｅが形成されており、該
ロックビン固定室３■にロックビン４１が摺動自在に仲
人され、ロックビン固定室３１ＶＣけ油通路５１が接続
されており、この機構で油通路５１ヲ介してロックビン
４’に油圧がかけられたり逃がされたりすることにより
、 （Ｊｉｉｉ心ベアリング２嘗の回転が固定されたり
自由にされたりして、圧縮比が可変となるようになって
いる。
構の代表的な一世１で（特願昭５６−１３６２９８号）
、コネクティングロッド１′と偏心ベアリング２言に捷
たからせてロックピン固定室３ｅが形成されており、該
ロックビン固定室３■にロックビン４１が摺動自在に仲
人され、ロックビン固定室３１ＶＣけ油通路５１が接続
されており、この機構で油通路５１ヲ介してロックビン
４’に油圧がかけられたり逃がされたりすることにより
、 （Ｊｉｉｉ心ベアリング２嘗の回転が固定されたり
自由にされたりして、圧縮比が可変となるようになって
いる。
また、第２図に先ＶＣ提案されている可変圧縮比機構の
代表的な別の例で（昭和５６年１１月２６日付提出の特
許顧１発明の名称「内燃機関の可変圧縮比機構」）前例
のロックビン固定室３１に２つの油通路５＋、６＋が接
続されて、ロックピン４■の駆動が上下方向とも油圧駆
動が可能となっており、ロックピン４１の駆動が慣性力
のみｖｃ報ることなくより確実なものとされていて。
代表的な別の例で（昭和５６年１１月２６日付提出の特
許顧１発明の名称「内燃機関の可変圧縮比機構」）前例
のロックビン固定室３１に２つの油通路５＋、６＋が接
続されて、ロックピン４■の駆動が上下方向とも油圧駆
動が可能となっており、ロックピン４１の駆動が慣性力
のみｖｃ報ることなくより確実なものとされていて。
圧縮比の可変作動がより確実なものとなっている。
しかし、上記のような偏心ベアリングを用いた可変用幅
比機構においては、偏心ベアリングのＲｆ＃は、 （Ｉ
ＩＩれの例においてもコネクティングロッド１「のスモ
ールエンド上部に設けた注油１］７°からの自然供給に
より行なわれるようになっていたのであり、偏心ベアリ
ング２Ｉの動きがポイントであるＦ記の機構においては
、この方法のみによる摺滑では油階が少なく、ｉｓ心ベ
アリング２Ｉの動きが不規則になり、島、低圧縮比の切
替えができなくなったり、ひどい場合には１構心ベアリ
ング２１が焼付くおそれがあるといつ間ｉ萌があった。
比機構においては、偏心ベアリングのＲｆ＃は、 （Ｉ
ＩＩれの例においてもコネクティングロッド１「のスモ
ールエンド上部に設けた注油１］７°からの自然供給に
より行なわれるようになっていたのであり、偏心ベアリ
ング２Ｉの動きがポイントであるＦ記の機構においては
、この方法のみによる摺滑では油階が少なく、ｉｓ心ベ
アリング２Ｉの動きが不規則になり、島、低圧縮比の切
替えができなくなったり、ひどい場合には１構心ベアリ
ング２１が焼付くおそれがあるといつ間ｉ萌があった。
本発明は、偏心ベアリングを用いた可変圧縮比機構にお
ける上記の問題全解消するために。
ける上記の問題全解消するために。
偏心ベアリングに円滑かつ確実な動きをさせ。
かつ制心ベアリングの焼付を防止することの可１月な偏
心ベアリングの潤滑装置を提供することを目的とする。
心ベアリングの潤滑装置を提供することを目的とする。
この目的全達成するために１本発明の可変圧縮Ｗ機構の
潤滑装置においてに、コネクティングロッド内に形成さ
れたロックピン、ｍｂ用油通路の一部から、望ましくけ
その通路断面積より小さい断面積をもつ、潤滑用油通路
が設けられて％ＩＩ＋ｅ ＋（’７ベアリ／ダの摺動＠
Ｖこ連通されて縁り。
潤滑装置においてに、コネクティングロッド内に形成さ
れたロックピン、ｍｂ用油通路の一部から、望ましくけ
その通路断面積より小さい断面積をもつ、潤滑用油通路
が設けられて％ＩＩ＋ｅ ＋（’７ベアリ／ダの摺動＠
Ｖこ連通されて縁り。
この油曲距會介して鋼心ベアリングの内外周の摺動都Ｖ
ｃ閥清？山が導かれ侍るようになっている。
ｃ閥清？山が導かれ侍るようになっている。
この藺渭用油］ｌ１ｆｉ路を介しての油の供給ＶＣよる
欄／げにより、従来のスモールエンド上端注油口のみか
らの潤滑に比べて、はるかＶζ円滑かつ確実な潤ｍが行
なわれる。
欄／げにより、従来のスモールエンド上端注油口のみか
らの潤滑に比べて、はるかＶζ円滑かつ確実な潤ｍが行
なわれる。
以下に本発明の望ましい実施しＵ＝図１Ｔｆｌを釡照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第３図および第４図は本発明の第ｌ実施例全示しでいる
。図中、１はピストン、２はシリンダブロック、３はピ
ストンピン、４げコネクティングロッドであり、ピスト
ンピン３とコネクティングロッド４の間には偏心円筒か
らなる偏心ベアリング５が回転ロエ能に介装されている
。
。図中、１はピストン、２はシリンダブロック、３はピ
ストンピン、４げコネクティングロッドであり、ピスト
ンピン３とコネクティングロッド４の間には偏心円筒か
らなる偏心ベアリング５が回転ロエ能に介装されている
。
偏心ベアリング５とコネクティングロッド４に丑たが°
りてロックビン固ず室６が設けられており、該ロックビ
ン固定量６ Ｖ（はロックビン７が摺動目在ＶＣ挿入さ
れている。コネクティングロ ５− ノド４内には１本のロックビン駆動用の油通路８がビッ
グエンドからスモールエンドに向ってタルひており、１
山ｌｌＩ回路８はロソクヒ”ン固Ｗ￥６ Ｋ述迫してい
る。油通路８のロックビン固定室６への接わ上部９は絞
られており、ロックビン７が油通路８内Ｖｃ洛ち込まな
いようにされている。
りてロックビン固ず室６が設けられており、該ロックビ
ン固定量６ Ｖ（はロックビン７が摺動目在ＶＣ挿入さ
れている。コネクティングロ ５− ノド４内には１本のロックビン駆動用の油通路８がビッ
グエンドからスモールエンドに向ってタルひており、１
山ｌｌＩ回路８はロソクヒ”ン固Ｗ￥６ Ｋ述迫してい
る。油通路８のロックビン固定室６への接わ上部９は絞
られており、ロックビン７が油通路８内Ｖｃ洛ち込まな
いようにされている。
これらの油通路８．９は、ロックビン７の駆動用油通路
を形成している。
を形成している。
ロックピンｗ１動用油通路にｅｊ、別の油通路１０゜１
１が接続しておシ、核油通１８は、偏心ベアリング５の
摺動部１２．１３と連通している。油通路１０は、たと
えは絞り部９から偏心ベアリング５の外用摺勧部１２に
娘びており、油通路１１は偏心ベアリング５の外周摺＠
ｓ １２から内周摺動部１３まで蜆びている。これらの
油通路１０．１１は駆動用油辿Ｍ ８，９からの油奮徊
心ベアリング５の摺動部１２．１３に導くもので、＠溝
用油通路を形成している。＠ｍｍ用油船路１０，１１駆
動用油通路８゜９工リ断面績がｌ」・さく、駆動用油通
路８，９より大針の油か油通路１０．１１ Ｋ流れてロ
ックピン７６− の駆−ｊを両前することがないようＶＣなっている。
１が接続しておシ、核油通１８は、偏心ベアリング５の
摺動部１２．１３と連通している。油通路１０は、たと
えは絞り部９から偏心ベアリング５の外用摺勧部１２に
娘びており、油通路１１は偏心ベアリング５の外周摺＠
ｓ １２から内周摺動部１３まで蜆びている。これらの
油通路１０．１１は駆動用油辿Ｍ ８，９からの油奮徊
心ベアリング５の摺動部１２．１３に導くもので、＠溝
用油通路を形成している。＠ｍｍ用油船路１０，１１駆
動用油通路８゜９工リ断面績がｌ」・さく、駆動用油通
路８，９より大針の油か油通路１０．１１ Ｋ流れてロ
ックピン７６− の駆−ｊを両前することがないようＶＣなっている。
なお、コネクティングロッド４のスモールエンドＶＣ１
ｄ偏心ベアリング５の外周［ａつて円周上ＶＣ溝１４が
形成されており、この溝１４け油注入口１５にも接続し
ている。
ｄ偏心ベアリング５の外周［ａつて円周上ＶＣ溝１４が
形成されており、この溝１４け油注入口１５にも接続し
ている。
油通路８の下端（ｌ−ｔｌ コネクティングロッド４
ビツグエンドのクランクピン１６外周に（１ｖつて形Ｈ
ｙ、された千円用の信１７に接緒され、この溝１７け。
ビツグエンドのクランクピン１６外周に（１ｖつて形Ｈ
ｙ、された千円用の信１７に接緒され、この溝１７け。
クランクシャフト内の油通路１８によりクランクジャー
ナル１９外周に沿って形成された半円周状の互に独立な
２つの＋’＋１２０．２１ Ｖ’Ｃｉ絖される。独立な
２つのＭ２Ｏ，２１はそれぞれシリンダブロック内に形
成されたｑに独ヴな２つのメイン油路。
ナル１９外周に沿って形成された半円周状の互に独立な
２つの＋’＋１２０．２１ Ｖ’Ｃｉ絖される。独立な
２つのＭ２Ｏ，２１はそれぞれシリンダブロック内に形
成されたｑに独ヴな２つのメイン油路。
すなわち高圧紬比用メイン通路２２と低圧鰯比用メイン
ｊＬす路おへと接続されている。オイルパンからオイル
ポンプを経て加圧供給される圧油は。
ｊＬす路おへと接続されている。オイルパンからオイル
ポンプを経て加圧供給される圧油は。
機関の運転粂件Ｖ（付せて切替弁ＶＣより、高圧縮比Ｊ
１１メイン油路２２か低圧幅比７１１メイン通路２３の
伺ＪＬか一方ｔＣ供給すれる。２４はピストン１への油
噴出［］であり、１氏川縮用川メ用ン通路器と油通路１
８を介して接続可能である。
１１メイン油路２２か低圧幅比７１１メイン通路２３の
伺ＪＬか一方ｔＣ供給すれる。２４はピストン１への油
噴出［］であり、１氏川縮用川メ用ン通路器と油通路１
８を介して接続可能である。
つき゛に上記第１実施例装置の作ｇ＋について脱明する
。
。
まず、 ＋Ｊｉｉｉ心ベアリング５が固定されないとき
は、ピストンＩＫかかる爆発圧と慣性力とのバランスに
より、ピストン１け第５図の破線のように作動して低圧
縮比状態となり、偏心ベアリング５が固定されると第５
図の実線のように作動して筒圧縮比状態となる。すなわ
ち、ピストン１は、偏心ベアリング５の回転の固定また
は自由ＶＣより、コネクティングロッド４に対して商圧
稲比と低圧縮比の２つの位４１とりつる。
は、ピストンＩＫかかる爆発圧と慣性力とのバランスに
より、ピストン１け第５図の破線のように作動して低圧
縮比状態となり、偏心ベアリング５が固定されると第５
図の実線のように作動して筒圧縮比状態となる。すなわ
ち、ピストン１は、偏心ベアリング５の回転の固定また
は自由ＶＣより、コネクティングロッド４に対して商圧
稲比と低圧縮比の２つの位４１とりつる。
いま６部分負荷運転時のようＶＣｆ４圧縮比の状態にす
ることが望まれる場合には、切替弁を高圧細化用メイン
通Ｍ２２側に切替えることｔ／Ｃより。
ることが望まれる場合には、切替弁を高圧細化用メイン
通Ｍ２２側に切替えることｔ／Ｃより。
＾圧の圧油が油通ｍ ２０，１８，８．９ ’に介して
ロックビン７にかかり、排気行程から吸気行程ＶＣ移る
上ん点付近で偏心ベアリング５の肉厚部が下側にきてい
るときにロックビン７が１ｌｉｉｌ 心ベアリング５の
ロックビン固定室６内に入り、１捕心ベアリング５のＩ
１１′！１転が固定されて、商圧縮比の状態が得られる
。
ロックビン７にかかり、排気行程から吸気行程ＶＣ移る
上ん点付近で偏心ベアリング５の肉厚部が下側にきてい
るときにロックビン７が１ｌｉｉｌ 心ベアリング５の
ロックビン固定室６内に入り、１捕心ベアリング５のＩ
１１′！１転が固定されて、商圧縮比の状態が得られる
。
筒圧絹比状態においてｉ−、ｔ、ｔｇ心ベアリング５の
摺動部はピストンピン３と偏心ベアリング５の内周面の
摺動面となるが、この場合は油通路１０ 、 ］ １が
第３図に示すように一直峰状（でなっているので、内周
側のＴｉ＃動而に面分に油が供給され、十分な潤滑が行
なわれる。
摺動部はピストンピン３と偏心ベアリング５の内周面の
摺動面となるが、この場合は油通路１０ 、 ］ １が
第３図に示すように一直峰状（でなっているので、内周
側のＴｉ＃動而に面分に油が供給され、十分な潤滑が行
なわれる。
また、全負荷運転時のように低圧７陥比の状態にするこ
とが望１れる場合には２切替弁の切替により圧油の圧力
は低圧縮比用メイン通路％にかかり、油は油噴出口２４
７Ｊ）ら噴出され、ロックビン７１７］−１：圧力がか
からず、ロックビン７Ｆｉ偏心ベアリング５側に形成さ
れたロックビン固定室６から慣性力で抜は出て、偏心ベ
アリング５の回転は自由になり、ピストン１は第５図の
破勝のよう番Ｃ作勅して、第４図の低圧縮比の状態が得
られる。この場合の回心ベアリング５の摺動部汀、偏心
ベアリング５の内、外周となるが。
とが望１れる場合には２切替弁の切替により圧油の圧力
は低圧縮比用メイン通路％にかかり、油は油噴出口２４
７Ｊ）ら噴出され、ロックビン７１７］−１：圧力がか
からず、ロックビン７Ｆｉ偏心ベアリング５側に形成さ
れたロックビン固定室６から慣性力で抜は出て、偏心ベ
アリング５の回転は自由になり、ピストン１は第５図の
破勝のよう番Ｃ作勅して、第４図の低圧縮比の状態が得
られる。この場合の回心ベアリング５の摺動部汀、偏心
ベアリング５の内、外周となるが。
油１貝出口詞からピストン１内壁（Ｃ当てられた油９−
はピストン１を冷却した後、油注入口１５から油＃ｌ
１４ Ｖｒ−入り、偏心ベアリング５の外周部全潤滑し
、さらに油通路１１とロックビン固定室６の穴を通して
偏心ベアリング５の内周部を潤滑する。
１４ Ｖｒ−入り、偏心ベアリング５の外周部全潤滑し
、さらに油通路１１とロックビン固定室６の穴を通して
偏心ベアリング５の内周部を潤滑する。
これにより偏心ベアリング５の！１ｌＴＩＩきはＩ’Ｓ
らかにかつ確実となる。
らかにかつ確実となる。
第６図および第７図は本発明の第２実施例を示している
。本実カカ例においては、潤滑用油通路がロックビン自
体の内部に投手方向Ｖ？：Ｍ通して設けられている以外
は、慣成１作用とも第１実施例に準じ、第１実施例に準
じる部分には第３図および第４図と同一の符号を付しで
ある。
。本実カカ例においては、潤滑用油通路がロックビン自
体の内部に投手方向Ｖ？：Ｍ通して設けられている以外
は、慣成１作用とも第１実施例に準じ、第１実施例に準
じる部分には第３図および第４図と同一の符号を付しで
ある。
第２冥施例において、５は偏心ベアリング、６はロック
ビン固定室、７はロックピンで、ロックピン７内部の貫
通孔が＠滑川油通路２５ヲ構成し、第１実施例の油通路
１０．１１を合せたものに相当する。
ビン固定室、７はロックピンで、ロックピン７内部の貫
通孔が＠滑川油通路２５ヲ構成し、第１実施例の油通路
１０．１１を合せたものに相当する。
つぎに第２夷＠？！Ｉにおける作動について説、明する
。
。
尚圧縮比状態における偏心ベアリング５の潤−１〇−
滑全第６図に乃くす。高圧縮比維持のために油溝１７に
供給された油は、油通路８會介してロックピン固定室６
へ供給され、ロックビン７を偏心ベアリング５のロック
ビン固定室６へ押し込み。
供給された油は、油通路８會介してロックピン固定室６
へ供給され、ロックビン７を偏心ベアリング５のロック
ビン固定室６へ押し込み。
偏心ベアリング５の回転を同定する。筐た余剰の柚はロ
ックピン７内部の＠滑川油通路２５ヲ介して、ＩＪｆ＋
１心ベアリング５内摺面の潤滑に供される。ここで偏心
ベアリング５の内面またはピストンピン３外面に油溝を
設けて＠滑を更に促進させたり、またそれと油溝１４と
を結合し油供給口１５′ｆｒ介してピストン冷却しても
よい。
ックピン７内部の＠滑川油通路２５ヲ介して、ＩＪｆ＋
１心ベアリング５内摺面の潤滑に供される。ここで偏心
ベアリング５の内面またはピストンピン３外面に油溝を
設けて＠滑を更に促進させたり、またそれと油溝１４と
を結合し油供給口１５′ｆｒ介してピストン冷却しても
よい。
第７図は低圧縮比の場合を示しているが、油噴出口２４
からの油はピストン冷却後、油注入口１５ｙ：介し偏心
ベアリング５を摺滑する。
からの油はピストン冷却後、油注入口１５ｙ：介し偏心
ベアリング５を摺滑する。
第８図および第９図は本発明の第３実施例を示している
。本実施例においては、ロックビン７を駆動する油通路
がコネクティングロッド４内［２系統８．２６設けられ
ており、ロックビン７の形状が上方から下方に向かう圧
力を受けるため７ランジ７ａ付となっている。ロックビ
ン固定室６のうち、フランジ７ａの上部に相当する部分
２７はロックビンの固定を解除するための作動室として
機能する部分であり、該部分２７に油通路２６は連１１
９ している。そして潤滑用油通路１０゜１１けこの油
通路２６に連通している。２８はクランクピン軸受に設
けた高圧縮比用の油溝、２９は低圧縮比用の油溝で互に
独立であり、それぞれ油通路８．２６に接続している。
。本実施例においては、ロックビン７を駆動する油通路
がコネクティングロッド４内［２系統８．２６設けられ
ており、ロックビン７の形状が上方から下方に向かう圧
力を受けるため７ランジ７ａ付となっている。ロックビ
ン固定室６のうち、フランジ７ａの上部に相当する部分
２７はロックビンの固定を解除するための作動室として
機能する部分であり、該部分２７に油通路２６は連１１
９ している。そして潤滑用油通路１０゜１１けこの油
通路２６に連通している。２８はクランクピン軸受に設
けた高圧縮比用の油溝、２９は低圧縮比用の油溝で互に
独立であり、それぞれ油通路８．２６に接続している。
油溝２８ 、２９はクランクシャフト内に設けられた油
通路１８ヲ介してそれぞれクランクジャーナル１１％１
１受の油溝２０，２１に接続可能であり、さらに高圧縮
比用メイン通路２２． ｊｌに圧縮比用メイン通ｗ１２
３へと接続する。
通路１８ヲ介してそれぞれクランクジャーナル１１％１
１受の油溝２０，２１に接続可能であり、さらに高圧縮
比用メイン通路２２． ｊｌに圧縮比用メイン通ｗ１２
３へと接続する。
両メイン通路２２．２３への圧油の切替は機関の運転条
件に合せて切替弁により切替可能である。
件に合せて切替弁により切替可能である。
その他の構成ｔｒｉ第１実施例に準じるので、準じる部
分に第３図、第４図と同一符号を付しである。
分に第３図、第４図と同一符号を付しである。
第３実弛例の作動はつさ′の通りである。すなわち１部
分負荷時には切替弁が高圧縮比用メイン通路２２に油圧
をかける側に切替わり、圧油は油１犯 油通路１８．油
面２８を介して一部は油噴出１−１２４からピストン１
良面へと飛散され、残りは油通路８を介してロックビン
固定室６Ｖｃ入り。
分負荷時には切替弁が高圧縮比用メイン通路２２に油圧
をかける側に切替わり、圧油は油１犯 油通路１８．油
面２８を介して一部は油噴出１−１２４からピストン１
良面へと飛散され、残りは油通路８を介してロックビン
固定室６Ｖｃ入り。
ロックビン７を駆動してロックビン７ヲ１桶心ベアリン
グ５内のロックビン固定室６内に押し込み、第８図に示
すように偏心ベアリング５を高圧縮比状態で固定する。
グ５内のロックビン固定室６内に押し込み、第８図に示
すように偏心ベアリング５を高圧縮比状態で固定する。
？′８Ｊ噴出口２４から噴出された油はピストンｌを冷
却した後、その一部が油圧入１：ｌｌｌ １５ 、 ｔ
ｌ＝心ベアリング外周５の外周Ｉ＃１４に入り外周摺Ｉ
Ｊ［ｌＩ而を潤滑する。
却した後、その一部が油圧入１：ｌｌｌ １５ 、 ｔ
ｌ＝心ベアリング外周５の外周Ｉ＃１４に入り外周摺Ｉ
Ｊ［ｌＩ而を潤滑する。
また全負荷時ＶＣは切替弁が低圧縮比用メイン１［！１
路２３１１１ｄ Ｋ切竹り、圧油は油尚２１．油通路１
８、油＄ ２９ 、油通路２６ヲ介してロックビン７全
下方に押し。第９図に示すように偏心ベアリング５の回
転の固定を解除する。これによって低圧縮比の状態が得
られる。この場合、油通路２６の余要ｊ油は囮滑用油通
路１０を介して制心ベアリング５の外周に供給され、さ
らＶこ油＠ １４ ’に介し、油通路１］および偏心ベ
アリング５のロックピン固定室の穴紮介して偏心ベアリ
ング５の内周摺動１３一 部しくも供給されることになる。これによって偏心ベア
リング５の潤滑が行なわれる。
路２３１１１ｄ Ｋ切竹り、圧油は油尚２１．油通路１
８、油＄ ２９ 、油通路２６ヲ介してロックビン７全
下方に押し。第９図に示すように偏心ベアリング５の回
転の固定を解除する。これによって低圧縮比の状態が得
られる。この場合、油通路２６の余要ｊ油は囮滑用油通
路１０を介して制心ベアリング５の外周に供給され、さ
らＶこ油＠ １４ ’に介し、油通路１］および偏心ベ
アリング５のロックピン固定室の穴紮介して偏心ベアリ
ング５の内周摺動１３一 部しくも供給されることになる。これによって偏心ベア
リング５の潤滑が行なわれる。
以上述べたように１本発明の可変圧縮比機構の偏心ベア
リング潤滑装置Ｗは、ロックピン駆動用の油通路に、さ
らに潤滑用油通路を設けて。
リング潤滑装置Ｗは、ロックピン駆動用の油通路に、さ
らに潤滑用油通路を設けて。
偏心ベアリングの内、外周の摺動部を潤滑するものであ
るから１本発明によるときは、１−心ベアリングの規則
正しい運動が得られるとともに偏心ベアリングの焼付き
も防止することができる。そして、この結果、信頼性お
よび耐久性のすぐれた。可変圧縮比機構を祷ることがで
きる。
るから１本発明によるときは、１−心ベアリングの規則
正しい運動が得られるとともに偏心ベアリングの焼付き
も防止することができる。そして、この結果、信頼性お
よび耐久性のすぐれた。可変圧縮比機構を祷ることがで
きる。
第１図は先に提案された可変圧縮比機構の作動系Ｗｃを
示す断面図。 第２図は先に提案された別の例に係る可変圧縮比機構の
作動系Ｒを示す断面図。 第３図は本発明の第１実施例に係る可変圧縮比機構の作
動系統を示す偏心ベアリング回転固定状態の断面図。 第４図は第３図の機構の偏心ベアリング回転＝１４− 自由状態における断面１菌。 ＠５図はピストンの作動状態図。 第６図は本発明の絹２実地例に係る可変圧縮比機構の作
動系統ケ示す１ｗｌ心ベアリング回転固定状態の断面図
。 第７図Ｖｉ第６図の機構の偏心ベアリング回転自由状態
における酎「面図。 第８図は本発明の＠３実施例に係る可変圧縮比機構の作
動系統を示す偏心ベアリング回転固定状態の断面図。 第９図は第８図の機構の偏心ベアリング回転自由状態に
おける断面図。 である。 ｌ・・φ・ピストン。 ３・・ｌＩｅピストンピン。 ４・・−・コネクティングロッド。 ５−・０偏心ベアリング。 ６０．◆、ロックピン固定室。 ７・・・・ロックビン。 ８．２６・・・・ロックビン駆動用油通路。 １０．１１．２５・・・・潤滑用油通路。 １５・・−・油注入口。 ２４・・・・油噴出口。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社代 理 人 弁
理士 １） 渕 経 維第６図 第７図 第８図 ７ 第９図
示す断面図。 第２図は先に提案された別の例に係る可変圧縮比機構の
作動系Ｒを示す断面図。 第３図は本発明の第１実施例に係る可変圧縮比機構の作
動系統を示す偏心ベアリング回転固定状態の断面図。 第４図は第３図の機構の偏心ベアリング回転＝１４− 自由状態における断面１菌。 ＠５図はピストンの作動状態図。 第６図は本発明の絹２実地例に係る可変圧縮比機構の作
動系統ケ示す１ｗｌ心ベアリング回転固定状態の断面図
。 第７図Ｖｉ第６図の機構の偏心ベアリング回転自由状態
における酎「面図。 第８図は本発明の＠３実施例に係る可変圧縮比機構の作
動系統を示す偏心ベアリング回転固定状態の断面図。 第９図は第８図の機構の偏心ベアリング回転自由状態に
おける断面図。 である。 ｌ・・φ・ピストン。 ３・・ｌＩｅピストンピン。 ４・・−・コネクティングロッド。 ５−・０偏心ベアリング。 ６０．◆、ロックピン固定室。 ７・・・・ロックビン。 ８．２６・・・・ロックビン駆動用油通路。 １０．１１．２５・・・・潤滑用油通路。 １５・・−・油注入口。 ２４・・・・油噴出口。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社代 理 人 弁
理士 １） 渕 経 維第６図 第７図 第８図 ７ 第９図
Claims (1)
- （１） コネクティングロッドとピストンピンとの闇
に偏心ベアリング全介在させ、コネクティングロッドと
偏心ベアリングとにまたからせてロックピン尚定室を形
成し該ロックビン暖・定室にロックピンを摺動自在に挿
入し、＠配ロックビン固ず室にロックピン駆動用の油通
路を接続して該油通路を介してロックビンに油圧をか′
け前記ロックビンを作動させて機関の圧縮比を変化させ
る可変圧縮比機構において、前記ロックピン駆動用の油
通路に該油通路と連通ずる別の潤滑用の油通路を設け、
該潤滑用の油通路を前記偏心ベアリングの摺動部に臨ま
せたことを特徴とする可変圧縮比機構の偏心ベアリング
潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189943A JPS5893906A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 可変圧縮比機構の偏心ベアリング潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189943A JPS5893906A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 可変圧縮比機構の偏心ベアリング潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893906A true JPS5893906A (ja) | 1983-06-03 |
| JPS6148615B2 JPS6148615B2 (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=16249798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56189943A Granted JPS5893906A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 可変圧縮比機構の偏心ベアリング潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893906A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015152013A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトＤｒ． Ｉｎｇ． ｈ．ｃ．Ｆ． Ｐｏｒｓｃｈｅ Ａｋｔｉｅｎｇｅｓｅｌｌｓｃｈａｆｔ | コネクティングロッドおよび内燃機関 |
| JP2016160940A (ja) * | 2015-03-05 | 2016-09-05 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトＤｒ． Ｉｎｇ． ｈ．ｃ． Ｆ． Ｐｏｒｓｃｈｅ Ａｋｔｉｅｎｇｅｓｅｌｌｓｃｈａｆｔ | 連結ロッドおよび内燃機関 |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56189943A patent/JPS5893906A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015152013A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトＤｒ． Ｉｎｇ． ｈ．ｃ．Ｆ． Ｐｏｒｓｃｈｅ Ａｋｔｉｅｎｇｅｓｅｌｌｓｃｈａｆｔ | コネクティングロッドおよび内燃機関 |
| US9726077B2 (en) | 2014-02-17 | 2017-08-08 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Connecting rod and internal combustion engine |
| JP2016160940A (ja) * | 2015-03-05 | 2016-09-05 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトＤｒ． Ｉｎｇ． ｈ．ｃ． Ｆ． Ｐｏｒｓｃｈｅ Ａｋｔｉｅｎｇｅｓｅｌｌｓｃｈａｆｔ | 連結ロッドおよび内燃機関 |
| CN105937546A (zh) * | 2015-03-05 | 2016-09-14 | 保时捷股份公司 | 连杆和内燃发动机 |
| US9920787B2 (en) | 2015-03-05 | 2018-03-20 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Connecting rod and internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148615B2 (ja) | 1986-10-24 |
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