JPS5890261A - 電子式計算機 - Google Patents

電子式計算機

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JPS5890261A
JPS5890261A JP56189002A JP18900281A JPS5890261A JP S5890261 A JPS5890261 A JP S5890261A JP 56189002 A JP56189002 A JP 56189002A JP 18900281 A JP18900281 A JP 18900281A JP S5890261 A JPS5890261 A JP S5890261A
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JP
Japan
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program
line
ram
address
area
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Application number
JP56189002A
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English (en)
Inventor
Masuaki Morino
森野 益章
Yoshiyuki Fujikawa
嘉之 藤川
Isamu Haneda
勇 羽田
Tetsuo Nai
名井 哲夫
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/445Program loading or initiating

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プログラムを入力し、そのプログラムを実行
するプログラマブル電卓やパーリナルコンピュータなど
の電子式計算機に関する。
電子式計算機においては、プログラムを作成してランダ
ムアクセスメモリ(以下RAMと称する。)に入力して
実行するかあるいはプログラムを作成せずに汎用性のあ
るm&のプログラムを有するモジュール化された拡り1
≠用のリードオンリメモリ(以下ROMと称する。)を
装置し、そのプログラムを選択的にRAM[斬送した後
に実行する。この様な電子式計算機で、BASICの様
な会話形の高級プログラム言語を使用するものにおいて
は、プログラムを記憶するRAMやII+御用のROM
のメモリ容量はかなり大きな容量を必りνとし、大容量
のRAMおよび大容量の制御用ROMを絹適寸なければ
ならない。大規模集積回路の槁成上RkMのメモリ容量
ハ同−形状のパッケージのROMに比べて数分の−から
数十分の−である。したがって、携行できるような小形
化された電子式計算機においてはRAMのメモリ各州が
1埠られ応じて実行できるプログラムの容量が限られて
し寸い、したがって拡張用のROMのプログラムを有効
に使用することができなかった。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、限られた
メモリ各州のRAMで多くのプログラムを実行できる電
子式計算機を提供することである。
以下図面によって説明する。第1図は、本発明の一実施
例の電子式計算機・1の正…1図である。この電子式計
算機1は、液晶表示器2とキー人力装置面3とを含む。
キー人力装置3は、文字を入力するだめのキー4、数字
を入力するだめのキー5および入力動作を制御するため
のキー6などを含む。
表示器2ば、縦7ドツト×棺I]56ドツトのドツトマ
トリクスによって構成され、横方向にキャラクタや図形
などをいわゆる1行表示する。
第2図は、第1図に示される電子式計算機1のブロック
回路図である。表示lA:÷2は、表示駆動回路7によ
って各ドツトの活性化制御が行なわれる。
処理装置8にけ、テ゛−タバス9、アドレスバスlOお
よび制御バス】1がnil]続されており、これらのパ
ス9 、10 、1.1には、RAM12、ROM13
、入出カバソファ]4およびコネクタ15゜16に接続
される。バス9.1ON:表示駆動回路7に接続−され
る。人出力バッファ14からのキーストローブ信号がキ
ー人力装置F? 3に入力され、キー人力装置3Ki投
けられたキー4.5.6が操作されることによってキー
リターン信号が処理装置8に入力される。RA M 1
.2には、レジスタおよびフラグなどとして用いられる
システムエリアSYが含捷れ、プログラムなどもストア
される。ROM13には、プログラムを実行するインタ
プリタおよびその他のII aI用プログラムが予めス
トアされている。コネクタ15は、モジュール化された
外部のRAMおよび拡張用のROM61を接続するため
に用いられる。コネクタ16は、外部にデータレコーダ
やプリンタなどの入出力装置を接続したり、記憶容量を
拡張するだめのメモリを接続したりするために用いられ
る。Ilo ポート14には、時計回路17が接続され
、また駆1W1回路18に信号を導出してブザーなどの
発音体19を鳴動駆動する。処理装置8け、表示駆動回
路7ヘライン20を介して表示の0N10FF信号を導
出し、捷だライン21を介して同期信号を導出する。
表示駆動回路7は、表示メモリ22をOjuえ、この表
示メモリ22は表示器2の各ドツトに対応したストア領
域を有し、ライン23を介して表示器2にセグメント信
号を導出する。処理袋w8はライン24を介してパンク
プレート信号を導出する。
第3図は処理装置8の構成を示すブロック回路図である
。プコグラムカクンタ30は、16ビツトのレジスタで
あり、現在実行している命令の次のアドレスを指示し、
その指示しだ命令が実行されると、さらに次のアドレス
を指示するためにストア内容が自rfjjJ的に+1だ
けインクリメントされる。スタックポインタ31(l−
i:1.6ビツトのレジスタであり、RAM12のプッ
シュグクンまたはポンプアンプスタックにおいて次に使
用することができるスタックのアドレスを示す。各デー
タレジスタ32,33.34は、16ビツトのレジスタ
であり、データポインタとしてもまた使用されることが
できる。ステータスレジスフ35ば、5ビツトのレジス
タであり、演算結果による桁上げ、ポロー、ゼロ、オー
バフローなどの各[を鼻状mをストアする。アキュムレ
ータ36は、8ビツトで構成され、演算結果の保持およ
び外部メモリとのデーダ転送のために用いられる。アド
レスバッファ37t/i、アドレスバス10に接続され
る。アドレスバス10の各ラインは、参照符ADO−A
D15で示される。
算術論理演算回路38は、決算用バッファ39を介して
および直接にパス40に接続される。外付きの発振素子
41は、発振回路42に接続される。この発振回路42
からの発振出力は、分周回路43によって1/2に分周
されタロツク信号dO8として導出されるとともに、タ
ロツク制御回i%44および11ビツトの分周回路45
に与えられる。タロツク制御回路44ば、待ち信号WA
ITに応答して内部クロックの発生および停止の制御を
行なう。分周回路45け、同期信Ji3rHAを出力し
、捷たタイマ制御回路46に信号を与えら。
タイマ制御回路46は、9ピントのタイマ47のカクン
ト制御およびタイマインタラブド制御を行なう。タイマ
47は、ポリノミアルカウンタによって構成され、タイ
マインクラブドのための時1?A1カウントを行なう。
インタラブド制御回路48は、割込要求のだめの信号N
MI、MIおよびタイマ制御回路46からの信号に応答
して、割込制御を行なう。カウンタ49け、表示器2の
パンクプレ−ト信号を発生するだめに用いられる。この
カクンタ49に与えられる信号HI Nは、通常は、前
述の同期信り°HAである。表示用料額1回路50は、
バックプレート信号Fl O〜I−T 7を出力する。
この表示用Ni1J御回路50には、図示しない電源回
路からの電圧VnTS、VA、、VB 、VMが与えら
れる。
参照符PUF 、PVFは汎用フリップフロップであり
、フリップフロップT)TSPFは表示の0N10FF
制御を行なう。キー人力装置3からの信号INO〜IN
7が入力されると、内部アキュムレータに8ビツトのデ
ータ(lニジてI1又り込才れる。データパス制御回路
51け8ビツトの信号I)O〜D7を受信17バス40
に制御信号を導出する。さらKik−インストラクショ
ンデコーダおよび処理制御回路52力輩ンけられる。参
照符R/ Wは、メモリへの読み出しおよび書き込み(
3J3であり、MEOおよびMEIはメモリイネーブル
信号を表わす。
第4図は電子式計算機1のRAM 12 、 ROM1
3および電子式計算機1に装着される拡張用のROM 
61のアドレス空間の配置を示す図である。
ROM13には、制御用のプログラムが内時されている
。ROM6]には、拡張用のリードオンリメモリである
事を示す顔料コードが書適寸れている領域IC,プログ
ラムが格納されている先頭のアドレス(貴報が再き込才
れている領域BA、プログラムの内容が秘密であるかど
うかを区別するコードが書き適寸れている領ysc、サ
ブルーチン等として使用される機械語によるプログラム
領域RM、プログラムが収納されている領域であり、こ
のプログラム0寸後述のランダムアクセスメモリ12内
のRAPと同様の言語によるプログラムであるR OP
および未使用の領域NCを有する。
RAM12は、ランダムアクセスメモリであることを示
す識別コードや定義などが書き込まれる領域S1プログ
ラムが記憶されている領域RAI’。
未使用の領域(NC)、データ領域DA、未使用の領域
NCおよびシステムエリアSYを01打える。
キー4. 、5 、6などより入力されたプログラムは
、領域RAPの先頭アドレスより格納されていき、その
最終アドレスばOBTMである。V¥値変敢文字変数お
よび配列変数などのデータは、領域DAのアドレス番号
の大きいアドレスREからアドレスの小さい方に向けて
格納されていき、その終わりの先頭アドレスはDPであ
る。したがって領Jt(NC)がさらにプログラム領域
およびデータ領域として使用される。システムエリアS
Yは各種フラグおよびレジスタなどとして使用される。
第5図はROM61およびRAM12の各ポイントP1
〜P8を記憶するアドレステーブルである。このポイン
トP1〜P8け第4図のRAMI2のシステムエリアS
Y内に屈する。ポイントP1の内容は拡張用のROM6
1の先頭アドレス、ポイン)P2の内容は拡張用のRO
M61のプログラムの先頭アドレス、ポイントP3はR
AMI2の先頭アドレス、ポイントP4の内容u RA
 M12の最終アドレス、ポイントP5の内容はRAM
]2のプログラム先頭アドレス、ポイントP6の内容は
RAM12のプログラム最終アドレス、ポイントP7の
内容はデータ(Kj J、ljl:最終アドレス、ポイ
ントP8の内容は実行ラインナンバーである。
電子式計算機1が電力付勢されると、まずROM61が
拡張されているか否か′r11断される。電力消勢前と
異なっていれば、ポイントPI、I’2゜P3.I’4
の内容をROM61およびRAM12から読み収ってシ
ステムエリアSYに設定する。
ROM61の先頭アドレスは領域ICの識別コードの存
在を判断することによって作られる。ROM61のプロ
グラム先頭アドレスは領域BAのアドレス情報よって役
・られ、第4図に示す(BA)である。RAM12の先
頭アドレスおよび恨終アドレスはRAMがどこまで拡張
されているかを判断して得られる。すなわち領域Sに所
定のコードを書き込み、そのコードが書き込まれている
か否かによってRAM@域であるかどうか判断される。
なおRAM12の最終アドレスは、システムエリアSY
の手前すなわち第4図に示すRAM12の領域NCの最
終のアドレス捷で拡張できるが、その場合においてもシ
ステムエリアSYの手前がRAM12の最終アドレスで
ある。RAM12のプログラム先頭アドレスおよびプロ
グラム最終アドレスは、プログラムのイニシャライズや
プログラムの入力を行なうごとに変化し、応じてポイン
トP5.P6の内容は更新される。RAM12のデータ
最終アドレスは、第4図に示す領域DAのDPであり、
プログラムを実行することによってデータ領域を確保し
、ポイントP7の内容は更新される。実行中のラインナ
ンバーLPはプログラムラインの実行のつど更新され、
ポイントP8の内容も更新され、とのポイン) P 8
 i、l:後述のレジスタLINE”に対応する。
第6図はジャンプ命令GOTO文のプログラムの一例で
ある。ラインナンバー10.20,30゜40のプログ
ラムは拡張用のROM 61のプログラムでありライン
ナンバー1.0 、15 、20のプログラムはRAM
 12のプログラムであり、第7図はそのフローチャー
トである。
P A D’ はPADの補助レジスタ、LINE’は
プログラム実行中のプログラムラインのラインナンバー
が記憶されているレジスタ、LABELはGOTO文の
指定するラベルを記憶するレジスタ、LABEL/はプ
ログラムラインのラベルを記憶するレジスタである。
1!1はジャンプ先が無いときにはエラーにするだめに
、どこでエラーになったかを示すだめに、実行中のプロ
グラム番地PADをP A D’  に転送し、エラー
になったときにけP A D’が示す位置がエラーの位
置である。
I!2  GOTO文のジャンプ指定がラベルか否か判
定する。ラベル指定の場合は第6図の[20GOTO’
ABC’Jのように ′で挟む。
I!3  ジャンプ先のラベルをLABELに転送し、
I!4  このラベルと同一のラベルをもつプログラム
ラインをプログラムメモリの先(πlより抄すためにP
ADをクリアする。
I5 プログラムラインのラベルは第6図の[15’A
B C’GOTO10Jのように、ラインナンバーの次
に′で挾む。PADが示す位置よりOBTMの方向にラ
ベルを捜す。もし、ラベルが見つからないときにはジャ
ンプ先が無いので/16に進む。ラベルが見つかれば、
そのラベルをL A BEL’に転送し、その位置をP
 A Dに移す。
16 そして、このL A B E 1. /が指定の
ラベルか否か判定し、もし一致する古きKは、このラベ
ルをもつプログラムラインより命令を実行するために1
7にイf二む。一致しないときには、続けてラベルを見
つけるために25に戻る。
18 12にてジャンプ指定がラベルでないとき、指定
がラインナンバーか否かl’lJ宇する。もし、ライン
ナンバーでもないときには116に進む。
19 ジャンプ先のラインナンバーをLINEK転送し
、 /10 ジャンプ先が現在実行中のラインより前後にあ
るか否か判断し、 7?11 ジャンプ先が実行中のラインの後にあるとき
には、PADよりOBTM方向に向かって一番近いプロ
グラムラインのラインナンバーヲLINE’に転送し、
PADをこの位置に移す。PAD以降にプログラムがな
いときには/16に進む。
/12  得られだプログラムのラインナンノ々−LI
NE’とLINEを14枦咬し、I−I N EがL 
I NE’より大きいときには、ジャンプ先はもつと後
方にあるので1!11に仄る。LINEがLINE’よ
り大きくない七きKは711に進む。
f13  LINEとLINE’が等しいか否か判定し
、等しいときにはこのプログラムラインがジャンプ先な
ので、このラインへ実行を移すだめに17に進み、等し
くないときには指定のジャンプ先がないのでf16に進
む。
I!14110にてLINEがLINE“より大きくな
いときには、ジャンプ先は実行中のラインを含む実行ラ
イン以前にあるので、PADが示す位置よりプログラム
の先頭の逆方向に、一番近いプログラムラインのライン
ナンバーを抄し、これをLINEに移すと同時にPAD
をこの位置にする。
もし、PADより先頭方向にプログラムラインがないと
きにはI!16に進む。
7?15  LINEとLINE’を比重をし、LIN
EがLINE/より小さいときには、ジャンプ先はもつ
と前方にあるのでI!14に戻る。LINEがLINE
’より小さくないときには113に進む。
次にプログラムを実行させる方法について述べる。第8
図にプログラムを走らせる命令RUN文のフローチャー
トを示干。
mlけPADをクリアし、 m2 計算機にプログラムが記憶されているか判定する
だめに、PA1)とOPiTMを比較する。PADとO
BTMが竺しいときに附ニブログラムは記憶されていな
いので、直ちにm3にイrみ、次の指令を待つ。
m 4  RU N I7)後、開始指定ラインがなく
、ENTERのときにはプログラムの先頭より実行を開
始するので、RUNの後がENTERか否か判定する。
ENTERのときにはm9にイCむ。
m 5  ENTERでないときにV才、1川始4祈定
がラベルか否かやI定する。
m6 ラベルのときにはラベルをLA、BELK[送し
、 m7PADが示す位置よりOBTMの方向に向かって、
ラベルをもつプログラムラインを捜し、見つかれば、そ
のラベルをL A、 B E L ’に移し、その位置
をPADに移す。もし見つからないときには、ジャンプ
先がないのでm15に准む。
m8 得られたLABEL’とLABELを比較し、一
致したときにはそのラインより実行を始めるためにm9
に進み、一致しないときKは更に次のラベルを見つける
だめにm7に戻る。
mlOm5にて指定開始がラベルでないときには、指定
開始がラインナンバーか否か判定する。
ラインナンバーでもないときにl−jm15にイPむ。
mll  指定のラインナンバーをLINEに移し、m
12  FAT)が示す位置からOBTMの方向に回か
つて、一番近いプログラムラインのラインナンバーを胃
、つけて、これをLINE’に移し、この位置にPAD
を移す。もし、PAD以降にプログラムラインのライン
ナンバーが見つからないときには、ジャンプ先がないの
でm15に進む。
m13  LINEとLINE’を比1鮫し、LINE
がLINE’より大きいときには、実行開始するプログ
ラムラインがもつと後方にあるのでm12に戻る。
ml、4  LINEとLTNE′が等しいか否か判定
し、等しいときにはこのラインより実行開始するために
m9[進み、等しくないときKは、指定のラインがない
のでm15に進む。
これによって、計算機に′#V(個のプログラムがある
場合、プログラムのラインにラベルを付ケることにより
任意のラインより実行11)1始でき、ラインナンバー
で指定すると、そのラインナンバーと同じ、一番郁初の
プログラム内のラインナンバーのラインより実行開始さ
れることになる。
第9図は、プログラム内容をリストするコマンドの実行
のフローチャー1・である。リストの出力の指示として
ばrLIsTJ、rLISTラインナンバー−Jおよび
rLIsTラベル」の」:うに指定される。この指定は
、プログラム実行の指定と同様であり、スタート位置を
ザーヂする手j頃は第8図に示しだフローチャートと同
一であり、対応する部分には同一の参11α勾゛をイ〜
jす。
m16  スタートラインが1;11.い出されると、
そのプログラムライン域がI<AM]2プログラムfa
 ltであるかROM61プログラム@域であるか判断
される。この判断は第5図のアドレステーブル内のPA
Mプログラム先頭アドレスとの大小関係のr4J別によ
って行なわれる。RAM12プログラム領域であるとm
18に進む。
m17  ROM61プログラム領域であると^イ密プ
ログラムであるかどうかコードSCによって判断される
。秘密プログラムであるとm3にイ1;む。
すなわちリスト出力は行なわれない。秘密プログラムで
ないとm 18に進む。
m181つのラインナンバーの内容を逆翻訳しリスト出
力を行なう。
m191つのラインナンバーのリスト出力が終わると次
のラインナンバーに移る。
m20  すべでのラインナンバーのリスト出力が終わ
るまでm 1−8に戻り、すべてのリスト出力が終わる
とm3に移る。
第10図は、入力されたプログラムの各種状態を表示す
る命令のフローチャートである。「5TATUS数値E
NTERJとキー人力するか寸たけ「変’&=STAT
US数値」というラインをプログラム中に絹込むことに
」二って行なわれる。
nl 数値が0であるか否か判断される。0であるとき
に1in2へ;イf二む。
n2P4−P6の値すなわちRAM12プログラムの砂
、11バイト数が伝送されn3に移る。
04 数値がOでないと′?Iiにit 1であるか判
断されろ。1であるとへにはn5に移る。
n5P6−P3の値すなわぢRA、 M 12プログラ
ムのバイト数が転送されn3に穫る。
06 数値が1でない七きに11−2であるか判断され
る。2であるときにはnlに移る。
nl  P6−1−1の値すなわちPAM]、2プログ
ラムの醍終アドレスの直1秒のアドレスが転送されn3
にX;;Zる。
n8 数値が2でない吉きには3であるか判断される。
3であるときにに[:n9に移る。
n9Dp−1の値すなすつちデータ領域最終アドレスの
直1訂のアドレスが転送されn3に移る。
nlO数値が3でないときすなわち4以上であるときに
はLPすなわち実行中のラインナンノく−が転送されn
3に移る。
以上のように本発明によれば、拡張用のR,OMの予め
書適寸れたプログラムをRAMのユーザプログラム領域
を使用することなく拡張用のROMの大容量のプログラ
ムを直接実行することができる。−z だRA Mのユ
ーザプログラム(1(nlを広く使用することができる
。才だコーーザプログラムと拡張用のROMのプログラ
ムとリンクして使用することができる。捷だ拡張用のR
OMのプログラムをRAMに転送する指示を与える必要
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電子式計算機1の正面図、
第2図はそのプロンク回路図、第3図は処理装置8のブ
ロック回]烙図、!PJ4図はRAM12 、ROMI
 3およびROM61のアドレス空間を示す配置図、第
5図はROM61およびRAM12の各ポイントP1〜
P8を記憶するアドレステーブル、第6図はジャンプ命
令GOTO7のプログラムの一例を示す図、@7図はそ
のフローチャー)、4ff<8図はプログラムを実行す
るRUN文のフローチャート、第9図はプログラムの内
容をリストするコマンドの実行のフローチャー)、第1
0図は入力されたプログラムの各種状態を表示する命+
のフローチャートである。 3・・・キー人力装置、8・・・処理回路、12・・・
RAM、13.61・・・ROM 代理人   弁理士 西教圭一部 第4図 第5図 第6図 手続補正書(方式) 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭56−189002 2、発明の名称 電子式計算機 3、補正をする者 事件との関係   出願人 住所 大阪市阿倍野区長池町22査22号住所 大阪市
西区西本町1丁目13番38号 新興産ビル昭和57年
3月30日 (発送日) 6、補正の対象 明1rllIl傅および図面 7、補正の内在 (1)タイプ浄書した明細、仰(内容に震央なし)およ
び適正な図面(内在に愛唱なし)は別紙のとおり0 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー人力装置からのプログラムがストアされたランダム
    アクセスメモリからストア内界を読出してプログラムを
    実行するとともに、プログラムが予めストアされている
    リードオンリメモリからのストア内容を読み出して、そ
    の読み出しだリードオンリメモリのプログラムを直接実
    行することを特徴とする電子式計算機。
JP56189002A 1981-11-24 1981-11-24 電子式計算機 Pending JPS5890261A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56189002A JPS5890261A (ja) 1981-11-24 1981-11-24 電子式計算機
DE19823243502 DE3243502A1 (de) 1981-11-24 1982-11-24 Privatrechner
US06/783,819 US4636970A (en) 1981-11-24 1985-10-07 Personal type computer with execution of programs in ROM and RAM

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56189002A JPS5890261A (ja) 1981-11-24 1981-11-24 電子式計算機

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JPS5890261A true JPS5890261A (ja) 1983-05-28

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ID=16233648

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JP56189002A Pending JPS5890261A (ja) 1981-11-24 1981-11-24 電子式計算機

Country Status (3)

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US (1) US4636970A (ja)
JP (1) JPS5890261A (ja)
DE (1) DE3243502A1 (ja)

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