JPS5890138A - 漏れ監視装置 - Google Patents
漏れ監視装置Info
- Publication number
- JPS5890138A JPS5890138A JP56187836A JP18783681A JPS5890138A JP S5890138 A JPS5890138 A JP S5890138A JP 56187836 A JP56187836 A JP 56187836A JP 18783681 A JP18783681 A JP 18783681A JP S5890138 A JPS5890138 A JP S5890138A
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- Japan
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- cooling water
- heat amount
- detector
- temperature
- exchanged heat
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/002—Investigating fluid-tightness of structures by using thermal means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、原子カプラントの原子炉格納容器などのよ
うに高温高圧の流体を使用する構造物を収納した格納容
器において、その高温の流体の機器、配管などからの漏
れを監視する漏れ監視装置に関する。
うに高温高圧の流体を使用する構造物を収納した格納容
器において、その高温の流体の機器、配管などからの漏
れを監視する漏れ監視装置に関する。
発明の技術的背景
原子カプラントを例にとって従来技術を説明する。原子
カプラントにおいては、原子炉及び−次冷却系などを内
部に収納し、核***生成物が外部に漏れないようにする
ため原子炉格納容器が設けられているが、その原子炉格
納容器は内部が高温になるため、一般に空調装置によっ
て設定温度正こ冷却されるようになっている。
カプラントにおいては、原子炉及び−次冷却系などを内
部に収納し、核***生成物が外部に漏れないようにする
ため原子炉格納容器が設けられているが、その原子炉格
納容器は内部が高温になるため、一般に空調装置によっ
て設定温度正こ冷却されるようになっている。
原子炉格納容器において従来採用されている一次冷却材
の機器、配管などからの漏れ監視装置は、プラント運転
中は運転員は原子炉格納容器内へ近づくことはできない
ので、格納容器内冷却に使用している空調装置の冷却コ
イルと冷凍機とを結ぶ冷却水の供給管路と戻り管路にそ
れぞれ冷却水入口温度検出器と冷却水出口温度検出器を
取り付け、それらの検出温度を監視し、定格運転継続時
ζこ空調装置を冷却する冷却水の出口温度と入口温度の
差が設定レベル以上になった場合、それを高温冷却材の
漏れ発生として警報するようｌこしている。
の機器、配管などからの漏れ監視装置は、プラント運転
中は運転員は原子炉格納容器内へ近づくことはできない
ので、格納容器内冷却に使用している空調装置の冷却コ
イルと冷凍機とを結ぶ冷却水の供給管路と戻り管路にそ
れぞれ冷却水入口温度検出器と冷却水出口温度検出器を
取り付け、それらの検出温度を監視し、定格運転継続時
ζこ空調装置を冷却する冷却水の出口温度と入口温度の
差が設定レベル以上になった場合、それを高温冷却材の
漏れ発生として警報するようｌこしている。
背景技術の問題点
従来の漏れ監視装置では、高温の冷却材の漏れを空調装
置への冷却水の出入口温度の差によって検出していて、
冷却水の供給流量の変動などによる影響は考えていない
ので、実際の場合、警報を出す温度差レベルは比較的高
く設定せざるを得ないで、感度が悪くなり、漏れ量が比
較的多くなって初めて警報を出して運転員に知らせてい
た。従って高温の流体の漏れが僅かで除々に拡大してゆ
き、最終的に破断するといった故障の早期検出には不適
当である。また、空調装置への冷却水の出入口温度の差
による漏れ監視では、空調装置屹対する該当区域内全体
の熱負荷の監視であり、原子炉圧力容器や一次冷却系な
どのような内部の構造物からの定常の放熱による熱負荷
と漏れによる熱負荷との分離はできないため、多量の放
熱による熱負荷の中から僅かの漏れに起因する熱負荷の
増加を、感度よく、早期ｉこ的確に弁別して監視するこ
とは極めて困難であった。
置への冷却水の出入口温度の差によって検出していて、
冷却水の供給流量の変動などによる影響は考えていない
ので、実際の場合、警報を出す温度差レベルは比較的高
く設定せざるを得ないで、感度が悪くなり、漏れ量が比
較的多くなって初めて警報を出して運転員に知らせてい
た。従って高温の流体の漏れが僅かで除々に拡大してゆ
き、最終的に破断するといった故障の早期検出には不適
当である。また、空調装置への冷却水の出入口温度の差
による漏れ監視では、空調装置屹対する該当区域内全体
の熱負荷の監視であり、原子炉圧力容器や一次冷却系な
どのような内部の構造物からの定常の放熱による熱負荷
と漏れによる熱負荷との分離はできないため、多量の放
熱による熱負荷の中から僅かの漏れに起因する熱負荷の
増加を、感度よく、早期ｉこ的確に弁別して監視するこ
とは極めて困難であった。
発明の目的
この発明は、前記の問題点を改良するため（こなされた
もので、原子炉格納容器などのように高温の流体を使用
する構造物を収納する格納容器において、収納している
機器、配管などからの高温流体の漏れを、僅かの量でも
早期に、その漏れによって増加した熱負荷を定常の放熱
ｌこよる熱負荷の存在する中から的確に弁別して検出す
ること１こよって、監視することのできる漏れ監視装置
を提供することを目的とする。
もので、原子炉格納容器などのように高温の流体を使用
する構造物を収納する格納容器において、収納している
機器、配管などからの高温流体の漏れを、僅かの量でも
早期に、その漏れによって増加した熱負荷を定常の放熱
ｌこよる熱負荷の存在する中から的確に弁別して検出す
ること１こよって、監視することのできる漏れ監視装置
を提供することを目的とする。
発明の概要
高温の流体を使用する構造物を収納している格納容器内
を一定温度に空調する空調装置に対して、その空調装置
の冷却コイルに冷凍機から冷却水を供給している冷却水
供給管路に冷却水流量検出器と冷却水入口温度検出器を
、また冷却水の戻り管路に冷却水出口温度検出器をそれ
ぞれ取り付け、それら各検出器の測定出力信号を交換熱
量演算器に導いて空調装置の交換熱量をＦｉｔ 算し、
併せてその交換熱量の平均値を求めて、その平均値は一
定期間毎に訂正しながら記憶装置に記憶させておき、原
子炉の定格運転継続中宮に交換熱量演算器で得られる空
調装置の交換熱量を、記憶装置に記憶させている平均値
との差の形で監視するようにし、交換熱量演算器で得ら
れる値と平均値との間に設定レベル以上の差があられれ
ると、それを高温流体の構造物からの漏れとして警報す
るようにしている。
を一定温度に空調する空調装置に対して、その空調装置
の冷却コイルに冷凍機から冷却水を供給している冷却水
供給管路に冷却水流量検出器と冷却水入口温度検出器を
、また冷却水の戻り管路に冷却水出口温度検出器をそれ
ぞれ取り付け、それら各検出器の測定出力信号を交換熱
量演算器に導いて空調装置の交換熱量をＦｉｔ 算し、
併せてその交換熱量の平均値を求めて、その平均値は一
定期間毎に訂正しながら記憶装置に記憶させておき、原
子炉の定格運転継続中宮に交換熱量演算器で得られる空
調装置の交換熱量を、記憶装置に記憶させている平均値
との差の形で監視するようにし、交換熱量演算器で得ら
れる値と平均値との間に設定レベル以上の差があられれ
ると、それを高温流体の構造物からの漏れとして警報す
るようにしている。
発明の実施例
第１図を８照してこの発明ｉこよる漏れ監視装置（５）
の一実施例を説明する。＃ｃ１図は沸騰水形原子炉格納
容器にこの発明による漏れ監視装置を使用した場合の構
成図である。
容器にこの発明による漏れ監視装置を使用した場合の構
成図である。
原子炉格納容器１内には原子炉圧力容器２．その原子炉
圧力容器２に高温高圧の冷却材を供給する給水管３の一
部１発生した蒸気を送り出す主蒸気管４の一部、原子炉
再循環設備５などの原子炉−次系設備が収納されていて
、原子炉格納容器１内はそれら各設備からの放熱により
高温になるので、内部を一定温度ｌこ冷却するため空調
装置６が格納容器１内に設けられている。
圧力容器２に高温高圧の冷却材を供給する給水管３の一
部１発生した蒸気を送り出す主蒸気管４の一部、原子炉
再循環設備５などの原子炉−次系設備が収納されていて
、原子炉格納容器１内はそれら各設備からの放熱により
高温になるので、内部を一定温度ｌこ冷却するため空調
装置６が格納容器１内に設けられている。
空調装置６の冷却コイル７には、原子炉格納容器１の外
側に設置した冷凍機８から冷却水が供給され、冷却コイ
ル７によって冷却した空気はファン９によって循環され
、格納容器ｌ内の温度を一定に保っている。原子炉格納
容器１の内部を冷却している空調装置の交換熱量を求め
るために、冷凍機８から冷却コイル７に冷却水を供給す
る冷却水供給管路１０には冷却水流量検出器１１と冷却
水入口温度検出器１２を、また、冷却コイル７か（６） ら冷凍機８に冷却水が戻る冷却水戻り管路１３には冷却
水出口温度検出器１４を取り付ける。それら冷却水流１
゛検出器１１と冷却水入口温度検出器１２及び冷却水出
口温度検出器１４のそれぞれの出力信号は空調装置６の
交換熱量とその交換熱量の平均値とを計算する交換熱量
演算器１５に導き、交換熱量演算器１５には交換熱量の
平均値を記憶させる記憶袋＃ｔ１６を付属させる。更に
、交換熱量演算器１５には、その演算器１５による演算
値と記憶袋［１６に記憶させている交換熱量の平均値と
を連続比較する比較回路１７を接続し、比較回路１７番
こは比較値が一定レベルを越した場合警報を出す警報器
１８を付属させる。
側に設置した冷凍機８から冷却水が供給され、冷却コイ
ル７によって冷却した空気はファン９によって循環され
、格納容器ｌ内の温度を一定に保っている。原子炉格納
容器１の内部を冷却している空調装置の交換熱量を求め
るために、冷凍機８から冷却コイル７に冷却水を供給す
る冷却水供給管路１０には冷却水流量検出器１１と冷却
水入口温度検出器１２を、また、冷却コイル７か（６） ら冷凍機８に冷却水が戻る冷却水戻り管路１３には冷却
水出口温度検出器１４を取り付ける。それら冷却水流１
゛検出器１１と冷却水入口温度検出器１２及び冷却水出
口温度検出器１４のそれぞれの出力信号は空調装置６の
交換熱量とその交換熱量の平均値とを計算する交換熱量
演算器１５に導き、交換熱量演算器１５には交換熱量の
平均値を記憶させる記憶袋＃ｔ１６を付属させる。更に
、交換熱量演算器１５には、その演算器１５による演算
値と記憶袋［１６に記憶させている交換熱量の平均値と
を連続比較する比較回路１７を接続し、比較回路１７番
こは比較値が一定レベルを越した場合警報を出す警報器
１８を付属させる。
一般に原子炉格納容器１内の各構造物からの放熱は、原
子炉起動時から定格運転状態になるまでは単調に増加し
、定格運転状態ではほぼ一定の値になる。従って、空調
装置の交換熱量は、横軸に原子炉の運転時間Ｔ、縦軸に
空調′装置交換熱量Ｑをとった第２図の曲線で示すよう
に、起動期間Ｔ１の間は除々に増加するが、定格運転期
間Ｔ２の間はほぼ一定になり、この値は内部の構造物か
らの放熱による熱負荷に対する交換熱量である。
子炉起動時から定格運転状態になるまでは単調に増加し
、定格運転状態ではほぼ一定の値になる。従って、空調
装置の交換熱量は、横軸に原子炉の運転時間Ｔ、縦軸に
空調′装置交換熱量Ｑをとった第２図の曲線で示すよう
に、起動期間Ｔ１の間は除々に増加するが、定格運転期
間Ｔ２の間はほぼ一定になり、この値は内部の構造物か
らの放熱による熱負荷に対する交換熱量である。
空調装置６の冷却コイル７（こ供給される冷却水の流量
をＶ、冷却コイル７の入口と出口をこおける冷却水の温
度をそれぞれＨｌ、Ｈ２とすれば、空調装置６の交換熱
量Ｑ＝Ｖ （Ｈ２−Ｈ１） 、従って、冷却水流量Ｖを
流量検出器１１により、冷却水入口温度Ｈ１を入口温度
検出器１２、冷却水出口温度Ｈ２を出口温度検出器１４
ζこよって測定し、それらの測定値を交換熱量演算器１
５に導けば、上記の式ｌこより空調装置ｔ６の時々刻々
の交換熱量Ｑが計算される。それと同時に、一定期間毎
ｌこその期間中の交換熱量の平均値が計算され、その値
は記憶装置ｆ１６に移されて記憶される。
をＶ、冷却コイル７の入口と出口をこおける冷却水の温
度をそれぞれＨｌ、Ｈ２とすれば、空調装置６の交換熱
量Ｑ＝Ｖ （Ｈ２−Ｈ１） 、従って、冷却水流量Ｖを
流量検出器１１により、冷却水入口温度Ｈ１を入口温度
検出器１２、冷却水出口温度Ｈ２を出口温度検出器１４
ζこよって測定し、それらの測定値を交換熱量演算器１
５に導けば、上記の式ｌこより空調装置ｔ６の時々刻々
の交換熱量Ｑが計算される。それと同時に、一定期間毎
ｌこその期間中の交換熱量の平均値が計算され、その値
は記憶装置ｆ１６に移されて記憶される。
原子炉格納容器１内の各機器、配管などから高温の冷却
材の漏れもなく、正常ｌこ定格運転が継続されている間
は、空調装置６は放熱による熱負荷を冷却すればよいの
で、交換熱量Ｑはほぼ一定をどなり、記憶装置１６に貯
えられている平均値とほぼ等しくなり、比較回路１７の
出力は殆んど零レベルで、警報器１８は駆動されること
はない。しかし、定格運転継続時をこ高温の冷却材の漏
れが発生ずると、格納容器１内の熱負荷が増加するので
、交換熱量演算器１５ｉこよる交換熱量演算値が増加す
る。第２図に示すように交換熱量値は、漏れが発生した
時点で、放熱番こ対応する平均交換熱量以上になり、比
較回路１７は直ちに、的確に放熱と区別して、敏感にこ
の増加を捕えて警報器１８を駆動し、高温の冷却材の漏
れを知らせる警報を発する。
材の漏れもなく、正常ｌこ定格運転が継続されている間
は、空調装置６は放熱による熱負荷を冷却すればよいの
で、交換熱量Ｑはほぼ一定をどなり、記憶装置１６に貯
えられている平均値とほぼ等しくなり、比較回路１７の
出力は殆んど零レベルで、警報器１８は駆動されること
はない。しかし、定格運転継続時をこ高温の冷却材の漏
れが発生ずると、格納容器１内の熱負荷が増加するので
、交換熱量演算器１５ｉこよる交換熱量演算値が増加す
る。第２図に示すように交換熱量値は、漏れが発生した
時点で、放熱番こ対応する平均交換熱量以上になり、比
較回路１７は直ちに、的確に放熱と区別して、敏感にこ
の増加を捕えて警報器１８を駆動し、高温の冷却材の漏
れを知らせる警報を発する。
発明の効果
この発明による漏れ監視装置は、実施例について詳述し
たように、原子炉格納容器などのように高温の流体を使
用する構造物を収納する格納容器ｌこ対して、それら構
造物を収納している該当区域を冷却している空調装置の
交換熱量を、その交換熱量の平均値と比較しながら連続
監視し、高温流体の構造物からの漏れを、その漏れ１こ
伴う交換熱量の増加を、平均値と比較することによって
構造物からの放熱き区別して検出し、警報するようｌこ
（９） しているので、高温の流体の構造物からの漏れを早期に
、感度よく、しかも的確に放熱と区別して検出すること
ができる効果がある。
たように、原子炉格納容器などのように高温の流体を使
用する構造物を収納する格納容器ｌこ対して、それら構
造物を収納している該当区域を冷却している空調装置の
交換熱量を、その交換熱量の平均値と比較しながら連続
監視し、高温流体の構造物からの漏れを、その漏れ１こ
伴う交換熱量の増加を、平均値と比較することによって
構造物からの放熱き区別して検出し、警報するようｌこ
（９） しているので、高温の流体の構造物からの漏れを早期に
、感度よく、しかも的確に放熱と区別して検出すること
ができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例における漏れ監視装置を沸
騰水形原子炉格納容器に使用した場合の構成図、第２図
は原子炉格納容器冷却用空調装置の交換熱量と原子炉運
転時間との関係を示す曲線図である。 ■・・・原子炉格納容器、６・・・空調装置、７・・・
冷却コイル、８・・・冷凍機、１０・・・冷却水供給管
路、１１・・・冷却水流量検出器、１２・・・冷却水入
口温度検出器、１３・・・冷却水戻り管路、１４・・・
冷却水出口温度検出器、１５・・・交換熱に演算器、１
６・・・記憶装置、１７・・・比較回路、１８・・・警
報器。 （７３１７） 代理人 弁理士 則近憲佑（ほか１名
） （１０）
騰水形原子炉格納容器に使用した場合の構成図、第２図
は原子炉格納容器冷却用空調装置の交換熱量と原子炉運
転時間との関係を示す曲線図である。 ■・・・原子炉格納容器、６・・・空調装置、７・・・
冷却コイル、８・・・冷凍機、１０・・・冷却水供給管
路、１１・・・冷却水流量検出器、１２・・・冷却水入
口温度検出器、１３・・・冷却水戻り管路、１４・・・
冷却水出口温度検出器、１５・・・交換熱に演算器、１
６・・・記憶装置、１７・・・比較回路、１８・・・警
報器。 （７３１７） 代理人 弁理士 則近憲佑（ほか１名
） （１０）
Claims (2)
- （１）高温の流体を使用する機器、配管などを収納し、
空調装置によって冷却されている区域内における高温流
体の漏れを監視する漏れ監視装置において、前記空調装
置を冷却する冷却水の供給管路に設けた冷却水流量検出
器と冷却水入口温度検出器及び冷却水戻り管路ζこ設け
た冷却水出口温度検出器と、前記冷却水流量検出器、冷
却水入口温度検出器、冷却水出口温度検出器のそれぞれ
の検出測定値から前記空調装置の交換熱量を計算する交
換熱量演算器と、前記交換熱量演算器によって計算され
た交換熱量を連続監視し、必要に応じて前記交換熱量が
設定レベル以上に増加した場合警報する監視警報器とを
備えたことを特徴とする漏れ監視装置。 - （２）前記交換熱量演算器に交換熱量ととも番こその又
換熱量の平均値を計算する機能をもたせ、前記交換熱量
演算器によって計算された交換熱量と交換熱量の平均値
とを連続比較し、交換熱量の平均値からの増加分が設定
レベルを越えた場合警報する比較警報器を設けた特許請
求の範囲第１項記載の漏れ監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56187836A JPS5890138A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 漏れ監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56187836A JPS5890138A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 漏れ監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890138A true JPS5890138A (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=16213078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56187836A Pending JPS5890138A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 漏れ監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890138A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1710550A3 (de) * | 2005-04-08 | 2010-03-17 | GM Global Technology Operations, Inc. | Verfahren und Vorrichtung zum Feststellen eines Kühlmitteldefizits in einem Wärmetauschersystem |
| US10399412B2 (en) | 2016-06-08 | 2019-09-03 | Truma Geraetetechnik Gmbh & Co. Kg | Air conditioning system and method for leakage detection in an air conditioning system |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP56187836A patent/JPS5890138A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1710550A3 (de) * | 2005-04-08 | 2010-03-17 | GM Global Technology Operations, Inc. | Verfahren und Vorrichtung zum Feststellen eines Kühlmitteldefizits in einem Wärmetauschersystem |
| US10399412B2 (en) | 2016-06-08 | 2019-09-03 | Truma Geraetetechnik Gmbh & Co. Kg | Air conditioning system and method for leakage detection in an air conditioning system |
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