JPS588932A - 調理用オ−ブン制御装置 - Google Patents
調理用オ−ブン制御装置Info
- Publication number
- JPS588932A JPS588932A JP56106785A JP10678581A JPS588932A JP S588932 A JPS588932 A JP S588932A JP 56106785 A JP56106785 A JP 56106785A JP 10678581 A JP10678581 A JP 10678581A JP S588932 A JPS588932 A JP S588932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image signal
- image
- cooking
- monitor camera
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画像的調理情報表示手段と制御回路を備えた
調理用オープン制御装置に関し、モニタカメラやテレビ
受信機からの画像信号を自由に記録、再生できることを
目的とするものである。
調理用オープン制御装置に関し、モニタカメラやテレビ
受信機からの画像信号を自由に記録、再生できることを
目的とするものである。
従来、調理用オーブンの操作設定部は電子レンジに代表
されるように、セグメント構成によるディジタル表示手
段がおもに採用されていた。
されるように、セグメント構成によるディジタル表示手
段がおもに採用されていた。
第１図は、７セグメント構成による４桁数字表示部を備
えた従来の電子レンジの操作設定部の一部である。
えた従来の電子レンジの操作設定部の一部である。
第１図において、１は電子レンジ本体、２は７セグメン
ト式４桁数字表示部、３はキーボードである。このよう
な電子レンジの動作は概略つぎのようになる。
ト式４桁数字表示部、３はキーボードである。このよう
な電子レンジの動作は概略つぎのようになる。
キーボード３上のキーを操作して、加熱時間、加熱電力
、または温度を設定、記憶する。このと３７ 。
、または温度を設定、記憶する。このと３７ 。
き、設定値は、４桁数字表示部２に表示される。
電子レンジが動作中の−ときは、４桁数字表示部２上に
表示された数値が時間の経過とともに計数されて、増加
、または減少する。設定時間に達すると表示部２の計数
は停止し、電子レンジの加熱は完了する。また、必要に
応じてプログラムした数値を表示部２に読出して確認す
ることもできる。
表示された数値が時間の経過とともに計数されて、増加
、または減少する。設定時間に達すると表示部２の計数
は停止し、電子レンジの加熱は完了する。また、必要に
応じてプログラムした数値を表示部２に読出して確認す
ることもできる。
上記の動作は、第２図に示す電子レンジの制御回路によ
って実行される。
って実行される。
第２図において、４は制御用のマイクロコンピュータで
あり、中央処理部（ＣＰＵ）、データ記憶部（ＲＡＭ）
、 プログラム記憶部（ＲＯＭ）。
あり、中央処理部（ＣＰＵ）、データ記憶部（ＲＡＭ）
、 プログラム記憶部（ＲＯＭ）。
および入出力制御部によって構成されている。５はマグ
ネトロン６を制御する電力増幅部、７は温度センサ８と
マイクロコンピュータ４とのインターフェイス回路であ
る。
ネトロン６を制御する電力増幅部、７は温度センサ８と
マイクロコンピュータ４とのインターフェイス回路であ
る。
以上のような構成と動作から明らかなように、電子レン
ジと使用者との情報交換手段は、セグメント式数字表示
部とキーボードであり、マン・マシン・マツチングは必
らずしもよいとはいえない。
ジと使用者との情報交換手段は、セグメント式数字表示
部とキーボードであり、マン・マシン・マツチングは必
らずしもよいとはいえない。
とくに、調理器は人間の味覚や視覚など感覚的欲求を満
足するために使用される機器であるため、わかシ易く、
扱い易いことは必要条件である。
足するために使用される機器であるため、わかシ易く、
扱い易いことは必要条件である。
このような観点から、上記従来例のようなセグメント構
成で、かつ４桁程度の表示手段は必らずしも適当である
とは言い難たい。
成で、かつ４桁程度の表示手段は必らずしも適当である
とは言い難たい。
本発明は以上のような欠点を軽減し、より多くの調理情
報を、画像的に表示できる表示手段と制御回路を備え、
しかも、モニタカメラやテレビ受信機からの画像信号を
記録、再生可能にして、さらに多機能化を図ったもので
ある。
報を、画像的に表示できる表示手段と制御回路を備え、
しかも、モニタカメラやテレビ受信機からの画像信号を
記録、再生可能にして、さらに多機能化を図ったもので
ある。
第３図は本発明による贋理用オープン制御装置の原理図
である。
である。
第３図において、９はマイクロプロセッサ、１ｏはデー
タ、およびプログラムを記憶する主記憶部であり、１１
はキーボード３ａ、 マグネトロン制御部５．および温
度センサ８からなるオーフ゛ン制御部とパスライン１２
とのインターフェイス回路、パスライン１２は、アドレ
ス、データ、および入出力制御線を包含する。
タ、およびプログラムを記憶する主記憶部であり、１１
はキーボード３ａ、 マグネトロン制御部５．および温
度センサ８からなるオーフ゛ン制御部とパスライン１２
とのインターフェイス回路、パスライン１２は、アドレ
ス、データ、および入出力制御線を包含する。
５・ −
１３は画像信号制御手段で、パスライン１２を介して転
送されてきた画面表示データを１４のリフレッシュメモ
リに書き込むとともに、それを画像表示手段１６、例え
ば陰極線管（以下ＣＲＴと呼ぶ）に表示させるための画
像信号を発生する。
送されてきた画面表示データを１４のリフレッシュメモ
リに書き込むとともに、それを画像表示手段１６、例え
ば陰極線管（以下ＣＲＴと呼ぶ）に表示させるための画
像信号を発生する。
１９は、モニタカメラ１６．テレビ受信機１７゜ビデオ
テープレコーダ（以下、ＶＴＲと呼ぶ）１８や画像信号
制御手段１３からの画像信号を選択的に切換えて、ＣＴ
１１５に入力するための切換スイッチ手段である。２ｏ
はモニタカメラ１６゜テレビ受信機１７．ＶＴＲ１８を
コントロールするためのインターフェイスであり、ＶＴ
Ｒ１８は画像信号源２１と画像信号記録手段２２から構
成されている。２３は音声認識手段で、マイクロホン２
４を含む音声入力部２５．特徴パラメータ抽出部２６．
パラメータ比較部２７．パラメータメモリ２８で構成さ
れ、音声認識手段２３の出力はパスライン１２に接続さ
れている。
テープレコーダ（以下、ＶＴＲと呼ぶ）１８や画像信号
制御手段１３からの画像信号を選択的に切換えて、ＣＴ
１１５に入力するための切換スイッチ手段である。２ｏ
はモニタカメラ１６゜テレビ受信機１７．ＶＴＲ１８を
コントロールするためのインターフェイスであり、ＶＴ
Ｒ１８は画像信号源２１と画像信号記録手段２２から構
成されている。２３は音声認識手段で、マイクロホン２
４を含む音声入力部２５．特徴パラメータ抽出部２６．
パラメータ比較部２７．パラメータメモリ２８で構成さ
れ、音声認識手段２３の出力はパスライン１２に接続さ
れている。
以上のような構成のもとに、本発明の詳細な説明する。
６ベーシ
キーボード、３ Ｎから調理メニュ名に対応する調理番
号を入力すると、調理番号に対応するメニュ名や調理デ
ータ、材料のデータが主記憶部１ｏの中から読み出され
、メニュ名を含むこれらのデータが一画面中に配列され
るべく構成されて画像信号制御手段ｆ３を通してリフレ
ッシュメモリ１４に転送される。画像信号制御手段１３
の制御によって、リフレッシュメモリ１４の内容がＣＲ
Ｔ１５に表示される。
号を入力すると、調理番号に対応するメニュ名や調理デ
ータ、材料のデータが主記憶部１ｏの中から読み出され
、メニュ名を含むこれらのデータが一画面中に配列され
るべく構成されて画像信号制御手段ｆ３を通してリフレ
ッシュメモリ１４に転送される。画像信号制御手段１３
の制御によって、リフレッシュメモリ１４の内容がＣＲ
Ｔ１５に表示される。
加熱がスタートするとインターフェイス１１と電力制御
部６によってマグネトロン６が作動する。
部６によってマグネトロン６が作動する。
加熱の進行とともに時間の計数、温度の測定が行なわれ
、この結果がリフレッシュメモリ１４に転送されて、Ｃ
ＲＴ１５に表示される。
、この結果がリフレッシュメモリ１４に転送されて、Ｃ
ＲＴ１５に表示される。
音声認識手段２３は、マイクロホン２４から入力した音
声信号を音声入力部２５で増幅し、特徴パラメータ抽出
部２６で音声信号の中に含まれる音韻的特徴を抽出しデ
ィジタルデータに変換する。
声信号を音声入力部２５で増幅し、特徴パラメータ抽出
部２６で音声信号の中に含まれる音韻的特徴を抽出しデ
ィジタルデータに変換する。
この特徴パラメータ抽出部２６は例えば、フィルタバン
ク、アナログマルチプレクサ、五り変換器７ ｒｅ
＞− を用いた周波数スペクトル分析などで容易に実現できる
。パラメータ比較部２７はパラメータメモリ２８に予め
登録されている音声単語の特徴パラメータ群と特徴パラ
メータ抽出部２６から入力された未知音声の特徴パラメ
ータの比較を行ない、各特徴パラメータ群との距離を求
めこの距離の最小値がしきい値以下であればそのパラメ
ータに対応する単語を認識単語としてパスライン１２に
出力する。
ク、アナログマルチプレクサ、五り変換器７ ｒｅ
＞− を用いた周波数スペクトル分析などで容易に実現できる
。パラメータ比較部２７はパラメータメモリ２８に予め
登録されている音声単語の特徴パラメータ群と特徴パラ
メータ抽出部２６から入力された未知音声の特徴パラメ
ータの比較を行ない、各特徴パラメータ群との距離を求
めこの距離の最小値がしきい値以下であればそのパラメ
ータに対応する単語を認識単語としてパスライン１２に
出力する。
インターフェイス２ｏと切換スイッチ手段１９はキーボ
ード３ａや音声認識手段２３からの入力により、モニタ
カメラ１６．テレビ受信機１７゜ＶＴＲ１８，画像信号
制御手段１３からの画像信号を切換えて、任意の画像を
（ｊＲＴｌ ５に表示する。さらに、インターフェイス
２ｏはＶＴＲ１８を制御し、モニタカメラ１６．テレビ
受信機１７からの画像信号を画像信号記録手段２２によ
って記憶することができ、記録後、任意の時点に再生す
ることができる。
ード３ａや音声認識手段２３からの入力により、モニタ
カメラ１６．テレビ受信機１７゜ＶＴＲ１８，画像信号
制御手段１３からの画像信号を切換えて、任意の画像を
（ｊＲＴｌ ５に表示する。さらに、インターフェイス
２ｏはＶＴＲ１８を制御し、モニタカメラ１６．テレビ
受信機１７からの画像信号を画像信号記録手段２２によ
って記憶することができ、記録後、任意の時点に再生す
ることができる。
第４図は、本発明の原理を応用した電子レンジの外観図
である。
である。
１１Ｌは電子レンジ本体、３ＩＬはキーボード、１５１
ＬはＣＲＴ、１６はモニタカメラ、１７２Ｌはテレビ、
受信機のアンテナ、１８はＶＴＲ，２４ｉｄマイクロホ
ン、２９はスピーカである。
ＬはＣＲＴ、１６はモニタカメラ、１７２Ｌはテレビ、
受信機のアンテナ、１８はＶＴＲ，２４ｉｄマイクロホ
ン、２９はスピーカである。
以上、詳述したように、本発明によればＣＴＨのような
画像表示手段を用い、さらにモニタカメラやテレビ受信
機からの画像信号を自由に、記録・再生可能にして、調
理用オープンの機能を大幅に向上させることができる。
画像表示手段を用い、さらにモニタカメラやテレビ受信
機からの画像信号を自由に、記録・再生可能にして、調
理用オープンの機能を大幅に向上させることができる。
モニタカメラからの記録はいわゆるホームメニュの記録
となり、自家製の調理ノウハウをだれでも知ることがで
きる。また、テレビ受信機からの記録は料理番組の簡単
なメモとして利用できる。
となり、自家製の調理ノウハウをだれでも知ることがで
きる。また、テレビ受信機からの記録は料理番組の簡単
なメモとして利用できる。
音声認識手段を用いれば、離れたところからでも電子レ
ンジの操作ができ、またテレビを見ながら好きな料理番
組の記録も簡単に行なえる。
ンジの操作ができ、またテレビを見ながら好きな料理番
組の記録も簡単に行なえる。
第１図に従来の電子レンジの操作設定部の一部正面図、
第２図は従来の電子レンジの制御回路図、第３図は本発
明による調理用オーブン制御装置の原理図、第４図は本
発明の原理を応用した電子レンジの外観図である。 １３・・・・・・画像信号制御手段、１４・・・・・・
リフレッシュメモリ、１５・・・・・・画像表示手段、
１５１Ｌ・川・・陰極線管、１６・・・・・・モニタカ
メラ、１７・・・・・・テレビ受信機、１８・・・・・
・ＶＴＲ１１９・・・・・・切換スイッチ手段、２１・
・・・・・画像信号源、２２・川・・画像信号記録手段
、２３・・・・・・音声認識手段、２４・・・・・・マ
イクロホン、２５・−・・・・音声入力部、２６・・・
・・・特徴パラメータ抽出部、２７・・・・・・パラメ
ータ比較部、２８・・・・・・パラメータメモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
第２図は従来の電子レンジの制御回路図、第３図は本発
明による調理用オーブン制御装置の原理図、第４図は本
発明の原理を応用した電子レンジの外観図である。 １３・・・・・・画像信号制御手段、１４・・・・・・
リフレッシュメモリ、１５・・・・・・画像表示手段、
１５１Ｌ・川・・陰極線管、１６・・・・・・モニタカ
メラ、１７・・・・・・テレビ受信機、１８・・・・・
・ＶＴＲ１１９・・・・・・切換スイッチ手段、２１・
・・・・・画像信号源、２２・川・・画像信号記録手段
、２３・・・・・・音声認識手段、２４・・・・・・マ
イクロホン、２５・−・・・・音声入力部、２６・・・
・・・特徴パラメータ抽出部、２７・・・・・・パラメ
ータ比較部、２８・・・・・・パラメータメモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (3)
- （１）画像表示手段と、複数の画像信号源と、画像信号
記録手段と、前記複数の画像信号源手段から出力される
画像信号を選択的に切換えて、前記画像信号表示手段や
前記画像信号記録手段に入力せしめる切換スイッチ手段
とを具備したことを特徴とする調理用オープン制御装置
。 - （２）画像表示手段として陰極線管を、複数の画像信号
源手段としてリフレッシュメモリのデータを画像信号に
変換する画像信号制御手段、テレビ受信機、ビデオテー
プレコーダ、モニタカメラを、画像信号記録手段として
ビデオテープレコーダを用いたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の調理用オープン制御装置。 - （３） マイクロホンを含む音声入力部、特徴パラメ
ータ抽出部、パラメータ比較部、パラメータメモリから
なる音声認識手段を備え、前記音声認的に切換えること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の調理用オー
プン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56106785A JPS588932A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 調理用オ−ブン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56106785A JPS588932A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 調理用オ−ブン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588932A true JPS588932A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14442549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56106785A Pending JPS588932A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 調理用オ−ブン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588932A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03181717A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| US5836582A (en) * | 1994-04-04 | 1998-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device with air injectors for separating sheets |
| EP1110627A1 (en) * | 1999-12-24 | 2001-06-27 | Gitronica S.r.l. | Kitchen exhaust hood |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP56106785A patent/JPS588932A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03181717A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| US5836582A (en) * | 1994-04-04 | 1998-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device with air injectors for separating sheets |
| EP1110627A1 (en) * | 1999-12-24 | 2001-06-27 | Gitronica S.r.l. | Kitchen exhaust hood |
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