JPS58884A - ハトムギ酢の製造法 - Google Patents

ハトムギ酢の製造法

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JPS58884A
JPS58884A JP56098665A JP9866581A JPS58884A JP S58884 A JPS58884 A JP S58884A JP 56098665 A JP56098665 A JP 56098665A JP 9866581 A JP9866581 A JP 9866581A JP S58884 A JPS58884 A JP S58884A
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adlay
shelled
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coix
acid
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Yukio Nonoyama
野々山 幸夫
Koichi Sugano
菅野 幸一
Sumio Akita
秋田 澄男
Koki Yamada
山田 弘毅
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Nakano Vinegar Co Ltd
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Nakano Vinegar Co Ltd
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  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハトムギを原料として優れた香味を有するハト
ムギ酢を製造する方法に関する。詳しくは、原料として
殻付ハトムギを使用して発芽、乾燥もしくは焙焼する工
程を経ることによって優れた香味を有するハトムギ酢を
製造する方法に関する。ものである。
古くからいぼ取りの薬として知られているハトムギはイ
ネ科の/年生植物であり、脱穀、精白して食用、薬用に
したものはヨクィニ゛ノ(蒼芦仁)として日本薬局法に
も記載されており、薬効には滋養。利尿、抗腫瘍、美容
、解熱、鎮痛等がある。
利用食品としては、その効用を利用すべくハトムギビス
ケット、ハトムギうどん、ハトムギそばやハトムギを原
料に゛使用したり、混入したシしたみそ、焼酎、パ/、
餅、酒、茶、圧油等に多く用いられている。
従来、食酢原料に・・トムギを利用しようとすると、・
・トムギが高価格であること、原料として大量入手が困
難であること、殻が堅く脱穀、精粉が難しいこと、ある
いは独特の臭いのために嗜好性の悪いことなどの実用化
を防げる多くの困難な要因があった。従って食品とりわ
け食酢の原料となることはなかった。
ハトムギを原料とした食品の製造法には、乳酸発酵飲食
物及びその製法(4!開昭j2−22662号)はとむ
ぎ圧油その諸法及び麹(特開昭Sj−タ乙07グ号)、
ハトムギ茶の製造法(特公昭410−12391号)、
ハト麦納豆の製法(特開昭j 、t(& 、r乙ざ号)
等があり、ハトムギの原料加工法に生ぐさみを除去する
目的でアルファー化するなどのアルファー化粒状ハトム
ギの製造法(特開昭33−/7り7乙3号)、(特開昭
3!;−/3974グ号)等がある。
しかし、いずれもハトムギ食酢の製造法については伺ら
開示されたものはない。
食酢とヨクイニンを粉にしたものを合わせて毎日少しづ
つ飲用すると狭心症に良いことが漢方古書の救民年男(
食品工業、41月上旬号第乙3頁。
79g7年)にある。そこで本発明者らは、ヨクイニン
の保健効用及び調味料として優れた香味を持ち、食欲増
進、消化吸収の促進、胃液の分泌促進等の優れた生理効
果を備えた食酢の効用を合わせ持つハトムギ酸の製造法
を鋭意研究した結果、美味な・・トムギ酸を製造するこ
とを見出した。特にこのハトムギ酸の製造工程に殻付ハ
トムギを使用してハトムギ酸を製造すると美味なハトム
ギ酸が製造できる。そして更に殻付ハトムギを発芽、乾
燥したり、もしくは殻付ハトムギを焙焼すると更に優れ
た香味を有する美味なハトムギ酸を製造できることを見
出したのである。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明において使用されるハトムギは、イネ科のキビ亜
科、トウモロコシ族(Maydeaθ)、シゅずだま属
(Co1x )に属し、゛変種も多いが、代表的な学名
は coix  laChrymajObi  Lin
ne  var、ma −yuen  5tapt (
Gramineae )であるOa称してハトムギと呼
ばれているが、特に、該植物の種子が一般的にはハトム
ギと言われている。本発明で使用するハトムギは、この
種子をさすが、脱穀していないハトムギを「殻付ハトム
ギ」と称し、更に脱穀、精白して食用、薬用に供するよ
うに加工したものを「ヨクイニン(蓋黄仁)」と称する
本発明で使用する殻付ハトムギは一般に市販に供されて
いる殻付ハトムギで充分である。
本発明で使用する食酢の製造法としては、例えば、小麦
を原料とした混濁のない食酢を得る方法(特公昭!/−
2乙!/乙号)及び(特公昭!/−27,677号)に
開示された方法、即ち、原料の小麦を殻付ハトムギもし
くはヨクィニ/に置換した方法に準じて製造しうること
かできる。従って、・・トムギ酸の原料の殻付ハトムギ
もしくはヨクイニ/は上記の食酢製造工程の液化、糖化
工程とアルコール発酵工程と酢酸発酵工程を経てハトム
ギ酸が製造されるが、アルコール発酵工程を経ずに液化
・糖化工程を経た醪に、アルコールを添加して、続いて
酢酸発酵を経て・・トムギ酸を製造することも可能であ
る〇 先ず、本発明の殻付ハトムギもしくはヨクイニ/を原料
としたハトムギ酸の製造法について述べる0 殻付ハトムギもしくはヨクイニンを粉砕機にてgO〜1
00メツシュに粉細しで、温水を加えるか、水を加えて
加温して約60 ’cにして市販液化酵素を適量加えて
液化を行う。この時の液化の温度は市販液化酵素の最適
温度が好適である。液化したを約/ 20 ’c、//
気圧、30分間蒸煮しα化後約25での室温まで放冷し
、糖化を行う。糖化は、市販糖化酵素を使用し適量を添
加して、糖化酵素の最適温度で糖化を行うのが好適であ
る。この液化、糖化工程に市販酵素剤を使用する代わり
に、米麹や麩麹を使用して液化、糖化工程を行うことも
可能であるし、殻付ノ・トムギもしくはヨクイニンに麹
菌を接種して、殻付ノ・トムギ麹もしくはヨクイニン麹
を作成して液化・糖化工程を行うことができる。殻付ハ
トムギ麹もしくはヨクイニン麹による麹で糖化を行った
麹ノ・トムギ酸と、市販酵素剤を使用して液化・糖化を
行った酵素糖化ノ・トムギ酸と、アミノ酸含量を比較す
ると麹ハトムギ酢の方が高いので、麹ノ・トムギ酸を製
造するとより好適である。続いて糖化醪にバ/酵母を加
えてアルコール発酵を行う。アルコール発酵の温度は約
2!;’Cで3日ないしり日間行う。アルコール発酵後
このアルコール発酵醪を圧搾、濾過してアルコール含有
ノ・トムギ酒を作る。このアルコール含有ハトムキ酒に
酢酸酸度的j%の種酢と水を加え、約30℃で酢酸発酵
を約2週間行い、酢酸酸度約式2俤の酢酸発酵終了液を
得て、濾過、殺菌してハトムギ酸を得る〇 殻付・・トムギより作成した・・トムギ酸で2杯酢を作
シ、キーウリとわかめの酢のものを作り、市販穀物酢と
比較した。
上2の毎く、本願発明の殻付ハトムギより作ったハトム
ギ酸が、酢のものによる官能評価で市販穀物酢より官能
的に好む人が多く有意差があることがわかる−6 次に、殻付ハトムギもしくはヨクィ=7ヲNII+とじ
て、同重量同一工程にて、本願発明の殻付ハトムギを原
料としたハトムギ酸とヨクイニンを原料としたハトムギ
酸を作成し、嗜好官能評価!−味と香の総合評価で行っ
た。
危険率Sチで有意差あり この結果殻付ハトムギより作成したハトムギ酸がヨクイ
ニンより作成したハトムギ酸より好まれることがわかる
一0殻付ハトムキを原料としたハトムギ酸は香が強く、
弱い果実様臭と甘い香りがする優れた香味のするハトム
ギ酸である。
又、殻付ハトムギから作成したハトムギ酸とヨクイニ/
から作成したハトムギ酸の無機物中のカルシウムとカリ
ウムとマグネシウムのアルカリ金属、土類金属含量を分
析比較した。
分析法は、保田和雄、長谷用敬彦共著 講談社サンエン
ティフィック「原子吸光分析」による。
この結果、カルシウム、マグネシウム、カリウムのいず
れの含量吃ヨクィニノを原料としたハトムギ酸よりも殻
付ハトムギを原料としたハトムギ酸の方が多いことが分
る。このように殻付ハトムギを原料として作成したハト
ムギ酸は香・味ともヨクイニ/より作成したハトムギ酸
より優れており、無機質含量も豊富であるハトムギiを
得ることができる。
更に、殻付ハトムギを使用して、糖化工程の前段階で殻
付ハトムギを発芽、乾燥することによって、もしくは殻
付ハトムギを焙焼することによって美味なハトムギ酸が
得られることを見出した。
発芽、乾燥もしくは焙焼工程を経ることによって無機質
含量の多い、芳香のする美味なハトムギ酸を製造するこ
とができる。
殻付ハトムギを発芽させ、乾燥する工程を経る場合、殻
付ハトムギの水の浸漬期間は2日間で良く、78目の吸
水率は、37,3チで、26目は4I!7.ざチであり
、殻付ハトムギの発芽の吸水率として充分であった。浸
漬水切り後約/週間で発芽する。
発芽のだめの最適温度は20℃が適温であった。
75℃では発芽が遅く、25 ’cでは殻付ハトムギに
カビが発生した。次いで粉砕を容易にするためと、発芽
した殻付ハトムギの特有の青臭み臭を除去するために発
芽殻付ハトムギを乾燥する。発芽殻付ハトムギの中・の
酵素を失活させない条件で乾燥する。急激な加温及び高
温はさけて、例えば段階的な昇温をすると好適である。
7例として、ao’cで7時間、次に、3; O’cで
g時間、次に乙O℃で7時間、次にgO’cで3時間の
ようにすると良゛い。
乾燥した発芽殻付ハトムギを粉砕して、水を加えてアル
コール発酵を行い、以後の・・トムギ酸の製造法に従い
、ハトムギ酸を得る。このようにして得た本願発明のハ
トムギ酸と、殻付ノ・トムギを粉砕し、市販液化、糖化
酵素で糖化し、アルコール発酵、酢酸発酵を経て得た発
芽、乾燥じない比較のハトムギ酸の無機物中のカルシウ
ムとカリウムとマグネシウムのアルカリ金属、土類金属
含量を分析比較した。尚殻付・・トムギの使用量は同一
量にて行った。っ 分析法は保田和雄、長谷用敬彦共著、講談社すイエ/テ
ィフィ、り「原子吸光分析」によった。
発芽、乾燥したノ)トムギ酸の方が、発芽・乾燥しない
ノ・トムギ酸よりもカルシウムとマグネシウムとカリウ
ムのいずれの含量も多いことが明らかである。発芽、乾
燥工程を経ると、アルカリ金属やアルカリ土類金属の含
量の多いノ・トムギ酸が製造でき、又ノ・トムギの効用
成分が充分にノ・トムギ酸に移行することが類推され、
アルカリ性食品として、健康食品としての効用の高いノ
・トムギ酸が製造できる。又香味も、発芽によって果実
様の芳香のする優れた/・トムギ酸である。発芽・乾燥
することによって液化、糖化工程で使用する市販酵素を
削減できる利点もある。このように優れた特徴を有する
ノ・トムギ酸を発芽、乾燥することによってはじめて製
造できたのである。
殻付・・トムギを焙焼する工程を経る場合、殻付・・ト
ムギを糖化する工程の前に挿入することによって焙焼香
の付与された、無機物含量の多い、効用の優れたノ・ト
ムギ酸を製造することができた○焙焼装置は殻付ノ・ト
ムギを焙焼することができるものならば良く、特殊な焙
焼装置に限定はされない。
焙焼条件を選択するために、焙焼温度と焙焼時間の実験
をした。
殻付ハトムギ、!;00yを21容ビーカーに入れて各
焙焼温度で2時間、電気オーブンで焙焼した0この結果
、殻付ハトムギの焙焼温度は750℃が好適であった。
次に/30r:の焙焼温度で焙焼時間の実験をした。。
殻付ハトムギ30Ofを21容ビーカーに入れ各焙焼時
間/30’cで電気オーダ/で焙焼した。
この結果、殻付ハトムギの焙焼時間は2時間ないし3時
間が好適であった。従って殻付ハトムギの焙焼条件は7
30でで一時間ないし3時間が好適である。
殻付・・トムギを全く焙焼しないで粉砕して市販酵素剤
で液化、−糖化し、アルコール発酵、酢酸発酵を経た・
・トムギ酸と殻付・・トムギを焙焼して粉砕して以下同
様な工程を経て得たハトムギ酸のカルシウムとカリウム
とマグネシウムの含量を比較した。尚殻付ハトムギの使
用量は同一量にて行った。
焙焼して得たハトムギ酸の・方が、焙焼しないで得たハ
トムギ酸よりもカルシウムとマグネシウムとカリウムの
いずれの含量も多いことが明らかである。焙焼工程を経
るとアルカリ金属やアルカリ土類金属の含量の多いハト
ムギ酸が製造でき、又・・トムギの効用成分が充分にハ
トムギ酸に移行することが類推され、アルカリ性食品と
して健康食品として効用の高いハトムギ酸が製造できる
又、香味も焙焼によって焙焼香の芳香のする優れたハト
ムギ酸である。このように優れた特徴を有するハトムギ
酸を焙焼させることによってはじめて製造できたのであ
る。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれにより制
限されるものではない。
実施例 1 殻付ハトムギを小型粉砕機にてgoから100メノンユ
に粉砕する。
この粉砕殻付ハトムギ/、3.tO9を54容ビーカー
に入れて、乙0 ’cの温水を加えて41gとし、市販
液化酵素を添加し、ケミスターシーで攪拌しながら70
℃30分間保持する。これをSl容三角フラスコに移し
、720℃、/、/気圧で30分間圧力ガマにて蒸煮す
る。23 ’c iで醪を冷却して後市販糖化酵素を加
えて糖化する0次にパン酵母を加えて、2!;’cで3
日ないしグ日間アルコール発酵を行う。
アルコール含量約72容量チのアルコール含有醪を作り
、圧搾、05過してノ・トムギ酒を得る○10g容容器
に7・トムギ酒と酢酸酸度!優の種酢311と水2eを
加え、全量をz51とし、加温して30℃にて酢酸発酵
を行う。酢酸発酵の仕込時のアルコール含量は約グ容量
ヂ、酢酸酸度約2チである。約2週間抜酢酸発酵が終了
し、酢酸酸度5.クチの酢酸発酵終了液Z211を得る
これを沖過、殺菌してハトムギ酢を得た。
実施例 2 殻付ハトムギを脱穀、精白したヨクイニ/970Vを/
晩水に浸漬して吸水率グθj%とする。次に浸漬ヨクイ
ニンを720で、X/気圧、30分間蒸煮し、蒸煮後室
温にて放置し約aOでまで冷却する。市販麹菌を接種し
て、常法に従ってりざ時間30′Cの製麹機にてヨクイ
ニ7麹を作る。このヨクイニン麹に水とパン酵母を加え
て全量を、3、311とする。2夕でで3日ないしり日
間アルコール発酵を行い、圧搾、濾過後、アルコール含
量約72容量係のヨクイニン酒22gを得る。ヨクイニ
ン酒2.21と酢酸酸度S%の種酢λ71と水/、74
で全量乙、乙lとし、30′cに加温して101容容器
で酢酸発酵を行う。約2週間で酢酸酸度s、 41%の
酢酸発酵終了液を得て、これを濾過、殺菌して、ヨクイ
ニ/のI・トムギ酢乙、31を得た。
実施例 3  ” 殻付・・トムギ/、3309を水に2日間浸漬し、水切
り後、20でで/週間放置して発芽させる0発芽が終了
したら2日間でg o ’cからg o ′c′と段階
的に昇温して発芽・・トムギの酵素を失活させないよう
にして乾燥する。小型粉砕機でgoから100メツ/−
に粉砕して粉砕発芽/・トムギを得る0この粉砕発芽ノ
・トムギに4Aの水とパン酵母を加えてアルコール発酵
を行い、以下実施例1のアルコール発酵後の工程に従っ
て発芽、乾燥工程を鮭たハトl、ギ酸7.21を得た。
実施例 4 殻付ハトムギ/、3!;Ofを電気オーフ/テ/5OC
3時間焙焼して、焙焼後goから700メ、シーに粉砕
して、焙焼殻付・・トムギの粉細物を得る。
これを実施例1の粉砕殻付ノ・トムギの以後の工程に従
って、殻付・・トムギから焙焼工程を経た・・トムギ酸
7.21を得た。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原料として殻付ハトムギを使用して食酢を得るこ
    とを特徴とするハトムギ酢の製造法。
  2. (2)殻付ハトムギを発芽、乾燥することを特徴とする
    特許請求範囲第1項記載の方法。
  3. (3)殻付ハトムギを焙焼することを特徴とする特許請
    求範囲第1項記載の方法。
JP56098665A 1981-06-24 1981-06-24 ハトムギ酢の製造法 Granted JPS58884A (ja)

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